【衝撃】星型エンジンが絶滅した理由【栄21型エンジン】
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- Опубликовано: 7 фев 2025
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星型エンジンがほぼ絶滅した理由はこのエンジンが航空機専用と言っても良いエンジンだったからでもあります。航空機用エンジンとしてはガスタービンの方が遥かに軽量・高出力であり構造も単純。結果プロペラ機にはターボプロップエンジンが多用される様になり空冷星型エンジンは殆ど姿を消す事になりました。
ジェットエンジンに取って代わられたのは星型だけじゃなくて列型も同じ事だから、軽飛行機用レシプロエンジンにおいて星型が廃れて水平対向ばかりになった事の理由が欲しかったです。
戦前にメゴラというドイツ製のバイクがインホイールの星形エンジンでした。
今では考えられない自由な発想の時代ですねw
河口湖自動車博物館の飛行機館に栄や誉などのエンジンが展示されているが、部品の一つ一つがデカイ。
コンピューター制御のない時代に、ほとんど手作業であれだけの精度を出していたのは本当にすごいことだと思わされます。
星型エンジンは絶滅しておりません。YAK54 、SU-31 等実機の曲技飛行機は現役で飛行しております。また農薬散布機にも使用されています。星形は単純構造でメンテが楽、故障が少ない、安価等のメリットがあり絶滅はないでしょう
現代のプロペラ機はライカミングの水平対向エンジンとターボプロップがありますが、レシプロエンジンとよく混同されます。ターボプロップについても解説していただけると嬉しいです!
どちらかというとスバルより日産(プリンス→富士精密)の流れだと思っていました...
「今後もどんなエンジンが開発されるのか?」
エンジン開発……止まらなきゃ良いなぁ……
すみません、こちらはaiによる読み上げでしょうか?
とてもいい楽しいかったです。 10:18
エンジンの重りみたいな扇型のやつがない場合、どうなるんでしょう?
星型エンジンは奇数シリンダーなので、対角線上にシリンダーは配置されない。
水平対向と混ざってる印象が...
二重反転式なら偶数になるのでワンチャン…
複列配置なら対角シリンダーが無くはない
星型エンジンが廃れたのはジェットエンジンだけではありません。同じレシプロなら液冷のほうが特に戦闘に使わなければ環境(特に氷点下)やオーバーヒートに強いからです。
あと大出力のエンジンだったので二次大戦では戦車のエンジンとしても選定されてます。
多数派ではありませんが。
星型に限らず空冷エンジンは冷却性能が気温とシリンダー配列に左右されやすいのが欠点。その点水冷は熱発生源と冷却器を離して自由に配置できるので
今や内燃機関どころかコンピュータのCPUすら水冷が主流になってきてます。
@@SSSZ999
水冷でオーバーヒートする状況だと空冷エンジンはもっと深刻なダメージを負いますよ。実際に後列気筒の冷却性に難のあったR-3350、R-4360はオーバーヒートからのエンジン火災も多かった。
空冷星形エンジンは2列18気筒までならば越えるべき技術的ハードルはそれほど高く無いが、液冷列型エンジンだと同様に比較的ハードルが低いのはV型12気筒までなので、排気量上限が星型と比べて低くその分出力馬力に劣る。
WWII期のエンジンだと液冷の方がスーパーチャージャーを組み込みやすかったので高高度性能においては液冷のが有利でしたし。空冷は戦場の変化とともに廃れた感じでしょうか。
空冷に比べ水冷エンジンの方が合理的で第二次世界大戦の欧州戦線では水冷エンジンの軍用機が多いですが、太平洋戦争当時の艦載機に限ると日米とも空冷エンジンが多く採用されていたのは興味深いです。
このコンテンツの制作者は、やたらと対角線上という文言を多用しているなあ。おそらくスバルの水平対向エンジンのシリンダー配置構造に、概念と文言を引っ張られ過ぎたのだろう。星型エンジンに関する完全な勘違いで、残念だなあ。
星形エンジンが絶滅した理由かい。。。
それは航空機用のエンジンとしては効率が良い型式だが、航空機の主力がジェットエンジンに移行したからではないの?プロペラ機ではマッハの壁を超える事が難しいからね。対して自動車用のエンジンやトラック用、重機、戦車用のエンジンとしては、星形エンジンは直径が大型になってしまって使い難い。地上の走る機械用途であれば、直列型やV型、水平対向型の方が小型&軽量に作れる良さが有る。まあ、地上用の機械に星形エンジンを採用した例が全く無かった訳ではない。例えば第二次世界大戦時のアメリカのM4シャーマン戦車は、型式によっては星形エンジンを採用していた。まあ頭数を揃えたかったからこうしたのだが、結果としてM4シャーマン戦車は結構と車高の高い車体になってしまった。(兵器としては優秀だった)星形エンジンは空冷式とする場合には、効率良く冷却が行える利点も有るけどね。大型になる欠点も抱える
シリンダーが対角線上にあるという説明は間違い
7気筒や、14気筒(2重)があることが証明
星型は奇数じゃないといけないから、確かに対角線って言ってたのは私も違和感ありました。
SAITOの星型エンジンもあるぞ。
現在ドローンのエンジンとして脚光を浴びてますね。ロシア、ウクライナで。
M4シャーマン戦車はタイプによっては星型エンジン積んでたような
M4シャーマンのエンジンならA57マルチバンクエンジンが好き
@@sei-un あの変態エンジンは凄いやな
イギリスが使いこなしてたが、やはり変態だからかな
@@Pt-co4ly イギリスの普通のエンジンよりマシってジョークがあるらしい…
@@sei-un ジョークじゃ無いのがな
@@Pt-co4ly たまに真っ当なエンジン作るから(震え声
戦時中の日本の工業力では、より精度の高さが必要な戦闘機用液冷エンジンの量産化が難しかったと伺っております。
ドイツの液冷エンジンのノックダウンに失敗した事が星型エンジンの発展に繋がったと…
水冷エンジンも作れんのか
そりゃ負けるわ
ドイツ軍のエースパイロットのレッドバロン、赤い男爵。ん、どこかで聞いたような、そう赤い彗星のモデル。名前は、フランス人歌手のシャルル・アズナブールから。
航空機用空冷エンジンというと、モーターボートとか魚雷艇みたいな小型船舶のエンジンにも使われてた様な。
今はほとんど水冷式でしょうけどね。
栄とマーリンは最初は互角の性能だった事実
燃料開発の差で大きく差がついてしまう
星型エンジンは基本的に対角線上にシリンダーは無い、何故かと云うと基本的に星型エンジンは奇数だから・・・。勘違いしてる人が多いですね・・・。
栄エンジンは14気筒ですが7気筒x2列なので奇数x2なんですよ・・・。
対角線上にシリンダーを配置、の意味がわからない。
第二次大戦では日本は星型が主流でドイツは縦型が主流だったような、ゼロ戦は星型でメッサーシュミットは縦型ですね
ロマンですねぇ♪
今ではコスト的に新しく作れないなぁ( ̄▽ ̄;)
無理だと思う。それに星形エンジンは構造上OHVしかできないし構造が複雑で今の水平対向エンジンのほうが小型高出力になるからね
需要がないからと思います。空冷でも液冷でも小型機用は水平対向エンジンで充分かと。過給器設定モデルもありますしね
プロペラ直径云々は星型に限った話じゃないし、オイル下がりもシリンダーが
水平より下についている倒立vも似たような条件だから単に栄のシーリングが
悪いだけでは?
倒立v型エンジンの、潤滑は、現在の技術を、もってしても、手がつけられないそうです。
ゴムなどの資源が輸入できなくなって質が悪かったらしいです。
中島飛行機のオイル漏れは伝統
シーリング材やオイルやガソリンの性能が悪かったのも一因かと
現在のセスナ社の機体に星型エンジンが搭載されているなんて、全く知らなかった!
カタログに載ってない裏メニューでも有るのかな?
セスナ社に問い合わせしたほうが良いのだろうか?
空冷の「栄」「瑞星」と液冷の「マーリン」「アリソンV-1710」、この4台はシリンダー容積がほぼ同じです。性能差については皆さんご存じでしょう。一口メモでした。
有益な情報ありがとうございます!
液冷は低高度でオーバーヒートして性能が落ちる、逆に空冷は高高度で性能が落ちるんで過給機の操作が必要になる
どっちがいいかというのは難しいけど、DB601Aのライセンス生産のハ40は故障の多さ整備性の悪さで苦しんだし日本は空冷星形の方が合ってたんだろうね
アメリカの星形エンジンの末路を知れば何となく理解できるかと、高出力化すると重量と冷却の問題にぶち当たり信頼性低下へ繋がるし、
軍用で大成功したエンジンを戦後民間旅客機に転用したボーイング377のエンジン故障に纏わる話なんて軍用だから通用したけど民生用には通用しなかったなんてところではないかと、
でも、第二次大戦時には戦車、戦後はヘリコプターにも搭載してましたからね、星形エンジン。
そもそもオイルの潤滑に関しては星型同様にロータリーエンジンもどうやっているのか今一良く分からないな。
栄二一型を設計した中島飛行機の中川良一氏は、終戦後、プリンス自動車にてプリンス(日産)・R380のGR8型、スカイラインGT-R、Z432/432RのS20型エンジンを設計した。
ってのを見た後だったら、スバルより日産の方が向いてるような気がしない事もなかったり()
中川氏が設計したのは栄の後継機の誉です。
エンジン直径を1000馬力級の栄と同じレベルに収めて2000馬力を狙ったエンジンです。
高オクタン燃料の使用を前提に栄より高回転化を狙って設計されたエンジンですが、設計段階で高オクタン燃料の供給を軍が保証したにも拘わらず約束を反故にされ低オクタン燃料で本来の性能が発揮できずトラブルも頻発したエンジンです。
@@saisai-qc6zw Nakajima ...to Prince, Honda, Toyota(s 800),...Nissan,...,Tama,.....Subaru,....all other motorcycles companies too !!!!! So the one of original engine makers of Japan !! 🌸🌸
ゼロ戦を復元したリノのエアレースチームが星型エンジンを褒めてたよ。
(それを完全復元した米航空兵器エンジニアOBも凄い)
そういや日本にも栄エンジンが1基だけだけど稼働まで漕ぎ付けたのがあるらしい
栄エンジンは中島飛行機がライセンス生産していたP&W R-1830をインスパイアして設計したので、大量にアメリカ国内で中古品が流通しているR-1830の補機類をそのまま使えてリビルドが容易らしいね。
@@qzp01467
航空機産業OBの人たちが零式の部品を自作してたそうで、なるほどです。
マンリーはエンジンについては天才。
同時期のライトが12馬力に対して、マンリーは52馬力でパワーウエイトレシオも優秀。
現代ではロータリーがロマン枠かなー
ロータリーエンジンは軽量小型で大出力
と言う特徴があります。
小川精機(OS)から模型用ロータリーエンジンが昔からあります。
まあ、ロータリーはいろいろと利点はあるのだけど、今以上の燃焼効率うpやら大パワー化は根本的な形状なり理論なりの変革がないとできなさそうなんですよね。そういうわけでマツダも見切りをつけたと。魅力あるエンジンというのは否定しないけど、むしろ好きなんだけど、そういうスピリッツ的なとこも含めロマン枠なんだよなあと思うわけです。
ロータリーっと聞いてそんな時代にマツダのロータリーエンジンって存在してたのかと勘違いしてしまった。
自動車の黎明期ではロータリーエンジンが使われていてポンポンポンって感じでシリンダーがクルクル回ってた。
栄を18気筒化して誉を作るより、ツインワスプと同じ140mmまでかそれ以上にボアアップした方が早かった気がする。
ズヴェズダM503 船舶用星型42気筒ディーゼルエンジン 7気筒×6列=42気筒 4,000馬力
航空機ならプラット・アンド・ホイットニー R-4360 四重星型28気筒 4,300馬力
スペックを見るだけで おなかいっぱい
にじゅういちがたじゃねーかんな、にぃいちがただかんな覚えていてくれよ。
なんか…いつのまにか「レシプロ vs ジェット」の話しに変わってない??
と「対角線」とは???
シャーマン戦車も星型エンジン積んでたね
M4シャーマンはコンチネンタル社の星型五気筒エンジンだったので背が高い。
水平対向は星型の一つですから絶滅しないと。SUBARUとPORSCHEが採用し続けるかぎりはね。
ウーファーを付けているせいかBGMが気になって、、
多分コメント欄の人の方が詳しい。
ロータリーエンジンの参考になったとか?
セスナに活用されてるならドローンにはもってこいでは?
説明のアニメションが間違ってるのが気になる。
栄は事実上P&w1000馬力のライセンス生産ですよ。米国のゼロ戦が飛べるのはP&Wのパーツを流用できるからです。
よく誤解されるけど、ライセンス生産ではないよ。
ベースにはしてるけど、内部の構造は独自に改造してる形跡がある。
パーツが流用できるのも一部なので、無い分はレストアしたんじゃないかなあ
零戦を紹介するアメリカの番組
「零戦のエンジンはアメリカ製のコピーですか?」
「違います。日本の技術を認めたくない人達が流したデマです。」
大型トラックに使うのは如何でしょうか?
航空機用エンジンを自動車に積むと多分冷却が間に合わない
@@早川眠人 アメリカの戦車M4、M3、M2は星型エンジンです、実際車両に使われた例が有ります。エンジンの背が高いのでトラックには向かないでしょう。
@@にしまさとし
M4の構造図を見るとラジエーターとウォーターポンプがあったので水冷のようです。航空機用の空冷とは違うようですね。
クランクシャフト軸線と進行方向が一致して風速冷却が有効な前方配置でなければメリットが無い。
だけど整備性、生存性、生産性を優先してピストンエンジンで空を飛ぼうとしたらエレガントな解。
レッドバロン、トルクリアクションが凄そうだ…。
九州の知覧にいけば星型エンジンが見れるね。
星形エンジンンは一世を風靡したエンジンでは有るが、構造的にOHVエンジンで有るので高出力化は難しい。 その後開発されたターボプロップとは比較にならない、でもレシプロエンジンの出番が無いかと言うと、まだ有ると思う。
レシプロエンジンの出番は航空機用小出力エンジン。 ロータリーエンジンが最適で有ろう、出力を軸出力では無く電気出力として発電機駆動用として使えば良い。
レシプロエンジンは大きくなるに従って重量に対するパワーが小さくなる、最適な多きさが有る訳で、軸出力で取り出すと重くなる。 発電機は並列運転が可能、モーターは大きくしても出力は重さの割に減少しない。
プロペラをモーターで回し、小型のロータリーエンジン式の発電機を並列運転すれば良い、これなら小型の航空機用エンジンに最適、ロータリーエンジンはシールを定期的に交換すればそんなに悪いエンジンでは無い。
今ならターボプロップエンジンかな
ジェットエンジンがなければ、まだまだあったということか
出力や高度等限界があるので、恐らく液冷エンジン主流だと思う。
「R-3350」では後方エンジン部がオーバーヒートをよく起こしたらしい
星型の水冷または液冷はなかったんですか?
確か最初に出てた最初の星形エンジンが水冷だったような
その後も試作、少数生産ではちょこちょこあるようだけど…大量生産となるとまず空冷ですね
@@sei-un
了解しました。
各シリンダーが独立している星型エンジンでは冷却経路が長く複雑になりウォータージャケットの重量も嵩む欠点があるのです。
1:00で出てきた単列5気筒くらいならまだ良くても複列18気筒のR-3350、4重列28気筒のR-4360辺りになると完全に非現実的になってしまう。
@@kagemusha250 メインの用途である航空機は可能な限り軽くしたいですもんね
@@kagemusha250 そこでH型のネイピア・セイバーですよ。
液冷24気筒の3000馬力オーバー!頑丈でR-4360より重量出力比も良好!
点火不良が起きたら地獄だな
1気筒に点火プラグは最低2本はついとるやで
馬力が大きくなると振動が顕著になるのは星形形状の宿命なんですかね。誉では余り聞きませんが、火星やハ42は振動が大きい為回転数を抑えて使った。護なんかは使い物にならなかったわけだし・・
「ニュース皇室」と内容がそのまんまだね(笑)
栄21型の動画かと思ったけど全然詳しくなくて残念。タイトル変えてほしい。あと一式戦には栄使われていません。
一式戦が載せてるハ25とかハ115は栄エンジンと同じ物では?栄は海軍名称だから違うと言えなくもないですけど
@@猫の缶詰-c3d 同じものではありません。
@@chigasaka
じゃあ統合名のハ35というのはどうなるのですか?
@@猫の缶詰-c3d この動画が栄21型ではなくハ35と言っていれば正解です。
陸軍と海軍の名称が違うだけで同じエンジンです。
機体によって細部を変えてるぐらいです。
内燃機 こそが 技術大国の活きる道だと思う EV推進なんて 資源国への利敵行為でしかない(^^;
"にいいち"とか"にいち"な。
星形エンジンは繊細で脆弱だったしね。同じレシプロエンジンなら液冷式のほうがオーバーヒートなどに強いしそれにジェットエンジンによりプロペラエンジンならジェットと
同じターボブロップエンジンのほうが同じ出力のピストンエンジンよりも小型軽量化できるのならばだしね。
そ
性能悪からね
そりや無くなるわな
環境にも悪いし
利点は造りやすいのと、シリンダーの歩留まりに製作エンジン数が左右されない事か
欠点は飛行機以外に使い辛い
整備性が悪い
水冷化し辛い事かな
誉って無理して9気筒2列にするより7気筒3列にすればよかったんだよな
そんなすごいドリブラーなのに なんで? PKダメだったの?
栄ってツインワスプのコピーじゃなかった!?
原理的に 2 ストロークエンジンかもな。航空機燃料-= 軽由と灯油の中間の性質のため圧縮爆発型エンジンなのかなと思いました。ただ回転する物には必ず「ジャイロ効果」が発生します。その力は無視出来ないレペルにあります。「作用と反作用」は常にペアに発生します。ヘリコプターを見ているとよくわかります。
栄は今風に言えばOHV2バルブの14気筒ですよ、
燃料は92オクタンのガソリンを使っていたはずです。
点火は2プラグです、
ジャイロ効果はプロペラの回転方向の関係もあり右回りは比較的に鈍かったそうです。
航空機燃料で「軽油と灯油の中間」なのはジェット燃料ですね(プロペラ式にはターボプロップもありこれはジェット燃料を使いますが)。
星型エンジンの場合はシリンダーの並びが星型なだけで各シリンダーの構造は自動車のガソリンエンジンと同じ=燃料は航空用ガソリンです。
? 2ストロークの要素が全く無いかと。
航空エンジンで 2ストロークが発展しなかったのは気筒ごとに独立したクランク室が必要だからです。
単気筒ならまだしも多気筒2ストは小型軽量にすることは厳しいです。
また燃料についても??です。
レシプロ航空機用ガソリンエンジンは、その名の通りガソリンであり、軽油の要素はありません。2プラグ用いるほどです。
ガスタービン機関の燃料と混同されてますね😅
航空機用レシプロエンジンは、基本ガソリンエンジン。
「灯油と軽油の中間みたいな燃料」は俗にケロシンと言われるジェット燃料
ジャイロ効果は航空機ではあまり注視されなく、レシプロ機でよく話題に上がるのは反トルクという所謂反作用の方
この反トルクのせいでヘリはテールローターを失えばローター軸を中心にぐるぐる回るし、単発レシプロ機はエンジン性能が上がるごとに真っ直ぐ飛ばすのが難しくなるし、どこかの博士は左右非対称の飛行機作り出すし
@@mitsuki4042
全面からブッシュロッドのようなものが見えますね、おそらくサイドバルブ方式?