映画『つるばみ色のなぎ子たち』パイロットフィルム|The Mourning Children Teaser 1
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- Опубликовано: 15 сен 2023
- 映画『#つるばみ色のなぎ子たち 』 パイロット映像初公開!
The Mourning Children: Nagiko and the Girls Wearing Tsurubami Black
HP:tsurubami.contrail.tokyo/
RELEASE DATE: Coming Soon
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<イントロダクション>
死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。
京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延る一。
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原作・監督・脚本/DIRECTOR・ORIGINAL SCREENPLAY
片渕 須直/KATABUCHI Sunao
監督補/CO-DIRECTOR
浦谷 千恵/URATANI Chie
作画監督/ANIMATION DIRECTOR
安藤 雅司/ANDO Masashi
美術監督/ART DIRECTOR
金子 雄司/KANEKO Yuji
音楽/MUSIC
千住 明/SENJU Akira
プロデューサー/PRODUCER
大塚 学/OTSUKA Manabu
制作/PRODUCTION
株式会社コントレール/CONTRAIL
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©つるばみ色のなぎ子たち製作委員会/クロブルエ
©The Mourning Children Production Committee/ KUROBURUE
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今の時代で過去を学ぶとき、「ああ、過去は大変だったんだなあ。」とぼんやり思うだけだけど、この過去はまるで自分が過去見た光景に見える。過去は今と別ではなく、過去の延長に今があるということ。実際ははるか昔の出来事のはずなのに、死を待つ子の見上げる空の色が、私が小さな頃公園の遊具に寝転んで見上げた空の色と全く同じ。草木や空、虫は私がどんな状態でもありのまま何の感情も持たないまま存在し続け、私もやがて意識を失いただの有機物になるんだ。と感じました。早く劇場であの時の空と会いたいです。
感染症などが、邪気や悪霊など超自然的な出来事と捉えられていた時代、その時代を生きた人々の人生観とは、どうであったのか純粋に知りたいと感じる作品だと感じました。素晴らしい、作画の完成度ですね。
死が身近にありすぎて怖い
子どもさえ、むしろ子どもから死んでいくんだろうな、ってこの短い映像でも感じた
この監督がつくるアニメ、本当にめちゃくちゃ人間観察をしてるって感じがする。動きとか行動に説得力があって隅々まで見たくなる。
来年の大河ドラマが勝者の道長・紫式部。
それに対して片渕須直監督は敗者の側に立つわけか。
偶然なんだろうけど、なんか「鎌倉殿の13人」に対峙した山田尚子監督の「平家物語」と同じような構図で感慨深い。
同じ時代の同じ事件を反対側から互いに見つめることになる。
彗星か、皆既日食か、マラリアか、気を引かれるシーンが多くてもう絶対見るとなる
「アニメ」だからといって蔑ろにしない。
極力、空想/妄想で都合良く片付けない。
その姿勢に、ただただ感銘を受けます。
取り敢えずこの映画まで生き延びようかな
野原で死を待つ人の見る空が美しかったりする、そんな描写にある種の救いを感じてぐっと心が掴まれます。
作品の公開が楽しみです。
It’s an apocalypse sky… why do Japanese kids have to learn Koreans and Chinese and serve Chinese officials when they’ve already had everything better
名作劇場作ってた頃の全盛期、高畑勲を思い出すくらい、細部の描写までこだわって作られてるのが分かる。
惜しいのは公開日が決まっておらず、いつこれが観られるかということだけだ。
やっぱり人によって動きが違うなぁ。身分が貴族の人だと貴族としての所作を感じる動きだったりする。
片渕監督の作品を見ると、思いを馳せるってこういうことだよなぁって思う。作品を重ねるごとに映像的な進化も感じる。より綺麗に、より細やかに、より丁寧に。想像以上に進化した映像になってるのが嬉しいサプライズだった。
完成版が楽しみ。気長に待ってます。
この映画なに!?
こんな短いのに全部見たいってなる…
なんか、、勝手にジブリの全盛期を思い出しちゃって、、
時代は巡りいつかの失われた輝きを面影に宿して後ろに続く者達がジブリにも劣らない素晴らしいアニメーションを紡いでいくんだな。
月食とか彗星とか凶兆を思わせる描写の後に葬列の描写入るの残酷で綺麗すぎる…
日常にある死と生活の温度を感じるアニメーション
4ヶ月前に配信されていたメイキングを拝見しました。
若いアニメーターの方々が十二単を着たり、様々な松明を作ってみたり、植物の葉で染色をしていたり、この世界の片隅にと変わらない発見に感動しているアニメーターの方々の様子に心が癒されました。
夜の暗いところのアニメーションが本当に素晴らしいな
「この世界の片隅に」に比べて作画もかなりグレードアップしてる。
しかもストーリーは歴史を紐解くような話し。
期待しかない。
なんだろう、疫病が起こってるくらいしかわからないのに見入っちゃった。すごいね。最後ゾワっと来たよ。
ご飯からあがる湯気、屋内に響く談笑、夜風が耳をなでる音
「歴史」としてしか見てなかった過去が、僕たちと同じように営みを送っていたんだと、深く感じさせられる映像でした。
本編が楽しみです。
元々「BLACK LAGOON」で片渕監督を知ったから、こういう方向性でも魅了される作品を作る事に驚いてる
「この世界の片隅に」も大好きだし、観てみようかな
神が細部に宿りまくってる・・・
音楽に「アリーテ姫」の千住明。パイロットフイルム…フランス近代のラヴェルかフォーレか?と思わせる美しい旋律が、ナゼこんなにも平安時代の世界にマッチするのか(素晴らしい)。
画面に吸い込まれた。この感覚、2016年にも味わったあの感覚。
かぐや姫の物語とか、この世界の片隅にとかみたいな柔らかくて淡くて繊細な雰囲気がすごく好き
この世界の片隅にの監督さんと同じ方だったのか!納得!ますますみたくなりました
「こんなにも愛おしい世界から私を引き離さないで」って、みんなの声が聞こえてくるみたい。音楽と映像がとても美しい。
豪奢な平安絵巻とは違い、天然痘、マラリア、脚気に苦しむ人々のリアルな描写ですね
あと簾から立ち去る貴族男性は両思いの女性との後朝の別れだったんでしょうかねえ
キャラクターデザインに何となくこうの史代さんの影響が感じられるのが面白いですね。
夜の冷たい感じや空気感が伝わるってどう言うことなの……
そんで子供達や人々の重心や動きのきめ細やかさ頭おかしいよ……
そんで最後に持ってくる時代ならではの対処からくる残酷な一面よ……
映画館で1人で誰にも会わずに見てみたい
This caught me by sheer surprise. Words cannot tell how happy I am to find an animated film set in the Heian Period. Hope to be able to see this soon.
Have you seen Heike Monogatari yet? Would recommend
@@crispygyoza9268 Ah yes, I have watched the first few episodes. A little boring for me, but it's nice nonetheless.
この時代特有の悲哀と、どこか寂しげな音楽が調和して唯一無二の作品になりそうな予感…!
凄いね。命の儚さや死生観、夜の静寂が肌感覚で伝わってくるよ。
古い時代の細かい風情が感じられる作品が好き。とても観たい。
画面の中にいる人ひとりひとりがちゃんと息をして心を持ってるように見える、、体温を感じる、、生きてる、、
滑らかでいて重みもあって、美しすぎる作画にトレーラーだけで既に胸がいっぱいになった。絶対に劇場に見に行きたい。
平安時代の人々の様子とか歴史の中で一番気になる所をついてくれてるのもあって楽しみで仕方がない!
色使いにこの世界の片隅にみを感じる、、そっちもまた見ときたいな、最高
一遍上人絵巻とかかなり細かいとこを見るとこのアニメの雰囲気と似てる、多分影響を受けた。
監督同じじゃね
@@user-mx1op4pq1n 知ってるっす
それも踏まえての感動と期待をコメントしたつもり
着想からここまで長かったでしょうが、もうじきですね また何度でも劇場に足を運ぶことになりそうです
片渕須直監督の人に寄り添う作風が大好きです
期待しております
最近義務感で観に行く事多いけど
コチラは久しぶりに純粋な期待感
死を目前にした子どもが空を仰いでただその時を待つ光景
片渕須直作品ではブラックラグーン双子編のあのシーンを思い出します
綺麗だわ、お空
芸術品ですね。
違和感なく世界観に浸れる。
三日月って、こうだよね!ってくらいの夜の表現が素敵!
ボウフラを「アニメ」で見るのは初めてかも!
片渕作品、楽しみ😊
美しく綺麗というよりは柔らかくて優しい絵。そんな世界はまるで現実のようで。
(蚊帳が作られたり、病気や感染症を人から人へ血を媒介する蚊は過去の歴史においても人類の大敵なんだろうなァ、、、
新潟でのトークイベントに参加してきたが、完成はまだまだ先になりそう。
これは何度劇場に足を運ぶことになるのやら、心の底から楽しみにしています
Why am i already feel like crying from this movie....
この時代の暮らしは現代と大きく違うけど、疫病と戦わなければならないのは今も同じ。ティザーだけでも考えさせられました。公開を心待ちにしています。
数分でも圧倒的な情報量。公開が楽しみです
夜にたくさん死人を山に置きに行ってる…つるばみ色だもんなあ、そうだよなあ。山の中に置いてこられた子のまわりにあった高台のようなのは犬避けなんだろうか。
夜の闇夜のシーン、もしかしてお仕えしていたあの方の...と想像したらどうにも泣けてきてしまった...ただそうだとしたら冬だし、葬儀の日は雪が降っていたと言うから違う気もするけれど...公開したら見に行きたい。
「枕」に顎を乗せ筆を走らす描写
物語を暗示させる画期的な演出ですね
この劇伴はかなりクセになる。立体音響の劇場で聴きたい。暗い場面が多いからIMAXかドルビーシネマでも劇場
公開して欲しいですね。
この話も「世界の片隅で」叫び続ける女性の話ですね。
夜の暗さがすばらしい。外燈などなかった時代の、それこそ「闇」に包まれているかんじが。とても楽しみです!
1:36 可愛いにも程があるワンワン
千住さんの音楽ってやっぱりいいですね
ボウフラと蚊の描写に鳥肌たった。
絶対、大画面で観なくては!
「かぐや姫の物語」みたいに素晴らしい作品が誕生しそうですね。高畑さんの良い部分が継承されている気もする。
作画が安藤雅司なんて期待値がどんどん上がるわ。
天然痘かマラリアか... 治療するお金も手立てもなく野原に捨て置かれた子供がリアルで悲しい
従者の病死人を家の中で出さない当時の常識だったらしいですね…(悪霊的なものとかを凄く気にしてそれが伝染病の流行を防いだ説?)。ここの家はまだ数日分の食料をおいていってるので優しい家主だったとか。今と価値観が違い過ぎてクラクラします。
確かにすごく悲しいし、無情なのかもだけれど、病を広めない為の対応としては結果的に間違いでもないのがね、
その当時でできる最大限の対応なのかも、
山田監督の『平家物語』では正座が多用されてて、そこの部分で残念だった。正座が普及したのは大正以降、それ以前の絵画では皆無といっていいほど出てこず、胡座や横座りがほとんど。日本の史劇での座り方については、史実より様式が支配してしまってる。考証がしっかりした片渕監督なら、なんとかしてくれそうだ。
悲しそうな題材でどうエンタメ性を持たせるのだろうという感じだけど、「片隅」も観る前はそうだったのだから期待しよう。
生を感じるアニメーション。どれほどの年月をかけても、片渕須直監督にしか作れない3分半。
仕草ひとつ見ても美しい、、 そして今作では「悲しみ」をどう描いてくれるのか。
片渕須直監督の映画がすごく好き
片渕監督らしいこだわりが凄くて素晴らしい!メイキングで松明を実際に作って燃え方を研究したり、当時の染色を再現したり、追い求める「リアルさ」が半端じゃ無いです。片渕監督に「ジブリを継いで欲しい」とかの意見が有りますが、あちらは「火なんてこう言う風に描けば、炎っぽく見えるんだよ!(ドヤッ)」みたいな世界ですから、ノリが全然違うと思います、あくまでも片渕監督らしさを追求して欲しいです、応援します。
この人の絵はどことなく不気味でジブリほど綺麗ではない
観に行く!絶対に観に行く!!
背景、小物、衣服のこだわりが凄い。布の動きが滑らかなのに感動。期待しています。
アニメって本当に美しい。いいアニメって音とか声がなくても聴こえてくるんだよなぁ
片渕監督の作品、ストーリーのわからない映像だけでも、原風景を感じるというか、全身で あぁいいなあ、と思う。
楽しみです。
I can tell this is going to be a wonderful story, and it looks beautiful.
Man, this is beautiful as heck. There should be more historical animation like this.
I’m really intrigued. This is so beautiful and yet so melancholy
なんだこの神作画!!!見るしかない!!!
この細やかさといい、、全盛期のジブリ作品に相当すると思う
音楽と映像が凄い好き!
和の和やかさとシンプルさが美しい!(語彙力)
片渕監督~~~~!!大好き!完成したら絶対観ます!
感嘆の声しか出ない…
ワンシーンごとに果たしてどれだけのリサーチと考証を…
絵の温かさが非常に良いです😊
藍色に近い黒に惹かれた
予告だけで涙出てきた…
美しい…
作画監督が安藤さんだから最高でしかない😊
こういう作品を待っていた!!
絵の説明力がすごい。さすが。
見たーい😄
ずっと見てられる。
あらゆるものの動きが繊細かつ滑らかですごく美しい。公開まで待ちきれない、楽しみすぎる。
千住さんが音楽担当して映像とマッチ、美しい作品🎉
楽しみすぎる。絶対見に行かなきな
めちゃくちゃ楽しみ!!!
2016年からもう7年。ずっと楽しみに待っています。こんな映像してしまったら点子ちゃん観たくなりました。これから観るか!
間違えました、点子ちゃんはドイツ映画の主人公でした。新子ちゃんでしたね。
うわぁ!なにこれ!ジブリのかぐや姫の物語めっちゃ好きだから気になる!!
こういう細かくこだわった作品は好みだなあ
ありゃあハレー彗星かのぅ〜
近年の邦画アニメ界色々凄いの公開されてきた来たけど、とうとう真打キタって感じ。
1:14 ここの動きとんでもねぇぞ!!
劣悪な衛生状態。疫病に罹患する人たち。路上で高熱に倒れた大工職人。工具箱から、わたしたちが見る鉋ではなくヤリガンナが転がり出てくる。こういうトコが片渕監督の面目躍如♪。考証を重ねた説得力のある画面・場面に今からワクワクしています。
日食に月食、ほうき星。求婚、通い婚、御簾の向こう側にはダレだろう?。反転するように葬送が始まる。高貴な弔事の後に「捨て墓」…と思ったら、マダ生きてますやん!女の子。倒れる大工の直前、曲げ物を頭にのせた少女が足の蚊を叩くけど、この子があの高熱の娘?。
パイロットフイルムの最後に…アゴを「枕」に載せ、自分の思いを書にしたためる、諾子。
蛍は貧しさや病いにあえぐ人の視界にも等しく舞い踊る。
なぎこが館の外のひとをどのように捉えていくのか気になるところ
次のジブリを担う映画監督かもしれない。人の情と文化、自然の描き方が上手い、人との繋がり、人生の絡み合い方の描写が上手い
この動画を配信するコントレールというアニメスタジオが、片渕須直さんが映画制作するために設立されたようです。
宮崎駿さん・高畑勲さんのためにジブリが設立されたようなもの。
片渕さんがジブリに戻ることはないでしょう。
片渕さんは魔女の宅急便の監督をするはずだった人です。脚本も完成していましたが、スポンサーが渋って降ろされています。今さらジブリに戻ることはないです。
コメ主が言ってるのは会社自体のことじゃなくてジブリの雰囲気とか系統を担っていくということでしょう。人々はジブリを追い求めます。この映画を見てもほとんどの人がジブリ作品?と聞くでしょう。
@uttiee56さん
そりゃ片渕監督が辞めたのはともかく、近藤喜文監督が酷使の挙げ句に早世してなかったら…
やはり蚊は人類の敵。
マイマイ新子のなぎ子ちゃんの未来が見られるのかな。
ぜひ劇場で観たいです!
この時代の人たちにとってはその時が最先端で、感覚的には何一つ私達と変わらないんだと思う。1000年後の人達が今の私達を見て憐れむかもしれないけれど、私達は今の価値観でしか物事が測れないから。
時代描写というか映像が、半世紀以上前に物故された巨匠溝口健二監督を想起させるぐらい、秀逸な時代の雰囲気を感じる描写力。モノクロ、実写映画の溝口監督作品とは、フィールドの違いはあるものの、同等のクオリティを見ているような感じになるぐらい繊細な描写。「千と千尋の神隠し」の作画監督を務めた安藤雅司が、片渕須直監督の右腕になっているのも興味深い。二人とも憧れのアニメの巨匠宮崎駿の下で側近として重用されながら仕事をしたのと、その天才の持つ異常な権威主義の下、衝突し、その下を去っていくところも共通体験している。
The animation and the story seems beautiful!
I cannot wait to see it! I am sure I will need a lot of tissues.
鳥肌がすごいです
音楽良いなあ
めちゃくちゃ楽しみ!映画館で観れるの楽しみに待ってます!