【SICに交換され違和感たっぷり!】近鉄1437系 VW39編成 機器更新明け性能確認試運転
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- Опубликовано: 21 авг 2024
- 1437系 VW39編成のインバータがVVVF GTOからSICに交換されました
車内には重りとして車輪が複数積み込まれていました
#試運転 #性能確認試運転
1422系電車(1422けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道(近鉄)が保有する一般車両(通勤形電車)である。
1984年に登場した1420系は近鉄では初採用のGTOサイリスタ素子を搭載したVVVFインバータ制御の試作形式として投入され、大阪線にて長期的な試験運用が行われたが、この結果を基に標準軌線用の量産型として登場したのが1422系であり、その標準軌線共通仕様の1430系・1620系に続いている。
いずれの形式も1400系・8810系で確立された車体デザインを概ね踏襲し、車体構造では同時に登場した1220系と同様に、最大車体幅2,800mmの大型車体を大阪線・名古屋線車両で初めて採用して、1420系以前の従来車の鋼製から裾を絞ったアルミニウム合金車体に仕様変更されている。安定した大型アルミ押出材の供給が可能となり、構体の組立工数の削減が可能になったためであり、特急車と急行車の5200系を除き、その後の車両にもこのアルミ車体は採用され、近鉄VVVF制御車両の標準仕様となっている。
車内インテリア面では内装材は1420系と同様にサンドウェーブ柄の化粧板に、マルーン調の床材を引き続き採用しているが、ロングシートの仕様は本形式の前年に製造された3200系や6400系と同様のひじ掛けが化粧板仕上げとなった新しいものに変更されており、これらの車内デザインは2000年に登場するシリーズ21まで近鉄一般車両の標準仕様となった。
1430系
1990年7月に登場した、2両編成のVVVFインバータ車である。1422系を標準軌全線共通仕様に変更した車両である。1998年までに2両編成15本が製造された。電算記号はVW 。
車体・走行機器等
走行機器面では1422系に引き続き、三菱電機製のインバータ装置を搭載している。歯車比は5.73に戻り、主電動機はMB-5035AまたはMB-5035B、台車は両抱き踏面ブレーキ式空気バネ台車のKD-96系または全軸片押し踏面ブレーキ式ボルスタレス台車のKD-306系を装着する。以上の機器構成はシリーズ21登場前までこれが標準軌線VVVF制御車両の標準となった。1230系と同様に1435系、1436系、1437系、1440系と細かく分類されることが多い。
1435系(1992年3月登場、1435Fのみ)
補助電源装置がSIV(静止型インバータ)BS-483Q形(70kVA)に改良。
1436系(1993年3月登場、1436Fのみ)
Tc車のディスクブレーキを1軸1ディスクとしたボルスタレス台車を採用、滑走検知装置や踏面清掃装置も搭載。
1437系(1993年9月登場、1439F・1441F - 1445F)
Tc台車のディスクブレーキを1軸2ディスクに変更し(後に1ディスクに改造)、滑走検知装置は省略し踏面清掃装置を標準装備。
1998年1月に登場した最終編成の1445Fは車内乗務員室側仕切り窓の小型化、Tc台車ディスクブレーキの各軸1ディスク化といった5800系の車両設計を踏襲した。
1440系(2006年9月登場、1437F・1438F・1440F)
1437系の名古屋線ワンマン運転対応編成。
改造・更新
近鉄各路線のGTO-VVVFインバータ制御車両と同様に、以下の改造が順次施工されている。
車体連結部の転落防止幌設置
バリアフリー対応改造 (2022年4月現在、1432F・1435F・1437F - 1445Fに施工)
ドアチャイムおよび車内案内表示器の整備、ク1530形先頭連結部の連結部注意喚起スピーカー設置
簡易内装更新
車内床面の交換および座席モケット交換
ク1530形運転室側の車椅子スペース整備
車体側面のVVVFマーク撤去
名古屋線ワンマン運転対応改造
2006年9月から2007年10月にかけて名古屋線所属の1437系1437F・1438F・1440Fがワンマン運転対応工事およびバリアフリー改造を施工し、系列名を1440系に形式変更されている。
配置
2019年4月1日現在、1431F・1432F・1435F・1436F・1439F・1441F - 1445Fの10編成が高安検車区に、1433F・1434Fの2編成が富吉検車区に、1437F・1438F・1440Fの3編成が明星検車区に配置されている。
ウィキペディアより
#近鉄 #1436系 #1437系
出だし(一定音の部分)だけが違って、あとはほとんど同じVVVFのようです……
小田急3000形に似てる