北野武監督『
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- Опубликовано: 5 окт 2024
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予告 • 映画『首』ファイナル予告【11月23日(木・...
ストーリー
天下統一を掲げる織田信長は、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げていたが、その最中、信長の家臣・荒木村重が反乱を起こし姿を消す。信長は羽柴秀吉、明智光秀ら家臣を一堂に集め、自身の跡目相続を餌に村重の捜索を命じる。秀吉の弟・秀長、軍司・黒田官兵衛の策で捕らえられた村重は光秀に引き渡されるが、光秀はなぜか村重を殺さず匿う。村重の行方が分からず苛立つ信長は、思いもよらない方向へ疑いの目を向け始める。だが、それはすべて仕組まれた罠だった。
果たして黒幕は誰なのか?
権力争いの行方は?
史実を根底から覆す波乱の展開が、
“本能寺の変”に向かって動き出す―
(公式サイトより)
監督
北野武
脚本
北野武
原作
北野武
音楽
岩代太郎
編集
北野武
製作会社
KADOKAWA
出演者
ビートたけし
西島秀俊
加瀬亮
中村獅童
木村祐一
浅野忠信
小林薫
岸部一徳
感想 考察 レビュー
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♪映画を暗記科目にしたくない!♪
守鍬刈雄が独自視点でひとつの映画を考察・レビューし、それを解説してたり、あらすじを紙芝居にしたりしてます。
#すぐわ #守鍬刈雄 #北野たけし #ビートたけし
貴腐人として感じたこと。
川を渡るのに神輿に乗せられてちょっと吐いちゃうシーンを思い出していて気付いたのですが、秀吉は疲労もあったでしょうが「野郎に塗れ」る状況が耐え難いんですよね。男祭り無理なんですよ。
光秀はと言うと自分しか好きじゃない、何だったら自分すらも好きじゃないから縋ってくる相手を放り出すのも平気。西島秀俊さんなので「シロさん」を払拭するのに苦労しながら見始めたのですが、命を投げ出すシーンの顔が一番美しくカッコ良かった。ここは最後に首を蹴り飛ばされるところに繋がる「虚無を愛してた人」っぷりが素晴らしいです。
登場人物それぞれに男色・衆道傾向について多岐に亘って描写がされているので、思い返していると沢山の面白さがあります。
メタ的?には浅野忠信さんが笑いを耐え切れずに肩が震えている辺りがタケシLOVEがあって一番笑いましたけど。
公開日数日前まで「御法度だったっけ、浅野忠信最高」とか思ってて、大島渚作品だったことをすっかり忘れていた私なので「北野映画」は大好きだけど熱烈ではないため、今作について失望する感想も多いようですが大変楽しめたしまた観たいかな、と思っています。
この映画めっちゃ面白かった
久々にクセの強い北野映画で嬉しかった。
1番最後のたけしの台詞には痺れました。全員あれだけ必死に首にこだわってたからこそより一層
うん。狂ってた😀
歴オタなので、場面がコロコロ転換しても、あぁ、この場面は歴史上で〇〇年くらいだよね、そろそろ◯◯が起きるよねって感じで違和感無く見れたけど、確かに戦国好きでないとこの戦い(特に秀吉パート)はなんなんだ?ってなるかもなぁとすぐわさんの話を聞いて思いました
戦国時代の命の軽い時代と武さんのブラックなコントが絶妙にハマってた
切腹のシーンをあそこまでコントに出来るのは武さんが秀吉役やってるからこそだと思いました
桐谷健太の服部半蔵がかっこよくて好きだったなあ
バイオレンスとコメディのバランス感覚がやっぱ天才って感じだったな
ゴールデンカムイの実写版は、たけしにやらせたら案外いいかもなって思った。
@@あいうえおさん-y1h 客は入らんけどね
大河ドラマ、歴史教科書に対する昔のタケシの漫才を彷彿とするたけしのツッコミ満載の映画でした!みんな内心そう思ってるけど、口に出せないことをたけしがすっぱり斬るみたいな。
個人的に印象的だった役は木村祐一と中村獅童でした。 木村祐一の演技に関しては、武将の前では(内心武将をバカにしてる)大根な感じを出し、普段のシーンでは素で毒舌な感じ出してると思えたので、一部言われている武将とのやり取りのシーンだけをみてキム演技下手?ってのは違うのかなあと感じましたね。 中村獅童の役はリアルにああいう若者いたのかも!と思えました。 秀吉もこれまで大河などではキレキレで描かれてきましたが、実は側近がめちゃくちゃ優秀だっただけで百姓出身で教養もなく、手紙の文字もあんまり読めない設定なのは面白かったです。「兄者こちらをお読みください。」「読めねえよこの野郎」みたいなやり取り(笑) 自分的にこの映画は北野映画史上TOPクラスに好きです。
終盤に明智光秀が落武者狩りで農民に追われますが、なぜかあのシーンで鯨の死体に深海生物が群がってるような印象を受けました。
命を数えきれないほど奪った武士が死んだ事で、多くの百姓達の生きる糧となる構図は一種の生命の循環を感じられる不思議さ
もしかしたら冒頭のサワガニのシーンも暗にそれを表現してたのかもしれませんね
タイトル通りとことん「首」にこだわった映画でしたね。たけし、大森、浅野の3人のコントパートがアドリブ感もあって楽しめました。
オープニングにドンッと「首」、背景が黒色から青色に変わり、川に流れる遺体が映る所で北野映画の品の良さが表れていると思いましたね〜😁
徳川家康が何回も暗殺されかけてて面白かったです
家康の影武者は有名ですもんねw
あの毒入り魚を食べるふりして器に戻すのは、上手いなと思った、自分でも同じことする。
大杉漣さんが居たら
どんな役だったのだろう。
利休かもね
@@matsuhiro9 たしかに利休かも。あと30年前ならたけしが信長だったかもしれませんね。
内閣総理大臣に決まっとるがや
Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ
良かったです❤
久々に邦画で2回観た映画です…
村重がめんどくさい重い感じで、侍の好いた腫れたは難しいと思った…
北野映画をはじめてスクリーンで鑑賞しました。
役者さんの演技合戦が良く、久しぶりに面白い日本映画が観れたなと思いました。
秀吉勢のコメディ、光秀勢のロマンス、信長の狂気と見どころが多い反面、少々お話の進むリズムが悪くなりがちに感じました。
男性俳優が出演のほとんどの中、柴田理恵さんの好演が光ってましたね。
ここまで衆道についての描写があるのは他でみたことないけど、実際にあったことだから見れてよかったな
貧乏だけどどうしても『首』か『ゴジラ−1.0』が観たくて映画館に着くまで迷ってたけど、最終的に『首』を選びました。
理由は、ゴジラはワンチャン地上波でノーカットでする可能性があるけど、首はカットシーンの多様や、内容的に地上波は無理なんじゃないかと思ったからです。
で、やはり満足のいく観賞でした。
あれは地上波無理でしょう若しくは、夜中とかにこそっと放映。
歴史好きなんで、大河ドラマに勝つにはもっと、大河じゃやれない史実に近づけたらいいんじゃないかと思いました。
本能寺の変に関しては諸説が有るので僕と思ってるのとは違う犯人、結末でしたがあれはあれで良かったのかなと思います。
男色描写や弥助に関しては「歴史の小ネタ・トリビア」程度のものをあれだけ前面に打ち出してかなり攻めてましたね。
昨今の行き過ぎたポリコレ風潮への皮肉だと思いますが、上手いことやったなーという印象です。
北野映画1作目でもキヨヒロが男を抱いてるシーンがありましたね
監督のリアルな人間模様を描くアイコンの一つだと認識してます
最近、黒澤映画を観てみましたが30年前は作り込みに圧倒された印象だったのが
今はシェークスピアみたいな〝お芝居劇〟感が強くて微妙でした‥なんなんでしょうこの感覚。
ビートたけし「もし男に抱かれるなら、正道会館空手の角田信朗さんみたいな人がいい」
ソナチネでも渡嘉敷勝男さんとやろうとする北野武さんのシーンがありました
渡嘉敷さんとお姉ちゃんの絡みを引き離して、お姉ちゃん抱きにいくかと思いきや渡嘉敷さんにいくというフェイントをやってらっしゃいましたw
人を殺したあとは、必ずお姉さんとセックスする役でした
皆殺しに決まっとるがや〜!!
の後のシーンがしんどかった…
むしろ自分は典型的なフィクション戦国だな~と思いながら観ていた。
今作の信長像は色んな面で振り切ってはいるが、特段新しさも感じなかったというのが私の感想。
人の命が重い現代でサクッとためらいなく人が殺されるところに北野監督のドライさが感じられて好きでした。戦国でそれをやってもそりゃそうでしょうよってになるんですよねぇ。
すぐさんの解説聞きたかったので早速ありがとうございます
暗黒JKお前そんなに情に厚い奴ちゃうやろと思ってたら案の定で草生えた
楽しく拝見いたしました。
「首」はまだ観賞していませんが、「衆道」に関してはまぁ、そうだろうな、と言う感じでしょうか。
大河ドラマの「平清盛」でも、清盛の異母弟の家盛と藤原頼長が衆道関係だったみたいな描写もありましたし、武田信玄と高坂昌信が衆道関係だったとかは、有名な話ですし、鍵屋の辻の仇討ちの渡辺数馬と河合又五郎の決闘の原因も河合又五郎が岡山藩主・池田忠雄の寵臣だった渡辺源太夫に関係を求めて断られた事を逆恨みして殺害した為だったりと、また、北野武が出演した大島渚監督の「御法度」でも、新撰組内の衆道関係が有ったりと、日本では、「男の両刀使い」は大目に見られていたようですからねぇ。
あと、予告編だったか、スチール写真でだったか、加瀬亮の信長の後ろに「弥助」と思われる黒人侍がいるのは、珍しいですね。
一次資料ではないですが、弥助は本能寺の変で信長死後に本能寺から二条新御所の信忠の陣に合流し、明智軍と戦った後、投降し、光秀から「武士ではないから、捨て置け」と言われて放免されたとも言われていて、生死は分からない様ですね。
歴史とか全然詳しくないけど、当時はこんな感じだったんじゃねぇか、っていう不思議なリアリティを感じた。人を平気で殺す時代に人格者なんていたのだろうか、という疑問はわかる。
個人的には
撮影がいつもの柳島 克巳さんでなかたったのが、残念‥柳島さんの撮影って、北野映画には欠かせない存在だと思っているので‥。
寄りの絵が今回多かったですよね 余白が少なかったですね
城の中のシーンはあるけど、城自体のシーンがなかった気がするんだけどありましたっけ。
なくても全然良いけど、城の室内と城の外が繋がってる感じがしないので、
城のシーンはバカ殿様とか昔のドラマにあるようないかにもスタジオに作られた室内って感じがしてしまった。
「菊次郎の夏」とかの同性愛者を変態扱いしてた時とくらべるとだいぶ真面目に同性愛を扱ってましたね。
映画の信長は結構なサイコパスな男として描かれてるけど、史実だと義昭に裏切られた際は泣きついた事があったりと結構弱気な所があって意外と可愛いんですよねw
エンドロール問題は自分も前から疑問に思ってました。海外だと役名と俳優が行間なくクレジットされるのに。邦画だけですよね。印象に残ったシーンの演じた俳優も誰かわから無いし。
11月はゴジラに北野武など日本映画の凶獣が暴れてますなぁ
北野作品、歴史どちらも詳しくないのですが今作は楽しめましたし、けっこう笑いました!某大河ドラマのせいで時代劇に冷めていたので特にwww
エンドロールにアマレス兄弟とあったのがいちばんのサプライズでしたw
大河と首のどっちの方がファンタジーなんでしょうね?w
北野武監督ですら「役者・ビートたけしを出演させろ」と言われるんだから
監督専業の映画監督は、よっぽど客が呼べる監督以外は映画会社に相手にしてもらえないんだろうな
守鍬さんのオープニングに、爆笑しちゃいました。ꉂꉂ(˃▿˂๑)!
守鍬さんも、オープニングから、やるなぁ〜笑。
官兵衛と秀長の二人が良かったな。
秀長が死んで豊臣家は滅んだのがわかる。
官兵衛と秀長この二人が居なくなって誰も禿鼠に軌道修正をする人間が居なくなり、独裁体制が暴走していったんだろう。
蜂須賀小六役の仁科さんがお父さんそっくりで驚いた。
自分的には大河ドラマを装ったブラックコメディ映画を真面目に作ったという印象でした
ポリコレ要素も死も忠誠も、そして首すらも世間で大事と思われてるものを全部茶化したコメディなので7人の侍とかの映画と比較して評価するのもなんか違うと思うと思います
普段コメディ映画で笑わない自分でも笑える面白いコメディ映画でした😂
この映画上映前の予告編で
かなり爽やかな太平洋戦争末期の映画予告が対照的でした。
特攻隊なのに出撃前シラフっていう…
そして「首」本編が始まりました。
たけしが秀吉に転生した話
岩代太郎さんは、うちの高校の太鼓の曲を書いて下さいました。
衆道と言う文化です。
御法度って映画ありませんでしたか、オマージュじゃないですかね
確かにたけしはCG嫌いで有名だけど、座頭市撮ったとき刀で斬られて血が噴き出すシーンでCG使ってたと思うんだけど、あれくらいはいいんかね?
「カリギュラ」のBL版みたいな印象だった。
全体として、起伏が少ないように感じたなー 各シーンおもろいけど、ピークに向けてグッと盛り上がっていく感じが薄いかなと。ただ、信長の首を弥助が斬るところは最高だった。
コメディシーンだと、侍の文化をネタにするのがよかった(おれ農民だから関係ねえし!とか、切腹なげーよとか、影武者とか)。侍の文化と関係ないアドリブ感で笑わせるところは、勇者ヨシヒコみたいで微妙だと感じた。エンケンの「さすがに妬くぞ」が1番おもろかった。
演技については、キム兄と武がテレビで見たそのままで、微妙だなと思った。中村獅童がすげえと思った。
もっとアブノーマルでも良かった気がするけど。アドリブっぽいシーンは面白かったですね。
やっぱアドリブあったよね?
キム兄がイカサマしてた時のシーンとかここアドリブかな?って思った。
そうかもですね。たけしと大森南朋の掛け合いも良かったですね。
あの3人のシーンは大体アドリブって感じがしましたねw
茂助のキャラが良くて気に入った!
家族が殺されたのに「せいせいしましたわ(笑)」
あのセリフは半分強がりというか吹っ切るための決意表明みたいなものが交じっている感じがしますね。
とは言っても親友殺したあたり割と少し強がり殆ど本音な感じしますけどね
親友の霊に怯えてたとこ見ると強がりなんでしょうねー
強がりと本音…本音にしなきゃ此先生きられないという強迫観念?
この映画を観て、黒澤明の偉大さを再認識した
bl要素は多分たけしのノリといきよいな希ガス。まぁバイオレンスすぎてそう見えたのかもしれないが…
何十年ぶりかに、希ガス を使う人を見ました。
北野映画で、ジャニーズが出たことってありましたっけ?
荒木村重が主役じゃね?
たけし好きならおすすめ、時代劇好きにはお勧めできない一作
大河の信長でよかったのは麒麟が来るの信長かなぁ。あのヒステリックなかんじ
CGにしたら逆によりしょぼくなってたと思います。
ポリコレ対応と見せかけて茶化してるだけ。
同性愛が目立つ映画だとは思っていました。
そうなると某戦国ゲームで腐女子の妄想が膨らんでいるのは的を得ているのかw
総製作費は15億円だそうです。
15億だとするとシンゴジラやマイゴジ並みもしくはそれ以上の邦画としては超大作ってことになりますね。ちょっと信じられない数字のような・・・。
たぶんこれは宣伝費込みの数字ですね。
半分宣伝費(P&A費)とすると実際にかかった費用は6~7億円くらいですかね。
(あ、総製作費って書いてあるから宣伝費込みの数字ですね)
シンゴジラが10億で
怪獣のあとしまつ、マイナスワンが20億だったような
驚くほど本能寺の変がチャチャッと済まされていて、妙なワイヤーアクションや笑いを取り入れるタイミングも「?」だったな
加瀬亮の演技も、もういいよわかったよって言いたくなるくらいくどい
さらに本能寺の変あと意外としつこく話がダラダラ進んで胃もたれするというか、中だるみする映画だと感じましたね
アウトレイジのようなクールさと迫力を期待したらダメですね
私も否でした。あわよくば座頭市の興奮を再び、と思ってましたが。つまんなくはなかったけど、けして面白くはなかった。
私もこの映画めちゃ面白かった。
たけしイズム炸裂しまくってて、興行的に失敗したのも納得
個人的には、うーん…て感じでした。
確かに予告を見て、アウトレイジぽさを予想して行ったので裏切られた感じでしたね。
最後まで信長周りで裏切り裏切られのやりとりかと思ってました。
弥助がリアルだったぐらいで他があまりにも……という感じだったような。
戦国武将の行動原理はヤクザに極めて似ているという発想自体はいいんだけど……背景情報とのすり合わせがあまりに雑。
本音と建前をうまく使ってドラマに厚みが出せてなかった。
忙しいなりに勉強したんですよ……とでも言いたさげな薄っぺらい歴史知識といい、個々の掘り下げ(光秀、官兵衛あたり)といい、なんか腑に落ちない部分が多い。
清水宗治とか……茂助のさっぱりとした死に方はいかにも北野映画で気持ちいいんだけど
大返しで川を渡りたがらなかったり、秀吉よりたけしが前面に出ててなんか興ざめだった。
北野映画大ファンです。観ました。正直、北野映画の良さはひとつもなかった。個人的な意見です。
自分の意見を押し付けてはいけませんよ。
@@suguwa すいません。これで良いですか?
史実では光秀と村重の男色関係はありませんし、少し受け入れがたかったな
監督は史実になんて忠実に創るわけねーだろバカヤローと言うと思いますが
編集も良く無かったですね
謎の村祭り
謎の空中バトルもいらない
どこがおもしろいんだ。とくに信長がひどう。あんなんで戦国のトップがとれるか。だれもたけしに言えないんだろうな。くだらなくて、途中で出たかったわ。
映画「首」の予告映像を見て思ったこと───
1、戦国時代版の「アウトレイジ」か~、たけしもワンパターンになっちゃったのかな~。
(予告編そのものは面白かったけど、守鍬さんの言う通りならPRとしてマイナスかも?
「アウトレイジみたいなのならもういいや」って思う人も多かったのでは)
2、たけしさん、「戦メリ」とか「御法度」とか大島渚ラインに行くつもりなのかな~?
もっと言うと、つかこうへいに実はかなり影響されてるな~。
3、北野武監督は、そろそろ俳優ビートたけしを切った方がいいんじゃないかな~。
あるいは、声を張るセリフの無い役を演じるとか。
抑えた演技のところはいいんだけど、声を張るところが昔よりすごく下手になったような?
本能寺の変の事実自体は誰でも知ってることなので、
この手の歴史ベースの時代劇は「新解釈」が魅力だと思うんだけど、
今回、北野武監督による本能寺の変に対するオリジナルの解釈はあったんだろうか?
予告映像を見てとのことなんで、映画見たらぜひまたコメントしてください。
予告でここまで書いてる人初めてみてめちゃくちゃ笑った
1と3に関しては
もう、オフィス北野では映画を撮れなくなって
今作からカドカワ出資だから
たけしというよりはカドカワの都合。
カドカワも会社として絶対利益出したいわけだから
アウトレイジってワードを宣伝に使って
それを彷彿とさせる予告編を編集したり
客寄せパンダでたけしを出演させることを条件に出資した。
言うけどそんなビートたけし下手だったか?俺的にはこれくらいの演技ができるからまだ存続の余地はあると思うし,あの貫禄とあのセリフは他の人間からはできないと言う迫力がある.キレるシーンもそこまでって感じだしあの程度で良いのかなと.まぁ昔の破天荒さの演技がない分落ち着いていて良かったと思う.あくまで個人の意見だけど
3同意ですね。アウトレイジ3もひどかったけど、今作も爺さんのドスの効いてない罵声聞くと冷めましたね。