「人間は誤りを犯す動物だ」という信念が打たせた大山十五世名人の▲6九銀

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  • Опубликовано: 5 янв 2025

Комментарии • 14

  • @ベイビー丸-h1s
    @ベイビー丸-h1s 4 дня назад +8

    序盤の大ポカ、中終盤の追い上げ、最終盤のドラマ。
    どう見ても勝てる将棋には見えないのだけど、相手の焦りの心情を見透かしたような勝負術が凄すぎますね。

  • @naoki080808
    @naoki080808 5 дней назад +6

    200手指した後の一分将棋、魔界ですね。
    普段なら角成をパッと指すだろうに、大山先生を前にして長時間対局したら、指せるか自信がないです。
    多分青野先生は、桂を打った後ノータイムで指されたことで、「あ、角成の方が簡単だった」と気づいてしまったんじゃなかろうか。
    人間の息遣いを感じる、面白い棋譜でした

  • @CharU_113
    @CharU_113 5 дней назад +13

    悪手も通れば好手……将棋ではよくある事ですね……

  • @うぐいす-x2s
    @うぐいす-x2s 4 дня назад +3

    とあるインタビューにて
    「大山先生の強さの秘訣は何ですか?」
    「いやいやw、僕が強いんじゃあない、相手が勝手にコケるんですよw」

  • @user-jx4db7si8t
    @user-jx4db7si8t 7 часов назад

    大山先生は千日手手順の最中…『何回目!?』
    と大きい声で鋭く記録係りに言い放った
    コレが青野先生の動揺を誘う声東撃西という盤外戦術まがいの行為
    ▲69銀打で気を緩ませてからの盤外での揺さぶり
    勝つ為にそこまでやるかって話
    こういう生き方は『鬼』と呼ぶしかないかな

  • @野中好幸
    @野中好幸 3 дня назад +1

    内藤國雄先生もA級順位戦で完全に勝ってた勝負を大山十五世相手に落とされています😭

  • @すもーるれっど
    @すもーるれっど 5 дней назад +4

    内容を失念してしまいましたが、確か69銀に対する青野先生の感想も順位戦の直後か大山先生の逝去後にかかれていましたね。うろ覚えだが「自分が未熟だったので負けただけで69銀にそれほど意味はない」ようなことを仰っていたような・・。

  • @澤津隆
    @澤津隆 5 дней назад +1

    イヤ、指された後(?_?)ではなく?盤上に降ろす瞬間に気付き「あぁ〜」と思ったんだろうな、

  • @sagradafamilia705
    @sagradafamilia705 4 дня назад

    こういうのって、ネット将棋では起こり得ないことなんでしょうね。

  • @einsfia
    @einsfia 2 дня назад

    やはり昔の将棋の方が人間と人間の戦いという意味で、エンタメという意味で、今よりも面白いと思ってしまいますね
    今更時計の針を巻き戻すことは出来ないし、今の棋士の方が高いレベルで戦っていることも理解はしているのですが・・・。
    研究と準備と読みの暴力で決まる現代のタイトル戦は全く面白くないですね。

  • @juuxlb9401
    @juuxlb9401 2 дня назад

    そして今は藤井総太! 正確な棋力+勝つ気力

  • @isamich1535
    @isamich1535 4 дня назад +1

    龍を「打っ」たらルール上負けじゃね?