【1分で分かる】ゴアテックスウェアの防水スプレーのよくある間違い。弾水コーティングした後に防水スプレーをすることで撥水が悪化する状況。

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 9 янв 2025

Комментарии • 4

  • @とん-h4p
    @とん-h4p Год назад +1

    なぜ?😢

    • @droproof6528
      @droproof6528  Год назад +1

      汚れが衣類表面に付着すると撥水性能が落ちることと同じ原理になります。
      この時、動画でも説明しているように撥水加工には質がある点がポイントとなります。
      質の高い撥水表面に質の低い撥水加工を施すことは、汚れが表面に付着することと同じ効果が起こります。

  • @sugishitaq5
    @sugishitaq5 9 месяцев назад

    かっぱにかけるなら防水より撥水という結論か

    • @droproof6528
      @droproof6528  9 месяцев назад +2

      コメントありがとうございます。
      防水と撥水は全く異なった物理現象です。(詳細の説明は私どものブログで説明しています)
      ホームセンター等で販売されている防水スプレーは、世の中の防水スプレー全て調べたわけではありませんがほぼ全て撥水スプレーと言ってよいと思います。
      ゴアテックスなどのウェアの場合、防水性能は穴などの損傷がない限り劣化しません、ただし撥水性能は使用と共に劣化します。そのため撥水性能は定期的に回復させないとゴアテックスの本来の性能が発揮されません。むしろ撥水性能がないゴアテックスはビニールカッパより悪い影響が起こります。
      ゴアテックスなどの高機能生地は、実は目に見えない内側にラミネートされている部分がゴアテックスの本体であって、目に見えている部分はただのナイロンかポリエステルです。そのため、表面生地のナイロンやポリエステルに撥水性が失われてしまうと、いくら内部のゴアテックスが高性能だろうがほどんど機能しなくなります。
      ゴアテックスを活かすもダメにするも撥水性能だと言えます。