【淺野鍛冶屋 Radio vol. 79】秘伝公開⁈焼刃土の秘密 秘伝のタレの出来るまで。

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  • Опубликовано: 7 янв 2025

Комментарии • 21

  • @ばべな
    @ばべな 9 месяцев назад +1

    焼刃土の話面白かったです

  • @マサ-p5u
    @マサ-p5u 2 года назад +3

    またまた、お答えいただきありがとうございます!!
    模索し続ける…やはり刀匠の方々は凄いですね。
    焼き刃土もまた奥深い物なんですね。
    奥深い物と刀匠の技術が合わさって産まれる日本刀ってやはり最高です。
    今回もありがとうございました。

  • @giuliopelliccioni2895
    @giuliopelliccioni2895 2 года назад +1

    最高のチャンネル!!

  • @日本刀大好き
    @日本刀大好き 2 года назад +2

    こんにちは。
    いつも、楽しく動画を拝見させていただいています。以前、tugutuguというアカウント名で、刀鍛冶になりたいが、36歳という年齢から刀鍛冶になるのは、ありですか?と質問させて頂いた、消防士です。
    お忙しいところ、またまた質問をさせてやって下さい。私は、日本刀が大好きで、博物館に行ったりして、たくさん日本刀を見てきました。そして、いつか自分の愛刀を手にしたいと考えています。そこで、ご質問があります。私は、人生で一振りだけ購入して、それを大切に、大切にしていきたいと考えています。その一振りに、最大のリスペクトと愛情を注ぎたいからです。その時に、思ったのが注文打ちした日本刀を購入した方がいいのか、それとも古刀や刀剣店にある日本刀を購入した方がいいのか、悩んでいます。もし、生涯で一振りだけとするなら、注文打ちがいいのか、刀剣店等で売られている古刀の方がいいのか、アドバイス頂けたら、幸いです。結局、自分好みの話にで、答えの見つかり難いことであると思いますが、ご教授お願い致します。

    • @radio2910
      @radio2910  2 года назад +1

      コメントありがとうございます!
      評価や価格と関係なく、好きな時代から考えるというのはどうでしょうか?
      激動の幕末や戦国時代、好きな武将のいた地域からなどもいいかもしれませんね。

    • @日本刀大好き
      @日本刀大好き 2 года назад

      @@radio2910
      返信大変ありがとうございます。たしかに、幕末の時代の刀は、魅力的ですね😆お忙しいのに、いつも返信いただきありがとうございます。これからも、応援しています。

  • @kyosuke4782
    @kyosuke4782 2 года назад +2

    いつも楽しく、また学びの多いお話をしていただきありがとうございます。
    刀鍛冶をしていらっしゃる淺野鍛冶屋さんにこの様な質問をするのは少しズレた質問になってしまうかもしれませんがご容赦ください。
    昔から槍、弓、刀(剣)などで戦をしていたのは古今東西それ程に差異は無い様に感じられるのですが、日本にはあまり“個を守る”『盾』というものがその他の国に比べて発達しなかった様に思えます。
    日本にも盾はあれども基本的には置型で“個を守る”と言うよりは“陣を守る”ものという印象を受けます。
    確かに日本には鎧兜があり、それを以ってしっかりと身を護る装備はありますが、その他の国においても甲冑という形で鎧は同様に存在し発達していった様に思えます。
    その他の国々でも“陣を守る”『盾』も存在しながら、その上で“個を守る”『盾』においても発達してきた歴史が見られる。そんな中で、日本は何故それ程“個を守る”『盾』が発達しなかったのでしょうか。
    刀好きな身として、よくよく考える機会がなくふと「守りは?」と思い質問をさせていただきました。
    ご解答、見解等をいただけましたら幸いです。

    • @radio2910
      @radio2910  2 года назад +1

      そういえば盾の研究ってされた形跡がないですね...盲点でした笑
      両手で使う武器が多かったからですかね?

    • @kyosuke4782
      @kyosuke4782 2 года назад

      西洋のみならず、中国でも槍・戟、弓、剣・矛、鎧に加えて鉄製の盾があった様です。
      元寇の後に日本刀は身幅が広くなり、重ねも厚くなったりしたことを考えると、持ったことはありませんが青龍刀の方が重くその分の衝撃力によって折られたかもれしないと考えると刀で受け流したりよりも個人で持つ盾があったらまた日本の戦も刀のあり方も変わったのかなぁなどと考えたりしました。
      でも、1つ気になるのが日本では刀をはじめとした武器術がありそれと不可分なものとして柔術、理合による組技が西洋などではあまり見られないものがあり、それらが盾の代り(?)に発展した可能性も?なんて考えたり答えが出そうにない袋小路に迷い込んでいます笑

  • @354e2
    @354e2 2 года назад +1

    先日、ボストン美術館展で『上古刀』を拝見しましたが地鐵の鍛え肌や焼刃を見ると既に焼刃土を敷いて焼入れをしていた様に見えました
     刀剣の魏歴史文化はまだまだわからない事が多いですね
     隅谷先生から焼刃土に付いては余り詳しいお話しが聴けていませんが
     深い意味は分かりませんが、地鐵が決めるとは言われてました

    • @radio2910
      @radio2910  2 года назад

      隅谷先生のおっしゃる通りです。
      時々土置きの器用さにこだわろうとする自分を戒めています。
      上古刀はよく分からんですね笑
      焼きが入ってなくても研ぎ師さんが整えちゃうことがあるんですよ。

    • @354e2
      @354e2 2 года назад

      何かの機会が有れば博物館などで上古刀なども見てみて下さい
       刀剣のルーツに思いを飛ばせて楽しいです

  • @354e2
    @354e2 Год назад

    日にちが経っていますが一つお聞きしたいのですが、
     刃文の“にえ”と“匂い”の焼入れ温度と土置きでの違いは炭粉の粒子の粒の大きさによっても変化が違うのでしょうか

  • @坂中憲治
    @坂中憲治 2 года назад +4

    言葉って 以前はあったけど今は消滅してるって事がありますね。
    淺野さんが横文字を使うのは 大昔に問題が解決されて その現象を言い表す言葉が絶滅した からなんでしょうね。
    今は今で サーフボードのフィンやボートのペラに 高速だからこそ空気が絡んできてその機能を失う現象をキャビテーションと言ってます。
    過去に淺野さんが海外の追求者と交流を持ってた事の片鱗が見えて興味深い回でした。

  • @ぽるこ-i6b
    @ぽるこ-i6b 2 года назад +3

    こんにちは。
    お疲れ様です。
    わぁーーー良いんですか?
    調合ってどうなのかと思って
    いたので、興味深々です。
    難しいですね。
    タレといえば、中華の炒めタレで
    自分が所属していた、系統の中華では
    老師がレシピ公開していて
    誰でも使って良いそうなんですが
    (自分もレシピを持っていますが。)
    老師曰く
    「同じ味が出せるなら、出してみろ。」と。
    鍋の火加減や混ぜ加減、水溶き片栗粉の水加減、とろみ加減
    油の入り具合に、最後の焦がし加減
    全部が絡んでいるので
    おおざっぱに味は合っても
    鍋振る人で味香りが違ちゃうwww
    自分なんて、毎回同じ味にならないし
    迷いながら調整しながら
    調理しますもんw
    広島には鑢の産地の仁方って
    所が
    あるのですが
    焼き入れの土は「味噌」だそうで
    焼き入れが始まると香ばしい
    味噌の焦げる香りがするとか。
    炭や粘土、砥石の粉でなくとも
    味噌でも鑢は焼きが入るって
    不思議ですw
    (ま、刃紋が必要な焼き入れではないでしょうから)
    そういえば、昔
    陶磁器を造る方が
    粘土を探すのに「粘土を食べる」
    って聞いた事があります。
    もっとも、モグモグ ッペって
    感じらしく
    口にふくむ事で、粒子による
    感覚で甘味を感じたり
    粘りをみたり、鼻に抜ける匂いで
    有機物がどれくらい含まれているか
    等々色々解るそうです。
    人間の口って、片栗粉と小麦粉の
    違いとか解るくらいですから
    意外とそういうので
    粘土も探せるのかもしれないですね。
    (*^_^*)

  • @ただのゆう-e7c
    @ただのゆう-e7c 2 года назад +3

    注文打ちをお願いして、作刀を見学するのは可能ですか?

    • @radio2910
      @radio2910  2 года назад +1

      可能ですよー。結構日にちかかるかもしれませんが。

  • @mhp2g890
    @mhp2g890 2 года назад +1

    粘土の件の考え方、参考になります
    農業でも、Aという地方で著しい効果を上げた農法をBという地方に適用しても効果がない(むしろマイナス)場合がありますので、環境や人に合わせた物を仕上げていくのがいいんでしょうね〜

  • @日本刀大好き
    @日本刀大好き 2 года назад

    いつも、大変楽しく動画を拝見させて頂いています。いつもいつも、しつもんばかりで申し訳ありません。以前、刀鍛冶になりたい36歳の消防士です。...太郎さんが作られた刀を見てみたいと思いました。伊黒刀は、全動画見させて頂きましたが、普通の刀を見せて頂きたいです。すごくわがままを言っており、難しかったら、その必要はありません。
    京都で常時展示されているそうなんですが、僕が住んでいるところから、京都まではかなり遠くて、なかなか行けない状態です😭
    もし、可能であれば、メインチャンネルで、レイディオでもかまいませんので、見せていただけたら、幸いに思います。
    あわせて、もう一つお願いいたします。太郎さんの土置きを見せて頂きたいと、ぼく刀を作る工程で土置きをする工程が大好きで、もし見せていただけたら、取り上げていただけたら、幸いてます。
    いつも、わがままな質問で要望ばかりで、すみません。秘伝や大事にされている部分もあると思いますので、無理に見せていただくことは必要ありません。太郎さんが、『いいよ』ってことであれば、お願いいしたいです。よろしくお願い致します。わがままばかり言ってすみません、気分を悪くされたらコメントスルーして頂いて構いません。よろしくお願いいたします🤲

  • @shinji6322
    @shinji6322 2 года назад +2

    るぁいでぇん・ふぅろぉすぅとぉ~ (笑)