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父や姉と対立し、子供たちを失い、親友を決別する。そんな激動の生涯を送った夫婦の唯一の「野心」が「夫婦で静かに暮らしたかった」だった・・報われなくても、荷が重い勤めにも不器用に向き合い、私心なく一生懸命に生きた生涯は悲しいけど美しい。
分を弁えて、誠実に、無欲に…日本の為政者に彼の爪の垢を煎じて飲ませたいですな!
それな、マジで。まさに「悲壮」とはこの事だね。
自分の欠点をきちんと理解し、親友でも野望を見せたらきっちりと切り、余計なことはせず国の礎を作る。そして子供以外のことでは幸福であった・・・『地味な幸福』ってドラマになりにくいけれど私は好きです。
政治的能力は無いのに国政に関わって国を乱した王より全然賢い自分の能力をしっかり捉えてるそして、無駄かもしれなかった閣議に通い続けることがもうすごい
どこかの国の現首相に、彼女の爪の垢を煎じて飲ませたいですな!
マリードメディチ
アン女王はハノーバー朝への原因としか教科書には載って無い(記憶)こんなに悲しいけど真面目な女王さんだったなんて…せめて夫が良い人で良かったです
アン女王、教養はなかったかもしれないけど、愚かな人ではなくて、やはりそこは別物なんだなぁと。誠実な女王だったんですね。大好きな女王様になりました!
どっかの国の現首相とは大違い!
更新お疲れ様です。実際にここの動画見てると、国王とか王子とか浮気三昧する人がものすごく多いんですよね…。浮気しない王子が天然記念物扱いになるのは仕方ないと思います。
意外にも仲が良い夫婦はあまり歴史に名を残すことは少ないかもしれないけど本人たちにとってはどうでも良いことかもしれない
改めて、ウプ主様に敬意を表します。悲しいお話が多かったですが、それでもひたむきに生きた女王様のお話に感動しました。今回の動画で嬉しかったのは、ご夫君ジョージ・オブ・デンマークとの関係にスポットを当てていただいたことです。子どもを亡くした後、2人でじっと手を繋いで座っていたというエピソード、泣けますね。お互いの愛の結晶を次々と失う中でも支え合い、ともに生きた2人を象徴するようなお話です。ジョージ王配の、「2人で静かに暮らせたら」というささやかな「野心」には、ホロリとします。本当に妻を、女王としてではなく1人の人間として深く愛していたのだなと思いました。先日、エリザベス2世女王陛下の王配フィリップ殿下がお亡くなりになられましたね。73年間ずっと女王陛下のおそばにいらっしゃった方です。フィリップ殿下もまた、山あり谷ありのエリザベス2世女王陛下をお支えされた方です。ジョージ王子は、その先輩のような方だと思います。
旦那さんと手を繋いで子供の死を嘆くシーンに泣きました。貴族夫婦でこういう夫婦共に泣いたり笑ったり出来る関係は希少な気がします。
子供の事は悲しいけど、素敵な夫婦だったんですね。良い君主だったと思います。
楽しみにしてました❣子どもを失い続けるなんて、どんな栄華があっても悲劇でしかないのに‥‥それでも女王として君臨し続けたアンは凄いですね。お酒に溺れて閣議にも出ないとかにはならないって、結構な精神力だと思います。周りに無能だと思われながら出続けるも、絶対雰囲気伝わってくるし辛かったろうなぁ天国で、ダンナさんとお子さんみんなで幸せになって欲しいです
さ
非常時に国会を開かなかったどっかの国の首相にアン女王の爪の垢を煎じて飲ませたい!
天国ではたくさんの子供たちにかこまれで、夫婦でにこにこ、幸せな大家族で笑っててほしいですね
一度でも辛すぎるのに17回も…気の毒すぎる…
江戸幕府第12代将軍徳川家慶「わしなんぞ27人子供作ったけど、26人早死にしてしもうたわ。しかも一人だけまともに育った家定は病弱だったし・・・。」
悲しみに一緒に寄り添える夫婦っていいな
本当につらい時、本当に苦しい時はあれこれ慰めの言葉より、そっと寄り添ってくれるという方が支えになりますね。
アン女王、自分の実力を把握して政治を任せるって為政者としては優秀な判断力の持ち主ですね。親友を切り捨てるのもつらいけど良い判断だったと思います。対立してしまったけど姉のメアリー2世もきっと賢い女王だったのでしょう。妹を利用しようとする親友の裏の顔に早くから気づき、対立しても王位をきちんと譲るなど理性的な性格だったのが窺えます。
ブランデーナンというあだ名の女王は晩年酒浸りでつけられたものだけど、夫との仲睦まじさや死に際してのキスや次々亡くなる子供たちの悲しみに手を取り合う夫婦愛は尊いし素晴らしい。姉メアリー2世と夫ウィリアム3世はいとこ同士の夫婦だったけど仲が険悪で子供ができなかった。17回も妊娠し一人も成人する子供がいなかったことも悲しい。夫婦が支えあい愛し合ったのが救いだ。
英国では女王の夫で王配は妻の女王を立て、謙虚で賢明な人物が多いと思う。つい先日亡くなられたフィリップ殿下しかり、ヴィクトリア女王の夫アルバート殿下は有名。フィリップ殿下は長命だったけど、アルバート殿下は腸チフスで早死にしてしまい、ヴィクトリア女王が喪服を脱がない悲しみに沈んだ。英国の王配は謙虚な偉人が多い。そして、その人柄を惜しまれながら女王である妻より先立つ王配。フィリップ殿下も女王に先立って崩御した。このアン女王の動画はアン女王の人生を追いながら王配ジョージの人柄や生きた軌跡を考えさせられる。善良で最良の王配ジョージは尊い。
マジで浮気しない王子を希少種みたいに言わないであげてwww
能力を持ってるか以上に自分の能力を把握する事って大事だよね
ちゃんとお仕事して真面目に義務もこなしている人がどうして悲しい目にあうのか…体質に加え飲酒も妊娠には良くなかったんでしょうが気持ちは理解できる世の中は常に理不尽ですが素敵な旦那様がいてくれて本当に良かったそしてマヌルネコ先輩、親分、トーク会に参加させてください!!!あ、今見返していたら登録者5万人に!おめでとうございます🎉
国家を導く能力はなかったけど、自分の力量をきちんと理解して姉と決別までした親友とすっぱり別れるアン女王は素晴らしい判断力を持っていると思います。歴代君主の中でもトップレベルに大好きな偉人になりました。丁寧に紹介していただき、ありがとうございます☺️
何時も、素敵な動画を、ありがとうございます。 アン様の事は『女王様のお気に入り』と言う映画でしっていたので、興味深かったです。 映画の中で、亡くした子供の数だけ子ウサギを飼っているのが印象的でした。 一匹一匹にちゃんと名前を付けているんです。 映画の中ではレズビアンでしたが、そうなった過去も描かれていて、その過去に真実味があって、とても恐かったです。 自分は力が無いとしりながら、馬鹿にされてると十分理解しながら、しかし役割をはたそうとしたんですね。この動画で初めて知りました。ありがとうございます。 エリザベス女王でさえ、一時期政治から退いたというのに、それはどれだけ強い忍耐力だったことでしょうか。 体の浮腫みは我慢の表れでもあります。 どれだけ我慢強くあって、その場にとどまり続けたか。 ブランデーの味で脳をマヒさせながら、王座に居続けた、彼女の苦悩を感じました。
無能とされた女王と愚鈍とされた王子が現代の普通の感覚を持っていた事実封建制度の歪みがわかるなぁアンは自身は教養が無かったのかもしれないけど、適材適所の人物を抜擢できたというのはスゴいことだと思う親友のサラはみょーな色気漂わせてる感があるなーと思ったけど、同性愛とまでは行かなくても自分とタイプの違う華やかな親友に憧れ以上の気持ちを持っちゃうのなんかわかる
王の資質って色々あるけど、例え凡庸だとしても王という責務の重さを知り、自分の能力を知り、努力を怠らないって言うのが一番大切な事なのかもしれないな…と思いましたジョージの野望ッ…!!!(´;ω;`)ブワッアン女王、知れて良かったです!!!
せめて子供が1人でも成人して生きてれば違ったのかな。悲しいなあ😭
子供そんなに失ってさ気が狂わない方が不思議だって。辛すぎるじゃん。アン女王ほんとに無能だったのかなぁ?なんとなくだけど優秀な気がしたんだけどなぁ。
「私は国王である」という公人としての自覚だけが心の支えだったんだろうなぁ。国王でなかったら精神崩壊してたかもしれない。
17回も妊娠したなんて立派な母親ですよ😢その病気は今でも難しいんじゃないかな。生まれた子供を失うなんて普通じゃいられない悲しみですよ😭気の毒でしょうがないです。綺麗な方だし立派な女王様です😢
無能なりに女王の責務を果たしたんだから、非常時に国会開かなかった某前首相よりずーっとマシ👏勿論、某現首相よりも!
自分の君主としての能力の無さや限界を自覚しながらも、曲がりなりにも善政を敷いて国を導いていった善き女王様です。子宝に恵まれないという女性としては余りにも惨たらしい悲運ですが、善良かつ最愛の伴侶に恵まれた事が大きな幸運であったと思います。(大抵が妻を蔑ろにし、野心丸出し)現在のイギリスの基礎を築き上げた、縁の下の女王様に敬意を捧げます。
いや、人を選んでるんだし国は繁栄したし努力し国民の信頼もえてるし非常に有能な君主だったんでは?
人びとに語られる姿のジョージを想像するだけでももう泣ける…。そしてそんな夫を持てたことが、アン女王にとっての唯一の救いだったのかなぁ…。せめて姉王やアン女王に子どもが一人でも成長していれば、アン女王が17回も子どもを喪うことも、晩年酒浸りになって更に寿命を縮めることも、無かったのかなぁ…。アカン、泣けてきた…(´;ω;`)
享年49歳って若すぎる😭
@@言霊の幸う國のムソジニスト 今調べたら、姉王のメアリー2世は32歳で亡くなってるんですよね…(´;ω;`)でもメアリー2世は当時の災厄であり、アン女王の2人の姫君の命も奪った天然痘で、対してアン女王は脳卒中なんですよね。やっぱり身体にキテたんでしょうね…。゚(゚´ω`゚)゚。
良い女王さまだと思う。自分の能力を自覚して、余計な口出しをせずに周りが政を行いやすいようにするというのは賢くなければ出来ないだろう。本物の愚鈍なら、しゃしゃり出て来て混乱させるだけだろうからね。それに夫妻が仲良かったのも救いだね。天の国で仲睦まじく、子供にも恵まれて過ごしてるといいな。
今週も興味深く拝見いたしました。世継ぎを求める周囲のプレッシャーの中、次から次へと子供をもうけ、その子供が次から次へと先立ってゆく。一人の母としてこれほどつらい人生はなかったでしょうね。英国に限らず、王室であれば当時最高の医療体制が整っているはずですからなおさらです。心優しい相思相愛の夫の存在、そして(たとえ無能といわれようとも)国王としての務めに精励することが、彼女にとっての救いだったのではなかったかと思っています。そしてアン女王にとっては皮肉な、そして不本意な言い様でしょうが、彼女が女王として統治能力に恵まれなかったことは結果として「国王は君臨すれど統治せず」という英国式立憲君主制度という概念の確立、つまり君主制と議員内閣制度という共和的政治体制の両立の実現(=国王の役割を象徴的なものにとどめ、統治に直接責任を負わないことで、後のフランスのような暴力的革命運動による君主制(と同時にそれがはぐくんだ固有の良き伝統)の崩壊とそれに伴う国内の大混乱というリスクを低減できる)に大きく寄与したのではなかったかと思っています。このことがアン女王の国王として英国に(そして日本をはじめとする世界中に現存する全ての君主国に)残した最大の功績だったかもしれません。
浮気しない王子様は希少種です、はい←せめて一人だけでも成人してくれたら…やはり歴史にもしもが通じないとしても、そう思ってしまうのです(´・ω・`)
「少女の淡くもほろ黒い恋は危険な美しさがあるよね❤️」マヌル猫先輩、親方と一緒に酒でも飲んで語り合いましょう😍
マヌル猫先輩百合にもご理解あるのか…底知れんなあ…。家族との不和とかフレネミーの存在とか、そらストレスで暴飲暴食も…きついなあ…でも健気…。
オツムはアレでも、とても真面目な女王だったんですね。17回妊娠して、全員が夭折死産流産って……そら酒に溺れても仕方ない罠……。。
ヘンリーエイツだって跡継ぎをつくるのための狼藉。女王は大変、自分で産まなきゃいけないもの。ヴィクトリア女王もエリザベスⅡも王配殿下はいい人ぽかった。メアリーⅠの旦那はスペイン王で、奥さんに媚びる必要がなかった。女王の配偶者は気配りが大変、いい人でよかったね。
後世で歴史的に作られた話と言うものがあると思うのですが、バイアスのかかった話も多いかと。例えば【マリーアントワネットの浪費でフランス革命は…】であるとか。そんな中「そうではなく、こうだった」と言う見方も合わせて載せてくれる咲熊さん。素晴らしい。また次回も楽しみにしています。
悲しみに寄り添える夫婦がいるとはいえ子供みんな亡くなるって良い人生ではなかっただろうなぁ
咲熊さんおはようございます。いつも更新楽しみにしてます。アンは浮気したり、物欲に溺れたりしなくて国のために尽くした女王でしたね。子供が育てば、お酒に頼ることなく幸せに過ごせたかもしれませんね。
毎回、歴史を裏から観てる気持ちになれる素敵な動画(*´ω`*)
アン女王といえば、クイーンアン様式の家具。その時代に流行した家具の様式がとても美しいです。彼女の名前は今やこちらの方が一般に知られているかもしれませんね
素敵な家具が流行するということは、それだけ国内が安定していたんですね。
クイーンアン様式初めて知りました!とても素敵ですね💕
淋しげな猫ちゃんの演技秀逸です。女王陛下のお気に入り…良い映画でした。
佳い映画でしたね😂
あのアンを演じた女優さん、ファザーに出てます!父親役はあのアンソニーホプキンスです!
映画ではたくさんのウサギに囲まれていたね死んでしまった子供の代わりエリザベスの腹違い姉さんメアリーも道化師の小人とサルを我が子のように側に置いていたかと思うと、メディチ家のマリーのように全く子供に関心持たないのもいる(子供をちゃんと抱き締めたこともなかったらしい)切ないなぁ...🥺
あーあの映画❤アン女王の救いの無い孤独と悲哀を痛い位描いてましたね😢
ご主人の最期の手紙に涙。 自分の能力を正しく把握して、有能な人材を見いだし、自由に能力を発揮させる。とても優秀な君主なのでは。 従来のアン女王の評価は過小評価ということですね。
日本でいったら徳川家重(江戸幕府九代将軍)みたいな印象を受けました。アン女王が学力に恵まれなかったように、家重もまた先天的な言語障害ゆえに統治者としての能力を期待されていなかったこと(さらに何かと偉大な父吉宗と比較されていた)、アン女王が無能といわれつつもマールバラ伯爵やシドニー・ゴドルフィンといった能吏を見いだしたように、家重もまた、田沼意次や大岡忠光といった忠実かつ優秀な幕臣を見いだし、重用したことから、水準以上の人事能力をそなえていたと思われることなど、いくつか共通点が見受けられます。そう考えると、結構彼女が身近な感じがしてきます。
海賊黒髭の海賊船Queen Anne's Revenge、アン女王の復讐号の元ネタのアン女王!併せて考えると結構不思議なことで、黒髭が近くで経験したアン女王戦争(スペイン継承戦争の北米局地戦)はイギリスの有利で集結、スペイン継承戦争自体はイギリスが勝利している。黒髭はアン女王にどんな無念があると思い、なぜ共感したのか?イギリス系とはいえカリブ海にいる黒髭がどれくらいアン女王について知っていたかにもよるが、船につけるくらい強烈に思うところがあったようで…。となるとやっぱりスペイン継承戦争だけではなく、後継者問題でアン女王が苦しみ続けたことがカリブ海の海賊まで知られていたんだろうな。目的のわかりづらい黒髭だが、「悪魔の落とし子」「地獄の怒り」と言われた彼がアン女王の無念に共感していたのは面白いと思う。ので、アン女王の生涯を深く知れたらと思っていたところ、毎度ながら面白い動画ありがとうございました!
愛妾を作らず嫁だけを愛する夫はレア。・゜・(ノД`)・゜・。
マリアテレジアの旦那も恐妻家で愛妾持てなかった。徳川秀忠も信長の姪の年上嫁怖くて、側室持てなかった(^^;)
@@言霊の幸う國のムソジニスト 一応昔側室いたらしい?んだけどその後寺送りになって尼さんになってたな…つまり庶子扱いに…かわいそうすぎる
出来ないことを認めて託す事ができる、その判断ができるだけで素晴らしいよ。普通はプライドが邪魔したりするはずなのに、全てを受け入れて人に頼むんだから。
昨日ちょうどキャロライン・オブ・アーンズバックを見たばっかりだったので、タイムリーでした!当時は出生率もその後の生存率も低かったのにさらに疾患があったかもしれないと聞くと、唯一11歳まで生き残った王子は本当に希望だったんだな、と思いました😢いかに多産で成人までの生存率も高いハプスブルク家の人間が貴重か分かりました。でも今回は旦那さんがものすごくいい人で安心して見られました!笑
例え学が浅くとも自分の能力の限界をきちんと知り、適切な人に任せられる。それはある意味できる人なのかもしれません。素晴らしい。
映画『女王陛下のお気に入り』を見ました。アン女王を演じたオリヴィア・コールマンの演技は素晴らしかった愛する夫と子供達を失ったアン女王の孤独さ痛風の痛みに耐えかねて泣き喚きながら全力でサラに助けを求めるアン女王を見事に演じてましたサラを宮廷から追い出したあと、アン女王は「信頼できる者がいない本当の孤独」を味わいながら亡くなりましたアン女王は子供には恵まれなかったけど、素晴らしい夫をいました姉に世継ぎがいれば、夫が望んだように2人で静かに暮らすことができたでしょうね
おはようございます😃アン女王は名前だけしか聞いた事が無かったので知れて良かったです。いまいち地味な扱いされてますよね。
待ってた!毎週、楽しみにしてます😄見終わって、少し考えると自暴自棄になり酒に溺れるアンをジョージがなだめてる姿を想像してしまいます…🥺動画を見返して、何でメアリー2世がアンを解雇するように言ったか考えると「17回もの○産の原因と考えたからかもしれない…。」というさらなる妄想の火種になる事を考えてしまいました😅💦
歴史に「if」はないが、もしアン女王の子供が一人でも成人していたら、イギリスいや、世界の歴史は大きく変わっていたかもしれない。
存在感はないし、あまり好意的に見てもいない人物でしたが、この動画で見方が一気に変わりました。大英帝国ののちの繁栄の基盤を作ったと言っても差し支えないほどの存在感ですね。そして、夫との関係がもう素敵すぎて涙涙。。。
本人に才覚がなくともそれを自覚し、適材適所な人物を抜擢し続けることができた時点でむしろ有能寄りだと思えますね。「お酒におぼれる女性」という姿が、評価を下げてしまったのかも…。いやでもアル中状態で適切な判断力があったのもやっぱり凄いのではないかと。
咲熊さん🧸🌼動画アップありがとうございます!この、アン女王はKING &Queen展(イギリスの王族絵画展)で知った方でした。絵画展でも何度妊娠しても早くに亡くなってしまう話や棺が正方形の話があり、凄く記憶に刻まれていました。他の動画でアン女王の話もしたいと言っていたので楽しみにしてました!アン女王は、君主としての実力は高いというタイプではないけど、しっかりと自分を持っていて真面目な方だったんだなと思いました!何かを成し遂げる輝く才能を持っているのも素敵ですが、閣議に休まず出席したり国民に愛される人柄だったのは本当に素敵だと思います。自分の信じるものを曲げずに愛する女性とも対立するアン女王はかっこいいです!
今週も動画ありがとうございました。政治的に無能と言われますが、私、同じ紅茶好きとしても、アン女王、好きですよ。ご自身の限界をちゃんと自覚していて、大変な重圧の中、国内を宗教的対立・内乱にしなかっただけでも十分有能だと思います。臣下の業績は、結果責任を負う王・女王の業績でも有ります。そういう意味では「ザ・グレート・ブリテン」も業績と考えてよいと思います。せめてお子さんが一人でも残っていたら。。。でも、いいご夫婦でいいお話でした。ありがとうございました。
女王陛下のお気に入りという作品でアン女王についてのお話を初めて見ました。作品での晩年のアン女王は気難しいイメージでしたが、こうして生涯を見ると真面目で賢い人だったのだなと思います。特に自身の能力を等身大に見てできることを行うのはなかなかできることではないです。教養はなくとも聡い方だったからこそ女王を務め上げることができたのでしょうね。
おととしO.コールマンがアン女王を演じてアカデミー主演女優賞を受賞した映画に「女王陛下のお気に入り」があります。アンと寵愛された侍女のサラ・ジェニングスと、その地位を狙うサラの姪、アビゲイル・ヒルの権力欲と同性愛をめぐる三角関係のドロドロ劇。アンの夫ジョージは全く出てきませんが(笑)、おすすめです。ちなみにアンの次代の英国王、ジョージ1世はまだハノーファー公子だった頃、アンの花婿候補で、父親に命じられるままロンドンに赴きアンに求婚したものの、醜男でマナーも洗練されていないジョージ(当時はゲオルク)をアンが嫌って破談になったそうです。このとき2人が結婚していたら、ゾフィア・ドロテア(咲熊さまの動画参照)の悲劇はなかったかもしれませんね。
ブランデー・アンは子どもに恵まれていたらこんなにブランデー飲まなかった人生だった。オリビア・コールマンが「女王陛下のお気に入り」でアン女王を演じていたのを観た時には悲劇よりも貫禄たっぷりの女王だった。夫のジョージは最近亡くなったフィリップ王配みたいな女王を支える善き夫だったのが救われますね❤️シヴァ兄貴とガールズloveの話で飲みたいですよ😎😄
エマストーンの女王陛下のお気に入りは強烈でした
主演はオリヴィア・コールマンて言ってあげてw
強烈でしたね!
メイン三人のうち、エマ・ストーンだけ米国人なんですよねー。
アン女王は政治能力がなかったかもしれないけど人を見る目は確かだったと思うよ。それも立派な能力だよただ、王族だからって全てが備わってると思われる偏見は改めた方がいいと思う。閣議に沢山参加してたのは自身の能力がないのが分かってたから優秀な官僚の意見を聞いて勉強してたんじゃないかな?
優秀な人材を発掘し、登用することは統治者として重要な資質ですね。
自身は健康や統治能力に恵まれなくとも、田沼意次や大岡忠光と言った有能で忠実な家臣を見出して重用した徳川家重的な有能さですね。
予測ですが後継者として育てられたから自分の役割をしっかりと自覚してたのではないでしょうか。本当に素晴らしい方です
アン女王が子供をなかなか授かれなかったり、子供が次々に夭折したのって…両親からの子供ができづらい遺伝子が引き継がれたりしたのな?あと、子供が夭折したのって宮廷の衛生状態も気になりますね。エリザベス1世が月に一度入浴しただけで「女王は潔癖症」なんて言われてましたし。まぁその頃から衛生環境は格段に向上してたなら何よりですが。
子供をひとり産むだけでも言葉にならないほど大変だったでしょうに命懸けで産んだ子たちが次々と亡くなるなんて想像を絶する絶望感と喪失感だと思います。それを夫婦二人で乗り越える姿は使用人たちも見ていて辛かったと思います。天国では何にも縛られず夫と子供たちに囲まれてありふれた幸せな日々を送っていると信じたいです。
自らの能力を客観的に見れて、かつ、実直に業務を勤め尽くしたのというのは、有能なのではないかと思います。何もせず、遊んで過ごしていても良かったわけですから。
政治は優秀な政治顧問が行い、君主としては無能だったという評価があるけれど、そもそも自分に対してYesマンでない優秀な人を、政治に関わる高い地位につけていたというだけで、君主としての器はあったと思うよ。
アン女王は無能だったのか??王が有能すぎると独裁になり、恐怖政治になることもあります。自身は無能だとわかっていて有能な家臣を登用することは、実は「王として」有能なことなのではないかと思います。
劉邦も自分のスチャラカ加減弁えてたから、有能な臣下を優遇したもんね!現首相より、ずーっとマシ!!
「有能な家臣を登用することが王の資質でもあるんですよ」と、学者とか権威者がアドバイスできていればアンも苦しさが半減したかもしれません。
悲劇の多い人生でも強く生きてきた人だったんですね、教科書では名前が出るかどうかの人ですがその人柄と頑張りは素晴らしいです。今の票かも妥当かと。
毎回楽しく拝見させていただいてます。イギリスの歴史が好きで色々書籍を読んでますが咲熊さんの動画は分かりやすくて相槌も面白く惹き付けられます(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑ ヤンデレ姫の話が特に好きなので他にもありましたら是非動画にして頂きたいです。
めっちゃ待ってました!
今回も楽しく視させて頂きました😊✨アン女王についてあまり詳しく知りませんでしたので、知ることが出来て良かったです。女王である妻を支える夫なんて、まるでエリザベス女王とフィリップ王配のようで感動しました✨アンが宗教のことで苦しめられた原因はやっぱりヘンリー8世のせいではないかと思いました(笑)次回もまた楽しみにしています😊💕💕💕
親方は百合、BLどちらもイケるクチだったのですね、さすがです。アンの女官だったサラも、アンの寵愛を巡って従妹のアビゲイルと対立するなどなかなか興味深い人生を送っていますね。
子供が夭逝する率は確かに高かったけど、異常と言えるほどですね遺伝的なもの?死亡率の高さが気になりますね
アン女王が妊娠中もブランデーを飲んでいた事が原因だと言われています。
やはり、この時代の子供の死亡率が高いですね。悲しいかな…
今回の主役アン女王の夫ジョージ王配ですが、彼は以前の動画『ソフィア・ドロテア』のソフィア・ドロテアとその鬼畜夫で、後にアンの跡を継いで英国国王となるハノーファー朝初代国王ジョージ1世のイトコだったりします(^_^;)そして彼は動画内でも取りあげられてましたがその死の時まで常に妻を支え続けた良き夫で、英語版Wikiにもその人物像は『~彼は女王の忠実で協力的な夫で(略)、男性が妻に服従することは不自然であり教会の教えにも反するという批判を受けたが、彼は現状に満足し権力を握ろうとする主張や要求などを一切しなかった』など、“フェミニストの先駆者”的な書かれ方をしています。
ジョージは醜男で、鬼畜夫だったのにね👎
ありがとうございます。
登録者5万人突破おめでとうございます。これからも楽しみにしてます!
マヌル猫先輩…😍💕😻
今回も素敵ですね…。マヌル猫先輩❤️
土曜日に動画を上げてくださるので、午後のティータイムにいつも拝見しております🤗素敵な時間ありがとうございます🙇
安定のマヌル猫先輩、ステキだわそんで唐突なピンクのフリフリで吹いた笑
その百合トーク飲み会私も混ぜてくれえええ
参加希望(^O^)
おはようございます!毎週土曜日の楽しみ!
マールバラ公爵の子孫に、確かチャーチルがいるはず。マールバラ公爵家の邸宅ブレナムハウスに巨大なアン女王の銅像があるのですが、なんでかな?と思ってました。こんなストーリーがあったのですね。
お気の毒に…姉上に世嗣がいれば…。゚(゚´ω`゚)゚。
女王としてやるべき事を勤勉に努力してる姿はそこらの王さまたちに見習って欲しかったなぁ自分の環境や能力を見極め国にとって民にとって最善の方法をとった女王はもっと評価されるべきだと思う。愛する人たちが去っていくツラさをかみしめながら努力できるのは、強い証拠と思います
ダイアナ王妃とチャーチル首相が親戚だったのに驚いた(*_*;
ハンフリー.ボガードもよ。
派手なことはないし、有能さはないけれど、穏やかで国民にも迷惑かけてないいい女王なうえに、旦那が人間として出来過ぎてる平凡な人間で……こんな心穏やかに見れる動画だったのに幸せな一生じゃないなんてかわいそうすぎるよ……!
「女王陛下のお気に入り」という映画の女王陛下ですねドロッドロであんまり気分の良い映画じゃなかったけど、ご主人は影も形も無かったな~こんなにいいご夫婦だったんですね
キャロラインオブアーンズバックの時に出てきた人だ!!チューダー朝の最期が女王だったんですね…次々子供を失ってもう不運としか言えない(ToT)次のハノーヴァー朝の話に繋がるかなり大事な方を知らなかったよぉ~( •́ㅿ•̀ )
さっくまさんったら!BL大好き腐女子かと思っていたのに。GLだったのねww
アンに関しては「女王陛下のお気に入り」のイメージしかありませんでした。ドロドロした宮廷模様とそれを作り出した愚鈍でレズビアンの君主…しかし、この動画で完全に覆りました。素敵な夫と、懸命に閣議に出る真面目さ。素晴らしい立派な女王様だったのですね。
モンゴメリの『赤毛のアン』のアン・シャーリーはeの付くアンであることを強く主張していますが、作中でもしっかり「女王陛下の名前と同じ」とあるように、アン・スチュアートが由来だそうです。19世紀のカナダの少女が憧れるに足る、国民に愛された方だったのだと強く思いました。
主様、哀しく美しい夫婦愛の物語ありがとうございます。女王を巡る女3人の三角関係でなく、夫との歳月でまとめてくれて。私は森護さんの愛読者です。アン女王は晩年ウィリアム3世の定めた王位継承法を反古にし、カソリックの異母弟を後継者にしたかったらしいです。そのため、後継者になっていたハノーファー公妃ソフィアは案じつつ女王の意に逆らわずいたて女王より早く亡くなった。で、結局ソフィアの子ゲオルグが、ジョージ1世としてこの後即位します。前に書きましたが、ゾフィアドロテア母では悪役のソフィアですが、娘、叔母、妻、母、祖母としていろんな面を持っており、いつか主様から見たソフィアを読みたいです。
マンガで言えば、ヘルシングのペンウッド卿。名だたる女傑でもなかなか出来ないことをやってのけるあたり十分有能。自分が盛り上げられなければ、現状維持で国政を次代にゆだねるのは、実に賢い。実に尊敬できる君主だと思う。
無能というより、周りが求める能力と彼女の持つ賢さが、上手に合致しなかっただけのような…。そこがかみ合わないストレスに、更に子供に関することが加わるなんて、本当によく自殺しなかったなと思いました。ほぼ正方形の棺は彼女が最後まで闘い抜いた勲章みたいなものなのかも。
最後の一文に泣けました😢
全然関係ないけど、ホラー小説「らせん」の『遺すはずだった子を急に失った俺と何も遺さず逝った友人とどちらかより辛いか。………俺の方だ』という内容のシーンを思い出してしまったわ…アン女王は夫君の存在がとても支えになっただろうけど、そんな信頼を寄せる相手との子が相次いで亡くなるっていうのも余計辛いかもしれない。それでもお酒に溺れてはいても政治参加については冷静で誠実だったなんてとても立派だと思います。
アン女王、悲劇的だけど頑張ったの本当に一人の女性として、同じ女性として尊敬するし、本当に美しく誇り高い女王そのものだと思います!唯一の救いは旦那のジョージが一緒にいてくれたことだ!なんてええ旦那!アン女王とジョージは本当に運命の相手だと思います!天国ではわが子たちと旦那と幸せに暮らしていると思いたい...
子どもたちに先立たれるなんて、それだけでも辛いのに、女王としての務めに励み続けたとは…。ジョージのことばに泣きそうになりました…。
鈍いけど浮気をしない夫良いのか悪いのか…でも終わってみるといい夫やな
母親の名前なんか聞いたことあると思ってたら、ウィリアム王子と結婚したキャサリン妃が、王位継承権を保持する人物が一般家庭出身の女性を妃に娶った例の最近、として出てきたからでした。最近っても1660年ですけどね…💧
「ブリテンの百合❣️」かと思いきや、権力に目が眩んで追放になるなんて友情とは儚いものですな😑
父や姉と対立し、子供たちを失い、親友を決別する。そんな激動の生涯を送った夫婦の唯一の「野心」が「夫婦で静かに暮らしたかった」だった・・
報われなくても、荷が重い勤めにも不器用に向き合い、私心なく一生懸命に生きた生涯は悲しいけど美しい。
分を弁えて、誠実に、無欲に…日本の為政者に彼の爪の垢を煎じて飲ませたいですな!
それな、マジで。
まさに「悲壮」とはこの事だね。
自分の欠点をきちんと理解し、親友でも野望を見せたらきっちりと切り、
余計なことはせず国の礎を作る。そして子供以外のことでは幸福であった・・・
『地味な幸福』ってドラマになりにくいけれど私は好きです。
政治的能力は無いのに国政に関わって国を乱した王より全然賢い
自分の能力をしっかり捉えてる
そして、無駄かもしれなかった閣議に通い続けることがもうすごい
どこかの国の現首相に、彼女の爪の垢を煎じて飲ませたいですな!
マリードメディチ
アン女王はハノーバー朝への原因としか教科書には載って無い(記憶)
こんなに悲しいけど真面目な女王さんだったなんて…
せめて夫が良い人で良かったです
アン女王、教養はなかったかもしれないけど、愚かな人ではなくて、やはりそこは別物なんだなぁと。
誠実な女王だったんですね。
大好きな女王様になりました!
どっかの国の現首相とは大違い!
更新お疲れ様です。実際にここの動画見てると、国王とか王子とか浮気三昧する人がものすごく多いんですよね…。
浮気しない王子が天然記念物扱いになるのは仕方ないと思います。
意外にも仲が良い夫婦はあまり歴史に名を残すことは少ないかもしれないけど
本人たちにとってはどうでも良いことかもしれない
改めて、ウプ主様に敬意を表します。悲しいお話が多かったですが、それでもひたむきに生きた女王様のお話に感動しました。
今回の動画で嬉しかったのは、ご夫君ジョージ・オブ・デンマークとの関係にスポットを当てていただいたことです。
子どもを亡くした後、2人でじっと手を繋いで座っていたというエピソード、泣けますね。お互いの愛の結晶を次々と失う中でも支え合い、ともに生きた2人を象徴するようなお話です。ジョージ王配の、「2人で静かに暮らせたら」というささやかな「野心」には、ホロリとします。本当に妻を、女王としてではなく1人の人間として深く愛していたのだなと思いました。
先日、エリザベス2世女王陛下の王配フィリップ殿下がお亡くなりになられましたね。73年間ずっと女王陛下のおそばにいらっしゃった方です。フィリップ殿下もまた、山あり谷ありのエリザベス2世女王陛下をお支えされた方です。ジョージ王子は、その先輩のような方だと思います。
旦那さんと手を繋いで子供の死を嘆くシーンに泣きました。
貴族夫婦でこういう夫婦共に泣いたり笑ったり出来る関係は希少な気がします。
子供の事は悲しいけど、素敵な夫婦だったんですね。良い君主だったと思います。
楽しみにしてました❣
子どもを失い続けるなんて、どんな栄華があっても悲劇でしかないのに‥‥
それでも女王として君臨し続けたアンは凄いですね。お酒に溺れて閣議にも出ないとかにはならないって、結構な精神力だと思います。
周りに無能だと思われながら出続けるも、絶対雰囲気伝わってくるし辛かったろうなぁ
天国で、ダンナさんとお子さんみんなで幸せになって欲しいです
さ
非常時に国会を開かなかったどっかの国の首相にアン女王の爪の垢を煎じて飲ませたい!
天国ではたくさんの子供たちにかこまれで、
夫婦でにこにこ、幸せな大家族で笑っててほしいですね
一度でも辛すぎるのに17回も…気の毒すぎる…
江戸幕府第12代将軍徳川家慶「わしなんぞ27人子供作ったけど、26人早死にしてしもうたわ。しかも一人だけまともに育った家定は病弱だったし・・・。」
悲しみに一緒に寄り添える夫婦っていいな
本当につらい時、本当に苦しい時はあれこれ慰めの言葉より、そっと寄り添ってくれるという方が支えになりますね。
アン女王、自分の実力を把握して政治を任せるって為政者としては優秀な判断力の持ち主ですね。親友を切り捨てるのもつらいけど良い判断だったと思います。対立してしまったけど姉のメアリー2世もきっと賢い女王だったのでしょう。妹を利用しようとする親友の裏の顔に早くから気づき、対立しても王位をきちんと譲るなど理性的な性格だったのが窺えます。
ブランデーナンというあだ名の女王は晩年酒浸りでつけられたものだけど、夫との仲睦まじさや
死に際してのキスや次々亡くなる子供たちの悲しみに手を取り合う夫婦愛は尊いし素晴らしい。
姉メアリー2世と夫ウィリアム3世はいとこ同士の夫婦だったけど仲が険悪で子供ができなかった。
17回も妊娠し一人も成人する子供がいなかったことも悲しい。夫婦が支えあい愛し合ったのが救いだ。
英国では女王の夫で王配は妻の女王を立て、謙虚で賢明な人物が多いと思う。つい先日
亡くなられたフィリップ殿下しかり、ヴィクトリア女王の夫アルバート殿下は有名。
フィリップ殿下は長命だったけど、アルバート殿下は腸チフスで早死にしてしまい、
ヴィクトリア女王が喪服を脱がない悲しみに沈んだ。英国の王配は謙虚な偉人が多い。
そして、その人柄を惜しまれながら女王である妻より先立つ王配。フィリップ殿下も
女王に先立って崩御した。このアン女王の動画はアン女王の人生を追いながら王配
ジョージの人柄や生きた軌跡を考えさせられる。善良で最良の王配ジョージは尊い。
マジで浮気しない王子を希少種みたいに言わないであげてwww
能力を持ってるか以上に自分の能力を把握する事って大事だよね
ちゃんとお仕事して真面目に義務もこなしている人がどうして悲しい目にあうのか…
体質に加え飲酒も妊娠には良くなかったんでしょうが気持ちは理解できる
世の中は常に理不尽ですが素敵な旦那様がいてくれて本当に良かった
そしてマヌルネコ先輩、親分、トーク会に参加させてください!!!
あ、今見返していたら登録者5万人に!おめでとうございます🎉
国家を導く能力はなかったけど、自分の力量をきちんと理解して姉と決別までした親友とすっぱり別れるアン女王は素晴らしい判断力を持っていると思います。
歴代君主の中でもトップレベルに大好きな偉人になりました。
丁寧に紹介していただき、ありがとうございます☺️
何時も、素敵な動画を、ありがとうございます。
アン様の事は『女王様のお気に入り』と言う映画でしっていたので、興味深かったです。
映画の中で、亡くした子供の数だけ子ウサギを飼っているのが印象的でした。
一匹一匹にちゃんと名前を付けているんです。
映画の中ではレズビアンでしたが、そうなった過去も描かれていて、その過去に真実味があって、とても恐かったです。
自分は力が無いとしりながら、馬鹿にされてると十分理解しながら、しかし役割をはたそうとしたんですね。この動画で初めて知りました。ありがとうございます。
エリザベス女王でさえ、一時期政治から退いたというのに、それはどれだけ強い忍耐力だったことでしょうか。
体の浮腫みは我慢の表れでもあります。
どれだけ我慢強くあって、その場にとどまり続けたか。
ブランデーの味で脳をマヒさせながら、王座に居続けた、彼女の苦悩を感じました。
無能とされた女王と愚鈍とされた王子が現代の普通の感覚を持っていた事実
封建制度の歪みがわかるなぁ
アンは自身は教養が無かったのかもしれないけど、適材適所の人物を抜擢できたというのはスゴいことだと思う
親友のサラはみょーな色気漂わせてる感があるなーと思ったけど、同性愛とまでは行かなくても自分とタイプの違う華やかな親友に憧れ以上の気持ちを持っちゃうのなんかわかる
王の資質って色々あるけど、例え凡庸だとしても王という責務の重さを知り、自分の能力を知り、努力を怠らないって言うのが一番大切な事なのかもしれないな…と思いました
ジョージの野望ッ…!!!(´;ω;`)ブワッ
アン女王、知れて良かったです!!!
せめて子供が1人でも成人して生きてれば違ったのかな。悲しいなあ😭
子供そんなに失ってさ気が狂わない方が不思議だって。辛すぎるじゃん。
アン女王ほんとに無能だったのかなぁ?なんとなくだけど優秀な気がしたんだけどなぁ。
「私は国王である」という公人としての自覚だけが心の支えだったんだろうなぁ。
国王でなかったら精神崩壊してたかもしれない。
17回も妊娠したなんて立派な母親ですよ😢その病気は今でも難しいんじゃないかな。生まれた子供を失うなんて普通じゃいられない悲しみですよ😭気の毒でしょうがないです。綺麗な方だし立派な女王様です😢
無能なりに女王の責務を果たしたんだから、非常時に国会開かなかった某前首相よりずーっとマシ👏勿論、某現首相よりも!
自分の君主としての能力の無さや限界を自覚しながらも、曲がりなりにも善政を敷いて国を導いていった善き女王様です。子宝に恵まれないという女性としては余りにも惨たらしい悲運ですが、善良かつ最愛の伴侶に恵まれた事が大きな幸運であったと思います。(大抵が妻を蔑ろにし、野心丸出し)現在のイギリスの基礎を築き上げた、縁の下の女王様に敬意を捧げます。
いや、人を選んでるんだし国は繁栄したし努力し国民の信頼もえてるし非常に有能な君主だったんでは?
人びとに語られる姿のジョージを想像するだけでももう泣ける…。
そしてそんな夫を持てたことが、アン女王にとっての唯一の救いだったのかなぁ…。
せめて姉王やアン女王に子どもが一人でも成長していれば、アン女王が17回も子どもを喪うことも、晩年酒浸りになって更に寿命を縮めることも、無かったのかなぁ…。
アカン、泣けてきた…(´;ω;`)
享年49歳って若すぎる😭
@@言霊の幸う國のムソジニスト
今調べたら、姉王のメアリー2世は32歳で亡くなってるんですよね…(´;ω;`)
でもメアリー2世は当時の災厄であり、アン女王の2人の姫君の命も奪った天然痘で、対してアン女王は脳卒中なんですよね。
やっぱり身体にキテたんでしょうね…。゚(゚´ω`゚)゚。
良い女王さまだと思う。
自分の能力を自覚して、余計な口出しをせずに周りが政を行いやすいようにするというのは賢くなければ出来ないだろう。
本物の愚鈍なら、しゃしゃり出て来て混乱させるだけだろうからね。
それに夫妻が仲良かったのも救いだね。
天の国で仲睦まじく、子供にも恵まれて過ごしてるといいな。
今週も興味深く拝見いたしました。
世継ぎを求める周囲のプレッシャーの中、次から次へと子供をもうけ、その子供が次から次へと先立ってゆく。一人の母としてこれほどつらい人生はなかったでしょうね。英国に限らず、王室であれば当時最高の医療体制が整っているはずですからなおさらです。
心優しい相思相愛の夫の存在、そして(たとえ無能といわれようとも)国王としての務めに精励することが、彼女にとっての救いだったのではなかったかと思っています。
そしてアン女王にとっては皮肉な、そして不本意な言い様でしょうが、彼女が女王として統治能力に恵まれなかったことは結果として「国王は君臨すれど統治せず」という英国式立憲君主制度という概念の確立、つまり君主制と議員内閣制度という共和的政治体制の両立の実現(=国王の役割を象徴的なものにとどめ、統治に直接責任を負わないことで、後のフランスのような暴力的革命運動による君主制(と同時にそれがはぐくんだ固有の良き伝統)の崩壊とそれに伴う国内の大混乱というリスクを低減できる)に大きく寄与したのではなかったかと思っています。
このことがアン女王の国王として英国に(そして日本をはじめとする世界中に現存する全ての君主国に)残した最大の功績だったかもしれません。
浮気しない王子様は希少種です、はい←
せめて一人だけでも成人してくれたら…やはり歴史にもしもが通じないとしても、そう思ってしまうのです(´・ω・`)
「少女の淡くもほろ黒い恋は危険な美しさがあるよね❤️」
マヌル猫先輩、親方と一緒に酒でも飲んで
語り合いましょう😍
マヌル猫先輩百合にもご理解あるのか…底知れんなあ…。
家族との不和とかフレネミーの存在とか、そらストレスで暴飲暴食も…きついなあ…でも健気…。
オツムはアレでも、とても真面目な女王だったんですね。
17回妊娠して、全員が夭折死産流産って……そら酒に溺れても仕方ない罠……。。
ヘンリーエイツだって跡継ぎをつくるのための狼藉。
女王は大変、自分で産まなきゃいけないもの。
ヴィクトリア女王もエリザベスⅡも王配殿下はいい人ぽかった。
メアリーⅠの旦那はスペイン王で、奥さんに媚びる必要がなかった。
女王の配偶者は気配りが大変、いい人でよかったね。
後世で歴史的に作られた話
と言うものがあると思うのですが、
バイアスのかかった話も多いかと。
例えば
【マリーアントワネットの浪費でフランス革命は…】であるとか。
そんな中「そうではなく、こうだった」と言う見方も合わせて載せてくれる咲熊さん。素晴らしい。
また次回も楽しみにしています。
悲しみに寄り添える夫婦がいるとはいえ子供みんな亡くなるって良い人生ではなかっただろうなぁ
咲熊さんおはようございます。
いつも更新楽しみにしてます。
アンは浮気したり、物欲に溺れたり
しなくて国のために尽くした女王でしたね。
子供が育てば、お酒に頼ることなく幸せ
に過ごせたかもしれませんね。
毎回、歴史を裏から観てる気持ちになれる素敵な動画(*´ω`*)
アン女王といえば、クイーンアン様式の家具。その時代に流行した家具の様式がとても美しいです。彼女の名前は今やこちらの方が一般に知られているかもしれませんね
素敵な家具が流行するということは、それだけ国内が安定していたんですね。
クイーンアン様式初めて知りました!とても素敵ですね💕
淋しげな猫ちゃんの演技秀逸です。女王陛下のお気に入り…良い映画でした。
佳い映画でしたね😂
あのアンを演じた女優さん、ファザーに出てます!父親役はあのアンソニーホプキンスです!
映画ではたくさんのウサギに囲まれていたね
死んでしまった子供の代わり
エリザベスの腹違い姉さんメアリーも道化師の小人とサルを我が子のように側に置いていた
かと思うと、メディチ家のマリーのように全く子供に関心持たないのもいる(子供をちゃんと抱き締めたこともなかったらしい)
切ないなぁ...🥺
あーあの映画❤アン女王の救いの無い孤独と悲哀を痛い位描いてましたね😢
ご主人の最期の手紙に涙。
自分の能力を正しく把握して、有能な人材を見いだし、自由に能力を発揮させる。とても優秀な君主なのでは。
従来のアン女王の評価は過小評価ということですね。
日本でいったら徳川家重(江戸幕府九代将軍)みたいな印象を受けました。
アン女王が学力に恵まれなかったように、家重もまた先天的な言語障害ゆえに統治者としての能力を期待されていなかったこと(さらに何かと偉大な父吉宗と比較されていた)、アン女王が無能といわれつつもマールバラ伯爵やシドニー・ゴドルフィンといった能吏を見いだしたように、家重もまた、田沼意次や大岡忠光といった忠実かつ優秀な幕臣を見いだし、重用したことから、水準以上の人事能力をそなえていたと思われることなど、いくつか共通点が見受けられます。
そう考えると、結構彼女が身近な感じがしてきます。
海賊黒髭の海賊船Queen Anne's Revenge、アン女王の復讐号の元ネタのアン女王!
併せて考えると結構不思議なことで、黒髭が近くで経験したアン女王戦争(スペイン継承戦争の北米局地戦)はイギリスの有利で集結、スペイン継承戦争自体はイギリスが勝利している。
黒髭はアン女王にどんな無念があると思い、なぜ共感したのか?
イギリス系とはいえカリブ海にいる黒髭がどれくらいアン女王について知っていたかにもよるが、船につけるくらい強烈に思うところがあったようで…。
となるとやっぱりスペイン継承戦争だけではなく、後継者問題でアン女王が苦しみ続けたことがカリブ海の海賊まで知られていたんだろうな。
目的のわかりづらい黒髭だが、「悪魔の落とし子」「地獄の怒り」と言われた彼がアン女王の無念に共感していたのは面白いと思う。
ので、アン女王の生涯を深く知れたらと思っていたところ、毎度ながら面白い動画ありがとうございました!
愛妾を作らず嫁だけを愛する夫はレア。・゜・(ノД`)・゜・。
マリアテレジアの旦那も恐妻家で愛妾持てなかった。徳川秀忠も信長の姪の年上嫁怖くて、側室持てなかった(^^;)
@@言霊の幸う國のムソジニスト
一応昔側室いたらしい?んだけどその後寺送りになって尼さんになってたな…つまり庶子扱いに…かわいそうすぎる
出来ないことを認めて託す事ができる、その判断ができるだけで素晴らしいよ。
普通はプライドが邪魔したりするはずなのに、全てを受け入れて人に頼むんだから。
昨日ちょうどキャロライン・オブ・アーンズバックを見たばっかりだったので、タイムリーでした!当時は出生率もその後の生存率も低かったのにさらに疾患があったかもしれないと聞くと、唯一11歳まで生き残った王子は本当に希望だったんだな、と思いました😢
いかに多産で成人までの生存率も高いハプスブルク家の人間が貴重か分かりました。
でも今回は旦那さんがものすごくいい人で安心して見られました!笑
例え学が浅くとも自分の能力の限界をきちんと知り、適切な人に任せられる。それはある意味できる人なのかもしれません。素晴らしい。
映画『女王陛下のお気に入り』を見ました。
アン女王を演じたオリヴィア・コールマンの演技は素晴らしかった
愛する夫と子供達を失ったアン女王の孤独さ
痛風の痛みに耐えかねて泣き喚きながら全力でサラに助けを求めるアン女王を見事に演じてました
サラを宮廷から追い出したあと、アン女王は「信頼できる者がいない本当の孤独」を味わいながら亡くなりました
アン女王は子供には恵まれなかったけど、素晴らしい夫をいました
姉に世継ぎがいれば、夫が望んだように2人で静かに暮らすことができたでしょうね
おはようございます😃
アン女王は名前だけしか聞いた事が無かったので知れて良かったです。
いまいち地味な扱いされてますよね。
待ってた!毎週、楽しみにしてます😄
見終わって、少し考えると自暴自棄になり酒に溺れるアンをジョージがなだめてる姿を想像してしまいます…🥺
動画を見返して、何でメアリー2世がアンを解雇するように言ったか考えると「17回もの○産の原因と考えたからかもしれない…。」というさらなる妄想の火種になる事を考えてしまいました😅💦
歴史に「if」はないが、もしアン女王の子供が一人でも成人していたら、イギリスいや、世界の歴史は大きく変わっていたかもしれない。
存在感はないし、あまり好意的に見てもいない人物でしたが、この動画で見方が一気に変わりました。
大英帝国ののちの繁栄の基盤を作ったと言っても差し支えないほどの存在感ですね。
そして、夫との関係がもう素敵すぎて涙涙。。。
本人に才覚がなくともそれを自覚し、適材適所な人物を抜擢し続けることができた時点でむしろ有能寄りだと思えますね。
「お酒におぼれる女性」という姿が、評価を下げてしまったのかも…。いやでもアル中状態で適切な判断力があったのもやっぱり凄いのではないかと。
咲熊さん🧸🌼
動画アップありがとうございます!
この、アン女王はKING &Queen展(イギリスの王族絵画展)で知った方でした。
絵画展でも何度妊娠しても早くに亡くなってしまう話や棺が正方形の話があり、凄く記憶に刻まれていました。
他の動画でアン女王の話もしたいと言っていたので楽しみにしてました!
アン女王は、君主としての実力は高いというタイプではないけど、しっかりと自分を持っていて真面目な方だったんだなと思いました!何かを成し遂げる輝く才能を持っているのも素敵ですが、閣議に休まず出席したり国民に愛される人柄だったのは本当に素敵だと思います。自分の信じるものを曲げずに愛する女性とも対立するアン女王はかっこいいです!
今週も動画ありがとうございました。
政治的に無能と言われますが、私、同じ紅茶好きとしても、アン女王、好きですよ。
ご自身の限界をちゃんと自覚していて、大変な重圧の中、国内を宗教的対立・内乱にしなかっただけでも十分有能だと思います。
臣下の業績は、結果責任を負う王・女王の業績でも有ります。そういう意味では「ザ・グレート・ブリテン」も業績と考えてよいと思います。
せめてお子さんが一人でも残っていたら。。。でも、いいご夫婦でいいお話でした。ありがとうございました。
女王陛下のお気に入りという作品でアン女王についてのお話を初めて見ました。作品での晩年のアン女王は気難しいイメージでしたが、こうして生涯を見ると真面目で賢い人だったのだなと思います。
特に自身の能力を等身大に見てできることを行うのはなかなかできることではないです。教養はなくとも聡い方だったからこそ女王を務め上げることができたのでしょうね。
おととしO.コールマンがアン女王を演じてアカデミー主演女優賞を受賞した映画に「女王陛下のお気に入り」があります。アンと寵愛された侍女のサラ・ジェニングスと、その地位を狙うサラの姪、アビゲイル・ヒルの権力欲と同性愛をめぐる三角関係のドロドロ劇。アンの夫ジョージは全く出てきませんが(笑)、おすすめです。
ちなみにアンの次代の英国王、ジョージ1世はまだハノーファー公子だった頃、アンの花婿候補で、父親に命じられるままロンドンに赴きアンに求婚したものの、醜男でマナーも洗練されていないジョージ(当時はゲオルク)をアンが嫌って破談になったそうです。このとき2人が結婚していたら、ゾフィア・ドロテア(咲熊さまの動画参照)の悲劇はなかったかもしれませんね。
ブランデー・アンは子どもに恵まれていたらこんなにブランデー飲まなかった人生だった。オリビア・コールマンが「女王陛下のお気に入り」でアン女王を演じていたのを観た時には悲劇よりも貫禄たっぷりの女王だった。夫のジョージは最近亡くなったフィリップ王配みたいな女王を支える善き夫だったのが救われますね❤️シヴァ兄貴とガールズloveの話で飲みたいですよ😎😄
エマストーンの女王陛下のお気に入りは強烈でした
主演はオリヴィア・コールマンて言ってあげてw
強烈でしたね!
メイン三人のうち、エマ・ストーンだけ米国人なんですよねー。
アン女王は政治能力がなかったかもしれないけど人を見る目は確かだったと思うよ。
それも立派な能力だよ
ただ、王族だからって全てが備わってると思われる偏見は改めた方がいいと思う。
閣議に沢山参加してたのは自身の能力がないのが分かってたから優秀な官僚の意見を聞いて勉強してたんじゃないかな?
優秀な人材を発掘し、登用することは統治者として重要な資質ですね。
自身は健康や統治能力に恵まれなくとも、田沼意次や大岡忠光と言った有能で忠実な家臣を見出して重用した徳川家重的な有能さですね。
予測ですが後継者として育てられたから自分の役割をしっかりと自覚してたのではないでしょうか。本当に素晴らしい方です
アン女王が子供をなかなか授かれなかったり、子供が次々に夭折したのって…両親からの子供ができづらい遺伝子が引き継がれたりしたのな?あと、子供が夭折したのって宮廷の衛生状態も気になりますね。エリザベス1世が月に一度入浴しただけで「女王は潔癖症」なんて言われてましたし。まぁその頃から衛生環境は格段に向上してたなら何よりですが。
子供をひとり産むだけでも言葉にならないほど大変だったでしょうに命懸けで産んだ子たちが次々と亡くなるなんて想像を絶する絶望感と喪失感だと思います。それを夫婦二人で乗り越える姿は使用人たちも見ていて辛かったと思います。
天国では何にも縛られず夫と子供たちに囲まれてありふれた幸せな日々を送っていると信じたいです。
自らの能力を客観的に見れて、かつ、実直に業務を勤め尽くしたのというのは、有能なのではないかと思います。
何もせず、遊んで過ごしていても良かったわけですから。
政治は優秀な政治顧問が行い、君主としては無能だったという評価があるけれど、そもそも自分に対してYesマンでない優秀な人を、政治に関わる高い地位につけていたというだけで、君主としての器はあったと思うよ。
アン女王は無能だったのか??
王が有能すぎると独裁になり、恐怖政治になることもあります。
自身は無能だとわかっていて有能な家臣を登用することは、実は「王として」有能なことなのではないかと思います。
劉邦も自分のスチャラカ加減弁えてたから、有能な臣下を優遇したもんね!現首相より、ずーっとマシ!!
「有能な家臣を登用することが王の資質でもあるんですよ」と、学者とか権威者がアドバイスできていればアンも苦しさが半減したかもしれません。
悲劇の多い人生でも強く生きてきた人だったんですね、教科書では名前が出るかどうかの人ですがその人柄と頑張りは素晴らしいです。今の票かも妥当かと。
毎回楽しく拝見させていただいてます。イギリスの歴史が好きで色々書籍を読んでますが咲熊さんの動画は分かりやすくて相槌も面白く惹き付けられます(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑ ヤンデレ姫の話が特に好きなので他にもありましたら是非動画にして頂きたいです。
めっちゃ待ってました!
今回も楽しく視させて頂きました😊✨
アン女王についてあまり詳しく知りませんでしたので、知ることが出来て良かったです。
女王である妻を支える夫なんて、まるでエリザベス女王とフィリップ王配のようで感動しました✨
アンが宗教のことで苦しめられた原因はやっぱりヘンリー8世のせいではないかと思いました(笑)
次回もまた楽しみにしています😊💕💕💕
親方は百合、BLどちらもイケるクチだったのですね、さすがです。
アンの女官だったサラも、アンの寵愛を巡って従妹のアビゲイルと対立するなどなかなか興味深い人生を送っていますね。
子供が夭逝する率は確かに高かったけど、異常と言えるほどですね
遺伝的なもの?死亡率の高さが気になりますね
アン女王が妊娠中もブランデーを飲んでいた事が原因だと言われています。
やはり、この時代の子供の死亡率が高いですね。
悲しいかな…
今回の主役アン女王の夫ジョージ王配ですが、彼は以前の動画『ソフィア・ドロテア』のソフィア・ドロテアとその鬼畜夫で、後にアンの跡を継いで英国国王となるハノーファー朝初代国王ジョージ1世のイトコだったりします(^_^;)
そして彼は動画内でも取りあげられてましたがその死の時まで常に妻を支え続けた良き夫で、英語版Wikiにもその人物像は『~彼は女王の忠実で協力的な夫で(略)、男性が妻に服従することは不自然であり教会の教えにも反するという批判を受けたが、彼は現状に満足し権力を握ろうとする主張や要求などを一切しなかった』など、“フェミニストの先駆者”的な書かれ方をしています。
ジョージは醜男で、鬼畜夫だったのにね👎
ありがとうございます。
登録者5万人突破おめでとうございます。
これからも楽しみにしてます!
マヌル猫先輩…😍💕😻
今回も素敵ですね…。
マヌル猫先輩❤️
土曜日に動画を上げてくださるので、午後のティータイムにいつも拝見しております🤗素敵な時間ありがとうございます🙇
安定のマヌル猫先輩、ステキだわ
そんで唐突なピンクのフリフリで吹いた笑
その百合トーク飲み会私も混ぜてくれえええ
参加希望(^O^)
おはようございます!
毎週土曜日の楽しみ!
マールバラ公爵の子孫に、確かチャーチルがいるはず。マールバラ公爵家の邸宅ブレナムハウスに巨大なアン女王の銅像があるのですが、なんでかな?と思ってました。こんなストーリーがあったのですね。
お気の毒に…姉上に世嗣がいれば…
。゚(゚´ω`゚)゚。
女王としてやるべき事を勤勉に努力してる姿はそこらの王さまたちに見習って欲しかったなぁ
自分の環境や能力を見極め国にとって民にとって最善の方法をとった女王はもっと評価されるべきだと思う。
愛する人たちが去っていくツラさをかみしめながら努力できるのは、強い証拠と思います
ダイアナ王妃とチャーチル首相が親戚だったのに驚いた(*_*;
ハンフリー.ボガードもよ。
派手なことはないし、有能さはないけれど、穏やかで国民にも迷惑かけてないいい女王なうえに、旦那が人間として出来過ぎてる平凡な人間で……こんな心穏やかに見れる動画だったのに幸せな一生じゃないなんてかわいそうすぎるよ……!
「女王陛下のお気に入り」という映画の女王陛下ですね
ドロッドロであんまり気分の良い映画じゃなかったけど、
ご主人は影も形も無かったな~
こんなにいいご夫婦だったんですね
キャロラインオブアーンズバックの時に出てきた人だ!!チューダー朝の最期が女王だったんですね…次々子供を失ってもう不運としか言えない(ToT)
次のハノーヴァー朝の話に繋がるかなり大事な方を知らなかったよぉ~( •́ㅿ•̀ )
さっくまさんったら!BL大好き腐女子かと思っていたのに。
GLだったのねww
アンに関しては「女王陛下のお気に入り」のイメージしかありませんでした。ドロドロした宮廷模様とそれを作り出した愚鈍でレズビアンの君主…
しかし、この動画で完全に覆りました。素敵な夫と、懸命に閣議に出る真面目さ。素晴らしい立派な女王様だったのですね。
モンゴメリの『赤毛のアン』のアン・シャーリーはeの付くアンであることを強く主張していますが、作中でもしっかり「女王陛下の名前と同じ」とあるように、アン・スチュアートが由来だそうです。19世紀のカナダの少女が憧れるに足る、国民に愛された方だったのだと強く思いました。
主様、哀しく美しい夫婦愛の物語ありがとうございます。
女王を巡る女3人の三角関係でなく、夫との歳月でまとめてくれて。
私は森護さんの愛読者です。
アン女王は晩年ウィリアム3世の定めた王位継承法を反古にし、カソリックの異母弟を後継者にしたかったらしいです。そのため、後継者になっていたハノーファー公妃ソフィアは案じつつ女王の意に逆らわずいたて女王より早く亡くなった。で、結局ソフィアの子ゲオルグが、ジョージ1世としてこの後即位します。
前に書きましたが、ゾフィアドロテア母では悪役のソフィアですが、娘、叔母、妻、母、祖母としていろんな面を持っており、いつか主様から見たソフィアを読みたいです。
マンガで言えば、ヘルシングのペンウッド卿。名だたる女傑でもなかなか出来ないことをやってのけるあたり十分有能。自分が盛り上げられなければ、現状維持で国政を次代にゆだねるのは、実に賢い。実に尊敬できる君主だと思う。
無能というより、周りが求める能力と彼女の持つ賢さが、上手に合致しなかっただけのような…。
そこがかみ合わないストレスに、更に子供に関することが加わるなんて、本当によく自殺しなかったなと思いました。
ほぼ正方形の棺は彼女が最後まで闘い抜いた勲章みたいなものなのかも。
最後の一文に泣けました😢
全然関係ないけど、ホラー小説「らせん」の
『遺すはずだった子を急に失った俺と何も遺さず逝った友人とどちらかより辛いか。………俺の方だ』という内容のシーンを思い出してしまったわ…
アン女王は夫君の存在がとても支えになっただろうけど、そんな信頼を寄せる相手との子が相次いで亡くなるっていうのも余計辛いかもしれない。
それでもお酒に溺れてはいても政治参加については冷静で誠実だったなんてとても立派だと思います。
アン女王、悲劇的だけど頑張ったの本当に一人の女性として、同じ女性として尊敬するし、本当に美しく誇り高い女王そのものだと思います!唯一の救いは旦那のジョージが一緒にいてくれたことだ!なんてええ旦那!アン女王とジョージは本当に運命の相手だと思います!天国ではわが子たちと旦那と幸せに暮らしていると思いたい...
子どもたちに先立たれるなんて、それだけでも辛いのに、女王としての務めに励み続けたとは…。ジョージのことばに泣きそうになりました…。
鈍いけど浮気をしない夫
良いのか悪いのか…
でも終わってみるといい夫やな
母親の名前なんか聞いたことあると思ってたら、ウィリアム王子と結婚したキャサリン妃が、王位継承権を保持する人物が一般家庭出身の女性を妃に娶った例の最近、として出てきたからでした。最近っても1660年ですけどね…💧
「ブリテンの百合❣️」かと思いきや、権力に目が眩んで追放になるなんて友情とは儚いものですな😑