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この種の相談室でサワダ様のお話が一番理解しやすく、納得出来ました。ありがとうございました。
今まさに40年もののコンクリート瓦が割れまくり、下の防水シートが一部破れ雨漏りし出したので葺き替えを決意したところです。見た目よりメンテナンス重視なのでガルバリウム鋼板の屋根で出来れば縦葺き、だめなら横葺きにしようと思っていたところです。ラッキーなことに今回こちらで、水を流すための防水シートの重要性を学ばせて頂きました!瓦は化粧、なのですね。ルーフィングはゴムアス(改良アスファルト)にすれば良い事もコメントで学びました。とても参考になりました。ありがとうごさいました!☺️
確かに、新築でスレート、板金葺きとかあり得ない。1級瓦葺き技能士ですが、10年後のリフォーム狙って進めてるとしか思えない😓一生に一度の大きい買い物して、10年後に何百万も払うの大変だよね😅陶器瓦、粘土瓦の防災瓦をおすすめします🙇⤵
分かりやすいです。話もききやすいです。ありがとうございました。
スレート瓦は10年後に塗装しようとして屋根に上ったら、劣化していて割れるので嫌がられるそうです。(某リフォーム営業からの話)ボロボロになるまで放っておいて葺き替えしたほうがいいのでしょうが、その見た目を気にするなら、スレート瓦の採用はNGでしょう。
メッキだったとは知りませんでした💦ご教授頂き本当にありがとうございました。
分かりやすい解説ありがとうございます。ただ1点、6:28の辺りで 「切った部分・・ガルバニウム鋼板になってない・・鉄板が出てる・・ので端部は錆びる 」というくだりがありますが、ガルバリウム鋼板は材質そのものがガルバリウムですから切ってもその断面もガルバリウム鋼板という事なのではないでしょうか?(ガルバリウム鋼板の表面に塗装?コーティング?は施工されていて、切った面にはその塗装だけが無くなるという事は想像しますが・・)
yanekabeya.com/galvalume/ガルバリュウム鋼板はメッキ鋼板なので、カットした部分は錆びます。実際の建物でも結構サビています。
外壁も屋根もオールガルバです。維持費が安く済むのは大変助かりますが、確かに防音性はゼロですね。雨が降り出したらすぐに分かります笑
和瓦は重たいのでは? 地震が心配なので重さに比較も欲しいです。
15年くらいした金属屋根の野地みたらこんな机上の空論ってなるんだよな
雨を最後に止めるのは瓦の下のルーフィングですから、世の中に様々存在するルーフィング選択も大事なのではないですか。
ルーフィングはかなり重要です。基本は耐久性の高いゴムアス(改良アルファルト)を使用する事になるかと思います。最近は殆どの会社がゴムアスを使用しているかと思います。
今後の屋根のリフォーム?素材交換に役立たせてもらいます。うーん?金属板縦気になる^_^現在、瓦です。確かに音は静かだけど、重さと防水が不安なので^_^
とても解りやすい解説有難うございます。
昔のセメント瓦が、一番良いと思います。原色でも4.50年わ持つし、型も変らない、色も自分で塗れる、割れの交換も楽で安価。しかし製造会社が、ほとんど無いのが残念。
瓦にはJ形、F形、S形、いぶし瓦、陶器瓦などの種類があります。和瓦とはJ形の瓦を指していると思いますが、何を根拠に防水性が無いと言われているのか説明が必要だと思います。金属屋根材を採用しているハウスメーカーが無いと言うのも疑問です。
瓦は屋根業界では化粧材と言われるくらい防水性能がありません。試しにホースで横から水をかけると全て裏から水が出てきます。台風に対してほとんど意味がありません。
@@一級建築士サワダ住宅相 愛知県陶器瓦工業組合のHPに防水性能について記載されてます。www.kawara.gr.jp/03_seinou/seinou02.shtml
@@一級建築士サワダ住宅相 メーカも漏水試験を実施しています。www.try110.com/product/kawara/smart/feature.htmlwww.try110.com/product/kawara/superace/
Butchi A 記載がある通りなのですが抜粋:屋根下地を含めて屋根全体としての耐水設計・耐水工法も確立されています。つまり、アスファルトルーフィングの下地と合わせて耐水性能を担保しています。屋根の漏水検査で瓦屋根に水を撒いた事があるのですが、大半が裏に回っていった印象です。鋼板屋根も横葺の場合は多少は裏漏れするので下地と合わせて耐水性能を担保しているのですが、瓦と比べると裏漏れほとんどしていないと言えるかと思います。勿論、下地とあわせて施工すると耐水性があるので瓦を採用しては駄目だという訳ではありません。日本の文化的デザインですし、個人的にも一文字瓦の家はめちゃくちゃカッコいいと思います。下地が耐水性において極めて重要なので各部な納まりを厳密に確認する必要があり、捨て水切り等の重要性も鋼板に比べて上がります。リンクされている特殊な瓦の事は分かりません。低勾配屋根用の瓦はいくつかあるのですが、どれも実績が少ない為に瓦で低勾配屋根にする事に対して懸念を抱く業者は多く、基本的には2.5寸の低勾配の場合は鋼板屋根を採用する事になります。4寸勾配にして、低勾配用の瓦を使う事は防水の観点から有効かと思います。
@@一級建築士サワダ住宅相 J形の瓦の漏水試験において、水が瓦の裏にまわっている映像を見せてほしいです。また、粘土瓦については、もっと調べてもらった方が良いと思います。
築35年、セメント瓦だったのですが震災、台風で限界が来て工務店に勧められてガルバにしました。たまたま35年前にお世話になった屋根屋さんを探す事が出来て相談したら和瓦にした方がいいと言われました。震源地住みなので地震が怖いと言ったのですが大丈夫との事。400万越えの工事費ですが内心不安です。
ガルバの屋根って新しいのでしょうか?和瓦に変更する理由って何なんでしょうか?
私は全く知識が無いので屋根屋さんに言われるままさんしゅう瓦?とかに同意しました。ガルバは雨音がうるさいし、そもそも建物自体が瓦用に出来ているとの事です。震災後10年目にして修復完了になります。罹災証明が貰えなかったので自腹です😭
防水性の話は驚きでした。
屋根材について色々調べて見てきましたがここまで細部に至るまでの説明は他では無かったですね
めちゃくちゃ参考になりました。自分の不勉強が身につまされます。質問なのですが、リフォームなどでコロニアルを、金属板や瓦などにやり替えることも可能なのでしょうか?状況にもよると思いますが・・・。それと、金属板だったら塗装をほぼ40年間せずともいいんでしょうか?金属板の部分もあるのですが、リフォーム会社に塗装したほうがいいみたいなこと言われたりして。まだ14年くらいなのに・・・。素人ではそろそろかな!って思っちゃってました・・・・。
こんにちは。金属(ガルバリューム)ですね。メリットは軽いのと防水性能ですね。デメリットは夏は熱い、冬は寒いく雪が凍るかな?
熱い寒いは断熱材の厚みによるかと思います。確かに瓦だと通気層が出来るので、幾分緩和されますが、勿論、断熱材を厚くした方が効果的です。
大変参考になりました。3年前にクレバリーで家を建てました。屋根材について尋ねたら、S瓦を使用しているとの事です。S瓦はスレート瓦では無く、メインテナンスは不要で、耐久性は有るとの説明でした。予備の瓦を見ると、S 状ではなく平板です。安心して良いのでしょうか?
解りやすい説明 いつも有難うございます。拡散中
ガルバリウムの縦葺で検討してますが、小さいリブが沢山入った、さざ波タイプとフラットタイプで見た目以外の性能差が分からず困っています
見た目以外は基本的には同じですが、フラットの方が排水しやすいと思いますので、僅かに良い気がします。
ガリバリウムに葺き替え思うが、(瓦から)190m2.で3300000万円ですどうですか?瓦の廃棄場所はあり、新規大工下地工事72万円で瓦の撤去処分で60万円、バリウム合板屋根工事110万円他色々で330万円です。
フリチンジャーナリスト 金額が適切かという事でしょうか?金額は現場みてないのでなんとも言えません。(>_
@@一級建築士サワダ住宅相 そうです。適切か平屋で私のチャンネルに家がでてます。母屋の家だけです
琉球の赤瓦屋根は調べましたか?
貴重な情報ありがとうございます。築25年の我が家は親の希望で本瓦を採用しているのですが、予備に置いてある瓦を持つと驚くぐらい重く、屋根全体だと相当の重量になっていると思います。耐震性の面から、屋根は吹き替えた方がいいと思われますか?
屋根が瓦である事を前提に建物が作られていると思いますので、耐震性の観点から考えると葺き替える必要は無いかと思います。とは言え、屋根は軽い方が構造的には有利なので、屋根を葺き替えると構造的には有利になります。
屋根瓦をしたら、冬は暖かく、夏は熱を瓦が吸収してくれるので、涼しいです。耐久性に関しては、家を支えている柱が老朽化しているので、大きな地震が来た時は、屋根瓦に押し潰される可能性があります。スレートの屋根を防水加工し、室内は冷暖房完備をすれば大丈夫です。
大きな地震が来た時に備えて筋交いの割合を今より増やせば、家が崩れる事は無い大丈夫、都市圏では地震で家が大丈夫でも、廻りに火災が発生した時は、都市全体が大きな火災流に襲われるので、殆どの人が助からない。関東大震災、東京大空襲を見れば判るだろう。火災が発生したら、風の流れが起きる。これが甚大な被害を齎す こうなれば人間の存在はアリンコ以下の存在になる。今すぐ都市圏から逃げろ!田舎に逃げろ!
質問です ー ガルバリュウム屋根の場合、耐震性について瓦屋根と比較して、横揺れの影響はどうですか。阪神淡路大震災のときは問題視されましたが、どんな影響がどの程度、予測できますか? お願いします🙇⤵。
我が家は積水ハウスオリジナルの和瓦で築20年時に屋根検査をしてもらいましたが問題なしでしたお隣の大和ハウスのスレート瓦は台風時に二回も我が家に割れたスレートが飛んで来ました
ガルバは「地震地震」と言うけど震度3前後の地震は、年に2~3回あるかくらい。東日本大震災クラスは、100年に1度。しかし、台風は良く発生し、数年前の房総の台風は、連続で大きいのが来ました。なので、台風で考えてみると、自身の家が台風対策をしても、隣の家等、何も対策していない場合は隣から飛んでくる場合があり、ガルバの場合は薄いので、飛んできた物によっては、穴があく可能性がありますし穴が開かなくても、傷にはなります。ガルバの場合は傷には弱いですし、穴が開くと穴が開いた部分から上は(棟に向かって)全部貼り直しです。こう言う、もらい被害を考えるとROOGAでしょう。
コロニアルグラサッサは耐候試験て色30年劣化なかったとカタログに書いてあったような気がするんですけど、やっぱり実際は10年くらいで塗り替えが必要になりますか?
ペッタン焼き 色あせと耐久性は別の話かと思います。基本は10年で塗り替えが必要ですが、塗り替えだと隙間を塞ぎやすくなるので、基本はガルバへの葺き替えを推奨します。
個人的には三州瓦に、田島応用化学の60年耐久のマスタールーフィングが最強かと思います。
建てる前に知っておきたかった。ガルバ縦以外無い? 悔やむほど最近でもないけど スレート屋根20年ほどで塗ってもらったけど、いっそのこと5年?引っ張ってガルバのするべきだったのかも
施工方法も重要だと思っています。耐風性でポリフォーム工法ってどうなのですか?野地板結露したり、産業廃棄物的にややこしいのですか?経年劣化も激しいのでしょうか。
すいません。した事ないので分かりませんが、接着は永久的ではないのでオススメは出来ません。個人的にはそもそも瓦自体がズレたり飛ばされたり割れたりしますし、防水性もなくさらに重いのでオススメ出来ません。性能が低くてもデザイン的に瓦にしたい場合のみ選択下さい。
@@一級建築士サワダ住宅相 返信ありがとうございます。近年台風も巨大化してますしアメリカではこの工法が義務付けられている所もあるそうなのでどうなのかと。耐風性においては金属屋根がよく台風で吹っ飛ぶ動画があります。耐風性において材料、工法等はどうお考えですか?
強風に対して板金屋根は瓦に比べれば遥かに安心です。飛んでいるケースは倉庫の様に内部に風が吹き込んでいるケースや簡易な屋根のケースが大半です。しかし、近年竜巻の発生により家自体が壊れるケースもあり、そうした自然災害の前ではどの屋根にしても大差ないかと思います。
@@一級建築士サワダ住宅相 ありがとうございました。
2世帯です。1階が親で2階が私たち家族が生活しております。屋根材はガルバです。今回ガルバは音が❌なってますが(瓦やスレートの方が音は響きにくいのは理解しております)、うちの場合、全然雨音が気にならないのですが(”雨(夕立)降ってきたよ”って言われて気付く!私が無神経?)何か施工の仕方で上手くやってるのでしょうか?その様な仕様にするとかの説明は無かったんですが...
防音対策でシージングボードを増し貼している会社は多いです。あと、あらかじめ鋼鈑の振動を止めるスポンジシート系の素材が裏張りされているケースもあります。
横から失礼します。音がする、しないは下地によるところが多い。
何かすごく違和感を感じます。瓦素材というかセラミックで器を作れば立派に防水性能はありますし金属板でも隙間のある器では防水性能はゼロです。素材としてのセラミックは製造法によって立派な防水素材です。この場合防滴とか耐雨性とか耐候性とか他の呼称はないんですかね、普通は防水性なんて言うと素材の話でしょう。セラミックでも工法として金属板同等の耐雨性を持った施工はできますがむしろコスト的にも通気性や伸縮防止上からも現状の瓦の方が屋根施工には向いていると思われます。
オークリッジのアスファルトシングル材はいかがでしょうか?
分からないです(^ ^)形状が複雑なので現場が間違わずに施工出来るか心配です。
災害(台風)に強いのはどれでしょうか、瓦は飛ばされてるのを見たことがあります。
台風には縦葺の板金屋根が無難です。瓦は飛ばなくても、ずれる事が結構あって漏水の原因になります。コロニアルは裏漏れします。
瓦は、昔は固定されていないので台風などで飛ばされる可能性があります。しかし、数年前の房総半島を襲った台風以後国土交通省の20年9月からガイドラインによると1枚1枚固定となっています。また、洋瓦(平瓦)は防災瓦と言って釘で固定と、フックが付いていてこのフックに引っ掛けるので数年前の、房総半島を襲った台風でも被害は無いに等しいです。うちが工事した例で、1軒だけ軒先の2枚ほどが割れた例がありますが、これは瓦屋根の下にビニールトタンで作られたテラスがありこのテラスが、柱ごと飛んで屋根にあたり瓦がわれて、朝起きたら、このテラスが道路にあったそうです。
アスファルトシートは問題外ですか?
陸屋根ではよく使うかと思います。
山小屋の屋根素材に非常に悩んでる
瓦は化粧笑もっと早く知りたかった(≧∇≦)家買ってからじゃ手遅れ笑
ガルバはメンテフリーとのことですが、ルーフィングもメンテフリーで大丈夫という事ですか?
メンテナンスフリーは家の耐久性と同じくらいと言う事です。通常、木造住宅は30年で建て替えますので、30年くらいだとガルバもルーフィングもメンテナンスは必要ないかと思います。
@@一級建築士サワダ住宅相 なるほど!では、新築建てる段階でガルバの屋根材じゃないとあまり意味が無いという考え方にもなりますねウチは現在築3年ですが、15年後にスレート屋根とサイディング壁を塗って、30年経ったら建て替えって感じでしょうか?例え10年後にガルバのカバーをしたとしても20年後には建て替えなきゃいけないという概念ですものね?
PCクライシス スレート屋根の塗装はスレート瓦の間を塞ぐ事になるので個人的にはオススメしていません。屋根をガルバに葺き替えて、外壁は塗装処理する事になるかと思います。
ハウスメーカーでもガルバリウムは選択できます。ただオススメはしてくれません。平気でコロニアルでも30年メンテフリーと言ってきます。現場が嫌がるんでしょうか?そう考えると施工力が心配になります。雑に扱われて傷でもできたら錆びのもとになりますし。
そうなんですか!知りませんでした。取り扱っているのは大手ハウスメーカーでしょうか?ガルバリュウムは安っぽい倉庫的なイメージがあるので、採用していないハウスメーカーが大半です。採用出来るのに押さないモダン住宅売りをしているメーカーで一部取扱がありますが、その場合は押して提案しているかと思います。
30 年メンテナンスフリーと言ってもその程度によりますが、色あせとかソリとか、30年前のコロニアル見るとフリーとは言えない事が多いな。
ガルバの弱点をある程度克服したジンカリウム(これは日本だけの習慣的呼称で正しくは石粒付きガルバと呼ぶべきかと思いますが)は、いかがでしょうか。
瓦と同じく、裏側に水が入りやすい商品なので考え方的には瓦と同じような商品になるかと思います。ある程度の重厚感がありながら耐久性も高いので、軽い屋根にしたいけど重厚感も欲しい時に採用されたら良いかと思います。
@@一級建築士サワダ住宅相 ありがとうございます。やっぱりルーフィングを高品質のものにするのが一番大事ですね!
@@abc2abc2abc 屋根の形をシンプルにするのも重要です。
@@一級建築士サワダ住宅相 そうですね、谷のないシンプルな寄棟か、またはシンプルな切妻で、耐用年数20年以上の高品質ルーフィングシート、軽いガルバ(雨音軽減なら石粒付き)、暑い寒いは天井断熱にして断熱材を厚め、ですかね。
スレート屋根は5年、5年来たら、点検
工場の屋根は現場成型だろうが。
積雪地域だとスレート屋根はあり得ない。
雪止め金具周りのスレートが積雪圧力で砕けてたとこがありましたよ
シングル葺きは選択肢としては如何でしょうか?
木造ででしょうか?
@@一級建築士サワダ住宅相 お忙しい中返信いただきましてありがとうございます。その様に仰るということはRC造、鉄骨造、木造でシングル葺きの向き不向きが変わるということでしょうか?各構造におけるシングル葺きの特性を簡単にお教え頂ければありがたいです。
@@うめー-d7k シングル葺きは基本的にはRC造向けの工法です。木造でも採用されるケースも全く無い訳ではありませんが、木造で使用する場合は釘併用で固定します。木造向けの仕様があります。tajima.jp/digitalcatalog/data/shingle/#page23木造や鉄骨造は非常に建物の変形量の大きい工法ですのでシートを接着で固定すると、変形したり破けてしまいます。なので通常木造では接着は使用しません。シート防水等も、円形の金具でシート防水と躯体とを密着させない事で、亀裂が入りにくくした工法です。揺れによる変形量の大きい建物の場合、密着させる事に一定のリスクがあるのです。通常使用されていないものには訳があります。変わった事をせずに、一般的にされている事を選択すべきかと思います。
@@一級建築士サワダ住宅相 返信いただきましてありがとうございます。なるほどです、躯体追従性とか色々在るみたいですね、参考になりました。数年前近所で戸建ての建売住宅(木造)の屋根が一瞬シングル葺きが流行ったことがありまして現在はスレートに落ち着いていて「なんでかなー?」と思ったもので質問させて頂きました。
うめー 釘が貫通している問題点がスレートにはあるので接着のみで施工すると営業トークとしては売りやすいのかもしれません。
大東なんかもわざとメンテナンス時に利益をとるためにコロニアルにしてる
立平は成形機で成形すればどんな長さも対応出来ますよ!横葺きの2.5寸は漏水しますよさらに言うとサネの所に水が溜まりそこから水が出ずにそこから腐食します。後正確な情報もありますが定かでは無い情報を断定的に言うのはどうかと思います!
コメントありがとうございます。屋根の長さは搬入があるので現場の道路状況によります。現場によりますが6m〜9m程度までです。
@@一級建築士サワダ住宅相 成形機を我々は現場に入れてやりますよ?
takaki taka すいません。家づくり系の動画なので、小規模建築の話を中心にしているのですが…もしかして、小型建築向けの成形機ってあるんですか?専門の方なんですね、AT葺の実部分って確かに水が溜まる形して錆びやすい形状していると思うのですが、問題って顕著化しているのでしょうか?実際に錆びているの見た事ないですし、検索しても全く写真がでてこないです。
垂木が乗るのは梁ではなく桁ですよ
日本瓦の製造しています。屋根材を選択するにはいろんな考え方があると思いますがせめて(瓦)って漢字は間違えて欲しく無いですね!
屋根工事店ですが同じ事を思いました。笑
現場で作れば?
もう少し勉強してからにしましょう
この種の相談室でサワダ様のお話が一番理解しやすく、納得出来ました。ありがとうございました。
今まさに40年もののコンクリート瓦が割れまくり、下の防水シートが一部破れ雨漏りし出したので葺き替えを決意したところです。見た目よりメンテナンス重視なのでガルバリウム鋼板の屋根で出来れば縦葺き、だめなら横葺きにしようと思っていたところです。
ラッキーなことに今回こちらで、水を流すための防水シートの重要性を学ばせて頂きました!瓦は化粧、なのですね。ルーフィングはゴムアス(改良アスファルト)にすれば良い事もコメントで学びました。とても参考になりました。ありがとうごさいました!☺️
確かに、新築でスレート、板金葺きとかあり得ない。1級瓦葺き技能士ですが、10年後のリフォーム狙って進めてるとしか思えない😓一生に一度の大きい買い物して、10年後に何百万も払うの大変だよね😅
陶器瓦、粘土瓦の防災瓦をおすすめします🙇⤵
分かりやすいです。話もききやすいです。ありがとうございました。
スレート瓦は10年後に塗装しようとして屋根に上ったら、劣化していて割れるので嫌がられるそうです。(某リフォーム営業からの話)ボロボロになるまで放っておいて葺き替えしたほうがいいのでしょうが、その見た目を気にするなら、スレート瓦の採用はNGでしょう。
メッキだったとは知りませんでした💦
ご教授頂き本当にありがとうございました。
分かりやすい解説ありがとうございます。
ただ1点、6:28の辺りで 「切った部分・・ガルバニウム鋼板になってない・・
鉄板が出てる・・ので端部は錆びる 」というくだりがありますが、
ガルバリウム鋼板は材質そのものがガルバリウムですから
切ってもその断面もガルバリウム鋼板という事なのではないでしょうか?
(ガルバリウム鋼板の表面に塗装?コーティング?は施工されていて、
切った面にはその塗装だけが無くなるという事は想像しますが・・)
yanekabeya.com/galvalume/
ガルバリュウム鋼板はメッキ鋼板なので、カットした部分は錆びます。実際の建物でも結構サビています。
外壁も屋根もオールガルバです。維持費が安く済むのは大変助かりますが、確かに防音性はゼロですね。雨が降り出したらすぐに分かります笑
和瓦は重たいのでは? 地震が心配なので重さに比較も欲しいです。
15年くらいした金属屋根の野地みたらこんな机上の空論ってなるんだよな
雨を最後に止めるのは瓦の下のルーフィングですから、世の中に様々存在するルーフィング選択も大事なのではないですか。
ルーフィングはかなり重要です。基本は耐久性の高いゴムアス(改良アルファルト)を使用する事になるかと思います。最近は殆どの会社がゴムアスを使用しているかと思います。
今後の屋根のリフォーム?素材交換に
役立たせてもらいます。
うーん?金属板縦気になる^_^
現在、瓦です。確かに音は静かだけど、重さと防水が不安なので^_^
とても解りやすい解説有難うございます。
昔のセメント瓦が、一番良いと思います。原色でも4.50年わ持つし、型も変らない、色も自分で塗れる、割れの交換も楽で安価。しかし製造会社が、ほとんど無いのが残念。
瓦にはJ形、F形、S形、いぶし瓦、陶器瓦などの種類があります。和瓦とはJ形の瓦を指していると思いますが、何を根拠に防水性が無いと言われているのか説明が必要だと思います。金属屋根材を採用しているハウスメーカーが無いと言うのも疑問です。
瓦は屋根業界では化粧材と言われるくらい防水性能がありません。試しにホースで横から水をかけると全て裏から水が出てきます。台風に対してほとんど意味がありません。
@@一級建築士サワダ住宅相
愛知県陶器瓦工業組合のHPに防水性能について記載されてます。
www.kawara.gr.jp/03_seinou/seinou02.shtml
@@一級建築士サワダ住宅相
メーカも漏水試験を実施しています。
www.try110.com/product/kawara/smart/feature.html
www.try110.com/product/kawara/superace/
Butchi A 記載がある通りなのですが
抜粋:屋根下地を含めて屋根全体としての耐水設計・耐水工法も確立されています。
つまり、アスファルトルーフィングの下地と合わせて耐水性能を担保しています。
屋根の漏水検査で瓦屋根に水を撒いた事があるのですが、大半が裏に回っていった印象です。鋼板屋根も横葺の場合は多少は裏漏れするので下地と合わせて耐水性能を担保しているのですが、瓦と比べると裏漏れほとんどしていないと言えるかと思います。
勿論、下地とあわせて施工すると耐水性があるので瓦を採用しては駄目だという訳ではありません。
日本の文化的デザインですし、個人的にも一文字瓦の家はめちゃくちゃカッコいいと思います。下地が耐水性において極めて重要なので各部な納まりを厳密に確認する必要があり、捨て水切り等の重要性も鋼板に比べて上がります。
リンクされている特殊な瓦の事は分かりません。低勾配屋根用の瓦はいくつかあるのですが、どれも実績が少ない為に瓦で低勾配屋根にする事に対して懸念を抱く業者は多く、基本的には2.5寸の低勾配の場合は鋼板屋根を採用する事になります。
4寸勾配にして、低勾配用の瓦を使う事は防水の観点から有効かと思います。
@@一級建築士サワダ住宅相
J形の瓦の漏水試験において、水が瓦の裏にまわっている映像を見せてほしいです。
また、粘土瓦については、もっと調べてもらった方が良いと思います。
築35年、セメント瓦だったのですが震災、台風で限界が来て工務店に勧められてガルバにしました。
たまたま35年前にお世話になった屋根屋さんを探す事が出来て相談したら和瓦にした方がいいと言われました。
震源地住みなので地震が怖いと言ったのですが大丈夫との事。
400万越えの工事費ですが内心不安です。
ガルバの屋根って新しいのでしょうか?
和瓦に変更する理由って何なんでしょうか?
私は全く知識が無いので屋根屋さんに言われるままさんしゅう瓦?とかに同意しました。
ガルバは雨音がうるさいし、そもそも建物自体が瓦用に出来ているとの事です。
震災後10年目にして修復完了になります。
罹災証明が貰えなかったので自腹です😭
防水性の話は驚きでした。
屋根材について色々調べて見てきましたがここまで細部に至るまでの説明は他では無かったですね
めちゃくちゃ参考になりました。自分の不勉強が身につまされます。質問なのですが、リフォームなどでコロニアルを、金属板や瓦などにやり替えることも可能なのでしょうか?状況にもよると思いますが・・・。
それと、金属板だったら塗装をほぼ40年間せずともいいんでしょうか?金属板の部分もあるのですが、リフォーム会社に塗装したほうがいいみたいなこと言われたりして。まだ14年くらいなのに・・・。素人ではそろそろかな!って思っちゃってました・・・・。
こんにちは。金属(ガルバリューム)ですね。メリットは軽いのと防水性能ですね。デメリットは夏は熱い、冬は寒いく雪が凍るかな?
熱い寒いは断熱材の厚みによるかと思います。確かに瓦だと通気層が出来るので、幾分緩和されますが、勿論、断熱材を厚くした方が効果的です。
大変参考になりました。
3年前にクレバリーで家を建てました。
屋根材について尋ねたら、S瓦を使用しているとの事です。
S瓦はスレート瓦では無く、メインテナンスは不要で、耐久性は有るとの説明でした。
予備の瓦を見ると、S 状ではなく平板です。
安心して良いのでしょうか?
解りやすい説明 いつも有難うございます。拡散中
ガルバリウムの縦葺で検討してますが、小さいリブが沢山入った、さざ波タイプとフラットタイプで見た目以外の性能差が分からず困っています
見た目以外は基本的には同じですが、フラットの方が排水しやすいと思いますので、僅かに良い気がします。
ガリバリウムに葺き替え思うが、(瓦から)190m2.で3300000万円ですどうですか?瓦の廃棄場所はあり、新規大工下地工事72万円で瓦の撤去処分で60万円、バリウム合板屋根工事110万円他色々で330万円です。
フリチンジャーナリスト 金額が適切かという事でしょうか?金額は現場みてないのでなんとも言えません。(>_
@@一級建築士サワダ住宅相 そうです。適切か平屋で私のチャンネルに家がでてます。母屋の家だけです
琉球の赤瓦屋根は調べましたか?
貴重な情報ありがとうございます。築25年の我が家は親の希望で本瓦を採用しているのですが、予備に置いてある瓦を持つと驚くぐらい重く、屋根全体だと相当の重量になっていると思います。耐震性の面から、屋根は吹き替えた方がいいと思われますか?
屋根が瓦である事を前提に建物が作られていると思いますので、耐震性の観点から考えると葺き替える必要は無いかと思います。とは言え、屋根は軽い方が構造的には有利なので、屋根を葺き替えると構造的には有利になります。
屋根瓦をしたら、冬は暖かく、夏は熱を瓦が吸収してくれるので、涼しいです。耐久性に関しては、家を支えている柱が老朽化しているので、大きな地震が来た時は、屋根瓦に押し潰される可能性があります。スレートの屋根を防水加工し、室内は冷暖房完備をすれば大丈夫です。
大きな地震が来た時に備えて筋交いの割合を今より増やせば、家が崩れる事は無い大丈夫、都市圏では地震で家が大丈夫でも、廻りに火災が発生した時は、都市全体が大きな火災流に襲われるので、殆どの人が助からない。関東大震災、東京大空襲を見れば判るだろう。火災が発生したら、風の流れが起きる。これが甚大な被害を齎す こうなれば人間の存在はアリンコ以下の存在になる。今すぐ都市圏から逃げろ!田舎に逃げろ!
質問です ー ガルバリュウム屋根の場合、耐震性について瓦屋根と比較して、横揺れの影響はどうですか。阪神淡路大震災のときは問題視されましたが、どんな影響がどの程度、予測できますか? お願いします🙇⤵。
我が家は積水ハウスオリジナルの和瓦で築20年時に屋根検査をしてもらいましたが問題なしでした
お隣の大和ハウスのスレート瓦は台風時に二回も我が家に割れたスレートが飛んで来ました
ガルバは「地震地震」と言うけど
震度3前後の地震は、年に2~3回あるかくらい。
東日本大震災クラスは、100年に1度。
しかし、台風は良く発生し、数年前の
房総の台風は、連続で大きいのが来ました。
なので、台風で考えてみると、自身の家が
台風対策をしても、隣の家等、何も対策していない場合は
隣から飛んでくる場合があり、ガルバの場合は
薄いので、飛んできた物によっては、穴があく可能性がありますし
穴が開かなくても、傷にはなります。
ガルバの場合は傷には弱いですし、穴が開くと
穴が開いた部分から上は(棟に向かって)全部
貼り直しです。
こう言う、もらい被害を考えるとROOGAでしょう。
コロニアルグラサッサは耐候試験て色30年劣化なかったとカタログに書いてあったような気がするんですけど、やっぱり実際は10年くらいで塗り替えが必要になりますか?
ペッタン焼き 色あせと耐久性は別の話かと思います。基本は10年で塗り替えが必要ですが、塗り替えだと隙間を塞ぎやすくなるので、基本はガルバへの葺き替えを推奨します。
個人的には三州瓦に、田島応用化学の60年耐久のマスタールーフィングが最強かと思います。
建てる前に知っておきたかった。ガルバ縦以外無い? 悔やむほど最近でもないけど
スレート屋根20年ほどで塗ってもらったけど、いっそのこと5年?引っ張ってガルバのするべきだったのかも
施工方法も重要だと思っています。
耐風性でポリフォーム工法ってどうなのですか?
野地板結露したり、産業廃棄物的にややこしいのですか?
経年劣化も激しいのでしょうか。
すいません。した事ないので分かりませんが、接着は永久的ではないのでオススメは出来ません。個人的にはそもそも瓦自体がズレたり飛ばされたり割れたりしますし、防水性もなくさらに重いのでオススメ出来ません。
性能が低くてもデザイン的に瓦にしたい場合のみ選択下さい。
@@一級建築士サワダ住宅相
返信ありがとうございます。近年台風も巨大化してますし
アメリカではこの工法が義務付けられている所もあるそうなのでどうなのかと。
耐風性においては金属屋根がよく台風で吹っ飛ぶ動画があります。
耐風性において材料、工法等はどうお考えですか?
強風に対して板金屋根は瓦に比べれば遥かに安心です。飛んでいるケースは倉庫の様に内部に風が吹き込んでいるケースや簡易な屋根のケースが大半です。
しかし、近年竜巻の発生により家自体が壊れるケースもあり、そうした自然災害の前ではどの屋根にしても大差ないかと思います。
@@一級建築士サワダ住宅相
ありがとうございました。
2世帯です。1階が親で2階が私たち家族が生活しております。
屋根材はガルバです。
今回ガルバは音が❌なってますが(瓦やスレートの方が音は響きにくいのは理解しております)、うちの場合、全然雨音が気にならないのですが(”雨(夕立)降ってきたよ”って言われて気付く!私が無神経?)何か施工の仕方で上手くやってるのでしょうか?
その様な仕様にするとかの説明は無かったんですが...
防音対策でシージングボードを増し貼している会社は多いです。あと、あらかじめ鋼鈑の振動を止めるスポンジシート系の素材が裏張りされているケースもあります。
横から失礼します。音がする、しないは下地によるところが多い。
何かすごく違和感を感じます。瓦素材というかセラミックで器を作れば立派に防水性能はありますし金属板でも隙間のある器では防水性能はゼロです。素材としてのセラミックは製造法によって立派な防水素材です。この場合防滴とか耐雨性とか耐候性とか他の呼称はないんですかね、普通は防水性なんて言うと素材の話でしょう。セラミックでも工法として金属板同等の耐雨性を持った施工はできますがむしろコスト的にも通気性や伸縮防止上からも現状の瓦の方が屋根施工には向いていると思われます。
オークリッジのアスファルトシングル材はいかがでしょうか?
分からないです(^ ^)
形状が複雑なので現場が間違わずに施工出来るか心配です。
災害(台風)に強いのはどれでしょうか、瓦は飛ばされてるのを見たことがあります。
台風には縦葺の板金屋根が無難です。
瓦は飛ばなくても、ずれる事が結構あって漏水の原因になります。
コロニアルは裏漏れします。
瓦は、昔は固定されていないので
台風などで飛ばされる可能性があります。
しかし、数年前の房総半島を襲った台風以後
国土交通省の20年9月からガイドラインによると
1枚1枚固定となっています。
また、洋瓦(平瓦)は防災瓦と言って
釘で固定と、フックが付いていて
このフックに引っ掛けるので
数年前の、房総半島を襲った台風でも
被害は無いに等しいです。
うちが工事した例で、1軒だけ軒先の2枚ほどが
割れた例がありますが、これは瓦屋根の下に
ビニールトタンで作られたテラスがあり
このテラスが、柱ごと飛んで屋根にあたり
瓦がわれて、朝起きたら、このテラスが
道路にあったそうです。
アスファルトシートは問題外ですか?
陸屋根ではよく使うかと思います。
山小屋の屋根素材に非常に悩んでる
瓦は化粧笑
もっと早く知りたかった(≧∇≦)
家買ってからじゃ手遅れ笑
ガルバはメンテフリーとのことですが、ルーフィングもメンテフリーで大丈夫という事ですか?
メンテナンスフリーは家の耐久性と同じくらいと言う事です。通常、木造住宅は30年で建て替えますので、30年くらいだとガルバもルーフィングもメンテナンスは必要ないかと思います。
@@一級建築士サワダ住宅相 なるほど!
では、新築建てる段階でガルバの屋根材じゃないとあまり意味が無いという考え方にもなりますね
ウチは現在築3年ですが、15年後にスレート屋根とサイディング壁を塗って、30年経ったら建て替えって感じでしょうか?
例え10年後にガルバのカバーをしたとしても20年後には建て替えなきゃいけないという概念ですものね?
PCクライシス スレート屋根の塗装はスレート瓦の間を塞ぐ事になるので個人的にはオススメしていません。屋根をガルバに葺き替えて、外壁は塗装処理する事になるかと思います。
ハウスメーカーでもガルバリウムは選択できます。ただオススメはしてくれません。平気でコロニアルでも30年メンテフリーと言ってきます。
現場が嫌がるんでしょうか?そう考えると施工力が心配になります。
雑に扱われて傷でもできたら錆びのもとになりますし。
そうなんですか!知りませんでした。
取り扱っているのは大手ハウスメーカーでしょうか?
ガルバリュウムは安っぽい倉庫的なイメージがあるので、採用していないハウスメーカーが大半です。
採用出来るのに押さない
モダン住宅売りをしているメーカーで一部取扱がありますが、その場合は押して提案しているかと思います。
30 年メンテナンスフリーと言ってもその程度によりますが、色あせとかソリとか、30年前のコロニアル見るとフリーとは言えない事が多いな。
ガルバの弱点をある程度克服したジンカリウム(これは日本だけの習慣的呼称で正しくは石粒付きガルバと呼ぶべきかと思いますが)は、いかがでしょうか。
瓦と同じく、裏側に水が入りやすい商品なので考え方的には瓦と同じような商品になるかと思います。
ある程度の重厚感がありながら耐久性も高いので、軽い屋根にしたいけど重厚感も欲しい時に採用されたら良いかと思います。
@@一級建築士サワダ住宅相 ありがとうございます。やっぱりルーフィングを高品質のものにするのが一番大事ですね!
@@abc2abc2abc 屋根の形をシンプルにするのも重要です。
@@一級建築士サワダ住宅相 そうですね、谷のないシンプルな寄棟か、またはシンプルな切妻で、耐用年数20年以上の高品質ルーフィングシート、軽いガルバ(雨音軽減なら石粒付き)、暑い寒いは天井断熱にして断熱材を厚め、ですかね。
スレート屋根は5年、5年来たら、点検
工場の屋根は現場成型だろうが。
積雪地域だとスレート屋根はあり得ない。
雪止め金具周りのスレートが積雪圧力で砕けてたとこがありましたよ
シングル葺きは選択肢としては如何でしょうか?
木造ででしょうか?
@@一級建築士サワダ住宅相
お忙しい中返信いただきましてありがとうございます。
その様に仰るということはRC造、鉄骨造、木造でシングル葺きの向き不向きが変わるということでしょうか?
各構造におけるシングル葺きの特性を簡単にお教え頂ければありがたいです。
@@うめー-d7k シングル葺きは基本的にはRC造向けの工法です。木造でも採用されるケースも全く無い訳ではありませんが、木造で使用する場合は釘併用で固定します。木造向けの仕様があります。
tajima.jp/digitalcatalog/data/shingle/#page23
木造や鉄骨造は非常に建物の変形量の大きい工法ですのでシートを接着で固定すると、変形したり破けてしまいます。なので通常木造では接着は使用しません。
シート防水等も、円形の金具でシート防水と躯体とを密着させない事で、亀裂が入りにくくした工法です。揺れによる変形量の大きい建物の場合、密着させる事に一定のリスクがあるのです。
通常使用されていないものには訳があります。変わった事をせずに、一般的にされている事を選択すべきかと思います。
@@一級建築士サワダ住宅相
返信いただきましてありがとうございます。
なるほどです、躯体追従性とか色々在るみたいですね、参考になりました。
数年前近所で戸建ての建売住宅(木造)の屋根が一瞬シングル葺きが流行ったことがありまして
現在はスレートに落ち着いていて「なんでかなー?」と思ったもので質問させて頂きました。
うめー 釘が貫通している問題点がスレートにはあるので接着のみで施工すると営業トークとしては売りやすいのかもしれません。
大東なんかもわざとメンテナンス時に利益をとるためにコロニアルにしてる
立平は成形機で成形すればどんな長さも対応出来ますよ!
横葺きの2.5寸は漏水しますよ
さらに言うと
サネの所に水が溜まりそこから水が出ずにそこから腐食します。
後正確な情報もありますが
定かでは無い情報を断定的に言うのはどうかと思います!
コメントありがとうございます。
屋根の長さは搬入があるので現場の道路状況によります。現場によりますが6m〜9m程度までです。
@@一級建築士サワダ住宅相 成形機を我々は現場に入れてやりますよ?
takaki taka すいません。家づくり系の動画なので、小規模建築の話を中心にしているのですが…
もしかして、小型建築向けの成形機ってあるんですか?
専門の方なんですね、AT葺の実部分って確かに水が溜まる形して錆びやすい形状していると思うのですが、問題って顕著化しているのでしょうか?実際に錆びているの見た事ないですし、検索しても全く写真がでてこないです。
垂木が乗るのは梁ではなく桁ですよ
日本瓦の製造しています。屋根材を選択するにはいろんな考え方があると思いますがせめて
(瓦)って漢字は間違えて欲しく無いですね!
屋根工事店ですが同じ事を思いました。笑
現場で作れば?
もう少し勉強してからにしましょう