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【今回紹介した本】『精密への果てなき道』www.valuebooks.jp/bp/VS0055906935※購入クーポン 2024年9/26〜10/10の期間、クーポンコード「TSUNDOKUNOYORU」を入力すると5,000円以上の購入で送料無料!(1回のみ)※タイミングによっては売り切れの場合もございます(すみません!)。 入荷状況は積読チャンネルの公式 Twitter でお知らせしていますので、売り切れの際はお手数ですがご確認いただければ幸いです。 積読チャンネルのTwitterアカウント→twitter.com/tsundoku_ch【積読チャンネル書店】www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/39658a4afb3ff85※今までに紹介したすべての本がまとまってます!※買取クーポン 2024年9/26〜10/10の期間、クーポンコード「TSUNDOKUSAWAYAKA」を入力すると査定金額の15%ポイント還元!(1回のみ)
精密さに羨ましさを持つプラントエンジニアから一言。「現場合わせ」という素晴らしい一言が建設で未だに光っています。大量生産が羨ましい。あと、現場合わせをやってくれる職人に感謝
いや結局最後は現場合わせなんよ(泣)こんな架空配管こんな埋設物こんなガタガタなコンクリ土間聞いてないからよおぃ
魔法のコトバ『現合のこと』 昔の図面見ると結構あったりしますねw
ネジの雑学で良く語られてますが昔はボルトとナットは一対一でしかはまらなくて、どちらかを無くすと廃棄だったそうな。あと日本は職人芸でなんでも作っていたというか作れてしまっていたので、二次大戦時はみんな持ってる同じ銃の部品に互換性はありませんでした。同じ頃の米国は部隊全員の銃を集めてバラバラにして混ぜても組み上げれば動作します。終戦まで公差の概念無しに緻密な工業製品を作り続けていました。
「紅の豚」で銃弾を選別してる場面がありますけどあれって必須だったんですよね。全数良品なんてのが全然望めない時代という背景描写ですね。
著者あるいは訳者さんが意識してたのか分かりませんが…… 31:18 で登場した第一章のタイトルは、イギリスの画家ウィリアム・ターナーの絵画「雨、蒸気、速度――グレート・ウェスタン鉄道」をも彷彿とさせられて勝手に追加のオシャレ感を感じました。
家じゅうの時計を10分早く設定して遅刻しないようにしていたことがある。結果、自分の中で勝手に10分マイナスするように行動になってしまった。カスの公差。
本好きが必ずしも歴史に明るいという訳ではないことが積読チャンネルの飯田さんで感じたアハ体験
途中で時計の話が上がって、関係者として嬉しいお話でした!現代の高級時計というのは、機械がプログラムに基づき精密に加工する部分とそのパーツを人間の手で正確に磨き、装飾し、組み立てではミクロン単位で調整するものです。人間がする方が合理的で美しい磨き方や、機械では調整できない細かい感覚から来る誤差の修正が必要なのです。そしてその土台に精密な機械加工があります。グランドセイコーはその部分のバランスがとれていて、ある意味すごく日本的な時計を作る会社といえますね!
この2人どんどん好きになる
金曜日は、もはや積読を待つ曜日。
大工の話が出てきましたがたしかに大規模な建築であれば現場で調整するであろうし、現場に作業場を作って組む姿も絵で残ってますが大工仕事に「建前」という言葉があって、加工場で作った材料を持ち込んで現場でくみ上げる作業において材料調整加工は最終手段と、大工系チャンネルで見ました現場であわずに調整するのは、加工の指示や監督をしてる大工の棟梁にとって恥ずかしい事でもあるらしいですそういう意味では公差ゼロで作る「精密」と真逆の世界に居る事になってるのが面白いです。
GPS制限解除によってカーナビの精度が向上したのはそうなのですが、それ以前の時点で、誤差を補正することで制限を回避する方法(D-GPS)が普及し、カーナビ等民間端末での高精度測位が可能となったことで制限の効果が減少したため制限撤廃。という流れだと聞いたことがあります
イラク戦争で軍用の GPS機器の調達が間に合わず民生品を軍が使用したので民生用 GPS の誤差混入を止めた。それ以来その状態が続いている。
今でもスマホマップで歩いているときほどの精度はないので、携帯基地局との電波強度などなどで精度改善してますね。
電力、モーターや旋盤など工作機械、それどころかボールベアリングも発明される前の時代に正確なシリンダーやピストン、軸受け等を作る方法を発明した人こそスゴイですね
ちょっとでも機械加工かじってると、板の四隅にネジ穴を開けてピッタリ固定するのがいかに難しいか分かりますね。下手だと定規でマークするズレとかドリル照準とかで平気で1mmズレます。1mmって小さく感じるかもしれませんが、機械では致命的な誤差。(だから、マイクロ単位でシンデレラフィットすると気持ちいいんですけどね)>>アメリカの機嫌実際、GPSは各陣営ごとに保有する様になってますね(GLONASS、北斗、ガリレオなど)。>>0.0001インチ接頭語使えないのホンマ不便ですね。
日本だと みちびき1/1000 なら 1Mil
シンデレラの話、靴で本人確認とか大丈夫か王子?とか思ってたけど、精密規格がない時代の話として考えるとシンデレラフィットの信用度は馬鹿にできなかったんだなぁ
靴の精密規格の話というより、同じ足の大きさの女性なんて死ぬほどいるんじゃないの?っていう話では…笑
@@fzk2amzj シンデレラって継母に虐められて飯抜かれてるせいで栄養不足で足が小さいんじゃなかったっけ?それこそ義姉達がつま先・かかと切り落としてまで足押し込んでたくらいだし…舞踏会に参加できる良いとこのじょこちゃんで足が異様に小さい人なんてなかなかいない気がする
@@nomnom1593 だったら尚更、精密度は必要ないですね笑
@@fzk2amzj それはそうだわ…(気づき)
靴って、工業化されるまではかかとのサイズや土踏まずから上の一周とか、あらゆるところを測って合わせて造る、一品もののオーダーメイド品だから。
機械設計者の末席です各寸法の公差設定が毎回の悩み事です正直、今どきの加工技術は素晴らしい水準ですから幾らでも厳しく設定出来ますが何でもかんでも厳しくすると加工コストに大きく跳ね返ってきます
今回は既に持ってる本で、ある意味良かった。
楽しみに待ってました
ぼくもたのまち❤❤❤
たのまち(タイトルでわかる、これはおもろ)
産業革命の初期段階において、蒸気機関が普及する前から、水車を利用して紡績機を動かしていた。特にイギリスの工業都市では、水力が豊富に利用できたため、繊維工場での動力源として使われていた。これにより、大規模な機械化が進み、後に蒸気機関の導入へと発展していった。蒸気機関は水利権や水量に関係なく、水がない場所でも安定的に動くので発達した
折り紙の誤差も面白い。最初をピッタリに折ると次から厚みでズレていく。日本折紙学会「紙の折りにくさの評価方法の研究」
私はこの本を読んだことがありまして、むっちゃ頷きながら聴いていました。本書と妙に内容がかぶるなあと思った本があります。ハヤカワNF文庫、ヴィトルト リプチンスキ「ねじとねじ回し」薄い文庫本なので、ぜひ読み比べて下さい。
ラッダイト運動と蒸気機関が関連付いてないの草
真の値とのズレが小さいことが「正確さ」、計測値のバラつきが少ないことが「精密さ」です。現実では真の値が分からないことも多く、それゆえ後者がとりわけ重要視されます。精密さの議論では真の値が神様には分かっていたとしても、極論関係ない訳です。公差に収まってさえいれば、ドンピシャ真の値でも許容ギリギリでも全く等価値なのです。
実はタワマンとか真っ直ぐ建ってそうに見えますが最上階と1階には数cmのズレが有ります。
3:40 軍事用と民生用の2種類の帯域があり、民生用の電波には誤差を含ませていた。D-GPS方式は緯度経度が正確に判っている基地局で誤差を検出して、モバイル機から送られてきた位置情報を補正していた。実体験として2車線の道幅以内に誤差が収まった。
湾岸戦争時にはGPSの精度が異常に良くなって、カーナビの開発者が開戦が近いことを悟ったという話があるらしいです。ちなみに日本版GPSもあるのでGPSが使えなくなってもどうにかなるんじゃないかと思います。
みちびき は単独では測位できず GPS と組み合わせなければならない。因みに、湾岸戦争は 1990年勃発、GPS の運用開始が 1993年。
日本で腕時計を作っている者です。ゆる言語学ラジオ発足くらいから見させていただいているので、自分のジャンルにがっつり触れていただいて嬉しいです。
空調ダクトの年配の職人さんが今は計測してパソコンに入力して機械が切り出してパーツ持っててはめるだけなんだ、現場合わせでその場で切り出して付けるのは俺の世代が最後で、今の職人はできないんだって言ってたのを思い出しましたね。
18:41 「本に常識って書いてないからさぁ」サラッと言われたけどこれ真理かもしれない
2019年に改訂されたキログラムの新定義もキログラム原器基準の一点でなく、プランク定数の不確かさの幅があるところがミソで今もピッタリよりも精密さがいるとエウレーカ
ジョブズとウォズニアックや本田と藤沢みたいな関係大好き
メモと所感18:40 本に常識って書いてないからさぁ中学校の教科書読み直したい34:34 ムーアの法則の一般的な解説堀元さんの言及ほしかった。あの動画がどれだけ精密か知らないし、わざと避けた可能性もあるのかな。テロップには一般的とあってニッコリ。
5:50 ちなみに、GPS以外にも各国独自の衛星測位システムとして、みちびきや、グロナスなどがあります
現代における精密の意義は大量生産ができるようになったことだから、精密が生まれた日は蒸気が漏れない構造を作った日という表現は正しいのではないか
精密さを生んだ大量生産、大量生産を生んだ蒸気機関、そしてそれら機械には全てマザーマシンたる工作機械がある。精密さを生むためには同様の精密さを持った機械で作る必要があるが、それはどのように積み上げられてきたのか、工作機械の歴史にも非常に感慨深いものがあります。
28:57 機械工学科の1年か2年で、マザーマシン(母なる機械=工作機械)と母性原理としてこの概念を学びます。動画では公差を突破する方法は直接触れられてませんが、母性原理だけに従うとマザーマシンの精度より精密な公差の部品は作れません。ここで現物合わせや部品選別による職人技によって公差を突破して、より高精度をもつマザーマシンが次々と生まれて現代の超精密加工につながっていくのです。
楽しみに待ってました!!
鉄砲を作るために娘を差し出して「ネジ」と「溝」を教えてもらった種子島のおっちゃんを思い出しました。
24:51 重箱の隅の用語の話ですが、船上で砲を扱うなら水兵です。海兵だと陸戦要員か陸上での訓練課程になっちゃいます。
楽しみに待っていましたァ❗
特に木工の施工作業に於いて、求められるのは精密さではなく正確さである、というのはおっしゃるとおりで、要するに木材自体が湿度や経年変化によって膨らんだり曲がったりするので、「真っ直ぐ」とか「直角」にそもそも許容の幅が考慮されています。また現場というのも同様に真っ直ぐな座標平面ではなく、地面に対して並行、直角もそれぞれ許容の幅があるんですね。ですので、その双方を考えながら建築を収める、という時に、精密にピッタリ組み合わせる、というよりも、その場で優先しなければいけないこと(荷重の強度や見た目の美しさ、建築の早さ等)を定めた上で、その目的に対して正確なアプローチをとる、ということが多々あります。また、木工でなくとも、同じように、図面上はピッタリ1mと表記されているが、実際は壁や天井に塗ったモルタルの厚みがあるとか、長年の梁の歪みで実寸で1m無い、みたいなことがめちゃくちゃありまして、そういう時にどう処理するか、みたいなことが「正確な」作業なのかな、とイチ大工的には捉えています。ちなみに精密さも無いわけではなくて、工場の加工の段階で、どれだけ不揃いをなくせるか、真っ直ぐを出せるか、直角を出せるか、みたいなことは現場に出る前の段階でちゃんとやってます。笑
Tシャツでthroughのスペルの公差が515/2あると主張して他のチャンネルの動画に誘導しようとしていますか?
おいおい、計測の科学だってバリューブックスで買って詰んでるんだぞ。これも面白そうじゃん…各章のタイトル良すぎる
18:41 「本に常識って書いてないからさぁ」サラッと言われたけどこれ大事なことかもしれない
ブラジャーの精密さが気になってる者です。なんか薄い布をいくつものパーツに切り出して、立体的に縫い止めて、しかもサイズ(A65とか、 E80とか)が細かく展開するのに、各デザインごとにおっぱいのの上げ方とかが違うの、すごくないですか?
21:30モーターも“ブラシ”とか“整流子”とか理科の授業ではサラッと流されるけど一番面倒臭そうな部品ありますよね。
たのまち!
この類だと講談社文庫の「ものづくり」科学史もすっごい良い。共通規格が出来るまでの話など
スンゲェ物語😮
現代では素人でも旋盤で0.01mm交差のピストンとシリンダーを作れる。0.1インチの時代から比べるとすごい
量産ではばらつきとかσとかで見るけど、マジで安定させるの大変
シリンダーって1ミリ単位の誤差で作成可能なのか…やっぱ現代人だから誤差でかすぎないかって思っちゃうなぁ
義務教育のうちから公差を教えちゃったら、その本質を正しく理解できない小学生の年代の子供が、「ちょっとくらいズレてもいいや」が怠惰的に捉えてしまわないか懸念。その教育で育ったのちに建設に携わったら、今の日本の建物ではなくて中国みたいな崩壊しまくる建物ばかりができそう。ピッタリ何センチっていう認識を持たせたままの図工の授業は大事だと思う。
両親がエンジンの設計してるんだけど、家で幾何公差の話ししてたのをよく覚えてる。ちゃんと勉強したらめちゃムズそうだったな。公差を狭くしたら予算の都合で厳しいとかそういう話も面白かった。
高校の文化祭でローラーコースターの設計と組み立てを投げられた時は公差の知見を未熟ながら活かしたのもいい思い出。
25:45 この作り方、熱力学、エネルギー保存則の誕生のきっかけやないかい。
IKEAの家具はネジじゃなくて、穴の方が公差がガバいと思う
世界には24時間365日人工衛星で監視されている人間が3人おって、そのうちの誰かが4km/h以上の速さで動くと米国の軍事衛星の半数以上が緊急動作をするために世界中のカーナビが70mズレてしまう。
その文献読んだことあるな。米大統領はそのうちの一人に対して宣誓するとかなんとか…
いや、バキやないか笑
個人的には雑な精度の部材でも機能するものに憧れる。… ソ連のAK(アサルトライフル)とかがそうなのかなぁ?!知らんけど。
松本 仁一「カラシニコフ』で知った。シエラレオネ少年兵の話。
木工人間としては加工ごとに「これは精度いらんから適当に…」とかいっつもやってるので、その感覚がないと言われるとちょっとびっくりするかも、考えたことなかった
「ポスターや本の表紙のデザインは、想定の内外3mm以上に余裕を持せなさい」と専門学校で教わったのですが、理由は正しく『機械で大量裁断する際に出る誤差がそれくらいだから』でした。あれ公差だったんですね。
昔のカーナビは目的地周辺でナビゲーションが終わってイヤイヤここからが大事なんだよ!!って突っ込んでたw今更その謎が解けてスッキリ
重力加速度の測定とか思い出しちゃいましたね。
34:39 「本当は違うんですけど」と言って欲しかった😢
あれ、これ大砲ができてる時点で精密は誕生していたのでは・・?と思ったら3秒後に同じこと言ってた
大砲の砲身GPSインターネットやはり軍事技術の民生転用が多くの人々の豊かな暮らしに大きく貢献してきた歴史的事実
蒸気機関の模型列車幕府に献上したら、日本の職人がすぐコピーして動くやつ作ったそうだから、日本では日本では昔から職人が精密を極めてたんよな。工業的に精密も実現してるし。岩手工場は、大谷翔平がグランドセイコーを愛用してるけど、そこで生産していますね。特別室で特別な職人さんが作ってます。
蒸気機関の話のとき飯田「それで冷えて下がってくんだ」知ってるやん
理系のためのレシピみたいなのにすごい違和感があったんだけど,なぜかわかった気がする。いちいち完全にピッタリに調味料を計るみたいな。これくらいの量の誤差は問題ないみたいな「公差」的な感覚がないんだろうな。目的とする味があってそれに向けて味を調節するみたいなのが。何となく理系ならむしろそういうの得意なはずだろって思ってた。
構成原料が精密でないのでレシピにだけ公差を付けても洒落にしかならないと思われる。原料の単位がトマト1個、2個みたいな。
目的に向けて調整するのは今回の動画で言う職人芸のほうでは?
理系に近似値やら有効数字やら公差の概念は当然存在する。でも、普段扱ってるそれが、現代では日常生活から見るとやたらに細かいので、普段から実験科学の分野なんかの人たちは精密計量ばっかりしているから、その精密計量のイメージだけを使ったのが理系料理のジョークですね。既に指摘されてる通り、原料の均一性がとれていないので、有効数字がばかでかい、gですらない1個2個の単位で指定されているものを、有効数字以下のそんな精密計量やったって意味が無くてジョークなわけで。で、理系レシピの方は、理系の料理イメージにあわせて、公差のやたら小さい精密なレシピを作ろう。あからさまに80.00gちょっきり(有効数字で四捨五入するので公差±0.005g)みたいな精密な原材料を準備するのが困難なのに、っていうのが笑いどころで、普段作ってる現場(バラつきのある材料)あわせで出来上がり合わせをする料理が公差の概念の無い、というかでかい、職人技側よりのものですね。ただ…。普通のレシピが現場合わせってのにも違和感を抱かれるかも、現代のレシピの書き方に、調味料のg数や卵の個数など分量が記載されているのは、科学の考え方に基づき、日本の家政学の大家が「料理の世界にも精密計量と再現性をとりいれよう」と活動した結果なので、既に「荒いけれども公差の考え方は導入されている」ので。
うちの人がずっとカーナビを信用してなくてその感覚は正しかったのだな。
ちょい話ずれますが半導体はウェハーの中央と端っこで出来が違うのでいい奴と悪いやつを選別して出来はいい奴だけ高性能CPUとして売ってると聞いておったまげた
諏訪では職人芸じゃない方法で高級時計つくってるみたいな話を聞いたことがありますね。この著者だったのかな
製品のクオリティは大切ですが、上限を決めておかないと過剰品質になり、余計な時間やコストがかかり納期に間に合いません。今回の本は誤差をドンドン狭めていくエピソードに主眼が置かれてますが、業種によっては誤差の許容範囲を広げていってもいいようなものもあると思います。
19:40ピストンが上のハンマーと鎖みたいので繋がっていると蒸気圧による運動エネルギーが効率的に伝わらないのではないか
ピストンは公差もさることながら、最後は「すり合わせる」よね
GPSが米軍の技術だから戦争になったら云々って話は結構昔から言われてた気がする…でも意図的な誤差の話は知らなかった…相対性理論の関係でズレるみたいな話だとよく聞いてた
わざとウソの説明してたんでしょうねイギリス軍がレーダーを開発したとき他国にバレないように「うちの飛行部隊はブルーベリーを食べてるから目がいいんだ」と説明しててその後50年くらい世界で信じられてしまった、というのがある
読み始めているんですが、旋盤の縦横が逆なのが気になりました。本来は回転軸と平行な方向が「縦」なのです。日本の技術史に興味がある方は、未完ですが、みなもと太郎『風雲児たち』がおすすめです。
セイコーの創業者は服部金太郎。服部というからにはニンジャに違いない!トンネル効果の理解は水野さんにまさった飯田さん。
2000年時点で日本人エンジニアが異常に高性能なGPSアンテナを開発したせいで、利用制限かけたところで半径2mの精度、つまり車の位置関係はバッチリ把握できるようになった。そのため利用制限の意味自体がなくなり機能制限をなくしましたよって強がってるだけ。作った人に聞いたから間違いないよ。
6:10 方向音痴のくせして、人には家の位置くらい覚えとけとはよく言えたものですね(さすがに家の位置は覚えてたのか)。3回角を曲がったら家の位置わからなくなってそう。
サイズうんちく服のサイズにあるSS、3L、4L、5Lは2023年3月に改正されたJISで初めて正式に定義された
米国のクリントン政権がGPS信号にスクランブルをかけることを中止したおかげで、gps信号だけでもそこそこ使えるようになったポータブルナビが普及することに。ただポータブルナビ以外のカーナビは、現在でもジャイロや車速信号を使用しているものが多いかと。
90年代後半からカーナビのゴリラ使ってたけど普通に使えるレベルだったのって何だったんだろう?たまにちょっとズレて海の上走ってるみたいな事は確かにあったけど基本的にはだいたいは許容できる範囲だった気がします。
袋麺の水の量は公差100ミリリットルまで認める私にはきっと精密さを追い求めるのは無理だ
大砲より前にあった鉄砲とかはどうだったんだろう
堀元さんやペダンティックにはISO9001だとかQS9000だとかもとめられないけど…株式会社バリューブックスは取得しててもいいような気がするし、それを通じて飯田さんは知っていても不思議じゃない話なのに…
やったー!即見れた!
GPSがズレるのは勇次郎が走ったからだよ😅
ピストンとシリンダーの誤差が0.1インチで許されるなんておおらかな時代だなぁと思うと同時にインチやらヤーポンは早く廃れてくれとも思った
ちょっと違うけど誤差と不確かさの違いを思い出した
GPSはアメリカが握ってるって話だけど、準天頂衛星みちびきだっけ?QZSSとか言うのがあるから、もう日本はアメリカの影響下からは抜け出せてるの?
13:30 大工の正やんチャンネル(住宅の大工さん)を拝見すると、寸法通りに加工して組み立てるように見えます。
「はい、今日は法隆寺建てていきたいと思います~」飛鳥時代からRUclipsやってたら面白い
youtubeでいちいち解説しないだけで、例えば900mmの材料を切りたいという時に、本当にびたびた900mmに切ってるわけじゃ無いですよ。短く切ってしまってもビスやボルトの揉み込みで900mmの隙間が完全に埋まる時、それは900mmとして扱いますし、同様に901mmとして切ってしまっても、900mmの隙間に工夫して入り、またそれが構造上の歪みや荷重のアンバランスを産まない限り、やはりこれも同様に900mmとして扱います。加えていえば、木工は材料の歪みや今後の膨らみも考慮したりもするので、「寸法通りに作って組んでる」ように見えるだけで、素人にはわからないさまざまな技術がそこには含まれていますよ。
民間GPSに精度制限かかってるとか普通の知識だと思ってたっていうか緩和されただけで別に撤廃されたわけじゃない様な
でも硬貨の厚さの規格が決められてるなら公差ってあるくない?(小並感)
ここのコメント欄、生産技術職とか設計屋がイキイキしてるw
組み合わさるって北海道弁ですよね
日本はもう、みちびきだけでやっていけるのでは?
まだ7機しかないらしいからそれだけだと精度はあまりよろしくないと思う。
@@tsicsafjapan93717機でもまだダメなんですね〜
“公差”の発音を堀元さんは“黄砂”でしてますが、“交差”のほうがしっくりきます。by工業分野の人間より
地域性なのか会社によるのか分からないですが、うちのほうではクロスする"交差"と間違えないように意図的に"黄砂"の発音してます。
大変楽しく拝見しまいた。でも堀元さんは意外に工学部系のクリシェに乏しいな、との印象も受けました。ひょっとして機械工学系の友人が少ないのではとの印象です。
右の人は小学校も通ってないの?
2.5ミリ?ガバガバやん
アハ体験ならぬアホ体験
【今回紹介した本】
『精密への果てなき道』
www.valuebooks.jp/bp/VS0055906935
※購入クーポン
2024年9/26〜10/10の期間、クーポンコード「TSUNDOKUNOYORU」を入力すると5,000円以上の購入で送料無料!(1回のみ)
※タイミングによっては売り切れの場合もございます(すみません!)。
入荷状況は積読チャンネルの公式 Twitter でお知らせしていますので、売り切れの際はお手数ですがご確認いただければ幸いです。
積読チャンネルのTwitterアカウント→twitter.com/tsundoku_ch
【積読チャンネル書店】
www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/39658a4afb3ff85
※今までに紹介したすべての本がまとまってます!
※買取クーポン
2024年9/26〜10/10の期間、クーポンコード「TSUNDOKUSAWAYAKA」を入力すると査定金額の15%ポイント還元!(1回のみ)
精密さに羨ましさを持つプラントエンジニアから一言。
「現場合わせ」
という素晴らしい一言が建設で未だに光っています。
大量生産が羨ましい。
あと、現場合わせをやってくれる職人に感謝
いや結局最後は現場合わせなんよ(泣)こんな架空配管こんな埋設物こんなガタガタなコンクリ土間聞いてないからよおぃ
魔法のコトバ『現合のこと』 昔の図面見ると結構あったりしますねw
ネジの雑学で良く語られてますが昔はボルトとナットは一対一でしかはまらなくて、どちらかを無くすと廃棄だったそうな。
あと日本は職人芸でなんでも作っていたというか作れてしまっていたので、二次大戦時はみんな持ってる同じ銃の部品に互換性はありませんでした。
同じ頃の米国は部隊全員の銃を集めてバラバラにして混ぜても組み上げれば動作します。
終戦まで公差の概念無しに緻密な工業製品を作り続けていました。
「紅の豚」で銃弾を選別してる場面がありますけどあれって必須だったんですよね。全数良品なんてのが全然望めない時代という背景描写ですね。
著者あるいは訳者さんが意識してたのか分かりませんが…… 31:18 で登場した第一章のタイトルは、イギリスの画家ウィリアム・ターナーの絵画「雨、蒸気、速度――グレート・ウェスタン鉄道」をも彷彿とさせられて勝手に追加のオシャレ感を感じました。
家じゅうの時計を10分早く設定して遅刻しないようにしていたことがある。
結果、自分の中で勝手に10分マイナスするように行動になってしまった。
カスの公差。
本好きが必ずしも歴史に明るいという訳ではないことが積読チャンネルの飯田さんで感じたアハ体験
途中で時計の話が上がって、関係者として嬉しいお話でした!現代の高級時計というのは、機械がプログラムに基づき精密に加工する部分とそのパーツを人間の手で正確に磨き、装飾し、組み立てではミクロン単位で調整するものです。
人間がする方が合理的で美しい磨き方や、機械では調整できない細かい感覚から来る誤差の修正が必要なのです。
そしてその土台に精密な機械加工があります。
グランドセイコーはその部分のバランスがとれていて、ある意味すごく日本的な時計を作る会社といえますね!
この2人どんどん好きになる
金曜日は、もはや積読を待つ曜日。
大工の話が出てきましたがたしかに大規模な建築であれば現場で調整するであろうし、現場に作業場を作って組む姿も絵で残ってますが
大工仕事に「建前」という言葉があって、加工場で作った材料を持ち込んで現場でくみ上げる作業において材料調整加工は最終手段と、大工系チャンネルで見ました
現場であわずに調整するのは、加工の指示や監督をしてる大工の棟梁にとって恥ずかしい事でもあるらしいです
そういう意味では公差ゼロで作る「精密」と真逆の世界に居る事になってるのが面白いです。
GPS制限解除によってカーナビの精度が向上したのはそうなのですが、それ以前の時点で、誤差を補正することで制限を回避する方法(D-GPS)が普及し、カーナビ等民間端末での高精度測位が可能となったことで制限の効果が減少したため制限撤廃。という流れだと聞いたことがあります
イラク戦争で軍用の GPS機器の調達が間に合わず民生品を軍が使用したので民生用 GPS の誤差混入を止めた。それ以来その状態が続いている。
今でもスマホマップで歩いているときほどの精度はないので、携帯基地局との電波強度などなどで精度改善してますね。
電力、モーターや旋盤など工作機械、それどころかボールベアリングも発明される前の時代に
正確なシリンダーやピストン、軸受け等を作る方法を発明した人こそスゴイですね
ちょっとでも機械加工かじってると、板の四隅にネジ穴を開けてピッタリ固定するのがいかに難しいか分かりますね。
下手だと定規でマークするズレとかドリル照準とかで平気で1mmズレます。1mmって小さく感じるかもしれませんが、機械では致命的な誤差。
(だから、マイクロ単位でシンデレラフィットすると気持ちいいんですけどね)
>>アメリカの機嫌
実際、GPSは各陣営ごとに保有する様になってますね(GLONASS、北斗、ガリレオなど)。
>>0.0001インチ
接頭語使えないのホンマ不便ですね。
日本だと みちびき
1/1000 なら 1Mil
シンデレラの話、靴で本人確認とか大丈夫か王子?とか思ってたけど、精密規格がない時代の話として考えるとシンデレラフィットの信用度は馬鹿にできなかったんだなぁ
靴の精密規格の話というより、同じ足の大きさの女性なんて死ぬほどいるんじゃないの?っていう話では…笑
@@fzk2amzj シンデレラって継母に虐められて飯抜かれてるせいで栄養不足で足が小さいんじゃなかったっけ?それこそ義姉達がつま先・かかと切り落としてまで足押し込んでたくらいだし…舞踏会に参加できる良いとこのじょこちゃんで足が異様に小さい人なんてなかなかいない気がする
@@nomnom1593 だったら尚更、精密度は必要ないですね笑
@@fzk2amzj それはそうだわ…(気づき)
靴って、工業化されるまではかかとのサイズや土踏まずから上の一周とか、あらゆるところを測って合わせて造る、一品もののオーダーメイド品だから。
機械設計者の末席です
各寸法の公差設定が
毎回の悩み事です
正直、今どきの加工技術は素晴らしい水準ですから
幾らでも厳しく設定出来ますが
何でもかんでも厳しくすると
加工コストに大きく跳ね返ってきます
今回は既に持ってる本で、ある意味良かった。
楽しみに待ってました
ぼくもたのまち❤❤❤
たのまち(タイトルでわかる、これはおもろ)
産業革命の初期段階において、蒸気機関が普及する前から、水車を利用して紡績機を動かしていた。特にイギリスの工業都市では、水力が豊富に利用できたため、繊維工場での動力源として使われていた。これにより、大規模な機械化が進み、後に蒸気機関の導入へと発展していった。蒸気機関は水利権や水量に関係なく、水がない場所でも安定的に動くので発達した
折り紙の誤差も面白い。最初をピッタリに折ると次から厚みでズレていく。日本折紙学会「紙の折りにくさの評価方法の研究」
私はこの本を読んだことがありまして、むっちゃ頷きながら聴いていました。
本書と妙に内容がかぶるなあと思った本があります。
ハヤカワNF文庫、ヴィトルト リプチンスキ「ねじとねじ回し」
薄い文庫本なので、ぜひ読み比べて下さい。
ラッダイト運動と蒸気機関が関連付いてないの草
真の値とのズレが小さいことが「正確さ」、計測値のバラつきが少ないことが「精密さ」です。現実では真の値が分からないことも多く、それゆえ後者がとりわけ重要視されます。精密さの議論では真の値が神様には分かっていたとしても、極論関係ない訳です。公差に収まってさえいれば、ドンピシャ真の値でも許容ギリギリでも全く等価値なのです。
実はタワマンとか真っ直ぐ建ってそうに見えますが最上階と1階には数cmのズレが有ります。
3:40 軍事用と民生用の2種類の帯域があり、民生用の電波には誤差を含ませていた。
D-GPS方式は緯度経度が正確に判っている基地局で誤差を検出して、モバイル機から送られてきた位置情報を補正していた。実体験として2車線の道幅以内に誤差が収まった。
湾岸戦争時にはGPSの精度が異常に良くなって、カーナビの開発者が開戦が近いことを悟ったという話があるらしいです。
ちなみに日本版GPSもあるのでGPSが使えなくなってもどうにかなるんじゃないかと思います。
みちびき は単独では測位できず GPS と組み合わせなければならない。
因みに、湾岸戦争は 1990年勃発、GPS の運用開始が 1993年。
日本で腕時計を作っている者です。ゆる言語学ラジオ発足くらいから見させていただいているので、自分のジャンルにがっつり触れていただいて嬉しいです。
空調ダクトの年配の職人さんが今は計測してパソコンに入力して機械が切り出してパーツ持っててはめるだけなんだ、現場合わせでその場で切り出して付けるのは俺の世代が最後で、今の職人はできないんだって言ってたのを思い出しましたね。
18:41 「本に常識って書いてないからさぁ」
サラッと言われたけどこれ真理かもしれない
2019年に改訂されたキログラムの新定義もキログラム原器基準の一点でなく、プランク定数の不確かさの幅があるところがミソで今もピッタリよりも精密さがいるとエウレーカ
ジョブズとウォズニアックや本田と藤沢みたいな関係大好き
メモと所感
18:40 本に常識って書いてないからさぁ
中学校の教科書読み直したい
34:34 ムーアの法則の一般的な解説
堀元さんの言及ほしかった。あの動画がどれだけ精密か知らないし、わざと避けた可能性もあるのかな。テロップには一般的とあってニッコリ。
5:50 ちなみに、GPS以外にも各国独自の衛星測位システムとして、みちびきや、グロナスなどがあります
現代における精密の意義は大量生産ができるようになったことだから、精密が生まれた日は蒸気が漏れない構造を作った日という表現は正しいのではないか
精密さを生んだ大量生産、大量生産を生んだ蒸気機関、そしてそれら機械には全てマザーマシンたる工作機械がある。精密さを生むためには同様の精密さを持った機械で作る必要があるが、それはどのように積み上げられてきたのか、工作機械の歴史にも非常に感慨深いものがあります。
28:57 機械工学科の1年か2年で、マザーマシン(母なる機械=工作機械)と母性原理としてこの概念を学びます。
動画では公差を突破する方法は直接触れられてませんが、母性原理だけに従うとマザーマシンの精度より精密な公差の部品は作れません。
ここで現物合わせや部品選別による職人技によって公差を突破して、より高精度をもつマザーマシンが次々と生まれて現代の超精密加工につながっていくのです。
楽しみに待ってました!!
鉄砲を作るために娘を差し出して「ネジ」と「溝」を教えてもらった種子島のおっちゃんを思い出しました。
24:51 重箱の隅の用語の話ですが、船上で砲を扱うなら水兵です。海兵だと陸戦要員か陸上での訓練課程になっちゃいます。
楽しみに待っていましたァ❗
特に木工の施工作業に於いて、求められるのは精密さではなく正確さである、というのはおっしゃるとおりで、
要するに木材自体が湿度や経年変化によって膨らんだり曲がったりするので、「真っ直ぐ」とか「直角」にそもそも許容の幅が考慮されています。
また現場というのも同様に真っ直ぐな座標平面ではなく、地面に対して並行、直角もそれぞれ許容の幅があるんですね。
ですので、その双方を考えながら建築を収める、という時に、
精密にピッタリ組み合わせる、というよりも、
その場で優先しなければいけないこと(荷重の強度や見た目の美しさ、建築の早さ等)を定めた上で、
その目的に対して正確なアプローチをとる、ということが多々あります。
また、木工でなくとも、同じように、図面上はピッタリ1mと表記されているが、実際は壁や天井に塗ったモルタルの厚みがあるとか、
長年の梁の歪みで実寸で1m無い、みたいなことがめちゃくちゃありまして、
そういう時にどう処理するか、みたいなことが「正確な」作業なのかな、とイチ大工的には捉えています。
ちなみに精密さも無いわけではなくて、工場の加工の段階で、
どれだけ不揃いをなくせるか、真っ直ぐを出せるか、直角を出せるか、みたいなことは現場に出る前の段階でちゃんとやってます。笑
Tシャツでthroughのスペルの公差が515/2あると主張して他のチャンネルの動画に誘導しようとしていますか?
おいおい、計測の科学だってバリューブックスで買って詰んでるんだぞ。
これも面白そうじゃん…各章のタイトル良すぎる
18:41 「本に常識って書いてないからさぁ」
サラッと言われたけどこれ大事なことかもしれない
ブラジャーの精密さが気になってる者です。
なんか薄い布をいくつものパーツに切り出して、立体的に縫い止めて、しかもサイズ(A65とか、 E80とか)が細かく展開するのに、各デザインごとにおっぱいのの上げ方とかが違うの、すごくないですか?
21:30
モーターも“ブラシ”とか“整流子”とか理科の授業ではサラッと流されるけど一番面倒臭そうな部品ありますよね。
たのまち!
この類だと講談社文庫の「ものづくり」科学史もすっごい良い。共通規格が出来るまでの話など
スンゲェ物語😮
現代では素人でも旋盤で0.01mm交差のピストンとシリンダーを作れる。0.1インチの時代から比べるとすごい
量産ではばらつきとかσとかで見るけど、マジで安定させるの大変
シリンダーって1ミリ単位の誤差で作成可能なのか…
やっぱ現代人だから誤差でかすぎないかって思っちゃうなぁ
義務教育のうちから公差を教えちゃったら、その本質を正しく理解できない小学生の年代の子供が、「ちょっとくらいズレてもいいや」が怠惰的に捉えてしまわないか懸念。
その教育で育ったのちに建設に携わったら、今の日本の建物ではなくて中国みたいな崩壊しまくる建物ばかりができそう。
ピッタリ何センチっていう認識を持たせたままの図工の授業は大事だと思う。
両親がエンジンの設計してるんだけど、家で幾何公差の話ししてたのをよく覚えてる。
ちゃんと勉強したらめちゃムズそうだったな。
公差を狭くしたら予算の都合で厳しいとかそういう話も面白かった。
高校の文化祭でローラーコースターの設計と組み立てを投げられた時は公差の知見を未熟ながら活かしたのもいい思い出。
25:45
この作り方、熱力学、エネルギー保存則の誕生のきっかけやないかい。
IKEAの家具はネジじゃなくて、穴の方が公差がガバいと思う
世界には24時間365日人工衛星で監視されている人間が3人おって、そのうちの誰かが4km/h以上の速さで動くと米国の軍事衛星の半数以上が緊急動作をするために世界中のカーナビが70mズレてしまう。
その文献読んだことあるな。
米大統領はそのうちの一人に対して宣誓するとかなんとか…
いや、バキやないか笑
個人的には雑な精度の部材でも機能するものに憧れる。
… ソ連のAK(アサルトライフル)とかがそうなのかなぁ?!知らんけど。
松本 仁一「カラシニコフ』で知った。シエラレオネ少年兵の話。
木工人間としては加工ごとに「これは精度いらんから適当に…」とかいっつもやってるので、その感覚がないと言われるとちょっとびっくりするかも、考えたことなかった
「ポスターや本の表紙のデザインは、想定の内外3mm以上に余裕を持せなさい」と専門学校で教わったのですが、理由は正しく『機械で大量裁断する際に出る誤差がそれくらいだから』でした。あれ公差だったんですね。
昔のカーナビは目的地周辺でナビゲーションが終わってイヤイヤここからが大事なんだよ!!って突っ込んでたw
今更その謎が解けてスッキリ
重力加速度の測定とか思い出しちゃいましたね。
34:39 「本当は違うんですけど」と言って欲しかった😢
あれ、これ大砲ができてる時点で精密は誕生していたのでは・・?と思ったら3秒後に同じこと言ってた
大砲の砲身
GPS
インターネット
やはり軍事技術の民生転用が
多くの人々の豊かな暮らしに
大きく貢献してきた歴史的事実
蒸気機関の模型列車幕府に献上したら、日本の職人がすぐコピーして動くやつ作ったそうだから、日本では日本では昔から職人が精密を極めてたんよな。工業的に精密も実現してるし。岩手工場は、大谷翔平がグランドセイコーを愛用してるけど、そこで生産していますね。特別室で特別な職人さんが作ってます。
蒸気機関の話のとき
飯田「それで冷えて下がってくんだ」
知ってるやん
理系のためのレシピみたいなのにすごい違和感があったんだけど,なぜかわかった気がする。いちいち完全にピッタリに調味料を計るみたいな。これくらいの量の誤差は問題ないみたいな「公差」的な感覚がないんだろうな。目的とする味があってそれに向けて味を調節するみたいなのが。何となく理系ならむしろそういうの得意なはずだろって思ってた。
構成原料が精密でないのでレシピにだけ公差を付けても洒落にしかならないと思われる。原料の単位がトマト1個、2個みたいな。
目的に向けて調整するのは今回の動画で言う職人芸のほうでは?
理系に近似値やら有効数字やら公差の概念は当然存在する。
でも、普段扱ってるそれが、現代では日常生活から見るとやたらに細かいので、普段から実験科学の分野なんかの人たちは精密計量ばっかりしているから、
その精密計量のイメージだけを使ったのが理系料理のジョークですね。
既に指摘されてる通り、原料の均一性がとれていないので、有効数字がばかでかい、gですらない1個2個の単位で指定されているものを、有効数字以下のそんな精密計量やったって意味が無くてジョークなわけで。
で、理系レシピの方は、理系の料理イメージにあわせて、公差のやたら小さい精密なレシピを作ろう。
あからさまに80.00gちょっきり(有効数字で四捨五入するので公差±0.005g)みたいな精密な原材料を準備するのが困難なのに、っていうのが笑いどころで、
普段作ってる現場(バラつきのある材料)あわせで出来上がり合わせをする料理が公差の概念の無い、というかでかい、職人技側よりのものですね。
ただ…。
普通のレシピが現場合わせってのにも違和感を抱かれるかも、現代のレシピの書き方に、調味料のg数や卵の個数など分量が記載されているのは、科学の考え方に基づき、日本の家政学の大家が「料理の世界にも精密計量と再現性をとりいれよう」と活動した結果なので、
既に「荒いけれども公差の考え方は導入されている」ので。
うちの人がずっとカーナビを信用してなくてその感覚は正しかったのだな。
ちょい話ずれますが半導体はウェハーの中央と端っこで出来が違うのでいい奴と悪いやつを選別して出来はいい奴だけ高性能CPUとして売ってると聞いておったまげた
諏訪では職人芸じゃない方法で高級時計つくってるみたいな話を聞いたことがありますね。
この著者だったのかな
製品のクオリティは大切ですが、上限を決めておかないと過剰品質になり、余計な時間やコストがかかり納期に間に合いません。今回の本は誤差をドンドン狭めていくエピソードに主眼が置かれてますが、業種によっては誤差の許容範囲を広げていってもいいようなものもあると思います。
19:40
ピストンが上のハンマーと
鎖みたいので繋がっていると
蒸気圧による運動エネルギーが
効率的に伝わらないのではないか
ピストンは公差もさることながら、最後は「すり合わせる」よね
GPSが米軍の技術だから戦争になったら云々って話は結構昔から言われてた気がする…
でも意図的な誤差の話は知らなかった…相対性理論の関係でズレるみたいな話だとよく聞いてた
わざとウソの説明してたんでしょうね
イギリス軍がレーダーを開発したとき他国にバレないように「うちの飛行部隊はブルーベリーを食べてるから目がいいんだ」と説明してて
その後50年くらい世界で信じられてしまった、というのがある
読み始めているんですが、旋盤の縦横が逆なのが気になりました。本来は回転軸と平行な方向が「縦」なのです。日本の技術史に興味がある方は、未完ですが、みなもと太郎『風雲児たち』がおすすめです。
セイコーの創業者は服部金太郎。服部というからにはニンジャに違いない!
トンネル効果の理解は水野さんにまさった飯田さん。
2000年時点で日本人エンジニアが異常に高性能なGPSアンテナを開発したせいで、利用制限かけたところで半径2mの精度、つまり車の位置関係はバッチリ把握できるようになった。そのため利用制限の意味自体がなくなり機能制限をなくしましたよって強がってるだけ。作った人に聞いたから間違いないよ。
6:10 方向音痴のくせして、人には家の位置くらい覚えとけとはよく言えたものですね(さすがに家の位置は覚えてたのか)。3回角を曲がったら家の位置わからなくなってそう。
サイズうんちく
服のサイズにあるSS、3L、4L、5Lは2023年3月に改正されたJISで初めて正式に定義された
米国のクリントン政権がGPS信号にスクランブルをかけることを中止したおかげで、gps信号だけでもそこそこ使えるようになったポータブルナビが普及することに。ただポータブルナビ以外のカーナビは、現在でもジャイロや車速信号を使用しているものが多いかと。
90年代後半からカーナビのゴリラ使ってたけど普通に使えるレベルだったのって何だったんだろう?たまにちょっとズレて海の上走ってるみたいな事は確かにあったけど基本的にはだいたいは許容できる範囲だった気がします。
袋麺の水の量は公差100ミリリットルまで認める私にはきっと精密さを追い求めるのは無理だ
大砲より前にあった鉄砲とかはどうだったんだろう
堀元さんやペダンティックにはISO9001だとかQS9000だとかもとめられないけど…株式会社バリューブックスは取得しててもいいような気がするし、それを通じて飯田さんは知っていても不思議じゃない話なのに…
やったー!即見れた!
GPSがズレるのは勇次郎が走ったからだよ😅
ピストンとシリンダーの誤差が0.1インチで許されるなんておおらかな時代だなぁ
と思うと同時にインチやらヤーポンは早く廃れてくれとも思った
ちょっと違うけど誤差と不確かさの違いを思い出した
GPSはアメリカが握ってるって話だけど、準天頂衛星みちびきだっけ?QZSSとか言うのがあるから、もう日本はアメリカの影響下からは抜け出せてるの?
13:30 大工の正やんチャンネル(住宅の大工さん)を拝見すると、寸法通りに加工して組み立てるように見えます。
「はい、今日は法隆寺建てていきたいと思います~」
飛鳥時代からRUclipsやってたら面白い
youtubeでいちいち解説しないだけで、
例えば900mmの材料を切りたいという時に、本当にびたびた900mmに切ってるわけじゃ無いですよ。
短く切ってしまってもビスやボルトの揉み込みで900mmの隙間が完全に埋まる時、それは900mmとして扱いますし、
同様に901mmとして切ってしまっても、900mmの隙間に工夫して入り、またそれが構造上の歪みや荷重のアンバランスを産まない限り、
やはりこれも同様に900mmとして扱います。
加えていえば、木工は材料の歪みや今後の膨らみも考慮したりもするので、
「寸法通りに作って組んでる」ように見えるだけで、素人にはわからないさまざまな技術がそこには含まれていますよ。
民間GPSに精度制限かかってるとか普通の知識だと思ってた
っていうか緩和されただけで別に撤廃されたわけじゃない様な
でも硬貨の厚さの規格が決められてるなら公差ってあるくない?(小並感)
ここのコメント欄、生産技術職とか設計屋がイキイキしてるw
組み合わさるって北海道弁ですよね
日本はもう、みちびきだけでやっていけるのでは?
まだ7機しかないらしいからそれだけだと精度はあまりよろしくないと思う。
@@tsicsafjapan93717機でもまだダメなんですね〜
“公差”の発音を堀元さんは“黄砂”でしてますが、“交差”のほうがしっくりきます。by工業分野の人間より
地域性なのか会社によるのか分からないですが、うちのほうではクロスする"交差"と間違えないように意図的に"黄砂"の発音してます。
大変楽しく拝見しまいた。でも堀元さんは意外に工学部系のクリシェに乏しいな、との印象も受けました。
ひょっとして機械工学系の友人が少ないのではとの印象です。
右の人は小学校も通ってないの?
2.5ミリ?
ガバガバやん
アハ体験ならぬアホ体験