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こういうベテランの職人さんのおかげで、いろんな仕事が成り立ってるんだろうな・・・。頭が下がります。
ありがとうございます!
スゴイ綺麗に溶接して丁寧に仕上げられてますね~素晴らしい技術です😆
ありがとうございます。溶接が実用的になるまで練習が大変でした。まだまだ上手くなりたいですね。
鉄×鉄(アーク、半自動)、鉄×ステンレス(アーク)、ステンレス×ステンレス(アーク)の溶接は以前の仕事でやっていましたがアルミのしかもTigは未経験なんで動画で見られて参考になりました。アルミは溶接後一ヶ月で本来の強度になるとのことですが、RG250Γのフレームが一ヶ月ほど馴染ませていた理由がわかりました。
ありがとうございます。すごい、本職だったのですね。逆に当社には半自動がありませんのでやってみたいですね。バイクフレームは治具で固定等しなければ歪むので難しいのでしょうね。以前レース用三輪車製作や自転車のフレームクラックを修理した時もかなり気を使いました。
日本の職人は仕事が丁寧だ。パキスタンとかの修理動画を見てると何でも直るんだなあと思う。
あれは本当にすごいと思います。エンジンの折れたクランクシャフトも繋いでしまう。
わたくし素人です。ホームセンターで買ったアルミのロウ付け材とガスバーナーで、壊れたアルミ製品の修理を試みたのですが、見事に変形して悲しかったのを思い出しました。やっぱりプロはすごいですね。
ありがとうございます!ただ私もアルミのロウ付けは未経験です。ちょっとやってみたいですね。
鋳造をこんなにきれいにTIG溶接できるなんてすごい。
ありがとうございます!アルミの種類により割れてしまったりする物あるので難しいのですが、自動車や機械部品のアルミ鋳造品は溶接可能な場合が多いです。
たまたまオススメに出て来て見入ってしまいました。知らない事だらけで、凄く勉強になりました!😊
ありがとうございます!他のコメントでもありますが1ヶ月おく時効硬化というものは鋳物では必要ないのでその部分だけ訂正いたしますm(_ _)m
鋳物(しかもアルミ)でも溶接できるんですね!知りませんでした。美しい仕上がりですねぇスゴいです
ありがとうございます!バキバキに割れるものもありますがこの材質は何とかなりました。
動画を拝見しました。素晴らしい技術です。ほれ惚れしてしまいました。
ありがとうございます!とても嬉しい。
上手い!きれい!そして以前より丈夫になった!
ありがとうございます!丈夫になってくれていたら良いのですが・・・今のところ壊れていないので強度は大丈夫そうですっ
時効硬化で強度が回復するのは7000番系ですね。鋳物は時効硬化しません。
ご指摘ありがとうございます!私の勉強不足ですね。もう一度キチンと文献あさって勉強します。2000、6000、7000系が時効硬化するようですね。言われてみれば今までの経験で納得する部分があります。ほとんどの修理で溶接相手の材質が全く分からないため一応1ヶ月はあまり負荷をかけないようにといつも説明しておりました。
補足させて頂きます。常温で時効硬化をするのは2000です。6000と7000は常温で時効硬化は時間がかかり、十分な強度は得られないので高温の環境に一定時間置く人口硬化処理をします。
詳しくありがとうございます!
このレベルになると?接着剤でくっつけて、それ自身で鋳物の形を取って、作り直す。それが一番理想だし精度もでる。ということで、実際そういう別動画もあったけど、これは手直しできる職人の技術という観点なので。
アルミ鋳造品は迷わず4043で大丈夫ですね。私も機械部品や農業機械用エンジンの修理経験は結構ありますが、溶接部の再破損は無いです。
貴重なご意見ありがとうございます!
鋳物の接合溶接、素晴らしい。あと、なんか久しぶりに手ヤスリを視て、嬉しかった。いくらやっても、上手くならなくて。
手ヤスリは微調整にもってこいなのです。溶接はとにかく練習しかないですね・・・私もまだまだ練習が必要です。
アルミ溶接って自体凄いなぁと思うのですが、本職の方は鋳鉄でもくっつけてちゃうんですね。また、アルミ溶接の箇所って約1ヶ月位養生しないと強度が出ないなんて言うのも初めて知りました。 勉強になりました。自分でアルミや鋳鉄の溶接はしないと思いますがね(苦笑)
コメントありがとうございます。アルミは何とかなることが多いのですが、鋳鉄の溶接はとても難しく当社では受付ておりません。私は鋳鉄はアルミより難しいと思ってます・・・めちゃくちゃ弱いわけではないですが組織が安定するのに1ヶ月ほどかかるようです。薄物で実験した時は弱い感じは見られました。ただ軽自動車のミッションマウント(アルミ鋳造)を溶接したことがありますが溶接1日後に装着しましたが、数年後にミッション降ろしてクラッチ交換した際も壊れていませんでした。その後廃車になるまで壊れることはなかったので一応それくらいの期間おいた方が良いという感じですね。強度試験機などがあれば分かるのでしょうけど・・・
@@san_in_denso 鋳鉄の溶接が難しいのは鋳鉄の表面肌に流し込んだ時の鋳型の砂が含まれていて溶接の際にこれらが溶けて弾けるように蒸発して荒れてしまうのではないですか?アルミ鋳造は主にダイキャストが多いのでそういったことが少ないのでは?表面0.5mmくらいを削ってしまえば鋳鉄も溶接できませんか?ただ今回のように複雑な形状になると奥はできませんし元の強度はやっぱり保てないでしょうけど。
アドバイスありがとうございます。いつも出来たら良いなと思うのがエキゾーストマニホールドの溶接なのですが、自分の車で何度か挑戦するのですがおっしゃる様に荒れたり溶接そのものはできても常温に戻った後クラックが入る感じですね。アドバイス参考にさせていただきます。
@@san_in_denso >溶接そのものはできても常温に戻った後クラックが入る感じですね。はい、その通りです。このクラックを削り取ってまた溶接してもまた微小クラックが入ります。鋼(鋳鋼)は焼きが入って硬度差が出るのでSS400やSPCの様な炭素が殆どない焼きが入らない刃物にならない生材の鉄の溶接はそのままやっていいですが、、このような弱く安い鉄は一般部品や構造物だけで、重要な部品は炭素鋼や合金鋼になります。鋼と付くものは殆どは高強度材で熱で焼きが入りますから、対処方法としては400~500℃まで(鋼材による)溶接するもの全体を加熱してこの状態で温度を保って溶接することです。(冷えてきたら再加熱です)これは非常に高度な溶接技術でこれができるのは私は日本で1社しか知りません。彼らが溶接したものは全長1mあっても溶接後に0.1mmも変形していません。溶接後に硬度計で測ってくれて全て均一硬度でした。400℃以上になった対象物に接近して溶接するために特殊な遮熱材をかぶせていますよ。溶接後も1日以上そのままゆっくり除冷しています。
詳しくありがとうございます。凄い技術ですね。溶接中や溶接されたものを実際見てみたいですね!設備や技術、ノウハウがなければ難しいのですね。
好きでよく見る東南アジア(国はわからない)のRUclipsrが、廃棄されたカブらしきE/Gを何台かつなぎ合わせて2とか4気筒にしたり水平対向にしたり彼らの制作方法を見ていると、ただ繋ぐのではなく肉盛りをしてそこを新しく作る、無茶なやり方だと思っていたがこちらの動画を見てあながちと思いましたねぇ
そうなんです。あれは凄いと思います。複雑で高負荷なものになると耐久性は分かりませんが。日本でも旧車の修理などでシリンダーヘッドの燃焼室を溶接で盛って削って作り直す業者さんもおられるくらい。新しくアルミの塊から削り出しで作るという方法もあるにはありますが、金額が半端なく高くなってしまいます・・・現実的な価格で使えるように直す事が目標でしたので今回はOKという感じですね。
職人さんすごい!! これも人助けですわ。参考になります。出来んけど。😅
アルミ溶接出来るだけで凄い
アルミ溶接機が羨ましいです。想像ですが最初の位置関係が難しいですがV字に削り流し盛りすると強度が上がる気しますね。それにしても難しい修復の折れ方しましたね。ご苦労様
ありがとうございます。アルミ溶接機は結構いいお値段しますからね・・・最初の部分はレ形に削って溶接を盛っていますよ。なんとか修理できて良かったです。
慣れてますね✋ 上手い仕上がり👍⸒⸒😊
何か良い接着剤無いかなと素人なので考えても仕方ないこと考える事有ります(笑)大きく削るとか思いつきませんでした。流石ですね。
ありがとうございます。アルミ溶接がどこでもできるわけでは無いですからね・・・金属3Dプリンターがもっと普及したらまた変わってくるかもしれませんね。
アルミ焼き入れってのが有って、700度で解けるので500度に加熱して水へ入れると強度が増します、御参考まで。
情報ありがとうございます!
アルミの溶接は難しいのよ。
難しいですよね・・・さらには正解がないと言うか・・・
1ヶ月ってのは時効硬化ですかね。アルミは常温か温めて、鉄はサブゼロ、冷やすやつ。勉強になります。
そうです時効硬化です。熱処理もよく知ってらっしゃる。
1か月かかるって初めて知りました。ありがとうございます。
金属加工のプロも認める技術!さすがです!もはや何屋さん?笑
ありがとうございます!何屋さん。本当によく言われますっ笑
アルミは温度管理が難しいのですがとても素晴らしいです(^^)v
一瞬何で切断するのか?と成りましたけど納得経験値多いなぁ
コンタマシン便利です。
😳💦凄いねぇぇ!!!🤣💕💕💨💨
そもそも鉄で作った方が良さそうな形状ですね…
そうですね。最初から鉄でも良い気がします。製作当時コスト的にどっちが安かったのか・・・
位置合わせどうするのかと思ったら、なるほど
キレイに折れてなければかなり大変でしたね。
拝見いたしましたアルミ鋳物溶接棒は何を使用されていますか?よろしければ教えてください!
A4043の溶接棒です。
ご返信ありがとうございます!バイクのフレームの溶接をしたいのですがアルミ鋳物の部分があります!鋳物以外の部分もこの品番で良いのでしようか?
鋳物の部分はA4043でOKです。鋳物以外の部分はおそらく7000系で作られているのでA5356を使用します。鋳物と鋳物ではない部分の溶接はA4043で行っています。
ご返信ありがとうございます素人なので参考にさせてください!ありがとうございました!
親戚が溶接してたからアルミ溶接お願いしたら断られた。被覆溶接はできないらしい。
被覆アーク溶接用のアルミ溶接棒も存在しているようですが一般的ではないですね。私もやった事がないので分かりませんが・・・アルミはTIG溶接しか経験ないです。
接着剤でくっつけて、砂型のモデルにする
溶接の方が早くて安かったもので。
早目に代用部品 探すまで あくまでも 応急設置だからなぁ 場所によって使い込み次第だからね
現在問題なく作動しているようなので良しとしていますが、いざとなったら削り出しで製作ですね。
@@san_in_denso さん そうなりますね(。´Д⊂)
修理後の強度が気になります
現在使用していただいてますが問題ないようです!
修理は異常に簡単です、部品をスケッチする→損傷部のリブを厚くして折れにくくする→鉄工場に図面をFAXして終了ですこれなら3日で完成かな。鋳物は理想的な形状を出せますがその必要はありません穴・長穴・干渉部の確認だけでOKですA7000か50Cでいいんじゃない?
おお、そんな方法が。あとはどれくらいの金額がかかるかですね。
溶材はA4043とかですか?
母材の溶接材料は分かりませんが(データがない)溶接棒は4043を使用しています。5356と迷いましたが溶接なじみを考慮して4043を使用しています。現在破損はしていない様で強度的には大丈夫そうです。
元々の鋳物、強度を考えて補強のビームが2箇所あるのに、鋳造であんなに大っきい巣穴が2個も!!設計さん悲しいでしょうねー笑
確かに!通常の鋳造はこの様になりやすいそうです。空気圧をかけて鋳造するタイプはキレイですね。(トヨタのシリンダーヘッド等)
アルゴンガスがもっと安ければねぇ~
アルゴン高いですよねぇ。アーク溶接より修理金額が上がってしまう理由の1つです・・・
強度考えるなら、壊れたヤツをとりあえず接着剤で留めてそれを雄型に再度鋳造で作るのはどうでしょう?
それをするとどのくらいの料金がかかるのでしょうね・・・気になります。
冷えたら大きさが変わるから大きめの雄型を作らなきゃダメなので正確にサイズを測ってそれを1.2倍くらいで3Ðプリンダーで作って鋳造、整形。5万ユーロくらいでどうでしょう?
レバーブラケットっぽいな。
おそらくシフトレバー周りかと。
鋳物は割れる。
修理後はなんとか持ちこたえているようです。
補修する前に型に取っておいた方が良いと思う
できたら取りたいのですが何か良い型取り方法ないですかねぇ・・・
@@san_in_denso3Dスキャナーですかね。
どこの部品かわかりませんけど、後半のでかい巣穴って製品としてどうなんでしょうねぇ…
鋳物はどうしてもこの様になってしまう事があるそうですが・・・
アルミ鋳物自体溶接に適してると言えないので巣は出来る認識ですね。もし出来ないやり方有るのであれば、私も知りたいですね。
@@織田和正 鋳型に入れる品でなくインゴット(削りだす素材)状態ですと流し込んで高速回転させることで巣穴の少ない密な素材ができるそうです。小物だと鍛造しか無いのかもですねぇ
普通に溶接したら中の方が全くくっついていない状態になり表面から数ミリがくっついているだけになって強度不足になると思います
なので開先加工して中までしっかり溶接しています。クラック部はほぼ溶接棒に置き換わってますね。
溶加材(溶接棒)に一般の5000系をつかった場合にはそうした懸念がありますが、画中のビードから推測して使用した4000系の溶加材であれば、そうした懸念はありません。画中にはありませんが溶接機も皆さんが使っている安物ではないと思いますよ。
ご説明ありがとうございます。溶接棒はA4043を使用し溶接深さにも注意しながら溶接しました。溶接機は古いですがダイヘンのキチンとした物でございます。
@@遠州石松 溶化材も、写して下さい。
概要欄をしっかり読まないと、何屋さんなのか分からない。あ、デコトラも手掛けていそうな万屋の銀さん?
何屋さん。本当によく言われます。さすがにデコトラはしていませんが・・・
キンタマシン⁉︎
確かそんな名前だった気がします。
コンターマシン帯鋸盤
そう、それです。
開先加工されてないと強度的に心配です
修理のため良い治具が無いので最初レ形に開先して溶接し裏面は仮溶接。その後裏面をV形に開先して溶接しているので出来るだけ強度は出ていると思うのですがイマイチでしたでしょうか?現在無事に使用できているそうですm(_ _)m
@@san_in_denso 溶接部分は強度があっても、しょせん金属疲労で破壊されてるのなら、ほかの部分はもろくなり、破壊を繰り返すと思います
金属疲労ではなく間違った使用でポッキリ折れてしまったのでそのあたりは大丈夫かと思いますよ。実際負荷をかけて使用していただいていて破損していないので問題なさそうです。どのみち新品部品ももう無いですからね・・・
陰金痴呆だからさかしアイデヤのご実弾ですね😊
開先取らずに上から溶接しようと思う発想が草
開先してますヨ
直流TIGしか経験ないけれど、交流TIGもやってみたい。自分は、アルミは半自動で溶接してるわ。
私はアルミの半自動に興味津々です。やった事ないのでっ
@@san_in_denso 看板屋なので、主に30角を溶接し枠を作っています。鉄より軽いし、楽しいですよ。
看板屋さんなのですね!中々の設備投資になるので財布の紐が・・・
こういうベテランの職人さんのおかげで、
いろんな仕事が成り立ってるんだろうな・・・。
頭が下がります。
ありがとうございます!
スゴイ綺麗に溶接して丁寧に仕上げられてますね~
素晴らしい技術です😆
ありがとうございます。
溶接が実用的になるまで練習が大変でした。
まだまだ上手くなりたいですね。
鉄×鉄(アーク、半自動)、鉄×ステンレス(アーク)、ステンレス×ステンレス(アーク)の溶接は以前の仕事でやっていましたがアルミのしかもTigは未経験なんで動画で見られて参考になりました。アルミは溶接後一ヶ月で本来の強度になるとのことですが、RG250Γのフレームが一ヶ月ほど馴染ませていた理由がわかりました。
ありがとうございます。
すごい、本職だったのですね。逆に当社には半自動がありませんのでやってみたいですね。バイクフレームは治具で固定等しなければ歪むので難しいのでしょうね。以前レース用三輪車製作や自転車のフレームクラックを修理した時もかなり気を使いました。
日本の職人は仕事が丁寧だ。パキスタンとかの修理動画を見てると何でも直るんだなあと思う。
あれは本当にすごいと思います。
エンジンの折れたクランクシャフトも繋いでしまう。
わたくし素人です。
ホームセンターで買ったアルミのロウ付け材とガスバーナーで、
壊れたアルミ製品の修理を試みたのですが、見事に変形して悲しかったのを思い出しました。
やっぱりプロはすごいですね。
ありがとうございます!
ただ私もアルミのロウ付けは未経験です。
ちょっとやってみたいですね。
鋳造をこんなにきれいにTIG溶接できるなんてすごい。
ありがとうございます!
アルミの種類により割れてしまったりする物あるので難しいのですが、自動車や機械部品のアルミ鋳造品は溶接可能な場合が多いです。
たまたまオススメに出て来て見入ってしまいました。知らない事だらけで、凄く勉強になりました!😊
ありがとうございます!
他のコメントでもありますが1ヶ月おく時効硬化というものは鋳物では必要ないのでその部分だけ訂正いたしますm(_ _)m
鋳物(しかもアルミ)でも溶接できるんですね!知りませんでした。美しい仕上がりですねぇスゴいです
ありがとうございます!
バキバキに割れるものもありますがこの材質は何とかなりました。
動画を拝見しました。
素晴らしい技術です。
ほれ惚れしてしまいました。
ありがとうございます!
とても嬉しい。
上手い!きれい!そして以前より丈夫になった!
ありがとうございます!
丈夫になってくれていたら良いのですが・・・今のところ壊れていないので強度は大丈夫そうですっ
時効硬化で強度が回復するのは7000番系ですね。鋳物は時効硬化しません。
ご指摘ありがとうございます!
私の勉強不足ですね。
もう一度キチンと文献あさって勉強します。
2000、6000、7000系が時効硬化するようですね。
言われてみれば今までの経験で納得する部分があります。
ほとんどの修理で溶接相手の材質が全く分からないため一応1ヶ月はあまり負荷をかけないようにといつも説明しておりました。
補足させて頂きます。
常温で時効硬化をするのは2000です。
6000と7000は常温で時効硬化は時間がかかり、十分な強度は得られないので高温の環境に一定時間置く人口硬化処理をします。
詳しくありがとうございます!
このレベルになると?接着剤でくっつけて、それ自身で鋳物の形を取って、作り直す。それが一番理想だし精度もでる。ということで、実際そういう別動画もあったけど、これは手直しできる職人の技術という観点なので。
アルミ鋳造品は迷わず4043で大丈夫ですね。私も機械部品や農業機械用エンジンの修理経験は結構ありますが、溶接部の再破損は無いです。
貴重なご意見ありがとうございます!
鋳物の接合溶接、素晴らしい。
あと、なんか久しぶりに手ヤスリを視て、嬉しかった。
いくらやっても、上手くならなくて。
手ヤスリは微調整にもってこいなのです。
溶接はとにかく練習しかないですね・・・
私もまだまだ練習が必要です。
アルミ溶接って自体凄いなぁと思うのですが、本職の方は鋳鉄でもくっつけてちゃうんですね。
また、アルミ溶接の箇所って約1ヶ月位養生しないと強度が出ないなんて言うのも初めて知りました。 勉強になりました。
自分でアルミや鋳鉄の溶接はしないと思いますがね(苦笑)
コメントありがとうございます。
アルミは何とかなることが多いのですが、鋳鉄の溶接はとても難しく当社では受付ておりません。私は鋳鉄はアルミより難しいと思ってます・・・
めちゃくちゃ弱いわけではないですが組織が安定するのに1ヶ月ほどかかるようです。薄物で実験した時は弱い感じは見られました。
ただ軽自動車のミッションマウント(アルミ鋳造)を溶接したことがありますが溶接1日後に装着しましたが、数年後にミッション降ろしてクラッチ交換した際も壊れていませんでした。
その後廃車になるまで壊れることはなかったので一応それくらいの期間おいた方が良いという感じですね。
強度試験機などがあれば分かるのでしょうけど・・・
@@san_in_denso
鋳鉄の溶接が難しいのは
鋳鉄の表面肌に流し込んだ時の鋳型の砂が含まれていて
溶接の際にこれらが溶けて弾けるように蒸発して荒れてしまうのではないですか?
アルミ鋳造は主にダイキャストが多いのでそういったことが少ないのでは?
表面0.5mmくらいを削ってしまえば鋳鉄も溶接できませんか?
ただ今回のように複雑な形状になると奥はできませんし
元の強度はやっぱり保てないでしょうけど。
アドバイスありがとうございます。
いつも出来たら良いなと思うのがエキゾーストマニホールドの溶接なのですが、自分の車で何度か挑戦するのですがおっしゃる様に荒れたり溶接そのものはできても常温に戻った後クラックが入る感じですね。
アドバイス参考にさせていただきます。
@@san_in_denso
>溶接そのものはできても常温に戻った後クラックが入る感じですね。
はい、その通りです。
このクラックを削り取って
また溶接してもまた微小クラックが入ります。
鋼(鋳鋼)は焼きが入って硬度差が出るので
SS400やSPCの様な炭素が殆どない
焼きが入らない刃物にならない生材の鉄の溶接はそのままやっていいですが、、
このような弱く安い鉄は一般部品や構造物だけで、重要な部品は炭素鋼や合金鋼になります。
鋼と付くものは殆どは高強度材で熱で焼きが入りますから、
対処方法としては400~500℃まで(鋼材による)
溶接するもの全体を加熱して
この状態で温度を保って溶接することです。
(冷えてきたら再加熱です)
これは非常に高度な溶接技術で
これができるのは私は日本で1社しか知りません。
彼らが溶接したものは全長1mあっても
溶接後に0.1mmも変形していません。
溶接後に硬度計で測ってくれて
全て均一硬度でした。
400℃以上になった対象物に接近して溶接するために特殊な遮熱材をかぶせていますよ。
溶接後も1日以上そのままゆっくり除冷しています。
詳しくありがとうございます。
凄い技術ですね。溶接中や溶接されたものを実際見てみたいですね!
設備や技術、ノウハウがなければ難しいのですね。
好きでよく見る東南アジア(国はわからない)のRUclipsrが、廃棄されたカブらしきE/Gを何台かつなぎ合わせて2とか4気筒にしたり水平対向にしたり
彼らの制作方法を見ていると、ただ繋ぐのではなく肉盛りをしてそこを新しく作る、無茶なやり方だと思っていたが
こちらの動画を見てあながちと思いましたねぇ
そうなんです。あれは凄いと思います。複雑で高負荷なものになると耐久性は分かりませんが。
日本でも旧車の修理などでシリンダーヘッドの燃焼室を溶接で盛って削って作り直す業者さんもおられるくらい。
新しくアルミの塊から削り出しで作るという方法もあるにはありますが、金額が半端なく高くなってしまいます・・・現実的な価格で使えるように直す事が目標でしたので今回はOKという感じですね。
職人さんすごい!! これも人助けですわ。参考になります。出来んけど。😅
ありがとうございます!
アルミ溶接出来るだけで凄い
ありがとうございます!
アルミ溶接機が羨ましいです。想像ですが最初の位置関係が難しいですがV字に削り流し盛りすると強度が上がる気しますね。
それにしても難しい修復の折れ方しましたね。ご苦労様
ありがとうございます。
アルミ溶接機は結構いいお値段しますからね・・・
最初の部分はレ形に削って溶接を盛っていますよ。なんとか修理できて良かったです。
慣れてますね✋ 上手い仕上がり👍⸒⸒😊
ありがとうございます!
何か良い接着剤無いかなと素人なので考えても仕方ないこと考える事有ります(笑)大きく削るとか思いつきませんでした。流石ですね。
ありがとうございます。
アルミ溶接がどこでもできるわけでは無いですからね・・・金属3Dプリンターがもっと普及したらまた変わってくるかもしれませんね。
アルミ焼き入れってのが有って、700度で解けるので500度に加熱して
水へ入れると強度が増します、御参考まで。
情報ありがとうございます!
アルミの溶接は難しいのよ。
難しいですよね・・・
さらには正解がないと言うか・・・
1ヶ月ってのは時効硬化ですかね。アルミは常温か温めて、鉄はサブゼロ、冷やすやつ。勉強になります。
そうです時効硬化です。
熱処理もよく知ってらっしゃる。
1か月かかるって初めて知りました。ありがとうございます。
金属加工のプロも認める技術!さすがです!もはや何屋さん?笑
ありがとうございます!
何屋さん。本当によく言われますっ笑
アルミは温度管理が難しいのですが
とても素晴らしいです(^^)v
ありがとうございます!
一瞬何で切断するのか?と成りましたけど
納得
経験値多いなぁ
コンタマシン便利です。
😳💦凄いねぇぇ!!!🤣💕💕💨💨
ありがとうございます!
そもそも鉄で作った方が良さそうな形状ですね…
そうですね。最初から鉄でも良い気がします。
製作当時コスト的にどっちが安かったのか・・・
位置合わせどうするのかと思ったら、なるほど
キレイに折れてなければかなり大変でしたね。
拝見いたしましたアルミ鋳物溶接棒は何を使用されていますか?よろしければ教えてください!
A4043の溶接棒です。
ご返信ありがとうございます!バイクのフレームの溶接をしたいのですがアルミ鋳物の部分があります!鋳物以外の部分もこの品番で良いのでしようか?
鋳物の部分はA4043でOKです。
鋳物以外の部分はおそらく7000系で作られているのでA5356を使用します。
鋳物と鋳物ではない部分の溶接はA4043で行っています。
ご返信ありがとうございます素人なので参考にさせてください!ありがとうございました!
親戚が溶接してたからアルミ溶接お願いしたら断られた。被覆溶接はできないらしい。
被覆アーク溶接用のアルミ溶接棒も存在しているようですが一般的ではないですね。
私もやった事がないので分かりませんが・・・
アルミはTIG溶接しか経験ないです。
接着剤でくっつけて、砂型のモデルにする
溶接の方が早くて安かったもので。
早目に代用部品 探すまで あくまでも 応急設置だからなぁ 場所によって使い込み次第だからね
現在問題なく作動しているようなので良しとしていますが、いざとなったら削り出しで製作ですね。
@@san_in_denso さん そうなりますね(。´Д⊂)
修理後の強度が気になります
現在使用していただいてますが問題ないようです!
修理は異常に簡単です、部品をスケッチする→損傷部のリブを厚くして折れにくくする→鉄工場に図面をFAXして終了です
これなら3日で完成かな。鋳物は理想的な形状を出せますがその必要はありません穴・長穴・干渉部の確認だけでOKです
A7000か50Cでいいんじゃない?
おお、そんな方法が。
あとはどれくらいの金額がかかるかですね。
溶材はA4043とかですか?
母材の溶接材料は分かりませんが(データがない)溶接棒は4043を使用しています。
5356と迷いましたが溶接なじみを考慮して4043を使用しています。現在破損はしていない様で強度的には大丈夫そうです。
元々の鋳物、強度を考えて補強のビームが2箇所あるのに、鋳造であんなに大っきい巣穴が2個も!!
設計さん悲しいでしょうねー笑
確かに!
通常の鋳造はこの様になりやすいそうです。
空気圧をかけて鋳造するタイプはキレイですね。(トヨタのシリンダーヘッド等)
アルゴンガスがもっと安ければねぇ~
アルゴン高いですよねぇ。
アーク溶接より修理金額が上がってしまう理由の1つです・・・
強度考えるなら、壊れたヤツをとりあえず接着剤で留めてそれを雄型に再度鋳造で作るのはどうでしょう?
それをするとどのくらいの料金がかかるのでしょうね・・・気になります。
冷えたら大きさが変わるから大きめの雄型を作らなきゃダメなので正確にサイズを測ってそれを1.2倍くらいで3Ðプリンダーで作って鋳造、整形。5万ユーロくらいでどうでしょう?
レバーブラケットっぽいな。
おそらくシフトレバー周りかと。
鋳物は割れる。
修理後はなんとか持ちこたえているようです。
補修する前に型に取っておいた方が良いと思う
できたら取りたいのですが何か良い型取り方法ないですかねぇ・・・
@@san_in_denso3Dスキャナーですかね。
どこの部品かわかりませんけど、後半のでかい巣穴って製品としてどうなんでしょうねぇ…
鋳物はどうしてもこの様になってしまう事があるそうですが・・・
アルミ鋳物自体溶接に適してると言えないので巣は出来る認識ですね。
もし出来ないやり方有るのであれば、私も知りたいですね。
@@織田和正 鋳型に入れる品でなくインゴット(削りだす素材)状態ですと流し込んで高速回転させることで
巣穴の少ない密な素材ができるそうです。小物だと鍛造しか無いのかもですねぇ
普通に溶接したら中の方が全くくっついていない状態になり表面から数ミリがくっついているだけになって強度不足になると思います
なので開先加工して中までしっかり溶接しています。クラック部はほぼ溶接棒に置き換わってますね。
溶加材(溶接棒)に一般の5000系をつかった場合にはそうした懸念がありますが、画中のビードから推測して使用した4000系
の溶加材であれば、そうした懸念はありません。画中にはありませんが溶接機も皆さんが使っている安物ではないと思いますよ。
ご説明ありがとうございます。溶接棒はA4043を使用し溶接深さにも注意しながら溶接しました。溶接機は古いですがダイヘンのキチンとした物でございます。
@@遠州石松 溶化材も、写して下さい。
概要欄をしっかり読まないと、何屋さんなのか分からない。あ、デコトラも手掛けていそうな万屋の銀さん?
何屋さん。本当によく言われます。
さすがにデコトラはしていませんが・・・
キンタマシン⁉︎
確かそんな名前だった気がします。
コンターマシン
帯鋸盤
そう、それです。
開先加工されてないと強度的に心配です
修理のため良い治具が無いので最初レ形に開先して溶接し裏面は仮溶接。その後裏面をV形に開先して溶接しているので出来るだけ強度は出ていると思うのですがイマイチでしたでしょうか?
現在無事に使用できているそうですm(_ _)m
@@san_in_denso 溶接部分は強度があっても、しょせん金属疲労で破壊されてるのなら、ほかの部分はもろくなり、破壊を繰り返すと思います
金属疲労ではなく間違った使用でポッキリ折れてしまったのでそのあたりは大丈夫かと思いますよ。実際負荷をかけて使用していただいていて破損していないので問題なさそうです。どのみち新品部品ももう無いですからね・・・
陰金痴呆だからさかしアイデヤのご実弾ですね😊
開先取らずに上から溶接しようと思う発想が草
開先してますヨ
直流TIGしか経験ないけれど、交流TIGもやってみたい。
自分は、アルミは半自動で溶接してるわ。
私はアルミの半自動に興味津々です。
やった事ないのでっ
@@san_in_denso 看板屋なので、主に30角を溶接し枠を作っています。
鉄より軽いし、楽しいですよ。
看板屋さんなのですね!
中々の設備投資になるので財布の紐が・・・