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さすがプロだけあって聞きやすい。また作品のチョイスが良い。
ご視聴有難うございます。大変励みになります。これからも楽しんで頂けるよう頑張ります。コメント有難うございます!
大好きな短編です。おそらく全て聞いて知っている村上さんは、友人を責めることなく未練を断ち切らせたかったんでしょうね。優しさなのか、策士なのか。主人公が、カフェの外に出て大きくため息をつく、というシーンが何とも生々しいです。ありがとうございました。
コメント有難うございます。初めて読んだ時に同じような感想を持ったことを覚えています。😊これからも楽しんで頂けるよう頑張ります!
不思議な話ですね。、、、。どうして不思議と私は考えているのか。そんなことさえ考えさせられる不思議な話です。時空を超える不思議さを感じます。芥川龍之介さんは、時空を超えていますね❗
コメント有難うございます!確かにどの作品を読んでも、そんなことを感じる作品が多いような気がしますね。😊
魅力的な(声色)に…[癒やされます。]
有難うございます!嬉しいです!
恥ずかしながら最初にうっかり、村上じゃなくて私が自分の妹の事を語っているものと勘違いして最後まで聴いてしまい、最後で気づきもう一度聞き直しました笑本ならそんな間違いしないと思いますが。初めてのオーディオブック的な体験でしたが、一人語りだけに、ちゃんと聴いてないと誰の話か分かんなくなるので、これからはちゃんと聴こうと思います。お声はとても聴きやすかったです。
コメント有難うございます!とても励みになります!☺️一人での朗読ならではの聞きづらさもあるのかと思いますが、これからも楽しんで頂けるよう願頑張ります!
上手の朗読を聞くと原作者の才能がよく伝わってきます
コメント有難うございます!
引き込まれました
有難うございます!これからも楽しんで頂けるよう頑張ります!
癖のない素晴らしい朗読でした。作品との相性も良かったと思います。
有難うございます!これからも楽しんで頂けるように頑張ります!(^^)
ナレーターの声。最高…👋
有難うございます!😊
素晴らしい話ですね。BGMが怖くて😅最後のたった1行で悟らせる力量。とはいえ、その赤帽は、智恵子の良心だったのか、はたまた智恵子と不倫した友人に釘を刺したのか、判別しかねるところが、深みでした。芥川龍之介って、ほんとに天才なんですね。
読者に、自由に色々な事を想像させるのは素晴らしいですよね。作家の魅力はもちろんですが、それもまた読書の魅力の一つなのだと思います!(朗読しておいて言うのもなんですが。笑)コメント有難うございます!
私は読書家でも文学青年でもありませんから仕方がないのですが、芥川龍之介の「妙な話」に触れたのは今回が初めとなります。そしてBookmarked Voicesさんの味わい深い朗読と出逢えたことは私にとってはとても幸運でした。 一度聴いた時には「不思議と恐怖」が入り混じった「理不尽」さに圧倒されたのです。確信に満ちた抜群の語りにはすっかり魅了されてしまいました。ですから私は期せずして登場人物たちに感情移入してしまったのです。そして映像もその構成も何もかもが最高に素晴らしかったのです。でも肝心の「小説の意味」と「作者の意図」が正直よく解らなかったのです。 2度目3度目と聴き込んでみて漸くその全貌が見えて来ました。当時の世相や時代背景などをよくよく考えた時に初めて芥川の幾ばくかの「魂胆」が読めたのです。謎の人物として度々登場する「赤帽」は当時の国家権力の象徴であり、これは(日本軍が地中海へ遠征した1917年:大正6年前後)の「憲兵」をイメージしたものではないかと思うのです。芥川はひねりにひねって複雑に捻じれた物語を通すことで当時の政府や軍部を揶揄していたのかも知れません。 「監視する者」(国家)と「監視される者」(国民)との関係性や滑稽さを、そしてその理不尽でグロテスクな「国家権力」の構造をユニークな「怪異譚」に仕立て上げたのではないでしょうか。 いやいやちょっと待って下さい。ひょっとしてこれは私の妄想なのでしょうか?それとも深読みしすぎですかね? 素晴らしい作品を鑑賞させて頂きましてありがとうございます。 光明こと中井章弘
コメント有難うございます。恥ずかしながら自分はそこまで考えたことは無かったです。どの作品でもそうですが、既に小説を読んで知っている方も知らない方も、朗読を聴いて、自由な感想やイメージを持って楽しんで頂けたら、と思っています。これからも楽しんで頂けるよう頑張ります!有難うございます!
素晴らしい洞察力です。また完璧な長文感服いたしました。同感です。特別警察通称特高の暗躍の意味を含め、とても深い意味がある作品だと思いました。
初めまして。朗読を楽しみ、自分の思いを皆さんのコメントと比較したり補足して更に楽しみを膨らませています。作品との出会い、再会、発見が終わりなく続くのがまた楽しくて。朗読っていいな。どうも有り難うございます。
何気なく朗読を聴かせて頂きました。この作品以前読んだのですが、主人公と千恵子さんの関係を知りませんでした。何気なく聴いて良かったです。ありがとうございました。
コメント有難うございます!何気なく聴いて頂けて良かったです!☺️これからも楽しんで頂けるよう頑張ります!
とても聴きやすいお声…というか、TVかどこかで聴いた声だなと思っていたんですがやっぱりそのようですね!学生のころは日本文学を色々読みましたが社会人になってからめっきり…久しぶりに、一筋縄では読み解けない深い淵のような味わい深さを思い出しました。他の投稿も楽しませて頂きます!
有難うございます!嬉しいです!自分もめっきり本を読む機会が減ってしまいました。朗読を始めたのもその理由の一つです。色々楽しんで頂けるよう頑張ります!コメント有難うございます!
配信を、ありがとうございます。芥川龍之介の署名入りの書き物は、なんでも飛びついて、読みます。
こちらこそご視聴頂き有難うございます!芥川作品は他にも読ませて頂いております。そしてこれからも読ませて頂こうと思っておりますので、楽しんで頂けたら幸いです!コメント有難うございます!
とても聴きやすいです♪
余計な BGM がないからね
コメント有難うございます!楽しんで頂けるよう頑張ります!
妙な話は~はじめて聞くお話でしたが~まぁ、パァ~っとしない内容でした‼️また聞きますねぇ~(笑)
コメント有難うございます。楽しんで頂けるよう頑張ります!
とても良かったですまた他のお話しも待ってます
有難うございます!楽しんで頂けるよう、いろいろな作品をお届け出来るよう、頑張ります!
聞きやすい朗読でした主に村上の語りで話が進んでいくので黙って話を聞いている主人公なわけですがその間どんな気持ちでいたんでしょうね村上と目を合わせず目線を下に落としながらじっと話を聞き続けている主人公の背中、みたいな絵が目に浮かびますおもしろかったです
有難うございます!嬉しいです!同じく、ずっと目を合わせられずに下を向きながら話を聞いている主人公をイメージしてました!どなたかのコメントにありましたが、もしかして村上は二人の関係を知っていたのかも知れない・・・そして主人公もそれを知っていたとしたら・・・なんて考えるとホントどんな気持ちでいたのやら・・・そんな事も芥川龍之介さんの狙いなんでしょうかね。。。コメント有難うございます!
すごくステキな声で、クセもなく聞き取りやすいのですが、それ故なのか、集中力が欠乏しているわたしには、3分と経たずぼぉっとしてしまうと言うか、気づけば話が進んでしまっている、、そんな感じです😂でも、こういうお話を紹介してくださるのはとてもありがたいです。
コメント有難うございます!自分も、自分で聴いてると気がつくとボーッとしてるか、寝落ちしてるかです。wこれからも楽しんで頂けるよう、色々な作品も朗読して行けたらと思います!😊
シェアさせていただきます。
有難うございます!
すごくおもしろかった。主人公の男性は最後数行、登場箇所は少ないのですが、圧倒的な存在感があります。不倫を画策したことのある人にはぐさりと刺さると思います。朗読も好きです。完全に消えてて、物語が自然に入ってきました。有難うございます。
本当に面白い作品ですよね。芥川作品には面白い作品がたくさんありますので、これからも楽しんで頂けるように頑張ります!コメント有難うございます!嬉しいです!
美しい朗読でした。ありがとうございます。個人的にには「蜜柑」という短編が忘れられません。芥川氏の作品は「どきり」とさせられます。
有難うございます!芥川作品はどれも考えさせられる作品が多いように思います。コメント有難うございます!
この作品は100年以上前に書かれたものですが、その時代にも現在のような不倫関係の男女がいたことを伺わせる話ですね。千恵子さんは一度は誘いに応じるつもりで出掛けたが、心変わりして引き返して来たんですね。
コメント有難うございます!いつの時代も同じなんですね・・・(-_-;)嵌まる前に引き返す勇気ですね!(^^)
@@BookmarkedVoicesなたとにた❤❤❤❤❤❤❤
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声がとても良いですね。もちろんナレーションもです。若山弦蔵さんを思い出しました。
有難うございます!若山さんを思い出して頂いたなんて畏れ多いことですが、とても嬉しく光栄に思います。これからも楽しんで頂けるよう頑張ります!コメント有難うございます!
純文学にオチはいらない、大衆文学には必要とされます。その点を、芥川は疑問に思っていたらしい記述を読んだことがあります。横光利一もまた、似た思想をもっていたようです。妙な話を要約すると、視点人物の友人である村上は、妹千枝子は精神を病んでいるという。村上は、千枝子の語った、とても正気とは思えない赤帽に関する奇妙なの話と、手紙の内容を視点人物に語る。村上と別れた視点人物は、千枝子と不倫関係にあったことを独白する。落ち合う場所は停車場。ある時、千枝子は姿を見せず、不倫解消を告げる手紙を寄越していたのだった。『妙な話』には、オチが付いています。大衆の興味の大半は、奇怪な物語だからでしょう。しかし文学作品として、千枝子の内面を婉曲的に描き出す表現は見事の一言です。芥川は、千枝子の内面を描き出す道具として、大衆が好む奇妙な物語を機能させているのです。読む人によっては怪奇譚とも読めるし、夫に対する良心の呵責に苛まれる女性の葛藤とも読めます。この超絶的技法が、芥川作品が永く愛される理由ではないでしょうか。朗読に関しては、何も足さず何も引かないことによって、作品の素晴らしさを十分に伝えていると感じます。素晴らしいです。ありがとうございました。
コメント有難うございます!「面白い」、と言う表現があっているのか分かりませんが、本当に面白い作品だなと思います。語彙が少ないせいか、あるいは職業柄のせいか、つい「面白い」と表現してしまうのですが、たくさん「面白い」作品をお届け出来るよう頑張ります!w有難うございます!
納得です。大衆受けの良さそうな怪奇小説でもあるが、オチを経て読み直すとそれが千枝子と"私"の物語にもなっている二層構造の巧みさは芥川らしいですよね。ただ私には推理が難し過ぎて二層目を味わえないのがもどかしい…。"私"が村上の話で理由が分かったと言っていることから、2度の密会未遂及び決別の手紙は、3つの妙な話に対応していると考えて良さそうですよね。癇癪を起こしてまで"私"との密会に向かった千枝子を考え直させたのは"赤帽"であったことから"赤帽"=村上が有力な気がするが、そうすると最後の千枝子夫妻が一緒に"赤帽"を目撃する場面の意味がわからない。そこからなぜ決別の手紙に行き着くのか?
不思議な話だなぁと思ったらオチがwさすがというべきか
ホント、さすがですよね。コメント有難うございます!
很好听的声音🙌👍💕
good voice 👏good 👍👍 go with 日本字幕😜if
Thank you very much!I will do my best!
たえな話・・・
そう言えば小学校のときの同級生に、妙子ちゃんという子がいました。笑コメント有難うございます!
赤帽=虫の知らせ
コメント有難うございます。仰る通りですね。
芥川龍之介作ですね。文筆作家の憧れの領域の 純文学作家です。私は読書が、おっくうで、夏目漱石は主な作品だけで、面白くないから再読しません。ましてや、少女恋愛趣味の源氏物語はパスして、読む気も起こりません。そんな私なんですが、芥川龍之介さんの作品だけは、自分に課して読んでいます。著書名に芥川龍之介とあれば、何んでもかんでも、一読します。私が、こうであれば、生前された時分には、芥川龍之介さんは、超売れっ子作家でした。芥川龍之介さんの本だけは、所蔵しています。気が向いた時に、再読するためです。
コメント有難うございます。自分は作家にこだわらず、タイトルで本を買ったりします。芥川龍之介さんの作品は、自分の中で気になるタイトルも多い作家です。そのせいか、内容を覚えていない事も多々ありますが。さらに、同じタイトルの本を何度も買ってしまったりしますが。😊芥川龍之介作品もたくさん朗読出来たらと思います!
最後のあたり、ちょっと意味わかんない!良かったら教えてください。
僕は最後まで聞いた。
有難うございます!自分自身でも途中で寝落ちしてしまう時が多々あるのに・・・😊コメント有難うございます!
僕も古典文学を動画にしてますが、現代では使用されていない表現があるので字幕があった方が良いと思います。
有難うございます。自分の感覚でしかないのですが、作品によって字幕をつけたり、つけなかったりしています。また概要に用語の補足を入れてみたりもしています。画像やBGMも含め、なるべく多くの方に楽しんで頂けるよう様々に工夫を重ねこれからも頑張ります。貴重なご意見有難うございます。
流石、プロのナレーション。ただ、日仏をテレポートできる赤帽と千恵子が不倫を踏み止まった関係が判りません。
不倫したのは赤帽と千恵子じゃないですよ!この主人公の男と千恵子です。
我慢して聴いていたが、無理😮
途中まで聞いて頂き有難うございます!
結局赤帽は何者?他のコメントで不倫とか書いてあるけど、どういうこと?
コメント有難うございます。読む人(聞く人)によって、きっと色々な解釈があるのだと思います。たくさん読んでいるわけではないですが芥川作品の特徴なのですかね・・・これからも楽しんで頂けるよう頑張ります。
この話、岡本綺堂の怪談じゃなかったかなぁ。自分の記憶違いか?ホラーのアンソロジーで読んだのだったか?
そうなのですね。もしかしたら同じようなタイトル、似たような話があるのかもしれないですね。コメント有難うございます!
ひょっとしたら「停車場の少女」ではないでしょうか?・・・読んでみました!(違ったらごめんなさい)
そうです。思い出しました。@@BookmarkedVoices
あかごうって何?(赤帽?、赤子?)
赤帽です。滑舌の問題ですね。頑張ります。^^;動画の説明欄に用語補足として書きましたが、赤帽(あかぼう)=鉄道駅構内で旅客の荷物等を客に代わり駅構内から待合室や車等に運搬する職業、または職業に従事していた者。コメント有難うございます!
千恵子さんの決断)
ご視聴有難うございます。毎日が決断の連続ですよね!(^^)コメント有難うございます!
文字がない……
コメント有難うございます!何本かの動画は字幕を付けているのですが…字幕付きの動画も増やしていけるように頑張ります!
この作品は設定すれば字幕が出ますよ。
字幕を、付けてもらえませんか?
コメント有難うございます!全ての作品に字幕を付けられるかわかりませんが、なるべく字幕をつけられるよう頑張ります!
?
w (^^)/
ぜんぜん面白くないので赤帽の辺りで止めた
@@BookmarkedVoices去る者は追わず
コメント有難うございます!😊
さすがプロだけあって聞きやすい。また作品のチョイスが良い。
ご視聴有難うございます。
大変励みになります。これからも楽しんで頂けるよう頑張ります。
コメント有難うございます!
大好きな短編です。おそらく全て聞いて知っている村上さんは、友人を責めることなく未練を断ち切らせたかったんでしょうね。優しさなのか、策士なのか。
主人公が、カフェの外に出て大きくため息をつく、というシーンが何とも生々しいです。ありがとうございました。
コメント有難うございます。
初めて読んだ時に同じような感想を持ったことを覚えています。😊
これからも楽しんで頂けるよう頑張ります!
不思議な話ですね。
、、、。
どうして不思議と私は考えているのか。そんなことさえ考えさせられる不思議な話です。
時空を超える不思議さを感じます。
芥川龍之介さんは、
時空を超えていますね❗
コメント有難うございます!
確かにどの作品を読んでも、そんなことを感じる作品が多いような気がしますね。😊
魅力的な(声色)に…[癒やされます。]
有難うございます!
嬉しいです!
恥ずかしながら最初にうっかり、村上じゃなくて私が自分の妹の事を語っているものと勘違いして最後まで聴いてしまい、最後で気づきもう一度聞き直しました笑
本ならそんな間違いしないと思いますが。
初めてのオーディオブック的な体験でしたが、一人語りだけに、ちゃんと聴いてないと誰の話か分かんなくなるので、これからはちゃんと聴こうと思います。
お声はとても聴きやすかったです。
コメント有難うございます!
とても励みになります!☺️
一人での朗読ならではの聞きづらさもあるのかと思いますが、
これからも楽しんで頂けるよう願頑張ります!
上手の朗読を聞くと原作者の才能がよく伝わってきます
コメント有難うございます!
引き込まれました
有難うございます!
これからも楽しんで頂けるよう頑張ります!
癖のない素晴らしい朗読でした。作品との相性も良かったと思います。
有難うございます!
これからも楽しんで頂けるように頑張ります!(^^)
ナレーターの声。最高…👋
有難うございます!😊
素晴らしい話ですね。
BGMが怖くて😅
最後のたった1行で悟らせる力量。
とはいえ、その赤帽は、智恵子の良心だったのか、はたまた智恵子と不倫した友人に釘を刺したのか、判別しかねるところが、深みでした。
芥川龍之介って、ほんとに天才なんですね。
読者に、自由に色々な事を想像させるのは素晴らしいですよね。
作家の魅力はもちろんですが、それもまた読書の魅力の一つなのだと思います!(朗読しておいて言うのもなんですが。笑)
コメント有難うございます!
私は読書家でも文学青年でもありませんから仕方がないのですが、芥川龍之介の「妙な話」に触れたのは今回が初めとなります。そしてBookmarked Voicesさんの味わい深い朗読と出逢えたことは私にとってはとても幸運でした。 一度聴いた時には「不思議と恐怖」が入り混じった「理不尽」さに圧倒されたのです。確信に満ちた抜群の語りにはすっかり魅了されてしまいました。ですから私は期せずして登場人物たちに感情移入してしまったのです。そして映像もその構成も何もかもが最高に素晴らしかったのです。でも肝心の「小説の意味」と「作者の意図」が正直よく解らなかったのです。 2度目3度目と聴き込んでみて漸くその全貌が見えて来ました。当時の世相や時代背景などをよくよく考えた時に初めて芥川の幾ばくかの「魂胆」が読めたのです。謎の人物として度々登場する「赤帽」は当時の国家権力の象徴であり、これは(日本軍が地中海へ遠征した1917年:大正6年前後)の「憲兵」をイメージしたものではないかと思うのです。芥川はひねりにひねって複雑に捻じれた物語を通すことで当時の政府や軍部を揶揄していたのかも知れません。 「監視する者」(国家)と「監視される者」(国民)との関係性や滑稽さを、そしてその理不尽でグロテスクな「国家権力」の構造をユニークな「怪異譚」に仕立て上げたのではないでしょうか。 いやいやちょっと待って下さい。ひょっとしてこれは私の妄想なのでしょうか?それとも深読みしすぎですかね? 素晴らしい作品を鑑賞させて頂きましてありがとうございます。
光明こと中井章弘
コメント有難うございます。
恥ずかしながら自分はそこまで考えたことは無かったです。
どの作品でもそうですが、既に小説を読んで知っている方も知らない方も、朗読を聴いて、自由な感想やイメージを持って楽しんで頂けたら、と思っています。
これからも楽しんで頂けるよう頑張ります!
有難うございます!
素晴らしい洞察力です。
また完璧な長文感服いたしました。同感です。
特別警察通称特高の暗躍の意味を含め、とても深い意味がある作品だと思いました。
初めまして。
朗読を楽しみ、自分の思いを皆さんのコメントと比較したり補足して更に楽しみを膨らませています。
作品との出会い、再会、発見が終わりなく続くのがまた楽しくて。
朗読っていいな。
どうも有り難うございます。
何気なく朗読を聴かせて頂きました。この作品以前読んだのですが、主人公と千恵子さんの関係を知りませんでした。
何気なく聴いて良かったです。
ありがとうございました。
コメント有難うございます!
何気なく聴いて頂けて良かったです!☺️
これからも楽しんで頂けるよう頑張ります!
とても聴きやすいお声…
というか、TVかどこかで聴いた声だなと思っていたんですがやっぱりそのようですね!
学生のころは日本文学を色々読みましたが社会人になってからめっきり…
久しぶりに、一筋縄では読み解けない深い淵のような味わい深さを思い出しました。
他の投稿も楽しませて頂きます!
有難うございます!嬉しいです!
自分もめっきり本を読む機会が減ってしまいました。朗読を始めたのもその理由の一つです。
色々楽しんで頂けるよう頑張ります!
コメント有難うございます!
配信を、ありがとうございます。
芥川龍之介の署名入りの書き物は、なんでも飛びついて、読みます。
こちらこそご視聴頂き有難うございます!
芥川作品は他にも読ませて頂いております。
そしてこれからも読ませて頂こうと思っておりますので、楽しんで頂けたら幸いです!
コメント有難うございます!
とても聴きやすいです♪
余計な BGM がないからね
コメント有難うございます!
楽しんで頂けるよう頑張ります!
妙な話は~はじめて聞くお話でしたが~まぁ、パァ~っとしない内容でした‼️また聞きますねぇ~(笑)
コメント有難うございます。
楽しんで頂けるよう頑張ります!
とても良かったです
また他のお話しも待ってます
有難うございます!
楽しんで頂けるよう、いろいろな作品をお届け出来るよう、頑張ります!
聞きやすい朗読でした
主に村上の語りで話が進んでいくので
黙って話を聞いている主人公なわけですが
その間どんな気持ちでいたんでしょうね
村上と目を合わせず目線を下に落としながらじっと話を聞き続けている主人公の背中、みたいな絵が目に浮かびます
おもしろかったです
有難うございます!嬉しいです!
同じく、ずっと目を合わせられずに下を向きながら話を聞いている主人公をイメージしてました!どなたかのコメントにありましたが、もしかして村上は二人の関係を知っていたのかも知れない・・・そして主人公もそれを知っていたとしたら・・・
なんて考えるとホントどんな気持ちでいたのやら・・・
そんな事も芥川龍之介さんの狙いなんでしょうかね。。。
コメント有難うございます!
すごくステキな声で、クセもなく聞き取りやすいのですが、それ故なのか、集中力が欠乏しているわたしには、3分と経たずぼぉっとしてしまうと言うか、気づけば話が進んでしまっている、、そんな感じです😂
でも、こういうお話を紹介してくださるのはとてもありがたいです。
コメント有難うございます!
自分も、自分で聴いてると気がつくとボーッとしてるか、寝落ちしてるかです。w
これからも楽しんで頂けるよう、色々な作品も朗読して行けたらと思います!😊
シェアさせていただきます。
有難うございます!
すごくおもしろかった。主人公の男性は最後数行、登場箇所は少ないのですが、圧倒的な存在感があります。不倫を画策したことのある人にはぐさりと刺さると思います。朗読も好きです。完全に消えてて、物語が自然に入ってきました。有難うございます。
本当に面白い作品ですよね。
芥川作品には面白い作品がたくさんありますので、これからも楽しんで頂けるように頑張ります!
コメント有難うございます!嬉しいです!
美しい朗読でした。ありがとうございます。個人的にには「蜜柑」という短編が忘れられません。
芥川氏の作品は「どきり」とさせられます。
有難うございます!
芥川作品はどれも考えさせられる作品が多いように思います。
コメント有難うございます!
この作品は100年以上前に書かれたものですが、その時代にも現在のような不倫関係の男女がいたことを伺わせる話ですね。千恵子さんは一度は誘いに応じるつもりで出掛けたが、心変わりして引き返して来たんですね。
コメント有難うございます!
いつの時代も同じなんですね・・・(-_-;)
嵌まる前に引き返す勇気ですね!(^^)
@@BookmarkedVoicesなたとにた❤❤❤❤❤❤❤
!
声がとても良いですね。
もちろんナレーションもです。
若山弦蔵さんを思い出しました。
有難うございます!
若山さんを思い出して頂いたなんて畏れ多いことですが、とても嬉しく光栄に思います。
これからも楽しんで頂けるよう頑張ります!
コメント有難うございます!
純文学にオチはいらない、大衆文学には必要とされます。その点を、芥川は疑問に思っていたらしい記述を読んだことがあります。横光利一もまた、似た思想をもっていたようです。
妙な話を要約すると、
視点人物の友人である村上は、妹千枝子は精神を病んでいるという。
村上は、千枝子の語った、とても正気とは思えない赤帽に関する奇妙なの話と、手紙の内容を視点人物に語る。
村上と別れた視点人物は、千枝子と不倫関係にあったことを独白する。
落ち合う場所は停車場。ある時、千枝子は姿を見せず、不倫解消を告げる手紙を寄越していたのだった。
『妙な話』には、オチが付いています。大衆の興味の大半は、奇怪な物語だからでしょう。
しかし文学作品として、千枝子の内面を婉曲的に描き出す表現は見事の一言です。
芥川は、千枝子の内面を描き出す道具として、大衆が好む奇妙な物語を機能させているのです。
読む人によっては怪奇譚とも読めるし、夫に対する良心の呵責に苛まれる女性の葛藤とも読めます。
この超絶的技法が、芥川作品が永く愛される理由ではないでしょうか。
朗読に関しては、何も足さず何も引かないことによって、作品の素晴らしさを十分に伝えていると感じます。素晴らしいです。ありがとうございました。
コメント有難うございます!
「面白い」、と言う表現があっているのか分かりませんが、本当に面白い作品だなと思います。
語彙が少ないせいか、あるいは職業柄のせいか、つい「面白い」と表現してしまうのですが、たくさん「面白い」作品をお届け出来るよう頑張ります!w
有難うございます!
納得です。大衆受けの良さそうな怪奇小説でもあるが、オチを経て読み直すとそれが千枝子と"私"の物語にもなっている二層構造の巧みさは芥川らしいですよね。
ただ私には推理が難し過ぎて二層目を味わえないのがもどかしい…。"私"が村上の話で理由が分かったと言っていることから、2度の密会未遂及び決別の手紙は、3つの妙な話に対応していると考えて良さそうですよね。癇癪を起こしてまで"私"との密会に向かった千枝子を考え直させたのは"赤帽"であったことから"赤帽"=村上が有力な気がするが、そうすると最後の千枝子夫妻が一緒に"赤帽"を目撃する場面の意味がわからない。そこからなぜ決別の手紙に行き着くのか?
不思議な話だなぁと思ったらオチがwさすがというべきか
ホント、さすがですよね。
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Thank you very much!
I will do my best!
たえな話・・・
そう言えば小学校のときの同級生に、妙子ちゃんという子がいました。笑
コメント有難うございます!
赤帽=虫の知らせ
コメント有難うございます。
仰る通りですね。
芥川龍之介作ですね。文筆作家の憧れの領域の 純文学作家です。私は読書が、おっくうで、夏目漱石は主な作品だけで、面白くないから再読しません。ましてや、少女恋愛趣味の源氏物語はパスして、読む気も起こりません。そんな私なんですが、芥川龍之介さんの作品だけは、自分に課して読んでいます。著書名に芥川龍之介とあれば、何んでもかんでも、一読します。私が、こうであれば、生前された時分には、芥川龍之介さんは、超売れっ子作家でした。芥川龍之介さんの本だけは、所蔵しています。気が向いた時に、再読するためです。
コメント有難うございます。
自分は作家にこだわらず、タイトルで本を買ったりします。芥川龍之介さんの作品は、自分の中で気になるタイトルも多い作家です。そのせいか、内容を覚えていない事も多々ありますが。さらに、同じタイトルの本を何度も買ってしまったりしますが。😊
芥川龍之介作品もたくさん朗読出来たらと思います!
最後のあたり、ちょっと意味わかんない!良かったら教えてください。
僕は最後まで聞いた。
有難うございます!
自分自身でも途中で寝落ちしてしまう時が多々あるのに・・・😊
コメント有難うございます!
僕も古典文学を動画にしてますが、現代では使用されていない表現があるので字幕があった方が良いと思います。
有難うございます。
自分の感覚でしかないのですが、作品によって字幕をつけたり、つけなかったりしています。また概要に用語の補足を入れてみたりもしています。画像やBGMも含め、なるべく多くの方に楽しんで頂けるよう様々に工夫を重ねこれからも頑張ります。
貴重なご意見有難うございます。
流石、プロのナレーション。
ただ、日仏をテレポートできる赤帽と千恵子が不倫を踏み止まった関係が判りません。
コメント有難うございます!
不倫したのは赤帽と千恵子じゃないですよ!この主人公の男と千恵子です。
我慢して聴いていたが、無理😮
途中まで聞いて頂き有難うございます!
結局赤帽は何者?他のコメントで不倫とか書いてあるけど、どういうこと?
コメント有難うございます。
読む人(聞く人)によって、きっと色々な解釈があるのだと思います。たくさん読んでいるわけではないですが芥川作品の特徴なのですかね・・・
これからも楽しんで頂けるよう頑張ります。
この話、岡本綺堂の怪談じゃなかったかなぁ。
自分の記憶違いか?ホラーのアンソロジーで読んだのだったか?
そうなのですね。
もしかしたら同じようなタイトル、似たような話があるのかもしれないですね。
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そうです。思い出しました。@@BookmarkedVoices
あかごうって何?(赤帽?、赤子?)
赤帽です。
滑舌の問題ですね。頑張ります。^^;
動画の説明欄に用語補足として書きましたが、
赤帽(あかぼう)=鉄道駅構内で旅客の荷物等を客に代わり駅構内から待合室や車等に運搬する職業、または職業に従事していた者。
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千恵子さんの決断)
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毎日が決断の連続ですよね!(^^)
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全ての作品に字幕を付けられるかわかりませんが、なるべく字幕をつけられるよう頑張ります!
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ぜんぜん面白くないので赤帽の辺りで止めた
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