【三菱IGBT】3色!相鉄10000系10705F(懐かしの若草版),10708F(往年の赤帯版) / Sotetsu 10000 sound

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  • Опубликовано: 11 сен 2024
  • Japanese train running sound and view in the car.(KANAGAWA/Sotetsu-Railway/Series10000/MITSUBISHI-VVVF)
    相鉄10000系10705F(懐かしの若草版ラッピング車)、10708F(往年の赤帯版ラッピング車)、10706F(現行標準カラー)の走行シーンです。VVVFはE231系通勤タイプの登場時と同じ三菱製3レベルIGBTのSC60系で、純電気ブレーキに対応しています。
    ・私鉄版E231系の第一号
    新型車両は各社毎に個性がある、それが当たり前だった2000年代初頭、JR東のE231系ベースの車両が相鉄に導入されるというニュースに衝撃を受けたのを覚えています。今では当たり前となったJR型ベースの車両ですが、当時はまだ各社毎に独自の車両を設計するのが当たり前で、相鉄も2001年まで8000系や9000系の増備が続いていました。JR型ベースの私鉄車両第一号となったのがこの10000系で、E231系の常磐線・山手線導入よりも早い2002年2月にデビューしました。その後東急5000系列や都営10-300形などが続き、新車への個性と引換えに保守合理性やコストメリットを重視する流れに変わって行きます。相鉄では伝統の直角カルダンを脱却した最初の形式でもあり、ステンレス車体も初採用、6000系を置換えたことから同系のカラーを継承して幕板帯はグリーン、裾部はイエローが配され、8000系や9000系の赤帯から大きくイメージが変わりとても相鉄の電車には見えませんでした。2007年に増備された10708Fで新CIカラーの青・オレンジ帯となり、既存編成も2009年までに変更されて緑帯の10000系は姿を消しました。2020年からはYNB化で全面塗装され、ステンレス地の10000系も数を減らしつつあります。
    ・社員、ファンの力でリバイバル実現
    相鉄では原型の10000系が減って来たことに伴い、駅員有志のプロジェクトを立ち上げて10000系のオリジナル入場券を発売し、その売上を投じて10000系をデビュー時の緑帯、および2013〜2015年にかけて10708Fがウルトラマンコラボで赤帯になっていたものを再現、それぞれ先頭部分にリバイバルカラーが施されました。前者は"懐かしの若草版"として10705Fが、後者は"往年の赤帯版"として10708Fが抜擢され、特に10705Fの横浜側先頭車は当時の社名・形式ロゴも再現されています。10708Fの赤帯は配置的に旧7000系を彷彿させる雰囲気で、もし10000系が8000系・9000系の
    イメージを踏襲して赤帯で登場していたらこのパターンになっていたのかもしれません。この2本のリバイバルは11月頃まで予定されています。
    19.相模鉄道 / Sotetsu railway
    • 19.相模鉄道 / Sotetsu railway

Комментарии • 3

  • @shika-san_SL8888
    @shika-san_SL8888 3 месяца назад +2

    途中で色が変わるの面白いですねー
    こういうリバイバルの仕方もすごくいいと思います

  • @user-azumi847
    @user-azumi847 3 месяца назад +2

    相鉄にも幽霊インバータあるのは知らなかった。

  • @SOTETUモヤ
    @SOTETUモヤ 3 месяца назад +1

    新宿線もしぶといw