【そえまつ映画館】#99「ある男」を映画評論家の添野知生と松崎健夫が語る!
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- Опубликовано: 5 окт 2024
- 映画評論家 添野知生と松崎健夫のRUclips番組「そえまつ映画館」!
TV番組から飛び出しRUclips版として、おススメ新作映画・配信情報をお届けします!
今回は2022年11月18日(金)公開予定の『ある男』をご紹介‼
愛したはずの夫は、まったくの別人でした―――
芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラーを「蜜蜂と遠雷」「愚行録」の石川慶監督が映画化し、妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝が共演した、日本映画史に残る「愛」と「過去」をめぐる珠玉の感動ヒューマンミステリー‼
弁護士の城戸(妻夫木聡)は、かつての依頼者・里枝(安藤サクラ)から、亡くなった夫・大祐(窪田正孝)の身元調査をして欲しいという奇妙な相談を受ける。里枝は離婚を経験後に子どもを連れて故郷へ帰り、やがて出会った大祐と再婚、新たに生まれた子どもと4人で幸せな家庭を築いていたが、大祐は不慮の事故で帰らぬ人となった。ところが、長年疎遠になっていた大祐の兄が、遺影に写っているのは大祐ではないと話したことから、愛したはずの夫が全くの別人だったことが判明したのだ。城戸は男の正体を追う中で様々な人物と出会い、驚くべき真実に近づいていく。
なぜその男は、別人として生きたのか?
弁護士・城戸がその真実に辿り着いたとき、必ず涙する―――
『ある男』公式サイト movies.shochik...
#妻夫木聡
#安藤サクラ
#窪田正孝
予告編を映画館で観ていた時から大注目で、キャストも先日マイブロークンマリコで渋い演技をしていた窪田さんや、安藤サクラさんといった役者陣の佇まいを観たくてたまりません!そして更に本日の解説で、石川監督の映像のマジックが堪能できると思うとたまりません。私も愚行録、蜜蜂、ARC、全部観てました。蜜蜂は石川監督だと思ってませんでしたが。
意味のある撮り方…映画は体感…素晴らしい解説。平野啓一郎 作品は、誰がどう撮るかで、全然違うものになるだろうなぁと改めて思いました。
できればイベント終了後もアーカイブ残してもらえると嬉しいです!
すずめを取り上げれば視聴回数取れるだろうに、それより好きな作品を扱うのがこのチャンネルらしくて好き!
スルー予定だったけど見ようかな👀それかザリガニか迷う🤔
視聴イベント「トップガン」 来た~!
解説楽しみです!
今日見てきました!
素晴らしい作品でした!!
原作はこれから読みますが、分人主義には共感しかないし、僕らはそんな単純じゃないですよね。
観客に問うてくる映画フェチなので今年のベストになると思います。こんな豊かな映画体験中々ない。
安藤さくらの女性の役は、夫が浮気してわかれたんじゃなくて、子供の病気の治療方法で意見がわかれたんじゃなかったっけ、、
在日3世の弁護士が殺人犯の息子の調査の中で差別や偏見で過剰に意識せざる得ない状況に追いやられ最後には名前を変えて生きる道を選んでいましたが殺人犯の子供と在日3世を被せたストーリーにするのは違うのでは無いかと思いましたそれぞれ辛くて悲しい物語だと思います色々な捉え方が有りますが作者は最終的に何を伝えたかったのか知りたいです
確かに自分も指摘したところは、おやっと思いました。
悪く言えば「教育と愛国」のように、自虐史観と陰謀論否定全体主義を肯定する場面が要所要所出てくることと関係あるかもです
日本人であることが恥ずかしい、と言ってしまった演者さんもこの映画には出てましたが🇯🇵
ヘイトスピーチのニュース映像の挿入することで、さもヒステリックな危ない差別主義集団のように煽って描いていましたし、そういう裏テーマ要る?て思いました
とはいえストーリーも中だるみなく進んで、何より出ている役者さん達の演技が素晴らしかった
そこは良かった点だと思います
@@チャックキャット コメントありがとうございます殺人犯の息子が名前を変え全てを捨てて密かに生きて行く心情と在日の人達の差別と偏見の中を生きて行く難しさを改めて痛感しました人間は無情な事に差別は永遠に無くならないと言うけれど捉え方は人それぞれですが私は当事者の苦しみや悲しみには耳を傾け手を差し伸べ理解したいと感じただけでもこの映画を拝観した意義はあったと思います邦画もたまには良いですね😂
子供が産まれました、10年後?映画の冒頭も違ってるし、驚くほどテキトーな解説ですね。ビックリしました。