ノウハウたくさん! EL84/6BQ5真空管プッシュプルアンプで、Quad IIの回路をそっくり真似する

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  • Опубликовано: 18 окт 2024

Комментарии • 5

  • @藤原光洋-p5w
    @藤原光洋-p5w Месяц назад +1

    ただのプシュプルではつまらないので、SEPP(シングルエンデットプシュプル)にしたらどうだろう? 。
    EEPP(電源は直列、負荷に対しては並列)出力管を電源に直列にドライブはトランスドライブにすると簡単。
    今の音楽ソースは半導体アンプで作られているのでドライバー回路に半導体回路でも良い。
    するとドライバー回路に半導体A級増幅、ドライバートランスに1次8kΩ、2次8Ωのトランスを逆に使い2個並列にするとSEPP真空管ドライバー回路が出来る。 電源トランス2次回路にダイオード負電圧両派整流回路を追加すれば正負電圧回路が出来る。
    SEPP回路の中点からシングル出力トランスでインピーダンス変換すれば真空管SEPP回路の出来上がり。 トランジスタSEPP回路の出力段をB級プシュプルからA級プシュプルに変更すれば良い、3W程度有れば十分だから初段のヒーター電力が節約出来るのでむしろ安上がり。

    • @Un-singe-en-hiver
      @Un-singe-en-hiver  Месяц назад

      コメントありがとうございます。大変勉強になります❣ SEPP回路も勉強してみたいと思いました🥰

  • @TUBE5AC
    @TUBE5AC 4 месяца назад +1

    うむ~、結局KNFは掛けなかったのですね。ここはキモです。それに出力管の+Bもチョークを介しての給電になってる。これはレギュレーションの意味でも意味ある部分です。前段部分のみコピーか・・・ 残念です。

    • @Un-singe-en-hiver
      @Un-singe-en-hiver  4 месяца назад +1

      渋いご指摘ありがとうございます!それぞれの出力管のカソード抵抗も分けて、カソード位置から、コンデンサーで出力トランスの2次側にクロスがけにして、見かけだけでもカソード帰還をかけようとしたのですが、この出力トランスは、シングルでもプッシュでも使えるユニバーサルなものなので、2次側の上下のバランスが取れず、低域が不安定になってしまうと分かりました。電源チョークの件では、オリジナルのクォードII回路は、おっしゃるように、前段にだけチョークを入れていますが、このアンプの中で一番コア材の大きなチョークを(もったいない気がして)出力にも入れてしまいました。完全コピーを目指すには、トランスの選定からやり直さないと、アンバランスになってしまってます。次回に向けた反省点です・・・

    • @TUBE5AC
      @TUBE5AC 4 месяца назад +1

      @@Un-singe-en-hiver  4Ω端子接地で2次からKNFを掛ける方法は、16Ωから出力を取らないと微妙なアンバランスが出るんですよね。気にしない人もいますが。
      チョークは出力管Sgにも入りますが、これはSg給電のレギュレーションを改善する方法でも妙手だと解釈しています。6BQ5だとその必要はないかも?ですが。
      頑張ってください。