[第88回]【スポーツ医学の専門家に聞く!】なぜテニスをすると人生が変わるのか。テクノロジーの進化がもたらす未来|中田研さん(大阪大学大学院医学系研究科スポーツ医学教授)

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  • Опубликовано: 23 ноя 2024

Комментарии • 1

  • @hirocalkawa7656
    @hirocalkawa7656 2 месяца назад

    動画4回、テニスに関する非常に興味深いテーマでした。最近ネット記事で見たのですが、デンマークの研究で2500人を長年追いかけ、運動習慣のない人と各種目をやる人(強度は不明)との寿命の差を調べたものがあり、テニスは+9.7年で第一位(二位はバドミントン+6.2年、三位サッカー+4.7年)だったそうです。10年近い差はあまりに大きくびっくりしています。またテニスは認知症予防にもなる、というネット記事も多いのも興味深いです。60歳の自分がやっていて思うのは、適度な運動量、速筋も遅筋も使う、上半身下半身すべて使う、飛んでくるボール(バウンド、ノーバウンド、高いボール低いボール、スピード、回転)を認知しそれに全身の動きをコーディネートしてラケットでとらえる複雑さ、どこに打つか、相手はどこにいるか、ダブルスなら味方の位置、試合の駆け引きなど、そういえばかなり複雑なことは間違いなさそう。これに加えコートのオン、オフでの人間関係とか、勝負なので勝ち負けをどうとらえるかなども含め、総合的に考えればよくいう「脳トレ」なんて軽く超えていそうなので、レクリエーションレベルでいいからできるだけ長く続けようと思います。