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ジャーナリスト賛歌というよりも、むしろ行き過ぎたジャーナリズムへの批判として捉えました。マリウポリの20日間を見たときはジャーナリストが人間味を持ちながらも強い使命感で動いている姿に心打たれたのに対して、本作は撮れ高ばかりを気にするジャーナリストが描かれているように感じました。人命が失われた場面のおちょくっているかのような音楽や映像とか、戦争を楽しんでいるかのようなジャーナリストたちとか、自分のせいで仲間が亡くなったときに何の葛藤もなくカメラを向ける姿勢とか。ブラックジョークとして楽しめる人もいるのかもしれませんが、私は少し共感しづらかったです。いつも動画楽しみに見てます!今回捉え方が正反対だったのでコメントしました。長々とすみません😭
私も同じ様に思いました。政治と資本主義に飼われたジャーナリズムといいましょうか。その記録さえドルも国体さえ崩壊するアメリカに意味がなくなるわけで、他国に売って金に変える為に撮るしかないと思います。自国への戒めを込めてた撮ってた写真が。受け入れなかったサミーの死と消した写真、撮り続けた他人の死は何も違わなくてやってきた事の罪深さみたいなのにリーは考えたのかなと思いました
新人が最後の方でどんどん写真を撮ってたのは成長というよりは麻痺、人間性が欠けたのだと思いました。戦場カメラマンが被写体に感情移入してはいけないのはわかりますが、自分の先輩がましてや自分のせいで亡くなったのにそれをスルーしていくのはやはり異常だと思います。逆に先輩の方は最後に人間性を見せた。それは経験値が高いからこそ戦場に呑まれなかったからかなと思いました。
新人カメラマンは完全にアドレナリンでまくりで撮っていました😁逆にベテランカメラマンはトラウマで後半シャターを切っていませんでした🙂二人の対比がよく描かれていました😮
終始大興奮でした。最初は「この記者たちはどっち側なんだろう?戦争のいきさつは?」とか思ってたけど見てるうちになんとなく、「どっちでもないし、どっちでもいいんだ、良いも悪いもないんだ。」という実感が押し寄せてきました。だってなりふりかまってられないもんね。ただの人の営みですからね。
ツッコミどころ満載だけど後半になるにつれて段々緊張感が増していく。
劇場で見てきました。数ある解説動画の中でも、自分にとって1番しっくりきた解説でした。ありがとうございました。
現在のアメリカで内戦が起こったら、きっとこうなるだろうなというのを、映画で可能な限りの臨場感のもと、あたかも自分がその内乱の現場にいるような錯覚をさせてくれる映画、戦争映画はこうあるべきなのでは?という意味でもかなりの傑作
リベラルのカルフォルニア州と保守的のテキサス州の連合だから右、左どっちにも与しない描き方が秀逸!あと内戦に見て見ぬふりしてる人達がいるのも上手いなあと思った!
去年の末からアメリカ版の予告編を観て日本はいつ公開なのか〜半年以上待ってました来週観に行きます!
「新人ちゃん」の最後の「活躍」は、成長ではなくて、アドレナリン出まくり状態の暴走と幸運(主人公のリーさんの「ヘルプ」を含む)が重なった結果だと思いました。そのリーさんみたいに、あとでフラッシュバックを起こすことになるんだと想像してます。
あの新人は戦争を楽しんでたよね。そういう恐怖心が薄れた人間が死ぬ確率が上がる戦争の実態を見せられたよ。
ファインダーを覗いてると現実が見えなくなるってカメラマンは言いますよね。だから客観性を常に持つことが大事だと。
これが内戦だけど、それでもやる気ならどうぞ?!ってメッセージをこれでもかってくらい無情に突きつけてくる映画だった。
すぐわさんのジョーカーフォリアドゥーのレビュー早くみたい😂😂😂
今日見てきました!!お前はどの種類のアメリカ人だ?のシーンは自分の呼吸が浅くなるのを感じるほど緊張感がありました。徐々に戦争の中心地に近づいていくにつれて戦闘の激しさが増していって心臓に悪い映画でした(褒めてる)
あのシーンは怖かったですね~。正解がわからないんでね。
因みに元々の赤メガネの役者さんはスケジュール調整が合わず降板、急遽主演女優のキルスティンが旦那さんにオファーして出演したそうですいきなりの代打であの迫力と緊張感は名優だと思いましたね
@@野菜ジュースとスピリタス 本当に恐ろしかった。あの赤サングラスはジェシー・プレモンスが自分で用意したそうですね😱凄いセンス😅
これ観た後に「エイリアン・ロムルス」を観て新人ちゃんの活躍に泣きました。
市街地戦の臨場感や見てて感じた訳のわからなさや赤メガネの兵士の理不尽さなども含めて戦争に巻き込まれた市民のような気分で、戦争映画って感じで興味深い映画でしたねー
ゲームのフォールアウトをやってると「こうやって民衆がレイダー化していくんだな………」と思いました
最後のエンドクレジットの写真を見てもよっしゃあ!ってならず、なんとなく後味の悪く、気持ちのいい気持ち悪さになるのがこの映画のいいところだと思いますた最後のDream baby Dreamの曲のバンドの名前ってスーサイドって名前なんですねふ、複雑!
この映画は主人公4人の役割分担が面白い。年老いたご意見番、現役バリバリの女性戦場カメラマン、戦場で成長する戦場カメラマン志望の若い女性、ストーリー場面を回す役目の男性ジャーナリスト。この4人の組合せが絶妙で迫力ある戦闘シーンを引き立てている。
突然鳴り響く銃声が、実際の戦場で急に撃たれたような効果があって上手いなあと思った
主人公たちがそれなりに経験のある戦場ジャーナリストな設定なのに、「その危機管理能力お前らよくこれまでの現場を生きて来れたな・・・」って
解説を聞いて納得できました。
映画見ましたけど、本編後に仮に西軍が政府側を倒したとしても内部分裂で更に泥沼化しそうですし、それに国内でも無数の分離独立勢力もいるのでアメリカに平和が訪れるのはかなりの年月がかかりそうですよね…
初コメです。追記で申し訳ないですがネタバレ含みますので少し隙間あけます。リーは実は死んでいないのでは?という考察をしています。倒れている彼女は流血描写がなく見た感じだけでは死亡と気絶の判断ができないです。またSPの銃、MP5Kは9mm弾を使用しますが防弾ベストを貫通する威力は保証されていないと思います。このシーンにおいてセリフや所作の音声がぼかされている点も意図的だと思います。このシーンは観客への問いかけの要素があるかと考えています。倒れた仲間に寄り添うか?それとも使命を果たすか?「あなたはこの状況に置かれたときどうするのか?」という選択を常に問われる作品だったと思います。考察お疲れさまでした!他の作品も見させていただきます!
途中でどれが政府軍か分離独立軍かわからないのが良い。
あれはセリフにある通りおそらくどちらの兵士でもないかと。内戦における無法地帯の恐ろしさを描いているんですね。
アメリカの分断はもはやリベラルと保守とかそういう単純な図式じゃないって問題だと受け止めました。だからお前はどっち側なのか?という愚問を嘲笑ったのかなと思います。アメリカの本質にあるのは常にカオスであり、それこそが分断ひいては対立の根幹にあるものだと。
どっち側の勢力だ?おいおいなんだその質問は?お前はどう思う?誰かが撃ってきている…
今日観てきました。最近多い長めの上映時間ではなく、セリフや説明もいい意味でなく凛とした良い映画でした。非常にアメリカ的で読後感はイージーライダーに近いなぁと(ロードムービーだし笑)思いましたぁ
昨日見てきましたが私も今年ベストくらい良かったです〜
私も今年ベストワンでした😁
見てきました!大音量と緊迫感すごすぎて、動悸&冷や汗出始めたから、途中映画館から出た笑
今日みてきました!imaxだったので、銃声の度にびくってして、雰囲気もこわいし、最高の映画体験でしたうれ🎉 ほんと恐ろしい映画です
僕もびくっとなりましたw
この映画、IMAXカメラで撮影されていないので、次はドルビーシネマでの鑑賞をお勧めします。
@@suguwa 本当に撃たれた感覚がありました😮音響最高でしたね😊
映像作品として素晴らしかったですが、映画としてどこにフィーチャーしてるのか分かりにくいと感じました。ジェシーの心を描くにしては、イベントがありきたりすぎて見てる側として想定以上のものはありませんでしたし、オチもありきたりだと思います。
銃声がこんなに怖かった映画は自分の中で始めてだったな〜
因みにに監督はイングランド出身。これを知ってると例の香港生まれのシーンもまた違った見方ができる。
よくある愛国戦争ものと思いきや全然そんなことはなく「風立ちぬ」ばりに表現者の生き様を描き切ってて素晴らしかった
観てきたよ。ロードムービーでしたね。最後の写真はかなり衝撃的でしたね。悪魔と夜更かしも楽しみです。
今後ジェシーもリーみたいに死んだ魚のような目になっていくんだろうと思うとゾッとする
映画としては少し眠くなってきそうなタイミングで銃声が響くのが良かった(笑)内乱の原因は無くてよかったなと描いちゃうと映画内で善悪の判断を入れなきゃいけないしそれの正誤もまた入れなきゃいけなくてこの映画においてはノイズでしかない。途中であるテーマパークもそうだしリーが言ってたジャーナリズムの姿勢が要旨の1つだと思う。
今作は昨今の大作にしては珍しく100分程度で収まっているようですが、むしろ今作こそ2時間半ぐらい観ていたいと思った作品でした。(A24の予算だとそれは厳しいのかな)ロードムービーだけあっていちいち場面が変わって飽きずにみられるのもありますが、修羅の国と化したかつての大国アメリカで市井の人々はそれをどう受け止め、日々の生活を送っているのか興味があり、そこをもっと観てみたいです。劇中の洋服屋の人が印象的ですが、隣町で毎日銃撃戦が起きているのに我関せずな人もいるにはいるだろうなと思い自分も同じ状況で暮らすことになったらそっち側かなと思って観てましたw。
WFと政府軍の動向や主人公たちの状況についてはセリフできっちり説明してくれるので思ったより混乱せずに見れたのもよかったです。あと題材に対して思ったよりも政治性がなく、右派左派からいちいち揚げ足取りされるような描写もそれほどなかった、あくまで内戦という状況をドキュメンタリーとして描くことに特化したことでノイズなく物語に入れたのも好感が持てたのですがそこに不満を持つ人がいるのもわかる気はします。(内戦の理由や他国の情勢について等)ラストのジェシーの行動は賛否ありそうですが解釈は様々あるでしょうね。長文失礼しました。今年一番楽しみにしていた作品なのでつい長文になってしまいました。あとジェシー・プレモンス怖え~。たった十数分程度の登場なのに存在感ありすぎ。デトロイトのウィルポールターを思い出しましたが、自分の認識の範疇で敵味方を分けてバンバン殺しまくるとかほぼサイコパスですね。このパートの緊張感がすさまじかったです。温厚な役柄が多い俳優さんという印象なんですが今作で一気に印象変わりました。今後こう言う役が増えていきそうですね。
僕も現代版フルメタルジャケットだ思いました越えてる感じでしたt
最終的にジャーナリズムをどう考えるか投げかけられている気がしました。ジェシーは明らかにアドレナリンによって暴走ととらえてもいいような活躍っぷりだし、最初は冷徹でありながら次第に分かりやすく怖気づいていくリー先輩。対比で見せながらどちらが正しいとははっきり描かない。ジャーナリズムがどうあるべきか、考えるのはあなた、そんな問いかけなのかなと。
赤メガネがとにかく怖かった。
ジェシー・プレモンス演じる赤サングラスの民兵は本当に恐ろしかったです😱急遽代役で決まったそうですが、トラウマ級の恐怖でした😭
エンドロールで現像される写真注目するのは左側
「ブッシュウィック」もこんな感じの雰囲気だった
内戦が起きるとこうなるけどいい?というメッセージを強く感じました
ホワイトハウスのシーン、非戦闘員を有無を言わさず皆殺しにしてるの胸糞悪すぎるし、内戦の動機が示されないせいで反政府軍が野蛮人にしか見えなかった。
政府軍の無差別空爆があった〜みたいな言及が一瞬あったから相当恨み買ってたんかなと
映画見ました。やばかったっす。リアルな戦場に動悸がやばかった!戦争映画何本も見てきたけどこんな経験は今までなかった。そりゃPTSDになるわけだ。
プライベートライアン味も感じました
吹き替え版はありますか?
ないです
吹き替えには吹き替えの良さがあるけど、字幕も観よう
今のアメリカを見ていれば内戦一歩手前であることは容易に想像できます。カリフォルニアとテキサスというリベラルと保守それぞれの代表的な州をあえてシンボリックに描いているのも、現実を意識してのことでしょう。もちろん州兵まで参戦してクーデターまで行くのは映画的描写ですが、デモがエスカレートして銃を所持する市民が反政府活動を行うことは、近い将来起こりえることです。
実際にアメリカでそういったデモは珍しいことじゃないですもんね。いつ爆発するかわからないそんな瀬戸際にある今だからこそこの内乱の原因なんか描かなくても今のアメリカ見てたら分かるやろっていう前提で作られてますね。
反政府側も非戦闘員だろうが関係なく投降無しの殲滅をしている時点で決して正義としては描いてないですよねその後が全く描かれずに映画は終わったけど結局はあまりいい方向にはいかないんだろうなと感じるラストでした。
フルメタル・ジャケットのジョーカーは記録兵としてカメラ越しに戦場を見ていたが最後の戦いで銃をとり少女を殺して真に戦争に呑み込まれた。今作のジェシーは最後までカメラを持ったまま戦争に呑み込まれる。戦場を現実として生きてきたリーの写真はカラーだがジェシーのカメラは古いのでモノクロ。凄惨な写真も血の色は黒く潰れてる。ジェシーが撮ったエンディングで映るおぞましい写真もモノクロだが、これがカラーになる日を予感させてる。フルメタのジョーカーと同じくジェシーが「成長」してしまう悲劇
ポスターと予告が内容に伴っていない。映画そのものは良かったのに日本の営業が自信が無かったのだろうか? と思ってしまいました。
予告の段階で、日本受けしなさそうだと思ってましたが、本編を観て、やはり日本受けしなさそうだなって感じました😮(カップルが途中で帰ってました)日本は医療物でも感情をひたすら描きますし、ミステリーも崖の上で動機を語る場面が見せ場ですし。ただ、田舎の農場で関係ないって顔してないで、たまには観てもいいのかなと思います。内戦、戦争はこの世界で起きてることですからね!個人的に、そこまで情報を入れずに観に行ったので、星条旗が面白すぎました😌
素晴らしい映画でした。『フルメタルジャケット』、『ブラックホークダウン』に比肩しうる映画だと思ったのですが、過大評価かな?と思って一緒に観に行った友人には言えませんでした。守鍬さんの『現代版フルメタルジャケット』との評価に安心させて頂きました。自分の映画センスをもっと信じてやらないといけませんねw視点人物である二人の戦場カメラマンを含めて何時・誰が退場してもおかしく無い緊張感の中で描かれる、米国の内戦であるが故の難民キャンプの平穏、一方で戦場という非日常で行われる政治信条を理由にした虐殺。誰かが死にかけているシーンで掛かるカントリーミュージックも、気持ち悪さがあるのに何故か納得してしまう。上手く表現が出来なくてもどかしいですが、本当に素晴らしい映画でした。若手女優のケイニー・スピーリーも素晴らしかったですが、個人的にはキルスティン・ダンストが凄かったです。エンドロールまで誰か分からなかったくらい、昔と印象が違う苦みのある良い演技でした。
終盤までは基本ロードムービーだったから何か予算の少ないゾンビ映画みたいだった予告を大作っぽく見せてたので情報をシャットアウトして期待して見に行ったが、ちょっと期待していたものとは違った戦闘シーンが迫力あったのと駆け出し戦場カメラマン役の女優さんが可愛かったのは良かったけど・・・
ジェシーは基本トラブルメーカーだった印象。仲間二人が死ぬ原因だったし素直に成長を褒めたくはないかなあ。大統領の話も聞いてみたかった。そんな話聞くまでも無いてのが作中内での空気だったんだろうけど。
今日川崎で観てきましたが、ガラガラでした…
事前情報を全く無しで観ると思っていたのと違うという感想を抱きやすいのかなぁ。事前にネタバレではないけど、どういう方向性の映画かは分かった状態で観た方がいい気がした…
なんであえて写真なんですかね。動画ではなく。
ドルビーアトモスで観ました。音の迫力がスゴかった~。「日本が勝つ戦争映画」と言われてパッと思いついたのは怪獣映画でした。
私も敢えてこの内戦の原因やどちらが正義かを描いていないのだろうと思ってました 今のウクライナやイスラエルの状況を見ても どっちが悪いとかより早く終わって欲しいとしかいいようがないと思いました
察するに政府軍と西部軍とは別に中立勢力とオルタナ右翼が点在してる状態になってると思う。この中立勢力は自存自衛の為に戦ってたりゲリラ化した政府軍と小競り合いになっていてなし崩し的に西部軍に加担してる状態になってる為理解が難しい戦況になっている。次にオルタナ右翼勢力映画だとジェシープレモンスが演じてる。恐らく当初治安が悪化したため自警団として治安を維持暴動の鎮圧を行うというお題目の為に組織していたが外国人による犯罪を抑制のためとか理由をつけてヘイトクライム、ジェノサイドを行っている勢力。軍服を着ているため恐らく人員を軍の予備役の隊員を中心に組織されていると思われる
戦場ジャーナリストにとって気怠い平和が続く毎日は刺激がなく退屈なのかなと思いました。ドンパチ撃ち合っている戦場にいると興奮してワクワクしてるクセに親しい人が撃たれて亡くなったりすると号泣して悲しむという感情の起伏が激しい状態が「自分は生きている!」とでも感じるのでしょうか、、大抵の人は戦場で酷い事が起こっているのは大体察しがつくので写真や映像なんかワザワザ見たくないし、そんなことより買い物やペットの世話をしたりして日常を楽しんで戦争を見て見ぬふりするのではないのでしょうか。戦場ジャーナリストの重要性は私のような一般庶民にはわかりません。
ショッキングな映像の数々で非常にハラハラした映画だった。人選ぶのはありそうだった。イメージのアメリカ戦争映画とは違ったが、良かった
守鍬さんに騙されて(?)観ましたが、かなり面白くなかったです。似たような絵ヅラが延々と続くのも退屈だったし、主人公と新人の会話も何一つ共感できなくて、最後まで観るのが苦痛でした。どうやって収入を得ているの?何を食ってそんなに太っているの?いつ風呂に入ったの?とか細かいツッコミどころ満載なのは置いといて、何よりも思ったのは『戦争が起こって、その実情を写真に収めたからと言って、それが何になるの?』ということ。この映画の主人公たちが命を懸けて撮った写真を、あの世界の住人は「誰も見たいとは思わない」のでは?惨状は日常にゴロゴロと転がっているし、戦争の原因や首謀者を知ったところで大きな意味はなく、平和になって欲しいと思っているはず。ただ、「それでも活動家として写真を撮りたい」ってのは分かる部分があるし映画としても成立してるんだけど、雑感として「お前ら写真を撮るのは良いが、帯同している兵士たちの邪魔しすぎだろ」と思った。あと蛇足だけど、主人公が撃たれるシーンも「何でそんなに棒立ちなの?すぐさま床に伏せるのが当然だし、せめて背中を丸めていてよ」とめちゃくちゃ冷めた。
2021年11月以来北米在住日本人発信のRUclipsをよく見ている。だからこの映画は観てないけど全米で2週間№1って理由も何となく判るきがする。・2021年の1月に寅さんが意地を最後まで張ってたらこの映画世界が出現したと思ってる。
大前提、監督はオーディエンスに終わった後この映画自体面白さとか、快感を手にとって欲しそうにはしてないよね俺は好きだよこの映画ただテーマが何だったのかが少しわからない。反内戦もテーマの一つ、、のはずなんだろうけど自分の場合そこに結構目が入ったなぁ、、例えばありがちな表現かもしれないけど車内でサミーが亡くなった後の椅子についた血をタオルで拭うシーンあのバンは今後もつかわなくてはならないし体液臭もある大事な人の血を「汚れ」として拭かなきゃならならない。同じ車内の血問題でパルプフィクションがあるけどパルプはコミカルにまとめたのに対してたった椅子を拭うだけの数秒シーンを入れただけで戦いの後処理っていう側面を表現しててやりたくねーなーと思ってしまった。あのタオルを絞る時の血の滲み方が嫌だね戦争の起因についてはもう現実世界である程度素材が溜まりつつあるからそこはオーディエンスに任せるってスタンスは好きあとこれジャーナリストとして中立とかじゃない。しっかりとリベラル寄りの映画でしょこれ。保守派の悪行(ジェシープレモンスのシーン)はしっかり描かれてリベラル派の悪行は分かりづらい大統領も共和党の歴代をミックスした感じに見えるまぁケネディ感もあるけどあと別の考察動画でこの監督さん内戦はダメって映画作成してるのに監督の主張がトランプに入れるなって会見で話したっていのを聞いてアメリカファーストを謳うトランプが1番内政に力入れるんだから内戦起きにくくない?今じゃ不法移民問題と治安悪化がアメリカの最大の問題になり得てるんだからそこおかしいよなって映画じゃないとこにも一言
戦争には理由は必要です。戦争は無秩序ではありません。ルールがあります。理由が無いのであれば只の虐殺です。勘違いをしてはいけません。騙されてもいけません。
戦争に理由が要らないなんて言ってませんよ
@ 何の為に必要とか、どっちでも良いとか、どうでも良いそれを素晴らしいと賛辞する事は理由を軽視していると誤解される可能性はあると思われます。本質は目的であり、戦争は手段であるべきです。何かを伝えるRUclipsrならそれを正しく伝えるべきです、面白おかしく戦争では理由なんて重要では無い。と誤認させる様な発言は、大変遺憾に思います。
でもやはり、カルフォルニアとテキサスが手を組むというのが違和感。だってみんなリベラル過ぎてテキサスに企業が脱出しているのでしょう?ちゃんと描くなら、東部(ペンシルバニア、ニューヨーク、ワシントン)西海岸(カルフォルニア、シアトル)連合と中西部、南部連合の対立ですよね?まぁそう表現してしまうとマジやり始める可能性があるのかなぁ!
見たけど思ってた映画と違った。つまらなかった
じゃだまっとけ。わざわざコメントするな。
内乱の理由が全く分からんのがモヤモヤ😶🌫️
ネタバレあります・・・。本日観てきましたが、評価が良かったので期待しましたがひどい映画だったです。まずBGMがいくつかありましたが、全く映像とすべてあってない。戦争の戦場でラフな服装でなんだこいつら遊びに来てるのか?って感じでした。香港人はわざわざカーチェイスまでして出てきてすぐ殺されるんかい!って感じ。わざわざ外国人の射殺シーンを撮りたくて出したんだと思った。最後リーのシェーンのかばい方あれはないわ(笑)普通突き飛ばしたりするでしょ、この映画のハイライトはシェーンの持ってたカメラですね、私も持ってるNikon FE2です(^^)(何度も)戦争の理由はどうでもいいと言ってるが、一番大事なところでしょ?何言ってるの?w
なぜ戦争の理由が一番大事だと思いますか?理由がわかると、何か見方が変わりますか?
そもそもカリフォルニアとテキサスが手を組んでる時点でもう意味不明だから、"アメリカが分断されて戦っている"という事実だけでいいんだよ。便宜上陣営の名前をつけてるだけで。
ラフな服装…アロハシャツの集団は実在する極右集団(ブーガルー運動)がモデルっぽいですけどねー
兵隊より先にホワイトハウスにヘルメットなしで突入出来るわけない。
BGMがあっていなのはワザとだと思います。ラフな格好がどこまでを指しているのかはわかりませんが、少なくとも赤いサングラスをかけた兵士はワザとラフというかチープにしてると思います。 戦争と真逆な要素が入ることによってより胸糞感があったり、逆に不穏な感じが出て見事な組み合わせだなと個人的に思いました。
リベラル(笑)
ずっと同じ事しか言ってないね。つまり薄い映画だったてこと。戦場でヘルメットもかぶらないなんて有り得ない。二人の仲間が怪我をしていても手当てする素振りもない。このお姉ちゃんに感情移入が全く出来なかった。この映画がリアルの方に影響を与えないようにワザと深く描いていないのかな
面白くない!
いつも聞いてます。ただ、戦争の原因はそれぞれの正義で捉え方が違う。それいったら戦争なくならないっすか?この映画は逆に今私が言った事を伝えたいんだと思います。じゃないと悲しいです。A24がただの金稼ぎ映画会社でない事を願ってます。
知らんしどーでもいいけどいつもの妄想オタクが反米反戦やろ草
ジャーナリスト賛歌というよりも、むしろ行き過ぎたジャーナリズムへの批判として捉えました。マリウポリの20日間を見たときはジャーナリストが人間味を持ちながらも強い使命感で動いている姿に心打たれたのに対して、本作は撮れ高ばかりを気にするジャーナリストが描かれているように感じました。人命が失われた場面のおちょくっているかのような音楽や映像とか、戦争を楽しんでいるかのようなジャーナリストたちとか、自分のせいで仲間が亡くなったときに何の葛藤もなくカメラを向ける姿勢とか。
ブラックジョークとして楽しめる人もいるのかもしれませんが、私は少し共感しづらかったです。
いつも動画楽しみに見てます!
今回捉え方が正反対だったのでコメントしました。
長々とすみません😭
私も同じ様に思いました。
政治と資本主義に飼われたジャーナリズムといいましょうか。その記録さえドルも国体さえ崩壊するアメリカに意味がなくなるわけで、他国に売って金に変える為に撮るしかないと思います。自国への戒めを込めてた撮ってた写真が。
受け入れなかったサミーの死と消した写真、撮り続けた他人の死は何も違わなくてやってきた事の罪深さみたいなのにリーは考えたのかなと思いました
新人が最後の方でどんどん写真を撮ってたのは成長というよりは麻痺、人間性が欠けたのだと思いました。戦場カメラマンが被写体に感情移入してはいけないのはわかりますが、自分の先輩がましてや自分のせいで亡くなったのにそれをスルーしていくのはやはり異常だと思います。逆に先輩の方は最後に人間性を見せた。それは経験値が高いからこそ戦場に呑まれなかったからかなと思いました。
新人カメラマンは完全にアドレナリンでまくりで撮っていました😁逆にベテランカメラマンはトラウマで後半シャターを
切っていませんでした🙂二人の対比がよく描かれていました😮
終始大興奮でした。
最初は「この記者たちはどっち側なんだろう?戦争のいきさつは?」とか思ってたけど見てるうちになんとなく、「どっちでもないし、どっちでもいいんだ、良いも悪いもないんだ。」という実感が押し寄せてきました。
だってなりふりかまってられないもんね。
ただの人の営みですからね。
ツッコミどころ満載だけど後半になるにつれて段々緊張感が増していく。
劇場で見てきました。数ある解説動画の中でも、自分にとって1番しっくりきた解説でした。ありがとうございました。
現在のアメリカで内戦が起こったら、きっとこうなるだろうなというのを、映画で可能な限りの臨場感のもと、あたかも自分がその内乱の現場にいるような錯覚をさせてくれる映画、戦争映画はこうあるべきなのでは?という意味でもかなりの傑作
リベラルのカルフォルニア州と保守的のテキサス州の連合だから右、左どっちにも与しない描き方が秀逸!
あと内戦に見て見ぬふりしてる人達がいるのも上手いなあと思った!
去年の末からアメリカ版の予告編を観て日本はいつ公開なのか〜半年以上待ってました来週観に行きます!
「新人ちゃん」の最後の「活躍」は、成長ではなくて、アドレナリン出まくり状態の暴走と幸運(主人公のリーさんの「ヘルプ」を含む)が重なった結果だと思いました。そのリーさんみたいに、あとでフラッシュバックを起こすことになるんだと想像してます。
あの新人は戦争を楽しんでたよね。そういう恐怖心が薄れた人間が死ぬ確率が上がる戦争の実態を見せられたよ。
ファインダーを覗いてると現実が見えなくなるってカメラマンは言いますよね。だから客観性を常に持つことが大事だと。
これが内戦だけど、それでもやる気ならどうぞ?!ってメッセージをこれでもかってくらい無情に突きつけてくる映画だった。
すぐわさんのジョーカーフォリアドゥーのレビュー早くみたい😂😂😂
今日見てきました!!
お前はどの種類のアメリカ人だ?のシーンは自分の呼吸が浅くなるのを感じるほど緊張感がありました。
徐々に戦争の中心地に近づいていくにつれて戦闘の激しさが増していって心臓に悪い映画でした(褒めてる)
あのシーンは怖かったですね~。正解がわからないんでね。
因みに元々の赤メガネの役者さんはスケジュール調整が合わず降板、急遽主演女優のキルスティンが旦那さんにオファーして出演したそうです
いきなりの代打であの迫力と緊張感は名優だと思いましたね
@@野菜ジュースとスピリタス 本当に恐ろしかった。あの赤サングラスはジェシー・プレモンスが自分で用意したそうですね😱凄いセンス😅
これ観た後に「エイリアン・ロムルス」を観て新人ちゃんの活躍に泣きました。
市街地戦の臨場感や見てて感じた訳のわからなさや赤メガネの兵士の理不尽さなども含めて戦争に巻き込まれた市民のような気分で、戦争映画って感じで興味深い映画でしたねー
ゲームのフォールアウトをやってると
「こうやって民衆がレイダー化していくんだな………」
と思いました
最後のエンドクレジットの写真を見てもよっしゃあ!ってならず、なんとなく後味の悪く、気持ちのいい気持ち悪さになるのがこの映画のいいところだと思いますた
最後のDream baby Dreamの曲のバンドの名前ってスーサイドって名前なんですね
ふ、複雑!
この映画は主人公4人の役割分担が面白い。年老いたご意見番、現役バリバリの女性戦場カメラマン、戦場で成長する戦場カメラマン志望の若い女性、ストーリー場面を回す役目の男性ジャーナリスト。この4人の組合せが絶妙で迫力ある戦闘シーンを引き立てている。
突然鳴り響く銃声が、実際の戦場で急に撃たれたような効果があって上手いなあと思った
主人公たちがそれなりに経験のある戦場ジャーナリストな設定なのに、「その危機管理能力お前らよくこれまでの現場を生きて来れたな・・・」って
解説を聞いて納得できました。
映画見ましたけど、本編後に仮に西軍が政府側を倒したとしても内部分裂で更に泥沼化しそうですし、それに国内でも無数の分離独立勢力もいるのでアメリカに平和が訪れるのはかなりの年月がかかりそうですよね…
初コメです。
追記で申し訳ないですがネタバレ含みますので少し隙間あけます。
リーは実は死んでいないのでは?という考察をしています。
倒れている彼女は流血描写がなく見た感じだけでは死亡と気絶の判断ができないです。
またSPの銃、MP5Kは9mm弾を使用しますが防弾ベストを貫通する威力は保証されていないと思います。
このシーンにおいてセリフや所作の音声がぼかされている点も意図的だと思います。
このシーンは観客への問いかけの要素があるかと考えています。
倒れた仲間に寄り添うか?
それとも使命を果たすか?
「あなたはこの状況に置かれたときどうするのか?」
という選択を常に問われる作品だったと思います。
考察お疲れさまでした!
他の作品も見させていただきます!
途中でどれが政府軍か分離独立軍かわからないのが良い。
あれはセリフにある通りおそらくどちらの兵士でもないかと。内戦における無法地帯の恐ろしさを描いているんですね。
アメリカの分断はもはやリベラルと保守とかそういう単純な図式じゃないって問題だと受け止めました。だからお前はどっち側なのか?という愚問を嘲笑ったのかなと思います。アメリカの本質にあるのは常にカオスであり、それこそが分断ひいては対立の根幹にあるものだと。
どっち側の勢力だ?
おいおいなんだその質問は?
お前はどう思う?
誰かが撃ってきている…
今日観てきました。最近多い長めの上映時間ではなく、セリフや説明もいい意味でなく凛とした良い映画でした。
非常にアメリカ的で読後感はイージーライダーに近いなぁと(ロードムービーだし笑)思いましたぁ
昨日見てきましたが私も今年ベストくらい良かったです〜
私も今年ベストワンでした😁
見てきました!大音量と緊迫感すごすぎて、動悸&冷や汗出始めたから、途中映画館から出た笑
今日みてきました!imaxだったので、銃声の度にびくってして、雰囲気もこわいし、最高の映画体験でしたうれ🎉 ほんと恐ろしい映画です
僕もびくっとなりましたw
この映画、IMAXカメラで撮影されていないので、次はドルビーシネマでの鑑賞をお勧めします。
@@suguwa 本当に撃たれた感覚がありました😮音響最高でしたね😊
映像作品として素晴らしかったですが、映画としてどこにフィーチャーしてるのか分かりにくいと感じました。
ジェシーの心を描くにしては、イベントがありきたりすぎて見てる側として想定以上のものはありませんでしたし、オチもありきたりだと思います。
銃声がこんなに怖かった映画は自分の中で始めてだったな〜
因みにに監督はイングランド出身。
これを知ってると例の香港生まれのシーンもまた違った見方ができる。
よくある愛国戦争ものと思いきや全然そんなことはなく「風立ちぬ」ばりに表現者の生き様を描き切ってて素晴らしかった
観てきたよ。ロードムービーでしたね。最後の写真はかなり衝撃的でしたね。
悪魔と夜更かしも楽しみです。
今後ジェシーもリーみたいに死んだ魚のような目になっていくんだろうと思うとゾッとする
映画としては少し眠くなってきそうなタイミングで銃声が響くのが良かった(笑)
内乱の原因は無くてよかったなと
描いちゃうと映画内で善悪の判断を入れなきゃいけないしそれの正誤もまた入れなきゃいけなくてこの映画においてはノイズでしかない。
途中であるテーマパークもそうだしリーが言ってたジャーナリズムの姿勢が要旨の1つだと思う。
今作は昨今の大作にしては珍しく100分程度で収まっているようですが、むしろ今作こそ2時間半ぐらい観ていたいと思った作品でした。(A24の予算だとそれは厳しいのかな)
ロードムービーだけあっていちいち場面が変わって飽きずにみられるのもありますが、修羅の国と化したかつての大国アメリカで市井の人々はそれをどう受け止め、
日々の生活を送っているのか興味があり、そこをもっと観てみたいです。劇中の洋服屋の人が印象的ですが、隣町で毎日銃撃戦が起きているのに我関せずな人もいるにはいるだろうなと思い自分も同じ状況で暮らすことになったらそっち側かなと思って観てましたw。
WFと政府軍の動向や主人公たちの状況についてはセリフできっちり説明してくれるので思ったより混乱せずに見れたのもよかったです。
あと題材に対して思ったよりも政治性がなく、右派左派からいちいち揚げ足取りされるような描写もそれほどなかった、あくまで内戦という状況をドキュメンタリーとして描くことに特化したことでノイズなく物語に入れたのも好感が持てたのですがそこに不満を持つ人がいるのもわかる気はします。(内戦の理由や他国の情勢について等)
ラストのジェシーの行動は賛否ありそうですが解釈は様々あるでしょうね。
長文失礼しました。今年一番楽しみにしていた作品なのでつい長文になってしまいました。
あとジェシー・プレモンス怖え~。たった十数分程度の登場なのに存在感ありすぎ。デトロイトのウィルポールターを思い出しましたが、自分の認識の範疇で敵味方を分けて
バンバン殺しまくるとかほぼサイコパスですね。このパートの緊張感がすさまじかったです。温厚な役柄が多い俳優さんという印象なんですが今作で一気に印象変わりました。今後こう言う役が増えていきそうですね。
僕も現代版フルメタルジャケットだ思いました越えてる感じでしたt
最終的にジャーナリズムをどう考えるか投げかけられている気がしました。ジェシーは明らかにアドレナリンによって暴走ととらえてもいいような活躍っぷりだし、最初は冷徹でありながら次第に分かりやすく怖気づいていくリー先輩。対比で見せながらどちらが正しいとははっきり描かない。ジャーナリズムがどうあるべきか、考えるのはあなた、そんな問いかけなのかなと。
赤メガネがとにかく怖かった。
ジェシー・プレモンス演じる赤サングラスの民兵は本当に恐ろしかったです😱急遽代役で決まったそうですが、トラウマ級の恐怖でした😭
エンドロールで現像される写真
注目するのは左側
「ブッシュウィック」もこんな感じの雰囲気だった
内戦が起きるとこうなるけどいい?というメッセージを強く感じました
ホワイトハウスのシーン、非戦闘員を有無を言わさず皆殺しにしてるの胸糞悪すぎるし、内戦の動機が示されないせいで反政府軍が野蛮人にしか見えなかった。
政府軍の無差別空爆があった〜みたいな言及が一瞬あったから相当恨み買ってたんかなと
映画見ました。やばかったっす。リアルな戦場に動悸がやばかった!戦争映画何本も見てきたけどこんな経験は今までなかった。そりゃPTSDになるわけだ。
プライベートライアン味も感じました
吹き替え版はありますか?
ないです
吹き替えには吹き替えの良さがあるけど、字幕も観よう
今のアメリカを見ていれば内戦一歩手前であることは容易に想像できます。カリフォルニアとテキサスというリベラルと保守それぞれの代表的な州をあえてシンボリックに描いているのも、現実を意識してのことでしょう。もちろん州兵まで参戦してクーデターまで行くのは映画的描写ですが、デモがエスカレートして銃を所持する市民が反政府活動を行うことは、近い将来起こりえることです。
実際にアメリカでそういったデモは珍しいことじゃないですもんね。いつ爆発するかわからないそんな瀬戸際にある今だからこそこの内乱の原因なんか描かなくても今のアメリカ見てたら分かるやろっていう前提で作られてますね。
反政府側も非戦闘員だろうが関係なく投降無しの殲滅をしている時点で決して正義としては描いてないですよね
その後が全く描かれずに映画は終わったけど結局はあまりいい方向にはいかないんだろうなと感じるラストでした。
フルメタル・ジャケットのジョーカーは記録兵としてカメラ越しに戦場を見ていたが最後の戦いで銃をとり少女を殺して真に戦争に呑み込まれた。
今作のジェシーは最後までカメラを持ったまま戦争に呑み込まれる。
戦場を現実として生きてきたリーの写真はカラーだがジェシーのカメラは古いのでモノクロ。凄惨な写真も血の色は黒く潰れてる。
ジェシーが撮ったエンディングで映るおぞましい写真もモノクロだが、これがカラーになる日を予感させてる。
フルメタのジョーカーと同じくジェシーが「成長」してしまう悲劇
ポスターと予告が内容に伴っていない。
映画そのものは良かったのに日本の営業が自信が無かったのだろうか? と思ってしまいました。
予告の段階で、日本受けしなさそうだと思ってましたが、本編を観て、やはり日本受けしなさそうだなって感じました😮(カップルが途中で帰ってました)
日本は医療物でも感情をひたすら描きますし、ミステリーも崖の上で動機を語る場面が見せ場ですし。
ただ、田舎の農場で関係ないって顔してないで、たまには観てもいいのかなと思います。内戦、戦争はこの世界で起きてることですからね!
個人的に、そこまで情報を入れずに観に行ったので、星条旗が面白すぎました😌
素晴らしい映画でした。
『フルメタルジャケット』、『ブラックホークダウン』に比肩しうる映画だと思ったのですが、過大評価かな?と思って一緒に観に行った友人には言えませんでした。
守鍬さんの『現代版フルメタルジャケット』との評価に安心させて頂きました。
自分の映画センスをもっと信じてやらないといけませんねw
視点人物である二人の戦場カメラマンを含めて何時・誰が退場してもおかしく無い緊張感の中で描かれる、米国の内戦であるが故の難民キャンプの平穏、一方で戦場という非日常で行われる政治信条を理由にした虐殺。
誰かが死にかけているシーンで掛かるカントリーミュージックも、気持ち悪さがあるのに何故か納得してしまう。
上手く表現が出来なくてもどかしいですが、本当に素晴らしい映画でした。
若手女優のケイニー・スピーリーも素晴らしかったですが、個人的にはキルスティン・ダンストが凄かったです。
エンドロールまで誰か分からなかったくらい、昔と印象が違う苦みのある良い演技でした。
終盤までは基本ロードムービーだったから何か予算の少ないゾンビ映画みたいだった
予告を大作っぽく見せてたので情報をシャットアウトして期待して見に行ったが、ちょっと期待していたものとは違った
戦闘シーンが迫力あったのと駆け出し戦場カメラマン役の女優さんが可愛かったのは良かったけど・・・
ジェシーは基本トラブルメーカーだった印象。仲間二人が死ぬ原因だったし素直に成長を褒めたくはないかなあ。
大統領の話も聞いてみたかった。そんな話聞くまでも無いてのが作中内での空気だったんだろうけど。
今日川崎で観てきましたが、ガラガラでした…
事前情報を全く無しで観ると思っていたのと違うという感想を抱きやすいのかなぁ。
事前にネタバレではないけど、どういう方向性の映画かは分かった状態で観た方がいい気がした…
なんであえて写真なんですかね。動画ではなく。
ドルビーアトモスで観ました。音の迫力がスゴかった~。
「日本が勝つ戦争映画」と言われてパッと思いついたのは怪獣映画でした。
私も敢えてこの内戦の原因やどちらが正義かを描いていないのだろうと思ってました 今のウクライナやイスラエルの状況を見ても どっちが悪いとかより早く終わって欲しいとしかいいようがないと思いました
察するに政府軍と西部軍とは別に中立勢力とオルタナ右翼が点在してる状態になってると思う。この中立勢力は自存自衛の為に戦ってたりゲリラ化した政府軍と小競り合いになっていてなし崩し的に西部軍に加担してる状態になってる為理解が難しい戦況になっている。次にオルタナ右翼勢力映画だとジェシープレモンスが演じてる。恐らく当初治安が悪化したため自警団として治安を維持暴動の鎮圧を行うというお題目の為に組織していたが外国人による犯罪を抑制のためとか理由をつけてヘイトクライム、ジェノサイドを行っている勢力。軍服を着ているため恐らく人員を軍の予備役の隊員を中心に組織されていると思われる
戦場ジャーナリストにとって気怠い平和が続く毎日は刺激がなく退屈なのかなと思いました。ドンパチ撃ち合っている戦場にいると興奮してワクワクしてるクセに親しい人が撃たれて亡くなったりすると号泣して悲しむという感情の起伏が激しい状態が「自分は生きている!」とでも感じるのでしょうか、、
大抵の人は戦場で酷い事が起こっているのは大体察しがつくので写真や映像なんかワザワザ見たくないし、そんなことより買い物やペットの世話をしたりして日常を楽しんで戦争を見て見ぬふりするのではないのでしょうか。
戦場ジャーナリストの重要性は私のような一般庶民にはわかりません。
ショッキングな映像の数々で非常にハラハラした映画だった。人選ぶのはありそうだった。
イメージのアメリカ戦争映画とは違ったが、良かった
守鍬さんに騙されて(?)観ましたが、かなり面白くなかったです。
似たような絵ヅラが延々と続くのも退屈だったし、主人公と新人の会話も何一つ共感できなくて、最後まで観るのが苦痛でした。
どうやって収入を得ているの?何を食ってそんなに太っているの?いつ風呂に入ったの?
とか細かいツッコミどころ満載なのは置いといて、何よりも思ったのは
『戦争が起こって、その実情を写真に収めたからと言って、それが何になるの?』ということ。
この映画の主人公たちが命を懸けて撮った写真を、あの世界の住人は「誰も見たいとは思わない」のでは?
惨状は日常にゴロゴロと転がっているし、戦争の原因や首謀者を知ったところで大きな意味はなく、平和になって欲しいと思っているはず。
ただ、「それでも活動家として写真を撮りたい」ってのは分かる部分があるし映画としても成立してるんだけど、雑感として
「お前ら写真を撮るのは良いが、帯同している兵士たちの邪魔しすぎだろ」と思った。
あと蛇足だけど、
主人公が撃たれるシーンも「何でそんなに棒立ちなの?すぐさま床に伏せるのが当然だし、せめて背中を丸めていてよ」とめちゃくちゃ冷めた。
2021年11月以来北米在住日本人発信のRUclipsをよく見ている。
だからこの映画は観てないけど全米で2週間№1って理由も何となく判るきがする。
・2021年の1月に寅さんが意地を最後まで張ってたらこの映画世界が出現したと思ってる。
大前提、監督はオーディエンスに終わった後この映画自体面白さとか、快感を手にとって欲しそうにはしてないよね
俺は好きだよこの映画
ただテーマが何だったのかが少しわからない。
反内戦もテーマの一つ、、のはずなんだろうけど自分の場合そこに結構目が入ったなぁ、、
例えばありがちな表現かもしれないけど
車内でサミーが亡くなった後の椅子についた血をタオルで拭うシーン
あのバンは今後もつかわなくてはならないし体液臭もある
大事な人の血を「汚れ」として拭かなきゃならならない。同じ車内の血問題でパルプフィクションがあるけどパルプはコミカルにまとめたのに対してたった椅子を拭うだけの数秒シーンを入れただけで戦いの後処理っていう側面を表現しててやりたくねーなーと思ってしまった。
あのタオルを絞る時の血の滲み方が嫌だね
戦争の起因についてはもう現実世界である程度素材が溜まりつつあるからそこはオーディエンスに任せるってスタンスは好き
あとこれジャーナリストとして中立とかじゃない。しっかりとリベラル寄りの映画でしょこれ。
保守派の悪行(ジェシープレモンスのシーン)はしっかり描かれてリベラル派の悪行は分かりづらい
大統領も共和党の歴代をミックスした感じに見えるまぁケネディ感もあるけど
あと別の考察動画でこの監督さん内戦はダメって映画作成してるのに
監督の主張がトランプに入れるなって会見で話したっていのを聞いて
アメリカファーストを謳うトランプが1番内政に力入れるんだから内戦起きにくくない?今じゃ不法移民問題と治安悪化がアメリカの最大の問題になり得てるんだから
そこおかしいよなって映画じゃないとこにも一言
戦争には理由は必要です。
戦争は無秩序ではありません。
ルールがあります。
理由が無いのであれば只の虐殺です。
勘違いをしてはいけません。
騙されてもいけません。
戦争に理由が要らないなんて言ってませんよ
@
何の為に必要とか、どっちでも良いとか、どうでも良い
それを素晴らしいと賛辞する事は
理由を軽視していると誤解される可能性はあると思われます。
本質は目的であり、戦争は手段であるべきです。
何かを伝えるRUclipsrなら
それを正しく伝えるべきです、面白おかしく
戦争では理由なんて重要では無い。と
誤認させる様な発言は、大変遺憾に思います。
でもやはり、カルフォルニアとテキサスが手を組むというのが違和感。だってみんなリベラル過ぎてテキサスに企業が脱出しているのでしょう?ちゃんと描くなら、東部(ペンシルバニア、ニューヨーク、ワシントン)西海岸(カルフォルニア、シアトル)連合と中西部、南部連合の対立ですよね?まぁそう表現してしまうとマジやり始める可能性があるのかなぁ!
見たけど思ってた映画と違った。つまらなかった
じゃだまっとけ。わざわざコメントするな。
内乱の理由が全く分からんのが
モヤモヤ😶🌫️
ネタバレあります・・・。
本日観てきましたが、評価が良かったので期待しましたがひどい映画だったです。
まずBGMがいくつかありましたが、全く映像とすべてあってない。
戦争の戦場でラフな服装でなんだこいつら遊びに来てるのか?って感じでした。
香港人はわざわざカーチェイスまでして出てきてすぐ殺されるんかい!って感じ。
わざわざ外国人の射殺シーンを撮りたくて出したんだと思った。
最後リーのシェーンのかばい方あれはないわ(笑)普通突き飛ばしたりするでしょ、
この映画のハイライトはシェーンの持ってたカメラですね、私も持ってるNikon FE2です(^^)
(何度も)戦争の理由はどうでもいいと言ってるが、一番大事なところでしょ?何言ってるの?w
なぜ戦争の理由が一番大事だと思いますか?
理由がわかると、何か見方が変わりますか?
そもそもカリフォルニアとテキサスが手を組んでる時点でもう意味不明だから、"アメリカが分断されて戦っている"という事実だけでいいんだよ。便宜上陣営の名前をつけてるだけで。
ラフな服装…アロハシャツの集団は実在する極右集団(ブーガルー運動)がモデルっぽいですけどねー
兵隊より先にホワイトハウスにヘルメットなしで突入出来るわけない。
BGMがあっていなのはワザとだと思います。ラフな格好がどこまでを指しているのかはわかりませんが、少なくとも赤いサングラスをかけた兵士はワザとラフというかチープにしてると思います。 戦争と真逆な要素が入ることによってより胸糞感があったり、逆に不穏な感じが出て見事な組み合わせだなと個人的に思いました。
リベラル(笑)
ずっと同じ事しか言ってないね。つまり薄い映画だったてこと。戦場でヘルメットもかぶらないなんて有り得ない。二人の仲間が怪我をしていても手当てする素振りもない。このお姉ちゃんに感情移入が全く出来なかった。この映画がリアルの方に影響を与えないようにワザと深く描いていないのかな
面白くない!
いつも聞いてます。ただ、戦争の原因はそれぞれの正義で捉え方が違う。それいったら戦争なくならないっすか?この映画は逆に今私が言った事を伝えたいんだと思います。じゃないと悲しいです。A24がただの金稼ぎ映画会社でない事を願ってます。
知らんしどーでもいいけどいつもの妄想オタクが反米反戦やろ草