【学級経営の女神が伝授】全学年の子どもに効く「凄いほめ方」※佐賀県、天野絵美先生
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- Опубликовано: 9 фев 2025
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/ @mel.education
※ゴールド会員は2,990円、シルバー会員は490円です。iphoneユーザーはブラウザ(safariとか)からの登録で通常料金になります。youtubeアプリから登録するとappleに追加手数料を徴収されるので気を付けてください。
▼自己紹介▼
宮澤悠維 * みやざわゆうい
株式会社宮澤悠維教育研究所
代表取締役
学級経営コンサルタント
プロコーチ(東京コーチング協会会員)
1984年長野県松本市生まれ、5児の父
「「学級満足度9割ごえ」の学級経営術」を提供している
京都市で6年間、長野県で4年間、計10年間小学校教師として教壇に立つ。キャリア序盤はやることなすこと全てがうまくいかなかったが、次第に学級経営の成功法則を体得。「学級満足度毎年9割ごえ(学校評価アンケート、QUより)」「学級崩壊立て直し多数」「10年間不登校児童0名」の実現に至る。
2020年に退職し、"宮澤悠維教育研究所"を設立。理論と実践を融合したノウハウが「実践しやすく、圧倒的に成果が上がる」と、多くの現役教師の間で話題に。
運営する「youtubeメンバーシップ」は、現役教師による有料コミュニティとしては日本最大級の規模に発展。メンバーシップ内でおこなうセミナーの参加者数は累計4000名を超える。
書籍『学級経営の心得』はAmazonベストセラーを獲得する等、教育書としては異例のスピードで増刷を重ねている(現在8刷目(2024年4月現在))。
「日本から学級崩壊を撲滅する」という信念のもと、1日1本youtubeで動画を配信している。
※現在は仕事をしながらフィリピンのセブ島で語学留学中
#学級経営 #小学校 #中学校 #学級崩壊 #担任 #教師 #学級づくり #学校の先生 #授業
10:14
「褒められる」という報酬のために頑張ることにならないかな、と思っていたら宮沢先生が聞いてくださって解決しました💡
ステップの1つとしてこういった取組もいいですね!
「ありがとう」と言われたら正の字、というのもいいかもなぁと思いました。
さすがですね。ただの飴と鞭になってはいけないと私も思いました。モデルを示すためのものとして捉えると、理解浸透がある程度進むまでは有効かなと思います。自律に向かうには、ひと工夫必要ですよね。
とても素晴らしい取り組みだと思いました。そして、褒め言葉の見える化という新しい視点をいただきました。1学期の取り組みだと思ったら3学期からだったということで、まさに今から取り入れることが出来ますね。これはシンプルですが、本当にすごい実践だと思います。
@@tkr6655 ありがとうございます。続けることに価値がありそうだなというのがやってみた直感的手ごたえです。
昨日メンバーシップ動画の方で視聴させていただき、アフタートークも含め、とても心に残りました。
私も天野先生のように、今日、子供たちのために自分に与えられた時間で何ができるか、考えようと努めて一日過ごしました。普通の1日でしたが、褒める回数を増やそうと意識できました。(午後にはその意識が途切れてしまいます😂)まずは、褒め言葉のバリエーションを記録してみたいと思います。多分10種類くらいしかないと思いますので😅
他律規律自律の他律段階、大事だなと思いました。
有益な実践の共有をありがとうございます。ほめの見える化はやる気がぐっと上がる子とそうでない子に分かれる印象があります。見える化をしてものってこない子に対してどうアプローチするかが自身の課題です。
横からすみません!仰るように、どんなアプローチも、子供によって乗るか乗らないか、差は出るものだと思います。宮澤先生の仰る、焚き火理論がここにも通じてくるのかな、と、経験の浅い私ですが、考えています。mnopさんも誉めの見える化を実践されているのですね!!さらに先の課題を見つめておられる…見習いたいです。
確かに。乗ってこない子、います。なので、競わせていますが
それでも乗ってこない子への必殺技があります。仮にAさんとします。Aさんの日頃の地道な頑張りを通信に乗せて紹介し、みんなからの大拍手をもらいます。しれっと、3ポイントつけておいて、「なんで?」と数人に問われたら、「Aさんの努力、すごかったでしょ?やっぱり残しとかなきゃね。」と言ってつけます。Aさんは、フッとにやけます。
や「ポイントのために動いているんじゃない」というのを汲み取ってあげるといいかもしれません。
すごくいいですね!
一方で「自分もちゃんとやってるのに…」と見逃してしまう子を生み出してしまわないか心配です。
そのあたりの対策はありますでしょうか?
質問ありがとうございます!確かに、「やっているのに…!」という子のために、「今、下敷きがノートに敷かれている人は立ちなさい」と言って、即時にチームごとに、8人,5人,7人などと数えて、「すごいね!」と褒めたりもします。
また、逆に、辞書の準備などでは、動きの速い3人を褒めて、「準備するだけでなくて、スピード感が格別だね」と他と差をつけて褒めたりして、なぜ「よし」とされるのかの理由がわかるように褒めます。
どうしても不器用な子に対しては、文字を丁寧に書いている時に、「昨日より格段に上手くなってる!成長の幅がすごい」と言って3ポイントくらいあげます。すると自信を持って授業に参加するようになります。一人一人に点火していく感じです。
かく言う私も、いつもできているとは限りませんが、このような意識をしています。
その子たち、そのクラスに合った土壌を築いていくのが大切ですね。
アフタートークの絶妙な切り抜き加減がいいですね👏