作者逃亡からの追放打ち切り!27年越しに完結した伝説漫画『ストップ!! ひばりくん!』【ゆっくり解説】
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- Опубликовано: 10 фев 2025
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※動画内で使用している画像は紹介作品から引用させて頂いております。
作品名:ストップ!! ひばりくん!
作者様:江口寿史
会社:集英社、小学館
□BGM・効果音・素材
・効果音ラボ
・RUclipsのための素材やさん
・楽曲提供 株式会社 光サプライズ
このチャンネルは終わってしまった漫画、懐かしい漫画等を紹介するチャンネルです。初めてのゆっくり作成ですが宜しくお願いします。
周りに漫画について喋れる友達がいないので一緒に漫画思い出について共有できれば嬉しいです。
【参考や引用】
※この動画は漫画好きの投稿者が読んだ漫画の魅力を紹介するチャンネルです。
当チャンネルは著作権侵害を目的ではなく、考察や振り返りを通して漫画の魅力を動画を通して広げていければと考えいてます。
TV版op歌詞「神様のいたずらと思えばすむこと。成り行きに身をまかせてみてもいいでしょ。」にも感銘を受けました。
カラーテレビにしたって色は色々あるでしょ
男と女にしたって、色は色々あるのよ とか
知ってしまえば御仕舞い、知っていなけりゃ幸せ
男だ女だ何て、それはどうでもいいコト とか
この胸の思うまま愛してみたいの
この胸の思うままに生きてみたいの とか
実にひばりくんらしくて、なかなか深い?のが良い
今の世の中でも全く色褪せず通用する歌詞ですね
凄い
ゲイバーに連れられた江口がついたゲイに「この人は漫画家の江口寿史」と連れに紹介されたらゲイは泣き出した「私、ひばりくんを見てこの世界に入ったんです」。江口は「そんなつもりでひばりくん描いた訳じゃ無いのに」と複雑な気持ちになったそうな。
草
ほんと?作ってない?
補足するとたしか紹介するときに「この人、漫画家の江口…」まで言った瞬間にゲイの人がそのセリフを言ったと記憶してます
そ・れ・だ・け・な・ら・ば・ま・だ・良・い・がっ!
能町みね子か😂
江口寿史先生は漫画は投げ出しても現在でもポップで可愛い絵のトップイラストレーターとして活躍されていますが
今時の女子学生が「こんなにカワイイ絵を描いている人が68歳のおじさんと知ってショック!」というのを聞かされた江口先生自身もショックを受けた話に笑いました。
二人は幸せなキスをして終了☺❤ラストはこれしかないだろ。🤗
江口寿史の描く女性の特徴は、鼻を描かないか目立つ描き方をしない、のだそうだ。
「作者の年齢とか関係なくない?一緒にするのも畏れ多いけど山下達郎を聴いててもあんなおじいちゃんが、なんて思わないよ」という感じのコメントでしたね。
生き様がもうギャグですな
@@tobi35351 昔『BSマンガ夜話』出演時に「今でも子供たちに楽しいマンガを描きたいと思ってる」てな感じの事を言ってました。生き様に反した発言になぜかウルっと。
今見てもイラストが洗練されてるよね✨✨✨
江口寿史はTVのインタビューで、女装のひばりくんをギャグのつもりでしか描いてなかったから、オカマバーでトランスジェンダー漫画を画いたことを感謝されて、困ったと言ってたな
それってたしか漫道コバヤシのインタビューでしたっけ。
昔はトランスジェンダーに関する情報なんて殆ど無かったから、当事者からしたら人生の指標の一つになってたかもしれないですね。
原作者は困惑するだろうけど誰かの人生の救いとなる作品を作れただけで本当に偉大だよ
俺はその後日談を聞いて感動したもの
オカマをバカにする話じゃなくて、性に向き合うストーリーではあったからなぁ
中学生の時このマンガどハマりしました。鳥山明先生と江口先生の画は当時業界に凄まじい衝撃を与えましたね、特に江口先生の画はオシャレでカッコイイ斬新な画でかなり話題になってましたね。この2人の先生が登場したおかげで日本のマンガの画は大きく進化しましたしあらゆる意味で革命をおこしました。
まったくそのとおり
母親が持っていた当時のコミックスを今は自分が所持しています。
祖父母宅に残されていて、初めて見た時は内容をあまり理解しきれない小学校低学年位でしたがなぜか面白く感じて帰省の度に必ず読んでました。
大人になって再度読み返した時、男性キャラ含めどのキャラも一コマ一コマのポージングや表情、キャラデザなどが非常に魅力的で絵やストーリー展開の上手さに衝撃を受けました。
個人的にはつぐみ姉さんとサブのエピソード「ロミオとジュリエット極道版の巻」が好きです。
大好きな漫画だったので長々と自語りしてしまい失礼しました。
ガラスの仮面じゃなくて、ひばり君w
江口寿史先生と
「To-y」の上條淳士先生の
イラストは神だと思う。
「右曲がりのダンディー」の末松正博先生は似てるけど ちょっと亜流。寿五郎の漫画で名指しで指摘されてたなあ。
単行本のカバーや扉絵がそれだけでも1つの作品として完成されてますよね
@@PetitPublic:扉絵の完成度の高さなら『マカロニほうれん荘』の鴨川つばめ先生も!
鴨川つばめ、江口寿史、鳥山明は共通点が有ると思うが上條淳士は突然変異ですね。
音が出ない漫画と言う媒体で音楽の話ってのも当時革命的なんじゃ無かったっけ?
@@田中正康 当時少女漫画の手法ではありふれてましたが、それを少年漫画に持ち込んだのは珍しかったかも
すすめパイレーツまではもろにちばてつやの影響を受けた絵柄だったのに
一気にここでオリジナリティとイラストレーター的な才能が開花した印象があった
寿五郎ショーなどジャンプ以降のギャグ漫画もしっかり面白かったな
最近、デニーズのイラストが復活して、
オレのデニーズ通いも復活した、
やっぱ江口先生のイラストは至高だね
江口先生の絵タッチは当時にしてみたら、群を抜いていたと思う。
ミニクーパーの代理店に江口先生のイラストボードがあったのは驚いたなぁ。
あの頃のジャンプでケガや病気でもない休載が何度も許されていた地点で、
かなり優遇されていたことがわかる。
その前作「すすめ!!パイレーツ」で原稿落とし(締め切り間に合わず休載)も作中で触れていたからねぇ。
冨樫待遇でもおかしくないくらいのレジェンドだと思うんだけど
今の時代だとしても、とびきり性格悪いっぽいから結局上と上手く行かなかったかな
編集部に住んでいたからね~
早く元気になって!と思ってた純粋な自分がいました。😅
江口先生の担当さん4人の座談会が面白かった。
江口寿史の絵も革命的だった
今でも度々イラストが使われてるし
あれは1994年の事だったが、当時自分は◯◯引っ越しセンターでバイトしてたんだが、江口寿史の引っ越しをやった事が有った。
その時江口寿史に「「ストップ!!ひばりくん!」はもう描かないんですか?」と尋ねたのたが、その時はあれはもう描かないと言っていた。
完結させたのか、ちょっと驚いた。
作者に,そんなこと言っちゃうダメだよ?
>江口寿史の引っ越し ←94年辺りだとメゾン・ド・ドラゴン?確か原哲夫氏を含め漫画家が3人ほど住んでたマンションだよね
30年も前のことですから
今と感覚が違うのです
見つめ合うだけで何ページも使うキックオフにムカついて
ストップひばり君を書き始めた話は好き
今見ても絵がオシャレ
キックオフ懐かしい…‼︎
他の漫画で結構パロられてましたねw
毎週一ページ使って見つめあう
サッカーやっていたけ?くらい
他の記憶が飛ぶ漫画でした
ひばりくんの作中でも「キックオフごっこ」と称して、同じことを描いて、茶化してたなwww
あの頃の群雄割拠著しいジャンプ連載陣の中で、よくもまあキックオフほど中身の無い作品が2年も連載できたな、と。実際、その後は鳴かず飛ばすではあったがw
あまりのストレスで白いワニが見えてノイローゼになった所を思うと
本当に漫画を描くのは大変なんだなあと幼い頃知った作品でもありますw
江口とかから富樫の扱い見たら
時代は変わったなと感じる
こち亀の秋本氏が異常だったのかな
アストロ球団の人も一時期
顔が腫れ上がって大変だったとか
ただの根性なし
@@REN-lq4iy根性なしにはそもそも週刊連載はまったく務まらねえよ
じゃあ今は根性無しだらけじゃねえか
懐かしすぎ。完全版買って読もうかな。
読み切りの下品な一家……好きだった。
時代を先取りしてるな、絵もすごくPOP、これが40年以上前の作品なのか
先取りじゃなくて、流行りがループしてるんだよ。
きっと大人になった時、感じることがあるよ😊
8:03 この辺りのジャンプ本誌の表紙をひたすら流している動画があるが、ほとんどが劇画調の絵が多い中、ひばりくんとDr.スランプの絵がポップさが際立っていた
あのポップで緻密な絵は40年以上経った今でも十分通用するし色褪せない
たしか「ちょっとタバコ買ってくる」と、原稿を待っている担当者に告げて出かけていき、
そのまま締め切りが過ぎるまで3~4日音信不通になった事もあったと聞いた事がある。
秋元康編「漫画について僕が語ろう」で書かれていたエピソードの一つだね
江口寿史というと「ストップひばりくん」で初めて落としてから変な方向に吹っ切れ、「落とす」ことが珍しくなくなったから「落とす」イメージが強いが、そのイメージになってから一度も落とさなかったのもあるぞ
創刊号と2号が寿スタジオの自費出版だった「リアルワインガイド」掲載の漫画だ
イラストも自身が担当しているが、イラストも漫画も手を抜いてはおらず、刊行が遅れたことも無いんだ
ちょっと出かけると言って原稿待ちする編集者たちを残し、広島までトンズラした手塚神を思わせるエピソードだな・・・
当時、打ち切り騒ぎの前後だと思うが苦しんで原稿ひねり出すのとイラスト1枚ギャラ同じ、楽すぎてもう漫画描けんとか愚痴ってたのを思い出したわ、公の場で相当病んだ発言繰り返してたような記憶が微かにある。
遅筆ってのもあったけど編集側の追い込みも凄まじかったんじゃないかな、とは思う。
いや、それ以上に本人のサボりが酷かったとか
本宮ひろし先生が色んな漫画家のことを刃物に例えてたんだけど江口先生のことは、カミソリみたいに切れ味はいいけどすぐ切れなくなったって例えてて読んで上手いなと思った
その表現、司馬遼太郎の関ヶ原にて作者自身が石田三成を「剃刀はよく切れるが大木は両断出来ない」と評したのに通じますな(。'-')(。,_,)ウンウン
最初のテンションはキレッキレなのに持続力に欠ける高田純次タイプですな(・∀・)
良かったね…当時なんともいえん雰囲気で…(*´ω`*)🈲
「超こち亀」ですね
@@馬場大祐-j9w それ!
鳥山明はに芸術品扱いの日本刀、秋本治は日常使いの丈夫なナタ、自分はもはや刃物ですらない丸太と
秀逸ですよね
「ストップひばりくん」はキャラの描き方に鴨川つばめの影響がある。昔江口寿史がBSまんが夜話で「『マカロニほうれん荘』を毎週読んで毎週嫉妬してた」と語っていて、相当研究したんだろうな、と思った。
打ち切りとなったエピソードが、TVアニメで第29話「ひろ子そっくり!恋の爆弾娘!!」として放映され
原作がアニメで補完されるという珍しい現象がありました。
江口先生と鴨川つばめ先生は、女の子が可愛過ぎて、オシャレなギャグマンガの二大巨頭でしたね。何方も行き詰ってしまい、もっと作品を読みたかったのに残念でなりません。
鴨川つばめ先生は当時の少年チャンピオンの編集長がアノての方だった為完全にノイローゼになってしまい漫画界から姿を消したと中学時代鴨川先生の担任だった先生が言ってました。
@@覇蘭播条 K村ならしゃーないわな
鴨川先生ギャグセンスも画力も抜群だったのに😢
唯一無二の才能をつぶすなよなあ...💢
「マカロニほうれん荘」は今も大事に持ってます。
鴨川先生の云々は書籍「消えた漫画家」で顛末がよめます(御本人が直接語っている)。古本屋でレッツサーチ。ちなみに鴨川先生はまだ絵は描いておられていて、数年前には個展も三都市くらいの規模でやっていましたよ。
もったいないですよね
今みたいに焦げ付きそうになったらインターバル空けてあげるとかできれば
クオリティ維持できたかもなのに
それとも死に際まで追い詰められたからこそ輝いたのか?w
アニメ好きでした!あの頃は規制も緩かったので
・原作本数が少ない上に休載多発していたのでアニメオリジナル話が多数
・オリジナル設定としてひばりの弱点(らっきょう)が導入される
・尺埋めとして白いワニのギャグを多用
・最終回のエンディングが取ってつけたかのように急に終わる
デビューからすすめパイレーツまでは画風的にもちばてつやの影響下なんだけど
ひばりくんで一気に画風が変わったよね
この後の連載も途中で描けなくなりイラストレーターの方へシフトしていったのは
ギャグの才能が枯れてひどい末路へ進みがちな漫画家が多い中まだ救いがあるとも言える
ギャグを続けるのって、本当に難しいもんねぇ。
江口寿史本人のエッセイマンガにあったのだが、イラストを1枚描いて得られる金額と、何ページも描いたマンガ1作で得られる金額とを比べると、圧倒的にイラストの金額が大きく、コスパ的にマンガを描くモチベーションが萎えてしまったとか。
パイレーツの後半から絵柄がお洒落になった。
その後、スピリッツで「パパリンコ物語」を連載開始してだな… 誰も完結できるとは思ってなくて、事実予想通りの結果に
グッズをコラボしてたミスドが一番の被害者かも
(打ち切り後にキャンペーンする羽目になったという最悪のタイミング)
ひばりくんもパタリロも当時アニメ放映されてて(1982頃?)女の子みたいな男の子とか同性愛とかそんな人達も世の中にはいるんだなって当たり前のように受け入れてた幼稚園くらいの頃
パタリロはアニメ放送が中止になったが、理由は文科省から『教育上よろしくない』と言われたからだそうです💦
@@ジョンノレン-g4g 男性同士でのそういうシーンがゴールデンタイムで流れてましたしね😅
そのパタリロだが、魔夜峰央の描くタッチが耽美的で、バンコランとマライヒのカップルについて、バンコランを普通の男性として、設定上は男性だがマライヒを女性同様に表現してたから、絡みのシーンでさえ違和感が無かった。
@@howoohooh はいからさんの蘭丸のから・・・恋愛が見たかった
@@ジョンノレン-g4g 原作の量からしてサザエさんみたいに続けられたのに…。
そういえば江口先生はジャンプでひばりくんの前に「すすめ!!パイレーツ」を連載してたんですよね
追放含めたひばりくんのインパクトが強すぎてついつい忘れてしまう
野球の二軍が本当にファーム(農場)だった漫画
千葉ロッテマリーンズが出来る前に 千葉県球団を架空とは言え
誕生させて 実在球団・選手等を登場させたのは
たいしたものです
長嶋監督・廣岡御大をいじりしまくったのは
大爆笑でした
進めパイレーツの影響で千葉はどんな田舎なんだろうだと想像して楽しんでましたw
パイレーツとひばりくんの間に日の丸劇場がありました。面白かったんだけどな。
オーナーは愛車トヨタ200GTに農作業道具一式を入れて農作業に行くんよねw
とうとう時代が追いついた。
まさに天才。
江口寿史と鴨川つばめは早過ぎた天才だと今でも思ってる(今だからこそ思う)
鴨川つばめさんは編集に潰されたって聞いた事があります.
ぼくも思います
あと寺沢武一
@@山田哲也-t4c 本人がもう辞めたいのに人気ありすぎて辞めさせてもらえなくて滅茶苦茶な内容とか下書きみたいな原稿でさんざん抵抗してやっと終わったと聞きました。
あろひろし先生とかもそれだな
今見ても最近使われてるようなネタと遜色ない設定やらネタが多々ある
ストップひばりくんのイラストチックな漫画は鳥山明に影響を与えて今日に至る
当時から画力がずば抜けてて、未完になってた理由が知れてよかったです。漫画家としては短命でしたがその後の活躍は存じ上げていますよ(^_-)
こうしてみると連載当時からイラスト絵はセンスが抜けてるんだな
カラートーン使ったデジタルチック?なイラスト始めたのこの人だしな。
ロイ・リキテンスタイン的なタッチで、
今も江口先生の絵は大好きです
江口先生の真骨頂は、女の人のイラストでありながら鼻の孔を描いても、
ギャグにならないところだよね。すごすぎる
アニメ版のひばりくんと耕作君の中の人達の行く末が今は心配です…😢
リアルタイムで読んでた世代。マジ面白かった😍😍😍
末期の「白いワニ」の事件は有名だね。
その後、デニーズのメニューの江口先生のイラスト見たときには、狂喜乱舞したな。本当にリアルなタッチで写真みたいなイラスト描かれてたから。ひばりくん描いてた時のBGM紹介で、YMOやJAPAN、一風堂、佐野元春等等80年代の黄金期の曲が目白押しで自分もよく聴いてたわ。
90年代かな?イラスト集やら結構出てたよね?買いまくったわ。
こうやって解説を見ると初期の鳥山明は江口寿史の影響すごい受けてるな〜
Dr.スランプのテンポはすすめ!パイレーツのテンポですね。
横から下からキャラが割り込んでハチャメチャにするところとか。
3年奇面組もそんな感じだから当時のギャグの定番だったのかも。
両方アメリカのイラストレーターの影響だから。
それはない
Dr.スランプまでは鳥山明はギャグ漫画家だったなぁ
絵もギャグも週刊で描くには水準が高すぎたように思いますね。
この作品がなければ、
こち亀の秋元先生がはっちゃけて「月光刑事」みたいなのを登場させる事はなかったと思う。
そう言えばこち亀にも麻里愛巡査というのがいたね
江口寿史の描く女の子(?)の可愛さは当時のジャンプでは群を抜いてたからな。
その江口先生、今はイラストレーターとして大成してるよね。
ポップな絵柄は鈴木英人の影響が強いのかな。
才能が生きるジャンルで活躍できて良かった。
確か少し遅れて登場した「トーイ」という漫画で
画風が似てるんでディスっていた気がする。@江口先生
すすめパイレーツの終盤から(なんなら中盤から)とにかく女の子が可愛くて大好きだった。
あの時代、あそこまで女の子が可愛く描ける少年漫画家は本当に稀だったよ。
ストップひばりくんは個人的にはひばり以外の女の子の方がリアルで好きだな、
…と感じてた当時耕作ひばりと同い年の少女だった者の感想。
ですねー
ひばりに意地悪するコたちもかわいいしおしゃれですね
連載中からの大ファンです❗当時小学生でコミックスも買ってアニメも見てた。キレイな絵柄と当時は斬新過ぎる内容、完全無敵なひばり君のカワイカッコ良さに、周りのキャラもかなり個性派揃いで。長女のつぐみ姉さんに恋心をいだく銀次郎さんのその後とかも気になるし。アニメだと最終回はひばり君の苦手な物がラッキョウだと判明したけど、ただの食わず嫌いで偶然食べたら大好物になった、ってので終わった様な🤔
スピリッツの巻末で描いていた「ボクサーケン」も3回のダウン(原稿落とし)でTKOとして終了していたような…
当時、ストップひばりくんとパタリロはぶっ飛んでましたね~
懐かしい
然も、両方ともアニメ化され、テレビで食事時に平気で流れてた。
パタリロは男同士のベッドシーンも描いてからね
本当の革新はデビュー作の「パイレーツ」なんだけどな。パイレーツ中後期には絵柄も出来上がってるし。
パロディーを本格的に導入した。
@@spikef7602 時事ネタというものを入れた画期的なマンガなんだよな。
パイレーツ連載開始はたしか巻頭ではなかった。
ひのまる劇場・・・
ひのまる劇場は主役交代がファンに受け入れられなかったと思う。
自分はひばり君や耕作と同い年で、高校生活はひばりくんと共に有りました。
毎回のようにその時❤執筆中に聴いてた楽曲が書かれていて凄く共感したなあ。
今読み返すと当時の渋谷や青山、原宿何かの風景の記憶が蘇ります❗️
ホント、ポップで洒落た作品だなー。
白いワニは、当時原稿を落とすと代わりに掲載される事が多かった『あろひろし』先生をたとえたんだとか。まさに『そのまま代わられるかも』という恐怖ネタでしょうね(笑)
あろ先生の自画像のあろワニが元ネタでしたね。主に月間ジャンプに居た作家さんでコミケでオリジナル同人誌出してたり現在のマンガ界の先取りしてたのもあろ先生。〆切自虐ネタは手塚先生がブラックジャック作中内で「突発性〆切症」で長期入院と言う自虐ネタが自分の中で最古に記憶してます。
下水に捨てられたペットのワニが暗闇で白化して成長し巣食ってるっていうアメリカの都市伝説「マンホールのワニ」かと思ってた
代理原稿専門漫画家と化してましたよね、当時のあろ先生は
まあ当時のジャンプだとあろ先生潰していそうだからあれはあれでよかったのかもですが
鬼滅の作者も眼鏡ワニだけど何か共通点とか在るのカナ?。🐻
あろひろし先生の『おみそれ!トラぶりっ娘』好きでしたw
江口先生は単に制限時間がいつもある連載漫画に弱いだけでふと思いついて描く短編漫画は書き込み凄いし話も衝撃的で好き。
特にインパクト凄かったのが超能力に目覚めたいじられっこの話『ポッキー』。(オチが最高に良かった)
あの楳図かずお先生が原作を手掛けた『絶食』。(ホラーオチ描けるのビックリしたし、太っている女性描くのも上手いんだよね…)
タイトル忘れたけどしりとり家族の話。(ギャグ全開の内容なのに、しりとりが弱いお父さんを励ます流れが感動した)
短編集はどれも人間らしいありきたりな感情なのに、それに想像を膨らませて表現できるのが凄いよね。
因みに最近『キン肉マン』が無料で読めたから読んだんだけど、すすめパイレーツのいぬい(漢字忘れた)さんがゲストキャラで登場していて笑ったwゆで先生と仲がよかったのか、尊敬されていたのか分からないけど嬉しかった。
爆裂ディナーショー
でしたかね。しりとり家族。
こ
で続いてたのにね…。
が残酷だったなぁ。
大日本バクロ党
も好きなネタでした〜。
原作といえば映画「PERFECT BLUE」も一枚噛んでたような。。
ひばりくんの髪型が40年後の現代でも人気という凄さ
つばめやすずめやモブキャラを見ると40年前の作品だなと納得する
つばめ姉は男バレしそうな時に、ひばりと入れ替わる程の美人だった気がする。
@@mpn7062
当時の流行りアイドルな髪型なだけで
つばめちゃんとひばりクン似てたんだなぁ。て驚いた。
当時の感覚だと高校生でも
茶髪や色つきのカラーリップはヤンキー系で
王道のカワイイではなかった。
すっぴんでカワイイことに価値があったんだよ。残酷なことに。
@@mpn7062 あーたしか更衣室で脱がされて胸があったことに驚くんじゃなかったかな。
なつかしー。・゚・(ノ∀`)・゚・。
漫画家ってすごくメンタル削れるって思う。楽しませ貰えることに感謝
業界トップクラスの評価を得ながら廃業した鴨川つばめや小説家に転業した山上たつひこ、失踪して一度はホームレスにまでなった吾妻ひでおを見るとつくづくそうなんだと思います
絵が唯一無二で上手い、ギャグセンスも最高、当時ぶっちぎりで1位を獲得してたけどまー休載というか落とすのが多かった
しかし男がドキドキする男を気持ち悪い感無くこの当時思いついたのは天才だがLGBTも無い時代落とし所が見つからないので相当悩んでいたんだろうなぁ
人気のうちに打ち切りとなって忘れさられていった感じか。。せめて長期休載とか折り合いをつけて欲しかった
だから続編は「レッツゴー耕作くん!」でいいんだよ
これは、江口寿史にしか描けない名作中の名作だと思います。大好きな作品🎉
同時期のコブラは編集長に気に入られて、原稿が仕上がった時点で掲載という不定期連載を許されていたような…。
連載当初は週刊少年ジャンプだったのか・・当時毎号買ってたのに
知らなかった。スーパージャンプで連載してたのは知ってたが
コブラの寺沢武一は取材の為の長期休暇で、作品のグレードの高さは周知の通りだから編集長から特例として認められていた。一方、江口寿史は画力は認めるものの怠惰による遅筆で編集部に言い訳して原稿を完成させない失態ばかり続けてたから、編集長の信用を完全に失っていた。これで読者ファンがいなかったら完全に干されていただろう。
あれこそが漫画の特異点かも。彼以前にあんな漫画描く人はいなかっただろうしコブラの影響受けた似たものを描く漫画家も出てきてない気がする。
@@kenichitanaka2817
たしかに
空前絶後というか
係累は空山基しか
@@んーなんだろう アレと犬漫画は何で描こうとしたのかも描かせる許可を出したのかもわからんレベルの漫画の特異点だと思う。
江口寿史先生 最近ラーメン食べ歩きのローカル番組に出ててビックリした。店主の似顔絵描いてたけど熟年男性の絵でもエモかった。今でも衰え無し!
「少年漫画は死んだ」の最終回(打切り)覚えてます。
前作の『すすめパイレーツ』が大好きだった流れで読んでました
なんだかんだですげぇ面白かったよなぁ 素直に月刊ジャンプに移籍できたら良かったんでしょうけどね
まだネットも無く子供に情報を集める手段も無かった時代、4巻で打ち切りということを知らずに5巻をずっと探していた思い出
全然知らなかったのになんか既視感あるなと思ったら9:47で納得した
銀杏BOYZのジャケ写の人だったのか
エイジとか言うボクシング漫画もコミック1巻出して5~6年後にベアーズクラブ(集英社のヤング漫画雑誌)で続編が掲載したけど…また途中で連載中止……。
エイジ好きでした。
なんで連載されなくなったんですか?って江口寿史先生に訊いたことがありましたが、
「根気がなかったんよ・・・」
と、仰ってました。
私のエイジが好きだった😊
ほんとにね、あの頃はジェンダーレスなんて言葉はなかったから、漫画でそういうキャラを出すなら角刈りでごっついオッサンがオカマ言葉を話すギャグ要員としてしか
使えなかった。ちゃんと恋愛させるなら、そういう専門誌に行くしかなかった。
それが今はどうだい。ひばりくん、時代を先取りし過ぎた名作だと思います
ひばりくんがとんでもなくかわいいからなー
読者も一目惚れしちゃいつつ「男なんだよなあ(苦悩)」を
耕作くんと共感できるのがよかったですねw
80年代初期当時は、オカマではなくニューハーフというカテゴライズができた。松原留美子がその代表。特徴的なのは、雌を性的対象と見る一般の男性でさえ、この人を女性としか見られなかったこと。そういう突き抜け感があった。最近の女装男子や男の娘でさえ、そこまでの突き抜け感は無い。最近の芸能人で強いていえば中村中というところ。
やはり絵がうま過ぎる
『完結した』とは間違ってはいないものの、要は最終話を投げだしたからその話を完結させたって意味であって物語を〆たという意味ではなかったりする
大空ひばりに背後から「お前に俺の気持ちがわかるかー!」とうる星やつらの竜之介が拳をかまえる同人誌?の画を見て火浦功がガルディーンのハナシを思いついた。ってどれだけの物好きに響くのだろうか・・・
一連の流れが目に見えてしまい懐かしむ俺みたいなのもいるから大丈夫
ガルディーンの巻末対談で、パトレイバーのプロジェクトが始まったという事実。
ガルディーン懐かしい
持ってたなぁ
ガルディーン懐かしすぎ。今でも続編ちょっとだけ待っている。
「ガルちゃんと呼んでね❤️」
ひばりと耕作がくっつくのも別れるのも二人が別の相手とくっつくのも全部嫌なら型通りの完璧なラストは不可能ですな…
漫画の神 手塚先生も銭湯に行ってくると出かけて兵庫県宝塚市まで逃亡した事がある
言うても7本くらい同時進行やし(鼻血
他の作品とは絵柄が全く違う
当時ジャンプをリアタイで購読していたが
毎週楽しみにしていた作品だった
江口氏がアイドルと結婚したのも
衝撃だった
なつかしーッ 絵がシティポップでかっこよかったんだよねえ。
私は子供の頃、近所に捨てられた廃車のなかで「ストップひばりくん」全巻を拾って貪るように読みました。そのせいで、女性にしか見えないのに実は男性、という存在に対して認識が狂い尊いものと感じるようになってしまいました。いい歳こいた現在でも同じ認識です。同時に拾ったススメパイレーツはおもんなかったです。江口先生ファンの方の廃車だったんでしょか
>近所に捨てられた廃車のなかで「ストップひばりくん」全巻を拾って貪るように読みました。
楽しそう。
昔出た【江口寿史の御蔵出し】っていう単行本はほんとに面白かった
漫画家を辞めた理由も赤裸々に語られている
落としの天才、幻の漫画家……
鴨川つばめや吾妻ひでおみたいにならなくてよかったとしか。週刊誌で漫画を描くのって、やっぱり過酷だよ。
ななこSOSやストップひばりくんのような可愛い絵柄でぶっ飛んだ作風が好きです。
とにかく女の子が可愛い。ひばりくんが本当に可愛い。
やっと時代が追い付いたというか、出るのが40年早すぎたというか…
でもイラストレーターとしても超一流だし、このタッチは今でも(今だからこそ)通用する
「ストップ!!ひばりくん!」のラストはどうなったのですか?と言う質問に
ある対談の中で江口先生は「お茶を濁したと言う感じ」と笑って答えておりました😅
そのまんまじゃねーかw
すすめ!パイレーツ!!でも使ってたけど、きっと「時代だったのさ」
ひばりくんよく休載したし原作ストック無いのにアニメ化したのは当時もおかしいと思ったし、いま改めて隔週連載要望したのに却下されたエピソード聞くと闇深いな
あと女装男子を巡る恋愛ラブコメは斬新だったけどひばりくんは割とすんなり受け入れられた
対称的にほぼ同時期に観てたパタリロのバンコランとマライヒの関係は、当時小学生だった自分は?だらけで全く理解が追い付かずパタリロ脱落のキッカケになってしまった
80年代初期か凄い作品あったな。そしてキン肉マンは途中開きがあったが今もやってるしアニメ化されたのがすごいよな。
ジャンプ編集部も隔週や月刊誌に移行するなどの措置を取っても良かった気がする。
作品を原作者とともに一緒に育てていく姿勢がもう少しあったら連載が続いたのでは。
「すすめ!!パイレーツ」のギャグ漫画に時事ネタや音楽・ファッションを取り込むスタイルは他の漫画家に影響与えたんではなかろうか。
懐かし〜!最初に「男の娘」って単語見た時に「あ、ひばりくんの事か」って思った位には世代でした(笑)すすめ!パイレーツも大好きだったな。毎週ジャンプ発売日が待ち遠しかった。
あれ?らんま½の 設定って ストップ!!ひばりくん!に似てないですか? 姉妹設定とか 家とか…他にも…。江口寿史先生の描くイラストがオシャレでカッコ良くて好きです。
天使な小生意気もそうだけど、サンデー系はホントに女の子になっちゃうよね。
ひばりくんは男のままだけど。
漫画家としてはポンコツなんだろうけど江口寿史は美少女描かせたら天才
俺は数年前からワインガイドのカレンダーのイラスト担当してるの知って毎年買ってる
江口先生は「がきデカ」の山上たつひこ先生を尊敬していておふたりは仲が良いです。江口先生は同い年のミュージシャン佐野元春さんと面識があり作品に佐野元春さんがたまに出ます。また江口先生のキャラクターのトーマス兄弟やうしみつ君なども人気でした。
ギャグ漫画としては、Dr.スランプと二強で(あの奇面組より上)、掲載順でも全体でトップ5の人気だったから、原稿落としても、打ち切りには出来ないわな
この頃は編集の力は絶大で、体調不良で一週でも落としたら読み切り差し込まれて、月刊に回されてましたからね
お陰で子供としては読めなくなる漫画が増えて悲しかった(笑)
TVアニメのOPの歌詞「カラーテレビにしたって色はいろいろあるでしょ、男と女にしたって色はいろいろあるのよ 」は天才だと思う。これほどこの作品のカラーに合った歌詞はないと思う。
動画で触れられている江口寿史氏、他コメントの寺沢武一氏(故人)の「ケガや病気でもない」休載が何度も許されていたのは、相応の売り上げ(通常の2倍前後)を出しているから。 今だとハンターハンターが当てはまる。
面白さ(売上)至上主義……!!
すすめ!パイレーツ・・・もっと評価してほしいな
つるに八OOムシ という人物画を乾サンの後頭部で知ったガキの頃
さんざん描いて遊んだ……
名前だけ知ってたけど、まさかこういう作品だったとはー
まとめありがとうございます。
知るきっかけはアニメでJ作品だとは
知らなかった。OP曲今でも少し覚えてる
ちなみにEDでギターを弾いているのはBOØWY結成直後でスタジオミュージシャンのバイトもしていた布袋寅泰らしい
@@NOLIFEKING110
マジですか!?スゲー!
愛読者賞のスペースパイレーツを完結させて下さい😂
犬井さんのメーテルと猿山さんの鉄郎で導入は面白そうだな思ったんだけど…
「メーテルがねてる」のやつで良いんでしたっけ?
@@Paseri8dan 「メーテルが煮えてる」もあったな。
エーテル
@@ぴょんた072 メーテルを煮ないでw @qeii6958 さんのご指摘の通り「エーテルが煮えてる」ですね。
銀河鉄道(流山電鉄)
アニメのひばりくんから記憶に有りますが食い入る用に見てました。ラジオ体操のハンコスタンプもひばりくん仕様だったのも、懐かしいです!
色々な漫画家が影響を受けた方なので
とても興味深いですね
パイレーツの頃から少ない線で可愛い子、カッコいいイラストを描く先生だったからこそ今のお仕事状況は納得ですね
でも漫画も好きなんだよなぁ…
ですねー
イラストレーターとして大御所化してますけど
書き込まれるほどに生命感が失われていく印象
パイレーツ中盤のころが最高だったなあ
作中で、ひばりくんが歌ってた曲が分からなくて探した。「ブラウン管の告白」だと分かった時には、もうブラウン管が世の中から消えていた。
へー
ひばりくんのプロフィールに好きなアーティスト「一風堂」ってなってたから製作陣が配慮したのかね。
とり・みき氏の言葉だが「自分のモロを描くのは気恥ずかしい」だからギャグを入れてしまうらしい
江口氏は、ギャグセンスも高かったから、よけいに「自分のモロ」を描く事を恥ずかしがり「モロ」は描けなかったのだろうと思っている
江口氏のギャグを入れない「モロ」だけの漫画を読んでみたかった
一応「エイジ」がそのつもりだったのではないでしょうか。
ただやっぱり悪い癖が出ちゃって掲載誌を跨いでも完結どころか……って続編当初ぐらいしか読んでいないためハッキリは言えませんが、雰囲気や逆に流れている印象も強いですが。
追記
Kindle Unlimitedにて読み放題で読めるので読みましたが……全然終わるどころか、ストーリーが回っていない起承転結の起で終わっているのは異常に惜しいですね。
好きな漫画です
ひばりくんが可愛すぎる(画力の高さよ)
圧倒的画力を手に入れた代わりに完成に時間がかかるのは集英社を出ても変わらなかった。
この系統に窪之内英策先生や萩原一至先生も入る。
ツルモク面白ったですね
冨樫とか
確かに江口寿史と窪之内英策はカブる。
ギャグセンスはバツグンだし、カワイイ女の子を描くのは上手いから、漫画がダメになってもイラストで活躍したところとか。
最近、窪之内英策キャラデザインのアニメがやっていたが、「キャラが昭和」と言われていて、悲しいながらも納得してしまった😢
@@鳩ヶ谷鳩男 ブルバスターのキャラデザなんだけど、昭和と評されるほど古いとは俺は思えないなあ。どんぎつねのアニメ版もデザインしてる。
最先端かと言われたらそうではないかもしれないが。
その事情はアメリカも一緒で、アレックス・ロスというアメコミ作家はものすごく(写実的な)絵がうまいが、反面手が遅い。
そのためコミックは数年に1シリーズ短いものが出るだけで、だいたいはカバーアートなんかでその絵を見かける。
そういった単発仕事での精緻さは言うまでもないが、真の魅力は、コミックにおいても、それに匹敵するだけの手間暇を1コマごとにかけて、最終的に一編の物語を成立させていることだ。
アメコミの邦訳本は結構高くて軒並み3000円以上するのだが(しかも内容は玉石混交)、
アレックスに限っては、こんなにこだわった作品をこの値段で見てしまっていいのか? と申し訳ない気分になる。
週刊連載はデジタル化の今でも大変なのにアナログ時代の苦労は計り知れないな。原稿途中でリテイクになったらそれまでの過程も全てやり直しという
江口先生のマンガはとにかく絵柄がお洒落で、表紙のイラストなんてレコードのジャケットみたいでしたね~♪
今でも先生のイラストを使った雑誌等を見ると、内容に興味無くても「ジャケ買い」しちゃいますね。それくらい魅力的。
パイレーツの頃の絵柄がはちばてつや先生の影響下にあると書かれている方が多いですが、
パイレーツも後半になるとひばり君の絵柄に近づいてる感じです。他の漫画家さんもそうですが初期と後半で絵柄が結構違ってますね。
鴨川つばめ先生の話をされてる方も多いですね、個人的には御二方とも絵柄・作風共に似てると当時思ってました。
「キックオフ」は、結構自作品内でパロディというかディスってましたよね(笑)自分もあの作品は嫌いでした。あだち充先生の二番煎じというか劣化版みたいで。