ウクライナへの軍事支援、支援を行う国々の立ち位置とは?日本の立場は?【稲葉義泰の国際安全保障】

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  • Опубликовано: 4 июл 2024
  • 長引くロシアのウクライナ侵攻。各国の軍事支援が続けられているが、紛争当事国ではない支援国の法的な位置付けは一体何なのか?日本はウクライナへ軍事支援を行えるのか?法律を交え軍事ライターの稲葉義泰(因幡のよっちゃん)がわかりやすく解説します
    出演や講演のご依頼は kokusaianzenhosyo.koushiki@gmail.com へお願いいたします

Комментарии • 6

  • @user-mf6rk9ol5y
    @user-mf6rk9ol5y 16 дней назад +2

    私には軍事・法律の知識がありません。
    素人にも分かりやすい解説を始めて下さって嬉しいです。
    スッキリ整理された解説は、とても気持ちが良いです。
    大変勉強になります!

  • @kitamuram4389
    @kitamuram4389 15 дней назад +1

    せっかくのご解説ですが室内の反響が多いのでしょうかお話は殆ど聴き取れず、文字画面も無いので理解困難でした。

  • @user-wp5ow9ds5d
    @user-wp5ow9ds5d 16 дней назад +1

    質問にお答えいただき、ありがとうございます。
    現在は武力紛争の第三国は中立を選ぶ権利がございますが、中立国は紛争当事国に対して武器等の援助は禁止される(避止義務)と思いますが武器等の貿易は許されるのでしょうか。また中立国が紛争当事国と貿易等を行った場合、紛争当事国陣営からの非難等はあるのでしょうか。

  • @trailnew3232
    @trailnew3232 16 дней назад +1

    我が国の防衛移転三原則が理由でウクライナへの直接武器支援ができないとよく聞きますが、法的拘束力が発生するものですか???
    拘束力や罰則がなければどんどん送ってしまえば良いと思うのですが

  • @plexdoghouse
    @plexdoghouse 15 дней назад +1

    戦争が始まったとたん中立国が今まで行っていた交易が一切禁じられるというのは法解釈上無理があるから、
    (中立だった国が経済封鎖に参加することになり、協力しないことで戦争に参加してしまう)平時に行われている範囲で交易を行っても交戦国にはならないという解釈だったはず。
    武器供与すらも含まれるNATO諸国やアメリカの協力が、平時に行われるレベルと言うには無理があり過ぎる。
    西側諸国は非交戦国と言う安全な立場で一方的に軍事力を行使できる、非常に有利な戦いをしている交戦国だ。