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セル画の色を塗る内職があった。普通のおばちゃんが家でコツコツ塗ってた時代があった。
そういや昭和の某アニメを視聴する機会があったのですがオープニングクレジットで気付いたのが動画スタッフが軒並み女性で名前がズラリと縦書きで並ぶ一番下の行が横一列に「子子子子子子子子子子子子子」状態でしたがあの中には非プロの内職の方もいらしたんでしょうか。
たまに新聞広告にあったな、セル画内職募集
@@秋元たかし-p6b 今確認したところ、昭和40年代だそうです。内職おばちゃんまでスタッフ扱いはしていない気がします。がどうなんでしょう?
@@りか-d4h視聴した作品がそれこそ40年代、更に言うと初頭でした。言われて見ればさすがに内職さんはクレジットは無いかもですね。
@@秋元たかし-p6b 当時を覚えていてくれる方がいると知ったら、セル画内職おばちゃんも喜ぶと思います。この間鬼籍に入っちゃったんですけどね。とりあえず報告をしておきました。素敵な話題を提供下さってありがとうございました。
OVA黎明期は実験的な部分もあってか、スタッフの熱量とこだわりをもって作成して行き、その中でも若手アニメーターの育成する場所でもあって、今ではもはやオーパーツのような作画が出てきました。ただその一方で、当時としては多量の作品が出てきて粗雑乱造なのも多く出てしまったり、予算や時間度外視での作品作りをして赤字垂れ流し状態にもなり、多くの問題点もありました。そんな状況でありましたが、良くも悪くも一番アニメ制作場が輝いていた時代でしたね。
今見てもバケモノ(褒め言葉です)だよなぁ‥‥‥
まったく同意します。本当に、とんでも無いバケモノ「褒め言葉」いますね。今、見ても普通に面白いし、感動する。
いい意味で基地外(褒め言葉)だよな~
あぁ、岡田斗司夫さんと庵野さんがイケイケやった頃や
岡田斗司夫はあの騒動で失脚したので、新たに再放送される時やDVDとか出る時にはクレジットから消えている。
5:14海賊版を見てファンを騙るような人々が世界からもっと減れば、そういう拘り抜いた「昔の手法のアニメ」も可能になるだろうね
変態じゃ、変態の所業じゃ(褒めてます。)
お前ドワーフだな?
放浪したのか
自分の見ていた作品だとOVA版のロードス島戦記の作画が凄く印象的だった。邪竜ナースを含めたドラゴンの飛行シーンが凄かったんだ
しかも薄給でこれだけの仕事をしていたと知ったら、外国人はもっと驚くだろう。おそらく同じ給料なら米国ではサタデー・モーニング止まり。
手塚治虫が価格帯を安く出来るとして業界を安売りしてしまったただ岡田斗司夫曰くエロゲームを作った時はボロ儲けしたらしいです
日本人だからじゃなくて庵野秀明だからだよ。あと昔のディズニーアニメを観ると雪とか水飛沫、魔法の粉等々凄まじいですよ。
指輪物語は実写でとったフィルムをトレースして、アニメ化してたなあ
昔のディズニーは手塚治虫が命かけて追いかけたアニメーションだもんなぁ
@@mh-eu1ce ディズニーの「白雪姫」も同様の手法だったと聞いた記憶があります。当時のアメリカのアニメはそれが普通だったかも?あ、日本の「白蛇抄」も、俳優の演技を撮って、それをトレースして描かれた筈。
ディズニーは予算のかけ方が違うから。
それでも手書きアニメの最高傑作は「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」だと個人的には思う
オネアミスやろうなぁと思ったらオネアミスやった
打ち上げシーンは有名だが、その前の戦闘機の空戦シーンも頭がオカシイ出来。
@@manaby-ki 宇宙飛行士訓練中の視力検査しながらバンジーしていくシーン好き
リバイバルやってた時行きてぇなぁと思いつつ、予定が合わず行けなかった苦い思ひ出
マクロスプラス劇場版のイサム対ガルドの戦闘シーンは、背景込みでいまだに最高。25年くらい経ってると思うけど、これ以上のものは見たことがない。
庵野さんの表現する手がすごいのは見たまんまだけど、ロケット発車時に何が起こるのかを当時のアポロの映像くらいで理解できる目がすごいことは強調しておきます。
同じことをCGでやっても感動無いんだよね。逆に手描きするしかなかったからできた。
わかる。同じようなシーンをCGで見たとしてもなにか物足りなさを感じるんだよね。それも今後はクリアされていくのかも知れないけれど今はまだだと思う。
サムネのシーンラフだと破片に番号がふられて落ちていくルートが矢印で描かれてるんよなヤバすぎる
この当時の作画はもうオーパーツとなりつつあるね。
いやこれは超上澄みのとこだから割れてパラパラ氷欠が落ちるとことかオーパーツだから
フレームレート管理できればだれでもできるよ、ただ散らす配置のセンスがすごい
氷は実写をテクスチャ
超時空要塞マクロスの戦闘シーンも凄い。
愛・おぼとマクロスプラスは殿堂入りやな
OPに6000枚のセル画を使ったと言われるレイアースとかもあったね。マントを動かしたら死人が出るとか言われていた……。
マクロスは映画は文句なしに凄いけどテレビ版は作画の良い回と悪い回のムラがやばかった
@@セブンガー 特にミリアの回は…
愛・おぼえていますかの作画は唯一無二だわなあ。40年前で、いや40年前だからああ作るしかなかったという狂気の描き込み。今見ても凄いけど無理に再現しなくてもいいレベル。
作った人達が機械にある程度精通していたのもあるのかな? あのときの庵野さんは本当に化け物だった。
アニメも作れて映画も作れるなんて、どれだけ研鑽を積んだらこの領域に到達できるんや…?
ガンダム(映画版)も相当なモノですけどね>幻魔大戦にも触れてやってくれよ。残ってるかどうかわからないけど、幻魔大戦を見て卒倒する外国人のリアクション映像、あったハズ。その動きにビビって、それが40年前の日本のアニメだと聞いて、更にビビる・・って内容。
そうだ!「幻魔大戦」!あれの炎の龍のシーン、今でも覚えてます!…って、最近、BSだったかで観たっけ😅でも、当時、印象的だったから本当に覚えてた。あの作品も、今なら神アニメと言われてたでしょうね。音楽も良かった!…『アニメージュ』の記事で、小説家の新井素子が東家の障子が可愛いとコメントしてたのを、今でも覚えている…(^_^;)
あの頃はすごかったって言うのは良いんだけどさ今さら見つけた奴らが今頑張ってる人たちを下げるような発言してほしくないねアニメとOVAの違いもあるけどわずかな予算と少ない人数で毎週必死に書き上げてる今頑張ってる人たちが文化をつないでいてくれているから昔のアニメにアクセスできてるのにさ評価の仕方を学びなおして両方褒められるオタクになってほしいよ
わかる。でも言わせとけどんな時代でも言われてる定型文や。 相手にする価値はない
そんなこと言ったら、ビデオ用「ダロス」知ってる奴居らんやろ。オタク自体がまだ知られていなかった頃や
そうだね。でも予算が少ないって言ってほしくないな。実際に少ないのは知ってるけど、言い訳みたいでいやだ。
違うベクトルで話すと、昔の技術は今は使われなくともロストはしてほしくない。負けヒロインのEDでセル画が何年ぶりかに使われたと聞いたけど、今見ても味のある良いものだし、新旧どの技術も選択できる土壌と技術者たるアニメーターは残っていて欲しい。
新たなブレイクスルーを成し遂げるのは凄い大変なことだよ。勿論今を下げることもないけど。でも今もそして当時も目の前のことを必死にこなすだけじゃ出来なかったことを当時の才能を集めて成し遂げたんだ。スゴい。今もスゴいよとでも同列に語りたいのならそれは違うと思う
"超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか"と"マクロス プラス"こそ至高
板野サーカス
テレビ版マクロス第1回の板野サーカスは神回
でも海外のこ奴らは海賊版を視聴してクリエイターにわかりやすいリスペクトとしての代金払わないんだろ?
今でもやろうと思えばできるんだろうけど、時間もコストもかかるし面倒くさいからよっぽどこだわりたいシーンじゃない限りはやらんだろうなぁ
調色できる人がもう居ないから、完全にロストテクノロジー化してるそうだよ。
これでも予算や制作期間の問題で妥協してる所が恐ろしい
オネアミスの翼の音楽は坂本龍一なんよ。脚本も絵も音楽も今でも十分過ぎるほど通用するよ。最近、作中の戦闘機が再販かもしれないけどプラモデルで売ってました。
「日本人」というより庵野という狂人の仕業w
子供の時オネアミスの翼とアキラ見てもうたから子供の俺は「アニメ映画ってこれぐらい細かくてキレイなのが普通なんや」って勘違いしてもうたよ
制作スタッフ次第です。
自分も。今のは塗り絵と思ってる
アキラは作画だけじゃなくて、撮影も変態技法使ってる。
でも74年にヤマト描いてたんだよなあw 最初ビックリしたもんね。戦艦大和のあの機銃やら細々したパーツを動かすなんて。松本先生の革命的こだわり。
@@qwer33971 松本零士ご本人は勿論出来たのに加え、彼のアシスタントを務めるにはフリーハンドで歪みの無い正円が描けないと仕事にならなかったって噂がありましたね。
@@秋元たかし-p6b 異常な数の「レイジメーター」や999の車輪とかヤバそうですねw
この時代に戻ってほしいは本当に良くない。CGでなぜ同じことが出来ないのかと考えるべきだ。理由は商業的で生産効率に突き進んだ結果、クリエーターのこだわりや思い入れを感じることが出来ないからだ。「気が狂ったようにいいものを作りたい」という連中を束ね、商売的にも上手くいくようにできる時代になっているのだから、それを焚きつける必要がある。
反応してる人らが詳しすぎるだろwwwww
この頃はアニメ氷河期。TVアニメは死に耐えていた。よく見ると判るが、この時代でも色数が少ない。今のアニメの色鮮やかさに至るまで、色彩設計監督は苦労したと思う。写実的、現実的にアニメの様相が変わり、色の遊びに自由が無くなった。それでも最近のアニメには個人の色彩が戻ってきてスゴイよ。
シロツグがヒロイン(リイクニ)を押し倒しそうになるシーン当時は理解出来なかったなぁ…海外版でその辺はカットされてないのかな?
押し倒しそうになるというか押し倒したけど涙を見てハッとなった瞬間を瓶でブン殴られて未遂になっただけなんだよなぁ…
日本人がすごいんじゃなくてこれ作った人がすごいよ。
作った人も凄いし、作るに至るまでの過程もすごいんよね、この作品😅
70年代に上映されたカリオストロの城も走行中の車からゴート札を撒き散らすシーンは作画工程を想像すると気が狂いそうになる
こんなもん、上澄みの0.01%やぞこれを指して日本だ!というのは合ってるけど間違ってる
あんなシーンを見せられた当時の日本人は「アニメーターなんて職業にしたらアカン」って思ったよ。
これをアナログで動かしてカメラで撮るんやで
3秒のシーンで約250枚のセルを入れ替えながらフィルム1コマ1コマカメラ撮影したスタッフも、超絶頭がおかしい(褒め言葉)1フレームでも氷の破片の動きが間違ったら事故じゃないですか😱
@@zuka5390 ああ、そうだ!撮影技術も凄かったんですよね!撮影風景をテレビ番組で少し観た事あるけど、1枚1枚…いや、正確には一組か?キャラの顔と口パクのセルを重ねて、背景の上に置いて…。この作業も気の遠くなるような作業でしたよね。何かで、セルは4枚重ねるのが限度。それ以上はセルの影が写ると読んだ記憶が…。8人のアイドルの踊るシーンとか不可能だっただろから、アイドルアニメはデジタル化したからこそですよね。
@@cheetanma12 ガイナックスがやったOVAのヤマトはHとかIセルくらいまであったらしい。薄いセルにすることで実現してたらしい。らしいばっかりで申し訳ないけど。
アキラ、劇場版マクロス、0083、色々頭おかしくなるアニメーション一杯。
氷片の回転が無いから妥協点が分かって安心感有るw踏み越えたらアカンラインは大事やで
庵野秀明、岡田斗司夫、山賀、他にも当時のガイナックスの天才達がいるんだよ
「美は細部に宿る」最近だとシュタルクが上着を着るシーンが異様にヌルヌルしてるとこがあったけど、ああいうシーンて記憶に残るよなぁ
現代でここまでやるのって難しいのかな・・・お金だけの問題じゃなさそう本来の意味でのオタクな人たちがアニメ業界にはほとんどいなくなってしまったように感じているジブリもかつてほど作画能力高いとは思えないし、新海作品は画としては綺麗だし好きだけど、例に挙げられてる二作品のような細部の動きにまで拘ったアニメーションではないと思う(作品全体として見たらバランスがいいとは思うが)
いまなんて3DCGとVFXふんだんに使ってとにかく美麗に!!とにかく派手に!!って感じのアニメが多いもんなぁ、流行ってるのなんて特にそう。
今じゃ恐らく誰も作れない...あるとしてもカップヘッドみたいに物好きな外人が莫大な予算用意してくれないと無理だろうな
全てが手書きではないけどジブリのかぐや姫の物語が同じレベルの狂気や執念を感じた
狂気または凶気の作画監督の高畑勲さんが最後に好き勝手やった作品やからな。ジブリのヌルヌルした迫力のある人間の動きは彼が居たから出来た技で結局誰も継承できなかったと思われる。放っておいても急かしても延々とクオリティを追求し続けて完成しないから彼が監督をすると必ず赤字になる。でも彼が作画に関わった作品は人類の歴史で永遠にアニメーターの教材になる到達点。ぶっちゃけ人類は高畑勲を越えられる日は来ないと思える。それ位の鬼才。例として、ハウルの動く城は高畑勲の作画を真似してるけど明らかに動きが軽くてヌルっとしてるけど重厚感が無い。見た目を真似しても高畑勲の作画にならないという突き抜けた天才というか鬼才。正直、人類と言うか魔人とか妖怪で居てくれた方が納得できる人だよ。
セル画アニメはもう無理だよ。現役で書いてる人で扱える人いないでしょ。それに莫大な予算もかかる。今のアニメも手を抜いてるわけじゃなく予算と制作期間が足りてないんよ。
アニメーターはやってる事はそんなに変わらない。問題は彩色部。手描きで色トレスを描ける人がいないと成り立たない。あれは本当に職人芸。
セルはもう製造されてないから、手描きの原画をスキャンして取り込んで、デジタル彩色でしょ。あの「サザエさん」も今ではデジタルとか。現在は原画・動画もデジタルのスタジオが増えたから、線の細かいニュアンスがなくなって、昔は筆で描いてた太い輪郭線とかは、わざわざ、それっぽく太く描かなきゃいけないスタジオもあるのでは?
@@cheetanma12一番の問題は、セルの絵の具(アニメカラー)を調合できる人材がいないこと。これは1990年代には指摘されていて、技術の継承が上手くいっていないことが問題視されていた。本来、スタジオジブリの千と千尋の神隠しはセルアニメとして制作予定だったが、絵の具の調合をできる人の後継者がいなくなってデジタルへと移行せざるを得なかった。2000年代初頭に劇場版アニメにおいてはIGの人狼を最後に完全にセルアニメが消滅し、TVアニメもサザエさんを除いて完全デジタル化した(2013年頃にサザエさんもデジタル化)。この絵の具の調合技術の喪失問題は海外も同じで、軒並み同時期にデジタルへと移行している。
なんならフィルムも、もう作ってないんじゃなかったかな?
話が変わっちゃうかもしれんけど、鳥山明のメカニックも好き!
今以上にやりがい搾取で貧乏だった時代に戻れと?
風魔一族の陰謀w
愛・おぼえていますかとマクロスプラスはえぐいよぉ
外国人コメントで、殆どに同意できたのは初めてだ。オタクの集まりよのぉ(笑)「MADOX」は知らないけど、「オネアミス」は観た。確かに凄かったわ〜❤アニメ雜誌でも例のシーンは取り上げてた。ただ、話としては地味だったから、オタク以外は観なかったんじゃないかな?私自身、翌年の「AKIRA」が凄過ぎて、「オネアミス」の凄さは忘れてた(^_^;)あの頃は、よくもはまあ、こんな細かい絵を手で描けるなぁ…と感動する事が多かった。特に背景。ビルの窓とか、ちまちまと描いてるんだよな〜😱と。まさに、狂気じみた根気!現在の作画も超人的なんだが、背景はCGも増えたから、ちょっと感動の度合いが減ったかな?でも、手描きの表情芝居は更に洗練されてるよね。手描きの凄さと言えば、『かぐや様』の3話のチカのダンスも「血界戦線」EDダンスも忘れちゃいけない!どちらも一人原画!日本の職人は、儲けよりやり甲斐や楽しさを優先しちゃう人が多いから。CGが多用されるようになったけど、日本アニメの真髄は手描きにあり!…けど、最近の若手アニメーターは上手い子減ってるって…。頑張れ!若者!
タイトルが「王立宇宙軍」だった時のパイロットフィルムを見て、これは血湧き肉躍る面白い冒険活劇に違いないともの凄く期待した。実際に映画館で見た時は、確かに凄いんだけどパイロットフィルムのワクワク感はどこ行った?と思った。
「人狼」のラスト近く、地下で水が水路を流れていくシーンも「手描き」なのよね。「これが最後の手描きで書かれる流水のシーンになるだろう」とメッチャ力入れて作画したとか。
あの氷はなんとなくではなく、3次元物理演算シミュレーションした結果から描き起こしてる。現代ならCGにするとこだけど当時は人力で画にするしかなかった
こちらは見ていませんが、エスカフローネが子供心に凄いなぁって思ったのに覚えてます。音楽も重厚で好きでした。今はもうああ言う作品あまり見なくなったのが残念ですね。
ジャングル大帝のOPとかレイアースのOP、今や劣化の一途のだけど手塚治虫の憧れた旧ディズニーも凄かったけどね
庵野は上京して最初に作画したのがナウシカの巨神兵がレーザーぶっ放すシーンだからね。その頃からヤバかった。
こういう動画を見るとなんかイラつくんだよな。匠が作った傑作は日本人がすごいんじゃなくて作った人がすごいのに
そのうちAIがやってくれるよ何度でもやり直してくれるしいつまでも働いてくれるからな
職人を超えた変態的こだわりで作られたこの時代のアニメは今から50年後でも引き込まれる作品だろう
今の御時世にこれだけの仕事量(ALL手描き)を課したら労基署に駆け込まれるんじゃないか?
オネアミスを分かった人は多いと思う。丁度年代の人は絵が脳に刷り込まれているから。
WAVEは1/144の第三スチラドゥ再販してくれ複座が手に入らん
ここまで狂ってるのは庵野氏だろうな、と思ったがやっぱりそうだった。他の人を下げる意図はないが、あの時代でとびぬけた才能を持ってたのは庵野氏だったと言う。とある漫画家がその才能にめちゃくちゃ悔しがってた。
???「庵野秀明ーーーっやめろーーーーっ俺の上を行くなーっ」
マクロスぷらすのレイのシーンとか
これもバブルの遺産かな。
昔が恋しいなんて言ってるヤツらには、「どうぞ貴方達が作ってください」と言いたいわ
マドックス01はメカ作画は凄かったけどストーリーは酷かった。本当にホンットーにゴミレベルだった。
視聴後の感想が何これ?でした
「当時は無名だった庵野秀明」だと?OVA全盛の80年代初頭から活躍していて名前は知れ渡っていた。今じゃ著名になってるアニメーター達は80年代から有名や。GAINAXの前身ゼネラルプロダクツはDAICONで名をはせていたし、オネアミスの氷片が落ちるシーンは当時でも騒がれて、その作画が「庵野さんじゃね?」と言われていて実際にそうだったと分かった時は「本当にすげぇ人が現れた」って同人界隈やアニメ雑誌で騒がれたほどだったんだぞ。いい加減なことは書くなや。
オネミアスは色々マニアックなんだよなー。ロケットがロシアっぽいクラスタロケットだったり、リレー式コンピュータが登場したり、ロケット職人(?)が液酸液水ロケットを2段目搭載しようとしたら宇宙軍の人間に信頼性が低いと否定されたり(多分1段目も含め液酸ケロシンロケットを使用している)とか。ちなみに白いのはは液体酸素タンクの表面についた氷片が打ち上げの衝撃で剥がれたもの。あと打ち上げ時にロケット奪取をはかる隣国の戦闘機がライトニング(英国版のほうね、南アフリカでは体験飛行が出来るらしい)もどきで自国側の戦闘機が震電もどきと変態。また主人公の殺害をはかる隣国がはなった一見おばさんの暗殺者が使用した消音銃がリアルでねー、自動式でも回転式でもなく手動で一発一発装填、排莢する銃なのよ。なんでそんな銃かといえば、音をださないため。初めて見た時そんな事にまでこだわるのかよと思ったね。なお、本作はその数年前に米国で作られたトム・ウルフ原作の初期の米国の宇宙飛行士のドキュメンタリー映画「ライトスタッフ」に大きく影響を受けている。
この時代があったから今のアニメがあるんですけどね最近日本でも若い子の「手描きなのに見応えがある」とか「これ手描きなの!?普通にCGだと思ってた」って感想を見たことあるけど感性が変わってきているんだなあと寂しく思う手描きアニメに慣れてる目から見てるからなのかもだけど、まだまだCGアニメは手描きアニメに追い付けない溝があるんだけどなあCGアニメは独特の動きするから見分けるの簡単だし一言で言えばCGアニメは綺麗だけど無機質なんだよねリアリティと虚構のバランスが悪くて、キャラクターがまるで本当にその世界で生きているという説得力が伝わってこない作品が多い瓦礫が落ちていくシーンを例にするとCGはただの現象でしかない無味無臭という感じで手描きアニメは落ちていく欠片の一つ一つに明確な意思があり魂が宿っているように感じるあの雰囲気を今後CGが出せたらすごいと思うまあ庵野さんだから描けるものではあるけどね
まず、映画やOVAの話でそれなりにデカい金と時間と労力を掛けて作ったからこういう作画が出来たわけで、今のTVシリーズと比較して、アニメは~って語るのはお門違い。特にOVAは実験的な側面もあって、出資者を騙す感じで作られた作品もあったから、正直、商業的には褒められたものではないと言える。殆どが回収できていないしな。それとCGをやたらと目の敵にする外国人が多いけど、3DCGを使わずに手描きなシーンも数多くあるわけで、更に最近の技術だと3DCGを2Dっぽく見せる技術も上がり、トップレベルではもう区別がつかない所まで来ている。しかもTVシリーズで。手描きと3DCG、セル画とCGみたいな比較はもうナンセンスだよ。CGに移行したことでかなりの工程を省略や簡略化できたり、やり直しが可能だったり、少人数でも効率が上がったりしているのだから、喜ばしいことなんだけどな。
アニメは売れないから出来ない。そういう文化が少なからず海外には昔あったと思います。情熱ではなく、儲かるかそうではないか?そういうお国柄である海外だと作れないと思います。日本人は制作費より、まず情熱で突き進むから、ある意味バカじゃないと夢は見れないと言われたものです。
昔みたいにって56すきかただでえさえアニメ子会社(海外)が増える一方人は減ってきてると言うのにもっとこだわってては~~~奈良海賊版見て貢献してる面してんじゃーねーーー
80年代はじめ、アニメ映画「クラッシャージョウ」(安彦良和監督)のクライマックスシーンで巨大で複雑なデザインの重巡コルドバの回頭シーンをアニメーター(佐藤元さん)一人で作画したのが話題になりました。今見たらたった数秒のシーンでそれなりにアラも目立ちますが、手本となる模型も3Dモデルもなくいきなり手書きと考えるとその作画カロリーの高さがしのばれます。
そういえばいつからやってたのかなフィルムコミック。言葉通りフィルムを印刷にかけてるのか分からんけど「セルの粗」が見えるんだよねあれ。幻魔大戦とかナウシカでやってたと思ったけど、ビデオ買える年齢でもなかったからドラマ編カセットテープかけながら音に合わせてフィルムコミック読んだ思い出(笑)
90年代のセーラームーンS。セーラーウラヌスとセーラネプチューンの変身シーンと、必殺技(ワールドシェイキング・ディープサブマージ)のシーン見てみ。スロー再生して1コマ1コマ確認して見たくなるから。そしてニヤニヤすること請け合いだから。(一説には庵野が関わっているとかいうウワサ)
昔はそういった表現が目的だったところがあるよね、アニメという実際にない物をなんでも描ける素晴らしさ自体に夢があって、俺のメカを見せてやるという意気込みを感じる。今は分業だし納期に追われてるので、そのシーンをそんな手間かけて入れる意味って何?一人だけ作画遅れるよって言われたら、あきらめるしかない。
主に90年代のOVAって何であんなにも心が踊ったんだろうなとずっと思ってた。単に少年時代の思い出補正だからなのかなと思ってたけどやっぱそれだけじゃないな。あの時代の作品はどれも作り込みがハンパないってことに大人になって気づく。
国内外で勘違いしてる人多いけど現代でも3DCG使わない限りは全部手書きだ。媒体がCGだろうがセル画だろうがアニメーターが手で描いてる。たまに本気でEXCELみたいなソフト使って関数で線画描いてると思ってる奴いるのはなんでだ。
この細々したものが落ちる、崩れるシーンも結構色んな作品でやられているんだよね。例えば、「天空の城ラピュタ」でバルスの後にラピュタが崩れるシーン。「メガゾーン23パートII」のラスト。板野サーカスや金田パースと同じで、一種の流行りだね。
今じゃ2D作画でも3Dレイアウトからの書きおこしが当然だけど参考資料と想像力を頼りに動きつけてた時代があったからこそ日本特有のカメラワークや演出などの魅せ方が出来上がったわけでマジで8,90年代に現場にいた方々尊敬してます
オネアミスはなぁ・・・劇場版だと中盤あたりで内容が飛んで意味が分からなくなるからなぁ・・・・・・。完全版の方を見て「あ~なるほど~・・・・・・ヒロイン押し倒すシーン入れるくらいならこっち入れとけやっ!!!」ってなった
当時受験が終わって、打ち上げ(?)がてら幼馴染と有楽町のニュー東宝シネマ2に観に行った思い出があります。この頃はスタッフさんたちにさほど関心を寄せることは少なかったのですが、戦闘機の機銃掃射から弾道と着弾までのシーンがこれまでに全くないリアルさで感嘆しました。庵野氏、この映画の為に自衛隊へ体験入隊もしたんですよね〜。記憶の扉が開いて、取り留めなく色んなことを思い出してしまいます。
1995年公開のアメリカ映画「アポロ13」のロケット打ち上げのシーンとそっくりなので、びっくりしました。1980年代の日本アニメの方が先だったとは…歴史に残る名シーンですね。日本の天才たちに打ちのめされているのは、海外の方達だけではない。私たち普通の日本人も同じだと思う。
クオリティ高いのはたしかに誇らしいんだが、アニメを主要産業と誇るわりにはアニメーターを安価で使い潰さないとアニメが作れない・収益が出せないのは産業として終わってるこんなもんずっと続かんよ
オネアミスは作画が凄くて思いっきりハマったアニメだった。なので、原作も読んでみたくなってそちらにも手を出したのだが、ストーリーが遥かに分厚くて愕然とした。改めてアニメのほうを見ると尺の都合とはいえ薄っぺらに感じてしまい、かなり複雑な心境になった。原作を知らなければいつまでも純粋に楽しめたと思うので、これ以来しばらく原作を追いかけるのが怖くなったよ。
手描きなだけじゃないぞ。手塗りだし、手特殊効果だし、手撮影だぞ。なんならセルにトレスするのも、一枚一枚トレスマシーンに通してるんだぞ。アニオタは、もうちょっと作画以外のセクションの苦労を知ってやってくれ。
この氷が剥がれ落ちるシーン、普通はカット袋と呼ばれるでっかい封筒に撮影用セルを収めるが、このシーン、袋にぜんぜん入らず1カットごとにカット箱(段ボール)に撮影用セルを入れていた。
自分も手描きアニメの方がすきだったなぁ。ロボット系も龍もモンスターもちゃんと手描きで描かれてるとうれしくなる。今はアニメ自体が多いから一つ一つ丁寧にするの難しいのもわかるけど。
一泊の出張で就寝前にアンパンマンの映画(タイトル忘れた)見たんだけど、エグい作画に魅入ってしまって翌日の仕事に差し支え過ぎたことがあった。あのアンパンマン庵野さん作画やったんかな。笑
オネアミスの庵野の作画は本当に狂気だけど、庵野の作画の師匠、板野一郎、そして金田伊功の作画も見て、覚えておいて欲しい。神ですから。
シロツグは宇宙飛行士じゃなくて水軍(海軍)ジェット機パイロットが夢だったけど成績が良くなくて結果ゴミ溜めの巣窟とも言える宇宙軍に入ったんだぞ…物語当初は夢なんて無かったんや。
心意気はあの頃のまま。使えるものは何でも使う。道具が増えればできることが増える。別に手書きしなくなったわけじゃない。そうじゃなきゃCGが使えてもレベル下がる一方のはずだからね
変人ってのは、どの国や時代にもいるもんじゃないの?好きで好きで堪らん。自分に合う作品が無い。面白そう。そんな動機を強く持って、下積み重ねて、掴んだチャンス。狂乱するわな。
80年代から90年代の一部のヤバいアニメ作品は今の制作環境なら絶対無理レベルで情熱と労力があったはずだから、これはオーパーツ的な歴史遺産として残して欲しい
いずれも違法に投稿されたシーンからの評価から始まっているだろうことを考えると日本のモノの売り方を根本的に考え直さないと勿体なく眠っているものが沢山ありそうだと思う
「は~りぼぉて~はりぼて~ちょーおきょだいなはありぼて~」を今でもたまに口ずさんでしまうワシ。
宮崎駿だってチェイスシーンだけでなく、カリオストロのオープニングのお札とか、地味にこだわりだしてるよwここ?って思うけどw当時はこういうものだったんだ。
馬とかメカニックが描けない若手が滅茶苦茶多いってアニメーターが言ってたな。馬なんか急に出てきてCGになるから不自然だったりするんだよね。
セル画の色を塗る内職があった。
普通のおばちゃんが家でコツコツ塗ってた時代があった。
そういや昭和の某アニメを視聴する機会があったのですがオープニングクレジットで気付いたのが動画スタッフが軒並み女性で名前がズラリと縦書きで並ぶ一番下の行が横一列に
「子子子子子子子子子子子子子」
状態でしたがあの中には非プロの内職の方もいらしたんでしょうか。
たまに新聞広告にあったな、セル画内職募集
@@秋元たかし-p6b
今確認したところ、昭和40年代だそうです。
内職おばちゃんまでスタッフ扱いはしていない気がします。がどうなんでしょう?
@@りか-d4h
視聴した作品がそれこそ40年代、更に言うと初頭でした。
言われて見ればさすがに内職さんはクレジットは無いかもですね。
@@秋元たかし-p6b
当時を覚えていてくれる方がいると知ったら、セル画内職おばちゃんも喜ぶと思います。
この間鬼籍に入っちゃったんですけどね。とりあえず報告をしておきました。
素敵な話題を提供下さってありがとうございました。
OVA黎明期は実験的な部分もあってか、スタッフの熱量とこだわりをもって作成して行き、その中でも若手アニメーターの育成する場所でもあって、今ではもはやオーパーツのような作画が出てきました。
ただその一方で、当時としては多量の作品が出てきて粗雑乱造なのも多く出てしまったり、予算や時間度外視での作品作りをして赤字垂れ流し状態にもなり、多くの問題点もありました。
そんな状況でありましたが、良くも悪くも一番アニメ制作場が輝いていた時代でしたね。
今見てもバケモノ(褒め言葉です)だよなぁ‥‥‥
まったく同意します。
本当に、とんでも無いバケモノ「褒め言葉」いますね。
今、見ても普通に面白いし、感動する。
いい意味で基地外(褒め言葉)だよな~
あぁ、岡田斗司夫さんと庵野さんがイケイケやった頃や
岡田斗司夫はあの騒動で失脚したので、新たに再放送される時やDVDとか出る時にはクレジットから消えている。
5:14
海賊版を見てファンを騙るような人々が世界からもっと減れば、そういう拘り抜いた「昔の手法のアニメ」も可能になるだろうね
変態じゃ、変態の所業じゃ
(褒めてます。)
お前ドワーフだな?
放浪したのか
自分の見ていた作品だとOVA版のロードス島戦記の作画が凄く印象的だった。
邪竜ナースを含めたドラゴンの飛行シーンが凄かったんだ
しかも薄給でこれだけの
仕事をしていたと知ったら、
外国人はもっと驚くだろう。
おそらく同じ給料なら米国では
サタデー・モーニング止まり。
手塚治虫が価格帯を安く出来るとして
業界を安売りしてしまった
ただ岡田斗司夫曰く
エロゲームを作った時はボロ儲けしたらしいです
日本人だからじゃなくて庵野秀明だからだよ。あと昔のディズニーアニメを観ると雪とか水飛沫、魔法の粉等々凄まじいですよ。
指輪物語は実写でとったフィルムをトレースして、アニメ化してたなあ
昔のディズニーは手塚治虫が命かけて追いかけたアニメーションだもんなぁ
@@mh-eu1ce ディズニーの「白雪姫」も同様の手法だったと聞いた記憶があります。当時のアメリカのアニメはそれが普通だったかも?
あ、日本の「白蛇抄」も、俳優の演技を撮って、それをトレースして描かれた筈。
ディズニーは予算のかけ方が違うから。
それでも手書きアニメの最高傑作は「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」だと個人的には思う
オネアミスやろうなぁと思ったらオネアミスやった
打ち上げシーンは有名だが、その前の戦闘機の空戦シーンも頭がオカシイ出来。
@@manaby-ki 宇宙飛行士訓練中の視力検査しながらバンジーしていくシーン好き
リバイバルやってた時行きてぇなぁと思いつつ、予定が合わず行けなかった苦い思ひ出
マクロスプラス劇場版のイサム対ガルドの戦闘シーンは、背景込みでいまだに最高。25年くらい経ってると思うけど、これ以上のものは見たことがない。
庵野さんの表現する手がすごいのは見たまんまだけど、ロケット発車時に何が起こるのかを当時のアポロの映像くらいで理解できる目がすごいことは強調しておきます。
同じことをCGでやっても感動無いんだよね。
逆に手描きするしかなかったからできた。
わかる。同じようなシーンをCGで見たとしてもなにか物足りなさを感じるんだよね。
それも今後はクリアされていくのかも知れないけれど今はまだだと思う。
サムネのシーンラフだと破片に番号がふられて落ちていくルートが矢印で描かれてるんよなヤバすぎる
この当時の作画はもうオーパーツとなりつつあるね。
いやこれは超上澄みのとこだから
割れてパラパラ氷欠が落ちるとことかオーパーツだから
フレームレート管理できればだれでもできるよ、ただ散らす配置のセンスがすごい
氷は実写をテクスチャ
超時空要塞マクロスの戦闘シーンも凄い。
愛・おぼとマクロスプラスは殿堂入りやな
OPに6000枚のセル画を使ったと言われるレイアースとかもあったね。マントを動かしたら死人が出るとか言われていた……。
マクロスは映画は文句なしに凄いけどテレビ版は作画の良い回と悪い回のムラがやばかった
@@セブンガー 特にミリアの回は…
愛・おぼえていますかの作画は唯一無二だわなあ。40年前で、いや40年前だからああ作るしかなかったという狂気の描き込み。今見ても凄いけど無理に再現しなくてもいいレベル。
作った人達が機械にある程度精通していたのもあるのかな?
あのときの庵野さんは本当に化け物だった。
アニメも作れて映画も作れるなんて、どれだけ研鑽を積んだらこの領域に到達できるんや…?
ガンダム(映画版)も相当なモノですけどね>
幻魔大戦にも触れてやってくれよ。
残ってるかどうかわからないけど、幻魔大戦を見て卒倒する外国人のリアクション映像、あったハズ。
その動きにビビって、それが40年前の日本のアニメだと聞いて、更にビビる・・って内容。
そうだ!「幻魔大戦」!あれの炎の龍のシーン、今でも覚えてます!…って、最近、BSだったかで観たっけ😅でも、当時、印象的だったから本当に覚えてた。あの作品も、今なら神アニメと言われてたでしょうね。音楽も良かった!
…『アニメージュ』の記事で、小説家の新井素子が東家の障子が可愛いとコメントしてたのを、今でも覚えている…(^_^;)
あの頃はすごかったって言うのは良いんだけどさ
今さら見つけた奴らが今頑張ってる人たちを下げるような発言してほしくないね
アニメとOVAの違いもあるけどわずかな予算と少ない人数で毎週必死に書き上げてる
今頑張ってる人たちが文化をつないでいてくれているから昔のアニメにアクセスできてるのにさ
評価の仕方を学びなおして両方褒められるオタクになってほしいよ
わかる。
でも言わせとけ
どんな時代でも言われてる定型文や。 相手にする価値はない
そんなこと言ったら、ビデオ用「ダロス」知ってる奴居らんやろ。オタク自体がまだ知られていなかった頃や
そうだね。でも予算が少ないって言ってほしくないな。実際に少ないのは知ってるけど、言い訳みたいでいやだ。
違うベクトルで話すと、昔の技術は今は使われなくともロストはしてほしくない。負けヒロインのEDでセル画が何年ぶりかに使われたと聞いたけど、今見ても味のある良いものだし、新旧どの技術も選択できる土壌と技術者たるアニメーターは残っていて欲しい。
新たなブレイクスルーを成し遂げるのは凄い大変なことだよ。勿論今を下げることもないけど。でも今もそして当時も目の前のことを必死にこなすだけじゃ出来なかったことを当時の才能を集めて成し遂げたんだ。スゴい。今もスゴいよとでも同列に語りたいのならそれは違うと思う
"超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか"と"マクロス プラス"こそ至高
板野サーカス
テレビ版マクロス第1回の板野サーカスは神回
でも海外のこ奴らは海賊版を視聴してクリエイターにわかりやすいリスペクトとしての代金払わないんだろ?
今でもやろうと思えばできるんだろうけど、時間もコストもかかるし面倒くさいからよっぽどこだわりたいシーンじゃない限りはやらんだろうなぁ
調色できる人がもう居ないから、完全にロストテクノロジー化してるそうだよ。
これでも予算や制作期間の問題で妥協してる所が恐ろしい
オネアミスの翼の音楽は坂本龍一なんよ。
脚本も絵も音楽も今でも十分過ぎるほど通用するよ。
最近、作中の戦闘機が再販かもしれないけどプラモデルで売ってました。
「日本人」というより庵野という狂人の仕業w
子供の時オネアミスの翼とアキラ見てもうたから子供の俺は「アニメ映画ってこれぐらい細かくてキレイなのが普通なんや」って勘違いしてもうたよ
制作スタッフ次第です。
自分も。今のは塗り絵と思ってる
アキラは作画だけじゃなくて、撮影も変態技法使ってる。
でも74年にヤマト描いてたんだよなあw 最初ビックリしたもんね。戦艦大和のあの機銃やら細々したパーツを動かすなんて。松本先生の革命的こだわり。
@@qwer33971
松本零士ご本人は勿論出来たのに加え、彼のアシスタントを務めるにはフリーハンドで歪みの無い正円が描けないと仕事にならなかったって噂がありましたね。
@@秋元たかし-p6b
異常な数の「レイジメーター」や999の車輪とかヤバそうですねw
この時代に戻ってほしいは本当に良くない。CGでなぜ同じことが出来ないのかと考えるべきだ。
理由は商業的で生産効率に突き進んだ結果、クリエーターのこだわりや思い入れを感じることが出来ないからだ。
「気が狂ったようにいいものを作りたい」という連中を束ね、商売的にも上手くいくようにできる時代になっているのだから、それを焚きつける必要がある。
反応してる人らが詳しすぎるだろwwwww
この頃はアニメ氷河期。
TVアニメは死に耐えていた。
よく見ると判るが、この時代でも色数が少ない。
今のアニメの色鮮やかさに至るまで、色彩設計監督は苦労したと思う。
写実的、現実的にアニメの様相が変わり、色の遊びに自由が無くなった。
それでも最近のアニメには個人の色彩が戻ってきてスゴイよ。
シロツグがヒロイン(リイクニ)を押し倒しそうになるシーン
当時は理解出来なかったなぁ…海外版でその辺はカットされてないのかな?
押し倒しそうになるというか押し倒したけど涙を見てハッとなった瞬間を
瓶でブン殴られて未遂になっただけなんだよなぁ…
日本人がすごいんじゃなくてこれ作った人がすごいよ。
作った人も凄いし、作るに至るまでの過程もすごいんよね、この作品😅
70年代に上映されたカリオストロの城も走行中の車からゴート札を撒き散らすシーンは作画工程を想像すると気が狂いそうになる
こんなもん、上澄みの0.01%やぞ
これを指して日本だ!というのは
合ってるけど間違ってる
あんなシーンを見せられた当時の日本人は「アニメーターなんて職業にしたらアカン」って思ったよ。
これをアナログで動かしてカメラで撮るんやで
3秒のシーンで約250枚のセルを入れ替えながらフィルム1コマ1コマカメラ撮影したスタッフも、超絶頭がおかしい(褒め言葉)
1フレームでも氷の破片の動きが間違ったら事故じゃないですか😱
@@zuka5390 ああ、そうだ!撮影技術も凄かったんですよね!撮影風景をテレビ番組で少し観た事あるけど、1枚1枚…いや、正確には一組か?キャラの顔と口パクのセルを重ねて、背景の上に置いて…。この作業も気の遠くなるような作業でしたよね。
何かで、セルは4枚重ねるのが限度。それ以上はセルの影が写ると読んだ記憶が…。8人のアイドルの踊るシーンとか不可能だっただろから、アイドルアニメはデジタル化したからこそですよね。
@@cheetanma12 ガイナックスがやったOVAのヤマトはHとかIセルくらいまであったらしい。
薄いセルにすることで実現してたらしい。らしいばっかりで申し訳ないけど。
アキラ、劇場版マクロス、0083、色々頭おかしくなるアニメーション一杯。
氷片の回転が無いから妥協点が分かって安心感有るw踏み越えたらアカンラインは大事やで
庵野秀明、岡田斗司夫、山賀、他にも当時のガイナックスの天才達がいるんだよ
「美は細部に宿る」
最近だとシュタルクが上着を着るシーンが異様にヌルヌルしてるとこがあったけど、ああいうシーンて記憶に残るよなぁ
現代でここまでやるのって難しいのかな・・・
お金だけの問題じゃなさそう
本来の意味でのオタクな人たちが
アニメ業界にはほとんどいなくなってしまったように感じている
ジブリもかつてほど作画能力高いとは思えないし、
新海作品は画としては綺麗だし好きだけど、
例に挙げられてる二作品のような
細部の動きにまで拘ったアニメーションではないと思う
(作品全体として見たらバランスがいいとは思うが)
いまなんて3DCGとVFXふんだんに使ってとにかく美麗に!!とにかく派手に!!って感じのアニメが多いもんなぁ、流行ってるのなんて特にそう。
今じゃ恐らく誰も作れない...
あるとしてもカップヘッドみたいに物好きな外人が莫大な予算用意してくれないと無理だろうな
全てが手書きではないけどジブリのかぐや姫の物語が同じレベルの狂気や執念を感じた
狂気または凶気の作画監督の高畑勲さんが最後に好き勝手やった作品やからな。ジブリのヌルヌルした迫力のある人間の動きは彼が居たから出来た技で結局誰も継承できなかったと思われる。放っておいても急かしても延々とクオリティを追求し続けて完成しないから彼が監督をすると必ず赤字になる。でも彼が作画に関わった作品は人類の歴史で永遠にアニメーターの教材になる到達点。ぶっちゃけ人類は高畑勲を越えられる日は来ないと思える。それ位の鬼才。例として、ハウルの動く城は高畑勲の作画を真似してるけど明らかに動きが軽くてヌルっとしてるけど重厚感が無い。見た目を真似しても高畑勲の作画にならないという突き抜けた天才というか鬼才。正直、人類と言うか魔人とか妖怪で居てくれた方が納得できる人だよ。
セル画アニメはもう無理だよ。現役で書いてる人で扱える人いないでしょ。それに莫大な予算もかかる。今のアニメも手を抜いてるわけじゃなく予算と制作期間が足りてないんよ。
アニメーターはやってる事はそんなに変わらない。
問題は彩色部。
手描きで色トレスを描ける人がいないと成り立たない。
あれは本当に職人芸。
セルはもう製造されてないから、手描きの原画をスキャンして取り込んで、デジタル彩色でしょ。あの「サザエさん」も今ではデジタルとか。
現在は原画・動画もデジタルのスタジオが増えたから、線の細かいニュアンスがなくなって、昔は筆で描いてた太い輪郭線とかは、わざわざ、それっぽく太く描かなきゃいけないスタジオもあるのでは?
@@cheetanma12一番の問題は、セルの絵の具(アニメカラー)を調合できる人材がいないこと。これは1990年代には指摘されていて、技術の継承が上手くいっていないことが問題視されていた。本来、スタジオジブリの千と千尋の神隠しはセルアニメとして制作予定だったが、絵の具の調合をできる人の後継者がいなくなってデジタルへと移行せざるを得なかった。2000年代初頭に劇場版アニメにおいてはIGの人狼を最後に完全にセルアニメが消滅し、TVアニメもサザエさんを除いて完全デジタル化した(2013年頃にサザエさんもデジタル化)。この絵の具の調合技術の喪失問題は海外も同じで、軒並み同時期にデジタルへと移行している。
なんならフィルムも、もう作ってないんじゃなかったかな?
話が変わっちゃうかもしれんけど、鳥山明のメカニックも好き!
今以上にやりがい搾取で貧乏だった時代に戻れと?
風魔一族の陰謀w
愛・おぼえていますかとマクロスプラスはえぐいよぉ
外国人コメントで、殆どに同意できたのは初めてだ。オタクの集まりよのぉ(笑)
「MADOX」は知らないけど、「オネアミス」は観た。確かに凄かったわ〜❤アニメ雜誌でも例のシーンは取り上げてた。ただ、話としては地味だったから、オタク以外は観なかったんじゃないかな?私自身、翌年の「AKIRA」が凄過ぎて、「オネアミス」の凄さは忘れてた(^_^;)
あの頃は、よくもはまあ、こんな細かい絵を手で描けるなぁ…と感動する事が多かった。特に背景。ビルの窓とか、ちまちまと描いてるんだよな〜😱と。まさに、狂気じみた根気!
現在の作画も超人的なんだが、背景はCGも増えたから、ちょっと感動の度合いが減ったかな?でも、手描きの表情芝居は更に洗練されてるよね。手描きの凄さと言えば、『かぐや様』の3話のチカのダンスも「血界戦線」EDダンスも忘れちゃいけない!どちらも一人原画!
日本の職人は、儲けよりやり甲斐や楽しさを優先しちゃう人が多いから。
CGが多用されるようになったけど、日本アニメの真髄は手描きにあり!
…けど、最近の若手アニメーターは上手い子減ってるって…。頑張れ!若者!
タイトルが「王立宇宙軍」だった時のパイロットフィルムを見て、これは血湧き肉躍る面白い冒険活劇に違いないともの凄く期待した。実際に映画館で見た時は、確かに凄いんだけどパイロットフィルムのワクワク感はどこ行った?と思った。
「人狼」のラスト近く、地下で水が水路を流れていくシーンも「手描き」なのよね。
「これが最後の手描きで書かれる流水のシーンになるだろう」とメッチャ力入れて作画したとか。
あの氷はなんとなくではなく、3次元物理演算シミュレーションした結果から描き起こしてる。現代ならCGにするとこだけど当時は人力で画にするしかなかった
こちらは見ていませんが、エスカフローネが子供心に凄いなぁって思ったのに覚えてます。
音楽も重厚で好きでした。
今はもうああ言う作品あまり見なくなったのが残念ですね。
ジャングル大帝のOPとかレイアースのOP、今や劣化の一途のだけど手塚治虫の憧れた旧ディズニーも凄かったけどね
庵野は上京して最初に作画したのがナウシカの巨神兵がレーザーぶっ放すシーンだからね。
その頃からヤバかった。
こういう動画を見るとなんかイラつくんだよな。匠が作った傑作は日本人がすごいんじゃなくて作った人がすごいのに
そのうちAIがやってくれるよ
何度でもやり直してくれるしいつまでも働いてくれるからな
職人を超えた変態的こだわりで作られたこの時代のアニメは今から50年後でも引き込まれる作品だろう
今の御時世にこれだけの仕事量(ALL手描き)を課したら労基署に駆け込まれるんじゃないか?
オネアミスを分かった人は多いと思う。丁度年代の人は絵が脳に刷り込まれているから。
WAVEは1/144の第三スチラドゥ再販してくれ
複座が手に入らん
ここまで狂ってるのは庵野氏だろうな、と思ったがやっぱりそうだった。
他の人を下げる意図はないが、あの時代でとびぬけた才能を持ってたのは庵野氏だったと言う。
とある漫画家がその才能にめちゃくちゃ悔しがってた。
???「庵野秀明ーーーっ
やめろーーーーっ
俺の上を行くなーっ」
マクロスぷらすのレイのシーンとか
これもバブルの遺産かな。
昔が恋しいなんて言ってるヤツらには、「どうぞ貴方達が作ってください」と言いたいわ
マドックス01はメカ作画は凄かったけどストーリーは酷かった。本当にホンットーにゴミレベルだった。
視聴後の感想が何これ?でした
「当時は無名だった庵野秀明」だと?
OVA全盛の80年代初頭から活躍していて名前は知れ渡っていた。
今じゃ著名になってるアニメーター達は80年代から有名や。
GAINAXの前身ゼネラルプロダクツはDAICONで名をはせていたし、オネアミスの氷片が落ちるシーンは当時でも騒がれて、その作画が「庵野さんじゃね?」と言われていて実際にそうだったと分かった時は「本当にすげぇ人が現れた」って同人界隈やアニメ雑誌で騒がれたほどだったんだぞ。
いい加減なことは書くなや。
オネミアスは色々マニアックなんだよなー。
ロケットがロシアっぽいクラスタロケットだったり、リレー式コンピュータが登場したり、ロケット職人(?)が液酸液水ロケットを2段目搭載しようとしたら宇宙軍の人間に信頼性が低いと否定されたり(多分1段目も含め液酸ケロシンロケットを使用している)とか。
ちなみに白いのはは液体酸素タンクの表面についた氷片が打ち上げの衝撃で剥がれたもの。
あと打ち上げ時にロケット奪取をはかる隣国の戦闘機がライトニング(英国版のほうね、南アフリカでは体験飛行が出来るらしい)もどきで自国側の戦闘機が震電もどきと変態。
また主人公の殺害をはかる隣国がはなった一見おばさんの暗殺者が使用した消音銃がリアルでねー、自動式でも回転式でもなく手動で一発一発装填、排莢する銃なのよ。なんでそんな銃かといえば、音をださないため。初めて見た時そんな事にまでこだわるのかよと思ったね。
なお、本作はその数年前に米国で作られたトム・ウルフ原作の初期の米国の宇宙飛行士のドキュメンタリー映画「ライトスタッフ」に大きく影響を受けている。
この時代があったから今のアニメがあるんですけどね
最近日本でも若い子の「手描きなのに見応えがある」とか「これ手描きなの!?普通にCGだと思ってた」って感想を見たことあるけど
感性が変わってきているんだなあと寂しく思う
手描きアニメに慣れてる目から見てるからなのかもだけど、まだまだCGアニメは手描きアニメに追い付けない溝があるんだけどなあ
CGアニメは独特の動きするから見分けるの簡単だし
一言で言えばCGアニメは綺麗だけど無機質なんだよね
リアリティと虚構のバランスが悪くて、キャラクターがまるで本当にその世界で生きているという説得力が伝わってこない作品が多い
瓦礫が落ちていくシーンを例にするとCGはただの現象でしかない無味無臭という感じで
手描きアニメは落ちていく欠片の一つ一つに明確な意思があり魂が宿っているように感じる
あの雰囲気を今後CGが出せたらすごいと思う
まあ庵野さんだから描けるものではあるけどね
まず、映画やOVAの話でそれなりにデカい金と時間と労力を掛けて作ったからこういう作画が出来たわけで、今のTVシリーズと比較して、アニメは~って語るのはお門違い。特にOVAは実験的な側面もあって、出資者を騙す感じで作られた作品もあったから、正直、商業的には褒められたものではないと言える。殆どが回収できていないしな。
それとCGをやたらと目の敵にする外国人が多いけど、3DCGを使わずに手描きなシーンも数多くあるわけで、更に最近の技術だと3DCGを2Dっぽく見せる技術も上がり、トップレベルではもう区別がつかない所まで来ている。しかもTVシリーズで。手描きと3DCG、セル画とCGみたいな比較はもうナンセンスだよ。CGに移行したことでかなりの工程を省略や簡略化できたり、やり直しが可能だったり、少人数でも効率が上がったりしているのだから、喜ばしいことなんだけどな。
アニメは売れないから出来ない。そういう文化が少なからず海外には昔あったと思います。情熱ではなく、儲かるかそうではないか?そういうお国柄である海外だと作れないと思います。日本人は制作費より、まず情熱で突き進むから、ある意味バカじゃないと夢は見れないと言われたものです。
昔みたいにって56すきかただでえさえアニメ子会社(海外)が増える一方人は減ってきてると言うのにもっとこだわってては~~~奈良海賊版見て貢献してる面してんじゃーねーーー
80年代はじめ、アニメ映画「クラッシャージョウ」(安彦良和監督)のクライマックスシーンで
巨大で複雑なデザインの重巡コルドバの回頭シーンをアニメーター(佐藤元さん)一人で作画したのが話題になりました。
今見たらたった数秒のシーンでそれなりにアラも目立ちますが、手本となる模型も3Dモデルもなくいきなり手書きと考えるとその作画カロリーの高さがしのばれます。
そういえばいつからやってたのかなフィルムコミック。言葉通りフィルムを印刷にかけてるのか分からんけど「セルの粗」が見えるんだよねあれ。幻魔大戦とかナウシカでやってたと思ったけど、ビデオ買える年齢でもなかったからドラマ編カセットテープかけながら音に合わせてフィルムコミック読んだ思い出(笑)
90年代のセーラームーンS。セーラーウラヌスとセーラネプチューンの変身シーンと、必殺技(ワールドシェイキング・ディープサブマージ)のシーン見てみ。
スロー再生して1コマ1コマ確認して見たくなるから。そしてニヤニヤすること請け合いだから。
(一説には庵野が関わっているとかいうウワサ)
昔はそういった表現が目的だったところがあるよね、アニメという実際にない物をなんでも描ける素晴らしさ自体に夢があって、俺のメカを見せてやるという意気込みを感じる。今は分業だし納期に追われてるので、そのシーンをそんな手間かけて入れる意味って何?一人だけ作画遅れるよって言われたら、あきらめるしかない。
主に90年代のOVAって何であんなにも心が踊ったんだろうなとずっと思ってた。
単に少年時代の思い出補正だからなのかなと思ってたけどやっぱそれだけじゃないな。
あの時代の作品はどれも作り込みがハンパないってことに大人になって気づく。
国内外で勘違いしてる人多いけど現代でも3DCG使わない限りは全部手書きだ。媒体がCGだろうがセル画だろうがアニメーターが手で描いてる。
たまに本気でEXCELみたいなソフト使って関数で線画描いてると思ってる奴いるのはなんでだ。
この細々したものが落ちる、崩れるシーンも結構色んな作品でやられているんだよね。例えば、「天空の城ラピュタ」でバルスの後にラピュタが崩れるシーン。「メガゾーン23パートII」のラスト。板野サーカスや金田パースと同じで、一種の流行りだね。
今じゃ2D作画でも3Dレイアウトからの書きおこしが当然だけど
参考資料と想像力を頼りに動きつけてた時代があったからこそ
日本特有のカメラワークや演出などの魅せ方が出来上がったわけで
マジで8,90年代に現場にいた方々尊敬してます
オネアミスはなぁ・・・劇場版だと中盤あたりで内容が飛んで意味が分からなくなるからなぁ・・・・・・。
完全版の方を見て「あ~なるほど~・・・・・・ヒロイン押し倒すシーン入れるくらいならこっち入れとけやっ!!!」ってなった
当時受験が終わって、打ち上げ(?)がてら幼馴染と有楽町のニュー東宝シネマ2に観に行った思い出があります。
この頃はスタッフさんたちにさほど関心を寄せることは少なかったのですが、戦闘機の機銃掃射から弾道と着弾までのシーンがこれまでに全くないリアルさで感嘆しました。
庵野氏、この映画の為に自衛隊へ体験入隊もしたんですよね〜。
記憶の扉が開いて、取り留めなく色んなことを思い出してしまいます。
1995年公開のアメリカ映画「アポロ13」のロケット打ち上げのシーンとそっくりなので、びっくりしました。1980年代の日本アニメの方が先だったとは…歴史に残る名シーンですね。
日本の天才たちに打ちのめされているのは、海外の方達だけではない。私たち普通の日本人も同じだと思う。
クオリティ高いのはたしかに誇らしいんだが、アニメを主要産業と誇るわりにはアニメーターを安価で使い潰さないとアニメが作れない・収益が出せないのは産業として終わってる
こんなもんずっと続かんよ
オネアミスは作画が凄くて思いっきりハマったアニメだった。なので、原作も読んでみたくなってそちらにも手を出したのだが、ストーリーが遥かに分厚くて愕然とした。
改めてアニメのほうを見ると尺の都合とはいえ薄っぺらに感じてしまい、かなり複雑な心境になった。原作を知らなければいつまでも純粋に楽しめたと思うので、これ以来しばらく原作を追いかけるのが怖くなったよ。
手描きなだけじゃないぞ。
手塗りだし、手特殊効果だし、手撮影だぞ。
なんならセルにトレスするのも、一枚一枚トレスマシーンに通してるんだぞ。
アニオタは、もうちょっと作画以外のセクションの苦労を知ってやってくれ。
この氷が剥がれ落ちるシーン、普通はカット袋と呼ばれるでっかい封筒に撮影用セルを収めるが、このシーン、袋にぜんぜん入らず1カットごとにカット箱(段ボール)に撮影用セルを入れていた。
自分も手描きアニメの方がすきだったなぁ。ロボット系も龍もモンスターもちゃんと手描きで描かれてるとうれしくなる。
今はアニメ自体が多いから一つ一つ丁寧にするの難しいのもわかるけど。
一泊の出張で就寝前にアンパンマンの映画(タイトル忘れた)見たんだけど、
エグい作画に魅入ってしまって翌日の仕事に差し支え過ぎたことがあった。
あのアンパンマン庵野さん作画やったんかな。笑
オネアミスの庵野の作画は本当に狂気だけど、
庵野の作画の師匠、板野一郎、
そして金田伊功の作画も見て、覚えておいて欲しい。
神ですから。
シロツグは宇宙飛行士じゃなくて水軍(海軍)ジェット機パイロットが夢だったけど成績が良くなくて結果ゴミ溜めの巣窟とも言える宇宙軍に入ったんだぞ…物語当初は夢なんて無かったんや。
心意気はあの頃のまま。
使えるものは何でも使う。道具が増えればできることが増える。別に手書きしなくなったわけじゃない。
そうじゃなきゃCGが使えてもレベル下がる一方のはずだからね
変人ってのは、どの国や時代にもいるもんじゃないの?
好きで好きで堪らん。
自分に合う作品が無い。
面白そう。
そんな動機を強く持って、下積み重ねて、掴んだチャンス。
狂乱するわな。
80年代から90年代の一部のヤバいアニメ作品は今の制作環境なら絶対無理レベルで情熱と労力があったはずだから、これはオーパーツ的な歴史遺産として残して欲しい
いずれも違法に投稿されたシーンからの評価から始まっているだろうことを考えると
日本のモノの売り方を根本的に考え直さないと勿体なく眠っているものが沢山ありそうだと思う
「は~りぼぉて~はりぼて~ちょーおきょだいなはありぼて~」を今でもたまに口ずさんでしまうワシ。
宮崎駿だってチェイスシーンだけでなく、カリオストロのオープニングのお札とか、地味にこだわりだしてるよwここ?って思うけどw当時はこういうものだったんだ。
馬とかメカニックが描けない若手が滅茶苦茶多いってアニメーターが言ってたな。馬なんか急に出てきてCGになるから不自然だったりするんだよね。