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難しい話ですね! 素人には分かりにくいです。素人には実感できなくても噂だけで問題視する話題に、専門家として、丁寧に説明される態度に共感いたします。
ありがとうございます。
過去動画ですが遅ればせながら拝見させていただきました。なるほど光学手ぶれ補正はやはり設計がシビアだということがよくわかりました。LUMIXの10-25F1.7ズームやCanon28-70F2などは光学手ブレ補正が入っていませんね。それ以外にも標準域の大口径単焦点にはどのメーカーも手ぶれ補正を入れていません。やはり収差補正がピーキーなレンズは光学手ぶれ補正用の小さなレンズを設計の中に組み込むことも難しそうですし、入ったとしても収差を乱さず正確に動かすこともまた難しいのでしょう。超望遠ならば焦点距離が長く、画角が狭いために、その辺りの歩留まりも違ってくるでしょうから、設計が楽になるのだろうということもなんとなくわかりました。とても勉強になりました。Blackmagic bmpccのムービーカメラが動画手ぶれ補正をパソコンの編集ソフトで後から補正するという機能をファームウェアで追加しました。その性能が意外と優れていてびっくりしました。要するに電子手ぶれ補正なのですが、カメラ内に仕込まれたジャイロセンサーでブレの位置情報を記録し、カメラ内ではなく、編集ソフトで電子手ぶれ補正をかけるのですが、意外と高性能でビックリです。
動画は目の錯覚や脳内補正も手伝ってくれますから有利かと思います。ジャイロからの信号+動きベクトルからも補正できるので、さらに可能性も高くなりますね。
ひと昔前にカールツァイスが光学式手ブレ補正を入れた場合と入れない場合とで試算したところ入れたレンズの性能は5%の低下が有るとの結果が出た事をカメラ雑誌の記事で読みました。だからツァイスは例え性能が僅か5%であっても性能が下がるモノは作らない。と云った結論だったと思います。でも日本のメーカー各社が云っている殆ど性能は落ちないとか殆ど変わらないと云うのは5%なら当てはまるでせうね。実写ではそれよりブレによる画質低下の方が大きいでせう。又、当然今までブレを警戒して撮るのをためらった写真でもシャッターチャンスが増える事にもなりますし安心感が断然違います。最近のデジカメではボディ側のブレ補正とレンズ側とでシンクロしたうえカメラがフィルム時代に比べて遠慮なく画質の低下を心配せずに超高感度撮影できます。フィルム時代なら手持ち撮影で夜景を数秒のシャッター速度でブレ無しで撮影する事や800ミリを手持ち1/60のシャッター速度で振り回すなんかどんなプロや名人でも不可能でしたから。スゴイ時代ですね(笑笑)。
納得しました!ありがとうございます。他の動画も楽しませていただきます!!
解説ありがとうございます!とても理解しやすかったです♪今後のメカ的な部分も興味がありますので楽しみにしています!
私にとって素晴らしい解説ありがとうございました!
毎回大変貴重でかつ分かりやす解説ありがとうございます。毎回食い入るように観させていただいております。これからの動画の更新を楽しみにさせていただきます。
相変わらず分かりやすい。
よかった!^^
想定される人の手ブレは二つの波形の波の重ね合わせだったのですね。三脚に固定して手振れ補正をオンにするとおかしなことになるというのはそんなところから来るのかなと。
動画ありがとうございました。やっぱり難しい…でも素人は気にせず使えという事でいいんですよね?でもイメージだけは何となく出来ました。次の動画も楽しみにお待ちしています。
プロも気にせず使ってます。笑
手ブレ補正をレンズとボディー両方使用した場合どんなアルゴリズムで動作しているのでしょうか。
各社いろいろですね。どこのを知りたいですか?
いつも専門的な役立つお話ありがとうございます🎵よく1/焦点距離のシャッター速度より少し速く、50mmなら1/80sec位で撮れば手振れはほぼ無くなると云いますが、動画の手振れ振幅幅からも合っているでしょうかね? また、手振れの効果は、レンズ側とボディ内補正とで、段数が同等なら、どちらを生かした方が有利でしょうか⁉️
手持ち動画なら同じですが、時間が長いので端当たりの危険があります。ただし、動画時の制御はそうならないように変えるのが一般的でしょう。歩き動画なら3~4度補正しないといけません。レンズかボディか、それはメーカや機種にもよると思います。
三脚を使用する場合は、手振れ補正をオフにした方が良いと聞いたことがありますが、カメラが固定されていても、手振れ補正の悪い影響はあるのでしょうか? (オフにし忘れますので。)
三脚設置時はボディはオフにしてもらった方が良いです。自動でオフになる機種もありますから取説確認してくださいね。三脚が貧弱な場合、人の手と異なる振動が発生します。手振れ補正は人の振れに最適化しているので、悪さする場合も稀にあります。
勉強になりました!ありがとうございます! ボディ手振れ補正なしのEosで、古いレンズで手振れ補正ありの時、妙にピントが甘いときがありました。腕のせいかもしれませんが。
解説をありがとうございます。デジタルになって手ぶれを目立つようになり手振れ補正は必須だと思っていました。
いつも勉強になる動画を拝見させていただいています。この動画とは主旨が異なるのですが、カメラ業界でSTFレンズのラインナップが少ないのはなぜでしょうか?素人考えでは手振れ補正のレンズが1枚構成であれば、そのレンズにアポダイゼーションの加工をしてあげれば簡単に既存のレンズをSTF化できるのでは?と考えてしまいます。STFは市場であまり人気がない等、理由があるのでしょうか。
コーティングに相当な技術がいるようです。
@@camera_club_TV ご回答ありがとうございます。 そういう理由があったのですね。勉強になりました。
いつも楽しく視聴しています。Α9に600mmF4レンズを装着して航空機を撮影しています。手ブレ補正ONで描写が甘くなる原因を探索してたどり着きました。シャッタースピードは1/1000~1/2000秒を多用。機体表面の文字(1文字10ピクセルぐらいのおおきさ)の解像度が気になります。同機材でカワセミ撮影しておられる方も同様の不満を感じられておられます。本編内の1/8秒露光だと、10Hzのブレ(補正レンズ)が中央も外周の状態も含み、加算平均の状態であることわかりました。ということはシャッタースピードが1/1000~1/2000秒の場合、補正レンズがずれた状態で撮影される確率が高くなるのでは?と仮定しました。手ブレ補正OFFで撮影すると高解像度で撮影できました。ここからが質問なのですが、高速連写で数打って、補正レンズ中央で撮影できた写真を選別するのもありかな?と思いました。しかし、α9のドライブは、20コマ、10コマであり、10Hzの波動に同調しないか?との懸念を抱きました。ニコンD6は14コマ、キヤノン1DXIIIは16コマ、EOS-R5は12コマ。老舗メーカーは同調を回避しているのでは?との邪念が払拭できません。お忙しい中恐縮ですが、ご教示いただけないでしょうか。
三脚にセットされていると思います。三脚セット状態であれば、手振れ補正はOFFの方が良いです。(三脚がしっかりしている前提で)人の手ブレ波形を元に最適な補正制御をしていますから、もしブレてもブレ方が変わるからです。OFFでは補正レンズを中央に保持させます。レリーズと同期は取らないのが普通です。つまり、勝手に動いてますから、連写しても保証はできないでしょう。
飛行機撮影なので手持ち撮影でした。言葉足らずでした。貴重な時間をいただき感謝します。
手ぶれ補正否定派ではないのですが、星や夜景、花火などを絶対三脚使う人からすると、手ぶれ補正機構は厄介だったりします10年以上前のシグマなどのレンズでよくありましたが、手ぶれ補正を切ると、最後に揺れた方向に光軸がずれた状態で、手ぶれ補正レンズがロックされ片ボケ画像を量産するなんて物がありました。手ぶれ補正否定派も一定理解出来ます。最近では電動ジンバルとの相性問題もありますねそもそも電動ジンバルを想定して手ぶれ補正機構を作っていないでしょうから、しょうがない所ですが電動ジンバルの微振動を上手く消してくれるレンズと逆にブレが増幅されるレンズもあったり
今は三脚取り付け時や手ブレOFF時は電磁的に中央にロックします。光学式でメカロックはもうないんじゃないかな。カメラメーカーは、サードパーティの面倒まで見れませんから、手振れ補正はOFFにしてくださいね。ONで結果良ければ、たまたまです。笑
いつも解説ありがとうございます。質問なのですが、レンズ開発においてCMOSセンサーのベイヤー配列での緑色と青・赤色の許容錯乱円の違いは考慮されているのでしょうか?また感覚的には緑色のほうが許容錯乱円が小さいように思えるのですがただしいでしょうか?
ちょっと論点が理解できてないのですが、許容錯乱円と各色は関係ないですね。ベイヤーですが各画素は周りの画素出力から想定して、最終的には各画素RGBデータを作ります。
@@camera_club_TV 返信ありがとうございます周りの画素から推定するとはいえ緑色のほうが画素が多い分許容されるずれが小さいのかなと思ってました許容錯乱円関連の解説動画などありましたらぜひ見たいです!
「絞り効果を知る」という動画で説明してますよ。見てわからなかったら、コメントください。
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております。今後取り上げていただきたいものとしてレンズの設計で個人名が公開させているレンズはどういった思想が詰め込まれているのでしょう?銘玉と呼ばれるものはどういったもので何が違うのかご説明して頂きたいです。よろしくお願いいたします。
個人名公開って、どれでしょう?
@@camera_club_TV いつも楽しませていただいております。自分は今はニコン派になりましたがちょっと前まではずっとペンタックス派でした。ペンタックスのレンズ設計者で有名な方はSMC PENTAX FA77mm F1.8 Limitedを設計した平川純氏で「空気感の表現」をテーマにしていて小さく安く軽い正に神レンズです。ニコンのレンズ設計者では佐藤治夫氏が携わったNikon AF-S NIKKOR 58mm F1.4Gが有名ですね。そういった銘玉と呼ばれるレンズは何に視点をおいて造っているのかを掘り下げて頂けたらと思います。
いつも楽しく拝見させて頂いてます。昔から不思議に思っていたんですが人が手持ちで持っている時の振幅の大きなゆっくりとした手振れと三脚に固定している時の振幅の小さな早い微振動とでは違いますよね。特に望遠レンズを三脚固定で撮影しているときにそれを感じますがそういった高速で振幅の小さな振動には対応出来ないので手振れ補正を切るのだと思っていますが違いますか?
基本的に三脚乗せた時の振動は考慮していません。ただし、100Hz近くまでギリ制御できるのが普通です。
@@camera_club_TV やはりそうでしたかだから切るんですね。100ヘルツ付近が限界なんですね覚えときますありがとうございます。
ペンタックスKやソニーAといったボディ内手ブレ補正のボディにタムロンやシグマがレンズを供給する際には手ブレ補正レンズを固定しているのでしょうか?もっとも今やAは死に体、Kには一部OEMという「噂」ですが…。Kユーザーとしては寂し限りです。
ひとつひとつが・・・・納得。でっ。単焦点よりズームの描写は劣るなんてお話は嘘か真かに期待致します(#^.^#)
単焦点とズームは定性的な話になりますね。でも、最近のズームレンズはほんとによくできてます。
光学手振れ補正は(ぶれた写真と比べるまでもなく)ほとんど光学的に問題はないということですね!!言われてみれば、ずっと同じ位置にシフトしてるわけがないから、結果としてはさらに影響が小さくなる確かに手振れ補正機構として、意外と疑問に思ってるのが三脚に据えた場合に、手動でオフにすることが推奨されてる点だったりします。(そこも、細かい理由はわかってないけど)周波数の違いとは聞いているのですが・・カメラのブレを感知できるセンサーがあるから、三脚を自動認識してくれないものかと・・やっぱりそれも難しいものなのでしょうか?
ジャイロセンサーの出力で制御してるので、三脚に据えればほぼ間違いなくわかるはずなんですよね。
@@camera_club_TV なるほど、ということは、三脚使用時は念のため 手動でスイッチをオフの方に切り替えてくださいって感じなのかな 手で切り替えるたびに、ずっとわからないものなのかなぁと思ってたんですが、内部的には認識出るはずって聞いて少し納得しました!!
メーカさんにもよると思います。何か表示出るんじないかな?
@@camera_club_TV 制御の部分になるのでそうですね、設定上の手振れ補正オンオフの表示は確かにあります!オンオフは説明書に従うのが間違いないですよね!!将来的には(多少誤動作のリスクはあっても)自動切換えもできそうだと感じて、少し期待がでてたりでした切り替え忘れたり、戻し忘れたりするので・・・オートがあると楽(やるかはメーカーしだいですが)
ジャイロセンサーがあれば、三脚、一脚を加味した補正も可能なようです。お使いのボディまたはレンズの取説を調べてみると何か記載あるかも知れません。以下手持ちのキヤノンロクヨン II型取説の手ブレ補正部分の要約ですが三脚:三脚使用時も補正効果が得られる(条件によりOFFにした方が良い場合もある)一脚:手持ち時と同等の効果がある(条件により効果が低下する場合もある)結局は撮影結果で判断だとは思いますが、三脚使用を認識しているかどうかの表示はあっても良さそうですね。
特性については色々論争がありましたね。特にボディ内が出てきた時に、メーカー信者間で活発になりました。まあ多少劣化してもブレよりマシですからね。ファインダーで確認出来るとかレフ機ではAF制御で有利とか色々ありましたが、結局はレンズ設計の制限の意見が多かったかな?最近は、モード1や2があったり、ボディ内の方はシャッターを押した時などのブレを考慮した5軸に進化しておりますので、ちょっと事情が違ってきているのでしょうか。メカ的には、最低補正量も知りたいところですね。ミリやマイクロオーダーの制御って凄いと思います。後は、シャッター半押し後にいくらか待つ必要があるとか。逆に待ちすぎると駄目とか。
5軸と言ってもロール(ボディ内手振れ補正のみ)と並進ブレが入っただけで、検出だけの話なので理屈は一緒です。また、ボディ内手振れ補正はイメージサークルの影響を受けるだけで、光学性能には効きませんし。補正分解能はミクロンオーダーです。でないと、ハイレゾモードみたいなことはできないですね。半押し後、待たなくていいです。むしろ待ちすぎる方があまり良くないかと。
@@camera_club_TV 有難うございました。
そもそも論、どうして「手ぶれ補正機能」が搭載されるようになったのですか。40年以上前のカメラ教本には、手振れしないホールディング方法、手ブレ限界シャッタースピード(1/焦点距離)等、更にストロボ光で手ブレは減る。つまりは、撮る側の技術が常識としてあったと記憶してますが。
フイルム時代から手振れ補正は研究開発していました。ただ、現像が上がってくるまで、その効果はわからないんです。ですから、当時は必要だけど、価値は無いと言われていました。デジカメになって、効果がすぐに確認できることで、一気にその価値が上がりましたね。撮る側が如何に楽に専門性を排除できるかが、一般コンシューマに対しては最も重要な開発事項です。これはどの産業でも同じですね。
難しい話ですね! 素人には分かりにくいです。素人には実感できなくても噂だけで問題視する話題に、専門家として、丁寧に説明される態度に共感いたします。
ありがとうございます。
過去動画ですが遅ればせながら拝見させていただきました。なるほど光学手ぶれ補正はやはり設計がシビアだということがよくわかりました。LUMIXの10-25F1.7ズームやCanon28-70F2などは光学手ブレ補正が入っていませんね。それ以外にも標準域の大口径単焦点にはどのメーカーも手ぶれ補正を入れていません。やはり収差補正がピーキーなレンズは光学手ぶれ補正用の小さなレンズを設計の中に組み込むことも難しそうですし、入ったとしても収差を乱さず正確に動かすこともまた難しいのでしょう。超望遠ならば焦点距離が長く、画角が狭いために、その辺りの歩留まりも違ってくるでしょうから、設計が楽になるのだろうということもなんとなくわかりました。とても勉強になりました。Blackmagic bmpccのムービーカメラが動画手ぶれ補正をパソコンの編集ソフトで後から補正するという機能をファームウェアで追加しました。その性能が意外と優れていてびっくりしました。要するに電子手ぶれ補正なのですが、カメラ内に仕込まれたジャイロセンサーでブレの位置情報を記録し、カメラ内ではなく、編集ソフトで電子手ぶれ補正をかけるのですが、意外と高性能でビックリです。
動画は目の錯覚や脳内補正も手伝ってくれますから有利かと思います。
ジャイロからの信号+動きベクトルからも補正できるので、さらに可能性も高くなりますね。
ひと昔前にカールツァイスが光学式手ブレ補正を入れた場合と入れない場合とで試算したところ入れたレンズの性能は5%の低下が有るとの結果が出た事をカメラ雑誌の記事で読みました。だからツァイスは例え性能が僅か5%であっても性能が下がるモノは作らない。と云った結論だったと思います。でも日本のメーカー各社が云っている殆ど性能は落ちないとか殆ど変わらないと云うのは5%なら当てはまるでせうね。実写ではそれよりブレによる画質低下の方が大きいでせう。又、当然今までブレを警戒して撮るのをためらった写真でもシャッターチャンスが増える事にもなりますし安心感が断然違います。最近のデジカメではボディ側のブレ補正とレンズ側とでシンクロしたうえカメラがフィルム時代に比べて遠慮なく画質の低下を心配せずに超高感度撮影できます。フィルム時代なら手持ち撮影で夜景を数秒のシャッター速度でブレ無しで撮影する事や800ミリを手持ち1/60のシャッター速度で振り回すなんかどんなプロや名人でも不可能でしたから。スゴイ時代ですね(笑笑)。
納得しました!
ありがとうございます。
他の動画も楽しませていただきます!!
解説ありがとうございます!
とても理解しやすかったです♪今後のメカ的な部分も興味がありますので楽しみにしています!
私にとって素晴らしい解説ありがとうございました!
毎回大変貴重でかつ分かりやす解説ありがとうございます。毎回食い入るように
観させていただいております。これからの動画の更新を楽しみにさせていただきます。
ありがとうございます。
相変わらず分かりやすい。
よかった!^^
想定される人の手ブレは二つの波形の波の重ね合わせだったのですね。
三脚に固定して手振れ補正をオンにするとおかしなことになるというのはそんなところから来るのかなと。
動画ありがとうございました。やっぱり難しい…でも素人は気にせず使えという事でいいんですよね?でもイメージだけは何となく出来ました。次の動画も楽しみにお待ちしています。
プロも気にせず使ってます。笑
手ブレ補正をレンズとボディー両方使用した場合どんなアルゴリズムで動作しているのでしょうか。
各社いろいろですね。
どこのを知りたいですか?
いつも専門的な役立つお話ありがとうございます🎵
よく1/焦点距離のシャッター速度より少し速く、50mmなら1/80sec位で撮れば手振れはほぼ無くなると云いますが、動画の手振れ振幅幅からも合っているでしょうかね?
また、手振れの効果は、レンズ側とボディ内補正とで、段数が同等なら、どちらを生かした方が有利でしょうか⁉️
手持ち動画なら同じですが、時間が長いので端当たりの危険があります。ただし、動画時の制御はそうならないように変えるのが一般的でしょう。
歩き動画なら3~4度補正しないといけません。
レンズかボディか、それはメーカや機種にもよると思います。
三脚を使用する場合は、手振れ補正をオフにした方が良いと聞いたことがありますが、カメラが固定されていても、手振れ補正の悪い影響はあるのでしょうか? (オフにし忘れますので。)
三脚設置時はボディはオフにしてもらった方が良いです。自動でオフになる機種もありますから取説確認してくださいね。
三脚が貧弱な場合、人の手と異なる振動が発生します。手振れ補正は人の振れに最適化しているので、悪さする場合も稀にあります。
勉強になりました!ありがとうございます! ボディ手振れ補正なしのEosで、古いレンズで手振れ補正ありの時、妙にピントが甘いときがありました。腕のせいかもしれませんが。
解説をありがとうございます。デジタルになって手ぶれを目立つようになり手振れ補正は必須だと思っていました。
いつも勉強になる動画を拝見させていただいています。
この動画とは主旨が異なるのですが、カメラ業界でSTFレンズのラインナップが少ないのはなぜでしょうか?
素人考えでは手振れ補正のレンズが1枚構成であれば、そのレンズにアポダイゼーションの加工をしてあげれば簡単に既存のレンズをSTF化できるのでは?と考えてしまいます。
STFは市場であまり人気がない等、理由があるのでしょうか。
コーティングに相当な技術がいるようです。
@@camera_club_TV ご回答ありがとうございます。 そういう理由があったのですね。勉強になりました。
いつも楽しく視聴しています。
Α9に600mmF4レンズを装着して航空機を撮影しています。
手ブレ補正ONで描写が甘くなる原因を探索してたどり着きました。
シャッタースピードは1/1000~1/2000秒を多用。機体表面の文字(1文字10ピクセルぐらいのおおきさ)の解像度が気になります。同機材でカワセミ撮影しておられる方も同様の不満を感じられておられます。
本編内の1/8秒露光だと、10Hzのブレ(補正レンズ)が中央も外周の状態も含み、加算平均の状態であることわかりました。
ということはシャッタースピードが1/1000~1/2000秒の場合、補正レンズがずれた状態で撮影される確率が高くなるのでは?と仮定しました。手ブレ補正OFFで撮影すると高解像度で撮影できました。
ここからが質問なのですが、高速連写で数打って、補正レンズ中央で撮影できた写真を選別するのもありかな?と思いました。しかし、α9のドライブは、20コマ、10コマであり、10Hzの波動に同調しないか?との懸念を抱きました。ニコンD6は14コマ、キヤノン1DXIIIは16コマ、EOS-R5は12コマ。老舗メーカーは同調を回避しているのでは?との邪念が払拭できません。お忙しい中恐縮ですが、ご教示いただけないでしょうか。
三脚にセットされていると思います。三脚セット状態であれば、手振れ補正はOFFの方が良いです。(三脚がしっかりしている前提で)人の手ブレ波形を元に最適な補正制御をしていますから、もしブレてもブレ方が変わるからです。
OFFでは補正レンズを中央に保持させます。
レリーズと同期は取らないのが普通です。つまり、勝手に動いてますから、連写しても保証はできないでしょう。
飛行機撮影なので手持ち撮影でした。言葉足らずでした。
貴重な時間をいただき感謝します。
手ぶれ補正否定派ではないのですが、星や夜景、花火などを絶対三脚使う人からすると、手ぶれ補正機構は厄介だったりします
10年以上前のシグマなどのレンズでよくありましたが、手ぶれ補正を切ると、最後に揺れた方向に光軸がずれた状態で、手ぶれ補正レンズがロックされ
片ボケ画像を量産するなんて物がありました。
手ぶれ補正否定派も一定理解出来ます。
最近では電動ジンバルとの相性問題もありますね
そもそも電動ジンバルを想定して手ぶれ補正機構を作っていないでしょうから、しょうがない所ですが
電動ジンバルの微振動を上手く消してくれるレンズと逆にブレが増幅されるレンズもあったり
今は三脚取り付け時や手ブレOFF時は電磁的に中央にロックします。光学式でメカロックはもうないんじゃないかな。
カメラメーカーは、サードパーティの面倒まで見れませんから、手振れ補正はOFFにしてくださいね。ONで結果良ければ、たまたまです。笑
いつも解説ありがとうございます。
質問なのですが、レンズ開発においてCMOSセンサーのベイヤー配列での緑色と青・赤色の許容錯乱円の違いは考慮されているのでしょうか?
また感覚的には緑色のほうが許容錯乱円が小さいように思えるのですがただしいでしょうか?
ちょっと論点が理解できてないのですが、許容錯乱円と各色は関係ないですね。ベイヤーですが各画素は周りの画素出力から想定して、最終的には各画素RGBデータを作ります。
@@camera_club_TV
返信ありがとうございます
周りの画素から推定するとはいえ緑色のほうが画素が多い分許容されるずれが小さいのかなと思ってました
許容錯乱円関連の解説動画などありましたらぜひ見たいです!
「絞り効果を知る」という動画で説明してますよ。
見てわからなかったら、コメントください。
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております。
今後取り上げていただきたいものとしてレンズの設計で
個人名が公開させているレンズはどういった思想が詰め込まれているのでしょう?
銘玉と呼ばれるものはどういったもので何が違うのかご説明して頂きたいです。
よろしくお願いいたします。
個人名公開って、どれでしょう?
@@camera_club_TV いつも楽しませていただいております。
自分は今はニコン派になりましたが
ちょっと前まではずっとペンタックス派でした。
ペンタックスのレンズ設計者で有名な方は
SMC PENTAX FA77mm F1.8 Limitedを設計した平川純氏で「空気感の表現」をテーマにしていて小さく安く軽い正に神レンズです。
ニコンのレンズ設計者では佐藤治夫氏が携わったNikon AF-S NIKKOR 58mm F1.4Gが有名ですね。
そういった銘玉と呼ばれるレンズは何に視点をおいて造っているのかを掘り下げて頂けたらと思います。
いつも楽しく拝見させて頂いてます。昔から不思議に思っていたんですが人が手持ちで持っている時の振幅の大きなゆっくりとした手振れと三脚に固定している時の振幅の小さな早い微振動とでは違いますよね。特に望遠レンズを三脚固定で撮影しているときにそれを感じますがそういった高速で振幅の小さな振動には対応出来ないので手振れ補正を切るのだと思っていますが違いますか?
基本的に三脚乗せた時の振動は考慮していません。
ただし、100Hz近くまでギリ制御できるのが普通です。
@@camera_club_TV やはりそうでしたかだから切るんですね。100ヘルツ付近が限界なんですね覚えときますありがとうございます。
ペンタックスKやソニーAといったボディ内手ブレ補正のボディにタムロンやシグマがレンズを供給する際には
手ブレ補正レンズを固定しているのでしょうか?
もっとも今やAは死に体、Kには一部OEMという「噂」ですが…。
Kユーザーとしては寂し限りです。
ひとつひとつが・・・・納得。
でっ。
単焦点よりズームの描写は劣るなんてお話は嘘か真かに期待致します(#^.^#)
単焦点とズームは定性的な話になりますね。でも、最近のズームレンズはほんとによくできてます。
光学手振れ補正は(ぶれた写真と比べるまでもなく)ほとんど光学的に問題はないということですね!!言われてみれば、ずっと同じ位置にシフトしてるわけがないから、結果としてはさらに影響が小さくなる確かに
手振れ補正機構として、意外と疑問に思ってるのが三脚に据えた場合に、手動でオフにすることが推奨されてる点だったりします。(そこも、細かい理由はわかってないけど)周波数の違いとは聞いているのですが・・
カメラのブレを感知できるセンサーがあるから、三脚を自動認識してくれないものかと・・やっぱりそれも難しいものなのでしょうか?
ジャイロセンサーの出力で制御してるので、三脚に据えればほぼ間違いなくわかるはずなんですよね。
@@camera_club_TV なるほど、ということは、三脚使用時は念のため 手動でスイッチをオフの方に切り替えてくださいって感じなのかな
手で切り替えるたびに、ずっとわからないものなのかなぁと思ってたんですが、内部的には認識出るはずって聞いて少し納得しました!!
メーカさんにもよると思います。
何か表示出るんじないかな?
@@camera_club_TV 制御の部分になるのでそうですね、設定上の手振れ補正オンオフの表示は確かにあります!
オンオフは説明書に従うのが間違いないですよね!!
将来的には(多少誤動作のリスクはあっても)自動切換えもできそうだと感じて、少し期待がでてたりでした
切り替え忘れたり、戻し忘れたりするので・・・オートがあると楽
(やるかはメーカーしだいですが)
ジャイロセンサーがあれば、三脚、一脚を加味した補正も可能なようです。
お使いのボディまたはレンズの取説を調べてみると何か記載あるかも知れません。
以下手持ちのキヤノンロクヨン II型取説の手ブレ補正部分の要約ですが
三脚:三脚使用時も補正効果が得られる(条件によりOFFにした方が良い場合もある)
一脚:手持ち時と同等の効果がある(条件により効果が低下する場合もある)
結局は撮影結果で判断だとは思いますが、三脚使用を認識しているかどうかの表示はあっても良さそうですね。
特性については色々論争がありましたね。特にボディ内が出てきた時に、メーカー信者間で活発になりました。
まあ多少劣化してもブレよりマシですからね。
ファインダーで確認出来るとかレフ機ではAF制御で有利とか色々ありましたが、結局はレンズ設計の制限の意見が多かったかな?
最近は、モード1や2があったり、ボディ内の方はシャッターを押した時などのブレを考慮した5軸に進化しておりますので、ちょっと事情が違ってきているのでしょうか。
メカ的には、最低補正量も知りたいところですね。ミリやマイクロオーダーの制御って凄いと思います。
後は、シャッター半押し後にいくらか待つ必要があるとか。逆に待ちすぎると駄目とか。
5軸と言ってもロール(ボディ内手振れ補正のみ)と並進ブレが入っただけで、検出だけの話なので理屈は一緒です。また、ボディ内手振れ補正はイメージサークルの影響を受けるだけで、光学性能には効きませんし。
補正分解能はミクロンオーダーです。でないと、ハイレゾモードみたいなことはできないですね。
半押し後、待たなくていいです。むしろ待ちすぎる方があまり良くないかと。
@@camera_club_TV 有難うございました。
そもそも論、どうして「手ぶれ補正機能」が搭載されるようになったのですか。
40年以上前のカメラ教本には、手振れしないホールディング方法、手ブレ限界シャッタースピード(1/焦点距離)等、更にストロボ光で手ブレは減る。
つまりは、撮る側の技術が常識としてあったと記憶してますが。
フイルム時代から手振れ補正は研究開発していました。ただ、現像が上がってくるまで、その効果はわからないんです。ですから、当時は必要だけど、価値は無いと言われていました。
デジカメになって、効果がすぐに確認できることで、一気にその価値が上がりましたね。
撮る側が如何に楽に専門性を排除できるかが、一般コンシューマに対しては最も重要な開発事項です。
これはどの産業でも同じですね。