松室政哉 / COMPASS

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  • Опубликовано: 5 сен 2024

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  • @n.p.t.
    @n.p.t.  4 месяца назад

    悲しみを包んだ世界は
    色も無くて音も響かない
    君の涙の色を僕はまだ知らない
    ゆっくり時を刻んでく 時計の針は僕のほうを指差す
    まるで次は君の番だって僕を選んでるみたいに
    目まぐるしく回る世界
    誰の声を信じれば良いの?
    変わり続ける僕のミライは
    行き先の知らない船のように 荒れた海を行く
    旅立ちの朝に陽が差して
    僕は少しだけ時をとめた
    膨らんだイメージを指差して
    進むんだ 間違いなんてないんだ…僕が出した答えに
    夢を描いてた地図は
    ずっと昔に忘れてしまったよ
    ふと立ち止まるとそこは見た事も無い世界の真ん中
    目まぐるしく回る世界
    君の声は聞こえなくなってた
    今夜、夜空に夢を描いて
    君に届けば良い 明日の朝に目が覚める頃
    名前も知らない歌に心を溶かして
    僕は少しだけ夢を見てた
    膨らんだイメージを指差して
    進むんだ 間違いなんてないんだ…君が出した答えに
    薄れる記憶の中から
    君の涙の色を思い出した
    そして僕の心に響くんだ
    旅立ちの朝に陽が差して
    僕は少しだけ時をとめた
    膨らんだイメージを指差して
    進むんだ 間違いなんてないんだ…僕が出した答えに