【実験】外気温7℃の中ハイブリッドカーで1時間待機したら何L使う?【e:HEV編】

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  • Опубликовано: 2 ноя 2024

Комментарии • 4

  • @まこと-q6v
    @まこと-q6v 7 месяцев назад +2

    ノートは発電機はエンジン直結なんで暖房いれると発電して放電しての繰り返しです。
    放電のときは音が違います。フィットも同じじゃないですか?

  • @user-pc8zt4cd8h
    @user-pc8zt4cd8h 7 месяцев назад +1

    気になってました

  • @handlingbylotus
    @handlingbylotus 7 месяцев назад +1

    現行FIT4WDハイブリッドで今年初めて札幌の冬過ごしましたが、エアコンでは無い暖房付けても必ずエンジン始動しますね、街中チョロチョロ走りでリッター13キロ位です、冬以外は23キロ位ですね

  • @kuruma-lab
    @kuruma-lab 7 месяцев назад +1

    暖機というか暖気の為ですね。充電終わったのにエンジンが止まらないのは。
    暖房をオンにしてなければ充電が終了した時点でエンジンは止まります。
    通常触媒が暖まる水温40度程度で強制的な暖機は終了してあとは普通に充放電を繰り返しますが、暖房をオンにしてると水温が68度を超えるまではエンジンが回り続けます。
    だからといってバッテリーが満タンまで溜まるのかというとそんな事はなく、SOCが50%になるまではそれなりのエンジン回転数で積極的に充電するんですが、50%を超えると充電しなくなりエンジン回転数を抑制し始めるんですよねe:HEV。
    最大1100回転くらいまでエンジン回転数が下がり、その回転数で生成したエネルギーはほとんど暖房の為に使われるんです。
    じゃあ走れないじゃないかってなりますが、その回転数で生み出すエネルギーで足りない時はバッテリーの電力を使ってモーターを回すんです。
    その時の電力消費は普通にEV走行してる時と変わらないほどの電力を消費していて、つまりそんな時って実質的にはEV走行しながら暖房の為にエンジンを回してるような状態になるんですよ。
    そしてSOCが減るとまたそれなりの回転数でエンジンを回して充電し、50%以上溜まるとまたバッテリーの電力で走りながらエンジンで暖房の為の熱を作るんです。
    つまり暖房をオンにしてるとエンジンは発電する為のものじゃなく暖房の為の熱を作る装置になるんですよね。
    エンジンが止まらなくなるのもその時のエンジン回転数が低くなるのもその為です。
    つまり暖機制御ではなく暖気制御を行うんですね。
    面白いですよねe:HEVって。
    でもシリーズ式はエンジンは発電の為に回さないと効率は上がらないわけで、だからシリーズ式の冬場の燃費は暖かい時期よりもかなり悪くなります。
    熱効率命ですからシリーズ式ハイブリッドは。
    それをなんとかするにはスポーツモードが役に立つんですが、フィットにはスポーツモードはRS以外ありませんからね。
    そこがフィットの残念なところです。