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本当に悲しいですね…悔しさ痛いほど伝わってきます。たった2年でここまでとは外来種の恐ろしさを痛感します。
ここは侵入初期に対応できなかったため、本当に悔やまれる場所です。このような場所を増やさないよう、1箇所でも多くの場所を守れるよう、努力していきます。
やはり環境を守るために必要なのはお金ですよね、こうした調査結果を役所に報告して予算を計上してもらう事も今後の活動で力を入れたいところですよね
保全活動への予算は割いていただきたいなと思う反面、現行の補助制度も実態の伴わない活動が乱用しているケースが散見され、いたずらに枠を拡大すべきかは悩ましいところですね。また、現場で積極的な活動を行っている団体は事務処理まで手が回らないところがかなりの課題です。それだけに、実績や目標があやふやでも見せ方が上手い活動に予算獲得で負けてしまいます。行政の予算も少ないですし、どういった活動に補助をつけるべきか、今後見直されて言ってほしいものです。
諦めるって辛いですね😢駆除や処分などのイベントがあれば参加して活動を共に出来たら良いなぁ
この場所は力不足でした。ただその分、他の地点には注力し、環境を残していければと思います。関東の方ですと、確か多摩川とかで外来アゾラの駆除イベントを行っていました。私らも多くの方の協力を受け入れられるような体制を整えていければと思います。
そんな短期間に一変してしまうんですね😢水生植物にとって鳥類散布は非常に大事ですが、映像を見ると環境がいいところは鳥類と一緒に外来アゾラは容易に侵入してくるのだと伝わってきました。皆様の努力量を見てるとネイチャーポジティブの推進とか自分の口からは恐れ多くて言えません😣最近自然共生サイト一覧を見ましたが、小宮様はじめ鳥取の皆様の活動を応援しております。中々SNS見ることが出来ず申し訳ないです。
水草の拡散に欠かせませんが、外来水草が蔓延した地域ではデメリットも大きいですね……。その前に少しでも可能性を減らしていくことが肝心です。ネイチャーポジティブは誰しもが様々な関わり方があると思います。私らのような現場の活動のみならず、展示施設の域外保全や多くの愛好家の方々に支えられた広範な市民調査、寄付や保全に繋がる商品の購買も大切な行動だと思います。個人的には、こういった動画媒体な収益が確実に活動費を補填することに繋がっていますから、RUclipsはある種見ることが保全に繋がる新しい動きではないかと思っています!
@@ariake538 ネイチャーポジティブの例を詳しくお教えいただきありがとうございます。自分が検索下手くそなせいかまだ環境省等おおやけのサイトに実例が全然書いてなかったのでめちゃくちゃ勉強になりました。確かに市民調査、商品の購入、そしてyoutubeの視聴は間接的にネイチャーポジティブに寄与してますね😂
残念な結果となってしまった訳ですが、そんな現状と、かつての状況の対比および推移というものを今回の様に記録として伝える事が出来た内容に関しては大変有効なものであったのではないかと思っています。
ありがとうございます。本当にここは良い場所だっただけに、残念でなりません。アゾラの脅威をまざまざと見せつけられました。今年、友人の勤める大規模農場の圃場にアゾラが侵入、今後は農業機械を通して町中に広がる恐れがあります。ウキクサ用の除草剤を用いて早期防除を試みていますが、上手くいくかどうか……。ここでアゾラの脅威を痛感しただけに、これ以上の拡散は何とかしたいものです。
窒素の有効利用として、浮草を畑に漉き込むってのがあるけど、なかなかにめんどくさい。
管理の難しさや周辺への逸出リスクが大き過ぎますね。今年は友人が務める大規模農場の圃場にも侵入してしまい、防除に追われています。早期防除と広げないことが何よりも大切です。
アゾラは合鴨農法での利用目的で流入したんですか?
初期はそれで拡散した側面があります。1度、どこかの田んぼに入ると、そこから動物や農業機械を通してジワジワと広がってしまいます。新たに導入はやめて頂きたいです(汗)
非常に残念です。
本当に良い水辺だっただけに、残念です(汗)
僕的にはジャンボタニシが一番ヤバいと思ってますが,アゾラも結構ヤバいですね。除草剤撒くくらいじゃないと根絶無理そうですね… 僕はジャンボタニシ見るのが苦手なので,最近水辺を覗くのに抵抗があります
ジャンボタニシもかなり脅威度が高いですね。降雪の少ない地域では侵入されると厳しいところがあります。圃場に侵入した場所もあり、ウキクサ用の除草剤を用いて初期防除に努めていますが上手くいくか……。農業の大規模化で一業者が多くの圃場を抱えているので、農業機械を通して町中に容易に拡散します。農業者と連帯しつつ、なんとか拡散は抑えたいところです。
特定外来生物の驚異、言葉を失いますね。いつも見せていただく湿地と同じ地域一帯にあるなんて、ちょっと信じられない感じです。アゾラというのは「アゾラ農法」から来ているんですか?「日本の水草」に明記されてたのですが、初めて聞きました。水田雑草を防除するために持ち込まれた浮草ということですか?とするならば、ウシガエルといいアメリカザリガニといい、良かれと思って始めたことが、後々、深刻な被害をもたらすことになるなんて、当時は考えもしなかったのでしょうね。つくづく難しい問題だと思います。こちらの湿地も、この先、どうなっていくのでしょう…。アゾラ防除の取り組みについて、研究が進んでいるんですか。あの浮草の防除、根絶は、決して一筋縄ではいかないものでしょうけれど、何か良い兆しがあるといいですね。アメリカザリガニさえ入らなければ、ここまで被害は拡大しなかったということになるのでしょうか。2年前の映像、とても美しいですものね。トリゲモもかなり希少な水草なんですか。ヒメミズニラもミズオオバコも同じくでしょうか。自分も目にしたことはありません。恐らく…。小さな水生昆虫もたくさん映ってましたね。ガムシの仲間は草食性でしたっけ。豊富な水草とは切っても切れない関係といえるんでしょうか。 本当に良い湿地だったんですね。キクモ、頑張ってましたね!なんだか涙ぐましいです。あのまま耐え続けてほしいですね…。苦渋の決断だったでしょうけれど、辛い状況の中、こうやって動画で発信してくださることはとても意義深いことだと思います。私も小宮さんの動画を見させていただく中で、特定外来生物について、自分なりに理解できるようになってきたと思っています。以前の自分だったら、特定外来生物の正しい知識もなく、なんとなくしか分かっていなかったかもしれません。ちなみにハンドブックによると、アゾラは長野市でも散発的に発生しているようでした。決して他人事ではありませんでした汗!まだまだでしたねw現状から目を逸らさずに正面からきちんと向き合う姿勢、見習わなければと思います。誠実に生きるって大事なことですね。これからも応援させていただきます!自分もできることを考え、行動していかなければなと思う今日この頃です。ありがとうございました!
ご視聴ありがとうございます!この辺りの地域は私が活動する地域より北東に位置するのですが、そっちはアゾラもザリガニも多く、浅い湿地はかなりやられています。水路群はまだ環境がよく、タガイやマツカサガイもいるような地域ですが、残念です。アゾラが全国に拡散したのはアゾラ農法もあると思います。現在のジャンボタニシの様なものですね。水中の水草がやられたのはアメリカザリガニによるものです。というか個人的にはアゾラは前からあったので、最後の引き金を引いたのはアメザリなんだろうなと思っています。トリゲモ類は種類によってランクは違いますが、あまり多いものではありません。またミズオオバコ、ヒメミズワラビともにレッドデータ入りしていますね。アゾラとザリガニで水生昆虫まで居なくなるとは思っていませんでしたが、本当に劣化の速度に驚かされました。アゾラは今後、広がっていくと思います。農業の大規模化で100haとかを1業者がするようになったので、もし借りてきた圃場にアゾラがいたら、その100haにトラクターや田植機を通して広がります。より警戒しなければならない種になってきたと思います。私の友達が勤める大規模農場にも今年1つの田んぼで発生し、早期に気づいた彼が教えてくれました。ウキクサ用の除草剤を用いて駆除を試みていますが、もし早期防除をミスれば130haも管理している農場なので町中に広がりかねません。今も問題は続いているとはいえ、本当に彼が気付いてくれなければ危ないところでした。ここのように、昔はいたらしいとかではなく、同じタイミングにありながら見捨てる選択をしたことというのはしっかりと直視してやっていく必要があると私は考えています。こういった絶望と後悔が、アゾラへの脅威度の理解や今後の活動の原動力に繋がります。
ありがとうございます!ひとたび発生してしまうと、周囲への影響は避け難いのでしょうね。水路のようにある程度の流れがあると、増殖しづらいのでしょうか。時と場合によるのかもしれませんが…。タガイやマツカサガイは、この先も無事でいてほしいですね。たった2年で回復不可能な状態になってしまうのですね。アメリカザリガニが入ってからだと、さらに短い期間ということですよね。複数の外来種に見舞われてしまったわけですから、本当に厳しい状況だったのだと思います。水田ともなると、さらに事態は深刻ですね。水鳥に付着して運ばれたら、もう防ぎようがない気がします。お友達の方はよく気がつかれましたね!やはり常日頃から感度を高くしておくことが大切なんですね。アゾラによる被害、自分の身近なところでも起きていました。ネットに、県の環境保全研究所による報告資料があり、自分の家の近くにあるため池で発生していたことが分かりました!思い起こせば10年前、確かに池の表面が赤い水草で覆われていました!今になって 繋がりました。いや、まだまだ自分の解像度が低くて情けない限りです…。その後、下流の排水機場でもアゾラが確認されたため、県と市の関係機関、地元住民の方等で駆除作業を行ったと、一連の経過が分かる写真付きで報告されていました。2年がかりだったようです。今日もその池の横を通りましたが、目で見る限り特に異変はなかったように思いました。なんなら、その池をガサガサしたいといつも思っています。良い感じの湿地帯なんです。これは、地域住民の生活に影響があるということで、行政をあげての大掛かりな駆除作業に至った事例ですよね。(ため池は個人の所有地らしいですが)個人による完全駆除は限界があるのだろうなと感じます。後悔や挫折を味わった人は、強い人だと思います。一方で、成功体験があるからこそ、未来へ目を向けられるのだとも思います。次の一歩を踏み出す上で、どちらも同じくらい大切なのではないでしょうか。今回の動画で、小宮さんの決意というか覚悟のようなものを伝えていただいたように思います。嬉しい結果も辛い結果も、全てしっかりと受け止めさせていただきます!またもや長文にお付き合いさせてしまいすみませんでした。お読みいただきありがとうございました。
うちの庭の小さい池も4-5年前からアゾラで覆い尽くされてしまった
アゾラは1度侵入すると手に負えませんもんね……。今年、友人の務める大規模農場の圃場にも侵入し、今後機械を通して広がる恐れがあり、ウキクサ系に効く除草剤を用いて防除を試みています……。農業の大規模化で初期防除に失敗したら町中に広がるので、何とかしたいところです(汗)
本当に悲しいですね…
悔しさ痛いほど伝わってきます。
たった2年でここまでとは外来種の恐ろしさを痛感します。
ここは侵入初期に対応できなかったため、本当に悔やまれる場所です。このような場所を増やさないよう、1箇所でも多くの場所を守れるよう、努力していきます。
やはり環境を守るために必要なのはお金ですよね、こうした調査結果を役所に報告して予算を計上してもらう事も今後の活動で力を入れたいところですよね
保全活動への予算は割いていただきたいなと思う反面、現行の補助制度も実態の伴わない活動が乱用しているケースが散見され、いたずらに枠を拡大すべきかは悩ましいところですね。
また、現場で積極的な活動を行っている団体は事務処理まで手が回らないところがかなりの課題です。それだけに、実績や目標があやふやでも見せ方が上手い活動に予算獲得で負けてしまいます。行政の予算も少ないですし、どういった活動に補助をつけるべきか、今後見直されて言ってほしいものです。
諦めるって
辛いですね😢
駆除や処分などの
イベントがあれば参加して
活動を共に出来たら
良いなぁ
この場所は力不足でした。ただその分、他の地点には注力し、環境を残していければと思います。
関東の方ですと、確か多摩川とかで外来アゾラの駆除イベントを行っていました。
私らも多くの方の協力を受け入れられるような体制を整えていければと思います。
そんな短期間に一変してしまうんですね😢
水生植物にとって鳥類散布は非常に大事ですが、映像を見ると環境がいいところは鳥類と一緒に外来アゾラは容易に侵入してくるのだと伝わってきました。
皆様の努力量を見てるとネイチャーポジティブの推進とか自分の口からは恐れ多くて言えません😣
最近自然共生サイト一覧を見ましたが、小宮様はじめ鳥取の皆様の活動を応援しております。中々SNS見ることが出来ず申し訳ないです。
水草の拡散に欠かせませんが、外来水草が蔓延した地域ではデメリットも大きいですね……。その前に少しでも可能性を減らしていくことが肝心です。
ネイチャーポジティブは誰しもが様々な関わり方があると思います。私らのような現場の活動のみならず、展示施設の域外保全や多くの愛好家の方々に支えられた広範な市民調査、寄付や保全に繋がる商品の購買も大切な行動だと思います。
個人的には、こういった動画媒体な収益が確実に活動費を補填することに繋がっていますから、RUclipsはある種見ることが保全に繋がる新しい動きではないかと思っています!
@@ariake538
ネイチャーポジティブの例を詳しくお教えいただきありがとうございます。
自分が検索下手くそなせいかまだ環境省等おおやけのサイトに実例が全然書いてなかったのでめちゃくちゃ勉強になりました。
確かに市民調査、商品の購入、そしてyoutubeの視聴は間接的にネイチャーポジティブに寄与してますね😂
残念な結果となってしまった訳ですが、そんな現状と、かつての状況の対比および
推移というものを今回の様に記録として伝える事が出来た内容に関しては
大変有効なものであったのではないかと思っています。
ありがとうございます。本当にここは良い場所だっただけに、残念でなりません。アゾラの脅威をまざまざと見せつけられました。
今年、友人の勤める大規模農場の圃場にアゾラが侵入、今後は農業機械を通して町中に広がる恐れがあります。ウキクサ用の除草剤を用いて早期防除を試みていますが、上手くいくかどうか……。
ここでアゾラの脅威を痛感しただけに、これ以上の拡散は何とかしたいものです。
窒素の有効利用として、浮草を畑に漉き込むってのがあるけど、なかなかにめんどくさい。
管理の難しさや周辺への逸出リスクが大き過ぎますね。今年は友人が務める大規模農場の圃場にも侵入してしまい、防除に追われています。
早期防除と広げないことが何よりも大切です。
アゾラは合鴨農法での利用目的で流入したんですか?
初期はそれで拡散した側面があります。1度、どこかの田んぼに入ると、そこから動物や農業機械を通してジワジワと広がってしまいます。新たに導入はやめて頂きたいです(汗)
非常に残念です。
本当に良い水辺だっただけに、残念です(汗)
僕的にはジャンボタニシが一番ヤバいと思ってますが,アゾラも結構ヤバいですね。除草剤撒くくらいじゃないと根絶無理そうですね… 僕はジャンボタニシ見るのが苦手なので,最近水辺を覗くのに抵抗があります
ジャンボタニシもかなり脅威度が高いですね。降雪の少ない地域では侵入されると厳しいところがあります。
圃場に侵入した場所もあり、ウキクサ用の除草剤を用いて初期防除に努めていますが上手くいくか……。農業の大規模化で一業者が多くの圃場を抱えているので、農業機械を通して町中に容易に拡散します。農業者と連帯しつつ、なんとか拡散は抑えたいところです。
特定外来生物の驚異、言葉を失いますね。いつも見せていただく湿地と同じ地域一帯にあるなんて、ちょっと信じられない感じです。
アゾラというのは「アゾラ農法」から来ているんですか?「日本の水草」に明記されてたのですが、初めて聞きました。水田雑草を防除するために持ち込まれた浮草ということですか?
とするならば、ウシガエルといいアメリカザリガニといい、良かれと思って始めたことが、後々、深刻な被害をもたらすことになるなんて、当時は考えもしなかったのでしょうね。つくづく難しい問題だと思います。こちらの湿地も、この先、どうなっていくのでしょう…。
アゾラ防除の取り組みについて、研究が進んでいるんですか。あの浮草の防除、根絶は、決して一筋縄ではいかないものでしょうけれど、何か良い兆しがあるといいですね。
アメリカザリガニさえ入らなければ、ここまで被害は拡大しなかったということになるのでしょうか。
2年前の映像、とても美しいですものね。トリゲモもかなり希少な水草なんですか。ヒメミズニラもミズオオバコも同じくでしょうか。自分も目にしたことはありません。恐らく…。
小さな水生昆虫もたくさん映ってましたね。ガムシの仲間は草食性でしたっけ。豊富な水草とは切っても切れない関係といえるんでしょうか。 本当に良い湿地だったんですね。
キクモ、頑張ってましたね!なんだか涙ぐましいです。あのまま耐え続けてほしいですね…。
苦渋の決断だったでしょうけれど、辛い状況の中、こうやって動画で発信してくださることはとても意義深いことだと思います。私も小宮さんの動画を見させていただく中で、特定外来生物について、自分なりに理解できるようになってきたと思っています。以前の自分だったら、特定外来生物の正しい知識もなく、なんとなくしか分かっていなかったかもしれません。
ちなみにハンドブックによると、アゾラは長野市でも散発的に発生しているようでした。決して他人事ではありませんでした汗!
まだまだでしたねw
現状から目を逸らさずに正面からきちんと向き合う姿勢、見習わなければと思います。
誠実に生きるって大事なことですね。
これからも応援させていただきます!
自分もできることを考え、行動していかなければなと思う今日この頃です。
ありがとうございました!
ご視聴ありがとうございます!
この辺りの地域は私が活動する地域より北東に位置するのですが、そっちはアゾラもザリガニも多く、浅い湿地はかなりやられています。
水路群はまだ環境がよく、タガイやマツカサガイもいるような地域ですが、残念です。
アゾラが全国に拡散したのはアゾラ農法もあると思います。現在のジャンボタニシの様なものですね。
水中の水草がやられたのはアメリカザリガニによるものです。というか個人的にはアゾラは前からあったので、最後の引き金を引いたのはアメザリなんだろうなと思っています。
トリゲモ類は種類によってランクは違いますが、あまり多いものではありません。またミズオオバコ、ヒメミズワラビともにレッドデータ入りしていますね。
アゾラとザリガニで水生昆虫まで居なくなるとは思っていませんでしたが、本当に劣化の速度に驚かされました。
アゾラは今後、広がっていくと思います。農業の大規模化で100haとかを1業者がするようになったので、もし借りてきた圃場にアゾラがいたら、その100haにトラクターや田植機を通して広がります。より警戒しなければならない種になってきたと思います。
私の友達が勤める大規模農場にも今年1つの田んぼで発生し、早期に気づいた彼が教えてくれました。ウキクサ用の除草剤を用いて駆除を試みていますが、もし早期防除をミスれば130haも管理している農場なので町中に広がりかねません。今も問題は続いているとはいえ、本当に彼が気付いてくれなければ危ないところでした。
ここのように、昔はいたらしいとかではなく、同じタイミングにありながら見捨てる選択をしたことというのはしっかりと直視してやっていく必要があると私は考えています。
こういった絶望と後悔が、アゾラへの脅威度の理解や今後の活動の原動力に繋がります。
ありがとうございます!
ひとたび発生してしまうと、周囲への影響は避け難いのでしょうね。水路のようにある程度の流れがあると、増殖しづらいのでしょうか。時と場合によるのかもしれませんが…。タガイやマツカサガイは、この先も無事でいてほしいですね。
たった2年で回復不可能な状態になってしまうのですね。アメリカザリガニが入ってからだと、さらに短い期間ということですよね。複数の外来種に見舞われてしまったわけですから、本当に厳しい状況だったのだと思います。
水田ともなると、さらに事態は深刻ですね。水鳥に付着して運ばれたら、もう防ぎようがない気がします。
お友達の方はよく気がつかれましたね!やはり常日頃から感度を高くしておくことが大切なんですね。
アゾラによる被害、自分の身近なところでも起きていました。ネットに、県の環境保全研究所による報告資料があり、自分の家の近くにあるため池で発生していたことが分かりました!思い起こせば10年前、確かに池の表面が赤い水草で覆われていました!今になって 繋がりました。いや、まだまだ自分の解像度が低くて情けない限りです…。
その後、下流の排水機場でもアゾラが確認されたため、県と市の関係機関、地元住民の方等で駆除作業を行ったと、一連の経過が分かる写真付きで報告されていました。2年がかりだったようです。
今日もその池の横を通りましたが、目で見る限り特に異変はなかったように思いました。なんなら、その池をガサガサしたいといつも思っています。良い感じの湿地帯なんです。
これは、地域住民の生活に影響があるということで、行政をあげての大掛かりな駆除作業に至った事例ですよね。(ため池は個人の所有地らしいですが)個人による完全駆除は限界があるのだろうなと感じます。
後悔や挫折を味わった人は、強い人だと思います。一方で、成功体験があるからこそ、未来へ目を向けられるのだとも思います。次の一歩を踏み出す上で、どちらも同じくらい大切なのではないでしょうか。
今回の動画で、小宮さんの決意というか覚悟のようなものを伝えていただいたように思います。嬉しい結果も辛い結果も、全てしっかりと受け止めさせていただきます!
またもや長文にお付き合いさせてしまいすみませんでした。お読みいただきありがとうございました。
うちの庭の小さい池も4-5年前からアゾラで覆い尽くされてしまった
アゾラは1度侵入すると手に負えませんもんね……。今年、友人の務める大規模農場の圃場にも侵入し、今後機械を通して広がる恐れがあり、ウキクサ系に効く除草剤を用いて防除を試みています……。農業の大規模化で初期防除に失敗したら町中に広がるので、何とかしたいところです(汗)