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この様な定量的に結果を出す実験は大好きです。準備を含めると結構な作業量であったと思いますが、大変参考になり感謝いたします。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。そうなんです、事前準備に至るまでもここ1ヶ月ほど頭の中で、風呂の中で、布団の中で、メシの最中で、どうしたらうまくいくだろう?と考えてました。
お疲れ様です。素晴らしい検証をありがとうございました。
コメントありがとうございます!
長年、悶々としていた事が解決してスッキリしました。ありがとうございます。この動画、「なんとか賞」ものですね。
コメントありがとうございます。手前味噌ですが「100スッキリ!」ぐらいでしょうか・笑
素晴らしい!今後も楽しみにしています!!
素晴らし過ぎる検証に心から敬意を持ちました。BigsbyのB6からB7に変えた時に、倍音が少なくなったと感じましたが、動画を見させて頂いて理屈で納得出来ました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。B6→B7、あ!たしかに良い例ですね。
長年気になっていたことが理解できてスッキリしました!
良い検証ですね。知ってはいたものの、実際に検証される方ってなかなかいらっしゃらなかったので良いものを視聴させていただきました。チョーキング時の恩恵・・・ザック・ワイルドですね。
コメントありがとうございます。参考になり良かったです。ザックの筋骨隆々ならワイヤーでもチョーキングできそう・・・・笑
素晴らしい測定結果をありがとうございます!!
今回のは実に納得。解っては居ても現実ですね‼️
何となく理屈ではわかっていたんですが、スッキリしました
お疲れ様です。面白い検証ありがとうございました。
納得の検証です!勉強になりました。
すげぇな、ガチ検証やん
初めて動画を視聴させていただきました。 ちょうど現在、初めて入手したレスポールのセッティングのあれこれの最中で、参考になりました。 ありがとうございます。 ★最初、画面よりお顔を拝見させていただいたときに、「顔色が悪いな、肝臓が良く無いのかな? ギター業界は生活が不規則になるから大変なんだろうな。」 .....と勝手に思い込んでしまいました。 最後で観て日焼けと判り、安心しました。
コメントありがとうございます。「え!?顔色悪い・・・?」おもわず見返してしまいましたよ・笑 楽器業界のイメージってそうなんでしょうね・・・・あ、私は朝型で毎朝ウォーキングもしている「まだまだ若いもんにゃ負けんわい!」な人です。
@@zinguitars 書き忘れてました。私はアウトドアは釣りくらいしかしません。ギタリストにありがちな超インドア派なのですが。以前の職場後輩がカイトボード(海の)が大好きで。「カゼで休みます」と職場に連絡がある時は、「風邪」ではなく「風が良いのでカイトするので休みます」という意味で。 .....皆、困っておりました。 彼からカイトを入れる超デカいリュックを貰って、スタジオやライブに行くときの荷物運搬用に、いつも使ってました。後輩君はカイトで飛ばされて骨折したりしてました。 無理はなさらず、お気をつけて。 無事故を祈ってます。
毎度さすがです。
厳密な検証、ありがとうございます。こういった検証は、自分の感覚とどう向き合うか、きちんと考えることができるので、大変ありがたく受け止めています。私はLes Paulを使っていますが、テールピースの上下でチョーキング時弾きやすさに違いを感じるので、自分の感覚で上下位置を決めます。ただし、主にプレーン弦での弦を上に持ち上げる(6弦側に押す)チョーキング のやり易さ、と、極めて感覚的な話なのですが、テンション感みたいな感触と、チョークキング時に弾いてる弦の上の弦への指の触れ方で決めます。チョーキング時にある程度、上の弦に指が少しだけもぐるような感じにならないと、つまり、隣の弦が指の下に入ってしまうような状況では、チョークダウンして指が弦を離れる時に不要な音が出てしまうからです。(これは実際にはミュートの問題も含め、私の癖であり、欠点でもありますが)ということで、今回の検証で、自分なりに、自分の感覚を、以下のように解釈しました。1) プレーン弦では、ナット側と同じくブリッジ側でも弦でも弦が弦と並行の方向(ナット⇔ブリッジの方向)に動く2) 機構上、サドルが動く要素が多い・ABR-1ブリッジでは、ポールのスタッドとサムワイヤ間、スタッドとブリッジ間、ブリッジとサドルと、厳密には隙間があり、サドルが弦に直角に動く要素が多い・同様の部分でサドルが弦と並行の方向に動く要素も多い・加えてサドルの前後位置をネジで制御していることから、弦と直角の方向にも弦と並行の方向にも、サドルが移動しきった 上に、さらにサドルが回転する要因もある サムナットもスタッドもネジの仕組みなので、ブリッジが動き切った後に回転する動きの要素もあり得そう3) チョーキングする時の他の弦の下に指が入るような状況では、弦がブリッジに押し付けらえる力も関係している可能性がある つまり、テールピースを上げると弦がブリッジに押される力が弱くなり弦の下に指がもぐりこみやすくなる、という要素がチョーキング時のテンション感として錯覚されている可能性がある4) 使っているゲージが09-42なので、もともとの弦のテンションが弱いため、少しのテンション感の違いに敏感になる可能性ががある5) そして、勿論、少なくない思い込みの可能性もあるということで、テンション感に与える要素も多いみたいなのと、精神衛生上の観点からも、今後も、弾きやすさという感覚を頼りにテールピースの高さを調整する、というのが、現時点での私の結論です。実際にはテンション感ではなく弦をブリッジに抑える力だけ、かも知れませんし、錯覚だけ、なのかも知れませんが。ともかくそうすれば、精神的に安心できますので。。。なお、音の変化については、同様の感覚です。下げる方が好みなので、弾きやすさとの兼ね合いで可能な限り下げる方向で調整しています。
コメントありがとうございます。長文ありがとうございます。ご自身のプレイスタイル、セッティングを追求・研究していくにあたり、この動画が参考になりよかったです。チョーキング時に指が下に潜るように、というリクエストは多いです。各弦で調整できるブリッジなら2弦を少し上げますが、レスポールとかは不可能ですよね。プレーン弦での検証もやりたくなります。。。。今度はバラ弦を仕入れてから・笑
@@zinguitars お返事ありがとうございます。はい。実際には、チョーキングのしやすさについては、弦高も関係しますし、ネックの状況も関係しますよね。反対に、私の場合、チョーキング時以外は弦高が低い方が好きだし、Les Paulに限らずABR-1の場合はサドル/ブリッジの高さが低い、つまりギターの胴体に近い方が好きです。こうなると、かように、チョーキングの時に指が弦の下にくぐるような感じについては、弦高、ネックの反り、テールピース位置などがあり、素人のいじれる要素が既に3つもある一方、チョーキング抜きにするとチョーキングがやりにくい方向が好みという葛藤処理状況になるので、セッティングを探るにはかなり複雑な多項式になってしまいます。一方、こういった検証や原理の解説をしていただくと、ネックが真っすぐな状況が一番ピッチが正しい状態に近づく、ただしバズが気になる人には中央12fに対して少し距離が保てるよう少し順ぞりさせた方が良かったりもする、弦高も低い方がピッチが正しい状態に近くなる、そして、この動画での、どうやらテールピースの上下位置も恐らくそんなに大きな支配項じゃないぞ、でも、自分にとっては感覚的に結構意味はありそうだぞ、となると、自分なりのストラテジーの策定が可能となります。それに、リペアをお願いするにしても共通認識の形成に有用な気もします。体系立てて、何をどうやったら、どう感じるか、具体的にせつめいできますので。こういった点で、やみくもにあちこち、いじくりまわして迷路に入る、というのが避けられ、また、それによって、素人として自分のできることの限界も知ることができます。おっしゃられる通り、実は高校生の時には、Les Paulで2, 3,弦をの弦高を高めにするために、1, 2 弦のサドルを削って弦のアーチがきつくなるように変えたこともあります。反対にピッキングのやりやすさの関係から、反対にアーチがほとんどなくなるようにサドルを削って試したこともありました。が、こんなことまでやっても、ただの泥沼でした。今後もいろいろな解説、検証等、よろしくお願いします。
非常に有意義な実験でうれしくなりました。わたしは「押弦時やベンド時に指先に感じる抵抗感」は総弦長(ここでいう総弦長はスケールではなく、ペグからテイルピースまでの長さ)が大きく影響するのではないかと予想しています。その実験をしていただけたらさらに有意義だったのではないかとおもいました。たとえば仮に極端な例ですが、サドルからテイルピースまでの距離が50mmのギターAと、5000mmのギターBがあったとしたら、スケールと弦のテンションは全く同じでも、ギターBのほうが明らかに押弦時やベンド時に指に感じる抵抗感は低いと予想します(そして総弦長が長いゆえに頑張ってベンドしてもテンションが上がらず、音が少ししか上がらない)。もしこの予想が正しかった場合、テイルピースの上下による指に感じる抵抗感の変化は、定説とは逆にテイルピースを下げたときほど低くなるということになりそうです(テイルピースを下げた時ほど若干だが総弦長が長くなるので)。しかしこの変化は現実的なギターサイズでは微差でしょうし、サドル部の摩擦が十分に抑えられていなければ逆のの変化にもなりうるでしょう。とはいえ少しでも抵抗感を低くするなら、テイルピースを下げたり、テイルピースの位置をボディエンド側に移設する(またはペグの位置をナットから離す、またはペグに多めに弦をまいて総弦長をかせぐ)などの措置で総弦長を稼ぐ方法はまったく無意味とは言えないのではないかとも思っています。そんな実験ナンセンスですかね。でもわたしはそれを見たかった。上のようなことを踏まえると、わたしの予想では、一番指に抵抗感を感じるギターは、ノントレモロのヘッドレスギターや、フロイドローズなどのロックナットシステムでブリッジも動かないようにロックされた状態のギターです。
コメントありがとうございます。「そして総弦長が長いゆえに頑張ってベンドしてもテンションが上がらず」たぶんそうなると思います。ハードテイル(ノントレモロ)のストラトとかは結構きつく感じますよね。総弦長の実験をする場合、まずは通常の1.5〜2.0倍ほどの長さの弦を見つけなければ・笑
@@zinguitars ご返答ありがとうございます。有名どころですと、ダダリオの弦が長くて、5弦で107cmくらいあるようです。(ちなみにアーニーボールが5弦99cmでした)レスポールの5弦の総弦長が78cmくらいですので、1.38倍くらいですので、実験するにはまぁまぁ行けるの長さではないでしょうか。十分体感できる差が出るような気がします。まったく同スケール同テンションで総弦長のみの違いによる押さえやすさの違い。またそれによる音色の変化などをSpectraLayersでみたら面白い現象がみられるんじゃないかと期待しています。
@@zinguitars ありえないくらい十分に総弦長が長いときに、起きるかもしれない怪奇現象、、、・全弦のサドル位置が単純な理論値上に(例えば648mmの位置に)ほぼ一直線に並ぶ。・ベンド(チョーキング)しようとした時に、むしろピッチが下がる。(テンションが上がらないのにもかかわらず振幅弦長だけが伸びるので)
ベースパーツでサドルとブリッジが合体したRay Ross Bass Bridgeていうのがあるんですが「Angleを0℃に出来る」テンション感かわるとか 弦の振れ幅増えたとか好評で 自分はその根拠がイマイチ分かりませんでしたが、動画で理解できました有りがとうございました
コメントありがとうございます。検索してみました。コレすごい発想ですね。。。こんな風変わりなブリッジがあるなんて。
この実験は神回、神動画だと思います。「そうだよな」と思う事、「成程」と納得させられる事、非常に分かりやすく頭に入って来やすかったです。私はZakk Wyldeが好きで太い弦をテイルピースの上に載せる様に逆から弦を入れて、折り返してチューンOマチックのサドルに載せる弦の張り方だったり、チューンOマチック、ストップテイルピースはガッチリ固定出来るTone Prosを使って、サドルもKTSチタンサドルだったり、ナットもTUSQ XLを使ってますが、弦の移動で弾き心地、ベンドのしやすさが変わってたんだと改めて思いました。個人的には私もテイルピースはベタ付けが見た目もカッコ良くて好きですが、チューニングをレギュラー、半音下げ、一音下げと変える事もあって、実際は良く見て分かる程度にほんの少しだけ上げてます。弾き比べで見たらその位置が好みだったからですが、テンション関係無く音の響きで柔らかくなった印象を持ってしまう事もありそうですね(笑)
コメントありがとうございます。その昔、仕事柄の特典を使いザック・ワイルドのライブを最前列で観れたのですが、唾が絶え間なく飛んできて、それをかわすのに気をとられあまりのれなかった自分を思い出しました・笑
@@zinguitars 確かに、昔は良く唾を吐いて増したし、何ならビール缶をレスポールの角で潰して上から垂れ流したのを口に入れ、まだビール入った缶を客席に投げたりしてました(笑)風呂嫌いもあって、昔は最前行くと臭かったですね(笑)今では十数年前にアルコールを止めてますし、唾も吐かず、ちゃんと風呂にも入って良い匂いしますよ(笑)
完ぺきな検証実験ですね。お疲れ様です。特に冒頭のあるある小芝居が最高です。物理の法則でたぶんそうなんだろうなとは思っていましたがスッキリしました。ブリッジへの荷重が変わることでボディーへの振動伝達ポイントが変わることも音の変化の要因かもしれません。誤差のレベルかもしれませんけど。
コメントありがとうございます。小芝居お褒めいただきありがとうございます・笑 5テイクくらいでした。
テールピースを下げた場合ですが、1弦をチョーキングするとブリッジサドルの付け根で弦が切れることがよくありました。なので私はテールピースを上げる派です‼️またアウトドア派です、雪山にもガンガン行ってますし、4月も滑ります❗
コメントありがとうございます。春スキーですか!いいですね〜 子供がいなかった時は東北の雪山へ遠征してバックカントリーを楽しんでましたが今はもう、、、
ごくろうさまでした。大変有益な情報でした。グレッチ・ジェットに載せたビグスビーB3を見た目の好みだけでB7に交換したことがあるのですがブリッジサドルの角度が変わった効果でよりソリッドっぽい好みの音になりました。今回の実験結果が起因しているんでしょうね。
コメントありがとうございます。ビグスビーは機種によって角度があからさまに変わりますよね。参考になり良かったです。
18:57 JudasのExciterでしょうか?(笑今回も素晴らしい動画をありがとうございます。
コメントありがとうございます。残念!不正解〜 最後の左下マーク・・・・カボチャといえば・笑こういうコメント、大歓迎です!さあ、分かった方はアーティスト名と曲名を!
HelloweenのRise And Fallでしたね!コメント投稿後に気付きましたw
マエストロヴァイブローラ付きのSGタイプのギターを持っています。サドルには溝が掘ってあるのですが、ブリッジ全体が前後に動く(トレモロアームを使った時に揺れる)ようにできていて、テンション感が緩くて気に入っています。横に力が逃げるのでなく、前後に動いてテンション感が緩くなるだなとこの動画を見て思いました。
コメントありがとうございます。フェンダーのジャガー、ジャズマスター、ムスタングも同じですよね。あれもブリッジが前後に動くのでテンション感がやわらかくなる要因です。あ、意図的に固定していたりどちらか一方に倒している方も多いですが。。。。
最近になってギターの調整をしていて気になった事があります。GibsonのLes Paulを持っていますがブリッジはナッシュビルタイプです。こちらの検証をもとにテイルピースをあげましたがナッシュビルタイプのブリッジは幅が広い事もありある程度テイルピースを上げても特に低音弦側(6弦)はブリッジの角に弦が触れた状態になります。テイルピースをかなり上げれば解消出来ますが弦がブリッジの角に接触しているのは問題ないでしょうか?それとも弦がブリッジに当たらない位置まで上げた方が良いのでしょうか?今までは全く気にしていなかったです。
コメントありがとうございます。角に当たってしまう、これは構造上しかたないことなので気にしないでください。当たらないところまでテイルピースを上げてしまうと(おそらく)角度が浅すぎてしまうので特別な意図がないかぎりやめたほうがいいでしょう。
@@zinguitars コメントありがとうございます。モヤモヤが取れてスッキリしました。色々調べてみたのですが回答を得られなくて困っていたので助かりました。
今回もスッキリしました‼️昔からあるギター都市伝説を、どんどん解明して下さい‼️
コメントありがとうございます!信じるか信じないかはアナタ次第!笑
サドルに係る力を調整できるとするならば、駒落ち・ズレでピッチが甘くなるような個体は沈める方向が有効ってことになりそう🤔逆に、ズレが気にならないなら、上げてくセッティングでも良さそう…手持ちのTOM全部調整しなおします🥰
コメントありがとうございます。ご自身のセッティングにぜひ役立ててください!いろいろ楽しんでみてください。
言葉にすると説明が難しくて伝えることに難儀していたので、この動画は有難いです。ちなみにもし宜しければ、ヴィンテージのフェンダーに使われてたブリーチ処理されたボディー材についてご意見を聞かせて頂ければ幸いです。古い楽器は材質が良かったなどと言われて久しいですが、ブリーチされた木材が決して良いとは思わないのですが、Zinさんはどうお考えでしょう?
コメントありがとうございます。ブリーチ処理の材・・・・すいませんほとんど意識した事がなく知識がありません。
凄い実験でしたね、お疲れ様でした!なるほど、なのでフェンダー系のような弦裏通しのブリッジはハリがあってブリブリした音になるんですね。昔ギブソンレスポール持ってた時に、テールピースの高さ変えたりしてみたのですが、あまり実感湧かず、当時好きだったギターヒーローの写真みて、ベタ付けに落ち着いてました(笑)今はフェンダー系しか弾かないのですが、もうジジイなので09〜張って楽してます(笑)ブリッジのとテールピースの構造の違いがあるから、ストラトにハム載せてもレスポールとは違うトーンになるんですね。
コメントありがとうございます。STにハム載せてもレスポールにはなかなかなりませんよね・・・ それぞれの個性があるからこそ無限に物欲がわいてくるんでしょうか・笑
ここまでロジカルに解説された動画は観たこと無いです。これは凄いですよね! ただテンションの違いによるレゾナンスの変化はどうなるんでしょうね? 張力が弱い方が弦自体をコントロールする事は容易になるように感じますから、自分的にはやっぱり張力の弱いものに1票です。楽器をロジカルな方面から捉えるか、フィジカルな面から捉えるか?…って難しいですよね。
コメントありがとうございます。ブリッジサドルの押される力具合でどのようにボディ振動への変化やサウンドに違いがあるのか、興味があるところですよね。機会があればボディ表面の振動を可視化できるような実験設備が整ったところで検証したいです。ロジカル・フィジカル、祖母からはあなたには1/4バルカン人の血が入っていると聞きました・笑
フェンダー系に多い片側6連仕様のノーマルヘッドとリバースヘッドのテンションの違いというものを実証実験していただけるとありがたいです。かつて1038の弦をジミヘンが使っていた理由はリバースヘッドだったからなのではないかという予想ですがいかがでしょう?
コメントありがとうございます。メモしときます。
いつも楽しく拝見しております。昔から0942のセットをストラトで張ってましたが、レスポールは何度か太めのゲージでトライしましたが、長年09からのに慣れているせいか、それとも握力が足らないせいか、どうしても弾きづらく、結局現在レスポールでも、0942を張ってます。テールピースの高さは以前から気になって、上げ目にしたり、下げてみたり試行錯誤してました。確かにチョーキングした時のタッチが違います。昔何かの本で、テールピースを上げ目にすると弦の鳴りがよくなり、(程度によりますが)下げ目にすると、ボディの鳴りが(影響)される。とありました。弦の太さと、テンション…奥が深いですね。
コメントありがとうございます。弦のゲージによる張りの違いはいちばん体感しやすいですよね。当たり前ですが・笑 たまに.008~を張っている方もいますがさすがにヘナヘナ感があり私は弾けません。いろいろと試して楽しんでみてください!
1弦0905~のセットもありますよ。ダダリオ、アーニーボール、SIT、GHSとかが出してます。
ありがとうございます😊
興味深く、何度も繰り返し見させていただきました。又いろんな実験して下さい、楽しみにしてます。ちなみにゲージを張り替える時、ペグの巻き方によって何かしら変化があるんでしょうか?ペグに何周もぐるぐる巻きにしている人や、1、2周だけの人もいますよね?ちょっと気になったので。
コメントありがとうございます。お楽しみいただけたようでありがとうございます!ペグに巻く回数が増えれば角度が増しますが(基本は下へ巻き付けるので)、逆に多く巻き付けたぶんだけアーミングした時とかにチューニングが狂いやすくなります。少なければチューニングは狂いにくくなりますが、ストラトの3〜4弦でストリングガイドが無いものだと角度が浅くなりすぎてナット溝で不具合がおきやすいですね。
THANK YOUです(^-^)/
すごく参考になりました!ありがとうございます。質問なのですが、テールピースを下げるとブリッジに弦が当たってしまうと思うのですが当たっても問題ないでしょうか?当たらない方がチューニングが安定すると思っています。お時間があればお願いします!
コメントありがとうございます。よくあるケースですね。当たっていてもとくに問題はありませんが、気になるようならテイルピースをすこし上げてください。
@@zinguitars 返答ありがとうございます。これからも応援させていただきます!
初めまして!レスポール使ってるのですが、ブリッジの上でいつも弦が切れます、、1.2.3弦どれもコード弾く時、チョーキングしたときも切れちゃうんですが、すべてゴトー製です。新品、中古どちらも切れます、、弾き方が悪いのでしょうか?サドルの角で切れてるようにしか捉えれないのですが、新品でも切れるのは弾き方を変えたほうがいいのでしょうか?弦は新品に変えて酷いとその日に切れたりします。お忙しいところ解答頂けたらうれしいです!動画楽しく拝見しております、とても勉強になってます!✨
コメントありがとうございます。物理的に何らかの不具合があると「そこで」弦が切れ(やすくなり)ます。そういったご相談の際には切れた弦もお持ち下さい、と伝え、切れた「箇所」を把握してパーツ部分に不具合がないかよく観察します。例えばペグの通し穴の角が立っていたりするとそこで切れていたり、サドルの弦が乗っかる部分で切れていれば、弦が乗る部分になんらかのバリがあったりと、そこで原因が分かる事があります。ただ、内容を聞くかぎりコード弾き、交換してすぐ切れる、など、しかもパーツは信頼がおけるゴトー製との事。それらが「本当」だとすると残るは・・・・弾き方に問題あり?という事に行き着くしか。問題のレスポールの他にも、1〜2本別のギターを購入し同じように弾いてみて、同じ頻度で弦が切れるようであればご自身の「弾き方」に問題があるのではないでしょうか。
@@zinguitars 回答ありがとうございます!数ヶ月前にもこの動画拝見してまして、確かテールピースのことやってたなあと思い再度見てましたwレスポールはフジゲンの上位モデルのほうのスタンダード、オービル、エドワーズですがオービルも新品のゴトーに交換してます、セットアップをESPにすべて出してるので本体は問題はないと思いますが、テールピースを弄ってなかったので、一番下にしてたのでちょっと上げたりしてみます!あとピックが1mm と、0.88のジャズ3なのでちょっと柔らかいのに変えてみます!ベース出身なので弾き方かもしれませんねwありがとうございます!
ものすごい労力💦今回も興味深い検証ありがとうございました!僕は巻弦よりプレーン弦はある程度影響あると思ってます。鳴りの感じもですが、サスティーンが変化する気がしますが気のせいですかね?😅
コメントありがとうございます。プレーン弦のほうが高音域が出やすいので聴感状も変化が分かりやすいのではないかと思います。サスティーンはどうなんでしょう・・・・ また検証方法を頭の中で構築できたらいつか検証したいと思います。
アコギのサウンド実験も良かったら、お願いします。
いや~素晴らしい!とても有意義な実験だと思います。感覚に頼らず、数値化するために実験器具を自作までする真摯な姿勢に頭が下がります。レスポール系の場合テイルピースの上下位置やサドルからの長短でテンション感は少しは変わるのかと思っていましたが、思い込みでしたね。これからもこのような「定説」や「常識」の真偽に挑戦する実験に期待しています。
コメントありがとうございます。定説・(非)常識いっぱいありますよね・笑 弾いて耳で確かめるのも大切なんですが、とくに動画だと伝わりにくいですよね。その撮影・検証の現場にいれば別ですが。頑張ります!
ご存知とは思いますが、オーディオ系ですが「創造の館」と言うRUclipsチャンネルもお勧めですよ。ピュアオーディオ界で常識とされている事を実験で定量的に検証されておられます。
丁度テンションが変わるのならと、テールピースの高さを変えてみようと考えていたので助かりました(^^)大変勉強になりました‼️ありがとうございました😊
コメントありがとうございます。参考になって良かったです!
昔座りの悪いロックナットに元々ついてなかったテンションバーを付けたらベンドし難くて外した記憶があります。ヘッドにネジ穴だけ開けたという悲しい結果でした😭確かにノントレモロの方が広がりがあってフロイドローズの方が締まった感じの音になりますね
コメントありがとうございます。そうですね、フロイドローズはある意味、完全固定ですから。。。。笑
すみません、ロックナット仕様なのにテンションバーの付いていないギターってメーカーとか機種教えていただけませんか?
@@readmail379 jacksonのランディVでした。ヘッド角でテンションを稼いでるギターでした。色んなタイプが存在する様です。
@@fdafadfdafa7784 あーそう言えばバナナヘッドのギターはヘッド角ついてますもんね、ど忘れしてました!
サドルにかかる重さが軽くなるということは弦の振動がボディーに伝わりにくくなるということでしょうか、よって弦の振動がボディーの影響を受けにくくなるということでしょうか、ということは音質が変わることになるでしょうか。わたしはテールピース一番低くしていますが。
コメントありがとうございます。おそらくその考えで力学的には合っていると思うのですが・・・アコGだとより明確になりそうですね。
余談ですが私が思うに、ブリッジに伝わる弦振動は「ボディに垂直方向」の振動としてボディに伝わり、それに対してテールピースに伝わる弦振動はスタッドを介して「ボディに水平方向」の振動を与えると思います。効率良く伝わるのはブリッジを介した振動であるのは間違い無いと思いますが、テールピース側の振動もそれなりにボディに伝わっているのではないかとは思います。ただエレキギターの場合は弦がナット〜ブリッジ方向に振動しても磁束を切らないので音としては出ないでしょうね。
ステレンレスフレットに続き、またしても素晴らしい動画で感服しました。ありがとうございます。このように科学的に目に見える実験結果があると、いろんなオカルトがなくなっていくと思います。ところで、Fender系のテンショナーについては、どのように考えるべきでしょうか?角度を急にすることでナットからペグの間での振動が抑制されること。チョーキングはともかく、トレモロアームによるヴィブラートのときの各弦の動きが同じくらいになるようにするということでしょうか?ブリッジもナットも、弦が接触している荷重が増えれば、ボディやネックへの振動が大きくなり、生鳴りが良くなるという影響もあるように思います。生鳴りが良いと良い音がするギターというような認識が多いと思いますが、そのあたりはどうなのでしょうか? 最終的にPUへの影響はどうなるのかというあたり、気になります。
コメントありがとうございます。私もおなじような考えです。テンショナーについてはどうなんでしょうかね。。。角度が一緒なら各弦の動きが同じ、というのはプレーン弦と巻き弦でも摩擦抵抗が違うと思うのでなんとも。
7:23今更気付きましたが、ここ、DREAM THEATERの6:00のイントロを打ち込んだものだったんですねw
コメントありがとうございます。そうです!ハードロック・メタル系音楽のドラムから始まる曲をピックアップして打ち込みしました・笑 他も当ててください
kiesel carvin guitars カービンは廃業ですが兄弟ブランドcs6ってモデル t.o.m のサドル部を掘って下げてるのは 意味があるんですね レスポールタイプとしては 驚異的に低い弦高セッティングできるんで手放せないギターです
コメントありがとうございます。通常のレスポールでも弦高は1.0mm以下、ゼロにまで下げられるので(ネックの元起きなどで物理的に不可能なものもありますが)サドル部が掘ってあるのと弦高は関係がないと思います。おそらく製作者・メーカー側のサウンドに対する何らかの意図があってそうした仕様にしているのだと思います。
サドルの溝を切った状態での左右方向のテンション感のテールピースの角度変化による計測は何故しないのですか? テールピースの角度変化によるブリッジサドルにかかる重さが変化すれば、左右方向のテンション感の計測時のサドルと弦との摩擦抵抗が変わりますし、ナット側と同じ論理でサドルの溝の中で弦が動きますので、計測値が9度と24度で変わると思うのですが?
コメントありがとうございます。単にそこまで気が回らなかっただけです・笑
抑えつけることによってボディー鳴りがよくなるのかなと思ってたけど、そうじゃないのかも、サスティーンを求めてちょっとやってみたけどわかんないね
思っていた通りの結果でした。こうやって実験するのって良いですね。(^^)ただ、手の感じるテンションという目線ではなくて、どれだけボディに弦を押し付けるかという目線で考えると、強く押し付ける方が鳴りが良くなるような気がするんですが、この実験は装置が難しくなりそうですね。(^^;)
コメントありがとうございます。ネック、指板面にフレットが強く押される事でどうサウンドに変化があるか。難しいですね・・・・笑
テンションとテンション感これ大事ですねー ^^;
コメントありがとうございます。楽器を弾く人なら誰しもが「気持ちええ〜、テンションあがる〜」・笑
横方向にベンドする実験ですが、距離一定ではなく、100セントなり音程が一定の高さに変わるまで押す力は変わらない気がします。(動かす距離が変わる)テールピースの角度に関してはサドルからボディに伝わる振動 sinθ が変わってきますので音色には影響ありそうですね。
コメントありがとうございます。そのとおりだと思います。チューナーで100cent音程を上げた時点でのトルクを計測すればテイルピースの角度に関係なく「同じ結果」になると思います。今度は実際のレスポールで音色変化の実験をしてみたいと思います。
「5弦のないセット弦」の語源がここにあったのですねw(そんな言葉があるのかどうかは秘密です)カイトボードは難しそうですね・・・あっ!今回は検証での回答でした!w(そのカイトかいw)非常に分かりやすい検証でした。1日半かかりましたか・・・セッティングとか、大変そうですよね。でもそのおかげでとても勉強になりました。
コメントありがとうございます。いつも攻めてきますね〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・む、むむ。布団が吹っ飛んだ!だめだ・・・
@@zinguitars 布団「ふと思ったけど・・・太った?」とか?w
こんにちは。二件目のコメント投稿となります。以前、Les Paulを使っていて、テールピースの上下でチョーキング時に弾きやすさに違いを感じるので、自分の感覚で上下位置を決める、と、書いた田中です。前回、チョーキング時に隣の弦の下に指がくぐる感触、ゲージが細い、昔からの思い込みの要因もあるが、1) プレーン弦がサドル上を弦と並行の方向に動く可能性、2) ABR-1は機構上サドルが動く要素が多いことも影響しているかもしれない、という、話をさせていただきました。なので、1), 2)があるのか? 弦を横引っ張る時に必要な力に影響するのか知りたくなって、思い立って、ニュートンメータを買って、できるだけギターを弾くのに近い状況で、弦を横に引っ張る時に必要な力を測ろうとトライしました、、、が、ギターの固定やニュートンメータの位置を動かす治具などがないと、測定する度に値が変わり、今、ちょっと頓挫しています。ここで、ひらめきまして、、、弦やサドルが弦と並行の方向に動く特に何が起こるかを考えて、・サドルとテールピースの間の弦をはじいて音を出し、そのまま(弦を引かず左手だけで)普通にチョーキングするということをやってみました。これ、ドンパチで、・一音程度上げるチョーキングを行うと、サドルとテールピースの間も一音程度上がることがわかりました。したがって、※Les Paulで.09ゲージのプレーン弦では、チョーキング時に明らかに弦またはサドルが弦の方向に移動していると、言えます。なので、※楽器や弦やセッチング次第、そして人によっては、テールピースの上下位置の違いで、気になる程度にテンション感(弦を横に引っ張るのに必要な力)が変わる、と、言って良さそうです。同様に、ペグポストとナットの間をはじいて、チョーキングをしても同じ結果になります。なお、巻き弦はテールピース側は音程がわかりにくいですが、それでも明らかに変化しています。サドルに巻き弦の形に食い込みができているので、弦はサドルに拘束されていますが、そこでの若干の動きや、サドル=ブリッジ=ポストの部品間での微細な動きが発生していそうです。(ポストのたわみもあり得ますね、、、)今後は、ちょっとどういう実験系を組んだら良いか考えて、きちんと計測してようと考えています。ニュートンメータを折角買った、というのもありますが、測定可能な数値化ができれば、セッティングが楽になりますし。以上、いつも長々とすみません。速報でした。
コメントありがとうございます。いつも長々とありがとうございます。。。笑 テイルピース〜ブリッジ間の弦を弾く!逆転の発想というかそれは良い手ですね。たしかに巻き弦はあの巻き巻きによってプレーン弦よりは拘束されそうですね。これからも動画がセッティングのご参考になれば幸いです!
物理的に考えるとナット~ブリッジ(支間)が同じでゲージが同じならばその支間外で角度が変わっても弦自体にかかる応力は同じである。支間外の角度で変わるのはベクトルの違いによるブリッジを抑え込む力が変わるだけで弦の軸方向のテンションは変わらない。
ミュージシャンがインドア派だって?俺はスポーツ好きだぞ。バドミントンにバレーボール、プールも行くしジムにも行く…ここまで考えて全部インドアスポーツなことに気がつきました。(笑)
コメントありがとうございます。笑・たしかに・・・
張力と感の違いやん?ナットの滑りで感が変わるなら、ブリッジサドルでの滑りが発生すれば感は変わるやん?
金を出して寒いところには行きたくありませんwww知らんけど
コメントありがとうございます。信長さんなら家臣に豪華な駕籠(カゴ)を用意させて・・・余計寒いですね・笑
テールピースの高さ調整はしたことないですw
コメントありがとうございます。私も滅多に上げてセッティングしません・・・笑
この様な定量的に結果を出す実験は大好きです。
準備を含めると結構な作業量であったと思いますが、大変参考になり感謝いたします。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
そうなんです、事前準備に至るまでもここ1ヶ月ほど頭の中で、風呂の中で、布団の中で、メシの最中で、どうしたらうまくいくだろう?と考えてました。
お疲れ様です。
素晴らしい検証をありがとうございました。
コメントありがとうございます!
長年、悶々としていた事が解決してスッキリしました。ありがとうございます。この動画、「なんとか賞」ものですね。
コメントありがとうございます。
手前味噌ですが「100スッキリ!」ぐらいでしょうか・笑
素晴らしい!今後も楽しみにしています!!
コメントありがとうございます!
素晴らし過ぎる検証に心から敬意を持ちました。
BigsbyのB6からB7に変えた時に、倍音が少なくなったと感じましたが、動画を見させて頂いて理屈で納得出来ました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
B6→B7、あ!たしかに良い例ですね。
長年気になっていたことが理解できてスッキリしました!
コメントありがとうございます!
良い検証ですね。
知ってはいたものの、実際に検証される方ってなかなかいらっしゃらなかったので
良いものを視聴させていただきました。
チョーキング時の恩恵・・・ザック・ワイルドですね。
コメントありがとうございます。
参考になり良かったです。ザックの筋骨隆々ならワイヤーでもチョーキングできそう・・・・笑
素晴らしい測定結果をありがとうございます!!
コメントありがとうございます!
今回のは実に納得。解っては居ても現実ですね‼️
コメントありがとうございます!
何となく理屈ではわかっていたんですが、スッキリしました
コメントありがとうございます!
お疲れ様です。
面白い検証ありがとうございました。
コメントありがとうございます!
納得の検証です!
勉強になりました。
コメントありがとうございます!
すげぇな、ガチ検証やん
コメントありがとうございます!
初めて動画を視聴させていただきました。 ちょうど現在、初めて入手したレスポールのセッティングのあれこれの最中で、参考になりました。 ありがとうございます。 ★最初、画面よりお顔を拝見させていただいたときに、「顔色が悪いな、肝臓が良く無いのかな? ギター業界は生活が不規則になるから大変なんだろうな。」 .....と勝手に思い込んでしまいました。 最後で観て日焼けと判り、安心しました。
コメントありがとうございます。
「え!?顔色悪い・・・?」おもわず見返してしまいましたよ・笑 楽器業界のイメージってそうなんでしょうね・・・・あ、私は朝型で毎朝ウォーキングもしている「まだまだ若いもんにゃ負けんわい!」な人です。
@@zinguitars 書き忘れてました。私はアウトドアは釣りくらいしかしません。ギタリストにありがちな超インドア派なのですが。以前の職場後輩がカイトボード(海の)が大好きで。「カゼで休みます」と職場に連絡がある時は、「風邪」ではなく「風が良いのでカイトするので休みます」という意味で。 .....皆、困っておりました。 彼からカイトを入れる超デカいリュックを貰って、スタジオやライブに行くときの荷物運搬用に、いつも使ってました。後輩君はカイトで飛ばされて骨折したりしてました。 無理はなさらず、お気をつけて。 無事故を祈ってます。
毎度さすがです。
コメントありがとうございます!
厳密な検証、ありがとうございます。こういった検証は、自分の感覚とどう向き合うか、きちんと考えることができるので、大変ありがたく受け止めています。
私はLes Paulを使っていますが、テールピースの上下でチョーキング時弾きやすさに違いを感じるので、自分の感覚で上下位置を決めます。ただし、主にプレーン弦での弦を上に持ち上げる(6弦側に押す)チョーキング のやり易さ、と、極めて感覚的な話なのですが、テンション感みたいな感触と、チョークキング時に弾いてる弦の上の弦への指の触れ方で決めます。
チョーキング時にある程度、上の弦に指が少しだけもぐるような感じにならないと、つまり、隣の弦が指の下に入ってしまうような状況では、チョークダウンして指が弦を離れる時に不要な音が出てしまうからです。(これは実際にはミュートの問題も含め、私の癖であり、欠点でもありますが)
ということで、
今回の検証で、自分なりに、自分の感覚を、以下のように解釈しました。
1) プレーン弦では、ナット側と同じくブリッジ側でも弦でも弦が弦と並行の方向(ナット⇔ブリッジの方向)に動く
2) 機構上、サドルが動く要素が多い
・ABR-1ブリッジでは、ポールのスタッドとサムワイヤ間、スタッドとブリッジ間、ブリッジとサドルと、厳密には隙間があり、サドルが弦に直角に動く要素が多い
・同様の部分でサドルが弦と並行の方向に動く要素も多い
・加えてサドルの前後位置をネジで制御していることから、弦と直角の方向にも弦と並行の方向にも、サドルが移動しきった
上に、さらにサドルが回転する要因もある
サムナットもスタッドもネジの仕組みなので、ブリッジが動き切った後に回転する動きの要素もあり得そう
3) チョーキングする時の他の弦の下に指が入るような状況では、弦がブリッジに押し付けらえる力も関係している可能性がある
つまり、テールピースを上げると弦がブリッジに押される力が弱くなり弦の下に指がもぐりこみやすくなる、という要素がチョーキング時のテンション感として錯覚されている可能性がある
4) 使っているゲージが09-42なので、もともとの弦のテンションが弱いため、少しのテンション感の違いに敏感になる可能性ががある
5) そして、勿論、少なくない思い込みの可能性もある
ということで、テンション感に与える要素も多いみたいなのと、精神衛生上の観点からも、今後も、弾きやすさという感覚を頼りにテールピースの高さを調整する、というのが、現時点での私の結論です。
実際にはテンション感ではなく弦をブリッジに抑える力だけ、かも知れませんし、錯覚だけ、なのかも知れませんが。
ともかくそうすれば、精神的に安心できますので。。。
なお、音の変化については、同様の感覚です。下げる方が好みなので、弾きやすさとの兼ね合いで可能な限り下げる方向で調整しています。
コメントありがとうございます。
長文ありがとうございます。ご自身のプレイスタイル、セッティングを追求・研究していくにあたり、この動画が参考になりよかったです。チョーキング時に指が下に潜るように、というリクエストは多いです。各弦で調整できるブリッジなら2弦を少し上げますが、レスポールとかは不可能ですよね。プレーン弦での検証もやりたくなります。。。。今度はバラ弦を仕入れてから・笑
@@zinguitars
お返事ありがとうございます。
はい。実際には、チョーキングのしやすさについては、弦高も関係しますし、ネックの状況も関係しますよね。反対に、私の場合、チョーキング時以外は弦高が低い方が好きだし、Les Paulに限らずABR-1の場合はサドル/ブリッジの高さが低い、つまりギターの胴体に近い方が好きです。
こうなると、かように、チョーキングの時に指が弦の下にくぐるような感じについては、弦高、ネックの反り、テールピース位置などがあり、素人のいじれる要素が既に3つもある一方、チョーキング抜きにするとチョーキングがやりにくい方向が好みという葛藤処理状況になるので、セッティングを探るにはかなり複雑な多項式になってしまいます。
一方、こういった検証や原理の解説をしていただくと、ネックが真っすぐな状況が一番ピッチが正しい状態に近づく、ただしバズが気になる人には中央12fに対して少し距離が保てるよう少し順ぞりさせた方が良かったりもする、弦高も低い方がピッチが正しい状態に近くなる、そして、この動画での、どうやらテールピースの上下位置も恐らくそんなに大きな支配項じゃないぞ、でも、自分にとっては感覚的に結構意味はありそうだぞ、となると、自分なりのストラテジーの策定が可能となります。それに、リペアをお願いするにしても共通認識の形成に有用な気もします。体系立てて、何をどうやったら、どう感じるか、具体的にせつめいできますので。
こういった点で、やみくもにあちこち、いじくりまわして迷路に入る、というのが避けられ、また、それによって、素人として自分のできることの限界も知ることができます。おっしゃられる通り、実は高校生の時には、Les Paulで2, 3,弦をの弦高を高めにするために、1, 2 弦のサドルを削って弦のアーチがきつくなるように変えたこともあります。反対にピッキングのやりやすさの関係から、反対にアーチがほとんどなくなるようにサドルを削って試したこともありました。が、こんなことまでやっても、ただの泥沼でした。
今後もいろいろな解説、検証等、よろしくお願いします。
非常に有意義な実験でうれしくなりました。
わたしは「押弦時やベンド時に指先に感じる抵抗感」は総弦長(ここでいう総弦長はスケールではなく、ペグからテイルピースまでの長さ)が大きく影響するのではないかと予想しています。その実験をしていただけたらさらに有意義だったのではないかとおもいました。
たとえば仮に極端な例ですが、サドルからテイルピースまでの距離が50mmのギターAと、5000mmのギターBがあったとしたら、スケールと弦のテンションは全く同じでも、ギターBのほうが明らかに押弦時やベンド時に指に感じる抵抗感は低いと予想します(そして総弦長が長いゆえに頑張ってベンドしてもテンションが上がらず、音が少ししか上がらない)。
もしこの予想が正しかった場合、テイルピースの上下による指に感じる抵抗感の変化は、定説とは逆にテイルピースを下げたときほど低くなるということになりそうです(テイルピースを下げた時ほど若干だが総弦長が長くなるので)。しかしこの変化は現実的なギターサイズでは微差でしょうし、サドル部の摩擦が十分に抑えられていなければ逆のの変化にもなりうるでしょう。
とはいえ少しでも抵抗感を低くするなら、テイルピースを下げたり、テイルピースの位置をボディエンド側に移設する(またはペグの位置をナットから離す、またはペグに多めに弦をまいて総弦長をかせぐ)などの措置で総弦長を稼ぐ方法はまったく無意味とは言えないのではないかとも思っています。
そんな実験ナンセンスですかね。でもわたしはそれを見たかった。
上のようなことを踏まえると、わたしの予想では、一番指に抵抗感を感じるギターは、ノントレモロのヘッドレスギターや、フロイドローズなどのロックナットシステムでブリッジも動かないようにロックされた状態のギターです。
コメントありがとうございます。
「そして総弦長が長いゆえに頑張ってベンドしてもテンションが上がらず」
たぶんそうなると思います。
ハードテイル(ノントレモロ)のストラトとかは結構きつく感じますよね。
総弦長の実験をする場合、まずは通常の1.5〜2.0倍ほどの長さの弦を見つけなければ・笑
@@zinguitars ご返答ありがとうございます。
有名どころですと、ダダリオの弦が長くて、5弦で107cmくらいあるようです。(ちなみにアーニーボールが5弦99cmでした)
レスポールの5弦の総弦長が78cmくらいですので、1.38倍くらいですので、実験するにはまぁまぁ行けるの長さではないでしょうか。
十分体感できる差が出るような気がします。
まったく同スケール同テンションで総弦長のみの違いによる押さえやすさの違い。またそれによる音色の変化などをSpectraLayersでみたら面白い現象がみられるんじゃないかと期待しています。
@@zinguitars
ありえないくらい十分に総弦長が長いときに、起きるかもしれない怪奇現象、、、
・全弦のサドル位置が単純な理論値上に(例えば648mmの位置に)ほぼ一直線に並ぶ。
・ベンド(チョーキング)しようとした時に、むしろピッチが下がる。(テンションが上がらないのにもかかわらず振幅弦長だけが伸びるので)
ベースパーツでサドルとブリッジが合体したRay Ross Bass Bridgeていうのがあるんですが「Angleを0℃に出来る」テンション感かわるとか 弦の振れ幅増えたとか好評で 自分はその根拠がイマイチ分かりませんでしたが、動画で理解できました有りがとうございました
コメントありがとうございます。
検索してみました。コレすごい発想ですね。。。こんな風変わりなブリッジがあるなんて。
この実験は神回、神動画だと思います。
「そうだよな」と思う事、「成程」と納得させられる事、非常に分かりやすく頭に入って来やすかったです。
私はZakk Wyldeが好きで太い弦をテイルピースの上に載せる様に逆から弦を入れて、折り返してチューンOマチックのサドルに載せる弦の張り方だったり、チューンOマチック、ストップテイルピースはガッチリ固定出来るTone Prosを使って、サドルもKTSチタンサドルだったり、ナットもTUSQ XLを使ってますが、弦の移動で弾き心地、ベンドのしやすさが変わってたんだと改めて思いました。
個人的には私もテイルピースはベタ付けが見た目もカッコ良くて好きですが、チューニングをレギュラー、半音下げ、一音下げと変える事もあって、実際は良く見て分かる程度にほんの少しだけ上げてます。
弾き比べで見たらその位置が好みだったからですが、テンション関係無く音の響きで柔らかくなった印象を持ってしまう事もありそうですね(笑)
コメントありがとうございます。
その昔、仕事柄の特典を使いザック・ワイルドのライブを最前列で観れたのですが、唾が絶え間なく飛んできて、それをかわすのに気をとられあまりのれなかった自分を思い出しました・笑
@@zinguitars
確かに、昔は良く唾を吐いて増したし、何ならビール缶をレスポールの角で潰して上から垂れ流したのを口に入れ、まだビール入った缶を客席に投げたりしてました(笑)
風呂嫌いもあって、昔は最前行くと臭かったですね(笑)
今では十数年前にアルコールを止めてますし、唾も吐かず、ちゃんと風呂にも入って良い匂いしますよ(笑)
完ぺきな検証実験ですね。お疲れ様です。特に冒頭のあるある小芝居が最高です。
物理の法則でたぶんそうなんだろうなとは思っていましたがスッキリしました。ブリッジへの荷重が変わることでボディーへの振動伝達ポイントが変わることも音の変化の要因かもしれません。誤差のレベルかもしれませんけど。
コメントありがとうございます。
小芝居お褒めいただきありがとうございます・笑 5テイクくらいでした。
テールピースを下げた場合ですが、1弦をチョーキングするとブリッジサドルの付け根で弦が切れることがよくありました。
なので私はテールピースを上げる派です‼️
またアウトドア派です、雪山にもガンガン行ってますし、4月も滑ります❗
コメントありがとうございます。
春スキーですか!いいですね〜 子供がいなかった時は東北の雪山へ遠征してバックカントリーを楽しんでましたが今はもう、、、
ごくろうさまでした。大変有益な情報でした。グレッチ・ジェットに載せたビグスビーB3を見た目の好みだけでB7に交換したことがあるのですがブリッジサドルの角度が変わった効果でよりソリッドっぽい好みの音になりました。今回の実験結果が起因しているんでしょうね。
コメントありがとうございます。
ビグスビーは機種によって角度があからさまに変わりますよね。参考になり良かったです。
18:57 JudasのExciterでしょうか?(笑
今回も素晴らしい動画をありがとうございます。
コメントありがとうございます。
残念!不正解〜
最後の左下マーク・・・・カボチャといえば・笑
こういうコメント、大歓迎です!
さあ、分かった方はアーティスト名と曲名を!
HelloweenのRise And Fallでしたね!
コメント投稿後に気付きましたw
マエストロヴァイブローラ付きのSGタイプのギターを持っています。サドルには溝が掘ってあるのですが、ブリッジ全体が前後に動く(トレモロアームを使った時に揺れる)ようにできていて、テンション感が緩くて気に入っています。横に力が逃げるのでなく、前後に動いてテンション感が緩くなるだなとこの動画を見て思いました。
コメントありがとうございます。
フェンダーのジャガー、ジャズマスター、ムスタングも同じですよね。あれもブリッジが前後に動くのでテンション感がやわらかくなる要因です。あ、意図的に固定していたりどちらか一方に倒している方も多いですが。。。。
最近になってギターの調整をしていて気になった事があります。
GibsonのLes Paulを持っていますがブリッジはナッシュビルタイプです。
こちらの検証をもとにテイルピースをあげましたがナッシュビルタイプのブリッジは幅が広い事もあり
ある程度テイルピースを上げても特に低音弦側(6弦)はブリッジの角に弦が触れた状態になります。
テイルピースをかなり上げれば解消出来ますが弦がブリッジの角に接触しているのは問題ないでしょうか?
それとも弦がブリッジに当たらない位置まで上げた方が良いのでしょうか?
今までは全く気にしていなかったです。
コメントありがとうございます。
角に当たってしまう、これは構造上しかたないことなので気にしないでください。当たらないところまでテイルピースを上げてしまうと(おそらく)角度が浅すぎてしまうので特別な意図がないかぎりやめたほうがいいでしょう。
@@zinguitars
コメントありがとうございます。
モヤモヤが取れてスッキリしました。
色々調べてみたのですが回答を得られなくて困っていたので助かりました。
今回もスッキリしました‼️昔からあるギター都市伝説を、どんどん解明して下さい‼️
コメントありがとうございます!信じるか信じないかはアナタ次第!笑
サドルに係る力を調整できるとするならば、駒落ち・ズレでピッチが甘くなるような個体は沈める方向が有効ってことになりそう🤔
逆に、ズレが気にならないなら、上げてくセッティングでも良さそう…
手持ちのTOM全部調整しなおします🥰
コメントありがとうございます。
ご自身のセッティングにぜひ役立ててください!いろいろ楽しんでみてください。
言葉にすると説明が難しくて伝えることに難儀していたので、この動画は有難いです。ちなみにもし宜しければ、ヴィンテージのフェンダーに使われてたブリーチ処理されたボディー材についてご意見を聞かせて頂ければ幸いです。古い楽器は材質が良かったなどと言われて久しいですが、ブリーチされた木材が決して良いとは思わないのですが、Zinさんはどうお考えでしょう?
コメントありがとうございます。
ブリーチ処理の材・・・・すいませんほとんど意識した事がなく知識がありません。
凄い実験でしたね、お疲れ様でした!
なるほど、なのでフェンダー系のような弦裏通しのブリッジはハリがあってブリブリした音になるんですね。
昔ギブソンレスポール持ってた時に、テールピースの高さ変えたりしてみたのですが、あまり実感湧かず、当時好きだったギターヒーローの写真みて、ベタ付けに落ち着いてました(笑)今はフェンダー系しか弾かないのですが、もうジジイなので09〜張って楽してます(笑)
ブリッジのとテールピースの構造の違いがあるから、ストラトにハム載せてもレスポールとは違うトーンになるんですね。
コメントありがとうございます。
STにハム載せてもレスポールにはなかなかなりませんよね・・・ それぞれの個性があるからこそ無限に物欲がわいてくるんでしょうか・笑
ここまでロジカルに解説された動画は観たこと無いです。これは凄いですよね! ただテンションの違いによるレゾナンスの変化はどうなるんでしょうね? 張力が弱い方が弦自体をコントロールする事は容易になるように感じますから、自分的にはやっぱり張力の弱いものに1票です。楽器をロジカルな方面から捉えるか、フィジカルな面から捉えるか?…って難しいですよね。
コメントありがとうございます。
ブリッジサドルの押される力具合でどのようにボディ振動への変化やサウンドに違いがあるのか、興味があるところですよね。機会があればボディ表面の振動を可視化できるような実験設備が整ったところで検証したいです。
ロジカル・フィジカル、祖母からはあなたには1/4バルカン人の血が入っていると聞きました・笑
フェンダー系に多い片側6連仕様のノーマルヘッドとリバースヘッドのテンションの違いというものを実証実験していただけるとありがたいです。かつて1038の弦をジミヘンが使っていた理由はリバースヘッドだったからなのではないかという予想ですがいかがでしょう?
コメントありがとうございます。
メモしときます。
いつも楽しく拝見しております。昔から0942のセットをストラトで張ってましたが、レスポールは何度か太めのゲージでトライしましたが、長年09からのに慣れているせいか、それとも握力が足らないせいか、どうしても弾きづらく、結局現在レスポールでも、0942を張ってます。テールピースの高さは以前から気になって、上げ目にしたり、下げてみたり試行錯誤してました。確かにチョーキングした時のタッチが違います。昔何かの本で、テールピースを上げ目にすると弦の鳴りがよくなり、(程度によりますが)下げ目にすると、ボディの鳴りが(影響)される。とありました。
弦の太さと、テンション…奥が深いですね。
コメントありがとうございます。
弦のゲージによる張りの違いはいちばん体感しやすいですよね。当たり前ですが・笑 たまに.008~を張っている方もいますがさすがにヘナヘナ感があり私は弾けません。いろいろと試して楽しんでみてください!
1弦0905~のセットもありますよ。ダダリオ、アーニーボール、SIT、GHSとかが出してます。
ありがとうございます😊
興味深く、何度も繰り返し見させていただきました。
又いろんな実験して下さい、楽しみにしてます。
ちなみにゲージを張り替える時、ペグの巻き方によって何かしら変化があるんでしょうか?ペグに何周もぐるぐる巻きにしている人や、1、2周だけの人もいますよね?
ちょっと気になったので。
コメントありがとうございます。
お楽しみいただけたようでありがとうございます!
ペグに巻く回数が増えれば角度が増しますが(基本は下へ巻き付けるので)、逆に多く巻き付けたぶんだけアーミングした時とかにチューニングが狂いやすくなります。
少なければチューニングは狂いにくくなりますが、ストラトの3〜4弦でストリングガイドが無いものだと角度が浅くなりすぎてナット溝で不具合がおきやすいですね。
THANK YOUです(^-^)/
すごく参考になりました!
ありがとうございます。
質問なのですが、
テールピースを下げるとブリッジに弦が当たってしまうと思うのですが
当たっても問題ないでしょうか?
当たらない方がチューニングが安定すると思っています。
お時間があればお願いします!
コメントありがとうございます。
よくあるケースですね。当たっていてもとくに問題はありませんが、気になるようならテイルピースをすこし上げてください。
@@zinguitars 返答ありがとうございます。これからも応援させていただきます!
初めまして!レスポール使ってるのですが、ブリッジの上でいつも弦が切れます、、1.2.3弦どれもコード弾く時、チョーキングしたときも切れちゃうんですが、すべてゴトー製です。新品、中古どちらも切れます、、弾き方が悪いのでしょうか?サドルの角で切れてるようにしか捉えれないのですが、新品でも切れるのは弾き方を変えたほうがいいのでしょうか?弦は新品に変えて酷いとその日に切れたりします。お忙しいところ解答頂けたらうれしいです!動画楽しく拝見しております、とても勉強になってます!✨
コメントありがとうございます。
物理的に何らかの不具合があると「そこで」弦が切れ(やすくなり)ます。そういったご相談の際には切れた弦もお持ち下さい、と伝え、切れた「箇所」を把握してパーツ部分に不具合がないかよく観察します。
例えばペグの通し穴の角が立っていたりするとそこで切れていたり、サドルの弦が乗っかる部分で切れていれば、弦が乗る部分になんらかのバリがあったりと、そこで原因が分かる事があります。
ただ、内容を聞くかぎりコード弾き、交換してすぐ切れる、など、しかもパーツは信頼がおけるゴトー製との事。それらが「本当」だとすると残るは・・・・弾き方に問題あり?という事に行き着くしか。
問題のレスポールの他にも、1〜2本別のギターを購入し同じように弾いてみて、同じ頻度で弦が切れるようであればご自身の「弾き方」に問題があるのではないでしょうか。
@@zinguitars 回答ありがとうございます!数ヶ月前にもこの動画拝見してまして、確かテールピースのことやってたなあと思い再度見てましたwレスポールはフジゲンの上位モデルのほうのスタンダード、オービル、エドワーズですがオービルも新品のゴトーに交換してます、セットアップをESPにすべて出してるので本体は問題はないと思いますが、テールピースを弄ってなかったので、一番下にしてたのでちょっと上げたりしてみます!あとピックが1mm と、0.88のジャズ3なのでちょっと柔らかいのに変えてみます!
ベース出身なので弾き方かもしれませんねwありがとうございます!
ものすごい労力💦
今回も興味深い検証ありがとうございました!
僕は巻弦よりプレーン弦はある程度影響あると思ってます。
鳴りの感じもですが、サスティーンが変化する気がしますが気のせいですかね?😅
コメントありがとうございます。
プレーン弦のほうが高音域が出やすいので聴感状も変化が分かりやすいのではないかと思います。サスティーンはどうなんでしょう・・・・ また検証方法を頭の中で構築できたらいつか検証したいと思います。
アコギのサウンド実験も良かったら、お願いします。
コメントありがとうございます!
いや~素晴らしい!とても有意義な実験だと思います。感覚に頼らず、数値化するために実験器具を自作までする真摯な姿勢に頭が下がります。レスポール系の場合テイルピースの上下位置やサドルからの長短でテンション感は少しは変わるのかと思っていましたが、思い込みでしたね。これからもこのような「定説」や「常識」の真偽に挑戦する実験に期待しています。
コメントありがとうございます。
定説・(非)常識いっぱいありますよね・笑 弾いて耳で確かめるのも大切なんですが、とくに動画だと伝わりにくいですよね。その撮影・検証の現場にいれば別ですが。
頑張ります!
ご存知とは思いますが、オーディオ系ですが「創造の館」と言うRUclipsチャンネルもお勧めですよ。
ピュアオーディオ界で常識とされている事を実験で定量的に検証されておられます。
丁度テンションが変わるのならと、テールピースの高さを変えてみようと考えていたので助かりました(^^)
大変勉強になりました‼️
ありがとうございました😊
コメントありがとうございます。
参考になって良かったです!
昔座りの悪いロックナットに元々ついてなかったテンションバーを付けたら
ベンドし難くて外した記憶があります。ヘッドにネジ穴だけ開けたという悲しい結果でした😭
確かにノントレモロの方が広がりがあってフロイドローズの方が締まった感じの音になりますね
コメントありがとうございます。
そうですね、フロイドローズはある意味、完全固定ですから。。。。笑
すみません、ロックナット仕様なのにテンションバーの付いていないギターってメーカーとか機種教えていただけませんか?
@@readmail379
jacksonのランディVでした。
ヘッド角でテンションを稼いでるギター
でした。
色んなタイプが存在する様です。
@@fdafadfdafa7784
あーそう言えばバナナヘッドのギターはヘッド角ついてますもんね、ど忘れしてました!
サドルにかかる重さが軽くなるということは弦の振動がボディーに伝わりにくくなるということでしょうか、よって弦の振動がボディーの影響を受けにくくなるということでしょうか、ということは音質が変わることになるでしょうか。わたしはテールピース一番低くしていますが。
コメントありがとうございます。
おそらくその考えで力学的には合っていると思うのですが・・・アコGだとより明確になりそうですね。
余談ですが私が思うに、ブリッジに伝わる弦振動は「ボディに垂直方向」の振動としてボディに伝わり、それに対してテールピースに伝わる弦振動はスタッドを介して「ボディに水平方向」の振動を与えると思います。
効率良く伝わるのはブリッジを介した振動であるのは間違い無いと思いますが、テールピース側の振動もそれなりにボディに伝わっているのではないかとは思います。
ただエレキギターの場合は弦がナット〜ブリッジ方向に振動しても磁束を切らないので音としては出ないでしょうね。
ステレンレスフレットに続き、またしても素晴らしい動画で感服しました。ありがとうございます。
このように科学的に目に見える実験結果があると、いろんなオカルトがなくなっていくと思います。
ところで、Fender系のテンショナーについては、どのように考えるべきでしょうか?
角度を急にすることでナットからペグの間での振動が抑制されること。
チョーキングはともかく、トレモロアームによるヴィブラートのときの各弦の動きが同じくらいになるようにするということでしょうか?
ブリッジもナットも、弦が接触している荷重が増えれば、ボディやネックへの振動が大きくなり、生鳴りが良くなるという影響もあるように思います。
生鳴りが良いと良い音がするギターというような認識が多いと思いますが、そのあたりはどうなのでしょうか?
最終的にPUへの影響はどうなるのかというあたり、気になります。
コメントありがとうございます。
私もおなじような考えです。テンショナーについてはどうなんでしょうかね。。。角度が一緒なら各弦の動きが同じ、というのはプレーン弦と巻き弦でも摩擦抵抗が違うと思うのでなんとも。
7:23
今更気付きましたが、ここ、DREAM THEATERの6:00のイントロを打ち込んだものだったんですねw
コメントありがとうございます。
そうです!ハードロック・メタル系音楽のドラムから始まる曲をピックアップして打ち込みしました・笑 他も当ててください
kiesel carvin guitars カービンは廃業ですが兄弟ブランド
cs6ってモデル t.o.m のサドル部を掘って下げてるのは 意味があるんですね レスポールタイプとしては 驚異的に低い弦高セッティングできるんで手放せないギターです
コメントありがとうございます。
通常のレスポールでも弦高は1.0mm以下、ゼロにまで下げられるので(ネックの元起きなどで物理的に不可能なものもありますが)サドル部が掘ってあるのと弦高は関係がないと思います。おそらく製作者・メーカー側のサウンドに対する何らかの意図があってそうした仕様にしているのだと思います。
サドルの溝を切った状態での左右方向のテンション感のテールピースの角度変化による計測は何故しないのですか? テールピースの角度変化によるブリッジサドルにかかる重さが変化すれば、左右方向のテンション感の計測時のサドルと弦との摩擦抵抗が変わりますし、ナット側と同じ論理でサドルの溝の中で弦が動きますので、計測値が9度と24度で変わると思うのですが?
コメントありがとうございます。
単にそこまで気が回らなかっただけです・笑
抑えつけることによってボディー鳴りがよくなるのかなと思ってたけど、そうじゃないのかも、サスティーンを求めてちょっとやってみたけどわかんないね
コメントありがとうございます!
思っていた通りの結果でした。こうやって実験するのって良いですね。(^^)
ただ、手の感じるテンションという目線ではなくて、どれだけボディに弦を押し付けるかという目線で考えると、強く押し付ける方が鳴りが良くなるような気がするんですが、この実験は装置が難しくなりそうですね。(^^;)
コメントありがとうございます。
ネック、指板面にフレットが強く押される事でどうサウンドに変化があるか。難しいですね・・・・笑
テンションとテンション感
これ大事ですねー ^^;
コメントありがとうございます。
楽器を弾く人なら誰しもが「気持ちええ〜、テンションあがる〜」・笑
横方向にベンドする実験ですが、距離一定ではなく、100セントなり音程が一定の高さに変わるまで押す力は変わらない気がします。(動かす距離が変わる)
テールピースの角度に関してはサドルからボディに伝わる振動 sinθ が変わってきますので音色には影響ありそうですね。
コメントありがとうございます。
そのとおりだと思います。チューナーで100cent音程を上げた時点でのトルクを計測すればテイルピースの角度に関係なく「同じ結果」になると思います。
今度は実際のレスポールで音色変化の実験をしてみたいと思います。
「5弦のないセット弦」の語源がここにあったのですねw
(そんな言葉があるのかどうかは秘密です)
カイトボードは難しそうですね・・・
あっ!
今回は検証での回答でした!w
(そのカイトかいw)
非常に分かりやすい検証でした。
1日半かかりましたか・・・
セッティングとか、大変そうですよね。
でもそのおかげでとても勉強になりました。
コメントありがとうございます。
いつも攻めてきますね〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・む、むむ。
布団が吹っ飛んだ!
だめだ・・・
@@zinguitars
布団「ふと思ったけど・・・太った?」とか?w
こんにちは。二件目のコメント投稿となります。以前、Les Paulを使っていて、テールピースの上下でチョーキング時に弾きやすさに違いを感じるので、自分の感覚で上下位置を決める、と、書いた田中です。
前回、チョーキング時に隣の弦の下に指がくぐる感触、ゲージが細い、昔からの思い込みの要因もあるが、1) プレーン弦がサドル上を弦と並行の方向に動く可能性、
2) ABR-1は機構上サドルが動く要素が多いことも影響しているかもしれない、という、話をさせていただきました。
なので、1), 2)があるのか? 弦を横引っ張る時に必要な力に影響するのか知りたくなって、思い立って、ニュートンメータを買って、できるだけギターを弾くのに近い状況で、弦を横に引っ張る時に必要な力を測ろうとトライしました、、、が、ギターの固定やニュートンメータの位置を動かす治具などがないと、測定する度に値が変わり、今、ちょっと頓挫しています。
ここで、ひらめきまして、、、
弦やサドルが弦と並行の方向に動く特に何が起こるかを考えて、
・サドルとテールピースの間の弦をはじいて音を出し、そのまま(弦を引かず左手だけで)普通にチョーキングする
ということをやってみました。これ、ドンパチで、
・一音程度上げるチョーキングを行うと、サドルとテールピースの間も一音程度上がる
ことがわかりました。したがって、
※Les Paulで.09ゲージのプレーン弦では、チョーキング時に明らかに弦またはサドルが弦の方向に移動している
と、言えます。なので、
※楽器や弦やセッチング次第、そして人によっては、テールピースの上下位置の違いで、気になる程度にテンション感(弦を横に引っ張るのに必要な力)が変わる、と、言って良さそうです。
同様に、ペグポストとナットの間をはじいて、チョーキングをしても同じ結果になります。
なお、巻き弦はテールピース側は音程がわかりにくいですが、それでも明らかに変化しています。サドルに巻き弦の形に食い込みができているので、弦はサドルに拘束されていますが、そこでの若干の動きや、サドル=ブリッジ=ポストの部品間での微細な動きが発生していそうです。(ポストのたわみもあり得ますね、、、)
今後は、ちょっとどういう実験系を組んだら良いか考えて、きちんと計測してようと考えています。
ニュートンメータを折角買った、というのもありますが、測定可能な数値化ができれば、セッティングが楽になりますし。
以上、いつも長々とすみません。速報でした。
コメントありがとうございます。
いつも長々とありがとうございます。。。笑
テイルピース〜ブリッジ間の弦を弾く!逆転の発想というかそれは良い手ですね。たしかに巻き弦はあの巻き巻きによってプレーン弦よりは拘束されそうですね。これからも動画がセッティングのご参考になれば幸いです!
物理的に考えるとナット~ブリッジ(支間)が同じでゲージが同じならばその支間外で角度が変わっても弦自体にかかる応力は同じである。
支間外の角度で変わるのはベクトルの違いによるブリッジを抑え込む力が変わるだけで弦の軸方向のテンションは変わらない。
コメントありがとうございます!
ミュージシャンがインドア派だって?俺はスポーツ好きだぞ。バドミントンにバレーボール、プールも行くしジムにも行く…ここまで考えて全部インドアスポーツなことに気がつきました。(笑)
コメントありがとうございます。
笑・たしかに・・・
張力と感の違いやん?ナットの滑りで感が変わるなら、ブリッジサドルでの滑りが発生すれば感は変わるやん?
コメントありがとうございます!
金を出して寒いところには行きたくありませんwww知らんけど
コメントありがとうございます。
信長さんなら家臣に豪華な駕籠(カゴ)を用意させて・・・余計寒いですね・笑
テールピースの高さ調整はしたことないですw
コメントありがとうございます。
私も滅多に上げてセッティングしません・・・笑