【絶景】【4K60fps側面展望(車窓)】42年ぶりの新型車両【273系】特急やくも7号岡山ー米子【乗車記】全部見せます【完全版】ブロンズ色の新型車両で「満開の桜の横を駆け抜けて行く」
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- Опубликовано: 20 апр 2024
- この動画は、42ぶりの新型車両、JR西日本伯備線で運行を開始したブロンズ色の273系『特急やくも7号』の【4K60fps側面展望(車窓)】です。新型車両の特急「やくも」273系は、岡山から出雲市を結ぶ特急列車で、2024年4月6日に運行開始されました。この動画では、ブロンズ色の273系『特急やくも7号』の岡山から米子間の桜の満開の時期に、乗車した車窓動画を撮影しました。
動画の内容は、273系の5号車からの側面展望の2画面で撮影、岡山駅・米子駅の発着するシーンも合わせて撮影することができました。今後、他の区間も配信アップしたいと思います。
新型車両273系では、国内初の「車上型の制御付自然振り子方式」の仕組みを導入しています。これは車体にジャイロセンサーを搭載し、カーブ通過時の車体の動きとマップデータを照合することで自車位置を検出します。従来通りのATS車上子からの位置検知と合わせて、連続的に極めて高精度で自車の現在位置検知が可能になりました。最高速度はこれまでと同じ120km/hです。
新型車両273系外観は、ブロンズ色の斬新なデザインが目を引きます。大山の朝日や宍道湖の夕日、石州瓦の赤褐色などをイメージしています。シンボルマークはこれまで通り「雲」をイメージしており、流れるような躍動感が特徴です。
新型車両273系車内チャイムの出雲市方面は、「office髭男dism」『I LOVE．．．』の楽曲が流れます。
新型車両273系車内は、『グリーン車』横3列（2席＋1席）のゆったりした仕様で、黄色を基調色として明るく広い室内空間を演出しています。座席には亀の甲羅をイメージした「積石亀甲」模様が施されています。『普通車』横4列の標準的なシートで、緑色を基調色としています。沿線の山々をイメージしています。座席のあしらいは「麻の葉」模様で、古来から神事に用いられ、人を守る魔除けの意味もあるそうです。シートピッチは1,040mmで、381系の970mmより拡大され、居住性が改善されています。『セミコンパートメント席』新たに設けられたグループ席は、半個室的な雰囲気で、横3列のボックスシート（2人用＋4人用）で、向かい合える座席構成です。シートはフラットにすることができ、大型テーブルを設置して適度なプライベート空間を提供しています。窓も大きくとって、流れる車窓を楽しむことができます。
『その他の設備』客室内にはWi-Fiを装備し、全席にコンセントが付いています。車椅子スペースを拡大し、多目的室や誰でも利用できるフリースペースも設置されています。さらに、空気清浄機も搭載され、抗菌・抗ウイルス加工も行われています。
岡山駅を発車した『特急やくも7号』は、まずは山陽本線を、倉敷駅まで走る。倉敷駅の手前で伯備線用の高架線を使い山陽本線を越えて伯備線のホームに進入する。
倉敷駅からは伯備線に入り、やがて山陽新幹線の高架下通過し、さらに井原鉄道の高架線が見えてくると清音駅を通過する。吉備線（桃太郎線）の接続駅総社駅を過ぎて、高梁川沿いを北上すると備中高梁駅に到着する。高梁川沿いの桜並木がとても美しい景色が続く。木野山駅、備中川面駅も桜並木が美しい、そして方谷駅と進むと左右の山が迫り、高梁川も屈曲が激しくなる。そこからさらに北上して姫新線の接続駅の新見駅に到着する。新見駅を発車し、苦ヶ坂トンネルを抜けて秘境駅で有名な布原駅を通過。備中神代駅で芸備線と分かれ、西川に沿って急勾配、急カーブが連続する区間を進んで行く。新郷駅を通過して岡山・鳥取県境の谷田峠トンネルを越えれば、鳥取県に入り、生山駅まで一気に下って走行する。そこから上菅駅、黒坂駅、根雨駅と、日野川に沿って走る。この区間は、有名な撮影ポイントが連続する区間で撮影している姿がよく車窓から見えました。岸本駅を通過するあたりから、水田平野地帯となり、左に急カーブして山陰本線に合流すると、伯耆大山駅に停車する。ここから山陰本線を走り、米子駅に到着です。
途中のすれ違う、特急やくも号のシーンは、下記のタイムスケジュールを参照してください。
『タイムテーブル』
00:09 新型273系特急やくも号の走行シーン
00:57 特急やくも7号の岡山駅に入線するシーン（2番のりば）
01:21 特急やくも7号の岡山駅のホームでの案内放送（2番のりば）
02:02 JR-V01 岡山駅『出発』10：13発（2番のりば）
05:03 JR-V02 北長瀬駅 (通過)
06:37 JR-V03 庭瀬駅 (通過)
09:02 JR-V04 中庄駅 (通過)
10:28 伯備線用高架線進入
12:31 JR-V05 倉敷駅10：24発『停車』
16:38 特急やくも８号(国鉄色リバイバル塗装)
17:14 山陽道・山陽新幹線高架下(通過)
18:55 井原鉄道高架線(通過)
19:51 JR-V06 清音駅 (通過)
21:35 JR-V07 総社駅 (通過)
24:39 JR-V08 豪渓駅 (通過)
26:41 JR-V09 日羽駅 (通過)
28:56 JR-V10 美袋駅 (通過)
33:08 227系(850M)
33:16 JR-V11 備中広瀬駅 (通過)
36:38 JR-V12 備中高梁駅10：48発『停車』
42:05 JR-V13 木野山駅 (通過)
45:36 JR-V14 備中川面駅 (通過)
49:57 JR-V15 方谷駅 『運転停車』
特急やくも10号(273系新型車両)
53:48 広石信号場 (通過)
57:20 JR-V16 井倉駅 (通過)
01:00:05 JR-V17 石蟹駅（通過）
01:04:08 JR-V18 新見駅11：16発『停車』
01:09:01 布原駅 (通過)
01:11:41 備中神代駅 (通過)
01:17:06 足立駅 『運転停車』
01:21:30 特急やくも12号(ゆったりやくも塗装)
01:27:00 新郷駅 (通過)
01:28:56 谷田峠トンネル (通過)『岡山・鳥取県県境』
01:30:33 上石見駅 (通過)
01:36:26 下石見信号場 (通過)
01:37:44 生山駅(通過)
01:40:56 上菅駅 (通過)
01:44:43 黒坂駅 (通過)
01:50:41 根雨駅 12：02発『停車』
特急やくも14号(ゆったりやくも塗装)
01:56:06 武庫駅 (通過)
01:57:36 江尾駅 (通過)
02:00:35 上溝口信号場 (通過)
02:04:01 伯耆溝口駅 (通過)
02:07:11 岸本駅 (通過)
02:11:08 伯耆大山駅 (通過)
02:13:02 東山公園駅 (通過)
02:14:08 米子駅12：25着『停車』
02:14:33 米子駅で特急やくも7号の発車するシーン
02:15:19 米子駅の様子
【273系】
基本編成：4両（0.5Ⅿ方式で全車電動車）
軌間：1,067mm
電気方式：直流1,500V （架空電車線方式）
最高運転速度：120 km/h
台車 動力台車：WDT72
付随台車：WTR241A
駆動方式：WN駆動方式
制御方式：VVVFインバータ制御
運転開始：2024年
『関連動画』配信予定
『仮』【4K60fps側面展望(車窓)】42年ぶりの新型車両【273系】特急やくも11号米子ー出雲市【乗車記】
『仮』【4K60fps側面展望(車窓)】42年ぶりの新型車両【273系】特急やくも26号出雲市ー新見・岡山【乗車記】
『仮』【4K60fps側面展望(車窓)】42年ぶりの新型車両【273系】特急やくも号座席紹介と制御付き振り子装置の8000系との考察
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#特急やくも#伯備線#側面展望 
Авто/Мото
42ぶりの新型車両、JR西日本伯備線で運行を開始したブロンズ色の273系『特急やくも7号』の【4K60fps側面展望(車窓)】です。新型車両273系「特急やくも」は、従来の制御付き振り子装置よりもさらに乗り心地が向上している車両だと乗車して思いました。特急やくも7号は、４両編成と４両編成を組み合わせた８両編成での運行でした。
最後は、編集がうまく出来なかったので、空白の画面が数分残りましたが、ご了承ください。
新型の273系のやくも号はサンライズ出雲号と同じジョイントの音がしますネ😄凄いいいです😄自分も早く試乗して見ます。
とても、乗り心地が良いと思います。
おすすめです。
2:40 次は倉敷 Next Kurashiki (V-05).
綺麗な動画で長時間楽しく拝見しました。
質問ですがこちらの動画は5号車の車両のどの位置で撮られましたか(米子寄り、もしくは車両中央、岡山寄り等)？
今度乗車するので参考に知りたいです。