【解説】最狭部僅か”17km”の津軽海峡を境に大きく動物の種類が異なるのはなぜ?
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- Опубликовано: 3 окт 2024
- こんなに分布境界線が走る日本の国土って実は広いんだよなあ
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ブラキストンがいた時代の函館を「箱館」と書くこだわりがすごい
箱館と書けば滋賀県の箱館山スキー場があります。北海道のは函館と書くのが一般的。
@@akimu3569なんも分かってなくて草
昔は箱の字だったんだぞ
学校の授業でそのまま使えそうなクオリティ。授業で見たかった。
キタキツネが青函トンネルを利用しているとは...
そういや、青函トンネル開業後に「北斗星」の食堂車に潜んでいたGが北海道に上陸した、て話があるな。
スエズ運河を通じて海の生物が行き来できるようになって、
出入口付近は地中海の生物と紅海の生物が徐々に交わってきたそうな。
水門で仕切るパナマ運河では見られない現象です。
渡瀬線は生物境界だけでなく海の色まで変わるのが面白いですね
実際にトカラ列島に行った際に悪石島と小宝島で海の色が変わっていたのは感動しました。
生物と絡めるとより面白いよなあ地理って
いつもと違ってなんか新鮮
プラキストン線のすぐ南に住んでる(?)のですが😮
“津軽海峡は氷河期でも凍らなかった”からという話は聞いてましたが、もっと深い話だった😂
生物地理系RUclipsr、おも地理
難しいかと思ったけど、分かりやすく解説してくれたので、見て良かったと思っている
次は渡瀬線をお願いします。島とは言え、一つの村を構成する中に境界線があるのが興味深いです。というか、十島村や三島村そのものに興味深い話がありそう。
北海道の動物は大陸の亜種で比較的大型だが、本州以南の動物は日本固有種で、やや小型であることが多い。
小笠原諸島はオセアニア区だったような気がします
ここでは紹介されてないけど北海道はシマエナガで本州はホンシュウエナガ(キュウシュウ、チョウセン)はシマエナガと違いほとんど違いはないようです。
興味深い解説動画、ありがとうございました😃
そういえばシマエナガもかわいいけど、北海道しかいないですよね。
シマエナガちゃんは「もふもふ」ですね。(*^-^*)
「もふもふ」なのは厳しい雪国にも耐えられるようだそうです。(人間が毛皮を防寒着として羽織るように)
@@mai7173さん、そうなのですね~😊 モフモフ動物はほんとかわいいですね😃
ヒグマのほか、エゾリスやエゾシカをはじめとする、特有の種類の動物が多いですよね。
彼らはさすがにフェリーや北海道新幹線に乗ってこないでしょうけど、近くて遠い生物の違いが不思議ですねえ
沖縄の方にも蜂須賀線っていう分布境界線あるよね
この動画が無ければ『函館はかつて箱館だった』事を忘れたままだったかもしれません
今人気のシマエナガも北海道にしかいないんだよね。一度は本物を見てみたいと思うけど、シマエナガを見るのにちょうどいい時期は本州の人間だとしっかり防寒対策をして行かないと耐えられない時期だからな…
ブラキストン線は鉄道じゃない方の津軽海峡線でもある
5:20 最深部が函館と大間の間にあるから青函トンネルの函館大間ルートが没になったんだっけ
ブラキストン線が津軽海峡にある理由は海峡の深さもさることながら潮流が強いこともあげられますね
青森側でキタキツネが見られるように、本州側の生物が北海道に侵入してることも十分あるでしょうね
確認されているものはいるのかな?
津軽海峡、英語では「Tsugaru Strait」、ロシア語では「サンガルスキー海峡」と呼称するというなかなか不穏な気配が…
八重山諸島に宮古列島は含まれないよ
含まれるのは先島諸島(八重山・宮古島)だよ
(By県民)
小学生の頃宗谷岬付近でクワガタ拾った時はびびった!
フォッサマグナ(糸魚川静岡構造線)でも、別れている。
太古の昔は分かれていて、地殻変動でくっ付いた。
九州にくまモンはいるけどツキノワグマはいないらしいけど、関門大橋を渡って上陸するかも知れない。
キタキツネが青函トンネルを通ってくるのか。すごいなぁ
おも地理さんが好きな都道府県ランキングをお願いします!
国鉄時代でも、北海道とそれ以外とでは旅客車両は分かれてたな。
それは、寒冷地対応だね。
山手線を走らせたら、ドアが開くと凍えてしまう。
マグロも津軽海峡を境に種類違うのかな
九州に熊がいなかったり
四国に狐がいなかったりするのは
別の理由なんだろうな
あと日本アルプスを境にモグラの種類が違うとか
九州は単に絶滅しました
事前に絶滅させた九州の人は賢い
フォッサマグナ(糸魚川静岡構造線)でも、別れている。
太古の昔は分かれていて、地殻変動でくっ付いた。
ベルクマンの法則はけもフレで知った
クマのアクセントパターンが2つとも入っているだと…!?
動物もそうだけど
植物も本州とは違う😅
かつて北海道はゴキブリは出なかったと云われていました...
インドのネシアでも、似たような線が有りますが、色々と、生物君にとっては、移動しやすかったかってのは有るけれど、
四つ足動物がブラキストン線で区切られるのは
解るけど、なぜ鳥類まで?
イノシシの北限は津軽海峡ではないです
足が短く雪の多い地域では生きていけないため宮城県が北限でした
最近は温暖化の影響で稀に青森とかでも見られるようですが津軽海峡までは行ってないのでは?
岩手県は寒いけど、太平洋側なので雪は少ないよ。
青森県の八戸も、太平洋側である。
@@KOKI-cy3ph そんなこと言っても最近までイノシシがいなかったのは事実だしな
北海道の十勝とかも降雪量は少ないけど逃げた家畜のイノシシも野生化はできなかったしな
今なら昔より更に少ないからワンチャンあるかもな
近年、イノシシは青森県南部は勿論、五所川原や青森市など津軽海峡近くまで見られているようで、この表現となりました→ www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/shizen/files/inoshishi.pdf (出典:青森県庁 市町村別イノシシ目撃情報一覧)
千葉県に熊がいないです利根川線??
青函トンネル開通の影響で、北海道にゴキブリが現れる様になったというのは本当ですか?
何とか線が多くて、よくわかりま線(^_^;)
ヒンナヒンナ
お前らが好きなシマエナガも本州以南に住むエナガの亜種な
ヒグマが本州に上陸するようなことがありませんように....(本州人)
対馬を韓国領と主張する理由に対馬線が使われたら、朝鮮海峡線を理由に対馬は日本領と言える。
択捉島が日本領、得撫島がロシア領は、日露和親条約より宮部線で主張可能?
✖︎✖︎「対馬島に住む〇〇は、朝鮮固有種の△△と同じなので、対馬は韓国の領土!」
みたいな冗談はさておき、分布境界線って明確に分けられている様に感じるが、昆虫やら動物やら植物やらで変わって来るみたいだから、反論は結構しやすい部類かと思います。