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前も似たようなこと言っちゃったかもしれないけど、本当にこのチャンネル、良い(、というか…将棋ズブの素人の私にとって極めてありがたい)スタッフさんを新たに加えたなぁ…。私みたいな素人は、藤井八冠をはじめとした棋士の人たちの「すごい!」っていう面の…その凄さが味わいたいんだけど将棋が分からないから凄さをなかなか味わえなくて、そこでこの新スタッフさんも「何が凄いのか教えて?」っていう目線で、ちょうど私が聞きたかった棋士の先生方(今回なら藤井八冠と増田七段)の凄さがとても良く味わえて…じっくり堪能できました。本当にいつも聞きたいところを聞いてくれてありがとうスタッフさん!そしてそれに答えてくれてありがとう太地先生と肇さん!これからもよろしくお願いします。
ここまで詳しい解説を無料で見れることにただただ感謝です!
この解説はものすごく深い。さすがはA級八段の解説と感じ入りました。動画配信に感謝。
朝日杯のガチ解説させてほしいて、朝日新聞さんに直訴してましたもんね、太地先生www
ぶっちゃけもう許可とかいらないんだけどな
A級棋士、アマ強豪、そしてスタッフさんという棋力三者三様の視点で解説を進めて行けるのは、このチャンネルにしかない強みだと思いますね。贅沢な時間をありがとうございました。
スタッフさんがちょうどいい強さでめっちゃわかりやすくなってる
こういう早指しだけどめちゃくちゃ良い将棋のじっくり解説は需要たかしくん
わかりやすい解説で藤井八冠の凄さ再認識しました。
めっちゃいい企画 他にもやってほしい
素晴らしい解説をありがとうございます。とても興味深く拝見しました。いつも素敵な配信をありがとうございます😊順位戦ラストも応援しています。
2年連続朝日杯で激戦を繰り広げたのは本当に熱かったですね!
詳しい解説本当にありがとうございます。57金は相手にすぐ手がないと言ってるさすがの手、と感心してましたが67飛車の局面では66飛車は55銀があってダメで64歩と68歩の交換で勝負になるか考えてると私ではもう時間ないんですよね。68叩きが嫌で飛車浮きたくても67飛車は一瞬も思い浮かびませんでした。67飛車に驚き、75角からなんてもうどれだけ含みの局面があるやらこれが順位戦ではなく時間がない朝日杯のレベルかよって驚きの連続でした。57金58歩が城壁の外の城門のように後手の攻めを送らせてて終盤は全面戦争のような状態で本当に見ごたえありました。増田先生も素晴らしい差し回しと思いましたが、8冠の牙城は本当に硬いですね。
いよいよ今日棋聖戦2次予選で藤森五段との人気RUclipsr棋士同士の対局ですね。どちらの配信も非常に内容の濃い配信でいつも楽しく拝聴させていただいていますので、最後まで内容の濃い対局になると思います。是非頑張っていただきたいと思います。
棋譜利用解説ありがとうございます熱戦で見応えある将棋でしたね前話されていたようにAIも評価指標が色々で解説も大変ですね朝日杯個人的には西田先生の勝ち上がりが観たいです太地先生明日の対局応援しています
なるほど、とても良く分かりました・・・分かった気がする。増田七段(ほぼA級八段)も強いんだけど、藤井竜王名人はそれよりも紙一重かもしれないけど確実に読みの正確さで上回るという。これは太地八段の説明も素晴らしいんだけど、あとはじめさんも強いからただの聞き手じゃなくうまく説明を引き出すというところが素晴らしいですね。それにしてもこれほど良い将棋を指しても藤井竜王名人には確実に届かないっていうのは・・・しかも本人がまだ自分の将棋に満足してないというのがもはや何と言いましょうか。間違いなく史上最強の棋士の対局をリアルタイムで鑑賞できる幸せよ。
遠隔リモートをを上手く利用されてて朝日杯も近いですしコンセプト的にもマニアック度的にも非常に興味深く面白かったです。自分は観る将ですが互いに紡ぎ合う深いロジックの物語は推理小説のように面白く楽しめます。スポーツの試合後分析番組は海外ではメジャーですよね。それに近い。推定選択率は「何番目」より「率」に言及した方が良いと思います。
太地さんの口から選択率という言葉が何度も出てきて、AIを使いこなしてる感を感じました。
増田さんはA級で見たい。で、太地先生との戦いも見たい!
素晴らしい将棋に素晴らしい解説!75角怖すぎて泣きそう……1分将棋ですごすぎる!藤井8冠の全盛期と戦えるのは、棋士として幸福なのか不幸なのか……きっと、幸福だけどとても苦しい?増田七段、素晴らしい将棋で勝たせてあげたかった。できることなら0.8勝くらいあげたい!
こういった対局の棋譜並べは非常に面白いですね!当時藤井七段の棋聖戦1局も是非やってほしいですね!
後ろに利く銀の両足で紐付ける中段玉の詰め上がりは珍しいですね。
今後のタイトル戦の解説はぜんぶこの2人でやってほしい
ありがとうございました!
自分が読んだ手がことごとく「選択率1位」と言われて「アハー?」となっていました。ほんとに、こんなの私の知ってる将棋じゃない
凄いですね
悟空とベジータという例え、好きです
次は「人を辞めた...」と他人に思われるような内容で勝つ太地先生の将棋を、来月の順位戦の題材で紹介頂けると信じて疑いません😂
これ1分将棋なんですよね?増田先生も相当強いのに、さらに上回る藤井先生が恐ろしすぎる藤井先生の棋譜を見ると、人間じゃたどり着けない領域に入っている気がして恐怖を感じます
解説ありがとうございます&お疲れ様です余り駒がお互い歩しか残らないのも美しい…ついでに先手必至また解除されてる…
一般人からみたら両先生も十分悟空とベジータだけどw 天上人の解説おもしろすぎるしかしちょっとマイクがこもってる気がします
はじめさん 今回超イケメンで すんごく素敵だな。カメラマンの腕がいいから?
それ思いました!いつもより落ち着いた雰囲気もなんかいい
味わい深い通り越して食あたりになりそうな将棋並べて勉強しようかな、と思ったけど結局最後の局面で詰ませられる終盤力がないと負けてしまうんだろうな
以前にも、藤井聡太竜王名人の素晴らしさをコメントしたが、今回の中村太地8段の動画でも感想を書きたい。 前にも、藤井聡太竜王名人だけには見える相手玉が盤上の何処で詰みなのか?少ない考慮時期内で発見する脅威のスピード感だろう❗ 渡辺明9段は、『棋士の中でも突出したスピードで詰むや詰まざるや?を判断出来る藤井聡太竜王名人だけの特殊能力❗だと話す。 詰まり、増田玉が最終的に何処で詰むのか?解るのだ❗ だが、一方で2年連続で藤井聡太竜王名人を此処まで追い詰めた棋士も増田7段だけだ❗ 来期は多分A級昇段するだろうから、さらなる活躍が楽しみだ❗😊
藤井聡太今年 先手22局 後手24局通算 先手208局 後手220局振り駒強くありませんよ、むしろ後手の方が多い
こりゃたややん喜んでるだろうな
10分研究でチクビーム戦法やってほしいです。
決勝の永瀬-藤井戦で現れた「ハート囲い」はバレンタイン向けの盤面なので、14日前後に解説とウォーズ配信をぜひ!
何回見ても難しい
フリーズ将棋という将棋をやってみていただきたいです!お願いします。
57金凄すぎる
太一先生藤森哲也棋士との対局、勝利‼︎おめでとうございます🎉
手が広い局面はAIにとっても難しいのかもですね
戦いの中で金を玉に寄せて行くのは大山将棋みたい。
特別賞に永瀬九段いれても良かった気がする。 藤井八冠と大激戦を繰り広げて、あきらかに1番 タイトル戦が盛り上がった(´・_・`)
連盟モバイルを簡単に超えるし早指し戦でこんな投了図が生まれるとは、大山康晴さんの記録もタイトル戦20連勝で超えていきました。
「レベルがすごく高い」の方が良さそう
僕さ、最近将棋始めたねん。だから、「必死」とか、「詰めろ」とか、なんか用語みたいなのよくわかんないから解説動画とか出して欲しい。
それくらいググろう
@@user-gw4hs4jg8v 言われると思ったんよなー
@@user-xy8zk4gf1g まあ簡単に言えば必至は受けが無いから相手を詰ますしかない状態、詰めろは何か受けないと詰む状態のことやで
本でもいいなら「羽生善治のみるみる強くなる将棋入門 終盤の勝ち方」おすすめですよ!羽生会長の超人気シリーズ(50万部!)の、終盤向けです
ぐぐれば済む事ではありますが、じゃぁさらにその意味は?がわかった方が将棋を楽しめると思うので説明してみます。厳しい順に並べてみました。詰み(がある状態)手番側が王手をかけ続けると相手玉が詰んでしまう勝ちの状態。手番側はすべての王手の選択肢と相手側の応手すべてを把握して正確な順を踏めば勝ち。11手詰めとかでも変化数は簡単に3ケタ届いたり。必至優勢側が指して、劣勢側に防御の方法がない状態。手番は劣勢側。防御方法がないので劣勢側が指して相手番になったら即負ける状況。こうなると劣勢側は王手を続けて相手を詰ますしか負けを回避できない。詰みがあるかもしれないけれど詰まし損ねたら負け。という状況で優勢側が必至を掛けて「手番渡しても私の玉は詰みませんよね?」とする事多数。読み切れない状況で時間もなく、自分も危ないけれど必至を掛けて相手の手番で自分の玉が生き残れば勝ち。という状況も多数。相手が全力で反撃する展開は将棋の見どころの一つと思っていました。がこの状況では評価を出すとどちらかに勝ちが出てしまっていて現在みどころではなくなってます。詰めろ必至の1歩手前の、守る方法はあるけれど守らないと負ける状況。詰めろを掛けられた側は王手か防御の手を強要されます。掛けた側は相手の応手が読みやすかったり、手番を維持(ここでは攻撃権と思ってください)できる状況が多く、掛けた側が優勢、有利な事が多いです。劣勢側がこっそり相手に詰めろをかけて、優勢側がうっかり攻めてしまい逆転。なんて事も稀にあります。はじめ先生が動画作ってくださるといいですね。
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本当にいつも聞きたいところを聞いてくれてありがとうスタッフさん!そしてそれに答えてくれてありがとう太地先生と肇さん!これからもよろしくお願いします。
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詳しい解説本当にありがとうございます。
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67飛車の局面では66飛車は55銀があってダメで64歩と68歩の交換で
勝負になるか考えてると私ではもう時間ないんですよね。
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終盤は全面戦争のような状態で本当に見ごたえありました。
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棋譜利用解説ありがとうございます
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太地先生明日の対局応援しています
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75角怖すぎて泣きそう……1分将棋ですごすぎる!
藤井8冠の全盛期と戦えるのは、棋士として幸福なのか不幸なのか……
きっと、幸福だけどとても苦しい?
増田七段、素晴らしい将棋で勝たせてあげたかった。できることなら0.8勝くらいあげたい!
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後ろに利く銀の両足で紐付ける中段玉の詰め上がりは珍しいですね。
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増田先生も相当強いのに、さらに上回る藤井先生が恐ろしすぎる
藤井先生の棋譜を見ると、人間じゃたどり着けない領域に入っている気がして恐怖を感じます
解説ありがとうございます&お疲れ様です
余り駒がお互い歩しか残らないのも美しい…
ついでに先手必至また解除されてる…
一般人からみたら両先生も十分悟空とベジータだけどw 天上人の解説おもしろすぎる
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味わい深い通り越して食あたりになりそうな将棋
並べて勉強しようかな、と思ったけど結局最後の局面で詰ませられる終盤力がないと負けてしまうんだろうな
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藤井聡太
今年 先手22局 後手24局
通算 先手208局 後手220局
振り駒強くありませんよ、むしろ後手の方が多い
こりゃたややん喜んでるだろうな
10分研究で
チクビーム戦法やってほしいです。
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本でもいいなら「羽生善治のみるみる強くなる将棋入門 終盤の勝ち方」おすすめですよ!
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厳しい順に並べてみました。
詰み(がある状態)
手番側が王手をかけ続けると相手玉が詰んでしまう勝ちの状態。
手番側はすべての王手の選択肢と相手側の応手すべてを把握して
正確な順を踏めば勝ち。11手詰めとかでも変化数は簡単に3ケタ届いたり。
必至
優勢側が指して、劣勢側に防御の方法がない状態。手番は劣勢側。
防御方法がないので劣勢側が指して相手番になったら即負ける状況。
こうなると劣勢側は王手を続けて相手を詰ますしか負けを回避できない。
詰みがあるかもしれないけれど詰まし損ねたら負け。という状況で
優勢側が必至を掛けて「手番渡しても私の玉は詰みませんよね?」と
する事多数。
読み切れない状況で時間もなく、自分も危ないけれど必至を掛けて
相手の手番で自分の玉が生き残れば勝ち。
という状況も多数。相手が全力で反撃する展開は将棋の見どころ
の一つと思っていました。がこの状況では評価を出すと
どちらかに勝ちが出てしまっていて現在みどころではなくなってます。
詰めろ
必至の1歩手前の、守る方法はあるけれど守らないと負ける状況。
詰めろを掛けられた側は王手か防御の手を強要されます。
掛けた側は相手の応手が読みやすかったり、
手番を維持(ここでは攻撃権と思ってください)できる状況が多く、
掛けた側が優勢、有利な事が多いです。
劣勢側がこっそり相手に詰めろをかけて、優勢側がうっかり攻めて
しまい逆転。なんて事も稀にあります。
はじめ先生が動画作ってくださるといいですね。