高見恭子さんがエッセイで、ハイブランドの靴を買ったら「この靴はドア to ドア(玄関出たら車に乗って、その車から会社に入る)の人のための靴。それ以上長い距離を歩く人が履く靴ではありません」てな感じのことを言われたと書いていた。ちなみにテレビで放送されたとき2ちゃんねる実況板で、最後のアンディが車に乗ったミランダとすれ違うシーン、最後の最後まで隠しているんだけど、ハイヒール履いてるのが映る、自分の生活に戻ったアンディが「ヒール靴だけは捨てられない!」と成長したことを指しているんだと教えてくれた人がいて、実況民注視してテレビを見ていた。
頭がいいと同じ映像でもこんなに面白く感じるんだな。こういう動画って勉強のモチベーション上げてくれる。
教養は大事だね
文化資本😮
2分弱のシーンを20分も掛けて語るのすごい。あと結構ためになった
高見恭子さんがエッセイで、ハイブランドの靴を買ったら「この靴はドア to ドア(玄関出たら車に乗って、その車から会社に入る)の人のための靴。それ以上長い距離を歩く人が履く靴ではありません」てな感じのことを言われたと書いていた。ちなみにテレビで放送されたとき2ちゃんねる実況板で、最後のアンディが車に乗ったミランダとすれ違うシーン、最後の最後まで隠しているんだけど、ハイヒール履いてるのが映る、自分の生活に戻ったアンディが「ヒール靴だけは捨てられない!」と成長したことを指しているんだと教えてくれた人がいて、実況民注視してテレビを見ていた。
気が付かなかった!!
この映画大好きでもう何十回も見ているけど、気付きませんでした!
🎉🎉 0:26 わわは、できる😅🎉 0:26
高見恭子、どこいった?
@@tachikao8554ちなみにで話題変えてんだから前半はひと段落して終わりだろ。
8:13 我々のアンディってとこ好き笑
超高級なブランド店は冬でも高価なサンダルが置いてあります。
不思議と思ったが、セレブは暖かい海外にバカンス行くために必要だと。
納得した。
お金持ちは小さなバッグしか持たない。なぜなら後ろから荷物持ち・運転手が来るから。スペイン人より。
@@yukirosello8467
知り合いのお金持ちの女社長さんは高級ブランドバッグを持って電車に乗る人の神経が分からないとおっしゃいました
高級バッグを普段使いする様な人は電車に乗らない
だって電車や駅の人混みで持ってたら傷むでしょ?
お金持ちにだって高いものは高い
だからこそ永く綺麗に使う気遣いがあるのだ
なんか納得した
@@サラバン-v8o
その人は多少金は持ってる程度で感覚は一般人なんだろうね。
本当のセレブ層は価格なんて確認しないから買った物の値段なんか知らないよ。
財産の管理なんて他人に任せてて、金を使い放題で自分が月・年にいくら使ったかも把握してないから。
@@サラバン-v8o 私の国にはマノロ・ブラニクという有名な靴のデザイナーがいて、彼の靴はヒールが細くて高いから歩けない。なぜならばレッドカーペット用だって🤣
あ、無縁の世界でっすw
本当にその通りだと思う。
他者が自分の見た目に抱く印象によって、周囲からの自分に向けられる態度が決まる。
人生を変えるくらい重要なことだから、日々努力が必要なんだよな。
この考察が好き過ぎて、定期的に見たくなるんだよなぁ。
わしも
私も(笑)
頑張ろってなる(笑)
守備範囲広くて流石。プラダを着た悪魔は本当にまっっっっったく中弛みがない凄い映画🎞
冗談ぬきで30回以上は見た映画です。本当に細かいところまですごく作り込まれた映画であり、個人の生き方、社会人としての生き方、本当によくできている。レビューとかで「ありがちな私カワイイ!なご都合サクセスストーリー、見る価値なし」とかあるけど、本当にもったいないとおもう。よく考えて細かいところを見ると完成度の高さがわかるんだよね。それがいろんなひとに伝わる解説はうれしいです!みんなにももっと知られてほしい!
大好きな映画です、今回の岡田先生の解説で新しい目線で観ることが出来るのが嬉しいです😊
たった2分でこんなに細やかな情報が入っているとは驚きですが、それに気付かれるのもさすがです
見た目に気を使わない奴は仕事出来ないよねっていうメッセージだけなら特別なことではないが
それを言葉を一切使わずに風景だけで物語るというのが頭の良い映画だね。
解説してもらわないでぼーっと見ていたらそこに着眼出来ない。
映画の中(もしかしたら原作かも)でも言われてたけどファッション業界って基本安月給なんだよね
2番目の人は努力で成り上がってる人の可能性が高いけど、1番目のいかにも金持ちそうな人は親が太くて少ない努力でこの生活を手に入れてる可能性が高い
ファッション業界のリアルでもある
ファッション業界の一般労働者が安月給傾向なのは確かだけど、この映画の主人公の給与形態はどっちかというと出版業界の話ですね。
ファッション業界もファッション関係の雑誌も安月給です。日本はそうでもないけど、ファッション業界は実家元々太い人が給与を気にせずに好きで働く業界なんですよね。
家賃面などの生活を手に入れるって意味では家系もあるのかもしれないけど、このシーンは体型維持や装飾品選びなどの美意識の違いを見せたいのかなと思いました!
考察のおかげで
深く楽しめました。
好きで何回も見てる映画だったんだけど、今まで気づかなかった考察のおかげでもう一度見返したくなってしまった!
さらなるルッキズムの高みへ
実際ルッキズム大事
@@tatajam-dx8kmルッキズムではあるけど、生まれ持った顔立ちではなく、日々の弛まぬ研鑽によって磨かれていく品格に対してのものだから多少はね
ただしイケメンに限る、って言いながら努力も否定する人なら是非見習ってもらって
是非他のシーンもやって欲しいです!!
大好きな映画を深掘り出来て嬉しかったです!!
おもしろすぎるし自分がアンディのステージなのはよくわかったので今全身鏡ポチった
すぐ行動できるのかっこいい!
すごーい、全然気づかなかった!
面白い!
また映画見直します!
面白いですー!こんなにも深く細い隠されている意味を分からず見ておりましたのでお陰様でもっと楽しめます!
岡田さん本当にすごいです!勉強になりました✨
この映画すっごい観てます。初めて観た時は、オシャレ、可愛い。しか無かったけれど、観れば観るほど外見がいかに大事か、努力無しにキープし続けることが難しい事なのか理解出来ますね。
でも最後は「愛」っていうね笑
もう一回観よう〜♡
主人公は普通の女の子じゃないけどな
能力もコネも性格も含めて一握りの超優秀な人間
有名ファッション誌編集長の秘書に抜擢される程の能力、理不尽に怒られてもめげずに努力し成長する精神力だけでも、普通じゃないって分かる
見た目に気を遣い中身以上のステージに潜り込めても、結局それ相応のものが無いと直ぐにバレる。
両方がバランスよく上がっていくのが大事かなと…。
@qn6ef自分の至らない点に早く気づいて磨こうと思えるのは前向きで良いことだと思う。
でも、能力以上のものを求めて1番傷つくのは自分なんだよね🥲
長く働いていればやはり中味大事だと思う。外見はその職場のTPOに合っていれば良いかと
新人が忙しくて仕事できる人の集まりの所と暇な所で一年働いた時の差みたいな感じで中身とか仕事できるできないってその環境にも左右されやすいから。レベル上げた方が相応の人たちが集まるのは事実よなー、、、
アン・ハサウエイがとっても綺麗。
見得と軽蔑する人もいるけど、ちゃんとしている人は住む所も服装も持ち物もちゃんとしていますよね。
この映画の冒頭の情報密度が凄いのはよくわかったけども、それを解説する過程で、マンションビルディングの非常階段が表に露出している描写を解説するために、でかいレゴブロックのマンションを見せるという岡田さん解説の情報密度も世界レベルで随一だと思う。この人は本当に凄い。
としおにコメント紹介されたよ。おめでとう。
@@あいうえおさん-y1h お知らせいただいてありがとう。
プレミアム公開だったようで見れなかったので、できたら概要だけでも教えてくれたら嬉しいです。
@@あいうえおさん-y1h 教えていただいてありがとう。プレミアム公開のコンテンツでみれないので、できたら概要だけでも教えてください。
考察がすごいです✨
この動画の後に答え合わせ的にまた観たくなりますね
見た目が重要=多量の情報を一瞬に発着信できる・・・外見に無頓着だと誤情報(或は怠惰な自信をストレートに)を発信し続ける。
確かに…
すごい洞察力
聞き入ってしまった
私のおばさんが女性は化粧や髪型や着ているもので化けるので内面を磨きなさいと言われたのを思い出しました。生きてるステージを上げてもう少し磨きをかけます
「このパンツはまだイケるか」の
フォントのチョイス最高😂
外見と言っても最近のただ綺麗な顔で、ブランド物の服でというステータス目当てじゃなくて本当に気持ちの切り替えとしての綺麗な服でキリッと切り替えできる顔に変えるというのがその場面でわかる
9:45のところ、同じようなアクセサリーが何個もあるのって、ファッションにかけるお金の優先順位の高さと違いへのこだわりを表してるんだと思ってた。
自分が好きな系統って既に持ってても買い物の度に惹きつけられがちで、でも既に似たようなの持ってたら我慢して買わないのが一般的な女心だけど、この人の場合は似たようなのでも素敵だったら何個も買う、ちょっとでも違いがあったら違う使い方を楽しむって感覚なのが一般人との違いなんだろうなって
改めてまた見たくなった
プラダを着た悪魔
岡田先生のこの解説動画が面白すぎて何度も観てしまいます✨
1分ちょっとのシーンをこんな濃く説明できるの凄すぎます。終始、ほぇ〜〜〜😮と感心しながら聞き入ってしまいます。
孔子の思想を女性の目線で表現すると見た目になる。そして疲れた人は老子の思想に癒やされる。そして飽きるとまた孔子の世界に遊びに行きたくなっての繰り返し
たった2分そこそこでそこまで分かるなんて信じられないですね、でも面白い話でした
メリルストリープってすごい役者だと、この映画観るといつも思う
良く考えてたら、好きな映画の多くがアンハサウェイだった。
私も最初から釘付けになっちゃってぶっ通しで観た作品…
ストーリーも面白いし、何よりアンハサウェイの華麗な衣替えが楽しすぎるのよ
知識豊富…!こんなにも説明されると見どころがたくさんなのか!めっちゃ面白い!
面白かったです。深いですね~。過去に観た映画ですが、もう一度そこに注目して観てみます。
大好きなプラダを着た悪魔のおもしろさが半分位しか分かってなかったです。ありがとうございます
たった2分の映像だけでここまで語れるのホントすごいな〜自分も勉強しよ
素晴らしい解説 ありがとうございました!
目からウロコでした。
ただ この映画でも ニューヨーカーにとって やっぱりパリは憧れなんですよね。
だけどパリでは ノンシャランで無造作っぽい雰囲気が粋とされて好まれてて この映画のようなキメ過ぎファッションは浮きます。
パリはパリでもファッション業界はまた違うんですよね。
ファッションウィークなんかみんなキメキメですよ。
ノンシャランとしてるのはあくまで一般人の話であってこの映画で描かれているような人とはちょっと違うと思いますよ。
@@JWG3110
そうでしたか。情報ありがとうございます。
初めまして
素晴らしい解説と楽しそうにお話しされるのがいいですね
大好きな映画です
私もこの映画大好きです。
DVD買ったのも唯一これだけ。
ただのサクセスストーリーではない。
自分の軸についてちゃんと考えなさい!と言われているよう。
最後の方のセリフが特に心に残っているなぁ。
どんな事も最後に決めるのは自分。的な。
今でも私の軸になっているな。
この動画に会ってまた見返したくなりました!
何となく冒頭数分で無意識に見分けてたけど、ここまでの事は気づいてなかった。男性が事細かに解説できるのは凄すぎる。
プラダを着た悪魔を取り上げていただきありがとうございます😭
元気がない時にパワーをもらう映画です👠
先日観たばかりです。この冒頭シーン見ただけで主人公の真面目だけどお金はないファッション美容に興味ないが現されていてグッと引き込まされました。ラストシーンもアンディが冒頭よりずっと見た目も気にしてカッコ良くなっているのが好きです。
プラダを着た悪魔、大好きですがそこまで考察したことなかったので面白かったです!
そのような視点でみると、芸が細かいですね。
この岡田斗司夫さんの動画をきっかけに昨日プラダを着た悪魔を観ましたがめちゃくちゃ面白かったです😂
岡田さんが気に入ってる映画の解説がもっと見たいです🥰
大好きな『プラダを着た悪魔』を扱っていただき、秒で視聴しました。
この作品を通しての考察。
めっちゃ楽しかった~
岡田先生大好き
「外見よりも中身で選ばれるべき」
確かにその通りなのですが、現代社会では
残念ながら中身を見て選んでくれるような賢い人は一握りしか存在せず、大多数の普通の人は中身までは見ないし、
また一部の手の付けられないバカはそもそも人の中身を理解することができません。
自分が接する相手が賢い人であることは非常に稀なので、外見への投資は不要なリスクを避ける意味で非常に大切なことですね。
手の付けられないバカは外見で自分より弱そうだと判断した相手にはたとえ相手がアメリカ大統領でもとことん強気に出ます。
バカの考察も大事!
10見て1理解する人=我々
1見て10理解する人=岡田先生
解説のためにレゴ作るの良いね😆
プラダを着た悪魔って奥が深くて改めて観たくなった
ドラマの「アグリーベティ」でも同じことが言えると思う
大好きな映画を愛情を持って解説してくれることが嬉しい。
何回観ただろう。
字幕、吹き替え合わせたら、100回くらいは観てるかもしれない。
それだけ素晴らしい映画だと思います。
好きな映画なので5回は観てます。
冒頭2分でこの濃厚な解説
全編解説するとどれだけ長くなるんだろう?
でも金払ってでも見たいと思うほどにすごい解説でした
おかげで本編がさらに楽しく見れるようになった!
日本の物作りの世界で、今も大切にされている考え方は『外観は一番外側に見える中身』というもの。これは稲盛和夫さんが試作品の塗装むらを見て、中身の確認前に仰った言葉です。
稲盛さんは外観が整いきるまで中身の話に踏み込まなかった。
懐かしい、懐かしすぎる。セルリアンブルーの講釈のシーンが好きでした。
先輩役のエミリー・ブラントのお見舞いシーンでアンハサウェイが着ていたルックに憧れました。
日本版の広告では足を押切もえが披露していましたねー。
アナウィンター最高!
何かに打ち込んでるやつは外見も良い。努力の大切さを理解している本人の性質に加えて、人と関わることが多いから自然と身だしなみにも気をつかうようになる。
大好きな映画で映画館で3回くらい観たと思います。映画館出て来た時は、
サドゥンリー・アイ・シー〜って脳内で流れてた😂
NYが大好きで訪れたりもしました。
外階段のある家は80年代以前に建てられた建物って言ってたかな(忘れた😅)
見ただけで年代が解るんだよと現地の人に教えてもらった気がします。
治安と円安が無ければもう一度行きたいな。
岡田さんありがとうございました!
マイ・インターンも好きかな。
面白かったです。
大好きで何回も見てますが、解説面白かったです❤❤
ニューヨーク在住です。分かり過ぎて笑いが止まりません。
大好きで何度も観ているけどオープニングのこの3人のざっくりした意識の違い、ステージの違いは気づいていたけどここまで細かいところはまで見なきゃいけなかったとは!!
もう一度オープニングから観直さないとです!
うわ、面白い。勉強になる。
こんなに深い考察をありがとうございました。大好きなプラダを着た悪魔を解説してくださり、さらに好きになりまひた。数万冊の本を読んだ価値ありです。
顔のパーツが綺麗かどうかとかって言うより、見た目の清潔感ですよね!!
髪や肌服など。
改めて見た目ちゃんとしようと思いました。
中身が伴ってないとダメですが視覚から入るイメージ大きいので😊
何度も観ました、大好きな映画ですが、これはルッキズムをただ良しとしている映画では無いと思います。アンディーは最後には本来の自分の姿に戻って、ジャーナリストになるという自分の夢に向かって歩き出します。
ファッションの華やかさの世界も、それはそれで素晴らしい。でも圧倒される世界の中で自分自身を失わずに生きていくことの素晴らしさや大切さにアンディーが成長しながら気づく物語だと思います。
もちろんアンディーが可愛くなっていく姿は爽快で見どころですが、外見によってライフステージが上がるというのは違和感です。アンディーは一流大学を出ている少なくとも中流以上の家庭だと思われますし、信念があって夢に向かって彼女はあの生活をしていると思います。
最後には、そうだ、本当の自分はジャーナリストになりたいんだった、と、自分の本当に大切なる物と、居場所を見つけるストーリーだと思います。
金持ちの女は、じゃなくて、ファッション業界の人は、では。切に願います、みんなもう一回見て確かめて😢
私もこの映画は何度も見ています。
岡田さんの言う「ステージ」は、必ずしも経済的な差違のことだけを指しているのではないんじゃないかな…?と思いました。最後は経済的格差のお話が多かったですがとくに初めの方のお話は納得しました。アンディの社会人としてのステージがすごく低くて、アンディはミランダの元で働くことで、明らかにステージが上がったんだなと思いました。
最後に新聞社に面接に行く時のアンディが身につけるものは高い服や靴ではなくなっていたけれど、初めのような髪の毛ボサボサ、メイクにも気を使わないようなアンディとは別人のように洗練されていました。
ファッション業界の美を追求する人々の中で、初めはバカらしいと思って「自分らしさ(という名の手抜き)」を貫いていましたが、ナイジェルの助けもあって、ファッション業界にふさわしい装いをするようになっていった。
そして、軽薄だと思っていたファッションやファッション誌に対しての捉え方が変化していく。お金持ちになったわけではないので生活環境は変わらないけれど、外見にお金や手間をかけるようになった、それはすなわち社会人としても女性としても自分を魅力的に見せるということを学んでいったと思います。
アンディが自分の仕事を見つめ直す最も大きなきっかけは、自分の仕事のために他人を切る決断ができるかという難問に直面した時だと思いました。ミランダは迷わずそれができる、ファッションの仕事を愛しているから…でも自分は?ファッションの仕事のためにそれができるのか…?という疑問に対し、自分のしたい仕事はジャーナリストの仕事であり、そのためならミランダを切ることができる(その意味では確かにミランダとアンディは似ている)ようにまで成長した、という話だと私は解釈しました。そしてアンディをそこまで成長させてくれたのは、他でもないファッション(外見へのこだわり)だと私は思ってます。
信念を貫くことと同じくらい、ファッションを通した「内なる美(ナイジェルのセリフ)」も重視された映画だと思います!きっとジャーナリストになったアンディは、オープニングで履ける下着か確認してた頃とは、同じアパートだとしてもステージが違った暮らしをしてるんじゃないかな…?と私は思いました!
(映画に関する議論が好きでついコメントしてしまいました、突然失礼しました)
この映画、好きで何度も見てます。ミランダは大切な家族を犠牲にしてでも成功を望んでいると肯定していますがアンディは自分はそれを望んでいなかったのだと気づいたのだと思う。最後のシーンでアンディは今までのブランドではない自分のお気に入りの服を着てますが、自分らしい生き方を見つけたということですよね、この映画は仕事への向き合い方を教えてくれる映画だけどどのような生き方を選ぶかというのも考えさせてくれます。もちろん華やかなファッションも見所の映画ですが一番好きなところって携帯を噴水に投げて友達や彼氏のところへ。そして目指していた職業に向かうって所が一番、爽快感です。華やかな世界に流されずちゃんと自分を持っているってところに憧れます。
そっかー!全く気がつかなかった!最初のアンディと一緒!
0:53ウォール街ってこの前に午後ロードでやってたやつだ
ニューヨークは特に階級が分かれる街ですね~
プラダを着た悪魔好きだけどこんなに細かく意識したことなかったから考察に関心してしまいます!
全然そんな風に思いながら見てなかったから、この考察にすごく感動した。
面白い!どうしてこんなに魅せたいものが分かるんだ
頭が良いと、他人を言い負かしたり金儲けに走る人が多いけど、岡田さんの凄いところは、物事の面白さを発見することにその頭脳を使う所
改めて観てみます✨
学生見た時は何が何だかわからなくて、周りも「服がかわいいー」くらいの感想しか話せなくて(私が分かってなかったのもあると思います)、大人になって見たらなんだか身に染みました。見た目じゃない、化粧がマナーってしゃらくせぇ風潮もあるし、それはそれで、そうねと思いつつ、自分は身綺麗にして働きたいなぁとやっぱり思ったりしました。
身なり持ち物などの金額が変わることで、友人関係にも影響があるのは、実感として、ありますね…世知辛い。そういう実感がある大人になって見て、色々、染みました。
うわー😂大好きでなん度も観ているのですが、また新鮮な気持ちで観ることができます!ありがとうございます!
アメリカを良く知らないと全然読み取れませんね
ヨーロッパの都市は高級ブランドがあっても、お高い家でも一方通行が多いような気がしますがどうでしょうか
大大大好きなプラダを着た悪魔を、ここまで女性ファッションと社会的クラスの視点から解説をしてくれた岡田さんありがとう😊
表側の非常階段で思い出したのが、これも大好きなプリティウーマンのヴィヴィアンが住んでいたマンションもそうだったな
よくこんなに非言語情報を言語化できるね。岡田さんすごいなー
最高の映画ですよね!忘れたモノを思い出させてくれる映画です
ずっとアパレル関係の仕事をしてきたけど、見た目や階級っていうよりも感性や価値観の違いかと思う。見た目か、中味か、見た目も中味もか。人それぞれだから。
この映画はアパレル業界を舞台にすることでそれらがわかりやすいのかと思います。洗練=成長です。
ご存知とは思いますがこの業界は特に新しさやセンス、物の価値を見極め更に上げる能力が問われます。それを表現する絶好の手段が「自分」ですから見た目に気を使って見えるでしょう。だけど、全く見た目を気にしない人も中にはいるのです。
見た目から得られる情報は階級(経済力)だけではありません。ぶよぶよした身体は自己管理能力が無い、バッグの中がごちゃごちゃで部屋も汚いなどは問題解決能力が低い。とか、見た目からはその人の能力や性格をうかがい知れるので会った瞬間にどんな人か何となくわかってしまいますよね😅
結論、生き様は見た目に現れます。なので見た目は大事です。
この映画のレビューを見てると分かるんですけど、外見を磨く事は内面をおろそかにすることだと勘違いしている人がいるんです。
だけど、そういう人たちの話じゃないんですよね。その辺が日本人とアメリカ人の違いなような気がする…と言うことを自分では言語化できなかったんですが、
さすが岡田さんは言語化がうまい。
この映画大好きで何度も見てDVDも買っていましたw
そして、私を当てはめるとアンディでした(笑)
人は見かけじゃないとか言うけど
内面まで行く着く付き合いの前に、やっぱり見た目からは大事ですね
すごく興味深い解説でした。大好きな映画でしたが、今まで全く理解せずに観ていました。ありがとうございます。
逆に天才すぎて服装気にしない人もいるけどね。
ナッツのくだりでヒガシ出てきたの笑う。また見たくなった!
槇村先生の『リアルクローズ』も同じテイストで面白いですよ!
漫画でファッションをテーマにするとダサい服出してくるけど、
『人は見た目が全て!』というセリフの含蓄がまさにプラダを着た悪魔に通じるものがある
リアルクローズめっちゃ面白いですよね!
マンガmeeで読めるので、興味ある方、是非!
コロナ後の出勤はジーンズとニットです。PC入れたバックパックも背負ってます。まずいかな...
この映画好きです😊❤主役のアン・ハサウェイ可愛いですね✨役のなかでだんだんキレイになって垢抜けていくのはとてもいいなと思う😊❤
ほんますきな映画
プラダを着た悪魔は見たことがなかったけれど、絶対見ようと思う。
出来るエリートほど鍛えてるし、優秀な人ほど見た目に気を使ってる。中身が見た目に滲み出るとは言うけれど、逆に見た目から中身が変わっていくこともある
男性も女性も、自分を律しようとしたら自然と美しくなるものだよね
面白い動画でみいっちゃいました🎉
変な男に引っかかるのは世界共通なのがおもろかった笑
ピアス、あごヒゲ
ロクな男ではない。
「肉を買った時に包み紙の方が立派だったら侘びしくはないか?」by アルベルト・アインシュタイン
意識つうかプライドと現状のお金と幸せの感じ方のジレンマですな。少なくともシワ一つないシャツとか大事
包み紙より上等な肉ならそういう言い訳も通じるやろね。でも実際は天才の名言という立派な包み紙を引っ張り出して、見た目に気を遣う努力を怠る自分を覆い隠してるだけ。見た目に気を遣うってのは単に高い服を着ることじゃなくてずっとずっと奥が深くて、社会学の一端にふれるようなこと。
相手に対する皮肉だろうけど、結局自分にも返ってくるから「私はライフステージ低いですよ」ってことだよね
包み紙立派にしたら追いつくように身を張るんだな
止めることができないのわかる
ってゆーか
出てくる人が
魅力的すぎてむり
着飾ったアンハサウェイ
出てきた時点で
もう止めるの不可能
最近ネトフリに追加されたので見ました!
めちゃくちゃ面白かったです。
新社会人になる若者に見せたくなりました(笑)
おもしろかったーーーゴシップガールの解説もして欲しい