【日本文学の朗読】水野仙子『悔』~夫を亡くしたもとめの心に秘めたある”悔い”が度々彼女の胸をつく~
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- Опубликовано: 13 фев 2023
- #青空文庫#短編小説#日本文学#女声朗読
*作品紹介*
もとめは、看護婦長をしながら、二人の子供を女手ひとつで育てている。
勤務先の病院に若い医師が着任し、生活を共にする約束をしたはずであったが、裏切られてしまう。それに対する”悔”が度々彼女を襲うのだが、次第にその感情はある変化をきたしていく。その繊細な心の動きが描かれています。
どうぞお楽しみください。 - Развлечения
母としての務めは充分に果たしている。しかし、女として悔いて、自分の子供へ理想を口にすることさえためらう描写には率直に感服しました。
自分が主語にも目的語にもなる、本来とても苦しい行為である「悔い」を真にできるひとは気高くて美しい人格の持ち主だと感じます。言葉の重みをしみじみと感じた物語でした。
ヒトは個人と社会との間で生きているので本当にいろいろなことがありますよね。
質の高い朗読で素敵な物語への出会いをありがとうございました。
テトラテマ様
「悔」をお聴きいただき、ありがとうございます。
”悔いる”ことをしっかり受け止めるのは、ほんとうに苦しいことだと私も思います。いつも素敵なコメントをお寄せいただき嬉しいです😊
踏み倒された、コスモスは、其処を節目に以前に増して強く立派に、生きる、人生は長い、素直に反省して 悔いた 素晴らしい女性です。
Seima Tomas
「悔」をお聴きいただき、ありがとうございます。
コスモスの花はそういう強さがあったのですね😊
水野仙子さんってはじめて知りました。みなみさま朗読ありがとうございます😊今から拝聴させていただきます。新しい出会いに感謝です🙏
久しぶりにみなみさんの朗読を聞きました。肖像画の制作に追われて、朗読を聞くことを忘れていました。また拝聴を楽しみにします
保明 宮城様
「悔い」をお聴きいただき、ありがとうございます。
またお時間があったら朗読アラモードにお越し下さいね。
お待ちしております。
アップロードありがとうございます😊最近はワンチャンと一緒に視聴してます🐕
かに様
「悔」をお聴きいただき、ありがとうございます。
ワンちゃんの反応が気になりますねえ😊
【悔い】彼のお陰で…強く生きて来られたのでは…。けして愚かではない。
濱武MOKO様
「悔」をお聴きいただき、ありがとうございます😊
時代なのか、世間体か、
完璧主義か、ネガティブ思考か、
自己をどこまでも、追い詰める。
【時】において、過ぎ去った1分
は、関係ない。来る次の1分こそが
大事なのだ。文豪アシス
いつも、これから…
ジョン様
「悔」をお聴きいただき、ありがとうございます。
最後が終わってしまっていた。
「悔」なんとシンドイ心持ちでしょう〜息子の誇らしい報せ。何にも替え難い喜びをも覆わねばならない、陰な心を解き放してあげたいです。
齋藤敏子様
おはようございます。
「悔」をお聴きいただき、ありがとうございます。
齋藤様の温かさが伝わるコメントもお寄せいただき、嬉しいです!
水野仙子『悔』も、楽しませて頂きました。
いつもありがとうございます!
先日、
関西のとある朗読会に伺い、偶然隣の席に居合わせた方とお話をしていたら、
その方も、海渡みなみさんのお声が好き、とのこと。
こちらのRUclipsチャンネルのお話で盛り上がりました😆
素敵な出逢いでした♪
こえのおと様
「悔」をお聴きいただき、ありがとうございます。
朗読会でのお話、とても嬉しく読ませていただきました。
こんな一瞬があるとは、RUclipsを通して朗読を聞いていただける喜びをかみしめております。
うすぐらい
shimotsuke様
「悔」をお聴きいただき、ありがとうございます。
青空文庫に従って朗読しておりますが、ご指摘の「薄暗い」はわざわざ「うすくらい」とルビが振ってありましたので、そのように読んでおります。