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千と千尋の神隠しで千尋が坊に「血、分かる? “ち” !!」と言って、坊が暴れたのは1音節の名詞にびっくりしてたのか…
めっちゃ好き笑
なるほどなあ
コメントの神
一瞬納得させられてしまった
クッソ笑った
息子が、長袖を「ながそ」、半袖を「はんそ」と言っていました。例→『今日はお外に長袖で行きましょうね』『やだ、「はんそ」で行く!』。懐かしい思い出です。
「お前赤ちゃん?」が最上の褒め言葉になる唯一の場
自分が小さい頃に水色のことを「ずぶ色」と呼んでいた時期があったらしいけど、「ずぶ濡れ」の「ずぶ」を「水」だと推論して色の名前に適応してたんだろうと納得した。子供の発想ってすごいな
うちの子供の失敗例「死まない」これ高校古典で必ずやると思うんですが、日本語の中で「死ぬ」「往ぬ」の二語だけがナ行変格活用なんですよね。「読む」「噛む」などと同じと推察して活用した結果の間違い〜!と大感動しました。
体験談=サンプルリスナー=用例お母さん=情報源赤さん=演算機
こんな言い換え図鑑は嫌だw
ゆる言語学ラジオ版悪魔の辞典だ
水を触りたい時に「喉乾いた」を応用して「手乾いた」と子供が言ってるのを観測しました
保護者だと思ったら観測者だった件
カエルかもしれない
言語好き保育士です。幼児が「雨が降ってほしい」を「雨が降りたい」と言う場面に複数回遭遇しました。子どもの言語発達が面白くて、仕事行くのが楽し過ぎます。
もしかしたらその幼児は天候を司る能力を持っているのかもしれない
英語だと「してほしい」「したがっている」「したい」は「want」でまとめられるから、尚更のこと論理的
雨を降らせたい!
うちの娘が洗濯物をたたむことを「たたん!」と言い始めました。「〜で」という機能語があるので、「これたたんで」という依頼の言い方から「たたん」という動詞を切り出したんだなーとこの動画を見て納得しました。2歳児様すごい!
貴重なサンプルありがとうございます
かわいい
最高な話きけた
大変優秀な演算器ちゃんですね。
@@user-dr8lp6lg3b間違えたまま記憶しちゃうからね
うちの3年物の演算器は「かにに刺された」と言っていたところ、最近は「かににちょきんってされた」と言い出しています。GPUで「カニは刺さないな」という違和感と現実の折り合いをつけたのかもと思うと面白いです。
かわいすぎ
15:42
幼少期に「蚊にに刺される」を出力した演算機なのですが、「蚊」という単語を認識した上で周囲の演算機が同様の出力をしたために例外処理として学習したという経緯があります。
センスある物言いだ
赤さまではないのですが、日本語を学習している外国人にも類推による誤用が生まれるケースがよくあります。・「おいしい」と「きれい」は同じタイプの言葉だと思い込み、「おいしくない」「きれくない」と言ってしまう。・「おいしいです。」のカジュアルバージョンは「おいしい。」だから、「そうなんですか?」を「そうなんか?」と言ってしまう。・「2022年に」「来週の土曜日に」のように、時を表す名詞の次には「に」が来ると推測し、「先週に寿司を食べた」と言ってしまう。外国の方が産出する日本語も、なかなか日本語の本質をついていて面白いです。
「面白いなこと」「美味しいなゴハン」のように必要のない「な」を付けてしまう方もいますね。個人的には可愛くて好きですw
「そうなんか?」って普通に日本語として成り立ってないですか?
@@ozzy1790 日本語として成り立っていますけど「そうなんですか?」を代替できる語ではない気がします。A「先週京都行ったんだよねー」B「え、そうなんですか?」A「先週京都行ったんだよねー」B「え、そうなんか?」(?)
今まで「おてて」や「おめめ」ではなく、手や目を直接教えれば良いのにと思っていました。赤様演算器の処理負担を軽減させるための枝刈りの意味合いもあるとは!
関西弁で1音節の単語を、「目ぇ」「蚊ぁ」「血ぃ」と2音節で発音するのは赤ニキに親切だった…!?
赤陛下なんだよなぁ
ネキかもしれないだろ!というベタなツッコミ
関西弁声調言語説あるから中国語みたいに音の高低で意味の違いを話し分けてるとこはあると思う
@@お尻-h2m 雲と蜘蛛とか、同音異義語と教科書に書かれてましたけど、「どこが同音やねん」と思っていたことを思い出しました。
完全に同じこと思いながら見てました!今まさに娘が赤ネキなんで、今からでも「おてて」に変えたほうがええかなぁなんて思ったけど、よく考えたら普段「手ぇ」って言うからまぁええかと考え直した関西人です。関西弁でも機能語は基本的に伸ばさないですもんね。
これから先「お前赤ちゃんじゃないんだからさあ」って言われても全く嫌味に聞こえない。尊敬の念がその度に想起されますね
息子は5さいのときに「わかん!」とよく言っていました。知らない→知らん のように わからない→わかん と自分で考えて活用させたんだと感動してました笑
乳腺で血から赤ちゃんに不要なものを取り除いたのが乳汁(お乳)なので血と乳は全く別のものどころか、かなり近いものなんですよね。乳も「乳飲み子」などでは「ち」と読むので元は「乳」単体でも「ち」と読んでいたのが赤様にも分かるように「(お)ちち」と言うようになったんですかね。
17:02
「この前『チ』っていうマンガ読んだんだけどさあ」「は?ちっていう?」ってなるので、大人でも1音節の単語は予想外だし難しい
小学生の頃、同級生が「茶色/黄色」のことを「ちゃいろいろ/きいろいろ」って呼んでた謎が20年越しに解明されてスッキリしました!ありがとうございます
うちの子の言語のひとつがヒンディー語だけど、最近日本語ばっかりになっているから捨てられてしまったのではないかと思い、そり舌の ʈa (ट) と 歯茎音の ta (त)、と それぞれの有気音 ʈʰa (ठ) と tʰa (थ) が区別できているか試したら、発音はうまくできてないけど聞き分けはできているようで安心した。歯の生えかわり時期で歯医者でレントゲンを撮ったら、大人の歯が歯茎の下に植わっていて、にょきにょきと上に新しい歯がで来ようとしているのを視覚的に初めて見て感動!1歳・3歳・5歳のこどもの歯磨きをして比べてみると、その子によって口蓋の大きさや歯茎のサイズが違ったり、同じ子でもいつのまにか大きくなってきて歯茎に比べて歯が小さくなってきたころにポロっと歯が抜けたり...。新生児から乳幼児への成長は劇的な変化があって、その成長過程が言語の発音にどう影響しているか観察するのは楽しいけど、あっという間に変わってしまうので、改めてそういう変化をしていく特殊な時期なのだとこのラジオで思い起こさせられ、この時期を大事にしなきゃと思いました。
一家の中にヒンディー語と日本語が同居するとは、なんとも稀有なn=1
すごい貴重な話
自宅でインコを飼育していてヒナが孵った時に親が「無精卵」という単語を使って話をした。弟(当時3歳くらい)に親が「無精卵の反対は?」と質問したところ、弟は「むせいる」と答えた。「要る」の反対語は「要らん」、「帰る」の反対語は「帰らん」という言葉を話す地域なので、「むせいらん」の反対語は「むせいる」という答えにたどり着いたのだと、当時小学校低学年だった私は驚いたことを記憶しています。
幼稚園のころ、同じクラスの友達が「蚊にに刺された」と言っていて、何度も訂正を試みたものの直らなかったことを思い出しました。当時は「なんで分からないんだろう?」と不思議でしたが、わたしは4月生まれ、友達は2月生まれだったので、「1年も生まれが違えば発達段階もだいぶ違うよな~」と今になって思います。
胎児の時の記憶も言語処理能力が身についてから演算しなおしてるって考えられる事例(自分がサンプル)自分は生まれるまで女の子だと思われてました。名前も女の子らしい『あや(仮)』という名前を付ける予定だったけど、『よしと(仮)』という名前になって出産後『あや』と呼ぶことはなかった。けれど「保育園で自分のことを何故か『あや』と言ってるんです」と保育士から相談されてびっくりした、と親から聞かされました。生まれた後だと基本的に名詞の対象を見たりその場面から推測して単語の切り出しをしてるけど、胎児だとその音が自分に向けられたものかどうか判断する経験もできないはずで、大人なら雑音扱いで切り捨てられて記憶から消えててもおかしくない。そんな情報をずっと保持しつつ、処理できる能力が身についてから演算処理しなおして意味を認識する赤様ほんとすごくね?っていう話がしたいです。ちなみに保育士から相談あったのが2歳くらいって聞いてます。
すごい。胎内で聞いてる音って、はっきり綺麗に聞こえるわけじゃないから、「まみ」とか「かなこ」とか子音が付いてる音の名前だったら逆にどうなっていたんでしょうね。や行音はy子音があるけど、比較的母音のみの音に近いから、胎内でもちゃんと「あや」は「あや」として聞き取っていたんでしょうね。
幼少の頃、ファミレスのスープバーに書いてあった「SOUP」を指さして「お母さん、あれってソーアップって書いてる?」と聞いた記憶が何故か強烈に残っています。当時テレビで流れていた青山テルマの「そばにいるね」の歌詞にSoがあったことと、知識として持っていたupの読みが悪さをして、SOUPをSO+UPに分解して読んでしまったのです。母は驚いたような面白っがているような何とも言えないリアクションをしたのを覚えています。
40数年前に姉貴が「カニに刺された」という間違ったのを、親父が嬉しそうにテープレコーダーにとって繰り返し聞いたのを思い出した。
親父さん言語学者?
@@運営-h2f 子供のかわいかったころを思い出してただけやで
可愛い演算機だった頃の思い出やな
「食べる」の否定を「食べない」、「歩く」の否定を「歩かない」に倣い、「ある」の否定を「あれない」と言っていたのが面白かった。確かに、「ある」「ない」はイレギュラーなんだよなぁ・・・。という風に、子供の間違いは本当に今まで考えも及ばなかったところに気が付かされます。
外国人の生徒に日本語を教えていた時、かなりの確率で「あるない」を使う子がいました
中国語なら有る無しは「有」「没有」なのでその法則でいけちゃったりですけどね〜。エセ中国語の「ナイアルヨ〜」もそこから来てる?
「ず」を用いると成立するんですよね。食べず、あるかず、あらず。「ない」を用いる否定表現こそがイレギュラーという可能性も
本来イレギュラーなのに있어 イッソ ある없어 オプソ ないが対応してるの不思議。
「だいじょうぶ」の否定を「だいじょばない」と言う若者言葉がそろそろ定着するか
三歳児が「かににさされてちががでた」と言っているのが可愛すぎて、あえて訂正しないで微笑ましく眺める
私も幼い頃「ちがが」って言っていたという話を親から聞きました。赤ちゃん的にはあるあるなミスだったんですね…
私も全く同じ良い間違いしてました。当時は、1文字の言葉なんてないと思って2文字に変換して話していました
書こうと思ったらもう書かれてた、、!(笑)
遷移の遷は左遷であれば他の単語と干渉せずに説明できそう
前々回で「ちがが出た」のコメントをした者です。幼少期の私は単語を間違えたり助詞を省いた文だと認識していたのではなく、音節の切り出しを正しく行う天才赤ニキだったんですね……
13:15で「蚊ににさされる」と言った幼少期を思い出したから後の解説の納得感が凄い高い
全く同じです!「かににさされる」と話していました!
ちがが出たって言って兄ちゃんにばかにされてました
うちの娘は「かががいる」って言ってました!
・赤ちゃんは自分の性別を外界に知らせにやってくる演算機・赤ちゃんは遷移確率を算出する演算機 ←New!
やっぱり赤ちゃんに対する堀本さんの認識は演算機じゃないか
「カニに刺された」も「チガが出た」もきょうだいが言ってました。懐かしい!
「ずぇんでる」「どぅりんじゅる」は笑った🤣🤣
小学生の頃"きよしこの夜"を"きよしこ(という主人公の名)"の夜だと思っており、当時両親にハチャメチャに笑われたのですが、この動画のお陰で、名詞+助詞"の"→夜の遷移確率が高く、また、清い・清きでなく馴染みのない清"し"が形容詞である確率が低いと考えた結果だったのかと腑に落ちました。
これ全く同じ経験したので笑いました笑笑
「お~いお茶」って結構攻めたネーミングだったんだな
言おうと思ったら言われてた
「赤ちゃんを演算機呼ばわりしてるの?」ってツッコミ、一生に一回は使いたい
それに対して父親は「日本語には一音節の名詞もあって、それが蚊や血なんだよ。」「これを、おかかやおちちと言い換えると単語の衝突が起こってしまうから、あえておててのような幼児語には直していないんだよ。」「日本語の遷移確立から導き出された妥当な推論だと思うけれど、こういう理由で、一音節の名詞を使う必要があるんだ。」とちゃんと答えられるよう準備しておこう。
娘に指の名前を教えてる時、小指を「こやゆび」と言ってしまうのをかわいいなぁ!と思っていた。親指の前例があることや、一単語の例が少ないことから類推していたと思うと感慨深い。
褒め方が逆。すごい、このAI、赤様並みにできる!
「蟹にさされた」の話、過学習起こした演算機みが凄い
22:40 むかし電脳迷路ゲーム「A~!」っていうスケルトンの球体を傾けたり回したりして鉄球をゴールに運ぶおもちゃを持ってたけど、普通の会話で「あーあるじゃん?」って言っても通じないから毎回フルネーム呼びしてたのはそういうことか
つまらない って言葉が分かってて つまらなくない ことを つまる!つまる!って言ってたらしい自分の3歳頃のエピソード思い出した笑どれだけ訂正されても腑に落ちなかったんよねぇ
甥の話。飲みたい時に「飲ませて」、食べたい時に「食べさせて」からの類推か、眠たい時に「ねむさせて」って言ってました
蚊や血のことは「かー」、「ちぃ」といった具合に伸ばして呼んでたのは区別しやすくしていたのかと納得した
まぁ単にリズムが良くなるだけってのもあるけどねいち、にぃ、さんって数えるのと同じように
つまりそういうドリフトがあるわけなのだな!(関西限定)
「赤ちゃんみたいな頭脳してんな」一般人「あ?」用例「あざっす!光栄です!」
一音節ではないけど、私が言った「こびりつく」を「こびり」+「(が)つく」だと思ったらしく、子がある時汚れを見て、「お母さん見て、こびり!!!」と言ったのを思い出した。
つい先日、従兄弟が第一子を授かったのでこの赤さんの言語習得論を送りました!
赤様を前にしても普段通りのトーンで喋る男と赤様を演算器として見ている男
演算機 赤さまへの敬意を高揚させる動画ですね
うちの息子も「蚊がいた」というのを「カガがいた」と言ってました。赤ちゃん、というか人間て凄い、と思いました。
ウチの三年目演算機も例に漏れず「カガに刺されちゃった」と言っています。ちゃんとこういう理由があってそう言っていたのが分かってめちゃくちゃ面白いです。
自然言語処理がディープラーニングでの解決を試みられていることからも、言語習得の話題から赤ちゃん凄いになるのはごく自然な流れ
自分が小さい頃、名詞が1音節なのに違和感があり、周りの大人は格助詞を省略していると思って「蚊ににさされた」「血ががでた」と言っていた記憶があります。まさにその話が出てきたので非常に面白かったです!
タモリさんのデタラメ外国語を理解できるのはかつて赤さまの時にその能力を培っていたからなのか
タモさんも「外国語を聞いて繰り返し出てくる音の組み合わせを抽出しそれを多用することでその言語っぽくする」という赤さまの能力を応用しているのかもしれない。
タモさまと呼ぼう
タモさま!!!!
小さい頃、本を読んでいて「飢え死に」を「飢え死/に」と解析失敗したことがあったし、新しい語彙の獲得って難しいんだな〜
うちの2歳児が「なのはな」のことをいつも「なまのはな」と言うのが理解できました!格助詞「の」の前を単語として切り出すのに1音節の「な」は不自然なので「なま」「の」「はな」と変換して覚えているようです。
言われてみれば、単語ふたつと格助詞を組み合わせてひとつの単語として扱ってるのは不自然ですね赤様の洞察力さすが
蚊ぁ血ぃ屁ぇなど関西弁は一音節の単語の語尾を少し伸ばすので、赤ちゃんフレンドリー
先に言われてしまった!(笑)
たけど、関西弁って助詞を省略する傾向があると思う蚊ぁおる血ぃ出た屁ぇこいた
推論能力エグいのところで赤さまが「江戸川コナン 探偵さ」と呟く妄想が出てきて消えなくなった
幼少期に多分こうだと思って発言したのを、親に違うよと笑われたことが成人しても引き摺ってるのであのときの私は推移確率を演算して出力しようと頑張ってたんだなあ、と納得したのと自分が子供と接するときはすごい演算してるんだなあと褒められるようにしようと思いました
言語を獲得する以前に行われる推論が、どういうものなのか、どうやって行われるのかまったく想像がつかなくて震える。すべての思考に言語がくっついてきて、言語以前の世界に帰れる気がしない。赤様しゅんごい…
幼少期に「みんな達ー」と呼びかけていたの思い出しましたw1年前の動画についついコメント
どぅりんじゅるで腹筋崩壊しました赤様が思ってた以上に頭いいです!笑遷は変遷がベストだと思いました
遷移確率とか計算機とか情報量とか、理系の心をくすぐる言葉を入れてくるなーって思ったら、ちゃんと理系の人が話してた。これは良き。
今回は、なんと言っても、コメントが面白い!!今までで一番たくさんコメント読みました。
子育て中(子供たちがまだ幼い頃)、血→ちぃちぃ出たね蚊→蚊さん(に)刺されたねなどと(私が)話しかけてたのを思い出しました!不快な蚊に対してなんで「さん」付けやねんと自分でも不可解に思ってましたが、無意識のうちに子供たちが聞き取りやすいように話してたんだ!とわかってびっくりです!
人工知能が「人間の模倣」を目標にしている。模倣するにはそもそも人間がどうやっているか研究する必要がある。だから堀本さんと水野さんの知識がリンクする。
「かにに刺された」が全国的な誤りであることにも感動したし、体系的な間違いということを知って堪らん気持ちになった…
9:28~堀元さんの影響か、水野さんの悪口の表現が豊かになってきたのが地味に面白いです。
今日のも、大変面白かったです。今度息子が、「挨拶に行きたい。」という彼女を家に連れてくるというのですが、「なんでもいいから、早く孫を!」と私が言ってしまわないかと、心配になるくらい、面白かったです。関西では、目を メぇ 蚊を カぁと2音で発音するので、赤ちゃんに優しいかも?
2才くらいから6才くらいまで「なんで?」が激しかったですね。一度も聞いたことのないはずのlogとかexpの概念でさえ一瞬で理解して、英単語と数学で使い方違うのなんでが続いて頭抱えました。自分がいかに身の回りのものを理解しないまま運用しているか突きつけられます。
今後文法のところで出てくるかわかりませんが、うちの子が小さい頃、連用形の音便化をしなかったことを思い出します。「書く」の連用形は「書いて」とイ音便化しますが、子供は原則通り「書きて」と言ってました。ルールに強くて例外に弱い。
「赤ちゃん?(誉め言葉)」は笑う
びっくりしましたァ❗️水野さんの出した例が我が娘の言い間違いと同じだなんて!ところで、その娘は昔から言い間違いが多い子で、小学校入学直後の夕食の一家団欒の場で娘が「今日◯◯ちゃんがニッチョクだったから、明日は私がサンチョクなの」と突然言い出した。はじめは何のことやらさっぱり見当がつかなかったのですが、2チョクの次だから3チョクだと思ったということでした。
このラジオを聴いたお母さん「これがおめめ、これがおてて、これがおちち、これがおガガよ」
「かににかまれた」うちの娘も言ってました。長袖のことを「ながそ」、半袖を「はんそ」と言っていた時期もあります。ほのぼのエピソードだと思ってましたが、天才を見せつけられていたのですねー
17:00 「お母さん!おちちが出てるー!」で凍りつく周囲の保護者たち……。
「イヌだ」「猫だ」と言うのに、パンダだけは「パンだ」と言って、『パンダ』と認識してもらうのが大変だった。
自分も「カニにさされた」と言って母親としばらく問答していた記憶あります!子どもながら「1音なんて変!」と思った記憶も。4歳半の子とまさに先日「蛾がいたよ」「ガガってなに?」という会話をしました。でも、「血」は2歳くらいで理解してました。「血ぃ、出た」と、少し語尾を伸ばしているので、2音として覚えてるのかな?
たしかに血が出たを「血い出た」って大人でもいうことありますね。1音節の単語が違和感あるのは大人でも同じなんだと思いました
「かががいる」と言っていたのには、理由があったんですね。確かに保育園の玄関での会話で「ここ蚊がいるから」とよく言っていました。赤ちゃんすごいな。
文の始まりと終わりを認識することについて触れられていた時、リボソーム内でmRNAが翻訳されてタンパク質を作っていくときの「言葉(コドン)」のことを思い出した。3塩基ひと組で書かれている暗号を翻訳するとき、初めの1塩基が一連のmRNAのどれなのかを誤ると、ボタンのかけ違いが起きて最後まで間違った翻訳になってしまう。翻訳開始コドンと、文の終わりを示す終止コドンというタンパク質にはならない「印」が必ずついているという。赤ちゃんも凄い計算機だけど、脳を持たないDNAにこのような言語が書かれていて、mRANに転写・翻訳されるって、生命ヤバすぎ!!
うちの子は幼い頃、「立たない」を「立つぁない」と言ってました。「書くkak-u」が「書かないkak-anai」になるなら、「立つtats-u」は「立つぁないtats-anai」になる方がむしろ文法に忠実なんだな、と感心したのをおぼえています。
赤ちゃんの学習スピードの話、専門では無いので聞きかじった知識ですが、重み付けの最適化が早いニューラルネットワークと考えるとすごく納得感があって面白い!
らららる
ずっと以前から子どもはどのように言葉を習得するのか疑問に思っていたので とても嬉しいです。🙌
娘が「ハンデ」のことを「ハン」って言ってたの、「気がする」のことを「気ががする」と言ってたのを思い出した。「バナナ」のことを「ババナ」と言ってたのは関係ないか。笑
沖縄では蚊のことを「がじゃん」と呼びます😅😅😅赤さまに優しい方言😊
幼稚園児くらいの時に、自分が兄の「何か用か?」と言うのを真似する時に「用か」が単語だと勘違いして「何か用かあんのか」と言って馬鹿にされたが、「よう」が短母音に聞こえるから自分の推論が合理的すぎて感動
感嘆詞はたいていの言語で「母音」で始まると聞きました衝動的に出る音声はまず発声しやすい母音になるから、というのが理由です確かに、本当に驚いたときは「おお」「うっ」とかが出やすいですだから同じ母音が並んだり、母音のパターンが続いたりしたときは「思わず出てしまった単語=名詞や動詞ではない」みたいなのをちゃんと認識するとか?そもそも赤ちゃんは自分で発声するときに良く母音が出るので、母音が続くパターンは相当早く認識しているんじゃないでしょうか
「まぁ!」があるじゃないか。と思ったけど、口を閉じてる状態から口を開けるのと同時に発声すると、m行音になるから、やっぱりこの感嘆詞も驚いた時に咄嗟に口をついて出てくる言葉なんだなぁ。
@@ADA-あだ 一応、発音しやすいという理由で英語圏→mom日本語→まんま(ご飯)ということらしいのですが・・・これもちょっと古い定説かな他にb,pらしいですpapa bye-bye まあ確かにそうですね
幼稚園児の頃、黄色を「きいろ色」と言っている子がいました。他の色とは違い、色という字をつけずに色を指すと変になるので、1文字の単語の中でも単語の切り分けが難しいのかなーって思いました。
sentencepiece(最近の形態素解析アルゴリズム)もそんな感じ.教師なし単語分割ってどうやるんだ,と衝撃を受けたが,赤ちゃんもやってることなんだから,なんらかの上手い方法があるんやなって
8:50~まるまんま同じ例え思いついて、即効ツッコマれて爆笑した。
動画を見ている中で1単語のところで、「蚊」についての例が浮かんできました。後に説明されてたとき「やはり!」となんだか嬉しい気持ちになるとともに、子どもの凄さを感じます。「蛾がね」については、「が〜がね」など少し伸ばすと、単語として認識してくれる事が多いなぁとふと思いました。
最後のあいさつで堀本さんがマイクの内側に頭下げるの珍しい。
家族をコンピュータがらみの何かとしか見れない堀元さん…笑
このシリーズ、学生時代を思い出してとても楽しく拝見しています。たお二人の解説がわかりやすく楽しいので、学部生とか導入に見てくれたらいいなーと思います。ついでに、OBのみんな今ごろどこで研究してるかな?とも懐かしいです。
バレンシアガからバレンシアを導き出した存在しない記憶が惹起しました。
赤ちゃんが言葉を獲得することの何が凄いって、異世界転生の場合はちゃんと思考できる大人なんだが、赤ちゃんは脳そのものがまだ未完成なところ。生まれたばかりの赤ちゃんが大人に成長していく過程は、外見はただサイズが大きくなっているだけのようだが、脳内では全く異質のものに劇的に変化している。いわばイモ虫から蝶に変化するほどの差だ。機械やソフトウェアであれば未完成のものをリリースしたら、不具合で動かなくて終わりだが、人間の脳は自分で機能拡張しつつ、意識的な思考とは別に情報を蓄積し運用している。脳そのものが、知覚器官から入って来る情報を、脳自体の発達段階に応じて、言語のどんな要素をまず獲得すればいいのか選別する機能を備えている。そういう意味では、生まれたばかりの赤ちゃんの脳はある意味すでに “完成” しているのかもしれない。いや、妊娠第8週までには脳を含め体の器官すべてが所定の場所に出来上がるので、そのときに原形は完成するといってもいいのかもしれない。だからその時期の母体の環境ってすごく大事。脳自体が発達段階に応じて情報処理をどうするかの挙動を変えるので、だれも成長してからは赤ちゃんの時のような言語学習はできない。自分が自分であることを認識するのに必要な、思考にとって重要な言語を、それを獲得する前に脳がどのようにそれを取捨選択するか指示している。自分の脳内思考は自分で統御していると思っているが、それを超えたところで作用するものによって自分の思考の基礎は形作られていることの神秘。赤ちゃんの言語獲得の話は、脳とは、人間とは何かの深い話になっていく。ただただ驚異でしかない。「ゆる脳科学ラジオ」やって欲しい。
TRUE REMEMBRANCEというノベルゲームのヒロインの名前が「ラ」なんですが、これは一般名詞ですら違和感を感じる1文字の名前が、固有名詞だからより顕著に機能語と混同するということで違和感だったんですね。
一音の名前といえばガンダムのマ様もいますね(マ・クベがフルネーム)
〜ない という否定の用法からつまらない?って聞かれたときううん つまるって答えてた記憶あります
うちの息子は動物のパンダのことを「パン」と呼ぶのですが、たぶん格助詞の「だ」と判断してるんでしょうね。これも頭が良すぎた結果といわれると、微笑ましさから感心に変わりますね
うちのこも、上野動物園を上の動物園だと思ってたらしく、下の動物園にも行きたいと言ったことにより、上野をウエと認識していたようです。義父母宅がある長野もナガだと思っていてナガのおばあちゃんちと言ってました。こういう例もありますよね。
@@ハチコ-p7n 上野と長野の例は良い推論ですよね。(子供は賢い!)最近だと私が「これ、輪ゴムだよ」と言ったら「これは、ゴムだよ」と解釈したらしく、しばらく輪ゴムのことをゴムと言い続けてました笑
これからはスーパーコンピューターを赤ちゃん並だね!っと言って褒める事にします (^_^)v
千と千尋の神隠しで千尋が坊に「血、分かる? “ち” !!」と言って、坊が暴れたのは1音節の名詞にびっくりしてたのか…
めっちゃ好き笑
なるほどなあ
コメントの神
一瞬納得させられてしまった
クッソ笑った
息子が、長袖を「ながそ」、半袖を「はんそ」と言っていました。例→『今日はお外に長袖で行きましょうね』『やだ、「はんそ」で行く!』。懐かしい思い出です。
「お前赤ちゃん?」が最上の褒め言葉になる唯一の場
自分が小さい頃に水色のことを「ずぶ色」と呼んでいた時期があったらしいけど、「ずぶ濡れ」の「ずぶ」を「水」だと推論して色の名前に適応してたんだろうと納得した。子供の発想ってすごいな
うちの子供の失敗例「死まない」
これ高校古典で必ずやると思うんですが、日本語の中で「死ぬ」「往ぬ」の二語だけがナ行変格活用なんですよね。「読む」「噛む」などと同じと推察して活用した結果の間違い〜!と大感動しました。
体験談=サンプル
リスナー=用例
お母さん=情報源
赤さん=演算機
こんな言い換え図鑑は嫌だw
ゆる言語学ラジオ版悪魔の辞典だ
水を触りたい時に「喉乾いた」を応用して「手乾いた」と子供が言ってるのを観測しました
保護者だと思ったら観測者だった件
カエルかもしれない
言語好き保育士です。幼児が「雨が降ってほしい」を「雨が降りたい」と言う場面に複数回遭遇しました。子どもの言語発達が面白くて、仕事行くのが楽し過ぎます。
もしかしたらその幼児は天候を司る能力を持っているのかもしれない
英語だと「してほしい」「したがっている」「したい」は「want」でまとめられるから、尚更のこと論理的
雨を降らせたい!
うちの娘が洗濯物をたたむことを「たたん!」と言い始めました。「〜で」という機能語があるので、「これたたんで」という依頼の言い方から「たたん」という動詞を切り出したんだなーとこの動画を見て納得しました。2歳児様すごい!
貴重なサンプルありがとうございます
かわいい
最高な話きけた
大変優秀な演算器ちゃんですね。
@@user-dr8lp6lg3b間違えたまま記憶しちゃうからね
うちの3年物の演算器は「かにに刺された」と言っていたところ、最近は「かににちょきんってされた」と言い出しています。
GPUで「カニは刺さないな」という違和感と現実の折り合いをつけたのかもと思うと面白いです。
かわいすぎ
15:42
幼少期に「蚊にに刺される」を出力した演算機なのですが、「蚊」という単語を認識した上で周囲の演算機が同様の出力をしたために例外処理として学習したという経緯があります。
センスある物言いだ
赤さまではないのですが、日本語を学習している外国人にも類推による誤用が生まれるケースがよくあります。
・「おいしい」と「きれい」は同じタイプの言葉だと思い込み、「おいしくない」「きれくない」と言ってしまう。
・「おいしいです。」のカジュアルバージョンは「おいしい。」だから、「そうなんですか?」を「そうなんか?」と言ってしまう。
・「2022年に」「来週の土曜日に」のように、時を表す名詞の次には「に」が来ると推測し、「先週に寿司を食べた」と言ってしまう。
外国の方が産出する日本語も、なかなか日本語の本質をついていて面白いです。
「面白いなこと」「美味しいなゴハン」のように必要のない「な」を付けてしまう方もいますね。
個人的には可愛くて好きですw
「そうなんか?」って普通に日本語として成り立ってないですか?
@@ozzy1790
日本語として成り立っていますけど「そうなんですか?」を代替できる語ではない気がします。
A「先週京都行ったんだよねー」
B「え、そうなんですか?」
A「先週京都行ったんだよねー」
B「え、そうなんか?」(?)
今まで「おてて」や「おめめ」ではなく、手や目を直接教えれば良いのにと思っていました。赤様演算器の処理負担を軽減させるための枝刈りの意味合いもあるとは!
関西弁で1音節の単語を、「目ぇ」「蚊ぁ」「血ぃ」と2音節で発音するのは赤ニキに親切だった…!?
赤陛下なんだよなぁ
ネキかもしれないだろ!というベタなツッコミ
関西弁声調言語説あるから中国語みたいに音の高低で意味の違いを話し分けてるとこはあると思う
@@お尻-h2m 雲と蜘蛛とか、同音異義語と教科書に書かれてましたけど、「どこが同音やねん」と思っていたことを思い出しました。
完全に同じこと思いながら見てました!
今まさに娘が赤ネキなんで、今からでも「おてて」に変えたほうがええかなぁなんて思ったけど、よく考えたら普段「手ぇ」って言うからまぁええかと考え直した関西人です。
関西弁でも機能語は基本的に伸ばさないですもんね。
これから先「お前赤ちゃんじゃないんだからさあ」って言われても全く嫌味に聞こえない。
尊敬の念がその度に想起されますね
息子は5さいのときに「わかん!」とよく言っていました。知らない→知らん のように わからない→わかん と自分で考えて活用させたんだと感動してました笑
乳腺で血から赤ちゃんに不要なものを取り除いたのが乳汁(お乳)なので
血と乳は全く別のものどころか、かなり近いものなんですよね。
乳も「乳飲み子」などでは「ち」と読むので
元は「乳」単体でも「ち」と読んでいたのが
赤様にも分かるように「(お)ちち」と言うようになったんですかね。
17:02
「この前『チ』っていうマンガ読んだんだけどさあ」「は?ちっていう?」
ってなるので、大人でも1音節の単語は予想外だし難しい
小学生の頃、同級生が「茶色/黄色」のことを「ちゃいろいろ/きいろいろ」って呼んでた謎が20年越しに解明されてスッキリしました!ありがとうございます
うちの子の言語のひとつがヒンディー語だけど、最近日本語ばっかりになっているから捨てられてしまったのではないかと思い、そり舌の ʈa (ट) と 歯茎音の ta (त)、と それぞれの有気音 ʈʰa (ठ) と tʰa (थ) が区別できているか試したら、発音はうまくできてないけど聞き分けはできているようで安心した。
歯の生えかわり時期で歯医者でレントゲンを撮ったら、大人の歯が歯茎の下に植わっていて、にょきにょきと上に新しい歯がで来ようとしているのを視覚的に初めて見て感動!1歳・3歳・5歳のこどもの歯磨きをして比べてみると、その子によって口蓋の大きさや歯茎のサイズが違ったり、同じ子でもいつのまにか大きくなってきて歯茎に比べて歯が小さくなってきたころにポロっと歯が抜けたり...。
新生児から乳幼児への成長は劇的な変化があって、その成長過程が言語の発音にどう影響しているか観察するのは楽しいけど、あっという間に変わってしまうので、改めてそういう変化をしていく特殊な時期なのだとこのラジオで思い起こさせられ、この時期を大事にしなきゃと思いました。
一家の中にヒンディー語と日本語が同居するとは、なんとも稀有なn=1
すごい貴重な話
自宅でインコを飼育していてヒナが孵った時に親が「無精卵」という単語を使って話をした。
弟(当時3歳くらい)に親が「無精卵の反対は?」と質問したところ、弟は「むせいる」と答えた。
「要る」の反対語は「要らん」、「帰る」の反対語は「帰らん」という言葉を話す地域なので、
「むせいらん」の反対語は「むせいる」という答えにたどり着いたのだと、
当時小学校低学年だった私は驚いたことを記憶しています。
幼稚園のころ、同じクラスの友達が「蚊にに刺された」と言っていて、何度も訂正を試みたものの直らなかったことを思い出しました。当時は「なんで分からないんだろう?」と不思議でしたが、わたしは4月生まれ、友達は2月生まれだったので、「1年も生まれが違えば発達段階もだいぶ違うよな~」と今になって思います。
胎児の時の記憶も言語処理能力が身についてから演算しなおしてるって考えられる事例(自分がサンプル)
自分は生まれるまで女の子だと思われてました。
名前も女の子らしい『あや(仮)』という名前を付ける予定だったけど、『よしと(仮)』という名前になって出産後『あや』と呼ぶことはなかった。
けれど「保育園で自分のことを何故か『あや』と言ってるんです」と保育士から相談されてびっくりした、と親から聞かされました。
生まれた後だと基本的に名詞の対象を見たりその場面から推測して単語の切り出しをしてるけど、
胎児だとその音が自分に向けられたものかどうか判断する経験もできないはずで、大人なら雑音扱いで切り捨てられて記憶から消えててもおかしくない。
そんな情報をずっと保持しつつ、処理できる能力が身についてから演算処理しなおして意味を認識する赤様ほんとすごくね?っていう話がしたいです。
ちなみに保育士から相談あったのが2歳くらいって聞いてます。
すごい。
胎内で聞いてる音って、はっきり綺麗に聞こえるわけじゃないから、「まみ」とか「かなこ」とか子音が付いてる音の名前だったら逆にどうなっていたんでしょうね。
や行音はy子音があるけど、比較的母音のみの音に近いから、胎内でもちゃんと「あや」は「あや」として聞き取っていたんでしょうね。
幼少の頃、ファミレスのスープバーに書いてあった「SOUP」を指さして「お母さん、あれってソーアップって書いてる?」と聞いた記憶が何故か強烈に残っています。
当時テレビで流れていた青山テルマの「そばにいるね」の歌詞にSoがあったことと、知識として持っていたupの読みが悪さをして、SOUPをSO+UPに分解して読んでしまったのです。母は驚いたような面白っがているような何とも言えないリアクションをしたのを覚えています。
40数年前に姉貴が「カニに刺された」という間違ったのを、親父が嬉しそうにテープレコーダーにとって繰り返し聞いたのを思い出した。
親父さん言語学者?
@@運営-h2f 子供のかわいかったころを思い出してただけやで
可愛い演算機だった頃の思い出やな
「食べる」の否定を「食べない」、「歩く」の否定を「歩かない」に倣い、「ある」の否定を「あれない」と言っていたのが面白かった。確かに、「ある」「ない」はイレギュラーなんだよなぁ・・・。という風に、子供の間違いは本当に今まで考えも及ばなかったところに気が付かされます。
外国人の生徒に日本語を教えていた時、かなりの確率で「あるない」を使う子がいました
中国語なら有る無しは「有」「没有」なのでその法則でいけちゃったりですけどね〜。エセ中国語の「ナイアルヨ〜」もそこから来てる?
「ず」を用いると成立するんですよね。食べず、あるかず、あらず。
「ない」を用いる否定表現こそがイレギュラーという可能性も
本来イレギュラーなのに
있어 イッソ ある
없어 オプソ ない
が対応してるの不思議。
「だいじょうぶ」の否定を「だいじょばない」と言う若者言葉がそろそろ定着するか
三歳児が「かににさされてちががでた」と言っているのが可愛すぎて、あえて訂正しないで微笑ましく眺める
私も幼い頃「ちがが」って言っていたという話を親から聞きました。赤ちゃん的にはあるあるなミスだったんですね…
私も全く同じ良い間違いしてました。当時は、1文字の言葉なんてないと思って2文字に変換して話していました
書こうと思ったらもう書かれてた、、!(笑)
遷移の遷は
左遷であれば他の単語と干渉せずに説明できそう
前々回で「ちがが出た」のコメントをした者です。
幼少期の私は単語を間違えたり助詞を省いた文だと認識していたのではなく、音節の切り出しを正しく行う天才赤ニキだったんですね……
13:15で「蚊ににさされる」と言った幼少期を思い出したから
後の解説の納得感が凄い高い
全く同じです!「かににさされる」と話していました!
ちがが出たって言って兄ちゃんにばかにされてました
うちの娘は「かががいる」って言ってました!
・赤ちゃんは自分の性別を外界に知らせにやってくる演算機
・赤ちゃんは遷移確率を算出する演算機 ←New!
やっぱり赤ちゃんに対する堀本さんの認識は演算機じゃないか
「カニに刺された」も「チガが出た」もきょうだいが言ってました。懐かしい!
「ずぇんでる」「どぅりんじゅる」は笑った🤣🤣
小学生の頃"きよしこの夜"を"きよしこ(という主人公の名)"の夜だと思っており、当時両親にハチャメチャに笑われたのですが、この動画のお陰で、名詞+助詞"の"→夜の遷移確率が高く、また、清い・清きでなく馴染みのない清"し"が形容詞である確率が低いと考えた結果だったのかと腑に落ちました。
これ全く同じ経験したので笑いました笑笑
「お~いお茶」って結構攻めたネーミングだったんだな
言おうと思ったら言われてた
「赤ちゃんを演算機呼ばわりしてるの?」ってツッコミ、一生に一回は使いたい
それに対して父親は
「日本語には一音節の名詞もあって、それが蚊や血なんだよ。」
「これを、おかかやおちちと言い換えると単語の衝突が起こってしまうから、あえておててのような幼児語には直していないんだよ。」
「日本語の遷移確立から導き出された妥当な推論だと思うけれど、こういう理由で、一音節の名詞を使う必要があるんだ。」
とちゃんと答えられるよう準備しておこう。
娘に指の名前を教えてる時、小指を「こやゆび」と言ってしまうのをかわいいなぁ!と思っていた。親指の前例があることや、一単語の例が少ないことから類推していたと思うと感慨深い。
褒め方が逆。すごい、このAI、赤様並みにできる!
「蟹にさされた」の話、過学習起こした演算機みが凄い
22:40 むかし電脳迷路ゲーム「A~!」っていうスケルトンの球体を傾けたり回したりして鉄球をゴールに運ぶおもちゃを持ってたけど、普通の会話で「あーあるじゃん?」って言っても通じないから毎回フルネーム呼びしてたのはそういうことか
つまらない って言葉が分かってて つまらなくない ことを つまる!つまる!って言ってたらしい自分の3歳頃のエピソード思い出した笑
どれだけ訂正されても腑に落ちなかったんよねぇ
甥の話。飲みたい時に「飲ませて」、食べたい時に「食べさせて」からの類推か、眠たい時に「ねむさせて」って言ってました
蚊や血のことは「かー」、「ちぃ」といった具合に伸ばして呼んでたのは区別しやすくしていたのかと納得した
まぁ単にリズムが良くなるだけってのもあるけどね
いち、にぃ、さんって数えるのと同じように
つまりそういうドリフトがあるわけなのだな!(関西限定)
「赤ちゃんみたいな頭脳してんな」
一般人「あ?」
用例「あざっす!光栄です!」
一音節ではないけど、私が言った「こびりつく」を「こびり」+「(が)つく」だと思ったらしく、子がある時汚れを見て、「お母さん見て、こびり!!!」と言ったのを思い出した。
つい先日、従兄弟が第一子を授かったのでこの赤さんの言語習得論を送りました!
赤様を前にしても普段通りのトーンで喋る男と赤様を演算器として見ている男
演算機 赤さまへの敬意を高揚させる動画ですね
うちの息子も「蚊がいた」というのを「カガがいた」と言ってました。赤ちゃん、というか人間て凄い、と思いました。
ウチの三年目演算機も例に漏れず「カガに刺されちゃった」と言っています。
ちゃんとこういう理由があってそう言っていたのが分かってめちゃくちゃ面白いです。
自然言語処理がディープラーニングでの解決を試みられていることからも、言語習得の話題から赤ちゃん凄いになるのはごく自然な流れ
自分が小さい頃、名詞が1音節なのに違和感があり、周りの大人は格助詞を省略していると思って「蚊ににさされた」「血ががでた」と言っていた記憶があります。まさにその話が出てきたので非常に面白かったです!
タモリさんのデタラメ外国語を理解できるのはかつて赤さまの時にその能力を培っていたからなのか
タモさんも「外国語を聞いて繰り返し出てくる音の組み合わせを抽出しそれを多用することでその言語っぽくする」という赤さまの能力を応用しているのかもしれない。
タモさまと呼ぼう
タモさま!!!!
小さい頃、本を読んでいて「飢え死に」を「飢え死/に」と解析失敗したことがあったし、新しい語彙の獲得って難しいんだな〜
うちの2歳児が「なのはな」のことをいつも「なまのはな」と言うのが理解できました!
格助詞「の」の前を単語として切り出すのに1音節の「な」は不自然なので「なま」「の」「はな」と変換して覚えているようです。
言われてみれば、単語ふたつと格助詞を組み合わせてひとつの単語として扱ってるのは不自然ですね
赤様の洞察力さすが
蚊ぁ
血ぃ
屁ぇ
など関西弁は一音節の単語の語尾を少し伸ばすので、赤ちゃんフレンドリー
先に言われてしまった!(笑)
たけど、関西弁って助詞を省略する傾向があると思う
蚊ぁおる
血ぃ出た
屁ぇこいた
推論能力エグいのところで赤さまが
「江戸川コナン 探偵さ」
と呟く妄想が出てきて消えなくなった
幼少期に多分こうだと思って発言したのを、親に違うよと笑われたことが成人しても引き摺ってるのであのときの私は推移確率を演算して出力しようと頑張ってたんだなあ、と納得したのと自分が子供と接するときはすごい演算してるんだなあと褒められるようにしようと思いました
言語を獲得する以前に行われる推論が、どういうものなのか、どうやって行われるのかまったく想像がつかなくて震える。すべての思考に言語がくっついてきて、言語以前の世界に帰れる気がしない。赤様しゅんごい…
幼少期に「みんな達ー」と呼びかけていたの思い出しましたw
1年前の動画についついコメント
どぅりんじゅるで腹筋崩壊しました
赤様が思ってた以上に頭いいです!笑
遷は変遷がベストだと思いました
遷移確率とか計算機とか情報量とか、理系の心をくすぐる言葉を入れてくるなーって思ったら、ちゃんと理系の人が話してた。これは良き。
今回は、なんと言っても、コメントが面白い!!今までで一番たくさんコメント読みました。
子育て中(子供たちがまだ幼い頃)、
血→ちぃちぃ出たね
蚊→蚊さん(に)刺されたね
などと(私が)話しかけてたのを思い出しました!
不快な蚊に対してなんで「さん」付けやねんと自分でも不可解に思ってましたが、
無意識のうちに子供たちが聞き取りやすいように話してたんだ!とわかってびっくりです!
人工知能が「人間の模倣」を目標にしている。
模倣するにはそもそも人間がどうやっているか研究する必要がある。
だから堀本さんと水野さんの知識がリンクする。
「かにに刺された」が全国的な誤りであることにも感動したし、体系的な間違いということを知って堪らん気持ちになった…
9:28~
堀元さんの影響か、水野さんの悪口の表現が豊かになってきたのが地味に面白いです。
今日のも、大変面白かったです。
今度息子が、「挨拶に行きたい。」という彼女を家に連れてくるというのですが、
「なんでもいいから、早く孫を!」と私が言ってしまわないかと、心配になるくらい、面白かったです。
関西では、目を メぇ 蚊を カぁと2音で発音するので、赤ちゃんに優しいかも?
2才くらいから6才くらいまで「なんで?」が激しかったですね。
一度も聞いたことのないはずのlogとかexpの概念でさえ一瞬で理解して、英単語と数学で使い方違うのなんでが続いて頭抱えました。
自分がいかに身の回りのものを理解しないまま運用しているか突きつけられます。
今後文法のところで出てくるかわかりませんが、うちの子が小さい頃、連用形の音便化をしなかったことを思い出します。「書く」の連用形は「書いて」とイ音便化しますが、子供は原則通り「書きて」と言ってました。ルールに強くて例外に弱い。
「赤ちゃん?(誉め言葉)」は笑う
びっくりしましたァ❗️水野さんの出した例が我が娘の言い間違いと同じだなんて!
ところで、その娘は昔から言い間違いが多い子で、小学校入学直後の夕食の一家団欒の場で娘が「今日◯◯ちゃんがニッチョクだったから、明日は私がサンチョクなの」と突然言い出した。
はじめは何のことやらさっぱり見当がつかなかったのですが、2チョクの次だから3チョクだと思ったということでした。
このラジオを聴いたお母さん「これがおめめ、これがおてて、これがおちち、これがおガガよ」
「かににかまれた」うちの娘も言ってました。
長袖のことを「ながそ」、半袖を「はんそ」と言っていた時期もあります。
ほのぼのエピソードだと思ってましたが、天才を見せつけられていたのですねー
17:00 「お母さん!おちちが出てるー!」で凍りつく周囲の保護者たち……。
「イヌだ」「猫だ」と言うのに、パンダだけは「パンだ」と言って、『パンダ』と認識してもらうのが大変だった。
自分も「カニにさされた」と言って母親としばらく問答していた記憶あります!子どもながら「1音なんて変!」と思った記憶も。
4歳半の子とまさに先日「蛾がいたよ」「ガガってなに?」という会話をしました。
でも、「血」は2歳くらいで理解してました。「血ぃ、出た」と、少し語尾を伸ばしているので、2音として覚えてるのかな?
たしかに血が出たを「血い出た」って大人でもいうことありますね。
1音節の単語が違和感あるのは大人でも同じなんだと思いました
「かががいる」と言っていたのには、理由があったんですね。確かに保育園の玄関での会話で「ここ蚊がいるから」とよく言っていました。赤ちゃんすごいな。
文の始まりと終わりを認識することについて触れられていた時、リボソーム内でmRNAが翻訳されてタンパク質を作っていくときの「言葉(コドン)」のことを思い出した。3塩基ひと組で書かれている暗号を翻訳するとき、初めの1塩基が一連のmRNAのどれなのかを誤ると、ボタンのかけ違いが起きて最後まで間違った翻訳になってしまう。翻訳開始コドンと、文の終わりを示す終止コドンというタンパク質にはならない「印」が必ずついているという。
赤ちゃんも凄い計算機だけど、脳を持たないDNAにこのような言語が書かれていて、mRANに転写・翻訳されるって、生命ヤバすぎ!!
うちの子は幼い頃、「立たない」を「立つぁない」と言ってました。「書くkak-u」が「書かないkak-anai」になるなら、「立つtats-u」は「立つぁないtats-anai」になる方がむしろ文法に忠実なんだな、と感心したのをおぼえています。
赤ちゃんの学習スピードの話、専門では無いので聞きかじった知識ですが、重み付けの最適化が早いニューラルネットワークと考えるとすごく納得感があって面白い!
らららる
ずっと以前から子どもはどのように言葉を習得するのか疑問に思っていたので とても嬉しいです。🙌
娘が「ハンデ」のことを「ハン」って言ってたの、「気がする」のことを「気ががする」と言ってたのを思い出した。「バナナ」のことを「ババナ」と言ってたのは関係ないか。笑
沖縄では蚊のことを「がじゃん」と呼びます😅😅😅赤さまに優しい方言😊
幼稚園児くらいの時に、自分が兄の「何か用か?」と言うのを真似する時に「用か」が単語だと勘違いして「何か用かあんのか」と言って馬鹿にされたが、「よう」が短母音に聞こえるから自分の推論が合理的すぎて感動
感嘆詞はたいていの言語で「母音」で始まると聞きました
衝動的に出る音声はまず発声しやすい母音になるから、というのが理由です
確かに、本当に驚いたときは「おお」「うっ」とかが出やすいです
だから同じ母音が並んだり、母音のパターンが続いたりしたときは「思わず出てしまった単語=名詞や動詞ではない」みたいなのをちゃんと認識するとか?
そもそも赤ちゃんは自分で発声するときに良く母音が出るので、母音が続くパターンは相当早く認識しているんじゃないでしょうか
「まぁ!」があるじゃないか。
と思ったけど、口を閉じてる状態から口を開けるのと同時に発声すると、m行音になるから、やっぱりこの感嘆詞も驚いた時に咄嗟に口をついて出てくる言葉なんだなぁ。
@@ADA-あだ 一応、発音しやすいという理由で
英語圏→mom
日本語→まんま(ご飯)
ということらしいのですが・・・これもちょっと古い定説かな
他にb,pらしいです
papa bye-bye まあ確かにそうですね
幼稚園児の頃、黄色を「きいろ色」と言っている子がいました。他の色とは違い、色という字をつけずに色を指すと変になるので、1文字の単語の中でも単語の切り分けが難しいのかなーって思いました。
sentencepiece(最近の形態素解析アルゴリズム)もそんな感じ.
教師なし単語分割ってどうやるんだ,と衝撃を受けたが,赤ちゃんもやってることなんだから,なんらかの上手い方法があるんやなって
8:50~
まるまんま同じ例え思いついて、即効ツッコマれて爆笑した。
動画を見ている中で1単語のところで、
「蚊」についての例が浮かんできました。
後に説明されてたとき「やはり!」となんだか嬉しい気持ちになるとともに、子どもの凄さを感じます。
「蛾がね」については、「が〜がね」など少し伸ばすと、単語として認識してくれる事が多いなぁとふと思いました。
最後のあいさつで堀本さんがマイクの内側に頭下げるの珍しい。
家族をコンピュータがらみの何かとしか見れない堀元さん…笑
このシリーズ、学生時代を思い出してとても楽しく拝見しています。たお二人の解説がわかりやすく楽しいので、学部生とか導入に見てくれたらいいなーと思います。ついでに、OBのみんな今ごろどこで研究してるかな?とも懐かしいです。
バレンシアガからバレンシアを導き出した存在しない記憶が惹起しました。
赤ちゃんが言葉を獲得することの何が凄いって、異世界転生の場合はちゃんと思考できる大人なんだが、赤ちゃんは脳そのものがまだ未完成なところ。生まれたばかりの赤ちゃんが大人に成長していく過程は、外見はただサイズが大きくなっているだけのようだが、脳内では全く異質のものに劇的に変化している。いわばイモ虫から蝶に変化するほどの差だ。
機械やソフトウェアであれば未完成のものをリリースしたら、不具合で動かなくて終わりだが、人間の脳は自分で機能拡張しつつ、意識的な思考とは別に情報を蓄積し運用している。
脳そのものが、知覚器官から入って来る情報を、脳自体の発達段階に応じて、言語のどんな要素をまず獲得すればいいのか選別する機能を備えている。そういう意味では、生まれたばかりの赤ちゃんの脳はある意味すでに “完成” しているのかもしれない。いや、妊娠第8週までには脳を含め体の器官すべてが所定の場所に出来上がるので、そのときに原形は完成するといってもいいのかもしれない。だからその時期の母体の環境ってすごく大事。
脳自体が発達段階に応じて情報処理をどうするかの挙動を変えるので、だれも成長してからは赤ちゃんの時のような言語学習はできない。自分が自分であることを認識するのに必要な、思考にとって重要な言語を、それを獲得する前に脳がどのようにそれを取捨選択するか指示している。自分の脳内思考は自分で統御していると思っているが、それを超えたところで作用するものによって自分の思考の基礎は形作られていることの神秘。
赤ちゃんの言語獲得の話は、脳とは、人間とは何かの深い話になっていく。ただただ驚異でしかない。「ゆる脳科学ラジオ」やって欲しい。
TRUE REMEMBRANCEというノベルゲームのヒロインの名前が「ラ」なんですが、これは一般名詞ですら違和感を感じる1文字の名前が、固有名詞だからより顕著に機能語と混同するということで違和感だったんですね。
一音の名前といえばガンダムのマ様もいますね(マ・クベがフルネーム)
〜ない という否定の用法から
つまらない?って聞かれたとき
ううん つまるって答えてた記憶あります
うちの息子は動物のパンダのことを「パン」と呼ぶのですが、たぶん格助詞の「だ」と判断してるんでしょうね。
これも頭が良すぎた結果といわれると、微笑ましさから感心に変わりますね
うちのこも、上野動物園を上の動物園だと思ってたらしく、下の動物園にも行きたいと言ったことにより、
上野をウエと認識していたようです。
義父母宅がある長野もナガだと思っていてナガのおばあちゃんちと言ってました。
こういう例もありますよね。
@@ハチコ-p7n
上野と長野の例は良い推論ですよね。(子供は賢い!)
最近だと私が「これ、輪ゴムだよ」と言ったら「これは、ゴムだよ」と解釈したらしく、しばらく輪ゴムのことをゴムと言い続けてました笑
これからはスーパーコンピューターを
赤ちゃん並だね!
っと言って褒める事にします (^_^)v