小津&黒澤の次は角川春樹の時代!角川映画が日本に奇跡を起こした70年代│70年代角川映画紹介まとめ

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  • Опубликовано: 17 окт 2024

Комментарии • 10

  • @tontoneg
    @tontoneg 3 месяца назад +2

    角川映画 懐かしいですね 私は薬師丸ひろ子さんや渡辺典子さんが大好きでしたね

    • @moviemoving
      @moviemoving  3 месяца назад

      この頃の日本映画は最高でした。
      薬師丸ひろ子さん、この頃もいいですが今の薬師丸ひろ子さんも好きです。
      渡辺典子さんは最近見かけませんね〜

  • @遊輔堂薫風
    @遊輔堂薫風 3 месяца назад +1

    角川映画のポイントは確かにメディアミックスの確立ですね。「読んでから観るか観てから読むか」で割り切った有料の挿絵動画、本を売るためのCM映画として作られ、その役目を果たした作品群ですね。全作品プログラムピクチャー状態だった邦画界に、売るための映画、映画本体ではなく本や音楽やアイドルや歌手を通して感動や興奮を売る、という興行の基本に立ち返る殴り込みだったと思います。

    • @moviemoving
      @moviemoving  3 месяца назад

      当時の日本映画界に全くの素人が資本力も無いのに殴り込んで大きな流れを作ってしまうという、奇跡のような出来事があったんだと伝えたくて取り上げました。
      以降、メディアミックス戦略をテレビ局に流用され、角川春樹さんが逮捕されて一時代を終えましたが、これは語り継がれるべき出来事だったと思います。

  • @kazbu3162
    @kazbu3162 3 месяца назад +2

    当時の邦画は暗くて地味なのが多かったですが、角川がエンタメに振り切ってくれました。
    一方で含蓄や深みがない、との批判も多かったですね。

    • @moviemoving
      @moviemoving  3 месяца назад

      角川春樹さんが「B級映画を作ることしか自分はできない」と語っているので、100%エンタメ路線を極めたということでしょう。批評家からは批判され続けた角川映画ですが、日本映画界に大きなエネルギーを注入してくれたことは間違いないと思います。

  • @zizzou
    @zizzou 3 месяца назад +1

    サムネに俺居た

    • @moviemoving
      @moviemoving  3 месяца назад +1

      瓜二つとはまるでこのこと

  • @永濱浩一
    @永濱浩一 3 месяца назад +1

    有名な話で「人間の証明」「野生の証明」は最初にオファーが行ったのは渡哲也さん。シネアルバムのインタビューで「角川商法な、あの大作主義は嫌いなんだ。でもコマーシャルで当てるのはいいと思う。」
    「野生の証明」は主人公の上司役で松方弘樹さんが出演してます。
    こういうのは高倉健さんより渡哲也さんのほうがしっくりくる。
    当時、大都会シリーズで数字持ってた渡さん。
    健さんも素晴らしいけど渡さんなら女性ファンが映画館に足をはこんだと思う。

    • @moviemoving
      @moviemoving  3 месяца назад

      高倉健、渡哲也、松方弘樹、菅原文太、渥美清。
      当時の俳優たちはスター俳優ですね。今で言うと木村拓哉タイプと言いますか。
      役柄に併せて変化する俳優というのは少なかったように思います。
      松田優作が「人間の証明」「蘇える金狼」で活躍したことをきっかけに、役柄に合わせて変化する俳優の方に流れが変わったと解釈しています。