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#23 45度カット治具 ~クロスカットスレッドからスピンオフ~「45 Degree Sled」
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- Опубликовано: 15 авг 2024
- 購入した工具はさっと手に取れるようフレンチクリートで壁面収納しています。フレンチクリートは、壁と工具ホルダーに取り付けた横木を引っ掛ける仕組みですが、横木の引っ掛ける部分は45度に切れ込みを入れることで、うまく落ちないよう噛み合う構造になっています。
この45度にカットした横木の余残も工具が増えるにつれて徐々になくなりゼロに。このままでは、新しい工具を買っても壁にかけることができません。
たかが45度カット、されど45度カットです。マルノコやテーブルソーで出来なくはないですが、結構難しいです。角度をつけながら、カット面の幅は一定にすることは、僕には至難の業。クロスカットスレッド(Crosscut Sled)に構造が似る、同じくテーブルソーで使う45度カット治具(45 degree Sled)をつくることにしました。
製作や使用に関するポイントも考察してみましたので、治具づくりの参考にしていただけるとうれしいです。
ご関心のある方は是非ご覧ください。
【動画目次】
00:00 オープニング
00:27 治具の外観
00:41 製作理由
02:35 紹介
13:59 製作動画
22:33 エンディング(おすすめ動画・チャンネル登録)
【関連動画】
♯3 フレンチクリート~必要なものにすぐ手が届く壁面収納~「Frenchcleat」
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♯18 クロスカットスレッド ~テーブルソーの治具をつくる~「Crosscut Sled」
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【チャンネルURL】
bit.ly/3A1kMrc
#DIY #45度カット治具 #45DegreeSled #治具 #SK11テーブルソー
今回も またまた 素敵な治具を考案されましたね
有るととても便利だと思います
治具の製作課程も無駄が無いですねー
そして説明も丁寧で治具のメリットもデメリットもおしゃってくださるのがとても良いと思います
いつもご視聴ありがとうございます。
45度カット治具については、他にもたくさんの動画がアップされています。
傾斜をつけることを基本に、つくられる方のそれぞれの個性がでていて面白いですよー。(^^)
いいアイデアだと思います。
ヌシさんもおっしゃられてますが、再剥離系の両面テープで材を貼ったほうが安定するでしょうねぇ。
縦切り用のフェンスがあれば、三角柱のものに材を貼って三角柱ごとフェンスに沿って滑らせる、ってやり方もあるかもしれませんね。
私は、ZEN CRAFTさんのアイデアの方向で治具をつくろうかと思ってます。ちょうど丸ノコが一台余っているので。。。
(ZEN CRAFTさんのアイデアだと、長尺の材も対応できそうだし、それほど高い精度も必要ないと思うので。。。)
ZEN CRAFTさんの動画、拝見しました。
フレンチクリートの部材になる長尺の45度丸ノコカット治具の動画です。
確かに、フレンチクリートの壁側部材など、長尺のものが対象となるとZEN CRAFTさんの方が便利ですね。
いろいろ皆さんの工夫が楽しいです。
情報たいへんためになりました。
ご視聴ありがとうございます!(^^)
私が今考えているのは、1×4材(断面の大きさ:18×89)をちょうど真ん中で45度カットして、レール側にも収納BOX側のブラケットにも使えるようにしようと思ってます。
レールが必用な分までは、2本ともレールに使い、レールをすべて壁に貼ったら、それ以降はすべてブラケットに使う、という感じになります。長尺ものを何本かカットしておいて、それをその都度、必要な長さに切ってブラケットにしていこうかな、というのが私の目論見です😅
そうすれば、材が無駄にならないんじゃないか、というのが皮算用です。
長尺物のカット治具さえあればできるので、ZEN CRAFTSさんの治具のアイデアが自分の思惑に一致したという訳です。
(収納BOXを作るたびに45度カットしたブラケットを作るのは面倒なので。。。)
それにしても、みなさんのアイデアが素晴らしくて、見ているだけで楽しいです。
そうですね。
人それぞれ事情が違いますので、ドンピシャで解決してくれるような動画がなくても、たくさんの動画があります。
良いところ取りで情報を寄せ集め、自分用にアウトプットするのもなかなか楽しいですね。
そういう楽しみ方をしていただける方々の一助になれば幸いです。
今後ともご視聴いただけるとうれしく思います!
コメント、ありがとうございました!
テーブルソーは45°には傾かないタイプですか?傾くタイプならば1x4の6fや8f等の長尺物が切れるし幅広の長尺物も切れるので早くて便利だと思いますが!
テーブルソーのチップソーも傾けて使えます。
この治具づくりには、次のような私の億劫な性格が背景にあります。
・テーブルソーのチップソーの傾き調整には、インサートの交換、神経を使う角度調整、試し切りなど、手間と時間がかかる。
・もとの90度に戻すことを考えると、2回これを行う必要がある。
90度をメインで使っている私としては精度がでている状態のチップソーは出来るだけ動かしたくないという気持ちが働きました。
長尺物のカットについては、ご指摘のとおりだと思います。
治具で対応できないものは、チップソーを傾けることができるテーブルソーでカットするなど、うまく使い分けることができればと考えています。
ご視聴ありがとうございます!(^^)
はじめまして、このジグの理解不足の質問です。
「45 degree jig」で検索をすると、世界中で数多くのYAGUさんと同じようなJigが出てきます。きっと何かメリットがあるから、みんな45度を作っているんだろうと思います。
例えば、新たに薄板のクロスカットスレッドを作って、ブレードを45度傾けてカットラインを入れ、45度専用にしたものを使う場合と比較して、どんなメリットがあるのでしょうか?
ゼロクリアランスインサートを入れているので、わざわざ変えたくないというのなら分かりますが、それ以外の理由があれば教えてもらえませんか?
それと、もう一個・・・BGMの曲は聞いたことあるけど、誰のなんていう曲ですか? 僕も好きな曲ですがチャックしてなかった・・・
L Yugoさん
はじめまして。
ご視聴いただきありがとうございます!
●45度カット治具
鋭いご指摘、ありがとうございます。
テーブルソーのブレードの傾き調整には、インサートの交換、神経を使う角度調整など、手間と時間がかかります。精度確認のための試し切りも必要です。
もとの90度に戻すことを考えますと、2回これを行うのは結構ストレスです。
余裕があればこういった手間と時間を要することも許容できますが、休日の限られた時間利用しているYAGU-LABでは、出来るだけ時短・効率を求めたくなります。
90度をメインで使っている私としては精度がでている状態のブレードは出来るだけ動かしたくないという気持ちが強いですね。
治具づくりには時間を要してしまいますが、一旦つくれば、はるかにブレードを動かすよりも作業効率は良いと思います。
人それぞれ事情は異なるかと思いますが、上のような理由で45度カット治具をつくっている方も多いのではないでしょうか。
●BGM
BGMに関心を持っていただきありがとうございます。センスいいですかね?(笑)
本編と製作動画に使用しているBGMは次のとおりです。
・本編動画:「Starry Eyed」Song by Jane & The Boy
・製作動画:「My Way」Song by Samlight
@@YAGULAB
いくつか製作動画は見ていましたが、製作説明はあっても使用メリットのコメントが無かったので、ずっと気になっていました。やはりそうでしたか。同感です。
YAGUさんは工作が丁寧で仕上がりも綺麗ですね。参考になりました。
それと、歌の件も starry eyed, got me starry eyed. というところが可愛くて気に入ってました。ところがそこが何と言ってるのかが聞き取れなくて、漫画のように頭上の疑問符のままでした。
恋愛中に目が異常によく見えたという経験があったので、今後はきっとそのことを言ってるのかなぁ?という勝手な解釈をすることにします。
ということで、二題にお答えいただきありがとうございました。
すっきりしました。
ご返答不要、感謝報告まで