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他の人の動画で日本人は欧米人と比べて足から先に歩かないから美しくないって言ってましたね、何が本当か分からなくなります。
@YM-xr5yb その方の解説の「足から先に歩く」の足部分は、足先じゃなくヒザのことではないでしょうか?足から出す歩き方、すなわち体が軸足を越える前に足先を出してしまうと、バランスをとるために体は後ろ足の上に残ります。これは衰えた老人の「足出し尻引き歩き」、あるいは氷の上を歩く時と同じであり、すなわち歩きにおいて一度も重心を外さないための動作であります。重心を外さなければ滑って転ばないし、老人は重心を外した瞬間の自分の高度なコントロールをしなくて済みます。通常の二足歩行は「重心を上げて前に外す」の繰り返しです。ボールが弾んでゆく力学と同じ、おのずとリズムも生まれます。バックビートかそうでないか、その違いは『一拍目、三拍目において、身体(重心)が軸足よりも前にあるか後ろにあるか』の一言に集約できます。日本人は一拍目で体を後ろに退きます。あたかも、畑でクワを担ぎ上げる時のように。前進のために足から前に出し、そのカウンターバランスで体が後ろに退ける訳です。御大の「ウンタン」とは真によく言ったもの。タッチとか音の粒とかメロディの情緒、あるいはリズムの位置みたいな表現に集中しすぎて、音楽が前進する力学を置き去りにしてしまっている。その方の解説では、外人が足出しなら日本人の歩き方はどうなるのでしょうか⁇とっても興味があります!この返信を何度も編集し直したり、固定にしてしまったりしてスミマセン!この返信がこの動画の総括な感じがして
剣道やってました。武道や芸事において、すり足は基本中の基本ですから、重心をおいたまま歩くというのは日本人の伝統的な作法として受け継がれているのだと思います。
僕も剣道やってました。西洋式は「高いところから低いところへ。その落下の運動エネルギーで低いところから高いところへ」の繰り返しであり、いかにも合理的な手段で、その象徴になるのはカカトの使い方です。身体の丸みを使って、上手く前に転がって行くわけです。対する日本式の武道の所作は、カカトを使わず、つま先で摺り足で、一度も重心を外す事なく前進します。重心を外して行けば運動エネルギーは生み出せますが、重心を外している時間は何もできない自分になります。剣道でよく言われた「居つき」であり(物理的に重心の外れた、あるいは心理的に重心の外れた時)、打たれて刺されて負ける場所です。敵の攻撃にいつでも自分を落として翻して反撃できる動作の極みが、日本の武道の歩き方です。僕がこの動画で紹介している「和製バックビート」の歩き方は、西洋式でもなく武道の歩きでもない、ただの後ろ荷重でいる、言うなれば運動音痴な歩き方です。これから作ってゆく僕の動画が一周して、人間運動学を説明し終わったところで、またこの動画の考察を作りたいと思つています。もし良かったらまたみてください。観て下さって、ありがとうございました😭
坂東玉三郎さんが西洋のバレエは重力からの開放、日本舞踊は大地に根を張るように…のような事をお話されていたのを思い出しました。
もしかすると重力を超越する方向は東洋的で、重力に合理的に対応するのが西洋的とも思えますし、根本思想が表現として逆になるも然り。いずれにせよ、何百年も?磨き上げられた芸術は、その奥の深さは恐怖にすら思います。コメント!ありがとうございました‼️
この動画は進みすぎている。日本語話者にとってこれは明らかに死角で、めちゃくちゃ重要項目だ。
いや、そんな大げさな💦言語に関しては、最近Aitemという英会話教室の社長である佐藤ゆきこさんの話で、文法として英語は結論が最初、日本語は結論が後という事について、だから『日本語の会話では、結論に至る前に無意識に結論を先読みしながら聞いてしまう。〝察する〟文化になる所以』と解説されたのを聴いて「おお~!」と思いました。「日本語の特性ゆえに結論を先読みしながら聞くのが日本人」。相手の話を途中までしか聞かないとか、結論が先か後かによる全体の緩急・勾配の差とか、いろいろ考えさせられる一言でした。@ST-ve9wiさんと共有します。すでに分かっている事ならば失礼しました。
理学療法士ですが、歩行とビート、上半身アライメントの関係が非常に興味深く思えました。臨床でも応用できそうです。
ご覧下さり、ありがとうございます!専門的には、立脚中期を早々に終わらせてヒールオフ(遊脚側では下腿の振り出し)にすぐ移行してしまうダラダラ歩行を、黒人のビッとした歩き方と比較した考察動画になります。アンクルロッカーで倒立振り子するその後半の相における、重心を高く保つ体幹力や着地点から上向する一連の筋連鎖など、重心を外す寸前までの多くの我慢が歩行の醍醐味と考えていますが、彼ら黒人のリズムの緊張感もそこに同じと感じた次第です。
バックビート、グラッと前に落ちる感じを伝えてたのですが、この説明はとてもスマートですね!!とても参考になりました!ありがとうございます😊
判る人には分かるこの感覚😁👌嬉しいです‼️
この手の解説で一番すんなり入ってきました、もっと早くこの事を知りたかった…
考えを共感して頂けたコメント!本当に嬉しいです。楽器演奏者の方でしょうか、それとも黒人音楽愛聴者の方でしょうか。この動画で提示させて頂いた内容を、これから作ってゆく動画で、もっと実践的に積み上げて行きます(音楽に限らず運動学的な内容にもなってしまいますが)。最終的には、『音楽のリズムとメロディ(和音を含めた2つ以上の音階が生み出すもの)という2つの要素が、身体の運動の中でいかに相反しているものなのか。』というテーマで完結させます。もしよければまた観て下さい🙇
裏拍ってなんだって思って色々動画みたけど、歩行という誰でも持つ感覚におとしこんでくれるからこれが一番分かりやすかった
日本の楽器演奏動画とか聴いてると、なんかこう早いというかもっと奥でリズム刻んで欲しいというかとにかくハマらないという事が多々あります。
とても興味深くて、私にとって説得力がある内容でした。50代になってマラソンに挑戦した時、楽に長く走れる方法を体感した時の重心の感覚に似ていました。
はい。いわゆるピッチ走法の、重心を着地足の前に進め続ける運動の仕組みが、この動画の原点です。前に倒れ続ける強靭なフィジカル。もしお時間あれば、僕の動画の重心を高くキープする話も観て下さい‼️
通りで、人混みでは後ろから足を蹴られたわけだ。
なるほど!確かにこの動画の意見からすると、日本では人混みで後ろから蹴られたり靴のカカトを踏まれたりする頻度が高いという事になりますね‼️
肉体とバックビートの関係性、とても面白いです。スポーツにもこの感覚は通じるものがあるのではと思っていたため、とても腑に落ちました。
おっしゃって頂いた事がまさにこの動画の種明かしです。マラソンする方などには、この動画が「ピッチ走法」の解説としてピンとくると思います。共感できて非常に嬉しいです‼️ありがとうございます‼️
全く分からん素人なのに何故か興味惹かれて面白い内容だなあ
このコメントは、人を喜ばす天才ですか?!と。ジャンルに関わりなく、感覚で共感して下さったならこの動画もまんざらでは無いなと思え、有り難いですm(__)m
8年前くらいに恩師からこの話聞いたのを思い出しました。当時は何言ってんだ?って感じで聞いていたけど深い話やったんやなぁ、。
欧米というより黒人独特のリズムなような気がするけど、リズムの違いが歩き方にもこんなに現れるのは面白いですね。
黒人のリズム感はヤバいですよね。リズムの空白があんなに気持ちいいのは、非常に複雑なリズムが無音を彩っているからでしょう。僕のこの解説なんてその最初の入口です。そもそもは、運動学の専門家として跛行(障害歩行)や代償(ごまかし歩行)を突き詰める過程で、欧米歩行と現代日本人の歩き方の違いもみえており、それは簡単に言えば「重心を外すタイミングに耐える動作が有るか無いか」というだけの話ですが、あるときバックビートに「重心」という言葉が使われているのをみて、かつてギター小僧であった僕が、当時超えられなかった壁の謎と合致したので動画にしてみたというだけの物。Kポップのリズムがしっかりバックビートしている、そういうレベルの動画なので、黒人のリズムには遠く及ばないのですが、高校時代の自分には知らせてやりたい概念かな?ギターだけじゃなくて運動全般にも役立つと思います。
極めて素晴らしい考察。
動画のアップありがとうございます。リズム感無いヒトです。それでもこの動画の内容はとても腑に落ちました。
こちらこそ!ご覧下さりありがとうございます。@takujiさんはリズム感バッチリでしょうけど、僕はもう太り過ぎちゃって😱🔥苦手な縄跳びちゃんとできるように頑張ろうかなと思っています😂
日本人が1拍3拍の文化だったことはその通りですが、欧米は2拍4拍だと一括りには出来ず、アメリカの黒人音楽がそうで、白人はそれを1950年代に取り入れたというのが正しく、また日本も20年遅れくらいでようやく取り入れたと理解しています。その意味で日本はダメ、欧米はリズムが違う、とはバッサリ出来ないはずです。証拠として、ビートルズの1963年のライブ、1:14 に映るオーディエンスは1泊3拍です。このライブ通じて誰もバックビートで乗ってません。ruclips.net/video/brwmLjD-3Hw/видео.html
いろいろと腑に落ちました とても素晴らしい動画ありがとうございます 体現できるよう身に付けたいと思います
共感して下さってありがとうございます!演奏ってリズムで入ると楽しさが全く違いますよね!今更ながら。10代の頃にその事に気付きたかった。
歩く位置エネルギーの話から最後の首脳会談の写真までお見事でした!松村さんの動画も拝見させてもらってますが、はじかれるさんの動画と共に10代の頃出会いたかったです 今から学べることが増えたことに感謝します ありがとうございます
@@モリタシノブ コメントの時系列が逆になってしまいましたが、そうそう!モリタさんの動画の演奏が難解で、何か僕でも知っているフレーズを弾いたのを聴きたいという訳です😁😁下からのアングルではあるものの、姿勢がすごいイケてるからギターかなり巧そうって思うので。
返信ありがとうございます!運動生理学のことは勉強不足で深くわからないのですが めっちゃ嬉しいです!! ビートの話や身体の動きの話なんかも以前は師匠とよく話してたのですが一昨年に師匠が他界してから、なかなか話すことなく意見いただけてとても嬉しいです はじかれるさんが運動生理学の記事などをここ以外ブログなどで書かれてるなら拝見したいですフリーインプロヴィゼーションをすることが多く、さいきんは曲を演奏するのがセッションに行ったときだけになっちゃいましたせっかくご意見いただいたのでキャッチーなものにも挑戦してみます!(ポップスも大好きなんです)
@@HazzyMetal 概要欄にブログ先書いてありましたね 気付きませんでした(スイマセン) 今から勉強させていただきます ありがとうございます
この映像で日米歩行姿勢の違いをを取り上げたのは面白い視点ですね🤩
日本の歩き方逆手にとれば、後ろ歩きすると同じ効果が出るってことですね。
ありがとうございます!この感想コメント!僕も同じことを考えると思います!返答します。「西洋式歩行の要は、重心を外す瞬間の姿勢」と動画で述べました。グーっと上体を倒してって耐える〝タメ〟からのドン!が、彼らの2拍目4拍目でありますと。そのタメを作るに必要なのが、カカトからつま先までの足部のリーチです。人体の前後で、歩くに係わる違いは少なからず有りますが、一番肝心なのはその足部の向きが前方向にしかないという所です。この20センチのリーチによって重心移動の大きさや、速く走ったり飛んだりできるのであり、後ろ方向に進む時にはこれが機能しません。この前足部(足のリーチ)を活用する肉体的な歩行が西洋式なので、バックビートは前歩きでしか再現できません。対する日本の歩き方は前足部に頼りません。というか後ろ歩きをすれば、日本人も欧米人も、重心を後ろ足に留める足出し歩きになります。ヒザ関節の曲がる向きは逆になりますが。西洋式歩行を試してないなら、ぜひやってみて下さい。「まっすぐ立って、前にゆっくり傾いて、重心を外したら足出して着く」を数回やるだけでも良いです。そしたらその感覚を覚えておいて、聴いた曲の1・2に合わせてみると、洋楽はハマるし、邦楽はしっくりせず、足出し歩きにするとハマります。イギリス女王崩御のニュースで、イギリス王室の人がゆっくり歩く映像を目にしますが、あの歩きのカッコ良さも当てはめてみて下さい。
すごく面白い。ただ欧米人とアフリカ系黒人がごちゃ混ぜ。欧米にビートの概念が入ったのはアフリカからです。R&B、JAZZ、ROCKは、そこから生まれたと言われています。
ありがとうございます‼️発生の部分を考えると、僕には難しい話です😓とにかく僕の頭にあったのは、欧米の奴らの。高い所から飛び降りたり、スケボーで峠道を下ったり、そういう落下する事への前向きなイかれた姿勢?が、感覚的に自分と違うなと、そんなのもあったりしました。😆😆😆😆
野球ガチ勢でメジャーの選手をよく研究してますが、とりわけドミニカやベネズエラ辺りの選手は守備もバッティングも「裏拍」を取るのがとても上手で、日本人選手にないものを持ってるのでとても羨ましく感じてました。 動画で解説されてることは、かなり大きいヒントになりました。ありがとうございます。
話はそれますが、メジャーのTV中継の画面を初めて観たころ、選手(とりわけピッチャー)の映像の立体感にとてもびっくりしたんです。カメラの角度なのか、画面の切り取り方なのか、何かのテクニックなのか分かりませんが、日本の野球中継よりも立体的?な感じに思えたんです。いろいろ分析して、彼らのカッコ良さ、パフォーマンスの高さの謎を解き明かしたいですよね!動画に共感して下さってありがとうございます‼
その話詳しく聞きたいです…
@@uh-dd9qb どの話でしょうか!?
@@isaacsato2187 大学でガチで練習しているので「ガチ勢」という表現を使いました。
@@smg9685 研究とプレイは違うと思うけど。筑波とかで研究しているならガチ勢だと思う。
松村さんのチャンネルを参考にしていましたが、こちらの動画でより明確に理解できました。この説明は画期的だと思います。この動画を作って下さったことに感謝です‼
こちらこそ🙇見て下さり、共感してコメントまでして下さって本当にありがとうございます😭❗️競技者、演奏者、それら全てのパフォーマーに役立つ運動学の知識をこれから出して行きますので、もし気が向いたらまた観て下さい❗️全然作り上げられていませんけど😭
バックビートのリズム感で田んぼ歩いてもいいですよねブラックミュージックに影響受けてるんで普段からリズムは裏でとってます♪
「バックビートのリズム感で田んぼ歩く」すっごいいいコメント下さった‼️いや、足を取られたまま重心を外すと倒れるんです。だから次の一歩が着くまでは、重心を外さないでいるんです。それが重心を後ろに残したままってヤツなんです。冬に凍った道を歩く時と同じことです。だから「田んぼ歩き」は必然という訳です。外人のヤツらの映像観ると、クロカンですっごい斜面を登ったり、バイクでハイジャンプしたり、バギーで回転したり、橋の上から飛び降りて柱に移ったり、とにかく落ちる事への恐怖心が壊れてるって感じします。あーゆーのがバックビートにも現れてんじゃないかなと、思う次第です。ちなみに古代日本人の場合、重心は常に外さずに、手裏剣が飛んできたら立ったまましゃがむんです。すると画面から消える。身体の使い方が真逆なんですよね。物理的合理的、正常進化的なのがあっち。古代日本人の動き方は「動く」事を考え抜いた結果の知略的。その両方が混ざって、「脱力が大事!」みたいな理屈?で腹筋の力を抜いちゃったのが和製バックビート。
もっとください
最後まで拝見させていただきました。「日本も欧米も裏拍で足を着くことは同じ」との事ですが例えば、DTM等の打ち込みのドラムで双方の違いを具体的に比較するとしたらベロシティ、表拍のリズム、裏拍のリズム、どこに違いをつけたら良いのでしょうか?
すみません。それって究極の質問だと思います。打ち込みはどうなのか。あるいは音の長さとかタイミングとか、数値化するとどう違うのか。そして、そもそもそれらはジャストとは違うのか。ジャストではグルーヴしないのか。ブラックピンクの曲で、英語バージョンと日本語バージョンがあるんですけど、日本語バージョンになると、どうしても1拍目3拍目に体が残ります。英語バージョンの1・3拍目では前方に気持ちよく倒れて行ける。2・4に気持ちよく乗って行ける。デジタルの段階では違いは無いのかと思わされた瞬間でした。そして日本語がやはり大きなキーワードなのかと。でも本場のヒップホップは打ち込みもカッコ良くて違う感じしますよね。2030年代になって6Gになると、頭の中で通信ができる時代になるとか。その頃には人の運動の違いをモニターできて、いろいろ解明されてくるかも知れません。
この動画に巡り会えてよかった!本当にありがとうございます
😭楽器演奏者の方ですか?
これはクラシックの演奏でも実は全く同じです。欧米人の動きは「動」の状態を基本としているのでフレーズが停滞せずに流れていきますが、日本人はえてして「静」の状態を基本とするため動きが生じにくく、フレーズがすぐ止まりがちです。歩いて拍を感じることの重要性は全く同じだと感じてます。
簡潔、的確にありがとうございます❗️ピアノ聴きました。コメント入れさせてもらったベートーヴェンの曲が気に入ってしまって、これからBGMにさせて貰います😆陸上競技、スポーツのみならず、音楽演奏においても日本の「前進の物理」に盲点があるようですね。僕は団塊ジュニア世代ですが、小さい頃とかスポーツ好きだったんですけど、こういう物理で体育を指導してほしかった。グラウンドをタイヤをつけたロープを腰にくくって走る!でも良かった。どうしてもスポーツが本当には上手くならなかった。ギターも。思い込みが逆だった。どうせ日本教育から重心の物理を抜いてしまったんです戦後。そういう過渡期の世代なんです僕は。僕の青春を返せー!🤣🤣という悔しさが込められた動画てもあります。
別に「ダメ」なわけじゃないけどねw「ダメ」とか「劣ってる」って話しじゃなくて、そういうリズムの文化が国力や民族力によりたまたま世界の音楽シーンを席巻したからの話であって、「そこに合わせるなら」日本人のリズムはそれらとは「違う」というだけのことだから「ダメ」と言い切ることは日本古来の伝統音楽を「ダメ」だと否定してるようで如何なものかなあと思ってしまいます
@kinosa999様のコメントには、完全に同意できます。お目汚し、スミマセン!!ダメなのは僕です。この動画には関係のない話。
歩行という観点ゆえ骨盤の前後傾や股関節の屈曲伸展など前後運動が着目されがちですが、寧ろ歩行中微かに行われる身体全体の側屈や回旋の動きが重要に感じます
もちろんです!そこを押さえずして歩行の何たるやを語れる訳がありません。前鋸筋と腹斜筋でなされる対側の動き、骨盤の水平面上の動き、そして脊柱のカップリングモーションなどを織り交ぜて、既成の運動学を塗り替えるような歩行分析を動画にしてゆきますので(今、骨標本を全部組み直してやってます!)、またもし良ければ観て、ご意見下さい!
めちゃ良い動画でした!日本人の、この足が前に出る歩行って、学校教育で輸入された行進や足踏みに由来する、と聞いたことがあります。古えの日本人は、もっとちがう身体の使い方をしてたんだろうなーと思います。
ありがとうございます‼️前後の学校教育で西洋式が入って混ざったら機能性が低下したという見解。ただし大谷翔平とか、スーパー日本人の逆襲がまた😅🤩😁🔥いわゆる外来種の自然の戦い。根底には種の保存の法則、、などと話の盛り上がるご覧いただき、コメントも!ありがとうございます‼️
裏拍という言葉を4拍子の2,4拍目のことを差すのとそれぞれの拍の間の瞬間のことを差すのとごっちゃになる日本語音楽用語問題をなんとかしてほしい。
〝「重心」という言葉をちゃんと使うとこうなる〟という動画のつもりが、別のところで曖昧な言葉を使ってしまうという、大変ミスをしてしまいました🙇💦これは僕的にも残念😢です
足の映像が面白かったです。のりが悪さが改善されるかも。嬉しいときはタッカタンで歩いてみます。
観ていただきありがとうございます😊僕は「嬉しい時」ってのを増やせるように、心の健康が欲しい今日この頃です
これ陸上競技やっている人なら知っていることだけど、アフリカ系次いで欧米系は骨盤自体も前傾になっている。つまり有史以来、草原を重心前傾で駆け抜ける中で遺伝的に獲得したもの。一方で民謡の先生は「リズムは農作業をイメージしなさい」と教える。温帯モンスーンで稲作やってる地域では、中腰での農作業を集団動作でやる必要から前拍・後ろ荷重になったのだと思う。
骨盤の解説で次の動画を作っています。等身大の骨模型を分解して、組み直しての解説をします。骨盤の「前傾」と「後傾」という評価について、そして禁断の領域「仙腸関節」。『日本人の骨盤は後傾、外人は前傾。その評価はそもそも仙骨に対する寛骨の位置を言っているのか、それとも地平線に対する骨盤の角度を言っているのか。そして実際はどうなのか。どうすべきなのか。』そういった部分について世にある曖昧な見解を、全て整然と体系付ける定義になるような内容にするつもりです。根本的に先天的なのか後天的なのか。僕は後者の見解を持っています。もし良ければ、またその動画を観てみて下さい(ちょっと時間かかりそうですが)。よろしくお願いいたします。
あなたはすごい
えー😱どうですか、役に立ちそうですか
これ、ショーモデルの歩き方で教えてもらうものです!まさかバックビートとは思っていませんでした。もっと早く知りたかったです😂
すみません🙇それが元ネタです。そこにプラスして長距離走のピッチ走法。本当はオバマさんと安倍さんの比較で、良い歩き方、そしてモデル歩きの解析動画を作っていたら、バックビート界隈で「重心」という言葉が変な使われ方をしていたので、このような動画になった次第です🤣
音楽理論の解説動画かと思ったら全然違った。演奏者向けのハウツー動画だった。ありがとうございます。完全に時間の無駄でした。
@@awsenm それは悲しい出来事でした😭
スゲエ分かりやすい🎵最後の摺り足チックな歩き方見て😲小さい頃剣道習ってたの懐かしく思ったし✌
ありがとうございます!実は僕も剣道少年でした!やっぱり武人は常に自分をコントロール(重心を外さない)できる半身の歩みかとの思いでこうなりました😁剣道の影響です
数年前、バイクを降りた年寄りですが💧あれは重心を操る術をマスターすると「乗れる」様になりました🏃
@@rockokirock5789 バイクはホントにそうですよね!!!低速では両輪の間の重心意識でバランスは格段に良くなるし、曲がる時は走行ラインに重心を乗せてゆくだけ。ライン取りの知識は必要だけど、身体操作としてはシンプルに重心を乗せる位置でバイクは上手く操れる。ていうか、それを判ってないうちは絶対にバイクと一体化できない。しかし僕も今年はバイク売り払いました。残っているのはアドレス125だけです。そのうちにまたバイク買いたいとは思っていますけど。。でもジョギングとかの方が、趣味にするならその方がいいかも
ブルーノマーズの日本公演ライブに行くと良くわかる。
ダメではなく違いかと
すみません!僕はタイトルのインパクトを強めにやってしまいました‼️日本人のミュージシャンにダメ出ししているとすればこの文言は間違っています。ですが、ダメと言いたいのは日本人演奏者なんではなくて、この動画を作った時の僕の気持ちは、松村氏が広めた「重心」という言葉をちゃんと正して、矛盾のない物理現象の説明に補完しようという発端てあり、「重心に落とす」のような意味不明なままニュアンスだけで言葉を飲み込んでしまう民習がダメだという意味のタイトルなんです。僕にとって「重心」の理解はとても大事な事だったので、理屈っぽいんですけどハッキリさせたかったんです🤣
昔50年程前、バンドをやってたころ、バックビートが自然と出てくるのはアフリカ系の人々だとよく言われていて、白人系の人の曲を聞くと、日本人と同じで基本的にはバックビートをとらないと感じていた。もっともロックミュージック自体がアフリカ系のブルースを基調としてるので、白人系の人も自然バックビートになるんだけどね。
この動画を作っている時、黒人のリズムの奥深さというか、2と4とかそういうレベルじゃない、1234の中にいったいどれくらいの数のリズムが入っているんだ⁉️と途方に暮れて、あまり深入りしないように思ったのを憶えています。黒人のビートも洗練されて進化して、もはやバックビートどころではない先に行ってしまっている。やっぱり身体能力、それと同じくリズムも黒人さん達が1番というのは疑いの余地がありませんね!
とてもお面白いですね。跳ね上がるビート、沈み込むビート、その雰囲気がよく分かりました。バックビートの話を通して、リズムに限らず体型、姿勢、感覚、物の見方や考え方、文化は育つ環境、ひいては自然環境の違いから生まれるのだなあと、改めて実感しました。
感覚を共有出来て、とても嬉しいです!ありがとうございます‼骨格などの器質的な違いはさておき、動き方に対する伝統や文化は高度に確立されていたところに西洋的な生活様式の導入で混乱している部分がありますよね。そのネガティブな要素に対して修正し、ちょっと西洋式贔屓ではありますが、運動学を解説する動画を作ってゆきますので、もし気が向くことがありましたらまた見て下さい!
日本的バックビートオリジナルで世界ヒット曲出たらいいですねー。既にあるのかな。
@すばるパソコンロボット塾 ご視聴ありがとうございます😊😅今日たまたまテレビで島津亜矢という演歌歌手?がアレサフランクリンの歌を披露していました。バックバンドを含めて、いちリスナーとして率直に、聴くに耐えなかったです😢😢😢世界デビューとの触れ込みでしたが、「こういう曲の演奏は、元気よく!荒削りでもいい!」みたいな勘違いが見てとれる、子供の発表会のようでした。やるならバックビートの逆方向を極めてほしい。日本のリズムを高めて欲しい。ちょうどご質問と今日の出来事が僕の中で重なったので、不遜なコメント返しとなってスミマセン🙇僕は80年代の人間で、世界ポピュラーミュージックの殿堂があるなら、松田聖子とチェッカーズのそれぞれ初期の名曲は、イギリス、アメリカの御大に並んでそこにあって当然だと思います😤ただの個人のノスタルジーですね😅
この人天才、、、
どの人が天才でしょうか?
@@HazzyMetal あなた様でございます。この動画の説明とリズムと映像とユーモアがどんな映画を見た時より感動しましたありがとうございます。
@@shota8912 えー🤩、内容には自信ありですが、この一本の芸術点?がそんな言って頂いたほど高いとは思えませんので、 見て頂いた@shota8912様の感性が勝手に高くて膨らませられたのではないかと思いますが、それにしても誠に非常にうれしい感想に嬉しいです!ありがとうございます!
身体性からの発想、興味深いです。自分的には日本人的というよりは日本人に行われた明治以降の西洋式教育の負の遺産だと思います。本来着物では今のような歩幅で歩かなかった。ナンバ歩きもも重心の移動が先だった。リズムに関してはクラシック音楽の拍が導入されたのが大きいのだと思います。私見です。
全くの同意見です。特に戦前日本に導入されて親しまれたクラシック音楽の影響。リズムの質の違いもさることながら、メロディは聴きすぎるとリズムを失います。メロディがリズムを支配してしまう形です。リスナーならまだしも、演奏者がメロディを奏で過ぎてしまうとリズムがボケて行ってしまいます。呼吸ならば息を吸い過ぎで、これは情緒を動かしすぎです。戦前に日本に入った西洋の新しく美しいメロディが、日本人の心とリズムを良くも悪くも奪ったというのが、また一つの物語でしょうか。
欧米人と日本人の歩く時の重心をみると、要するに直ぐに戦闘体制に入れるのか否かにみえます。なんていうか日本人は全くもってマイペースでのんき。能動的ではなく受け身の姿勢ですね。それがここまでしっかり現れているとは。
そういう事ですね!イスに座って食事をする時、日本では肘を付かないで背筋を伸ばして食べるのが礼儀正しいとなっていますがあの姿勢は立ち上がれない姿勢です。欧米式に肘をついてお皿を持つ事なく、皿の上に顔を持って食べに行く、あの姿勢から足を伸ばすと、すぐに立ち上がって前にバランスが取れます。日本式の椅子生活(欧米文化)は、日本人を骨抜きにしたとも考えられます。畳に正座して姿勢を直立しては、足を伸ばすと前に転がります。これは後ろから敵に斬られそうになっても、剣をかわして反撃できる姿勢です。欧米化以前の日本人の動きは絶対に機能的だったはずとは思ってます。
@@HazzyMetal 欧米化といっても、日本人のリズムってやはり水前寺清子のワンツーワンツーなんですよね…しゃべる言葉の日本語もすべてに母音が付きリズムはありません。英語にしてもラテン語系にしてもかなりリズムがあり、リズムで話しているといってもいいくらいです。日本人はあのリズム重視の話し方になかなか慣れないので外国語習得が難しいのではと個人的に思っています。私はブラジルの音楽ばかりを聴いているのですが、もう兎に角どんなにパンデイロが上手な日本人でも本場の人とは悲しいほどまったく別物なんですよ、、その理由がこの動画でよ~く理解できました!本当にすばらしい動画!
自分的には、4:49 雪道を歩く時やサンダルを履いてる時5:48 急な斜面や階段を歩く時12:10 安倍は行進曲の時の歩き方を心掛けているようだ。SPとも違う
ありがとうございます!5:48は例外の部分ですが、4:49などの「和製~」とした歩き方は、滑りやすい所を歩く時の安定を外さないやり方と同じです。これは結論ですね!安定の1拍目が日本人のものだし、1拍目で前に重心を外すことができれば2拍目で落とせるし。12:10の安倍さんの歩きを「行進」と言って下さったところ。もしもバックビートでなく人の運動そのものに興味がおありでしたら、いずれアップしてゆく動画見て下さい。『支配者の姿勢と従者の姿勢~欧米人の姿勢と日本の「気をつけ!」姿勢』のようなテーマで、「行進」と指摘した部分を解説したいんです!
日本人のべったんべったんというリズム感は、やっぱ農耕民族で田んぼの中を歩く感覚がDNAレベルで染み付いてるんだと思う。民謡の手拍子的なやつ。
「ペッタンペッタン」とは、まさにターンタッタ的で、的確な表現ですね!まあ若い人にとってはカッコ良さの真逆的な感じありますが、そこでそのリズムや民謡の深みに目を向けると、また面白い事になってくるわけです😁話はマニアックになってゆき、話の合う友達が減ってゆきます🤣
残念ながら欧米人のほうが千年以上早く農耕をしていたので日本人は狩猟民族です
上体を最後まで手前に保持しながら崩さずに歩くのは和服だとそのような動きになるのも分かる気がする(違ったらすまん)いわゆるナンバ歩きとか。あとそんな江戸期までの日本人の歩行に明治期になり欧米の「フランス等の軍事行進」を学校教育含め導入したので正しいのは上体を後ろにそらし気味に胸を張り足を前に踏み出すという刷り込みに至ったのでは。余談ですが足場の悪い山林のハンティングで有利なのも足場を確かめて緩やかに体重移動させる歩行な気もしますね。一方で凹凸の少ない平原やサバンナを長距離移動するときは欧米式に近い方が力を入れずにより前に踏み出せて良い気がします。また一部の日本武術でもあえて動きの方向に重心をずらしておいてより早く省エネルギーな動きにする考え方もあるようですね。
欧米のほうが先に農耕を始め今もまだ主要な産業だという矛盾。。
@@yakultloverjpコムギとかはヨーロッパの方が先かもしれんが、農耕の起源はアジアって言われてるしコメ類は主にインドや中国みたいなアジア圏で収穫されてたんだと思ってたが
‥なんでこの動画がおすすめに現れたのか分かりませんが、日本人の歩行は非常に武術的な腰の落とし方だな〜と思いつつ見させて頂きました。対してアングロサクソンはボクシング的ですね。全然他ジャンルの人間ですが楽しませて貰いました。
「日本人の歩行は非常に武術的な腰の落とし方だな〜」そのご感想!重心を両足に分散したままで居る。片足に重心を揃え、ゼンマイのネジ巻きのようにして重心移動の折り返し点を作りその後のパワーを生み出す西洋式の(これが人体の発生的に正しい身体操作だとは思います)体の動かし方は、そこに居つきを作って突かれます、切られます。日本の武術では、古典舞踊では、その西洋的な姿勢を作らない理由は、それを知り抜いた上で意図的に、知略的に、戦術的に研究した結果のものである事。後出しじゃんけんのような都合の良い事を言いますが🤣、そんなメッセージも込められた動画です。その意図を読み取って下さり、感銘致しました!
なんか知らんけどディープな動画に行き着いた
ディープにしちゃあ出演者がダサいかも🤣
表拍子とか裏拍子とか知らんかったけど、1分あたりの裏拍子のクリック音を聞いてたら、天使にラブソングを2のOh happy dayを思い出した。あの手拍子が裏かな。そっちで慣れてるからあの曲に違うタイミングで手拍子入れたらちょっと気持ち悪というかベタっとした感じがする。裏拍子のほうが軽い感じなのかな
ウーピーゴールドマンサックス?でしたっけ?そう、こんなに分かりやすい名シーンがありましたね!あの裏拍に手拍子。「軽い感じ」あるいは軽快なフットワーク!感じますよね!胸から入ってゆくのと、足元から入ってゆくの、どうだかそいつもぜひ試してみて下さい。
歩行法でいえば、アジア人が前重心、欧米人が後ろ重心で、筋肉の付き方も同様なんですが、音は逆なんですね。
『歩行法がアジア人が前重心、欧米人が後ろ重心で、筋肉の突き方も同様』とは、例えばアジア人の動作は大腿四頭筋が太くなり易く、欧米人はハムが発達しやすい事を言っているモノでしょうか?見当違いであったら、宜しければ解説をお願いします。次の動画もぜひ見て下さい。もうすぐ完成します。重心と人の動作について解説します。
@@HazzyMetal ご返信ありがとうございます!おおよそご理解の通りのコメントです。経験論で恐縮ですが、アジア(東〜東南)系は体を前に倒しながら止める歩き方のため、四頭筋、むしろスネらへんの筋肉が発達しており、リズム的には走るイメージでした。逆にラテン系、アフリカ系はハムで歩いて、リズムも溜められる、跳ねられるみたいな認識でしたので、別の知見を得られて興味深いです。次回の動画、拝見させていただきます!
おお!意見が共通する部分と違う部分と、噛み合うようで非常に楽しいです!6520様の私見、もっとお聞かせ願いたいところです。使う筋肉の話だけで言えば、意見は一致している(後ろ足の使い方と筋作用)ようですが、歩行法の表現は僕と逆ですね😁同じ事を違う表現で言っているのか、それとも相反した見解なのか、酒飲み場で熱く討論する様に語ってみたいものです。このスペースに書きかけましたが、例によって膨大な文字になりましたのでやめました😭6520様の表現している事に興味があります。また宜しくお願いします🙏
最高です!youtubeではこういう動画を探している
アフリカンアメリカンの元カレが切に履いて歩きたかった下駄を、とうとう履きこなせなかった理由が少しわかった気がします
外国から、ありがとうございます!!重心を片足に揃えることでパワーを生む欧米歩行と、重心を両足に分散していつでも体を落下できるように備えている日本の武術的な歩行とで、身体重心に対する下駄の支点の作り方がやはり日本的な目的に活きるわけですよね!
非常に興味深くわかりやすい解説ありがとうございます。今日意識して歩いてみたらやはり私は日本リズムで歩いてました。途中から欧米リズムが少しできるようになりましたが余分に疲れました😂これはとてもいい運動になりますし姿勢も良くなりそうです。ありがとう!
日本人以外のアジア人はどうなのか?東アジア、南アジア、中央アジア、西アジアはどうなのか気になります。予想はつきますが、その通りなのかが。
最後まで見たけど、一ミリも理解できなかった…
最後までありがとうございます😭‼️🙇
元々は欧米人も表拍でノッてたんだけど、黒人の2半3連バックビートに影響されて裏ノリになったんだよね。黒人の歩き方は左右に2半3連を感じるのはそういうこと。そして日本人は骨盤の傾きから足を先に出す歩き方の方が体には良いのだと思われます。
クラシックの2拍子が表拍な事から、結局は仰るような歴史の流れと僕も思います。「黒人のリズムは円運動」という話を目にした事がありますが、そういう滑らかなフワッと感じゃなくて、もっと複雑な形に思います。2拍3連、あるいは6.、12、もっともっと複雑なリズムを刻んでる。黒人ラッパーの動きを見れば一目瞭然ですよね。同意見です。骨盤の傾斜については異論あります。これは動画にしますのてまたぜひ見て意見をお願いします!
分かりやすい。
おお!感覚を共有できてとても嬉しいです🙇❗️
曲がかかると踊り出す沖縄や阿波人達のリズム感についても比べて欲しいです。
観て下さってありがとうございます🙇🙇🙇🙇🙇リズムは多分瞑想です副交感神経優位対するメロディは交感神経優位です人種、地域、環境に関わらず、誰しもが根源的に踊るという観点から、研究動画をいずれ出すつもりですので、もし良かったらまた観てください🙇
すごく面白かったです。歩いていて二泊目で沈むのには、その前のリズムの取り方の影響というのが、視覚的にも分かってきました。付点の音符で説明していた部分をもっと詳細に知りたいとも思いました。カフェオレーベルというチャンネルも演奏で解説していたので良かったら観てもらえたらと思います。ありがとうございました。
ありがとうごいます!!!面白かったと言っていただき!それはこの体感的な抽象論を、aaさんが共有できたという意味だと思い、そして付点の説明が足りてないところ、僕も特に和製バックビートで思っていました!「2拍目4拍目の後にやっと揃う荷重のタイミング」、それは動画の説明のとおりに歩いてみると解ります。欧米歩きでは、「イチ・二!・サン・シ!」となります。それが、日本歩きでは、「イチ・ニイ・サン・シイ」となります。ニイの「イ」とシイの「イ」が有るんです。この「イ」が何なのかと言うと、欧米歩きの2,4の姿勢が日本歩きでは遅れてここに来るんです。2拍目の比較で、欧米は着地足の上に重心が揃うと言いました(ポケットにホールイン状態)。前足に重心が揃えば、後ろ足はその時点でフリーなんです。だから欧米人は2拍目の瞬間から次の表拍に向かって、淀みなく運動エネルギーを消費(上昇するだけ)できるんです。ところが、日本は2拍目で着地すれど、重心は両足の間にあります。立って両足とおヘソを二等辺三角形の状態にして、片足を上げてみて下さい。上がりませんし上げたら倒れます。次の足を上げるためには重心を片足に100%揃える姿勢に移行しなければなりませんがこのタイミングが、日本歩きは2、4の後に16分音符で示した場所という訳です。欧米人と日本人のそれぞれが、重心と支点の数、運動エネルギー(リズム)の軌道、つまりその推進力の物理が全く違うことを示したかったです。「4拍を1つずらす」とか「〇〇を逆にする」とかの解釈だと、日本も欧米も根本的には同じリズムだと言う事になってしまいます。三連符か8分音符でも良かったのですが、8分音符だと、80年代アイドルの歌でよく皆がやった手拍子と同じになりますね!!タン・タタン!
丁寧なご返信ありがとうございました! ご解説参考に歩いてみたいと思います!
日本の学校で、よく行進の練習をするけど、そのリズムのとり方が「1,2,1,2」の2ビートなんですよねもし、これを「1,2,3,4」の4ビートに分解してあげると、裏拍を意識できるようになるんじゃないか、と思うんですが
つい色々と数十分もそのことについて考えてみました。車の中でコメントを見させて頂いたのですが、コンビニの駐車場で。非常に多くの突っ込みどころのあるご提案ですが、ちなみにアメリカの行進はどうなんでしょうかね。
@@HazzyMetal マーチは世界中どこでも最初から2拍子で作曲してあるので、これはしかたないでしょう。ところで昔の話なんですが、アメリカの軍隊の行進訓練の際に、黒人兵はバックビートで歩行するので白人兵とずれが生じて非常に苦労したなんて話を聞いたことがあります。今はアメリカ人は白人でも黒人でも同じリズム感を共有しているようですが。
@@masatoshiokuyama3599 足並みをピッタリ揃える「行進」に適しているのは、重心を外さない歩き方である、足上げ、足出し歩きという訳ですね🙂北朝鮮の軍隊行進、そして日本の行進コンクールクオリティの秀逸さ、あとはヨーロッパの騎兵隊とか。黒人には似合わないですね!歩き方も、2拍子も。
リズム自体が、地面を相手としてきたか、動く物を追ってきたかの違いですかね。日本の歌は農耕の際の動き。鍬を振り下ろすにしろ、田畑の中で足を踏み締めるにしろ、必ず溜めが発生する動きに合わせた音楽が基本になってる気がします。
日常が楽しくなる視点を教えて下さり、ありがとうございます!!とても楽しく拝見しました。欧米人の歩き方、バレリーナが舞台に登場してくる姿がまず思い浮かびました。試しに、いわゆる“なんば歩き”で、バックビート、和製バックビートに合わせて歩いてみたら見事に混乱してしまいました(笑)。胸から前に歩く前重心の、表拍子になるのかしら?コメント欄の皆さまのご意見並びにはじかれる様の返信もとても興味深いものばかりで、読み応えありました。難しい所もあったけど、今から他の回も見て、追いつきたいと思います。次の動画、楽しみにしています!
ありがとうございます!皆様が意見を投げかけて下さるのが、これほど楽しいことはないと感じまして、そして返答はかなり言葉を選んでいます。だいたい、後で読み返して修正を入れます。僕は口下手で、面と向かって言葉が出せないタイプですので、こうやって意見を言えたり、コメントしあったりするのが嬉しいのです!ナンバでバックビート歩きはできません。ナンバは西洋歩行と違って、片足に重心を揃えないからです。武術では、その姿勢は相手に突かれてしまう危険な姿勢だからです(居付くという状態)。和製バックビート歩行は、できそうですよ。相撲の仕切りの足上げみたいな感じで。すみません。ナンバ歩きは色々な見解があるみたいなので、僕の意見は一参考です。また動画で意見を出しますので、何かまた意見を下さればとても嬉しいです!よろしくお願い致します。
ありがとう、ドラムで革命起きそうです
こちらこそ、そうなるならば最高にありがたいです❗️
ターンタッタ、これズンドコ節の「ズンドコ」や『侍ジャイアンツ』のOP曲の「ズンタッタッタ」とかと似ていますね。僕は韓国人ですが、このバックビートは、韓国ではそんなに難しくなく出来ている感じです。kーポップを見ても
侍ジャイアンツ観ました‼️すごい、オープニングの歌のターンタッタから、バンババンの歩き方が完璧な「足出し歩き」なところまで❗️そして時代は古き良き昭和の1970年代のジャパン🇯🇵この動画のサンプルに打って付けのこんなの、よく教えて下さいました😂😂😂KPOPには日本人は誰しも驚愕したわけです。説明の必要は無い。ブラックピンクの曲で、同じ曲の日本語バージョンと英語バージョンを聴き比べた時、英語では見事なバックビートのリズム(1拍目で前倒し重心外し、2拍目で前のめりの着地)なんですが、日本語バージョンでは不思議と1拍目に体が残る。日本語がそうであるにせよ、曲全体がそう聴こえる。エンジニアが曲まで日本アレンジにしたのか、そんな面倒な事はしないと思いますが、その事を思い出しました。ただ、日本を擁護しますが、日本の80年代の音楽レベルは異常だと思いますよ。楽曲の素晴らしさとオリジナリティが😁😁😁ありがとうございました‼️🙇
そんなことないと思う
たしかに!僕もこの動画は少しイマイチだと思ってます
ドラマーのmabanuaさんも同じようなお話を楽譜を用いて説明されてましたリズムはほんと奥深いですよね
mabanuaさんの動画を観てみました。揺れについてという動画の最後で、『つまづかせて、抱きかかえる。つまずかせて、抱きかかえる』と図示しながらの所ですね??僕はドラムのことも分からないし、ましてやプロの演奏家のセリフに便乗できるような人間ではないのですが、僕の動画と同じ物理を表現されているのかなと思い、とても誇らしく思えてしまいました☺すみません😇
すっごい勉強になるじゃないのっ🎉
ありがとうございます‼️🙇何かの足しになれば嬉しいです😊😊😊
コレ、分かり易い〜!!日本の、山の中の小さな城下町に移住してきたのですが、ここの盆踊りなどの民謡は、殆どがバック・ビートなんです。(こちらではコレが日本古来の「武士の所作」「農民の所作」だと信じていますw)この動画の歩き方が正しく代表的な踊りの綺麗な姿勢なんです。でも他地方からいらっしゃる観光客の方って、コレが出来ない人が多いんです。後ろに重心を置くと次の一歩が遅れてズレちゃいます。逆に何処か他所の地方で「予習」してこられた方は、自信たっぷりに一泊分早く動かれたりします。安易に二拍目四拍目でやってもグルーヴ感は出ません。他地方からいらっしゃったビートの取れない方に、どう伝えるか悩みのタネでしたが、この動画を参考にして、楽しく踊っていただけるよう頑張ります。ありがとうございます!!
冷やかしのコメントかと思ったら、チャンネルにその手の流れの、そして非常に面白そうな動画がどっさり🤩🤩🤩🤩🤩頂いたコメントだけだと今は難解なのですが、動画を端から閲覧させて頂きます!ありがとうございます‼勉強させて頂きます😍🥰☺☺☺
坂本九のアレが日本にバックビートが根付くのを阻止する為なんて考えたら怖くなった。
ありがとうございます!もし良ければ続編も観てください‼️「坂本九のアレ」とは何か‼️
踵をほんの少し浮かせ気味にして歩く癖を身に付ければ自然と前重心になる様な気がします。
そうですね!前足部に荷重が掛かれば必然的に踵からは荷重が外れて、踵が浮く感じになります。ただ、歩行において軸足(立脚肢)の踵が地面から離れる前(ローディングレスポンス期)と離れた瞬間(ターミナルスタンス期)の二相に「軸足の入れ替え」という大きなイベントがあって、左右の手の前後を入れ替えるのもこの二相に伴うものです。動画の中で、「重心を外す寸前の姿勢」と強調したのは、踵が浮く前のそのギリギリの状態を表し、歩いてみればわかりますが、踵が浮くと振り足が前に出てしまいます。「踵が浮く」というのは重心が前に外れたサインであり、足を出さないと転んでしまうからそうなる訳です。走り書きで分かりにくい文章すみません!言いたい事は、カーフレイズとかの踵上げ運動はとっても良いが、歩く時に早期に踵上げを許してしまうと、それは早期の重心前外しになるので足出し歩きになりかねないと思った次第であり、ご存じの事でしたら大変失礼な話しですが、気に留めて頂ければ幸いです。オススメの運動は、カーフレイズの他に、踵を上げないで前に傾いて、足の親指で地面を掴むエクササイズ。マイケルジャクソンが前に傾いてるあの姿勢です。もちろんあんなに傾けるわけがなく、重心移動は足の前後長のわずか20センチ程な事に留意して下さい
@@HazzyMetal ありがとうございます😊やってみます。歩き方の意識を変える事でリズムの捉え方も変わって来ますでしょうか?
@@BluesWalt はい!あくまでも僕の動画、僕の意見に沿った見解ですが、重心を上げて前に外して着地する感覚、バックビートだけならそんな単純な軌道を辿るだけで表現できます。肝心なのは、重心は自分の中にあるもので、リズムの中(自分の外)にある物では無いという事と思います。「リズムの重心」という言葉でバックビートを追いかけているうちは、見えはするけど到達できない場所になってしまう。自分の体が動いていないから。楽器を弾く時は歩かないけれど、歩く時の西洋的な感覚がしっかりできるなら、それを演奏に落とし込めると思います。ただし、黒人のリズムは、ご存じと思いますが、バックビートなんてただの入り口ですよね。音の無いところがあんなに気持ちいい。どれだけリズムの重なりがあるんだ⁈と気が遠くなります。重心の事について、もし良ければ僕の他の2つの重心にまつわる動画を見て下さい
配信ありがとうございます😀體(カラダ)の使い方の研究に勤しむわたし、はじめてこちらに訪れました。歩行のリズムは大変興味深かったです。チャンネル登録しま〜す♩
大変ヤバそうな方がいらっしゃいましたねm(__)mm(__)mこちらこそが勉強させて頂きます。登録させて頂きます。
なるほど。。しかし、私は黒人さんと日本人の足の膝から上と下の長さの比率が違うから、この歩き方になってしまうんだと思います。スタイルが良くなりたい。
コメントありがとうございます‼️以前、とある日本の自動車メーカーの車のシート作りに参加した時、沢山の外国人の身体を計測したことがあるのですが、黒人の足の長さにはビックリしました。おっしゃる通り、欧米人と日本人の骨格は随分と違うので、その流れで体の使い方も違っているのは間違いないと僕も思います。でもやっぱりカッコいいと思うから、そのメカニズムは解明して、そして僕はマネします。これからそこのところのRUclips作ってゆくので、もし良かったら参考にして下さい😊
@@HazzyMetal 足が長い上に太ももが短いから、ヒールはいてめちゃくちゃ後ろに倒れて踊っており、それがすごく印象的でした。これはできないと思いながらも、やっぱりカッコいいから私もマネしています。動画あがるの楽しみにしております。お返事ありがとうございました。
英語の爆発音するときにこれ感じる👍ウッてっ一瞬ためて解き放つからバックビートが炸裂する。brother をネイティブはウッってためてbroって爆発させるけど日本人的にブラザーっていうとためてる間の拍が無いから拍子が違う。people の p音のときもおなじ。
この動画の中核である、重心を外す寸前の、運動学的にはアンクルロッカーからヒールオフしてしまう寸前の、歩幅の最後のひと絞りを、またひとつ具現化して教示して下さり、感激です。勉強になりました!!ありがとうございます!!
逆に言えば、日本人は、表拍が全世界の人間より得意である。ということですね。グルーヴがあるほうが優れている、気持ちいいというここ100年の人間の認知感が変われば、例えば、阿波踊り、の方が全世界的にすごい!ということになり得るということでもありますね。
この世の物体、全てに共通している事の一つに「重心に対応する」があります。重心が外れると倒れる(回転する)ので、生き物ならば機能的で居るために、支点と重心を動作の最中であっても揃えているという事です。その手段に、どうやら西洋と東洋(日本)で少し違うところがあったりし、リズムの違いにもなります。この動画は西洋式な運動の仕方、つまりブラックミュージックに憧れてそれを模倣しようとしてる方々が、しかしその重心の軌道は模倣されてないんじゃないか、という一つの仮説であります。他のコメント下さった方が、阿波踊りと、どじょうすくいの動画を紹介して下さったのですが、その複雑なリズムには感服致しました。黒人の音楽にも、無音の場所に複雑なリズムを感じますが、日本の古典芸能には、僕には計り知れない奥深さを感じます。根底には、「農耕」ではなく「武術」です(動画の中でチラッと表記しています)。ただし、トレンドは周期しますが、背の高い物、重心が高く支える面積が小さく機能的である物、そういったモノを根本的に好む?本能的な感じは、残念ながらなんだかあると思います😱
コメントありがとうございます。返信の内容、私が思っていることと、ほぼ一緒なことに驚かされます。特に武術的な身体運用。身体と重心の普遍的な関係。素敵です。ありがとうございます!
@@まぶい-m3i お返しした僕のコメント、自分で1番好きです😆引き出して下さってありがとうございます🙇‼️意見を交わす事、共感できる事、こんなに嬉しい気持ちになるとは。ありがとうございます。
音楽じゃない部分に食いついてます。歩き方の違いの分析素晴らしいです。
ありがとうございます‼️‼️‼️僕的にもそこがポイントなので、もしもし宜しければ、もっと具体的に専門的に革新的に歩きに対する動画を出しますので、それをまた見て下さい😁
@@HazzyMetal ぜひぜひお願いします!趣味レベルですが私は欧米人の美しさに関心があります。欧米人と日本人の違いをこちらの動画のように客観的に述べるのはかなり難しいです。歩き方はちょっと真似して身に着けようと思います。
@@CraigSalem そう!奴らは憎いくらいカッコ良いんです😭🤣分析ネタ!待ってて下さい。でも、奴らが高い所から飛んだり、スケボーで山の峠を超速く下ったり、前に飛び込む(落ちる?)事に対する感覚がおかしいじゃ無いですか!?壊れてるというか。そこは理解不能です。アレが、あの限界突破ぶりが、我々に無理な領域かも
@@HazzyMetal 楽しみにしております。もし分析だけでなく、日本人がかっこよくなっちゃう動画という方向性がアリでしたら、お辞儀を取り上げてほしいです。「お辞儀」とはいいませんが欧米人も小さく頭を下げるしぐさがあると思います。偉い人からの指示を受けたときとか。あれは媚びがなくかっこいいです。
@@CraigSalem はい、まさにドンピシャのネタでございます。ニュースキャスターによって、会釈がカッコいいのと悪いのがあります。あそこには明確な理由があります。その根拠の中に、外人の踊る時の腕の位置、それはラッパーのあのしぐさでもいいのですが、それと老人姿勢との対比、それが根本的なテーマとして、「支配者」と「従者」の姿勢の対比となり、姿勢の表裏を理解する解説となるですが、早く誰かに言われる前に僕が全部動画にして、早く感想を聞きたいです。問題は、やる気がなかなか起きないコトでしょうか🤤
重視とリズム(裏拍)の関係のお話、興味深かったです。この動画を観て最初に想起したのは、バスケットボールにおける相手をかわしたり揺さぶるためのステップの練習ですね。そもそも新しいステップを習得する際の一般的な練習法として、脚の動きと上半身/下半身の捻りをリズムに変換して反復し体得する方法を取ることが多いです。その中で相手ディフェンスをズラすいわゆる”良いステップ”を目指すのですが、この”良い”の感覚とクラップで前のめりに裏拍を取る感覚がかなり近いと思います。あくまで日本での話ですが身体に染みついている普段のリズムをコートの中で使わない選手の方が鋭く緩急のあるステップを踏めるイメージもあります。同じ経験者の方なら伝わる気がする…。(もしくはNBA選手と日本の小学生のバスケ動画を観て比べていただくか)
バックビートと検索すると、バスケのドリブルがヒットするのは知っており、動画を見たこともあります。あれは催眠術のようで面白い!自分のドリブルが相手のリズムを作り、リズムは重心移動ですから、重心が両足の中間に来てどちらの足も上げれない瞬間に抜いてしまうという。裏拍ドリブルは、簡単に言えば球が着地した時に片足立ちになる状態。通常の表拍ドリブルは球が手に戻った時に片足立ちになる状態。その2つのドリブルで体育館一周ずつしたら、何か見えてくるかもしれませんね!@hsaltsさんがバスケットプレーヤーならば、ぜひ僕の他の動画で重心の説明をしてるやつを観て下さい!
原始人はどっちのノリがいいんだろう?
これまた!僕のウンチク・スピリットを刺激する素敵なコメント!ありがとうございます原始人をサルやゴリラに近いものとするならば、決定的な違いはお尻の筋肉です。サルやゴリラは、体をまっすぐに立てる尻の筋肉が少なく、馬とかの四つ足動物に近い割合になっています。人は、体をまっすぐ立てるようにできています。黒人のケツ筋(大殿筋)もでかいです!僕の動画がバックビートの的を得ているとするならば、2・4に至る『重心外し』を生む重要な一つの要素として尻筋のする股関節の伸展保持があります。ごちゃごちゃ書いてスミマセンつまり、バイオメカニクス的に原始人(サルやゴリラ)はバックビート歩きはできず、バックビートのリズムは刻めません。黒人は原始人ぽいですが、真逆で、大殿筋がすごく発達した、大きな脳を冠する二足歩行の人間たる神髄(?)です。聞かれてもいないコト、走り書き、失礼しました
全て短足だからだよ重心の位置が高いか低いかによる
ありがとうございます!足が短く作用が変わりますから、これは確かにその結果というのが実は真相なのか!確かに。
シンバルレガートではよく2拍目の裏に音が来ますが、それを重心を着地点に揃えるためのものとした場合、3拍目に着地することになりますよね。しかし「着地」は2拍目に来るとも仰っています。となるとあの裏に入る音は何でしょうか。抽象的な質問ですが、よろしければお考えをお聞きしたいです。
ありがとうございます!ドラムの事が判らず、ドラマーさんとドラムに関する話をできるような人間ではないのですが、ご質問頂いた事は、まさにピンとくるところであったのでカン違いを恐れずに答えてしまいます。「シンバルレガート」というのを調べたら、シンバルを「チーチッチ/チーチッチ」と刻む事と理解したのですがよろしいのでしょうか?そして僕が動画中で「ターンタッタ/ターンタッタ」を〝バックビートでない〟と言った部分に、同じ割符のシンバルレガートとどう折り合いをつけるのか説明を求められているという流れで、考えを述べます。まずあの説明は、音のある場所を示しているのではないという事です。特に黒人の演奏を聴くと、音の無い所に非常に細かなリズムを感じると思います。乗れるリズムって、打楽器も含めて音と音の間の、何もない所に気持ちの盛り上がりがありますよね。つまり、チーチッチの1拍目のチーの時に、何をやっているのか、どんなリズムの軌道を辿っているのかって事で、解答にはなりませんでしょうか。チーチッチの2拍目のチッチ、その後ろのチの時は、荷重から解放された後ろ足を前にスイングしている音なのか、それとも地を這うように進む重心がやっと前足の上に揃った音なのか。ともかく、歩き方(重心の使い方)の違いをもっと明確に説明した動画を作りますので、そこに得るモノがあるか眉唾であったか、僕もどうなのか分かりませんが良ければお待ちください。
面白い分析だね。ビートとの関係はまさにそうかもしれないが、仮にもし前方に穴が開いていたら重心を残している方が穴に落ちる可能性は圧倒的に低い。武術のけいこでははだしで悪路を駆けたりするけど足裏を怪我することはない。とがった石を踏み込む直前に検出して強い踏み込みを本能的に避ける。欧米人はどんくさいので靴を履かないと足裏怪我したり穴に落ちたりすると思うが、アフリカのマラソン選手などが練習でははだしで走っているのを見ると、彼らは重心を残す走り方と使い分けをしているのだろうか? 動物と比較すると馬は生まれてから3日でしっかり歩き始めるが人間は歩くまでに6か月かかる。しかし欧米人と比べると日本人ではさらに約1か月ほど遅れる。動物と人間との差は何なのか?同じ人間でも欧米人と日本人のこの差は何なのだろうか? 恐らく脳の特定部位の発育のために日本人はさらに多く時間がかかるのだと思う。それは情緒的なことをつかさどる部位に違いない。情緒が豊かなことで動物的な決断の速さのようなことに関してはどうしても欧米人や中国人に比べるとトロくなるという欠点はある。ビートが0.2テンポ遅れるのも同じ理由だろう。
Behind the beat ! Bebap in Jazz!
能をやっているのにすり足が出来ない人もかなりいるのか事実。バックビートを習得するのに1年ぐらいかかったな。
@@dubsonic 僕は高校時代、ハードロック全盛期のギター小僧だったんですけど、リズム感も音感も悪くて😭松村さんが動画で悪い見本を弾いてくれるのを聴くたびに、まさに僕の中にあるノリにドンピシャで、どうしても抜けない。バックビートに簡単にノレはするんだけど、自分でそれをギター弾くのは難しい。弾きグセが全部あのリズム感だから。でもあと少しのような気もする。上っ面だけなら。
ダンスなんかは分かりやすそうですね、肉体とリズムがもろに当てはまってる
不躾ながら唄を聴かせて貰いました。僕も若いとき、これくらい音楽を解っていたら、バンド活動とか全然違っただろうなと思いました今の若い人はリズムを楽しんでますよね僕ら年寄りの世代が今の若者の曲や歌を聴くと、メロディが無くて、テンポが早くて、軽くて、やたらと複雑で…みたいに思うわけですが、メロディと感情に比率多すぎてリズムの無かった前世紀の歌謡曲と違っています。リズムとメロディは相反します。感情は息を吸い込んで起こります。感動すると息を吸います。ところがリズムは息を吐きます。息を吸いながらリズムキープはできません。僕の他の動画で重心の話があり、目的作業と支える作業の2つという概念を説明しているのですが、これも同じ事です。関係ない話になってしまいました🙏唄がすごく音楽的で良かったので、ついネタバラシしてしまいました
@@HazzyMetal ありがとうございやす! 僕の歌い方はコブクロの黒田さん(背の高い方)からの影響をかなり受けています。彼の歌い方やリズムの取り方が好きで、自然に真似ていました。彼はStevie WonderのSuperstitionという洋楽をカバーしていて、やっぱり洋楽にも触れているんだなと感じました。
靴を履いているのと脱げやすい草履を履いているのもあるのではないですか?
そこはなるほど!研究します草履の意図床をつかまない、あえて床を掴まず、居付かない、締まらない、多分そっちだと思いますが、草履を実際に履いてみないと
初めて見たけど3分間なに言ってるか一つも理解できんかったわw
前置き長くてすみません🙇🙇🙇💦3分過ぎてから本題です🙇🙇🙇💦ぜひ
そもそも骨格が違うのだから、欧米にあわせたくない。と言いますか、踵から着地の様な歩き方や走り方で股関節を痛めました。今は古武術の先生の動画を見て膝から踏み出すことで痛みが緩解し、普通に歩いています。
歩行~走行において最初のカカト接地を重視したら股関節を痛くしたとのこと。その痛みの発生機序は、カカトが地面への杭打ちになってしまったものだから、そのショックを無意識に緩和するため、落下のスピードを調節する股関節の屈筋が働いて痛くなったのだと思われます。そもそも踵接地は、その時点で身体重心がその踵を前に越えているように進むことが必要です。カカトの丸みは、体を前に転がしてゆく役目を持っています。踵がゴロンと前に転がる為には、重心が前になくてはいけません。「膝から出す意識」は、僕の動画のラストで、オバマ大統領やトランプ大統領、その奥さん、諸外国首脳、その人たちの歩く写真がその様になっていますが、いわゆるミッドスタンス期が長いのです。この歩き方によって、踵接地の時に上体が踵の上に来て、前へ進む慣性が働いてきますから、ヒールコンタクトで踵の丸みを活かせるのです。動画で日本の歩き方としたのは、和洋折衷した近年の悪い歩き方を模したものです。勝手にいろいろ解説してすみません!走り書き、失礼しました!!
@はじかれる舞呂倶 なるほど筋力で劣る私は重心を前に滑らせることができなかったわけですね。オリンピック選手級の方はそれが可能だから、踵から着地とか言えるわけで、一般人はただ真似すれば良いのではないことが良くわかりました。
@@菊池小麟 すみません!読んで下さってお時間ありがとうございます😭!歩き方、できますよ!ぜひ試してみて下さい。結局は「膝から歩み出す」のアドバイスで、膝下を振り出しヒールコンタクトに至るの前に重心が先行する時間ができるので、そのアドバイスが良いのですが。あと良いのは、「みぞおちを高く」です。歩く時にどこか家の壁でも電柱でも、自分の胸の高さの目標を見つけながら歩き、そこよりもみぞおちを高くキープし続ける事です。アゴが上がらないよう。すると腹筋にしっかり力が入ります。お尻が引けず、重心が後退せず、前にキープされるわけです。スポーツ選手である必要なんて大丈夫ですよ!僕も体作り、夏に向けて頑張ります!一緒に宜しくお願いします‼️
正調阿波踊りはバックビートかしら?
阿波踊り。僕も最近インスタで特に女性の練習風景をフォローしてよく見ています。美しいです!歌舞伎でも同じですが、片足立ちで荷重の時(立ち足に身体重心が揃った時)、骨盤は立ち足側が前、浮足側が後ろになっています(阿波踊りの踊り手によって、少しばらつきがあるが、上手い人ほどこの姿勢ができていると思われます)。浮足が着地するときは骨盤も軸足を追い越して前になりますが、その時、上半身も着地足側が揃って前に出ます。西洋人の片足立ちは、浮かせた足の骨盤が、立ち足側よりも前に出ます。阿波踊りと逆です。そして歩いて、浮足が前に着地した時、上半身は逆の肩が前に来ます。手足が逆になる、現代人の歩き方です。阿波踊りでは、手足は同側で前後しています。西洋式の片足立ちと歩き方は、つまり重心の高低差が大きくなるので、位置エネルギーと運動エネルギーの循環効率を使って進むもので、「バックビートの落下のエネルギーだよ」という単純な話です。阿波踊りや歌舞伎の進み方は、その循環エネルギー方式を使いません。循環エネルギー方式は、パワーは生むけどスキも生まれます。一番高くする位置で刺されます。この片足立ちは、ヒザを抜くとサッと自分を落とせます。前進のどのタイミングの時も落とせます。スキがないのです。根底は武術だと思います。スミマセン説明ばかりしてしまって。僕の意見では、日本の前進と欧米の前進は、メカニズムが全く違い、つまりリズムも、同質になり様がありません。と思いますがどう思われますか??コサックダンスとか、世界各地の民族的な踊りは、阿波踊りと同じ立ち方のモノが多そうな気がしますが、まだちゃんと観てないです。
@@HazzyMetal 詳しい解説ありがとうございます。奥が深くて楽しいです✨
地震の多い島国の農耕民族から民謡や能が生まれたのもわかるような気がしました。とても興味深い解説動画です。
@@TheSicknessMusic ありがとうございます😊😊😊😊😊‼️
欧米の歩き方は支柱にテントを張るように、体を上に引っ張るチカラが働いているから足を出さなくてもバランスが取れるように感じる
はい。もちろん上に引かれる力はこの宇宙には存在しません。身体を立てる意識が高い💦棒を指に立ててバランス取る時は、カクカクゆるいものよりも1本にピシッと立つものがバランスし易い。だから落とせるし、位置エネルギーも運動エネルギーも強い。夏の身体!カッコいい歩き方は、体幹〜股関節のフィジカルと前荷重です😁一緒に頑張りましょう⁉️話の流れがおかしくて失礼しました🙇💦
すごい 日本の兵隊さんの行進と欧米の兵隊さんの行進の姿はなぜこんなに違うのか不思議でしたがやっと分かりました。また歩行の姿勢の違いやっと分かりました。欧米の歩行の姿綺麗だと思っていました。モデルさんの歩く姿もきっと影響してますね。
ありがとうございます!そうなんですよね、長年の疑問てありますよね!僕のふとした、自然に湧き起こっていた疑問に、何十年かしていつの間にか出ていた答えを提示するように動画を作ってます欧米のモデル歩きアレが何をしているのかその全容をいずれアップします。またよければ観て下さい🙇🙇🙇‼️
初見では理解しきれませんでしたがとても興味深かったです。しかし、ほんとうに「ダメ」なんですかね?
バックビートであろうと無かろうと何であろうと、演奏するミュージシャンの、あるいはそれを聴くオーディエンスの眩いばかりの輝きは変わりません!(今日は気志團のワンナイトカーニバルと、モンパチの小さな恋のうたと、チェッカーズのあの子とスキャンダルを見て胸を熱くした50歳のキモ男です。特にチェッカーズのこの初期に関しては世界遺産レベルの芸術性ではないかと思います!ruclips.net/video/LFt2oVMo92Q/видео.html)ずっと気になっていたので、ここの所に突っ込みを入れて下さってありがとうございます!!ただし、ブラックミュージックをリスペクトし、それを演奏するならば、、、というところです。僕がダメと言いたいのは、動画のコメント欄冒頭に入れたように、〝リズムの重心〟という言葉と、言葉の定義をハッキリさせずに、何となく解釈してしまう日本の風習?についてでした。ブラックミュージックやバックビートを志す演奏者さまたちの巷で、この『リズムの重心』という言葉がありまして、確かにすごくピンとくるんだけど、そのまんまではリズムの中にある重心に自分があわせに行くかのような雲を掴むような話になってしまいます。重心は自分自身の重心で、落とすのは大地。そうすれば、その重心移動やエネルギーの使い方がこのように可視化できると、誰かに言われる前に僕が言っておきたかった😁😆
@@HazzyMetal ご丁寧に回答ありがとうございます!チェッカーズ良いですね(^^) 黒人音楽の肝に迫ろうとするのであれば、ということですね。またちょくちょく拝見したいと思います!m(_ _)mm(_ _)m
@@mkwz7943 僕もこれですっきりしました。ありがとうございます!😆😆😆
ハイヒール履き首めの女の子がみんな中腰ぽくヒザ伸ばせずに歩いてるのはコレが原因だったのか
足関節は足裏を下に下げる姿勢で緩くなります。そこを解消するために、高すぎるヒールでは、少しヒザを曲げて足首の角度を代償するのは仕方ないことと思いますし、欧米のセレブも膝は少し曲げています。中腰にカッコが悪く感じるのは股関節のチカラの方と思っています。いわゆる股関節を伸展し、さらに体を立てて高くする腹筋の弱さ。ハイヒールでカッコよく歩くには、かなり強いフィジカルが必要ですよね!
ほんとかよーん
間違いない
我らが「おばちゃん」山岸潤史さんはどないですのん?ワイルドマグノリアス🎸
結構身についてきたと思います。ジョギングする人はすぐに体得できるかも…ウォーキングする人はちょっと手こずるかも…と思いました。
おお!なんだか思わぬ方向に楽しんで下さっているようで感激です🤩大事なのは腹筋です😆重心を外す寸前の体幹姿勢を崩さない腹筋!そして軸足の足首!そして足を振り出す前に骨盤を振り出せ!という話🤩後は隠し技として1番大事なのは、前足着く時に足首をしっかり返して(つま先を上げて)おく事。これによってカカトの丸みを使って体が一気に前に進みます。近代日本人のダラダラ歩きは、カカト接地からつま先まで地面に着いてしまう、いわゆるローディングレスポンスが早い。だからつま先で体を押し返すブレーキをかけながら歩いてしまうという事になります。古武術でも足の裏全部で着地しますが、これはその後の予見している動作が全く違っています。これがそもそもの1、3で、そのまま西洋歩行を混ぜると、ダラダラ歩きになってしまうって話でしょうか。僕は走るの苦手だからなので、歩いてやってます。恥ずかしい歩きな気がするから夜中限定ですけど。走る方が自然ですね!
@@HazzyMetal おお、分析力がすごい…!たしかにこれは足だけで改善することじゃないぞと感じました。たぶんなのですが日本で正しく歩く、というと「かかとから着地する」とよく言われます、あれが日本人歩きの元凶なのではないかと…かかとを意識するからかかとを前に出して歩いてしまうのかなと思いまして…。「膝から歩き始める」の方が、膝を前に出すには重心が前に行かないとむりなので…いやこれも伝わりにくいですね。ところで日本男性の大股イス座りはどう思いますか?欧米の男性(外交官など)って股を閉じてソファーに座ってませんか。欧米的にかっこよく座るというテーマもあったらうれしいです。
@@CraigSalem 僕も同意見です。「カカトから」の話。「カカト→小趾球→母趾球と足を着くのが正しい歩き方」と言われると、足をそのように操作する意識になってしまいますが、正確には「重心を、カカト→小趾球→母趾球の順に乗せて行く」と西洋式歩行として伝わってきたわけで、どうやら日本では「重心」というものに対する認識が意図的に抜かれてしまったのではないかとさえ思います。アメリカを震え上がらせた恐るべき民族日本人の牙を抜くGHQの陰謀…的な😅カカトの後、小趾球に乗る理由、そして母趾球で離陸する理由が、これが僕の動画のこれからのネタの一つです。いつになるかわからんけど、もしよかったらまた見て下さい!ちなみに、カカトの丸みで前に転がるために、「着地の足首は返す」と前文で述べましたが、足首を返すと、いわゆる「ふくらはぎのストレッチ」になりますから、ヒザは自然と曲がります。足首を返すと、自然にすれば膝は少し曲がる。つまりヒザから足を出せば、足首は返しやすい。ヒザを伸ばして大また歩き着地すれば、ふくらはぎ(腓腹筋)のストレッチの影響でつま先は下がります。つま先ブレーキ歩きになります。TVなどで、野球選手とかの座り方、ガニ股でドカン!て感じの!!特にスポーツ選手ですかね?僕も中学生の頃はあれがカッコいいと思っていましたが。。西洋びいきの発言は嫌なんですけど、外人の足組でゆったり腰掛けるあの姿はめっちゃカッコいいんですけど。そして立ったらスーツのボタンに手をかける。シビレます。ガニ股で仙骨座りの利点は、僕には全く分かりません😂でも、僕なんか束になっても叶わない、超一流のスポーツ選手ですからねぇ。何かあの座り方をする明確な目的があるのかもしれません。
JAZZ好きですが現代音楽も好きで、椅子を介さない所謂キリスト教的植民地主義以前のアジア系はむしろ手で拍子を取ったり或いは雅楽など無拍子に近いモノがあると生半可な知識で耳にした事があります。アフリカンポリリズムとも違うし独自のスケールを持つアジア各諸国が、RUclipsなどで第二のグローバリゼーション波に呑まれ消えないかととの杞憂がある事もまた事実です。
「雅楽など無拍子であるもの」西洋のリズムと対比して日本を見たとき、その一端に有った姿はなんと無拍子!まさに霧に包まれて消える忍者のような、つまりは重心位置の上死点と下死点をつくらない、動きの居付きを作らない、人生のすべてを武芸を極める事に捧げた何代にもわたる研鑽の結果が「無拍子」であったのだと考えています。漁師さんの網引きなどでは、もちろんリズム必然ですけども。西洋的な、物理的、合理的、必然的な動作理論はこれからもどんどん高められてゆくでしょうが、日本古来の千年の研鑽の結集は、無に帰すでしょうね。あまりにも高度であるが故に。リズムと対比して、メロディとは何でしょうか。ドミソのミを半音低くしただけで、どうして我々の感情に違う感覚が生まれるのでしょうか。そこについての考察をいずれ動画にしてみたいと思います。こんな安っぽい動画を見て下さり、コメントまでいただいて知的な方なのに。感謝感激です。
森本レオ?
それはNGワードです
ライブで拍子打ちする時に凄く悩んでます。おかげでライブに集中できない。
ハービーハンコックのライブビデオを見た時、Aメロでは足出しビート、サビでは背中押しビートの上下を、あからさまに分けて楽しんで演奏していました😱😅🤣どのRUclipsだったか見つけたらここに貼っておきます。とにかくライブの時は演奏者のリズムに従って思い切り楽しむ!音楽を楽しむ!まあ、演奏者のコンディションや会場の雰囲気でハズレの時もありますけど
すみません!タタンチーではなく、タタチーです。で、そのフィルに入る前の休符が長すぎで、このフィルは会話の合いの手なので、チーが次の小節の頭、ダウンビートです。
何か実例を探してみますが、友人でミュージシャンでは無いのですが、会得してるのがいるので、動画でもとっていようかと。
@@simbanamba お願いします!
他の人の動画で日本人は欧米人と比べて足から先に歩かないから美しくないって言ってましたね、何が本当か分からなくなります。
@YM-xr5yb その方の解説の「足から先に歩く」の足部分は、足先じゃなくヒザのことではないでしょうか?
足から出す歩き方、すなわち体が軸足を越える前に足先を出してしまうと、バランスをとるために体は後ろ足の上に残ります。
これは衰えた老人の「足出し尻引き歩き」、あるいは氷の上を歩く時と同じであり、すなわち歩きにおいて一度も重心を外さないための動作であります。
重心を外さなければ滑って転ばないし、老人は重心を外した瞬間の自分の高度なコントロールをしなくて済みます。
通常の二足歩行は「重心を上げて前に外す」の繰り返しです。ボールが弾んでゆく力学と同じ、おのずとリズムも生まれます。
バックビートかそうでないか、その違いは『一拍目、三拍目において、身体(重心)が軸足よりも前にあるか後ろにあるか』の一言に集約できます。
日本人は一拍目で体を後ろに退きます。あたかも、畑でクワを担ぎ上げる時のように。
前進のために足から前に出し、そのカウンターバランスで体が後ろに退ける訳です。御大の「ウンタン」とは真によく言ったもの。
タッチとか音の粒とかメロディの情緒、あるいはリズムの位置みたいな表現に集中しすぎて、音楽が前進する力学を置き去りにしてしまっている。
その方の解説では、外人が足出しなら日本人の歩き方はどうなるのでしょうか⁇とっても興味があります!
この返信を何度も編集し直したり、固定にしてしまったりしてスミマセン!この返信がこの動画の総括な感じがして
剣道やってました。
武道や芸事において、すり足は基本中の基本ですから、重心をおいたまま歩くというのは日本人の伝統的な作法として受け継がれているのだと思います。
僕も剣道やってました。
西洋式は「高いところから低いところへ。その落下の運動エネルギーで低いところから高いところへ」の繰り返しであり、いかにも合理的な手段で、その象徴になるのはカカトの使い方です。身体の丸みを使って、上手く前に転がって行くわけです。
対する日本式の武道の所作は、カカトを使わず、つま先で摺り足で、一度も重心を外す事なく前進します。重心を外して行けば運動エネルギーは生み出せますが、重心を外している時間は何もできない自分になります。剣道でよく言われた「居つき」であり(物理的に重心の外れた、あるいは心理的に重心の外れた時)、打たれて刺されて負ける場所です。
敵の攻撃にいつでも自分を落として翻して反撃できる動作の極みが、日本の武道の歩き方です。
僕がこの動画で紹介している「和製バックビート」の歩き方は、西洋式でもなく武道の歩きでもない、ただの後ろ荷重でいる、言うなれば運動音痴な歩き方です。
これから作ってゆく僕の動画が一周して、人間運動学を説明し終わったところで、またこの動画の考察を作りたいと思つています。
もし良かったらまたみてください。観て下さって、ありがとうございました😭
坂東玉三郎さんが
西洋のバレエは重力からの開放、日本舞踊は大地に根を張るように…のような事をお話されていたのを思い出しました。
もしかすると重力を超越する方向は東洋的で、重力に合理的に対応するのが西洋的とも思えますし、根本思想が表現として逆になるも然り。
いずれにせよ、何百年も?磨き上げられた芸術は、その奥の深さは恐怖にすら思います。
コメント!ありがとうございました‼️
この動画は進みすぎている。日本語話者にとってこれは明らかに死角で、めちゃくちゃ重要項目だ。
いや、そんな大げさな💦
言語に関しては、最近Aitemという英会話教室の社長である佐藤ゆきこさんの話で、文法として英語は結論が最初、日本語は結論が後という事について、だから『日本語の会話では、結論に至る前に無意識に結論を先読みしながら聞いてしまう。〝察する〟文化になる所以』と解説されたのを聴いて「おお~!」と思いました。
「日本語の特性ゆえに結論を先読みしながら聞くのが日本人」。相手の話を途中までしか聞かないとか、結論が先か後かによる全体の緩急・勾配の差とか、いろいろ考えさせられる一言でした。@ST-ve9wiさんと共有します。すでに分かっている事ならば失礼しました。
理学療法士ですが、歩行とビート、上半身アライメントの関係が非常に興味深く思えました。
臨床でも応用できそうです。
ご覧下さり、ありがとうございます!
専門的には、立脚中期を早々に終わらせてヒールオフ(遊脚側では下腿の振り出し)にすぐ移行してしまうダラダラ歩行を、黒人のビッとした歩き方と比較した考察動画になります。
アンクルロッカーで倒立振り子するその後半の相における、重心を高く保つ体幹力や着地点から上向する一連の筋連鎖など、重心を外す寸前までの多くの我慢が歩行の醍醐味と考えていますが、彼ら黒人のリズムの緊張感もそこに同じと感じた次第です。
バックビート、グラッと前に落ちる感じを伝えてたのですが、この説明はとてもスマートですね!!とても参考になりました!ありがとうございます😊
判る人には分かるこの感覚😁👌嬉しいです‼️
この手の解説で一番すんなり入ってきました、もっと早くこの事を知りたかった…
考えを共感して頂けたコメント!本当に嬉しいです。楽器演奏者の方でしょうか、それとも黒人音楽愛聴者の方でしょうか。
この動画で提示させて頂いた内容を、これから作ってゆく動画で、もっと実践的に積み上げて行きます(音楽に限らず運動学的な内容にもなってしまいますが)。
最終的には、『音楽のリズムとメロディ(和音を含めた2つ以上の音階が生み出すもの)という2つの要素が、身体の運動の中でいかに相反しているものなのか。』というテーマで完結させます。
もしよければまた観て下さい🙇
裏拍ってなんだって思って色々動画みたけど、歩行という誰でも持つ感覚におとしこんでくれるからこれが一番分かりやすかった
日本の楽器演奏動画とか聴いてると、なんかこう早いというかもっと奥でリズム刻んで欲しいというかとにかくハマらないという事が多々あります。
とても興味深くて、
私にとって
説得力がある
内容でした。
50代になって
マラソンに挑戦した時、
楽に長く走れる方法を
体感した時の
重心の感覚に
似ていました。
はい。いわゆるピッチ走法の、重心を着地足の前に進め続ける運動の仕組みが、この動画の原点です。
前に倒れ続ける強靭なフィジカル。
もしお時間あれば、僕の動画の重心を高くキープする話も観て下さい‼️
通りで、人混みでは後ろから足を蹴られたわけだ。
なるほど!確かにこの動画の意見からすると、日本では人混みで後ろから蹴られたり靴のカカトを踏まれたりする頻度が高いという事になりますね‼️
肉体とバックビートの関係性、とても面白いです。スポーツにもこの感覚は通じるものがあるのではと思っていたため、とても腑に落ちました。
おっしゃって頂いた事がまさにこの動画の種明かしです。マラソンする方などには、この動画が「ピッチ走法」の解説としてピンとくると思います。
共感できて非常に嬉しいです‼️ありがとうございます‼️
全く分からん素人なのに何故か興味惹かれて面白い内容だなあ
このコメントは、人を喜ばす天才ですか?!と。
ジャンルに関わりなく、感覚で共感して下さったならこの動画もまんざらでは無いなと思え、有り難いですm(__)m
8年前くらいに恩師からこの話聞いたのを思い出しました。当時は何言ってんだ?って感じで聞いていたけど深い話やったんやなぁ、。
欧米というより黒人独特のリズムなような気がするけど、リズムの違いが歩き方にもこんなに現れるのは面白いですね。
黒人のリズム感はヤバいですよね。リズムの空白があんなに気持ちいいのは、非常に複雑なリズムが無音を彩っているからでしょう。
僕のこの解説なんてその最初の入口です。そもそもは、運動学の専門家として跛行(障害歩行)や代償(ごまかし歩行)を突き詰める過程で、欧米歩行と現代日本人の歩き方の違いもみえており、それは簡単に言えば「重心を外すタイミングに耐える動作が有るか無いか」というだけの話ですが、あるときバックビートに「重心」という言葉が使われているのをみて、かつてギター小僧であった僕が、当時超えられなかった壁の謎と合致したので動画にしてみたというだけの物。
Kポップのリズムがしっかりバックビートしている、そういうレベルの動画なので、黒人のリズムには遠く及ばないのですが、高校時代の自分には知らせてやりたい概念かな?ギターだけじゃなくて運動全般にも役立つと思います。
極めて素晴らしい考察。
動画のアップありがとうございます。
リズム感無いヒトです。それでもこの動画の内容はとても腑に落ちました。
こちらこそ!ご覧下さりありがとうございます。@takujiさんはリズム感バッチリでしょうけど、僕はもう太り過ぎちゃって😱🔥苦手な縄跳びちゃんとできるように頑張ろうかなと思っています😂
日本人が1拍3拍の文化だったことはその通りですが、欧米は2拍4拍だと一括りには出来ず、アメリカの黒人音楽がそうで、白人はそれを1950年代に取り入れたというのが正しく、また日本も20年遅れくらいでようやく取り入れたと理解しています。その意味で日本はダメ、欧米はリズムが違う、とはバッサリ出来ないはずです。
証拠として、ビートルズの1963年のライブ、1:14 に映るオーディエンスは1泊3拍です。このライブ通じて誰もバックビートで乗ってません。ruclips.net/video/brwmLjD-3Hw/видео.html
いろいろと腑に落ちました とても素晴らしい動画ありがとうございます 体現できるよう身に付けたいと思います
共感して下さってありがとうございます!演奏ってリズムで入ると楽しさが全く違いますよね!今更ながら。10代の頃にその事に気付きたかった。
歩く位置エネルギーの話から最後の首脳会談の写真までお見事でした!松村さんの動画も拝見させてもらってますが、はじかれるさんの動画と共に10代の頃出会いたかったです 今から学べることが増えたことに感謝します ありがとうございます
@@モリタシノブ コメントの時系列が逆になってしまいましたが、そうそう!モリタさんの動画の演奏が難解で、何か僕でも知っているフレーズを弾いたのを聴きたいという訳です😁😁下からのアングルではあるものの、姿勢がすごいイケてるからギターかなり巧そうって思うので。
返信ありがとうございます!
運動生理学のことは勉強不足で深くわからないのですが めっちゃ嬉しいです!! ビートの話や身体の動きの話なんかも以前は師匠とよく話してたのですが一昨年に師匠が他界してから、なかなか話すことなく意見いただけてとても嬉しいです はじかれるさんが運動生理学の記事などをここ以外ブログなどで書かれてるなら拝見したいです
フリーインプロヴィゼーションをすることが多く、さいきんは曲を演奏するのがセッションに行ったときだけになっちゃいました
せっかくご意見いただいたのでキャッチーなものにも挑戦してみます!(ポップスも大好きなんです)
@@HazzyMetal 概要欄にブログ先書いてありましたね 気付きませんでした(スイマセン) 今から勉強させていただきます ありがとうございます
この映像で日米歩行姿勢の違いをを取り上げたのは面白い視点ですね🤩
日本の歩き方逆手にとれば、後ろ歩きすると同じ効果が出るってことですね。
ありがとうございます!この感想コメント!僕も同じことを考えると思います!
返答します。
「西洋式歩行の要は、重心を外す瞬間の姿勢」と動画で述べました。
グーっと上体を倒してって耐える〝タメ〟からのドン!が、彼らの2拍目4拍目でありますと。
そのタメを作るに必要なのが、カカトからつま先までの足部のリーチです。
人体の前後で、歩くに係わる違いは少なからず有りますが、一番肝心なのはその足部の向きが前方向にしかないという所です。
この20センチのリーチによって重心移動の大きさや、速く走ったり飛んだりできるのであり、後ろ方向に進む時にはこれが機能しません。
この前足部(足のリーチ)を活用する肉体的な歩行が西洋式なので、バックビートは前歩きでしか再現できません。
対する日本の歩き方は前足部に頼りません。というか後ろ歩きをすれば、日本人も欧米人も、重心を後ろ足に留める足出し歩きになります。ヒザ関節の曲がる向きは逆になりますが。
西洋式歩行を試してないなら、ぜひやってみて下さい。「まっすぐ立って、前にゆっくり傾いて、重心を外したら足出して着く」を数回やるだけでも良いです。そしたらその感覚を覚えておいて、聴いた曲の1・2に合わせてみると、洋楽はハマるし、邦楽はしっくりせず、足出し歩きにするとハマります。
イギリス女王崩御のニュースで、イギリス王室の人がゆっくり歩く映像を目にしますが、あの歩きのカッコ良さも当てはめてみて下さい。
すごく面白い。ただ欧米人とアフリカ系黒人がごちゃ混ぜ。欧米にビートの概念が入ったのはアフリカからです。R&B、JAZZ、ROCKは、そこから生まれたと言われています。
ありがとうございます‼️
発生の部分を考えると、僕には難しい話です😓
とにかく僕の頭にあったのは、欧米の奴らの。高い所から飛び降りたり、スケボーで峠道を下ったり、そういう落下する事への前向きなイかれた姿勢?が、感覚的に自分と違うなと、そんなのもあったりしました。
😆😆😆😆
野球ガチ勢でメジャーの選手をよく研究してますが、とりわけドミニカやベネズエラ辺りの選手は守備もバッティングも「裏拍」を取るのがとても上手で、日本人選手にないものを持ってるのでとても羨ましく感じてました。
動画で解説されてることは、かなり大きいヒントになりました。ありがとうございます。
話はそれますが、メジャーのTV中継の画面を初めて観たころ、選手(とりわけピッチャー)の映像の立体感にとてもびっくりしたんです。カメラの角度なのか、画面の切り取り方なのか、何かのテクニックなのか分かりませんが、日本の野球中継よりも立体的?な感じに思えたんです。
いろいろ分析して、彼らのカッコ良さ、パフォーマンスの高さの謎を解き明かしたいですよね!動画に共感して下さってありがとうございます‼
その話詳しく聞きたいです…
@@uh-dd9qb どの話でしょうか!?
@@isaacsato2187 大学でガチで練習しているので「ガチ勢」という表現を使いました。
@@smg9685 研究とプレイは違うと思うけど。筑波とかで研究しているならガチ勢だと思う。
松村さんのチャンネルを参考にしていましたが、こちらの動画でより明確に理解できました。この説明は画期的だと思います。この動画を作って下さったことに感謝です‼
こちらこそ🙇見て下さり、共感してコメントまでして下さって本当にありがとうございます😭❗️
競技者、演奏者、それら全てのパフォーマーに役立つ運動学の知識をこれから出して行きますので、もし気が向いたらまた観て下さい❗️全然作り上げられていませんけど😭
バックビートのリズム感で田んぼ歩いてもいいですよね
ブラックミュージックに影響受けてるんで普段からリズムは裏でとってます♪
「バックビートのリズム感で田んぼ歩く」
すっごいいいコメント下さった‼️
いや、足を取られたまま重心を外すと倒れるんです。だから次の一歩が着くまでは、重心を外さないでいるんです。それが重心を後ろに残したままってヤツなんです。
冬に凍った道を歩く時と同じことです。だから「田んぼ歩き」は必然という訳です。
外人のヤツらの映像観ると、クロカンですっごい斜面を登ったり、バイクでハイジャンプしたり、バギーで回転したり、橋の上から飛び降りて柱に移ったり、とにかく落ちる事への恐怖心が壊れてるって感じします。あーゆーのがバックビートにも現れてんじゃないかなと、思う次第です。
ちなみに古代日本人の場合、重心は常に外さずに、手裏剣が飛んできたら立ったまましゃがむんです。すると画面から消える。
身体の使い方が真逆なんですよね。物理的合理的、正常進化的なのがあっち。古代日本人の動き方は「動く」事を考え抜いた結果の知略的。
その両方が混ざって、「脱力が大事!」みたいな理屈?で腹筋の力を抜いちゃったのが和製バックビート。
もっとください
最後まで拝見させていただきました。
「日本も欧米も裏拍で足を着くことは同じ」との事ですが
例えば、DTM等の打ち込みのドラムで双方の違いを具体的に比較するとしたら
ベロシティ、表拍のリズム、裏拍のリズム、どこに違いをつけたら良いのでしょうか?
すみません。それって究極の質問だと思います。
打ち込みはどうなのか。あるいは音の長さとかタイミングとか、数値化するとどう違うのか。
そして、そもそもそれらはジャストとは違うのか。ジャストではグルーヴしないのか。
ブラックピンクの曲で、英語バージョンと日本語バージョンがあるんですけど、日本語バージョンになると、どうしても1拍目3拍目に体が残ります。英語バージョンの1・3拍目では前方に気持ちよく倒れて行ける。2・4に気持ちよく乗って行ける。デジタルの段階では違いは無いのかと思わされた瞬間でした。そして日本語がやはり大きなキーワードなのかと。
でも本場のヒップホップは打ち込みもカッコ良くて違う感じしますよね。2030年代になって6Gになると、頭の中で通信ができる時代になるとか。その頃には人の運動の違いをモニターできて、いろいろ解明されてくるかも知れません。
この動画に巡り会えてよかった!
本当にありがとうございます
😭楽器演奏者の方ですか?
これはクラシックの演奏でも実は全く同じです。欧米人の動きは「動」の状態を基本としているのでフレーズが停滞せずに流れていきますが、日本人はえてして「静」の状態を基本とするため動きが生じにくく、フレーズがすぐ止まりがちです。歩いて拍を感じることの重要性は全く同じだと感じてます。
簡潔、的確にありがとうございます❗️ピアノ聴きました。コメント入れさせてもらったベートーヴェンの曲が気に入ってしまって、これからBGMにさせて貰います😆
陸上競技、スポーツのみならず、音楽演奏においても日本の「前進の物理」に盲点があるようですね。
僕は団塊ジュニア世代ですが、小さい頃とかスポーツ好きだったんですけど、こういう物理で体育を指導してほしかった。グラウンドをタイヤをつけたロープを腰にくくって走る!でも良かった。
どうしてもスポーツが本当には上手くならなかった。ギターも。思い込みが逆だった。
どうせ日本教育から重心の物理を抜いてしまったんです戦後。そういう過渡期の世代なんです僕は。
僕の青春を返せー!🤣🤣という悔しさが込められた動画てもあります。
別に「ダメ」なわけじゃないけどねw
「ダメ」とか「劣ってる」って話しじゃなくて、そういうリズムの文化が国力や民族力によりたまたま世界の音楽シーンを席巻したからの話であって、「そこに合わせるなら」日本人のリズムはそれらとは「違う」というだけのことだから
「ダメ」と言い切ることは日本古来の伝統音楽を「ダメ」だと否定してるようで如何なものかなあと思ってしまいます
@kinosa999様のコメントには、完全に同意できます。お目汚し、スミマセン!!
ダメなのは僕です。この動画には関係のない話。
歩行という観点ゆえ骨盤の前後傾や股関節の屈曲伸展など前後運動が着目されがちですが、寧ろ歩行中微かに行われる身体全体の側屈や回旋の動きが重要に感じます
もちろんです!そこを押さえずして歩行の何たるやを語れる訳がありません。
前鋸筋と腹斜筋でなされる対側の動き、骨盤の水平面上の動き、そして脊柱のカップリングモーションなどを織り交ぜて、既成の運動学を塗り替えるような歩行分析を動画にしてゆきますので(今、骨標本を全部組み直してやってます!)、またもし良ければ観て、ご意見下さい!
めちゃ良い動画でした!
日本人の、この足が前に出る歩行って、学校教育で輸入された行進や足踏みに由来する、と聞いたことがあります。
古えの日本人は、もっとちがう身体の使い方をしてたんだろうなーと思います。
ありがとうございます‼️前後の学校教育で西洋式が入って混ざったら機能性が低下したという見解。ただし大谷翔平とか、スーパー日本人の逆襲がまた😅🤩😁🔥いわゆる外来種の自然の戦い。根底には種の保存の法則、、などと話の盛り上がる
ご覧いただき、コメントも!ありがとうございます‼️
裏拍という言葉を4拍子の2,4拍目のことを差すのとそれぞれの拍の間の瞬間のことを差すのとごっちゃになる日本語音楽用語問題をなんとかしてほしい。
〝「重心」という言葉をちゃんと使うとこうなる〟という動画のつもりが、別のところで曖昧な言葉を使ってしまうという、大変ミスをしてしまいました🙇💦これは僕的にも残念😢です
足の映像が面白かったです。
のりが悪さが改善されるかも。嬉しいときはタッカタンで歩いてみます。
観ていただきありがとうございます😊
僕は「嬉しい時」ってのを増やせるように、心の健康が欲しい今日この頃です
これ陸上競技やっている人なら知っていることだけど、アフリカ系次いで欧米系は骨盤自体も前傾になっている。つまり有史以来、草原を重心前傾で駆け抜ける中で遺伝的に獲得したもの。
一方で民謡の先生は「リズムは農作業をイメージしなさい」と教える。温帯モンスーンで稲作やってる地域では、中腰での農作業を集団動作でやる必要から前拍・後ろ荷重になったのだと思う。
骨盤の解説で次の動画を作っています。等身大の骨模型を分解して、組み直しての解説をします。
骨盤の「前傾」と「後傾」という評価について、そして禁断の領域「仙腸関節」。『日本人の骨盤は後傾、外人は前傾。その評価はそもそも仙骨に対する寛骨の位置を言っているのか、それとも地平線に対する骨盤の角度を言っているのか。そして実際はどうなのか。どうすべきなのか。』そういった部分について世にある曖昧な見解を、全て整然と体系付ける定義になるような内容にするつもりです。
根本的に先天的なのか後天的なのか。僕は後者の見解を持っています。もし良ければ、またその動画を観てみて下さい(ちょっと時間かかりそうですが)。よろしくお願いいたします。
あなたはすごい
えー😱
どうですか、役に立ちそうですか
これ、ショーモデルの歩き方で教えてもらうものです!
まさかバックビートとは思っていませんでした。
もっと早く知りたかったです😂
すみません🙇それが元ネタです。
そこにプラスして長距離走のピッチ走法。
本当はオバマさんと安倍さんの比較で、良い歩き方、そしてモデル歩きの解析動画を作っていたら、バックビート界隈で「重心」という言葉が変な使われ方をしていたので、このような動画になった次第です🤣
音楽理論の解説動画かと思ったら全然違った。
演奏者向けのハウツー動画だった。
ありがとうございます。完全に時間の無駄でした。
@@awsenm それは悲しい出来事でした😭
スゲエ
分かりやすい🎵
最後の摺り足チックな歩き方見て😲小さい頃剣道習ってたの懐かしく思ったし✌
ありがとうございます!実は僕も剣道少年でした!
やっぱり武人は常に自分をコントロール(重心を外さない)できる半身の歩みかとの思いでこうなりました😁剣道の影響です
数年前、バイクを降りた年寄りですが💧
あれは重心を操る術をマスターすると「乗れる」様になりました🏃
@@rockokirock5789 バイクはホントにそうですよね!!!低速では両輪の間の重心意識でバランスは格段に良くなるし、曲がる時は走行ラインに重心を乗せてゆくだけ。ライン取りの知識は必要だけど、身体操作としてはシンプルに重心を乗せる位置でバイクは上手く操れる。ていうか、それを判ってないうちは絶対にバイクと一体化できない。
しかし僕も今年はバイク売り払いました。残っているのはアドレス125だけです。そのうちにまたバイク買いたいとは思っていますけど。。でもジョギングとかの方が、趣味にするならその方がいいかも
ブルーノマーズの日本公演ライブに行くと良くわかる。
ダメではなく違いかと
すみません!僕はタイトルのインパクトを強めにやってしまいました‼️日本人のミュージシャンにダメ出ししているとすればこの文言は間違っています。
ですが、ダメと言いたいのは日本人演奏者なんではなくて、この動画を作った時の僕の気持ちは、松村氏が広めた「重心」という言葉をちゃんと正して、矛盾のない物理現象の説明に補完しようという発端てあり、「重心に落とす」のような意味不明なままニュアンスだけで言葉を飲み込んでしまう民習がダメだという意味のタイトルなんです。
僕にとって「重心」の理解はとても大事な事だったので、理屈っぽいんですけどハッキリさせたかったんです🤣
昔50年程前、バンドをやってたころ、バックビートが自然と出てくるのはアフリカ系の人々だとよく言われていて、白人系の人の曲を聞くと、日本人と同じで基本的にはバックビートをとらないと感じていた。もっともロックミュージック自体がアフリカ系のブルースを基調としてるので、白人系の人も自然バックビートになるんだけどね。
この動画を作っている時、黒人のリズムの奥深さというか、2と4とかそういうレベルじゃない、1234の中にいったいどれくらいの数のリズムが入っているんだ⁉️と途方に暮れて、あまり深入りしないように思ったのを憶えています。黒人のビートも洗練されて進化して、もはやバックビートどころではない先に行ってしまっている。
やっぱり身体能力、それと同じくリズムも黒人さん達が1番というのは疑いの余地がありませんね!
とてもお面白いですね。跳ね上がるビート、沈み込むビート、その雰囲気がよく分かりました。バックビートの話を通して、リズムに限らず体型、姿勢、感覚、物の見方や考え方、文化は育つ環境、ひいては自然環境の違いから生まれるのだなあと、改めて実感しました。
感覚を共有出来て、とても嬉しいです!ありがとうございます‼骨格などの器質的な違いはさておき、動き方に対する伝統や文化は高度に確立されていたところに西洋的な生活様式の導入で混乱している部分がありますよね。そのネガティブな要素に対して修正し、ちょっと西洋式贔屓ではありますが、運動学を解説する動画を作ってゆきますので、もし気が向くことがありましたらまた見て下さい!
日本的バックビートオリジナルで世界ヒット曲出たらいいですねー。既にあるのかな。
@すばるパソコンロボット塾 ご視聴ありがとうございます😊
😅今日たまたまテレビで島津亜矢という演歌歌手?がアレサフランクリンの歌を披露していました。バックバンドを含めて、いちリスナーとして率直に、聴くに耐えなかったです😢😢😢世界デビューとの触れ込みでしたが、「こういう曲の演奏は、元気よく!荒削りでもいい!」みたいな勘違いが見てとれる、子供の発表会のようでした。
やるならバックビートの逆方向を極めてほしい。日本のリズムを高めて欲しい。
ちょうどご質問と今日の出来事が僕の中で重なったので、不遜なコメント返しとなってスミマセン🙇
僕は80年代の人間で、世界ポピュラーミュージックの殿堂があるなら、松田聖子とチェッカーズのそれぞれ初期の名曲は、イギリス、アメリカの御大に並んでそこにあって当然だと思います😤ただの個人のノスタルジーですね😅
この人天才、、、
どの人が天才でしょうか?
@@HazzyMetal あなた様でございます。
この動画の説明とリズムと映像とユーモアがどんな映画を見た時より感動しましたありがとうございます。
@@shota8912 えー🤩、内容には自信ありですが、この一本の芸術点?がそんな言って頂いたほど高いとは思えませんので、 見て頂いた@shota8912様の感性が勝手に高くて膨らませられたのではないかと思いますが、それにしても誠に非常にうれしい感想に嬉しいです!ありがとうございます!
身体性からの発想、興味深いです。自分的には日本人的というよりは日本人に行われた明治以降の西洋式教育の負の遺産だと思います。本来着物では今のような歩幅で歩かなかった。ナンバ歩きもも重心の移動が先だった。リズムに関してはクラシック音楽の拍が導入されたのが大きいのだと思います。私見です。
全くの同意見です。
特に戦前日本に導入されて親しまれたクラシック音楽の影響。
リズムの質の違いもさることながら、メロディは聴きすぎるとリズムを失います。メロディがリズムを支配してしまう形です。リスナーならまだしも、演奏者がメロディを奏で過ぎてしまうとリズムがボケて行ってしまいます。呼吸ならば息を吸い過ぎで、これは情緒を動かしすぎです。
戦前に日本に入った西洋の新しく美しいメロディが、日本人の心とリズムを良くも悪くも奪ったというのが、また一つの物語でしょうか。
欧米人と日本人の歩く時の重心をみると、要するに直ぐに戦闘体制に入れるのか否かにみえます。なんていうか日本人は全くもってマイペースでのんき。能動的ではなく受け身の姿勢ですね。それがここまでしっかり現れているとは。
そういう事ですね!イスに座って食事をする時、日本では肘を付かないで背筋を伸ばして食べるのが礼儀正しいとなっていますがあの姿勢は立ち上がれない姿勢です。欧米式に肘をついてお皿を持つ事なく、皿の上に顔を持って食べに行く、あの姿勢から足を伸ばすと、すぐに立ち上がって前にバランスが取れます。日本式の椅子生活(欧米文化)は、日本人を骨抜きにしたとも考えられます。
畳に正座して姿勢を直立しては、足を伸ばすと前に転がります。これは後ろから敵に斬られそうになっても、剣をかわして反撃できる姿勢です。欧米化以前の日本人の動きは絶対に機能的だったはずとは思ってます。
@@HazzyMetal 欧米化といっても、日本人のリズムってやはり水前寺清子のワンツーワンツーなんですよね…しゃべる言葉の日本語もすべてに母音が付きリズムはありません。英語にしてもラテン語系にしてもかなりリズムがあり、リズムで話しているといってもいいくらいです。日本人はあのリズム重視の話し方になかなか慣れないので外国語習得が難しいのではと個人的に思っています。
私はブラジルの音楽ばかりを聴いているのですが、もう兎に角どんなにパンデイロが上手な日本人でも本場の人とは悲しいほどまったく別物なんですよ、、その理由がこの動画でよ~く理解できました!本当にすばらしい動画!
自分的には、
4:49 雪道を歩く時やサンダルを履いてる時
5:48 急な斜面や階段を歩く時
12:10 安倍は行進曲の時の歩き方を心掛けているようだ。SPとも違う
ありがとうございます!5:48は例外の部分ですが、4:49などの「和製~」とした歩き方は、滑りやすい所を歩く時の安定を外さないやり方と同じです。これは結論ですね!安定の1拍目が日本人のものだし、1拍目で前に重心を外すことができれば2拍目で落とせるし。
12:10の安倍さんの歩きを「行進」と言って下さったところ。もしもバックビートでなく人の運動そのものに興味がおありでしたら、いずれアップしてゆく動画見て下さい。『支配者の姿勢と従者の姿勢~欧米人の姿勢と日本の「気をつけ!」姿勢』のようなテーマで、「行進」と指摘した部分を解説したいんです!
日本人のべったんべったんというリズム感は、やっぱ農耕民族で田んぼの中を歩く感覚がDNAレベルで染み付いてるんだと思う。民謡の手拍子的なやつ。
「ペッタンペッタン」とは、まさにターンタッタ的で、的確な表現ですね!
まあ若い人にとってはカッコ良さの真逆的な感じありますが、そこでそのリズムや民謡の深みに目を向けると、また面白い事になってくるわけです😁話はマニアックになってゆき、話の合う友達が減ってゆきます🤣
残念ながら欧米人のほうが千年以上早く農耕をしていたので日本人は狩猟民族です
上体を最後まで手前に保持しながら崩さずに歩くのは和服だとそのような動きになるのも分かる気がする(違ったらすまん)いわゆるナンバ歩きとか。
あとそんな江戸期までの日本人の歩行に明治期になり欧米の「フランス等の軍事行進」を学校教育含め導入したので正しいのは上体を後ろにそらし気味に胸を張り足を前に踏み出すという刷り込みに至ったのでは。
余談ですが足場の悪い山林のハンティングで有利なのも足場を確かめて緩やかに体重移動させる歩行な気もしますね。一方で凹凸の少ない平原やサバンナを長距離移動するときは欧米式に近い方が力を入れずにより前に踏み出せて良い気がします。また一部の日本武術でもあえて動きの方向に重心をずらしておいてより早く省エネルギーな動きにする考え方もあるようですね。
欧米のほうが先に農耕を始め今もまだ主要な産業だという矛盾。。
@@yakultloverjpコムギとかはヨーロッパの方が先かもしれんが、農耕の起源はアジアって言われてるしコメ類は主にインドや中国みたいなアジア圏で収穫されてたんだと思ってたが
‥なんでこの動画がおすすめに現れたのか分かりませんが、日本人の歩行は非常に武術的な腰の落とし方だな〜と思いつつ見させて頂きました。対してアングロサクソンはボクシング的ですね。全然他ジャンルの人間ですが楽しませて貰いました。
「日本人の歩行は非常に武術的な腰の落とし方だな〜」そのご感想!重心を両足に分散したままで居る。
片足に重心を揃え、ゼンマイのネジ巻きのようにして重心移動の折り返し点を作りその後のパワーを生み出す西洋式の(これが人体の発生的に正しい身体操作だとは思います)体の動かし方は、そこに居つきを作って突かれます、切られます。日本の武術では、古典舞踊では、その西洋的な姿勢を作らない理由は、それを知り抜いた上で意図的に、知略的に、戦術的に研究した結果のものである事。
後出しじゃんけんのような都合の良い事を言いますが🤣、そんなメッセージも込められた動画です。その意図を読み取って下さり、感銘致しました!
なんか知らんけどディープな動画に行き着いた
ディープにしちゃあ出演者がダサいかも🤣
表拍子とか裏拍子とか知らんかったけど、1分あたりの裏拍子のクリック音を聞いてたら、天使にラブソングを2のOh happy dayを思い出した。あの手拍子が裏かな。そっちで慣れてるからあの曲に違うタイミングで手拍子入れたらちょっと気持ち悪というかベタっとした感じがする。裏拍子のほうが軽い感じなのかな
ウーピーゴールドマンサックス?でしたっけ?そう、こんなに分かりやすい名シーンがありましたね!あの裏拍に手拍子。「軽い感じ」あるいは軽快なフットワーク!感じますよね!胸から入ってゆくのと、足元から入ってゆくの、どうだかそいつもぜひ試してみて下さい。
歩行法でいえば、アジア人が前重心、欧米人が後ろ重心で、筋肉の付き方も同様なんですが、音は逆なんですね。
『歩行法がアジア人が前重心、欧米人が後ろ重心で、筋肉の突き方も同様』とは、例えばアジア人の動作は大腿四頭筋が太くなり易く、欧米人はハムが発達しやすい事を言っているモノでしょうか?見当違いであったら、宜しければ解説をお願いします。
次の動画もぜひ見て下さい。もうすぐ完成します。重心と人の動作について解説します。
@@HazzyMetal ご返信ありがとうございます!おおよそご理解の通りのコメントです。経験論で恐縮ですが、アジア(東〜東南)系は体を前に倒しながら止める歩き方のため、四頭筋、むしろスネらへんの筋肉が発達しており、リズム的には走るイメージでした。逆にラテン系、アフリカ系はハムで歩いて、リズムも溜められる、跳ねられるみたいな認識でしたので、別の知見を得られて興味深いです。次回の動画、拝見させていただきます!
おお!意見が共通する部分と違う部分と、噛み合うようで非常に楽しいです!6520様の私見、もっとお聞かせ願いたいところです。
使う筋肉の話だけで言えば、意見は一致している(後ろ足の使い方と筋作用)ようですが、歩行法の表現は僕と逆ですね😁同じ事を違う表現で言っているのか、それとも相反した見解なのか、酒飲み場で熱く討論する様に語ってみたいものです。
このスペースに書きかけましたが、例によって膨大な文字になりましたのでやめました😭6520様の表現している事に興味があります。また宜しくお願いします🙏
最高です!youtubeではこういう動画を探している
アフリカンアメリカンの元カレが切に履いて歩きたかった下駄を、とうとう履きこなせなかった理由が少しわかった気がします
外国から、ありがとうございます!!
重心を片足に揃えることでパワーを生む欧米歩行と、重心を両足に分散していつでも体を落下できるように備えている日本の武術的な歩行とで、身体重心に対する下駄の支点の作り方がやはり日本的な目的に活きるわけですよね!
非常に興味深くわかりやすい解説ありがとうございます。今日意識して歩いてみたらやはり私は日本リズムで歩いてました。途中から欧米リズムが少しできるようになりましたが余分に疲れました😂これはとてもいい運動になりますし姿勢も良くなりそうです。ありがとう!
日本人以外のアジア人はどうなのか?東アジア、南アジア、中央アジア、西アジアはどうなのか気になります。
予想はつきますが、その通りなのかが。
最後まで見たけど、一ミリも理解できなかった…
最後までありがとうございます😭‼️🙇
元々は欧米人も表拍でノッてたんだけど、黒人の2半3連バックビートに影響されて裏ノリになったんだよね。黒人の歩き方は左右に2半3連を感じるのはそういうこと。そして日本人は骨盤の傾きから足を先に出す歩き方の方が体には良いのだと思われます。
クラシックの2拍子が表拍な事から、結局は仰るような歴史の流れと僕も思います。
「黒人のリズムは円運動」という話を目にした事がありますが、そういう滑らかなフワッと感じゃなくて、もっと複雑な形に思います。2拍3連、あるいは6.、12、もっともっと複雑なリズムを刻んでる。黒人ラッパーの動きを見れば一目瞭然ですよね。同意見です。
骨盤の傾斜については異論あります。
これは動画にしますのてまたぜひ見て意見をお願いします!
分かりやすい。
おお!感覚を共有できてとても嬉しいです🙇❗️
曲がかかると踊り出す沖縄や阿波人達のリズム感についても比べて欲しいです。
観て下さってありがとうございます🙇🙇🙇🙇🙇
リズムは多分瞑想です
副交感神経優位
対するメロディは交感神経優位です
人種、地域、環境に関わらず、誰しもが根源的に踊るという観点から、研究動画をいずれ出すつもりですので、もし良かったらまた観てください🙇
すごく面白かったです。歩いていて二泊目で沈むのには、その前のリズムの取り方の影響というのが、視覚的にも分かってきました。付点の音符で説明していた部分をもっと詳細に知りたいとも思いました。カフェオレーベルというチャンネルも演奏で解説していたので良かったら観てもらえたらと思います。ありがとうございました。
ありがとうごいます!!!面白かったと言っていただき!それはこの体感的な抽象論を、aaさんが共有できたという意味だと思い、
そして付点の説明が足りてないところ、僕も特に和製バックビートで思っていました!「2拍目4拍目の後にやっと揃う荷重のタイミング」、それは動画の説明のとおりに歩いてみると解ります。
欧米歩きでは、「イチ・二!・サン・シ!」となります。それが、日本歩きでは、「イチ・ニイ・サン・シイ」となります。ニイの「イ」とシイの「イ」が有るんです。
この「イ」が何なのかと言うと、欧米歩きの2,4の姿勢が日本歩きでは遅れてここに来るんです。
2拍目の比較で、欧米は着地足の上に重心が揃うと言いました(ポケットにホールイン状態)。前足に重心が揃えば、後ろ足はその時点でフリーなんです。だから欧米人は2拍目の瞬間から次の表拍に向かって、淀みなく運動エネルギーを消費(上昇するだけ)できるんです。
ところが、日本は2拍目で着地すれど、重心は両足の間にあります。立って両足とおヘソを二等辺三角形の状態にして、片足を上げてみて下さい。上がりませんし上げたら倒れます。次の足を上げるためには重心を片足に100%揃える姿勢に移行しなければなりませんがこのタイミングが、日本歩きは2、4の後に16分音符で示した場所という訳です。
欧米人と日本人のそれぞれが、重心と支点の数、運動エネルギー(リズム)の軌道、つまりその推進力の物理が全く違うことを示したかったです。「4拍を1つずらす」とか「〇〇を逆にする」とかの解釈だと、日本も欧米も根本的には同じリズムだと言う事になってしまいます。
三連符か8分音符でも良かったのですが、8分音符だと、80年代アイドルの歌でよく皆がやった手拍子と同じになりますね!!タン・タタン!
丁寧なご返信ありがとうございました! ご解説参考に歩いてみたいと思います!
日本の学校で、よく行進の練習をするけど、
そのリズムのとり方が「1,2,1,2」の2ビートなんですよね
もし、これを「1,2,3,4」の4ビートに分解してあげると、
裏拍を意識できるようになるんじゃないか、と思うんですが
つい色々と数十分もそのことについて考えてみました。車の中でコメントを見させて頂いたのですが、コンビニの駐車場で。
非常に多くの突っ込みどころのあるご提案ですが、ちなみにアメリカの行進はどうなんでしょうかね。
@@HazzyMetal マーチは世界中どこでも最初から2拍子で作曲してあるので、これはしかたないでしょう。ところで昔の話なんですが、アメリカの軍隊の行進訓練の際に、黒人兵はバックビートで歩行するので白人兵とずれが生じて非常に苦労したなんて話を聞いたことがあります。今はアメリカ人は白人でも黒人でも同じリズム感を共有しているようですが。
@@masatoshiokuyama3599 足並みをピッタリ揃える「行進」に適しているのは、重心を外さない歩き方である、足上げ、足出し歩きという訳ですね🙂北朝鮮の軍隊行進、そして日本の行進コンクールクオリティの秀逸さ、あとはヨーロッパの騎兵隊とか。
黒人には似合わないですね!歩き方も、2拍子も。
リズム自体が、地面を相手としてきたか、動く物を追ってきたかの違いですかね。
日本の歌は農耕の際の動き。
鍬を振り下ろすにしろ、田畑の中で足を踏み締めるにしろ、必ず溜めが発生する動きに合わせた音楽が基本になってる気がします。
日常が楽しくなる視点を教えて下さり、ありがとうございます!!とても楽しく拝見しました。
欧米人の歩き方、バレリーナが舞台に登場してくる姿がまず思い浮かびました。
試しに、いわゆる“なんば歩き”で、バックビート、和製バックビートに合わせて歩いてみたら見事に混乱してしまいました(笑)。胸から前に歩く前重心の、表拍子になるのかしら?
コメント欄の皆さまのご意見並びにはじかれる様の返信もとても興味深いものばかりで、読み応えありました。難しい所もあったけど、今から他の回も見て、追いつきたいと思います。
次の動画、楽しみにしています!
ありがとうございます!
皆様が意見を投げかけて下さるのが、これほど楽しいことはないと感じまして、そして返答はかなり言葉を選んでいます。だいたい、後で読み返して修正を入れます。僕は口下手で、面と向かって言葉が出せないタイプですので、こうやって意見を言えたり、コメントしあったりするのが嬉しいのです!
ナンバでバックビート歩きはできません。ナンバは西洋歩行と違って、片足に重心を揃えないからです。武術では、その姿勢は相手に突かれてしまう危険な姿勢だからです(居付くという状態)。
和製バックビート歩行は、できそうですよ。相撲の仕切りの足上げみたいな感じで。
すみません。ナンバ歩きは色々な見解があるみたいなので、僕の意見は一参考です。
また動画で意見を出しますので、何かまた意見を下さればとても嬉しいです!よろしくお願い致します。
ありがとう、ドラムで革命起きそうです
こちらこそ、そうなるならば最高にありがたいです❗️
ターンタッタ、これズンドコ節の「ズンドコ」や『侍ジャイアンツ』のOP曲の「ズンタッタッタ」とかと似ていますね。
僕は韓国人ですが、このバックビートは、韓国ではそんなに難しくなく出来ている感じです。kーポップを見ても
侍ジャイアンツ観ました‼️すごい、オープニングの歌のターンタッタから、バンババンの歩き方が完璧な「足出し歩き」なところまで❗️そして時代は古き良き昭和の1970年代のジャパン🇯🇵
この動画のサンプルに打って付けのこんなの、よく教えて下さいました😂😂😂
KPOPには日本人は誰しも驚愕したわけです。説明の必要は無い。
ブラックピンクの曲で、同じ曲の日本語バージョンと英語バージョンを聴き比べた時、英語では見事なバックビートのリズム(1拍目で前倒し重心外し、2拍目で前のめりの着地)なんですが、日本語バージョンでは不思議と1拍目に体が残る。
日本語がそうであるにせよ、曲全体がそう聴こえる。エンジニアが曲まで日本アレンジにしたのか、そんな面倒な事はしないと思いますが、その事を思い出しました。
ただ、日本を擁護しますが、日本の80年代の音楽レベルは異常だと思いますよ。楽曲の素晴らしさとオリジナリティが😁😁😁
ありがとうございました‼️🙇
そんなことないと思う
たしかに!僕もこの動画は少しイマイチだと思ってます
ドラマーのmabanuaさんも同じようなお話を楽譜を用いて説明されてました
リズムはほんと奥深いですよね
mabanuaさんの動画を観てみました。
揺れについてという動画の最後で、『つまづかせて、抱きかかえる。つまずかせて、抱きかかえる』と図示しながらの所ですね??僕はドラムのことも分からないし、ましてやプロの演奏家のセリフに便乗できるような人間ではないのですが、僕の動画と同じ物理を表現されているのかなと思い、とても誇らしく思えてしまいました☺すみません😇
すっごい勉強になるじゃないのっ🎉
ありがとうございます‼️🙇何かの足しになれば嬉しいです😊😊😊
コレ、分かり易い〜!!
日本の、山の中の小さな城下町に移住してきたのですが、
ここの盆踊りなどの民謡は、殆どがバック・ビートなんです。
(こちらではコレが日本古来の「武士の所作」「農民の所作」だと信じていますw)
この動画の歩き方が正しく代表的な踊りの綺麗な姿勢なんです。
でも他地方からいらっしゃる観光客の方って、コレが出来ない人が多いんです。
後ろに重心を置くと次の一歩が遅れてズレちゃいます。
逆に何処か他所の地方で「予習」してこられた方は、自信たっぷりに一泊分早く動かれたりします。
安易に二拍目四拍目でやってもグルーヴ感は出ません。
他地方からいらっしゃったビートの取れない方に、どう伝えるか悩みのタネでしたが、この動画を参考にして、楽しく踊っていただけるよう頑張ります。
ありがとうございます!!
冷やかしのコメントかと思ったら、チャンネルにその手の流れの、そして非常に面白そうな動画がどっさり🤩🤩🤩🤩🤩
頂いたコメントだけだと今は難解なのですが、動画を端から閲覧させて頂きます!ありがとうございます‼勉強させて頂きます😍🥰☺☺☺
坂本九のアレが日本にバックビートが根付くのを阻止する為なんて考えたら怖くなった。
ありがとうございます!
もし良ければ続編も観てください‼️
「坂本九のアレ」とは何か‼️
踵をほんの少し浮かせ気味にして歩く癖を身に付ければ自然と前重心になる様な気がします。
そうですね!前足部に荷重が掛かれば必然的に踵からは荷重が外れて、踵が浮く感じになります。
ただ、歩行において軸足(立脚肢)の踵が地面から離れる前(ローディングレスポンス期)と離れた瞬間(ターミナルスタンス期)の二相に「軸足の入れ替え」という大きなイベントがあって、左右の手の前後を入れ替えるのもこの二相に伴うものです。
動画の中で、「重心を外す寸前の姿勢」と強調したのは、踵が浮く前のそのギリギリの状態を表し、歩いてみればわかりますが、踵が浮くと振り足が前に出てしまいます。「踵が浮く」というのは重心が前に外れたサインであり、足を出さないと転んでしまうからそうなる訳です。
走り書きで分かりにくい文章すみません!
言いたい事は、カーフレイズとかの踵上げ運動はとっても良いが、歩く時に早期に踵上げを許してしまうと、それは早期の重心前外しになるので足出し歩きになりかねないと思った次第であり、ご存じの事でしたら大変失礼な話しですが、気に留めて頂ければ幸いです。
オススメの運動は、カーフレイズの他に、踵を上げないで前に傾いて、足の親指で地面を掴むエクササイズ。
マイケルジャクソンが前に傾いてるあの姿勢です。もちろんあんなに傾けるわけがなく、重心移動は足の前後長のわずか20センチ程な事に留意して下さい
@@HazzyMetal ありがとうございます😊やってみます。歩き方の意識を変える事でリズムの捉え方も変わって来ますでしょうか?
@@BluesWalt はい!あくまでも僕の動画、僕の意見に沿った見解ですが、重心を上げて前に外して着地する感覚、バックビートだけならそんな単純な軌道を辿るだけで表現できます。肝心なのは、重心は自分の中にあるもので、リズムの中(自分の外)にある物では無いという事と思います。「リズムの重心」という言葉でバックビートを追いかけているうちは、見えはするけど到達できない場所になってしまう。自分の体が動いていないから。
楽器を弾く時は歩かないけれど、歩く時の西洋的な感覚がしっかりできるなら、それを演奏に落とし込めると思います。
ただし、黒人のリズムは、ご存じと思いますが、バックビートなんてただの入り口ですよね。音の無いところがあんなに気持ちいい。どれだけリズムの重なりがあるんだ⁈と気が遠くなります。
重心の事について、もし良ければ僕の他の2つの重心にまつわる動画を見て下さい
配信ありがとうございます😀
體(カラダ)の使い方の研究に勤しむわたし、はじめてこちらに訪れました。歩行のリズムは大変興味深かったです。
チャンネル登録しま〜す♩
大変ヤバそうな方がいらっしゃいましたねm(__)mm(__)mこちらこそが勉強させて頂きます。登録させて頂きます。
なるほど。。
しかし、私は黒人さんと日本人の足の膝から上と下の長さの比率が違うから、この歩き方になってしまうんだと思います。スタイルが良くなりたい。
コメントありがとうございます‼️
以前、とある日本の自動車メーカーの車のシート作りに参加した時、沢山の外国人の身体を計測したことがあるのですが、黒人の足の長さにはビックリしました。おっしゃる通り、欧米人と日本人の骨格は随分と違うので、その流れで体の使い方も違っているのは間違いないと僕も思います。
でもやっぱりカッコいいと思うから、そのメカニズムは解明して、そして僕はマネします。
これからそこのところのRUclips作ってゆくので、もし良かったら参考にして下さい😊
@@HazzyMetal
足が長い上に太ももが短いから、ヒールはいてめちゃくちゃ後ろに倒れて踊っており、それがすごく印象的でした。これはできないと思いながらも、やっぱりカッコいいから私もマネしています。動画あがるの楽しみにしております。お返事ありがとうございました。
英語の爆発音するときにこれ感じる👍ウッてっ一瞬ためて解き放つからバックビートが炸裂する。brother をネイティブはウッってためてbroって爆発させるけど日本人的にブラザーっていうとためてる間の拍が無いから拍子が違う。people の p音のときもおなじ。
この動画の中核である、重心を外す寸前の、運動学的にはアンクルロッカーからヒールオフしてしまう寸前の、歩幅の最後のひと絞りを、またひとつ具現化して教示して下さり、感激です。勉強になりました!!
ありがとうございます!!
逆に言えば、日本人は、表拍が全世界の人間より得意である。ということですね。
グルーヴがあるほうが優れている、気持ちいいというここ100年の人間の認知感が変われば、例えば、阿波踊り、の方が全世界的にすごい!ということになり得るということでもありますね。
この世の物体、全てに共通している事の一つに「重心に対応する」があります。重心が外れると倒れる(回転する)ので、生き物ならば機能的で居るために、支点と重心を動作の最中であっても揃えているという事です。
その手段に、どうやら西洋と東洋(日本)で少し違うところがあったりし、リズムの違いにもなります。
この動画は西洋式な運動の仕方、つまりブラックミュージックに憧れてそれを模倣しようとしてる方々が、しかしその重心の軌道は模倣されてないんじゃないか、という一つの仮説であります。
他のコメント下さった方が、阿波踊りと、どじょうすくいの動画を紹介して下さったのですが、その複雑なリズムには感服致しました。黒人の音楽にも、無音の場所に複雑なリズムを感じますが、日本の古典芸能には、僕には計り知れない奥深さを感じます。根底には、「農耕」ではなく「武術」です(動画の中でチラッと表記しています)。
ただし、トレンドは周期しますが、背の高い物、重心が高く支える面積が小さく機能的である物、そういったモノを根本的に好む?本能的な感じは、残念ながらなんだかあると思います😱
コメントありがとうございます。返信の内容、私が思っていることと、ほぼ一緒なことに驚かされます。
特に武術的な身体運用。
身体と重心の普遍的な関係。
素敵です。ありがとうございます!
@@まぶい-m3i お返しした僕のコメント、自分で1番好きです😆引き出して下さってありがとうございます🙇‼️
意見を交わす事、共感できる事、こんなに嬉しい気持ちになるとは。ありがとうございます。
音楽じゃない部分に食いついてます。歩き方の違いの分析素晴らしいです。
ありがとうございます‼️‼️‼️
僕的にもそこがポイントなので、もしもし宜しければ、もっと具体的に専門的に革新的に歩きに対する動画を出しますので、それをまた見て下さい😁
@@HazzyMetal ぜひぜひお願いします!趣味レベルですが私は欧米人の美しさに関心があります。欧米人と日本人の違いをこちらの動画のように客観的に述べるのはかなり難しいです。歩き方はちょっと真似して身に着けようと思います。
@@CraigSalem そう!奴らは憎いくらいカッコ良いんです😭🤣分析ネタ!待ってて下さい。
でも、奴らが高い所から飛んだり、スケボーで山の峠を超速く下ったり、前に飛び込む(落ちる?)事に対する感覚がおかしいじゃ無いですか!?壊れてるというか。
そこは理解不能です。アレが、あの限界突破ぶりが、我々に無理な領域かも
@@HazzyMetal 楽しみにしております。もし分析だけでなく、日本人がかっこよくなっちゃう動画という方向性がアリでしたら、お辞儀を取り上げてほしいです。「お辞儀」とはいいませんが欧米人も小さく頭を下げるしぐさがあると思います。偉い人からの指示を受けたときとか。あれは媚びがなくかっこいいです。
@@CraigSalem はい、まさにドンピシャのネタでございます。
ニュースキャスターによって、会釈がカッコいいのと悪いのがあります。あそこには明確な理由があります。その根拠の中に、外人の踊る時の腕の位置、それはラッパーのあのしぐさでもいいのですが、それと老人姿勢との対比、それが根本的なテーマとして、「支配者」と「従者」の姿勢の対比となり、姿勢の表裏を理解する解説となるですが、早く誰かに言われる前に僕が全部動画にして、早く感想を聞きたいです。
問題は、やる気がなかなか起きないコトでしょうか🤤
重視とリズム(裏拍)の関係のお話、興味深かったです。
この動画を観て最初に想起したのは、バスケットボールにおける相手をかわしたり揺さぶるためのステップの練習ですね。
そもそも新しいステップを習得する際の一般的な練習法として、脚の動きと上半身/下半身の捻りをリズムに変換して反復し体得する方法を取ることが多いです。その中で相手ディフェンスをズラすいわゆる”良いステップ”を目指すのですが、この”良い”の感覚とクラップで前のめりに裏拍を取る感覚がかなり近いと思います。
あくまで日本での話ですが身体に染みついている普段のリズムをコートの中で使わない選手の方が鋭く緩急のあるステップを踏めるイメージもあります。
同じ経験者の方なら伝わる気がする…。(もしくはNBA選手と日本の小学生のバスケ動画を観て比べていただくか)
バックビートと検索すると、バスケのドリブルがヒットするのは知っており、動画を見たこともあります。あれは催眠術のようで面白い!自分のドリブルが相手のリズムを作り、リズムは重心移動ですから、重心が両足の中間に来てどちらの足も上げれない瞬間に抜いてしまうという。
裏拍ドリブルは、簡単に言えば球が着地した時に片足立ちになる状態。通常の表拍ドリブルは球が手に戻った時に片足立ちになる状態。
その2つのドリブルで体育館一周ずつしたら、何か見えてくるかもしれませんね!
@hsaltsさんがバスケットプレーヤーならば、ぜひ僕の他の動画で重心の説明をしてるやつを観て下さい!
原始人はどっちのノリがいいんだろう?
これまた!僕のウンチク・スピリットを刺激する素敵なコメント!ありがとうございます
原始人をサルやゴリラに近いものとするならば、決定的な違いはお尻の筋肉です。サルやゴリラは、体をまっすぐに立てる尻の筋肉が少なく、馬とかの四つ足動物に近い割合になっています。
人は、体をまっすぐ立てるようにできています。黒人のケツ筋(大殿筋)もでかいです!
僕の動画がバックビートの的を得ているとするならば、2・4に至る『重心外し』を生む重要な一つの要素として尻筋のする股関節の伸展保持があります。
ごちゃごちゃ書いてスミマセン
つまり、バイオメカニクス的に原始人(サルやゴリラ)はバックビート歩きはできず、バックビートのリズムは刻めません。黒人は原始人ぽいですが、真逆で、大殿筋がすごく発達した、大きな脳を冠する二足歩行の人間たる神髄(?)です。
聞かれてもいないコト、走り書き、失礼しました
全て短足だからだよ
重心の位置が高いか低いかによる
ありがとうございます!
足が短く作用が変わりますから、これは確かにその結果というのが実は真相なのか!確かに。
シンバルレガートではよく2拍目の裏に音が来ますが、それを重心を着地点に揃えるためのものとした場合、3拍目に着地することになりますよね。
しかし「着地」は2拍目に来るとも仰っています。
となるとあの裏に入る音は何でしょうか。抽象的な質問ですが、よろしければお考えをお聞きしたいです。
ありがとうございます!ドラムの事が判らず、ドラマーさんとドラムに関する話をできるような人間ではないのですが、ご質問頂いた事は、まさにピンとくるところであったのでカン違いを恐れずに答えてしまいます。
「シンバルレガート」というのを調べたら、シンバルを「チーチッチ/チーチッチ」と刻む事と理解したのですがよろしいのでしょうか?
そして僕が動画中で「ターンタッタ/ターンタッタ」を〝バックビートでない〟と言った部分に、同じ割符のシンバルレガートとどう折り合いをつけるのか説明を求められているという流れで、考えを述べます。
まずあの説明は、音のある場所を示しているのではないという事です。特に黒人の演奏を聴くと、音の無い所に非常に細かなリズムを感じると思います。
乗れるリズムって、打楽器も含めて音と音の間の、何もない所に気持ちの盛り上がりがありますよね。つまり、チーチッチの1拍目のチーの時に、何をやっているのか、どんなリズムの軌道を辿っているのかって事で、解答にはなりませんでしょうか。
チーチッチの2拍目のチッチ、その後ろのチの時は、荷重から解放された後ろ足を前にスイングしている音なのか、それとも地を這うように進む重心がやっと前足の上に揃った音なのか。
ともかく、歩き方(重心の使い方)の違いをもっと明確に説明した動画を作りますので、そこに得るモノがあるか眉唾であったか、僕もどうなのか分かりませんが良ければお待ちください。
面白い分析だね。ビートとの関係はまさにそうかもしれないが、仮にもし前方に穴が開いていたら重心を残している方が穴に落ちる可能性は圧倒的に低い。武術のけいこでははだしで悪路を駆けたりするけど足裏を怪我することはない。とがった石を踏み込む直前に検出して強い踏み込みを本能的に避ける。欧米人はどんくさいので靴を履かないと足裏怪我したり穴に落ちたりすると思うが、アフリカのマラソン選手などが練習でははだしで走っているのを見ると、彼らは重心を残す走り方と使い分けをしているのだろうか?
動物と比較すると馬は生まれてから3日でしっかり歩き始めるが人間は歩くまでに6か月かかる。しかし欧米人と比べると日本人ではさらに約1か月ほど遅れる。動物と人間との差は何なのか?
同じ人間でも欧米人と日本人のこの差は何なのだろうか? 恐らく脳の特定部位の発育のために日本人はさらに多く時間がかかるのだと思う。それは情緒的なことをつかさどる部位に違いない。
情緒が豊かなことで動物的な決断の速さのようなことに関してはどうしても欧米人や中国人に比べるとトロくなるという欠点はある。ビートが0.2テンポ遅れるのも同じ理由だろう。
Behind the beat ! Bebap in Jazz!
能をやっているのにすり足が出来ない人もかなりいるのか事実。バックビートを習得するのに1年ぐらいかかったな。
@@dubsonic 僕は高校時代、ハードロック全盛期のギター小僧だったんですけど、リズム感も音感も悪くて😭
松村さんが動画で悪い見本を弾いてくれるのを聴くたびに、まさに僕の中にあるノリにドンピシャで、どうしても抜けない。
バックビートに簡単にノレはするんだけど、自分でそれをギター弾くのは難しい。弾きグセが全部あのリズム感だから。
でもあと少しのような気もする。上っ面だけなら。
ダンスなんかは分かりやすそうですね、肉体とリズムがもろに当てはまってる
不躾ながら唄を聴かせて貰いました。
僕も若いとき、これくらい音楽を解っていたら、バンド活動とか全然違っただろうなと思いました
今の若い人はリズムを楽しんでますよね
僕ら年寄りの世代が今の若者の曲や歌を聴くと、メロディが無くて、テンポが早くて、軽くて、やたらと複雑で…みたいに思うわけですが、メロディと感情に比率多すぎてリズムの無かった前世紀の歌謡曲と違っています。
リズムとメロディは相反します。
感情は息を吸い込んで起こります。感動すると息を吸います。
ところがリズムは息を吐きます。息を吸いながらリズムキープはできません。
僕の他の動画で重心の話があり、目的作業と支える作業の2つという概念を説明しているのですが、これも同じ事です。
関係ない話になってしまいました🙏
唄がすごく音楽的で良かったので、ついネタバラシしてしまいました
@@HazzyMetal
ありがとうございやす!
僕の歌い方はコブクロの黒田さん(背の高い方)からの影響をかなり受けています。
彼の歌い方やリズムの取り方が好きで、自然に真似ていました。
彼はStevie WonderのSuperstitionという洋楽をカバーしていて、やっぱり洋楽にも触れているんだなと感じました。
靴を履いているのと脱げやすい草履を履いているのもあるのではないですか?
そこはなるほど!研究します
草履の意図
床をつかまない、あえて床を掴まず、居付かない、締まらない、多分そっちだと思いますが、草履を実際に履いてみないと
初めて見たけど3分間なに言ってるか一つも理解できんかったわw
前置き長くてすみません🙇🙇🙇💦
3分過ぎてから本題です🙇🙇🙇💦ぜひ
そもそも骨格が違うのだから、欧米にあわせたくない。と言いますか、踵から着地の様な歩き方や走り方で股関節を痛めました。今は古武術の先生の動画を見て膝から踏み出すことで痛みが緩解し、普通に歩いています。
歩行~走行において最初のカカト接地を重視したら股関節を痛くしたとのこと。その痛みの発生機序は、カカトが地面への杭打ちになってしまったものだから、そのショックを無意識に緩和するため、落下のスピードを調節する股関節の屈筋が働いて痛くなったのだと思われます。
そもそも踵接地は、その時点で身体重心がその踵を前に越えているように進むことが必要です。カカトの丸みは、体を前に転がしてゆく役目を持っています。踵がゴロンと前に転がる為には、重心が前になくてはいけません。「膝から出す意識」は、僕の動画のラストで、オバマ大統領やトランプ大統領、その奥さん、諸外国首脳、その人たちの歩く写真がその様になっていますが、いわゆるミッドスタンス期が長いのです。この歩き方によって、踵接地の時に上体が踵の上に来て、前へ進む慣性が働いてきますから、ヒールコンタクトで踵の丸みを活かせるのです。
動画で日本の歩き方としたのは、和洋折衷した近年の悪い歩き方を模したものです。
勝手にいろいろ解説してすみません!走り書き、失礼しました!!
@はじかれる舞呂倶 なるほど筋力で劣る私は重心を前に滑らせることができなかったわけですね。オリンピック選手級の方はそれが可能だから、踵から着地とか言えるわけで、一般人はただ真似すれば良いのではないことが良くわかりました。
@@菊池小麟 すみません!読んで下さってお時間ありがとうございます😭!
歩き方、できますよ!ぜひ試してみて下さい。結局は「膝から歩み出す」のアドバイスで、膝下を振り出しヒールコンタクトに至るの前に重心が先行する時間ができるので、そのアドバイスが良いのですが。
あと良いのは、「みぞおちを高く」です。
歩く時にどこか家の壁でも電柱でも、自分の胸の高さの目標を見つけながら歩き、そこよりもみぞおちを高くキープし続ける事です。
アゴが上がらないよう。
すると腹筋にしっかり力が入ります。お尻が引けず、重心が後退せず、前にキープされるわけです。
スポーツ選手である必要なんて大丈夫ですよ!僕も体作り、夏に向けて頑張ります!一緒に宜しくお願いします‼️
正調阿波踊りはバックビートかしら?
阿波踊り。
僕も最近インスタで特に女性の練習風景をフォローしてよく見ています。美しいです!
歌舞伎でも同じですが、片足立ちで荷重の時(立ち足に身体重心が揃った時)、骨盤は立ち足側が前、浮足側が後ろになっています(阿波踊りの踊り手によって、少しばらつきがあるが、上手い人ほどこの姿勢ができていると思われます)。
浮足が着地するときは骨盤も軸足を追い越して前になりますが、その時、上半身も着地足側が揃って前に出ます。
西洋人の片足立ちは、浮かせた足の骨盤が、立ち足側よりも前に出ます。阿波踊りと逆です。
そして歩いて、浮足が前に着地した時、上半身は逆の肩が前に来ます。手足が逆になる、現代人の歩き方です。
阿波踊りでは、手足は同側で前後しています。
西洋式の片足立ちと歩き方は、つまり重心の高低差が大きくなるので、位置エネルギーと運動エネルギーの循環効率を使って進むもので、「バックビートの落下のエネルギーだよ」という単純な話です。
阿波踊りや歌舞伎の進み方は、その循環エネルギー方式を使いません。循環エネルギー方式は、パワーは生むけどスキも生まれます。一番高くする位置で刺されます。
この片足立ちは、ヒザを抜くとサッと自分を落とせます。前進のどのタイミングの時も落とせます。スキがないのです。
根底は武術だと思います。
スミマセン説明ばかりしてしまって。
僕の意見では、日本の前進と欧米の前進は、メカニズムが全く違い、つまりリズムも、同質になり様がありません。
と思いますがどう思われますか??
コサックダンスとか、世界各地の民族的な踊りは、阿波踊りと同じ立ち方のモノが多そうな気がしますが、まだちゃんと観てないです。
@@HazzyMetal 詳しい解説ありがとうございます。奥が深くて楽しいです✨
地震の多い島国の農耕民族から民謡や能が生まれたのもわかるような気がしました。
とても興味深い解説動画です。
@@TheSicknessMusic ありがとうございます😊😊😊😊😊‼️
欧米の歩き方は
支柱にテントを張るように、
体を上に引っ張るチカラが働いているから足を出さなくてもバランスが取れるように感じる
はい。もちろん上に引かれる力はこの宇宙には存在しません。身体を立てる意識が高い💦棒を指に立ててバランス取る時は、カクカクゆるいものよりも1本にピシッと立つものがバランスし易い。だから落とせるし、位置エネルギーも運動エネルギーも強い。
夏の身体!カッコいい歩き方は、体幹〜股関節のフィジカルと前荷重です😁
一緒に頑張りましょう⁉️話の流れがおかしくて失礼しました🙇💦
すごい 日本の兵隊さんの行進と欧米の兵隊さんの行進の姿はなぜこんなに違うのか不思議でしたがやっと分かりました。
また歩行の姿勢の違いやっと分かりました。欧米の歩行の姿綺麗だと思っていました。モデルさんの歩く姿もきっと影響してますね。
ありがとうございます!
そうなんですよね、長年の疑問てありますよね!僕のふとした、自然に湧き起こっていた疑問に、何十年かしていつの間にか出ていた答えを提示するように動画を作ってます
欧米のモデル歩き
アレが何をしているのかその全容をいずれアップします。またよければ観て下さい🙇🙇🙇‼️
初見では理解しきれませんでしたがとても興味深かったです。
しかし、ほんとうに「ダメ」なんですかね?
バックビートであろうと無かろうと何であろうと、演奏するミュージシャンの、あるいはそれを聴くオーディエンスの眩いばかりの輝きは変わりません!(今日は気志團のワンナイトカーニバルと、モンパチの小さな恋のうたと、チェッカーズのあの子とスキャンダルを見て胸を熱くした50歳のキモ男です。特にチェッカーズのこの初期に関しては世界遺産レベルの芸術性ではないかと思います!ruclips.net/video/LFt2oVMo92Q/видео.html)
ずっと気になっていたので、ここの所に突っ込みを入れて下さってありがとうございます!!
ただし、ブラックミュージックをリスペクトし、それを演奏するならば、、、というところです。
僕がダメと言いたいのは、動画のコメント欄冒頭に入れたように、〝リズムの重心〟という言葉と、言葉の定義をハッキリさせずに、何となく解釈してしまう日本の風習?についてでした。
ブラックミュージックやバックビートを志す演奏者さまたちの巷で、この『リズムの重心』という言葉がありまして、確かにすごくピンとくるんだけど、そのまんまではリズムの中にある重心に自分があわせに行くかのような雲を掴むような話になってしまいます。
重心は自分自身の重心で、落とすのは大地。そうすれば、その重心移動やエネルギーの使い方がこのように可視化できると、誰かに言われる前に僕が言っておきたかった😁😆
@@HazzyMetal ご丁寧に回答ありがとうございます!チェッカーズ良いですね(^^)
黒人音楽の肝に迫ろうとするのであれば、ということですね。
またちょくちょく拝見したいと思います!m(_ _)mm(_ _)m
@@mkwz7943 僕もこれですっきりしました。ありがとうございます!😆😆😆
ハイヒール履き首めの女の子がみんな中腰ぽくヒザ伸ばせずに歩いてるのはコレが原因だったのか
足関節は足裏を下に下げる姿勢で緩くなります。そこを解消するために、高すぎるヒールでは、少しヒザを曲げて足首の角度を代償するのは仕方ないことと思いますし、欧米のセレブも膝は少し曲げています。
中腰にカッコが悪く感じるのは股関節のチカラの方と思っています。いわゆる股関節を伸展し、さらに体を立てて高くする腹筋の弱さ。
ハイヒールでカッコよく歩くには、かなり強いフィジカルが必要ですよね!
ほんとかよーん
間違いない
我らが「おばちゃん」山岸潤史さんはどないですのん?
ワイルドマグノリアス🎸
結構身についてきたと思います。ジョギングする人はすぐに体得できるかも…ウォーキングする人はちょっと手こずるかも…と思いました。
おお!なんだか思わぬ方向に楽しんで下さっているようで感激です🤩
大事なのは腹筋です😆重心を外す寸前の体幹姿勢を崩さない腹筋!そして軸足の足首!そして足を振り出す前に骨盤を振り出せ!という話🤩
後は隠し技として1番大事なのは、前足着く時に足首をしっかり返して(つま先を上げて)おく事。これによってカカトの丸みを使って体が一気に前に進みます。近代日本人のダラダラ歩きは、カカト接地からつま先まで地面に着いてしまう、いわゆるローディングレスポンスが早い。だからつま先で体を押し返すブレーキをかけながら歩いてしまうという事になります。
古武術でも足の裏全部で着地しますが、これはその後の予見している動作が全く違っています。これがそもそもの1、3で、そのまま西洋歩行を混ぜると、ダラダラ歩きになってしまうって話でしょうか。
僕は走るの苦手だからなので、歩いてやってます。恥ずかしい歩きな気がするから夜中限定ですけど。走る方が自然ですね!
@@HazzyMetal おお、分析力がすごい…!たしかにこれは足だけで改善することじゃないぞと感じました。たぶんなのですが日本で正しく歩く、というと「かかとから着地する」とよく言われます、あれが日本人歩きの元凶なのではないかと…かかとを意識するからかかとを前に出して歩いてしまうのかなと思いまして…。「膝から歩き始める」の方が、膝を前に出すには重心が前に行かないとむりなので…いやこれも伝わりにくいですね。
ところで日本男性の大股イス座りはどう思いますか?欧米の男性(外交官など)って股を閉じてソファーに座ってませんか。欧米的にかっこよく座るというテーマもあったらうれしいです。
@@CraigSalem 僕も同意見です。「カカトから」の話。
「カカト→小趾球→母趾球と足を着くのが正しい歩き方」と言われると、足をそのように操作する意識になってしまいますが、正確には「重心を、カカト→小趾球→母趾球の順に乗せて行く」と西洋式歩行として伝わってきたわけで、どうやら日本では「重心」というものに対する認識が意図的に抜かれてしまったのではないかとさえ思います。アメリカを震え上がらせた恐るべき民族日本人の牙を抜くGHQの陰謀…的な😅
カカトの後、小趾球に乗る理由、そして母趾球で離陸する理由が、これが僕の動画のこれからのネタの一つです。いつになるかわからんけど、もしよかったらまた見て下さい!
ちなみに、カカトの丸みで前に転がるために、「着地の足首は返す」と前文で述べましたが、足首を返すと、いわゆる「ふくらはぎのストレッチ」になりますから、ヒザは自然と曲がります。足首を返すと、自然にすれば膝は少し曲がる。つまりヒザから足を出せば、足首は返しやすい。ヒザを伸ばして大また歩き着地すれば、ふくらはぎ(腓腹筋)のストレッチの影響でつま先は下がります。つま先ブレーキ歩きになります。
TVなどで、野球選手とかの座り方、ガニ股でドカン!て感じの!!特にスポーツ選手ですかね?僕も中学生の頃はあれがカッコいいと思っていましたが。。
西洋びいきの発言は嫌なんですけど、外人の足組でゆったり腰掛けるあの姿はめっちゃカッコいいんですけど。そして立ったらスーツのボタンに手をかける。シビレます。
ガニ股で仙骨座りの利点は、僕には全く分かりません😂でも、僕なんか束になっても叶わない、超一流のスポーツ選手ですからねぇ。何かあの座り方をする明確な目的があるのかもしれません。
JAZZ好きですが現代音楽も好きで、椅子を介さない所謂キリスト教的植民地主義以前のアジア系はむしろ手で拍子を取ったり或いは雅楽など無拍子に近いモノがあると生半可な知識で耳にした事があります。アフリカンポリリズムとも違うし独自のスケールを持つアジア各諸国が、RUclipsなどで第二のグローバリゼーション波に呑まれ消えないかととの杞憂がある事もまた事実です。
「雅楽など無拍子であるもの」西洋のリズムと対比して日本を見たとき、その一端に有った姿はなんと無拍子!
まさに霧に包まれて消える忍者のような、つまりは重心位置の上死点と下死点をつくらない、動きの居付きを作らない、人生のすべてを武芸を極める事に捧げた何代にもわたる研鑽の結果が「無拍子」であったのだと考えています。漁師さんの網引きなどでは、もちろんリズム必然ですけども。
西洋的な、物理的、合理的、必然的な動作理論はこれからもどんどん高められてゆくでしょうが、日本古来の千年の研鑽の結集は、無に帰すでしょうね。あまりにも高度であるが故に。
リズムと対比して、メロディとは何でしょうか。ドミソのミを半音低くしただけで、どうして我々の感情に違う感覚が生まれるのでしょうか。そこについての考察をいずれ動画にしてみたいと思います。
こんな安っぽい動画を見て下さり、コメントまでいただいて知的な方なのに。感謝感激です。
森本レオ?
それはNGワードです
ライブで拍子打ちする時に凄く悩んでます。おかげでライブに集中できない。
ハービーハンコックのライブビデオを見た時、Aメロでは足出しビート、サビでは背中押しビートの上下を、あからさまに分けて楽しんで演奏していました😱😅🤣
どのRUclipsだったか見つけたらここに貼っておきます。
とにかくライブの時は演奏者のリズムに従って思い切り楽しむ!音楽を楽しむ!まあ、演奏者のコンディションや会場の雰囲気でハズレの時もありますけど
すみません!タタンチーではなく、タタチーです。で、そのフィルに入る前の休符が長すぎで、このフィルは会話の合いの手なので、チーが次の小節の頭、ダウンビートです。
何か実例を探してみますが、友人でミュージシャンでは無いのですが、会得してるのがいるので、動画でもとっていようかと。
@@simbanamba お願いします!