独立性の検定の理論とカイ二乗分布を使う理由がわかる！

今回は、独立性の検定についてわかりやすく解説します。
独立性の検定ではカイ二乗分布が使われますが、その理由は『二項分布を正規分布に近似する』というステップを踏むためです。
二項分布が出てくるのが唐突感があるかもしれませんが、この動画では、カイ二乗分布を使う理由を難しい数式を使わずにイメージで理解できるように解説しています。
各種参考書には、独立性の検定の手順の記載のみで、なぜカイ二乗分布を使うのかの解説は記載されていないことが多いように思います。
手順どおりに進めていけば問題自体は解けますが、カイ二乗分布を使う理由を理解していると、独立性の検定の手順に納得感を持つことができ、実務への応用のイメージもわきやすいと思います。
QC検定のお勉強にもお役立てください。
皆さまのお役に立てる動画配信をしていきますので、応援していただけると嬉しいです（^-^）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【関連動画】
▼適合度検定でなぜカイ二乗分布を使うのか？それは『二項分布の正規分布近似』を活用しているため！
　 • 適合度検定でなぜカイ二乗分布を使うのか？それ...
▼仮説検定。なぜ「ではないとは言えない」と表現するのか？p値とは？
　 • 統計的仮説検定。なぜ「ではないとは言えない」...
▼二項分布の正規分布近似。メリット、条件、およびその理由。
　 • 二項分布の正規分布近似。メリット、条件、およ...
▼事象の独立、試行の独立、確率変数の独立、の定義と違いと関係性がわかる！
　 • 事象の独立、試行の独立、確率変数の独立、の定...
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
チャンネル登録はこちら
☞ / @datasciencelab.
#QC検定1級成績優秀表彰者が解説します