【ライバル比較】ナムコ「ゼビウス」全8ビット機の移植作品を発売順にプレイ
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- Опубликовано: 2 авг 2024
- 【家庭向け8ビットパソコンゲーム画面比較】
黎明期にライバル関係にあった(諸説あります)一般家庭向け8ビットパソコンのゲームを、ナムコ不朽の名作シューティングゲーム「ゼビウス」で比較します。
SHARPのX1版からはじまり、全7機種に移植された本作品を発売日順にプレイして比較しています。
ゼビウス SHARP X1版:1984年5月(電波新聞社)
タイニーゼビウスmkⅡ PC-6001mkⅡ版:1984年8月(電波新聞社)
ゼビウス FM-7版:1984年11月(電波新聞社)
ゼビウス PC-8001mkⅡSR版:1985年10月(電波新聞社)
ゼビウス PC-8801版:1985年11月(エニックス)
ゼビウス MZ-2500版:1986年1月(電波新聞社)
ゼビウスファードラウト伝説 MSX2版:1988年12月(ナムコ)
0:00 X1版 ゼビウス(1面)
2:17 PC-6001mkⅡ版 タイニーゼビウスmkⅡ(2面)
3:57 FM-7版 ゼビウス(3面)
7:17 PC-8001mkⅡSR版 ゼビウス(4面)
8:31 PC-8801版 ゼビウス(5面)
10:39 MZ-2500版 ゼビウス(6面)
12:11 MSX2版 ファードラウト伝説(4面) Игры
これらを見ると、
'84年11月に発売された、
ファミコン版ゼビウスが如何に凄い出来だったのかを思い知らされますね。
ハードもパソコンに比べたら圧倒的に安いし、ソフトも5,000円位。
中1から新聞配達で貯めたお金でMRを買ってザナドゥ等のファルコム系は沢山やりましたけど、
シューティングはコンシューマー機が上手でしたね。
私も同じことを思いました。
元MZ-1500ユーザーです。83~86年当時、MZ-1500に「ゼビウス」と「ミステリーハウス」が移植&発売されなかったのは本当に
悲しかったです。特にゼビウスはMZ-1500の性能ならX1版を若干グレードダウンした様な感じで移植できたのでは? と思うのですが。
X1のジョイスティックは裏返すと左レバーに切り替えるスイッチが付いてます。2ボタンのジョイスティックも珍しかった時代。かなりしっかりできていてX68000を購入してからも使い続けていろんなゲームで筐体が削れるくらいぐりぐりと使い倒したけど、最後まで調子が悪くなるようなことが無かったです。まだまだジョイスティックの形が固まる前に作られたものだったけど非常によくできてたと思う。
そういえばパソコン用のジョイスティックって
X1同梱のものに限らず、右手レバー配置よく見た気がします
MSX2版はシューティングに定評のあるコンパイル製だけあってレベルの高い移植なんだけど、
アンドアの弾幕といい画面のかなり下の方まで砲撃を諦めない地上物といい、なんだか妙にスパルタなんですよね。コンパイルらしいと言うか。
機体をソルバルウ以外の複数から選べたりパワーアップがあるアレンジモードも同時に収録されていて
そちらはBGMや敵のアルゴリズムが一層コンパイル節全開だったりします。
ザナックやアレスタが好きなプレイヤーだとゼビウスとの微妙なミスマッチ感で苦笑いしてしまうこと請け合いです。(ゲームの出来自体は良い)
何十年経ってもタイニーはマジですげえな
懐かしいです。それぞれこんなに違っていたのですね。各種もっとアーケードに近い移植がなされていたと思いましたが、記憶とは当てにならないものです。こう見るとファミコンは凄いですね。
FMや88では8色フルカラーは到底無理でした。FMも88のように空中物を白一色にしたほうがと思いました。
MSX2や2500はさすが良かった。77AVも後年の個人制作版とはいえ良かった。どれも85年のパソコンですね。
X1も数年前の個人制作版は、アーケードの縦長比率に合わせてキャラは小さいですが、非常に滑らかでアルゴリズムも素晴らしく感銘を受けました。
貴重な映像を有難う御座います。2500版は見た事が無かったです。
FM用もジョイスティック同梱版が有りましたが
FM7にはジョイスティックポートが無く
プリンターポートに取り付ける特殊な物でした。
basicマガジンで静止画が掲載されてましたがx1版が綺麗に見えた。しかし実際に動いてるの全機種見られた人当時いたのかな
それにしてもMZ2500とMSX2に驚きました。
ノーマル8801版は、当初出るかどうかかなり揺れていたという話を聞いたことがあります。というのも、当時エニックスが類似のシューティングゲーム「アルフォス」を出してて、しかもこれがゼビウスの代替品として出されていたためであるとか。(実際アルフォスのデモ画面には©NAMCOと表示されていた記憶があります。)
X1テープ版(もちろんジョイスティック付き)持ってました!あの頃は家庭でゲームセンターのゲームができるだけで本当にすごかった。ファミコン版もそうだけど、MSX2のアンドアジェネシス登場、目がスクロールに慣れているので逆に流れるような感覚になった。
余談ですが、X1のザナドゥ始めるのにテープ読み込み合計40分以上かかった思い出があります。
ステージを変える度にロードですから、とにかく時間がかかりましたね。楽しかったですけど。
PC-8801mkIISRはPC-8001mkIISRと合体して出るべきだった。 V1モードを切り捨てていいから。
本当にそうだったら、どれだけゲームが作りやすかったか!
320x200 モードで 6プレーンの重ね合わせができて、おまけにアナログ色が使えるのですから、やりたい放題ですよ。
私は X1ユーザーですが、PC-8001mkIISR こそが売れてほしかったです。
そうですね。
後発の分もあって8001mkⅡSR盤はわりとよかったし。
メーカー忘れたけど「らぷてっく」というゲームは同一FDDで、8001mkⅡSRと8801mkⅡSRどちらでも遊べたと思いました。
まだ、自宅にPC8801MARK ⅡSR
あります。💻️
モニターも、本体もバリバリ動きます🎵
テグザーも、遊べます✨
いかにゼビウスを(一部分でも)再現するかをプロアマがこぞって取り組んでいましたね。
当時のベンチマークのようなゲームでした。
ファミコンで決定版が出て以降ベンチマークの役割はスペースハリアーに移った感じでした。
X1ユーザーとして、アンドアジェネシスが浮かないファミコン版にマウント取れてたけど、やはりちょっとスクロールが粗いというところには目を瞑らざるをえなかった
X1のハード限界ではなかったと思う、サンダーフォースみたいなヌルヌルのスクロールが可能だったわけだから
急かされるようなテンポのスタート曲がちょっと面白かったです。
MSX1と2と88と98は持っていたので思い出深いですね
同時に長年のセガハードファンでした
ファミコンの影で当時のハード競争が楽しい時代でしたよね
PS4やスイッチで完全版が900円で遊べる時代が来るとは。
ハードの限界ギリギリまで頑張って各パソコンに移植してくれたのは見て取れるけれど、結局、X68000とかMSX2を除くと、本体価格が一番安いファミコン版が一番の出来だったというのが何より衝撃だった。
X68000やMSXと違って普通のパソコンにはスプライト機能はないのでしかたないかなと思います。スプライトをもっているFM-TOWNSやAMIGAでしたら良い線いけたと思いますよ。
同格だと思っていたX1がことゲームに関してはアドバンテージを持つということをFM-7や88ユーザーが思い知ったのがゼビウスの違いを見せつけられた時だった
It is powered by Programmable Character Generator, PCG to prefer.
とKITTなら言うでしょう。
PCGは以下のような機能です。
通常テキスト画面とは、
文字コードに対応した図形を
探してきて、Aとかアとか[Return]とかを
パターンとして表示する機能。
制御コードの [Return] は、
表示動作そのものはなく、
次の表示位置を改行して
桁の先頭、いちばん左に直す機能ね。
PCGの何がプログラム可能かというと、
この図形を拾いにいく先を、
書き換え不可能なROM上のデータではなく、
RAMにさっき書いたデータに
切り換えができるということ。
そうすると、表示できる文字群が変わる。
普通の純然たるビット機でいうと
[Graph] キーを押し下げてロックした状態と同等。
もちろんX1にはGraphキーもあるので、
PCGはさらにその奥義みたいなもの。
ジグソーパズルの破片をプログラム可能
というのがPCGの存在意義。
なぜここで今さらPCGを説くのか。
それは、実はスプライト画面系には
かならず付随するから。
スプライト機能を語るときって、
動き回るスプライト片にだけ
注目が行きがちだけど、
スプライトBG画面と
いうのもあって、
これは先述の、
PCGで描くテキスト画面そのもの。
X68000のスプライト画面系は
実は究極進化したテキスト画面系で
あれのテキスト画面系は
ビットマップ式グラフィック画面系です。
つまりX68000はグラフィック画面系を
カタログ性能の2倍持ってる。
テキスト画面系なんて実は持ってない。
そゆことです。
話それたw
普通はスクロールに合わせて
非表示になった画面のはしの
1列とか1行を、
非表示のあいだに書きかえて
壮大な世界観を
描き出すのに使われます。
MSX2はハードウェアスクロールなど他の要素でなまじ有利だっただけに、ゼビウスではBG1面またはスプライト同時表示数の制約が惜しまれますね。
X1版発売時ジョイスティック梱包版を頼み、発売日に電波新聞社に父と一緒に取りに行った事を思い出します。ただXeviousはファミコンの滑らかなスクロールのが綺麗に見えて、アルバイトで買ったX1より良く見えてガッカリした記憶があります。
MSX2とPC-Engine版を移植したのはコンパイルですね。
X1より6001mk-Ⅱの方がスクロールが滑らかで驚いた
ゼビウスのアーケード筐体は、レバーが真ん中にあり、2つのボタンがレバーの左右両方ともある設計だったんですね。
X1ジョイスティックは底面スイッチで配置を逆に切り替えできるそうですが、
標準配置が右手レバーだったのはなぜでしょうね?右手レバーで遊ぶ派が多かったのでしょうか?
PCゲームでは右手で方向を操るのがポピュラーだったから?
仰るようにテンキーボードの位置関係の都合ですかね。
ゲーセン標準の左手レバーモードにするとボタンが手前側に来るので使いやすくできてるなー、と思ってました。
私は標準の右手レバーで慣れてしまって、以後苦労することとなりました・・・
XE-1 ジョイスティックは当時のX1ユーザーの全員が持ってたんじゃないかな
8001mk2S R版!x68よりは残念だったけど、まぁ素晴らしい移植だった!
機種によってはBGMがなんか変だ。
P6、PC88、MSX2はあっていて、他はなんかおかしい。
3:00 なんで橋を描くとか余計なことするかなーとベーマガの広告を見て思ってました
MSX1で出してほしかった。キャラが単色でも8ドットスクロールでも、きっとアンドアジェネシスは浮遊していたと思う。
せっかく出たMSX2用のファードラウト伝説はプレイしたいと思いませんでした。
ZANACでコンパイルゼビウスを見たと思えば
数多くのPCに移植されたXEVIOUSは、それだけ当時、愛されたんだなぁ。
アーケードやり込み派(カウンターストップには5、6時間もかかりイタい目を見たのは遥か昔)でしたが、自宅で操作感触まで同一に感じられるようになるには、プレステとかまでかかるんだよね、流石に。そこまできても、自分の機体の当たり判定が、1ドットズレてない?(アーケードは機体よりも僅かに前(上)にズレてるのが正解)と友人と語り合ってたなw
FM-7版って操作どうなってるんですか?
同時に押せるのが確か「BREAK」キーだけだったかな。
MZシリーズはMZ-2000あたりが最も好きで、SHARPは別の事業部が開発したX1からスタートした
Xシリーズの方がMZシリーズより人気が出たと思っています。
中でもX68000はMZより、というより全パソコンメーカーの中で最も人気が出て当時圧倒的にシェア
No.1だったNECが初めて負けてしまったという事を後で知りました。
X68000のゲームを動画で見ると、これ本物じゃないの?と思うぐらいの完璧な移植度でこりゃ人気が出るのも
よくわかると思いました。でも、当時高かった事と、ゲーム以外に魅力的なアプリがあまりなかったので結局
買わずに、PC-9800シリーズを買いました。レトロパソコンは今思うと互換性のないダメだったパソコンだけど、
なぜかそのソフトを今やりたくなる人は結構たくさんいるのではないかと思います。
MZからパソコン始めてX1も持ってたけどゼビウスをやった記憶がない。ファミコンで満足してたんだなぁ
初コメントします。
こう見てみると「PC-8001mk2」版と「MSX2」版の方が精巧につくられていたんですね。
(ただ、8001mk2版は、画素数が・・ちょっとですが)
なお、X1版は、知人が持っておりました。(ただ、ロードするときのテープ音がうるさいったら。うるさいw)
こう見てくるとファミコン版の方が神だったとはw では。
ゼビウスにPC-8001mk2版はありませんよ
ゼビウスは 重量感、浮遊感はないけど総合的にファミコン版がやっぱり一番ですね。当時ベーマガの広告に出てたパックランドが凄く欲しかった。結局パソコンは買ってもらえなかったので、その反動で10年後ぐらいに自作パソコンにハマってました(笑)。
X1はなまじ基本設計が優れているせいで、一般に「ハードの限界を超えた」と言われる革新的な作品に恵まれませんでした。ゼビウスは当時としては図抜けた移植でしたけどね。
最末期にリボルティーIIという2ドット単位のスクロールを実現した衝撃的な作品が出ていますが、どこにも売ってなくて結局入手出来ませんでした。
ボコスカウォーズ、サンダーフォース、ホバーアタック、ブレインブレーカー等々「革新的な」ゲームに恵まれていたとは思うよ。
リボルティーIIは当時プレイしましたが、投入した技術力がSTGとしての面白さに結びついてない印象でした。
敵弾のガタつき等、精度が高くない割に難易度はシビアで、プレイしていて余り楽しくはなかったです。
X1版ゼビウスも時代なりに動きはぎこちないですが、抑え気味の難易度がゼビウスを愛でるのに丁度良い塩梅でした。
@@notsure7589 そういえばゼビウスもPCGで4ドットスクロールを実現するという、正に「ハードの限界を超えた」作品ですね。
@@notsure7589 スーパーレイドックくらい面白かったら良かったんですけどね。
@@bictaka29 スーパーレイドックは良かったですね。
スクロールは割り切って8ドットでしたが、代わりにキャラや弾をスムーズに動かしてSTGとしての質を上げていました。
X1はえらい遅かったけど、もうそれだけで価値があります😊
そう、X1!当時は、これだけのために(って、そうでもないのだけど笑)買ったくらいの、逸材!😂
まぁ結局、なんとファミコンにまで出てきたわけで、しかもそれのほうがよかったり…。゚(゚´ω`゚)゚。
でも、スーパー満足!
X1の同梱のジョイスティックって、右レバー左ボタンなんだよね
左手でも使えるように反転スイッチが付いてるけど、
フツーは左レバー右ボタンで作って、右手でも使えるように設計するべきだよなあ
84年だと操縦桿型のジョイスティックが生き残っていたりと
デファクトスタンダードが確立していなかった時代の混乱の一コマ
PCエンジンは・・・?
このジョイスティックに慣れすぎたせいでファミコンとかの左手側で自機の移動ができなくて詰んだ
MSX 2, the best
古(いにしえ)の話。MZ700というCG能力すらないキャラグラPCで喜んでた訳ですわ。で、医者家の友人に呼ばれて見たX1の(当時)美麗なCG!。圧倒され「私は、何に喜んでたんだ?」とトラウマ。当時、TAPE機で30万でした(X1C&CRT)。スプライトの無い機種では、2500版の4096色なグラは 本家よりもセンスが良く美麗(その為に板買ったぉ)。惜しいのは縦画面移植&移動量で、全体が遅い事。80SRもなかなか。8bit最強は、MSX2版だったりします。横画面,弾が紫,浮遊しないのが残念だけど。パッチ探したけど、無い模様w。PCで最も良いのはX68K。性能的に当然ですね。
全機種、同じ面で比較すると良かったかも?
個人的にMZ-2500版が好きだな
X1は本体にコントローラー付属だった
MSX2版の出来の良さ
MZ2500は確か同時発色数は256色だったはずだが?
オプションの4096色カラーパレットボード 「 MZ-1M10 」を装着すると幸せになれます
@@greendeepforest このゲームで256とか4096とか意味が無い画面
・・・当時のパソコン版の「ゼビウス」がこぞってこんなに動きが鈍かったとは?!特にX1版は見た目は充分だったのに他は“それほど”でもなかったのが意外&残念に感じてしまいました・・・やはりゲームは写真だけで判断してはいけませんね?
「ゼビウス」誕生から40年たってようやくファミコン版やMSX2版がいかに移植度が高いかをまざまざと思い知らされました~!!
ファミコンのゼビウスがいかに出来がよかったかわかりました。
X1てFM-7なんかと一緒でテンキーだと5を押さなきゃ止まらなかったからジョイスティック必須じゃね?
MSX2版が完璧に見えたのに...アドアーギレネスがファミコンだこれ…
パソコンはゲーム機ではないから❤
6809の技術者がいないのに無理やり作ったFM版。
Z80の感覚で6809のプログラミングなんかするもんだから
無駄な処理が多い事多い事。結果失敗作となった。
MZ2500は世代的に88SRや77AVが対抗ですからね。比較するのは他の機種が可哀そう。
ファミコンがチート性能に見える