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『枯れ葉』貧しい二人の優しい物語でした私にとって初めてのアキ カウリスマキ作品一度は観たいと思っていてやっと願いが叶いました素敵な映画でしたありがとうございました♪
素晴らしい作品でしたね!
一見、肩すかし、でも私も飽きることなく見入ってました。後味も深みも感じ無かったのですが、それでも心に残った奇妙な作品でした。 フィンランド、世界で最も幸福度の高い国、でもあるんですよね。
世界一の幸福国、そうは見えなかったですが💦幸せも人それぞれですね
空気が忍び寄ってきて身体が侵蝕される快感と言う事が本当にその通りだと思いました。だから自分はこういう映画が好きなんだと自分の中で納得できました。面白い映画でした。
コメントありがとうございます!多くの方が映画館にご来場されて一億円越えのヒットのようですね!
今年の洋画は、私にとって余り心に刺さるものが少なかったのですが、最後に至福の80分を味わせてもらいました。クラシックや昔の音楽が好きで、それ故「TAR/ター」や「マエストロ:その音楽と愛と」では聴きたかった音楽が期待ほど流れず、ドラマとは別の面で少し落胆していたのですが、この作品では考えてもみなかった「竹田の子守歌」「朝の雨」「悲愴」、そしてエンドロールの表題作等々、懐かしい歌や曲が流れて来て、ただでさえドラマの世界に惹かれているのに、更に一層深く入り込んでしまいました。このようなものを体験すると、やはり映画はやめられませんね。
コメントありがとうございます!カウリスマキの巧みな創りに感嘆しました。
今年最後に観た映画は「枯れ葉」で124本目でした。今まで週1回観る程度だったのに、シネマサロンを視聴するようになって倍増しました。豊かな世界に導いてくださった竹内さんと酒匂さんに心より感謝いたします。ありがとうございます。初めて新宿シネマカリテに行って、最前列で竹内さん気分を味わいました。スクリーンまで距離があって快適に観られました。カウリスマキの映画は色彩を含めて、情報が整理されていてシンプルだから好きです。音楽の使い方が独特で、いきなりフィンランド語の「竹田の子守唄」が流れてきたり油断のならない映画でした。フィンランドのカラオケでは、ロックから国民歌謡の「ナナカマドの秋」、シューベルトの「セレナーデ」を歌っちゃうんですね。お客が中高年ばかりだからかな。二人のロマンチックな場面でチャイコフスキーの「悲愴」が流れてきたり、初デートが名画座でゾンビ映画だったり。笑いたいけれどミニシアターでみんな真剣に観ているので笑えなかったのが残念でした。
嬉しいコメントありがとうございます!引き続き応援よろしくお願いいたします!
竹内さんのおっしゃる通り、もう一度見たくなり二度も見てしまいました。ラジオで一瞬かかった「竹田の子守歌」が妙にフィットしていました。ラストのチャップリン「ワン」で終わるのがなんとも洒落ていましたね。
観てきました!オフビートさが退屈でなく、雰囲気に浸れて気持ち良かったです😊ホラッパに感情移入できたのも大きかったのかな。2人がほぼ無表情の中、笑う場面に幸せな気持ちが湧きました。好きな場面は、ホラッパが映画館前でアンサを待ち続けるところでした😊
7:53の補足です。劇場から出て来た客が話しているのは『田舎司祭の日記』と『はなればなれに』です。映画の中に出て来るポスターは『逢びき』『ゴングなき戦い』『気狂いピエロ』『仁義』『殺人者たち』です。
「マッチ工場の少女」を劇場で観て以来、監督のファンです!!シネマカリテ、枯葉っぽい年配の方々で平日昼、割と混んでいました。クスクス笑い声も聞こえていましたよ。ホント、、毎回不思議な魅力のある作品が観れて嬉しいです。シネマサロンでも満足な感想でしたね。共感です!!
観客の皆さんもカウリスマキ愛に溢れてますよね!
昨日やっと観てきました。久しぶりに劇場でのカウリスマキ。80分という短さなのに 各シーンをたっぷり丁寧に描き、何か大きなことが起こるわけでもないのに全く飽きずに見続ける。面白いとか引き込まれるというような言葉も似合わないいつもの不思議な体験でした。竹内さんが劇場での映画体験の重要性について語った「暗闇の中で後ろで観ている人のオーラを感じつつ観ていると、逆に画面の向こうからやってくる世界観の侵蝕を感じられる」という言葉が印象的でした。以前渋谷の館のレイトショーで客が私一人ということがあったのですがその時考えたのは、映画館で観るということの意味は画面が大きいとかわざわざ出向いて集中して観るということだけではなく、同じようにこの作品を見ようと集まってきた見ず知らずの人々の存在が大きいのではないかということです。自宅に大きなスクリーンの視聴室があって家族や知り合いと一緒に鑑賞できたとしても、あの映画館に行くという特別な行為とは違うもので、でもそれは作品自体とは別の「何かを体験すること」の意味の話なのだろうとも思えてよく分からなくなり、これはたぶん今後もずっと考えていく私の課題です。
「枯れ葉」が初カウリスマキでした。地元の映画館で観て終わった後に他の方の会話を聞くと「カウリスマキの映画は観客を信用してる」まさにそんな作品でした。マイステテュットの歌にのめり込んでしまいます。ハイテクがほとんど出てこないのにウクライナ戦争のニュースがラジオから、まるで60年代の作品ですね。惹きつけられます。
観客を軽く見てる作品ありますからね💦
なんとか今日観に行けました。竹内さんのお話しを聞いていたら、熊谷守一の作品が頭に浮かびました。 今年は何本の映画に出会えるでしょう、ナビゲーションよろしくお願いします😊
初カウリスマキでしたが、すごく良くて、鑑賞後に拍手したくなりました。余白から漂う哀愁とユーモアと愛が素晴らしかったです。個人的にグッときたシーン↓・「ひどい戦争!」(作品内で最も強い怒りの描写だと感じました)・電気代が高かったのか、あらゆるコンセントを抜いていくシーン(フィンランドは戦争がエネルギー関係に及ぼす影響が強そう)・犬(犬に話しかける時にとても優しくて、愛情をかける対象があることの尊さを感じました)・「なぜ飲む」「気が滅入るから」(星の王子さまで似たような話があったのを思い出しました)何度も見返したくなると同時に、過去作を劇場で観たくなりました😌
同じく今までカウリスマキハマってませんでしたが、もっと沢山スクリーンで観たくなりました!
30年前ぐらいの映画の知識もない学生の頃、ミニシアターに通い始めて出会った「ラヴィ・ド・ボエーム」は生涯の一本です。 竹内さんが仰ってたラストの日本語で流れる「雪の降る街は」は強烈に印象に残ってます。おそらく私の映画の世界を広げてくれたカウリスマキ監督の「枯れ葉」、もう一回観たいです。
2/4山形フォーラムで「枯れ葉」を観てきました。とても不器用でささやかな男と女のラブストーリーでした。カウリスマキらしいオフビートの可笑しみと労働者の生活の辛さと、人間の人生のおかしくてやがて悲しき感じが描かれていて素晴らしかったです。また映画への愛がそこかしこに散りばめられていて、音楽の入れ方も素晴らしくとにかくこの世界に没入できました。
昨日の夜の予約の時点ではまだまだ空いてたのに、今日の朝イチ上映にむちゃ並んでて、あっという間に満席でビックリ‼️竹内さんの話を聞いて納得…、当日ギリギリに行く人たちが好む映画なのですね(笑)。
劇場情報ありがとうございます!客層が目に浮かびますね!
オペラ式ジングルありがとうございます!(^^)! 外国の人の食事ってそんな感じなんですね?色んな映画では殆ど食べながら飲んでますけどフィクションの中だけなんですねぇ~。 意外でした☆
これも人それぞれのような気がします💦
素晴らしい映画なのでしょうけど。。自分の現状が枯葉なので(貧乏で孤独なおっさん。泣)、わざわざ映画館で枯葉を観て身につまされたくないです。。そもそも貧乏なので映画館で映画を見るのがお金的にキツイです。せめて映画の中だけでも夢を見たい、綺麗なオネーチャンを見て妄想したいw最近、チョン・ジヒョンとキム・アジュンのラブコメばっかり観てます。顔、かわいいから。孤独なおっさんはラブコメ観たほうがいいよ。
コメントありがとうございます!タイトルは枯葉ですが、オッチャンにも夢を観させてくれる、綺麗な女性も出てます!(好みによりますが)孤独なオッさんも癒される作品でしたよ!
シンプルなお話シンプルな画面でもおかしみがあるんですよね
そうですね!監督独特のリズムが心地よいです!
彼の同室の二人は移民風の風貌でしたよね。上司や友人、彼女側の登場人物は現地の人っぽかったですが。
つましい暮らしの市井の庶民を描いた感じが戦後に量産された昭和のプログラムピクチャーのような印象も。とても面白いし良く作りこまれた映画なことに全く異論ありませんが、カンヌ映画祭審査員賞、米国映画批評会議賞と聞くと「???」な感じもしました(私が昭和映画好きだからだけかもしれません)。カウリスマキのネームバリューと大作に疲れた観客の反動もあるのかな? マウステテュトットの挿入歌があまりに良かったのでフルアルバムを聴きましたがどれもメランコリックな歌詞でした。あのシーンで客は歌を聞き入っていたように見えましたが、酒匂さんの仰ったように白けて無表情なだけだったのかも。
カンヌは審査員の影響が大きいですから。審査員評を聞いてみないとなんともですね。
難民は出てましたね。ホラッパの最初の職場の同僚、挨拶が「サラーム」でした(字幕は「また明日」くらいの普通の挨拶)。なので、前作『希望のあかり』の次作、今のフィンランドを表現しているものと拝見しました。
コメントありがとうございます!難民のイメージが違ってました。
小津安二郎監督は12月12日が誕生日・命日で、丁度60歳で亡くなられていて、その60年後が今年でした。酒匂さんがBSで『東京物語』を観られたのは、丁度その日だと思います。今年は小津作品を観る機会が沢山あって、いい年でした。以前、アキ・カウリスマキ監督が墓石に『生まれてはみたけれど』と刻むと仰られていていて(本当にそうするかはわかりませんが)、私も酒匂さんが言及されているようにあらためてこの作品に小津監督の影響を感じました。(北欧の監督にも影響を与えているってよく考えると凄いですよね!)また、今年、劇場で公開されたファスビンダー監督の『不安は魂を食いつくす』もアキ・カウリスマキ監督への強い影響を感じました。以前は、カウリスマキ監督の良さを熱弁するある特定の人が苦手だったこともあって、好きな作品を好きでいいじゃない!という感じで監督の作品が少し苦手だったのですが(ただ竹内さんが仰られていた『コントラクト・キラー』はすきでした。)、近年の作品は、オフビートの笑いも明快で、好きな作品が多いです!(前作のお寿司のくだりはツボにはまって爆笑してしまいました。。)話題にあがったジャームッシュ監督の『デット・ドント・ダイ』も(記憶に自信がありませんが、もう一つは『はなればなれに』ですかね)どこが?って感じで劇場に笑いがおきていたのが素敵でした。私は、姉妹シンセの歌のところがなんともすきでした。
情報ありがとうございます!命日だったんですね。私もシンセバンド良かったです!姉妹だったんですか!
今作で引用されたジャームッシュの作品は「デッドドントダイ」ですね。吸血鬼のは「オンリラーヴァーズレフトアライブ」です!
昨年中に約30余年振りにアキ監督作品を劇場で観ることができました!兄のミカの作品は幾度か観る機会はありましたが「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」以来でその後の作品は不運にも鑑賞する縁が無く泣く泣くVHS、DVDで観てました。作中に二人で映画を観る場面でスクリーンの中を目にしただけでジム・ジャームッシュの顔が浮かび今でも「同志」な交友関係が続いているとまたもや改めて感知しました☺️(もちろんジャームッシュ作品を観た時もアキ監督を想起します)人生の四季では「秋」に入った年代の男女の純粋な恋愛映画にはなかなか出逢えないだけでなく、言葉にすると野暮に聞こえてしまう位「大好きな作品」となりました。
12月30日に、ようやく京都シネマで鑑賞を。個人的には、洗練され、より分かりやすくなった本作品より、以前のざらっとした、素朴さも感じる味わいの過去作のラインナップを観たくなりましした😅本作品や、『パーフェクトデイズ』が意外にも満足しきれないのは、ケリー・ライカート監督の新旧の傑作を観続けてしまったせいかと、僕の場合は😊
先程この映画見てきました めちゃくちゃ良かった どんなふうに良かったかはあまり説明できませんが とりあえずシネマサロンの御三人のレビューが聞きたくて視聴させてもらいました この面白さはそういう事だったんですね ありがとうございました
枯れ葉鑑賞の前にユーロスペースの特集で3本ほどカウリスマキ作品を観ましたが、本作が1番観やすかったです。ちょっと小ぢんまりし過ぎていた気もしました。50年代の古い音楽が多く、画面も時代をつけるような処理をしているようで登場人物、その住まい、仕事場もとても現在とは思えません。ただロシアとウクライナの戦争を伝えるニュースだけが、これは現代の出来事だと教えてくれる…。この世界感が好きかどうかで評価は分かれるだろうけれど、テーマも大人の恋愛映画として重過ぎず観やすく楽しみました。主人公アンサと友人の「男っていうものは…」という女子トークに1番笑いが起こっていました。予告で見たアンサのウィンク、ここでかぁ。可愛く見えました。
アンサ可愛らしい人でしたね!
『枯れ葉』『ファースト・カウ』を観たら無性に小津安二郎作品観たくなり『秋刀魚の味』を鑑賞しましたよ(^-^)淡々とした表現法なのに感情表現は最小限なのに染み入る悲しみ30年前は『東京物語』は確かに面白いと感じたのですが、他の小津安二郎作品を味わい深い、面白いと感じるようになったのは年のせい?(^^;)「日本はなんで戦争に負けちゃったんですかね」「そうだね」「勝ったらどうなったでしょうね」「うーん」「我々はNYにいたでしょうね。それで青目が三味線ひいてますよ」「そうかな」「なんで負けちゃったんでしょうね・・・でも負けてよかったんですよね。威張った奴いなくなったし。 あんたのことじゃないですよ」かつて軍艦で一緒であった艦長の笠智衆と部下が偶然出会い、バーのカウンターで軍艦マーチを聞きながら交わす会話です。 さりげなく小津監督の反戦思想も盛り込まれてます。娘を嫁に嫁がせずに妻に先立たれた自分の世話をさせ続けた老教師の娘が一人泣き崩れる場面に流れる軽妙な音楽。その残酷なこと。味わい深いなぁ(Netflixで観れます!)
そのお気持ちよくわかります!
どこで働いても底辺時給は一緒…なので出来るだけ楽な職場を探す…的な背景が透けて見えるのが面白いし空しい。未来の日本の姿かも?マウステテュトットの曲が凄く良かった。まさか、このバンド名がフィンランド語で「スパイス・ガールズ」の意味だとは…。
すばらしい映画でした。そしてすばらしいネタバレ歌唱でした。🎤
歌唱復活!気持ち良さそうでしたね!
わたしはカウリスマキにしてはあまりピンとこない映画でしたね。セリフがわざとらしすぎるところが目立つ気がしました。いきなり電車にぶつかるというのも?となってしまいました。電車ってぶつかります?日本のテレビドラマみたいだと思いました。マッチ工場の少女みたいなドライなのが好きだなあ。
登場するキャラクターみんなが、自分の格好悪さを格好悪いと思わない面白さ…なのかなあ
コメントありがとうございます!それもありますね。何も起きそうにない日常に暮らす市井の人々。なかなか味わい深かったです。
関西での公開は、29日から。じっと我慢の…………😅
この前「🍂枯れ葉」を観てきました。観客は高齢者ばかりで、他人の葬式に列席した気分で神妙に見ました。誰も笑うでもなく、閑かにエンド・タイトルまで見てらっしゃいました。南無阿弥陀仏。
性格悪そうな奴……。
大阪は今日から公開なので、朝一番に行ってきました。ほぼ満席でした。口コミが広がってるのかな。監督が引退を撤回したのは、ウクライナ紛争への抗議なんですかね。フィンランドは6年連続幸福度ランキング世界一だそうです。
『枯れ葉』
貧しい二人の優しい物語でした
私にとって初めてのアキ カウリスマキ作品
一度は観たいと思っていてやっと願いが叶いました
素敵な映画でした
ありがとうございました♪
素晴らしい作品でしたね!
一見、肩すかし、でも私も飽きることなく見入ってました。後味も深みも感じ無かったのですが、それでも心に残った奇妙な作品でした。 フィンランド、世界で最も幸福度の高い国、でもあるんですよね。
世界一の幸福国、そうは見えなかったですが💦幸せも人それぞれですね
空気が忍び寄ってきて身体が侵蝕される快感と言う事が本当にその通りだと思いました。
だから自分はこういう映画が好きなんだと自分の中で納得できました。面白い映画でした。
コメントありがとうございます!
多くの方が映画館にご来場されて一億円越えのヒットのようですね!
今年の洋画は、私にとって余り心に刺さるものが少なかったのですが、最後に至福の80分を味わせてもらいました。
クラシックや昔の音楽が好きで、それ故「TAR/ター」や「マエストロ:その音楽と愛と」では聴きたかった音楽が期待ほど流れず、ドラマとは別の面で少し落胆していたのですが、この作品では考えてもみなかった「竹田の子守歌」「朝の雨」「悲愴」、そしてエンドロールの表題作等々、懐かしい歌や曲が流れて来て、ただでさえドラマの世界に惹かれているのに、更に一層深く入り込んでしまいました。このようなものを体験すると、やはり映画はやめられませんね。
コメントありがとうございます!
カウリスマキの巧みな創りに感嘆しました。
今年最後に観た映画は「枯れ葉」で124本目でした。
今まで週1回観る程度だったのに、シネマサロンを視聴するようになって倍増しました。豊かな世界に導いてくださった竹内さんと酒匂さんに心より感謝いたします。ありがとうございます。
初めて新宿シネマカリテに行って、最前列で竹内さん気分を味わいました。スクリーンまで距離があって快適に観られました。
カウリスマキの映画は色彩を含めて、情報が整理されていてシンプルだから好きです。音楽の使い方が独特で、いきなりフィンランド語の「竹田の子守唄」が流れてきたり油断のならない映画でした。
フィンランドのカラオケでは、ロックから国民歌謡の「ナナカマドの秋」、シューベルトの「セレナーデ」を歌っちゃうんですね。お客が中高年ばかりだからかな。
二人のロマンチックな場面でチャイコフスキーの「悲愴」が流れてきたり、初デートが名画座でゾンビ映画だったり。笑いたいけれどミニシアターでみんな真剣に観ているので笑えなかったのが残念でした。
嬉しいコメントありがとうございます!
引き続き応援よろしくお願いいたします!
竹内さんのおっしゃる通り、もう一度見たくなり二度も見てしまいました。ラジオで一瞬かかった「竹田の子守歌」が妙にフィットしていました。ラストのチャップリン「ワン」で終わるのがなんとも洒落ていましたね。
観てきました!
オフビートさが退屈でなく、雰囲気に浸れて気持ち良かったです😊ホラッパに感情移入できたのも大きかったのかな。2人がほぼ無表情の中、笑う場面に幸せな気持ちが湧きました。好きな場面は、ホラッパが映画館前でアンサを待ち続けるところでした😊
7:53の補足です。
劇場から出て来た客が話しているのは『田舎司祭の日記』と『はなればなれに』です。
映画の中に出て来るポスターは『逢びき』『ゴングなき戦い』『気狂いピエロ』『仁義』『殺人者たち』です。
「マッチ工場の少女」を劇場で観て以来、監督のファンです!!
シネマカリテ、枯葉っぽい年配の方々で平日昼、割と混んでいました。
クスクス笑い声も聞こえていましたよ。
ホント、、毎回不思議な魅力のある作品が観れて嬉しいです。
シネマサロンでも満足な感想でしたね。共感です!!
観客の皆さんもカウリスマキ愛に溢れてますよね!
昨日やっと観てきました。久しぶりに劇場でのカウリスマキ。80分という短さなのに 各シーンをたっぷり丁寧に描き、何か大きなことが起こるわけでもないのに全く飽きずに見続ける。面白いとか引き込まれるというような言葉も似合わないいつもの不思議な体験でした。
竹内さんが劇場での映画体験の重要性について語った「暗闇の中で後ろで観ている人のオーラを感じつつ観ていると、逆に画面の向こうからやってくる世界観の侵蝕を感じられる」という言葉が印象的でした。
以前渋谷の館のレイトショーで客が私一人ということがあったのですがその時考えたのは、映画館で観るということの意味は画面が大きいとかわざわざ出向いて集中して観るということだけではなく、同じようにこの作品を見ようと集まってきた見ず知らずの人々の存在が大きいのではないかということです。
自宅に大きなスクリーンの視聴室があって家族や知り合いと一緒に鑑賞できたとしても、あの映画館に行くという特別な行為とは違うもので、でもそれは作品自体とは別の「何かを体験すること」の意味の話なのだろうとも思えてよく分からなくなり、これはたぶん今後もずっと考えていく私の課題です。
「枯れ葉」が初カウリスマキでした。地元の映画館で観て終わった後に他の方の会話を聞くと
「カウリスマキの映画は観客を信用してる」
まさにそんな作品でした。マイステテュットの歌にのめり込んでしまいます。
ハイテクがほとんど出てこないのにウクライナ戦争のニュースがラジオから、
まるで60年代の作品ですね。惹きつけられます。
観客を軽く見てる作品ありますからね💦
なんとか今日観に行けました。竹内さんのお話しを聞いていたら、熊谷守一の作品が頭に浮かびました。 今年は何本の映画に出会えるでしょう、ナビゲーションよろしくお願いします😊
初カウリスマキでしたが、すごく良くて、鑑賞後に拍手したくなりました。
余白から漂う哀愁とユーモアと愛が素晴らしかったです。
個人的にグッときたシーン↓
・「ひどい戦争!」(作品内で最も強い怒りの描写だと感じました)
・電気代が高かったのか、あらゆるコンセントを抜いていくシーン(フィンランドは戦争がエネルギー関係に及ぼす影響が強そう)
・犬(犬に話しかける時にとても優しくて、愛情をかける対象があることの尊さを感じました)
・「なぜ飲む」「気が滅入るから」(星の王子さまで似たような話があったのを思い出しました)
何度も見返したくなると同時に、過去作を劇場で観たくなりました😌
同じく今までカウリスマキハマってませんでしたが、もっと沢山スクリーンで観たくなりました!
30年前ぐらいの映画の知識もない学生の頃、ミニシアターに通い始めて出会った「ラヴィ・ド・ボエーム」は生涯の一本です。 竹内さんが仰ってたラストの日本語で流れる「雪の降る街は」は強烈に印象に残ってます。
おそらく私の映画の世界を広げてくれたカウリスマキ監督の「枯れ葉」、もう一回観たいです。
2/4山形フォーラムで「枯れ葉」を観てきました。
とても不器用でささやかな男と女のラブストーリーでした。カウリスマキらしいオフビートの可笑しみと労働者の生活の辛さと、人間の人生のおかしくてやがて悲しき感じが描かれていて素晴らしかったです。また映画への愛がそこかしこに散りばめられていて、音楽の入れ方も素晴らしくとにかくこの世界に没入できました。
昨日の夜の予約の時点ではまだまだ空いてたのに、今日の朝イチ上映にむちゃ並んでて、あっという間に満席でビックリ‼️
竹内さんの話を聞いて納得…、当日ギリギリに行く人たちが好む映画なのですね(笑)。
劇場情報ありがとうございます!
客層が目に浮かびますね!
オペラ式ジングルありがとうございます!(^^)! 外国の人の食事ってそんな感じなんですね?
色んな映画では殆ど食べながら飲んでますけどフィクションの中だけなんですねぇ~。 意外でした☆
これも人それぞれのような気がします💦
素晴らしい映画なのでしょうけど。。
自分の現状が枯葉なので(貧乏で孤独なおっさん。泣)、わざわざ映画館で枯葉を観て身につまされたくないです。。そもそも貧乏なので映画館で映画を見るのがお金的にキツイです。
せめて映画の中だけでも夢を見たい、綺麗なオネーチャンを見て妄想したいw
最近、チョン・ジヒョンとキム・アジュンのラブコメばっかり観てます。顔、かわいいから。
孤独なおっさんはラブコメ観たほうがいいよ。
コメントありがとうございます!
タイトルは枯葉ですが、オッチャンにも夢を観させてくれる、綺麗な女性も出てます!
(好みによりますが)
孤独なオッさんも癒される作品でしたよ!
シンプルなお話
シンプルな画面
でもおかしみがあるんですよね
そうですね!
監督独特のリズムが心地よいです!
彼の同室の二人は移民風の風貌でしたよね。上司や友人、彼女側の登場人物は現地の人っぽかったですが。
つましい暮らしの市井の庶民を描いた感じが戦後に量産された昭和のプログラムピクチャーのような印象も。とても面白いし良く作りこまれた映画なことに全く異論ありませんが、カンヌ映画祭審査員賞、米国映画批評会議賞と聞くと「???」な感じもしました(私が昭和映画好きだからだけかもしれません)。カウリスマキのネームバリューと大作に疲れた観客の反動もあるのかな? マウステテュトットの挿入歌があまりに良かったのでフルアルバムを聴きましたがどれもメランコリックな歌詞でした。あのシーンで客は歌を聞き入っていたように見えましたが、酒匂さんの仰ったように白けて無表情なだけだったのかも。
カンヌは審査員の影響が大きいですから。
審査員評を聞いてみないとなんともですね。
難民は出てましたね。
ホラッパの最初の職場の同僚、挨拶が「サラーム」でした(字幕は「また明日」くらいの普通の挨拶)。なので、前作『希望のあかり』の次作、今のフィンランドを表現しているものと拝見しました。
コメントありがとうございます!
難民のイメージが違ってました。
小津安二郎監督は12月12日が誕生日・命日で、丁度60歳で亡くなられていて、その60年後が今年でした。
酒匂さんがBSで『東京物語』を観られたのは、丁度その日だと思います。
今年は小津作品を観る機会が沢山あって、いい年でした。
以前、アキ・カウリスマキ監督が墓石に『生まれてはみたけれど』と刻むと仰られていていて(本当にそうするかはわかりませんが)、私も酒匂さんが言及されているようにあらためてこの作品に小津監督の影響を感じました。(北欧の監督にも影響を与えているってよく考えると凄いですよね!)
また、今年、劇場で公開されたファスビンダー監督の『不安は魂を食いつくす』もアキ・カウリスマキ監督への強い影響を感じました。
以前は、カウリスマキ監督の良さを熱弁するある特定の人が苦手だったこともあって、好きな作品を好きでいいじゃない!という感じで監督の作品が少し苦手だったのですが(ただ竹内さんが仰られていた『コントラクト・キラー』はすきでした。)、近年の作品は、オフビートの笑いも明快で、好きな作品が多いです!(前作のお寿司のくだりはツボにはまって爆笑してしまいました。。)
話題にあがったジャームッシュ監督の『デット・ドント・ダイ』も(記憶に自信がありませんが、もう一つは『はなればなれに』ですかね)どこが?って感じで劇場に笑いがおきていたのが素敵でした。
私は、姉妹シンセの歌のところがなんともすきでした。
情報ありがとうございます!
命日だったんですね。
私もシンセバンド良かったです!
姉妹だったんですか!
今作で引用されたジャームッシュの作品は「デッドドントダイ」ですね。吸血鬼のは「オンリラーヴァーズレフトアライブ」です!
昨年中に約30余年振りにアキ監督作品を劇場で観ることができました!
兄のミカの作品は幾度か観る機会はありましたが「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」以来でその後の作品は不運にも鑑賞する縁が無く泣く泣くVHS、DVDで観てました。
作中に二人で映画を観る場面でスクリーンの中を目にしただけでジム・ジャームッシュの顔が浮かび今でも「同志」な交友関係が続いているとまたもや改めて感知しました☺️(もちろんジャームッシュ作品を観た時もアキ監督を想起します)
人生の四季では「秋」に入った年代の男女の純粋な恋愛映画にはなかなか出逢えないだけでなく、言葉にすると野暮に聞こえてしまう位「大好きな作品」となりました。
素晴らしい作品でしたね!
12月30日に、ようやく京都シネマで鑑賞を。個人的には、洗練され、より分かりやすくなった本作品より、以前のざらっとした、素朴さも感じる味わいの過去作のラインナップを観たくなりましした😅
本作品や、『パーフェクトデイズ』が意外にも満足しきれないのは、ケリー・ライカート監督の新旧の傑作を観続けてしまったせいかと、僕の場合は😊
先程この映画見てきました めちゃくちゃ良かった どんなふうに良かったかはあまり説明できませんが とりあえずシネマサロンの御三人のレビューが聞きたくて視聴させてもらいました この面白さはそういう事だったんですね ありがとうございました
枯れ葉鑑賞の前にユーロスペースの特集で3本ほどカウリスマキ作品を観ましたが、本作が1番観やすかったです。ちょっと小ぢんまりし過ぎていた気もしました。
50年代の古い音楽が多く、画面も時代をつけるような処理をしているようで登場人物、その住まい、仕事場もとても現在とは思えません。ただロシアとウクライナの戦争を伝えるニュースだけが、これは現代の出来事だと教えてくれる…。
この世界感が好きかどうかで評価は分かれるだろうけれど、テーマも大人の恋愛映画として重過ぎず観やすく楽しみました。
主人公アンサと友人の「男っていうものは…」という女子トークに1番笑いが起こっていました。
予告で見たアンサのウィンク、ここでかぁ。可愛く見えました。
アンサ可愛らしい人でしたね!
『枯れ葉』『ファースト・カウ』を観たら
無性に小津安二郎作品観たくなり
『秋刀魚の味』を鑑賞しましたよ(^-^)
淡々とした表現法なのに
感情表現は最小限なのに
染み入る悲しみ
30年前は『東京物語』は確かに面白いと感じたのですが、他の小津安二郎作品を味わい深い、面白いと感じるようになったのは年のせい?(^^;)
「日本はなんで戦争に負けちゃったんですかね」
「そうだね」
「勝ったらどうなったでしょうね」
「うーん」
「我々はNYにいたでしょうね。それで青目が三味線ひいてますよ」
「そうかな」
「なんで負けちゃったんでしょうね・・・でも負けてよかったんですよね。威張った奴いなくなったし。 あんたのことじゃないですよ」
かつて軍艦で一緒であった艦長の笠智衆と部下が偶然出会い、バーのカウンターで軍艦マーチを聞きながら交わす会話です。 さりげなく小津監督の反戦思想も盛り込まれてます。
娘を嫁に嫁がせずに
妻に先立たれた自分の世話をさせ続けた老教師の
娘が一人泣き崩れる場面に流れる軽妙な音楽。
その残酷なこと。
味わい深いなぁ
(Netflixで観れます!)
そのお気持ちよくわかります!
どこで働いても底辺時給は一緒…なので出来るだけ楽な職場を探す…的な背景が透けて見えるのが面白いし空しい。
未来の日本の姿かも?
マウステテュトットの曲が凄く良かった。
まさか、このバンド名がフィンランド語で「スパイス・ガールズ」の意味だとは…。
すばらしい映画でした。
そしてすばらしいネタバレ歌唱でした。🎤
歌唱復活!気持ち良さそうでしたね!
わたしはカウリスマキにしてはあまりピンとこない映画でしたね。セリフがわざとらしすぎるところが目立つ気がしました。いきなり電車にぶつかるというのも?となってしまいました。電車ってぶつかります?日本のテレビドラマみたいだと思いました。マッチ工場の少女みたいなドライなのが好きだなあ。
登場するキャラクターみんなが、自分の格好悪さを格好悪いと思わない面白さ…なのかなあ
コメントありがとうございます!
それもありますね。
何も起きそうにない日常に暮らす市井の人々。
なかなか味わい深かったです。
関西での公開は、29日から。
じっと我慢の…………😅
この前「🍂枯れ葉」を観てきました。観客は高齢者ばかりで、他人の葬式に列席した気分で神妙に見ました。誰も笑うでもなく、閑かにエンド・タイトルまで見てらっしゃいました。南無阿弥陀仏。
性格悪そうな奴……。
大阪は今日から公開なので、朝一番に行ってきました。ほぼ満席でした。口コミが広がってるのかな。
監督が引退を撤回したのは、ウクライナ紛争への抗議なんですかね。
フィンランドは6年連続幸福度ランキング世界一だそうです。