【日本文学の朗読】室生犀星『めたん子傳』~めたん子は十五歳の少年。友達からは見張り番をさせられ、大人からも優しい言葉をかけられることはなかった。そんな少年はどうやって日々すごしていたのだろう~
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- Опубликовано: 8 сен 2024
- #青空文庫#朗読#短編小説#女声
*作品紹介*
めたん子はその風貌から友達仲間からは嫌われ、見張り番ばかりをさせられ
ていた。大人からも優しい言葉をかけられる事はなく、いつも道路の片側をひっそり歩くような少年だった。
しかしめたん子には彼独自の世界もあり、かろうじて自身を支えているところがあった。
ある日、そんなめたん子に不幸が起きてしまう・・・。
どうぞお楽しみ下さい。
こんばんは😊
今見つけました。
⤴️ホヤホヤでしょうか?
10時に床に入ります。
おやすみ朗読をありがとうございます。
千里様
はいっ!アップほやほやでのコメントを頂戴しました😊
どうぞお楽しみ下さい。
みなみさま室生犀星著「めたん子傳」朗読ありがとうございます。いま目覚めて気づきました。拝聴させて頂きます。感謝です。
哀れな子の話しで気が滅入るなと思いつつ、みなみさまの朗読に引き込まれて行きました。一人の味方もなく疎外だけの子めたん子。犀星氏は何を書きたかったのかな。多摩川増水に飛び込む姿。赤バチと闘う姿。ふり返りのない者への手向けやったのかな。みなみさまの朗読のお陰でまた新しい作品に出会えました。感謝です。気候の変動が激しいです。お大事になさってくださいませ。明日は涅槃会で須磨寺にお参りに行きます。
齋藤敏子様
おはようございます。
「めたん子傳」をお聴きいただき、ありがとうございます。
このお話の最後の部分で「誰にも愛されたことのない彼がこんな死に方をしたのはひどく憐れになる半分にはしやわせがあると思うた」とあります。
これをそのまま受け取るか、それともその奥にあるさらなる絶望をみるか、難しいと思いました。
@@roudoku-minami 本当に難しいお話しですね~
「あれほど酷く虐められても遊び仲間にはぐれるといふことは、めたん子にとつては虐められてゐるより増しな事なのである」この部分は室生犀星の書き間違いかもしれませんね。いじめられていても仲間にくっついていたのですから、「いじめられても、仲間に『はぐれずに』いたほうがまし」なのでしょう。
伊達政宗様
「めたん子傳」をお聴きいただき、ありがとうございます。
ご指摘のとおり、この箇所を読むとき???でした。しかしそのまま朗読しております😣
酷いな
さとうさん様
「めたん子傳」をお聴きいただき、ありがとうございます。