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作曲家の生きていた時代まで知ると、曲の理解も深まると常々感じております。音楽って本当に深遠なもので、知れば知るほど惹かれます。高校でクラシック音楽が好きな人がおらず話題についていけないことがよくあるのですが、好きを貫いていきたいです。
愛があるかって話ですよね。果てない憧れと一つ一つ分かって行った時の喜び。
憧れてるものには情熱を持ち続けられますね。
音大出身者として一つ言いたいのは、音大生には音楽ビジネスを学ぶ必要があると思います。皆さん音楽で食べていきたくて音大に行かれていると思います。であればもちろん腕を磨くのは大事です。しかし、音楽の収益構造などをしっかり学んでほしいと思います。現在のレコード会社の経営陣に音大出身者はどれだけいるでしょうか。普通大学出身者に専門である音大生の価値を決められてしまっているという事実です。使われる側ではなく、使う側にこそ音大出身の人材がいるべきだと思います。それは、今後の音大出身の後輩のためにもなります。長文失礼致しました。
欧米でレコード会社に就職する人は、音楽学を学んでいることも多い。そして欧米各国では、音楽学は一般総合大学に属しています。いわゆる音大、音楽院ではありません。-音大でも、ウィーン音大などには音楽マネージメント専攻があります。リコ・グルダのように、ピアノ科を修了し、音楽院でピアノを教えるようになってから、音楽マネージメント専攻に入り直して修士号を取得し、自分の演奏活動のマネージメントに生かしている例もあります。また、音楽事務所やレコード会社、音楽出版社などに務める人もいるでしょう。-日本の音大でも、近年は音楽マネージメントを重視しています。昭和音大のように、音楽マネージメント専攻にアメリカのビジネススクール並みの教授陣を揃え、資格を取得できるようにしているところもあります。芸大では、音楽マネージメント専攻を設立したものの、その後、楽理科に吸収され、楽理科のゼミの一環として、例えば伝統邦楽のコンサート企画などを学生にやらせているところもあります。-音大を卒業してからの進路は様々だし、音大で勉強すべきことは多い。日本の音大のカラーも様々なので、すべての音大で音楽マネージメントを教える必要はないのではないでしょうか?私の父は、大学、大学院で経営学、特にマーケティング研究を教え、自分でもマーケティング研究所も主宰しており、大学ではワープロ原稿を製本した自作の教科書を使用していました。私が通っていたドイツの大学の経営学の履修科目や教材を調べてくれと父に頼まれ、父の作った教科書を持参して経営学科の主任教授を訪ねたことがあり、その際に私もその教科書をぱらぱらとめくってみたことがあります。「音大生には音楽ビジネスを学ぶ必要がある」と簡単に仰いますが、それはそれだけで大変ですよ。昭和音大のようにビジネススクール並みの教授陣を揃えても、まともについてこられる学生は少ないのではないでしょうか?牛田智大君のように、12歳でコンサート・CDデビューした当初から「将来はピアノを弾くだけではなく事業を立ち上げたい」というほどの学生なら、実技の方は昭和音大では物足りないくらいでしょうから、その分、音楽マネージメント学をビジネススクール並みに学べて、通い甲斐があったのかもしれませんが。-また、音大出身者でなければ音楽のことが分からないというのもおかしいと思います。欧米では、レコード会社だけではなく、音楽出版社、劇場などに就職する人も、いわゆる音大出身者ではなく、一般総合大学で音楽学を学んでいることが多い。ドイツの大学では、人文科学専攻は2~3の専攻を同時に学ばなければ卒業できないので、音楽学だけを学んでいるわけではない。大抵は、歴史学系と言語学系から1つずつ専攻科目を選びます。もちろん、最初から音楽ビジネス、音楽マネージメントを目指すのであれば、音楽学と経営学を同時に学ぶこともできます。-日本の場合、音楽学専攻の学生数が多いのは芸大と国立音大くらいで、武蔵野音大や桐朋学園大などにもありますが、学生数が少なすぎてゼミが成立しないくらい。その反面、東大や慶応の美学専攻や、お茶の水女子大、学芸大、或いは各大学の教育学部の音楽専攻でも似たような分野をマナ婦ことができます。こうした一般総合大学で音楽関係のことを学ぶ人の方が、レコード会社などに就職した場合、経営学的なことにも強いということはあるのではないでしょうか?-そもそも、経済学や経営学をきちんと学ぶためには、かなり高度の数学の知識を必要とします。ウィーンフィルのトップフルーティストであるフルーリーのように、名門チューリヒ工科大学の博士号まで取得している人もいますが、普通に考えて日本の音大生にそこまでの数学能力を要求するのは無理です。数式が分からずに経済学や経営学を学んでも表面的、観念的なものになってしまい、どこまで実際に使えるかは分かりません。ウィーン音大や芸大のように、音大ならではの形で自分でコンサート企画をさせるくらいならよいのですが、その程度でレコード会社の経営ができるとは私は思いません。ですから、レコード会社や音楽出版社の経営陣に音大出身者がほとんどいないのは、ある意味当然です。
日本ではクラシック音楽の需要は少ないよね。需要が多そうなロックやポップスだって、人気バンドとかじゃなきゃ音楽だけで生活してくのは厳しい。クラシック音楽では、食べていける人はほんの一握りだ。クラシック音楽を仕事にするには、音大生だけじゃなく、今いる音楽家や、めっちゃ上手い後輩よりも上手くなくちゃいけない。それか、クラシック音楽が今よりも聞かれるようになるか。聴衆の裾野が広がって演奏する機会が増えれば、演奏家の人数も必要になる。音大卒の人たちがクラシック音楽の裾野を広げるのもいいし、普通大学卒の人が仕掛けてもいい。例えば、韓国のKPOPが流行してるのは、KPOPのアイドルたちが自分で売り込んでるわけじゃないよね。芸能事務所とか、テレビ局とか、エージェントとか、韓国政府が売り込んでるんだ。この人たちはアイドルになるためのレッスンをしたことがない人がほとんどだけど、KPOPを広めることには成功してる。普通大学卒の人が広めるとしても、上手い音楽家がいっぱいいる方が広めやすい。上手いかどうかを聞き分けるには音大卒の人が聞く方がいい。そういう意味では、経営陣に音大卒がいる方がいいね。音大卒の人が自分でクラシック音楽を広めるとしたら、自分のコンサートとかのプロデュースとかから始めることになるよね。そのときは企画や経営、売り込み、資金調達とかができる方がいい。芸大に行ってる人は学生のうちから成功する人がいる。やり方を芸大で教えてくれるのか、それとも芸大に行ってる人だとビジネスモデルを自分で考えつくのかは分からない。でも芸大以外の音大に行ってる人だとしても、自分を売り込む方法を考えて実行するのは大事だと思う。ただ、音楽ビジネスや経営のことを学んでも、全部の音大生が自分の売り込みに成功するかというと、難しいと思う。普通に、成功するのが難しいということに加えて、音大に入ろうとする人たちや音大生は勉強よりも音楽の練習に時間を費やすからだ。芸大の人が成功するのは、芸大が主要5科目の試験もできないと合格できないならだと考えてる。つまり音楽の技術だけじゃなくて、楽理とか数学とかの授業も理解できないと音楽ビジネスで成功するのは難しいんじゃないかな。音大でも経営学の授業をやるのは賛成だけど、全部の大学でやれるか分からない。経営学の勉強に時間を使うよりも、演奏技術を上げるために時間を使う方がいい人もいるから、音楽ビジネスの経営を学ぶのは興味と実力がある人だけでいいんじゃないかな。
音大卒です。社会が変わる、音大生が変わる前に、音楽大学自身が変わらなければならないと思います。
趣味でピアノを弾いています。クラシック音楽の素晴らしい所は何百年も色褪せない天才の偉業を、自分の手で再現できる所だと思います。その為にはマロさんのおっしゃる通り、作曲家がどういう時代に産まれて、どんな人生を歩んだのか、どんな事に影響を受けたのか、考えたり、思いを馳せる事で少しでも神々の領域に近づけるのかな、と思います。
多くの大作曲家はもうなくなっているので、いろんなことから想像を(マロさんによると妄想を)膨らませるのが楽しいです。そして正解はないから人それぞれに違っていい、というか違うべき。なかなか楽しく奥深い世界です。
春から音大生になります。とても勉強になる素敵なお話ありがとうございます!!!何度も見直したいと思う動画でした!常に、憧れを忘れずに、頑張っていきたいと思いました。
春からも頑張ってください。
深いお話ですね。本当にその通り、まさに!と思うことばかりです。この動画、何度も聞き直したいです。音楽は、私にとってどんなことがあっても離れられないものになっています。
音大卒です。一応、プロの舞台にも立っていました。しかし、いつの間にか、音楽を楽しめなくなった。足を洗って普通に社会人になった。以降20年、音楽から離れていたが、キッカケがあってまた楽器をアマチュアオケで演奏するようになった。ブランクもあって現役のようには上手く行かないが、今、音楽と接していることが楽しくて仕方がない。仕事にするということは、こういう事も含むと思う。これから音大を目指す若い方々は、ただレベルの高い音楽を求めるだけではいけない。なんのしがらみも関係ない、趣味で音楽をライフワークにするという選択肢も熟考してほしい。
私にとって、いつも音楽は心の支えです。心が痛んだときはいつも音楽を聴いてきまました。年を重ねて、テクニック的にどうか、ということよりも音楽に向かう姿勢が素敵な方に惹かれるようになりました。この動画を視聴して、まだまだ音楽を楽しめるんだ、もっと知りたい理解したい、と思った次第です。ありがとうございました。
音楽と一生付き合っていく、ってのが幸せだと思います。付き合うのは演奏でも聴くことでも。
お返事ありがとうございます。生涯楽しめるように、付き合い続けられるように精進したいです。動画の更新楽しみにしております。
常に憧れと敬愛を抱いて音楽をしてきたので自分は間違えてなかったのかなと思えて良かったです。これからもこの気持ちを忘れずに頑張りたいと思います。
音楽大学卒業の身です。かなり大学で歴史、時代背景についていかに大切か学ばされました。。。そして卒業してからも作曲家一人一人の歴史も勉強してます。でもまだまだだなーと感じることが沢山です。勉強になります🙇♀️🙇♀️🙇♀️
作曲家のことを深く知ると音楽そのもののも聴こ方が違ってきますね。だからクラシックはおもしろい!
年寄りばかりで交響楽団は見た目も良くないね。交響楽団や音大というのは建前社会です。どんなに汚い手を使っても忖度しまくって肩書きという建前をもらえた者の勝ち。でも建前で人間関係で選ばれて税金もらえて生活していけるのなら、そもそも才能など必要ないでしょ?焼肉屋さんにお寿司を食べに行くようなことだと考えられるがいかがかな?本当はお寿司なんか売ってないのに売ってるようなことを匂わせて騙す音大側も悪いし、それにまんまと騙される学生側も危機感が無さすぎるかな。昔の作曲家たち東洋の島国の一部の連中が税金もらえて優雅な生活ができるようにするために作曲したわけではない。
憧れ!音楽に限らず多くのことの原点ですね。
最近スマホに替えて(今頃になって!)クラッシック音楽聴き始めています。作曲者の生い立ちや、境遇、時代背を識るとより一層楽しめると言うことですか。しかし、ビギナーの私は、まだまだ知らない事だらけですが、クラッシックに惹かれます。最近ノ動画に、演奏と共にうんちくが紹介される事があるのでたすかります。そういった事を知っていけたら聴く楽しみも少しづつ増えてくるとおもいます。
クラシック音楽聴くときにちょっとしたうんちく、適切な解説があると深く楽しめます。このチャンネルはそれを目指してます。クラシック音楽の良さを知らないままでいるのはもったいない。
音楽の素人です!カッコいいおじさんだな〜(失礼)と思って見たんですけど、なんて艶やかな贅沢なお話をされてるのかしら。短い時間でしたけど、気持ちが豊かになりました。ありがとうございます💕👍🏻
確かにかっこいいおじさんです。でも中身がまたいいのがマロさんです。
聞き手役の方の当意即妙な相づちが素晴らしい
ありがとうございます。マロさんとの付き合いも37年なのです。NHKでは話せないようなことを引き出そうと思ってやっています。
どの分野に転写しても聞けるなんともふくよかなお話をありがとうございました.言語的であるだけでなく,造形や色彩も含む情報伝達は,あらゆる分野で要求されているんだと感じました.
流されるままに音大を卒業して、なんとなく食い繋いできましたが、そろそろ潮時だと思っていたところ動画にたどりつきました。マロさんの仰っている事の何一つもこなせていない現状に平手打ちをされた気持ちです。今一度よく考えようと思います。
ぜひ音楽と生涯いい関係でいてください。
人生においてでている結果はごく一部でしかない。本人達がやってることを幸せでないと意味がない。→いい言葉マロさんありがとう!
心に響くお話をありがとうございました😊自分が目指す音楽について、あらためて考えるきっかけになりました。
ありがとうございます。ずっといい音楽を続けてください。
オケの部活で指導していた頃、いかに譜面に書いてあることを忠実に再現するか、そこに時代背景、作曲者の人と成り、曲のストーリー、作曲者の意図、そしてフレーズ感も盛り込む作業はまさに至福でした。コンクールはカラキシでしたが…😅マロさんのお話で自分がやってきたことが間違いなかったんだな、とホッとしました☺️
ご指導はまったく的を得てましたね。^ ^
@@ClassicalMusicIssei うれしいコメントありがとうございます😊オケの演奏を通じて何人もの作曲家と対話しながら世界各国を訪問できるみたいなあの時間が本当に幸せでした…誰の曲か考えずに演奏だけしている生徒が普通にいたことが驚きでもありましたが…😓オペラの序曲は全曲のダイジェストでもあるので、背景を語らずにはいられません!よく先生は話が長いと言われてました😂音楽教師はどの教科より博識である必要がありますね、まだまだ勉強しなければ!
@@andorinha681 さん、「作曲家と対話しながら世界各国を訪問できるみたいな」っていいですねーー。
音楽を極めようと志す人しか接点が持てなかっただろう先生と、こうやってRUclipsでご縁を持たせてもらってお話を聞けるって、本当有りがたいと思ってるドカタ系親父です、ありがとうございます😊
よかったです。これからもマロさんはたくさん登場予定です。またご覧ください。
あけましておめでとうございます🌅すごく為になります。コロナ禍でクラシック音楽を聴くことが好きになった初心者マークです。繰り返し聞かせていただきます。
コロナでクラシック音楽に触れた人も多いようです。どうぞよろしくお願いいたします。
@@ClassicalMusicIssei こちらこそよろしくお願いいたします。
音楽に限らず、どの世界、業界でも言えることですね。極めた方のお言葉は響きますね。
春から音大に入る40代です。ほんとにそうだなあと思いながら何度も相槌を打っていました。今から死ぬまでずっと音楽をより友にするために昭和音短大にお世話になります。すでに様々な先生にお話を聞いて楽典の楽しさや、作曲家の伝記の楽しさにハマっています。より深く学ぶことで生涯の友ともっと仲良くなれるように楽しみたいです。いいお話をありがとうございました!
昭和音大なんですね。これからが楽しみですね。
ショパン国際ピアノコンクールでの反田恭平さんの演奏が正しくテクニックだけではなく、音の素晴らしさを感じることができました。私なんて音楽に対して全く素人なんですが、聴く感じというのを大切にしたいです。幸い私の場合、コンクールとか意識することない趣味でピアノをやっています。心から楽しくやれていて幸せです。勿論、プロを目指したり、観客に納得できる演奏を志すには大変だとは思います。今や、RUclipsで素晴らしい演奏家の音を聴くことができて幸せです。こんな私ですが、巨匠演奏家に憧れたり、演奏を手本にできたりしていますRUclipsでモーツァルトの人生を映画でやっているのを見たり、ショパンの人生を聞いたりしました。そうなると曲に向かう姿勢が変わってきますよね。やはり作曲家の歴史とか人生を学ぶのってすごい大切だと思いました
クラシックってどこまでもおもしろい!憧れの作曲家に好奇心持って。
素晴らしいお話を聞かせて頂きありがとうございました。私は演奏側とお客様つまり聴き手側両者に愛と尊敬の気持ちを持つことが大切だと思っています。それと歴史に興味を持つこと、ベートーベンさんが生きた時代背景を調べたり、どういう音楽が流行っていて、どういう音楽に影響を受けられたのか、これはクラシックに限らないと思います。ジャズを好きなら、ブルースを聴いたり、ラグタイムを聴いたり、ポップス、ロックが好きなら、ゴスペル、リズム&ブルースに耳を傾けることでブルースにも興味を持ち、カントリーにも興味を持つようになる。つまり、歴史を知るようになる。クラシックも同じと思っています。長文誠に失礼しました。
憧れと好奇心、あらゆることに当てはまると思います。
もう四十年以上も前のことですが、名古屋の愛工大名電高校で吹奏楽をやっていました。高校の恩師は篠崎先生とまったく同じことを言っていました。2年生の時にベートーベンの第五を練習することになりその時に言われました。「ベートーベンの楽曲を演奏する場合に一番重要なことは、彼の人生がどのようなものであったかを知ることだ。その上で楽譜に表現された音楽が、その人生を背景にしてどのような気持ちの元に表現されたのか?ベートーベンの気持ちを思いながら演奏するように。ベートーベンの伝記を必ず読むように、特に「ハイリゲンシュタットの遺書」をしたためながらも創作活動をつづけた気持ちについて特に理解しなさい。」「第3楽章からつながる第4楽章冒頭の二分音符を演奏するテンポと長さは、3小節目のテンポからくる長さよりも遅く長く演奏しなさい。3小節目からはインテンポ。楽譜には書いてないけれどこれが音楽表現ということだ」と指導されたことを思い出しました。いまでもとっても良く覚えています。
いい先生ですね。音楽が一生の友達になる。
@@ClassicalMusicIssei まさにその通り「音楽が一生の友達」です!演奏活動していなくてもどんな楽曲でも「旋律・モチーフ・構成・展開・ハーモニー・アーティキュレーション・アゴーギグ・・」など様々な要素が気になります。篠崎先生がおっしゃられるように派手なメカニックな演奏には反応しなくなりました。恩師はよく「ラ・カンパネラ」を引き合いに出して、「難曲を弾きこなすのはプロとして当たり前・難しさよりもカンパネッラ(鐘」の表情にこそ上手さが表れる。すべてのカンパネッラに流れるような表情が必要だ。そのような演奏家は数えるほどしか存在しない。君たちの演奏も通じるところがあるから覚えておくとよい」と言われ続けてきました。たしかに多くのクリップを聞き比べてみるとそのような演奏は数えるほどしか出会えていませんが、ひとたび耳にするとその演奏家の他の演奏もとても素晴らしいものがあります。
優秀な先生ですね❤
ありがとうございます♪大変参考になりました。やはり好奇心や憧れを持ち、初心を忘れないことが1番ですね。
クラシック音楽って素晴らしすぎます。これからもいい勉強続けてください。^ ^
音大を考えている高校生ですお話、とても面白く、勉強になりましたこれからも音楽等研究していきたいと思います😄
ぜひいい音楽家になってください。
為になる話をありがとうございます。いろいろ考えさせられました‥勉強になりました✨
ありがとうございます。クラシック音楽はどこまでも奥深いので飽きません。(^ ^)
とても興味深いお話を聞かせていただきありがとうございました。言外のメッセージを読み取るというのは日本独特の感覚のようにも思います。日本と西洋とで楽譜の読み取り方に違いがあるのがお話を聞いてみたいです。
音楽について素人ですが、とても感激し又勇気を頂きました。守•破•離の考えは音楽だけでなく、仕事全般に渡る大事な考えだと思いました。因みに私はベートーヴェンから勇気をもらっています。
テクニック=メカニック、と思い込んでいる、楽器奏者が昨今はかなり多いので(例、ストリートピアノで、メカニックに弾いて、一般の人にアピールする輩、それを動画にアップして再生回数稼ぐ人たち、そういう「演奏」を名演だと思い込んでしまう一般の方がた、等)、日本のクラシック音楽の未来がとても心配、な、中年63才、一ピアノ愛好者ね嘆きでした‥💧
とても響きました。私は大人の音楽愛好家でこれから音大を目指すものでも何でもありませんが音楽を生涯の友としたいと思っています。マロさんのお話を聞いて今取り組んでいる曲を書いた作曲家についてもっと知りたい、知ることによって解釈を深めたいと思いました。
まろさんはじめ、いい音楽家はみなさんそろって作曲家の意図を表現することに集中します。それでこそ音楽の本当の良さが伝わると思います。
ありがとうございます。精進します!
とんこつラーメンの例え、なるほど、良くわかりました。
マロさんが大の豚骨ファンなのでよくラーメンの話が出ます。同じ豚骨ラーメンでも店によって味が違うように、同じ曲でも演奏者によって違う。そこがおもしろいところですね。
僕は、ピアノを勉強していましたが、そこで出会ったバックハウスの音楽に深く感銘しました。音大には行っていませんでしたが、音楽院で独学ながらその音楽を研究して、ピアノの響きや音楽性を得るまで20年掛かりました。ベートーヴェン・チェルニー・リスト・ダルベールなどの系譜を受けた人たちの演奏は現代には見当らないように思います。僕は、その音を現代に再現したいと心から思っています。。もうそう思っている人はいないのでしょうか。
私も以前はバックハウスのモノラル録音でベートーベンの後期ソナタを何回も繰り返し聴いていました。
音楽は創作する側の愉しみが伝わって欲しいものです。2022ニューイヤーコンサートを振ったバレンボイムの優雅でお洒落なセンスの指揮(演奏も)は日本人に乏しい間隔です。私も音楽家を目指しましたがそのセンスが無い事を自覚させられる事があって諦めました。
今年のニューイヤー、まだ見てないので近く録画を見ます。バレンボイム、すごい音楽家です。
まったく分野は違いますが、ブルーハーツの甲本ヒロトさんもロックに憧れをもってそれを表現したくて音楽やったとyoutubue動画で言っていました。 音楽家ってかっこいいですよね。究極の”キリギリス”目指すってことなんですよね。
カラヤンも弟子のバイオリニストに同じ事を言ってたそうです。守破離
学生がテクニックに溺れるのは卒業後の問題もあるのかと。演奏家になるにしても受賞歴等キャリアがないと仕事に繋がらない。音楽だけで食べて行ける環境が保証されてない不安もあるのだと。芸術家が困らずに活動出来るバックアップを国が後押しして貰えたらと思います。
文化教育へ国の支援が手厚くなるといいと思います。
そんなもんは甘えだ!とか全て自己責任とツッパネル考えもありヨーロッパのように師匠と弟子という関係から、就職に繋げるか国や自治体が申請により援助か特に日本での教育、興業ビジネスについて各界の有力者達が、侃侃諤諤の議論を交わし、様々な税制、教育、エンタメのあるべき姿を見直しつつ考え出していくべきでしょう。
コメントをもう一本失礼致します。このテーマに感化されました。音大で大事なのは「型」です。しかし、実際の音楽市場で求められるのは「型破り」です。そんな型破りができる人は、型をしっかりと自身に叩き込んでいる人です。音大は練習場ではなく、型を深く理解し自身に叩き込む道場であるべきだと思います。
守破離、ですね。
この人のこれを学びたいという自発的感覚で学ぶ人は少ない。紹介や評判が先立ち自主的な審美眼を持って弟子入りをする事など今までの日本では稀有だと思う。今までの日本はバランスや世間体を求められる社会であり物事の根幹の捉え方や選択基準が異なる社会。
マロさん、貴重なお話をありがとうございました。私は、「表現者たち展」という現代美術の同人で活動しています。ここでのお話を、当会のブログに引用させて頂きました。よろしくお願いします。
私が考えていることをわかりやすく言語化していただいて、スッキリしました❣❣ 守破離 といえば、ベートーヴェンもハイドンから、学んたことをピアノソナタの悲愴で”破”、したのかなと思いました。 音楽は面白すぎですね、
おもしろすぎです。マロさんは21歳の時に一生つきあえるおもしろいものはなにか、と考え「それは音楽だ」と思って音楽家になったそうです。
星座に当てはめて想像することめっちゃしてしまいます(笑)
音大には通ってないですが音楽は大好きなのでそこはブレずにチャンスがあれば音大に行けたらなと思います。それまでは気ままに生きてみます笑
桐朋卒です。今でいう「学習障害」で漢字が読めても書けませんでした。それでも音楽に秀でていれば、入学させてくれました。勉強も出来て音楽も・・という人はあまりいなかったと記憶しています。ほぼ24時間ww音楽のことを考えている人・・そのような人が音大に行くべきでしょうね。
「音楽は人類最高のコミュニケーションツール」とはマロさんがよく言っていることです。(^ ^)音大生向けの動画第二弾も近く公開します。
7年まえから、筝糸の作り方を、研究してきました。その後、古楽器の弦楽器用のシルク弦を作り始めました。漸く使用できる弦ができました。この作業は、意味がありますか?
??ダメな人からダメって言われたくないでしょう??
クラシックとは西洋和声(教会音楽)に由来する音楽形式全てを指称する。よって、すべての音楽細胞に緊張と緩和が存在し、和声との綿密な相関のなかで律動する。時代に淘汰されなかった作品は、この緊張美学により洗練され人類の遺産となった。作曲家の時代背景、エピソードを知ることも大切ですが、まず和声研究が全ての奏者、作曲学生の根本であることを知れば道を外すことはないのではないでしょうか?音楽をこころざす学生の皆さん、活躍を期待します🍀☺️
和声はほんと本質ですね。
わーい✨マロさんの音楽観を聞けるなんて💕音楽は万人のもの😊音楽を学びたいと思わされた先生への憧れを永遠に忘れない💖バイバイじゃない自立(^-^ゞ💕どこにもない豚骨スープ🍜おや?このドキドキは恋かな?
マロさん、音楽も素晴らしいですが言葉も最高です。
今や日本を代表する作曲家になられた方の後輩です。その方に憧れて、仰っておられることを実行しましたが、とてもとても人間的に尊敬出来る方ではありませんでした。結果的に現在、× 4ですしね。人一人を幸せに出来ない方に豊かな憧れを持つ事はできませんでした。どうお考えか?御教授願いたいです。
色んな意味で思わず赤面。途中で視聴を止めた。嗤いも込み上げる。ササッ次々。
聴くだけの人間です。もちろん音大卒でもありません(商学部卒です…関係ない)。たまたまお勧めに上がってきたので見ました。いやでも、このお話、あまり語られない、音楽について最も本質的なお話だと思います。マロさんも白髪増えましたが、調べたら私の方がわずかに年長で、私も白髪増えましたけど、この私が若い頃に音大生から聞いた話なので、今と同じかどうかは分かりませんが、音大はとにかく忙しくて、次から次へと課題曲をさらっていかないといけない、その一方で、例えば声楽科なのに、有名なオペラ歌手や歌劇団も知らない、そして、音楽家どころか、音楽にちょっとでもかすっている仕事に就く人もごく少数なんて話を聞いたこともありました。お話伺っていると、あまり変わっていないのかな?という気も致しました。なお、異を唱えるわけではありませんが、クラシック愛好家・評論家で、いわゆる教養主義に陥っている人がそれなりにいて、要は音楽そのものよりもその周辺の知識をひけらかすような人です。これも本質からずれてしまっていると思います。マロ先生のおっしゃることは、知識を有機的に音楽と結合させる、ということかな、と理解しました。以上長文になりましてスミマセン。
ありがとうございます。昔から変わっていないのではないでしょうか。それは音大に限らず日本のいろんなところで・・・なんとかしないといけませんね。音楽を突破口にできると考えて活動しています。
音大に行ったこともなく独学で勉強しているものです。音楽的にレベルの低い人間かもしれませんが、そんな私にでもとても響く言葉でした。クラシックをやっているわけでもない私にも理解できるような素晴らしい言葉をありがとうございました。音大生を目指している方々は1を聞いて4~9まで理解できるのでしょうね。私には1をいただいても0.5…。しっかりいただいた言葉を反芻してみます。
音大に行っているとか関係なく音楽と一生付き合えるのが幸せと思います。
@@ClassicalMusicIssei さん私は大人になってから音楽をはじめ、生涯学習として音楽を選びました。これからもしっかり楽しませていただきます。大変貴重なやる気の出る動画を作成していただき感謝しています。これからもたくさんの楽しいためになる動画を配信してください。勉強させていただきます。学べることは本当にありがたいです。よろしくお願いします。
熊本地震の時御船の仮設まで来て演奏していただきました。熊本は再生しています。ありがとうございました。又まろさんにあえて嬉しいです。
あれから5年ですね。あの時はほんとに大変でしたね。地震、豪雨と熊本は大変でしたが、音楽の大切さに気づく機会になったとも言えます。10月に人吉でマロさんが演奏しました。とてもいいコンサートでした。
落語や講談も同じですね。
内弟子がまさに。
クラシックという言葉は、「古典」を意味し、「クラシック音楽」とは、ドイツ語や英語では、古典派音楽を意味します。ですから、日本で一般に使われている「クラシック音楽」というのは、間違った使い方です。私は、できるだけ「クラシック音楽」とはいわずに、西洋芸術音楽と呼んでおります。*****演奏の際に最も本質的なのは、演奏技術よりも音楽そのものの解釈でしょうが、音楽解釈の分野に属することを「演奏技術」と呼ぶのは、誤りだと思います。欧州でも古くから「フルート奏法」「ヴァイオリン奏法」の類の古典的著書がたくさん書かれていますよね。その内容に属するような、各楽器の奏法が「技術」でしょう。*****作曲家が生きてきた一般的な時代背景を知ることも大切ですが、そこに拘り過ぎると、音楽社会学的な考察に偏り過ぎてしまいます。欧米の音楽史研究でも、そうした分野は特殊な分野ですよね。一般史の事項を音楽史や音楽作品解釈に有効に生かすのはとても難しいと思います。私などは、音楽学研究半世紀位になってやっと少し分かってきました。*****ウィーン音大は、Musikhochschule から Universität für Musik になりましたから、立派な「音大」ですよね。私がウィーン資料研究滞在中(1995~2010年)のかなり初期の頃だと記憶していますから、もう20年以上前のことだと思いますが。*****当方、在独37年目にて、マロさんこと篠崎史紀氏のことを全く知らずにコメントしてしまいました。演奏家の方相手に真っ向からコメントしすぎたかな? 失礼! でも、私の方がマロさんより年上だからね(笑)-私は歴史的音楽文献学者、つまり自筆譜研究の専門家で、一応日本の音大も大学院まで出ています。私は少なくとも「憧れ」はあったなぁ。日本で音大に進学した時も、大学院を出てドイツに留学した時も。絶望の淵から、一筋の希望の光が差し込むような……という手紙をバドゥーラ=スコーダに書いたら、サイン入りの写真とカードの返事が来て友達になり、ご自宅に招かれて、秘蔵のヴァルターのハンマーフリューゲルを聴かせて戴いたこともあります。逆に言うと、そういう手紙を貰うことは珍しかったということかな?-ウィーンで後輩のN響フルーティストと一緒に勉強をしていた時、私の話を聴いていて彼が「(音楽に感動する)アマチュアの心を忘れちゃいけないって〇〇さんに言われた」としみじみ言っていました。音楽家ではない私が、音楽家からこういうことを言われる現実はやっぱり駄目なのかな?(笑)
記憶力とミスのなさ だから クラッシック馬鹿 が正直なとこだが それを超えて 凄い人が出現している
音楽をほとんど全くやったことないけど、小さい頃からクラシック音楽は好きで、中3のとき指揮者になりたいと思ったことがある。受験勉強そっちのけで、図書館でショパンやベートーベンの曲の解説書を借りて読み漁ったなぁ😄ワイは読書が好きだから、ベートーベンやモーツァルトの伝記は読んでたし、畑違い?のゴッホの絵や伝記とかも見たりして、時代の空気感とかも勉強してた。で、曲の解説書に「ここのフレーズは、こういう情景を表現してます」とかいうのを見ては、へーなるほど〜とか思ってた😄💦まあ、本当に受験真近になったら指揮者になることはやめて、普通高から普通大学に進学したんだけど。大学の卒業旅行でヨーロッパに行ったとき、日本で分かったような気分になってた「ここのフレーズは、こういう情景を表現してます」の理解が変わった。作曲家の時代背景や意図を理解したいなら、作曲家が住んでた国に行ってみるのもいいと思う。でもワイは、作曲家の意図を考えるのもいいと思うけど、その作曲家が現代に生きてたらどんな風に演奏したいか(楽譜を演奏してもらいたいか)も考えて演奏するのもいいんじゃないかと思う。彼ら作曲家は、その時代に存在した楽器を「使わざるを得なかった」だけだと思うので、今の楽器がその時代にあったら、また別の曲や演奏を書いたんじゃないかと思うから。楽譜を大幅に変えるのはアレだけど。芸術は奥が深くて、楽しい。
自分を癒す音が自分の音楽である。それしかない。それでいい。共有は副次的な話だ。だから、歴史、民族、地域で音楽は違うのだろう。独占、差別、排除、要するにこれらは凡才の囲い込みである。・・・そもそも、芸術に資格や承認なんてある訳がない。社会的な評価は芸術とは関係ない。別な価値観である。今回は、芸術に深く心酔してる人の話である。・・・オタク?笑 自分の耳を肥やし、自分の耳で楽しむ。
それを考えると、ハーバード出てるバイオリン奏者って、大したもんだなー。
ベートーヴェンの時代、日本は暦、測量、天体観測が発展高橋長英、伊能忠敬、間宮林蔵、安井算哲(渋川春海)市民革命まではいかないが蘭学、西洋の学問もオランダから前野良沢、杉田玄白……。
Ich liebe "der" Musik...?
「音大に入った事が終了地点になってしまう」かつての私です…耳の痛い話です。けど18歳の思考能力ってね、そこまで大人ではないのですよ。
とても良いお話しですね。自分が行なっていくことに、当てはめていくと深く生きられるようになると思います。話変わりますが篠崎先生はショーケンに似ていますね。
マロさんの話、音楽はもちろん生き方の話としても興味深いことが多いです。
私は音楽好きのオーディオ機器設計者ですが、マロさんは素晴らしなぁ。全く共感です。昔浜松の公開録音で拝見させていただいた時から凄いオーラを感じてました☺️
音楽性とは徹底的に基本を追求出来る人で個性では無いと思います。音、サウンドを感じれる人です。個性は有るに越した事はないですが錯覚したらいけない。コンクールとは演奏会と同じように見えるが全く違うもの。コンクールは競技です。勘違いしてる人が多い。正直言って今の音大に行く必要性も感じない。自分の気に入った先生に弟子入りする方がよっぽど良いね。
あ❗️違った、まろ先生じゃない方の理科の先生です。ショーケンに似てます。言われませんか?
言われたことありませんが、うれしいです。ありがとうございます!
マロさん ジャズの未来は完全に消え失せていると思う者ですが、音大でジャズ学科がいまだに存在する意味がどうしてもっわからないのです。お考えをおきかせいただけないでしょうか。ジャズで食べていける道はクラシックよりはるかにせまいと思うのですが・・・。習い事としてのジャズはあるのでしょうか?また、クラシックのコンサートでたとえばモーツアルトのレクイエムやバッハのミサ曲などにたいしては拍手喝采してよいものですか?よろしくお願いいたします。また、楽章の区切りではなぜ拍手してはいけないのでしょうか?すばらしければ途中拍手がおこるのは自然だとおもいますが。。。
一応、少なくとも日本でのマナーでしょう!逆にアイドルやロック、ポップではたちあがって、踊ってないとマナー違反、静かにするのはアーティストに対してケンカ売ることになる?!
@@伸加藤 さん ありがとうございます。・・・ところで、それらの「日本でのマナー?」とやらは、誰がいつ決めたのでしょうねえ?なんだかアーティストへの尊重をとおりこして、「慇懃無礼」?といいますか「それがいやなら、来るな!」という選民意識のように感じて、あほくさ!としか感じられないのです。
@@御駄賃取郎 結局はお互い様受け取り方しだい!?イヤなら来るなだし!暗黙のルールが納得いかなければ然るべき、組織や有力者に対して大声を上げるがよかろう。ポップやアイドルを静かにきくのが場違い同様、クラシックで余韻を残さず拍手やブラボーはヤメましょうとアナウンスのあるホールもある。
オペラなんかでは、区切りどころかアリアが終わるや否や、伴奏がまだ続いていても拍手が起こりますよね。どこで拍手するかなんて、本当は決まり事なんかないはずなんですけどねー
金かと思った!金とコネ!←音大卒
それも大事かもです。
@@ClassicalMusicIssei 様冗談みたいなコメントに返信ありがとうございます♪バロック大好きでクラヴィコードも習いに行った声楽ですが、パーティーってみんなリクエストミュージカル............とすっかりスレていました🥲貴重なお話をありがとうございます!
マロさんの言われる「クラシック音楽」の定義で言えば、現代音楽はクラシック音楽ではないのですか?狭義の意味では「クラシック音楽」とは、マロさんの言われる「伝統と再生」音楽かもしれません。しかし、黎明期のジャズはクラシック?明治時代の日本の流行歌はクラシック? 吉松隆さんの交響曲はクラシックではないのですか? 歴史的な作曲家の曲は、伝統と再生はもっともだと思いますが、いわゆる広義の「クラシック音楽」を定義するとなると「楽譜にこだわる」曲だと思います。こだわるか、こだわらないかの違いが、クラシック音楽とそれ以外のジャンルとを分けているのだと思っています。
「クラッシックはクラスということで、レベルが高いという意味で・・・」えぇ(困惑)・・・古典主義wちなみにUCBのロバート・グリーンバーグは「Classisismとは18世紀のごく短期間のものだ」と主張し、「クラシック音楽」というラベリングそのものを否定してたりするw
数十年間ジャズ寄りです。 最大の理由は主旋律の好みです。クラシック関係者の発言はすべて論点ずらしに聞こえます。
クラシカルが正しい英語。clasical=古典的。英語でクラシックといっても相手は?
classicという単語はありますよ
作曲家の生きていた時代まで知ると、曲の理解も深まると常々感じております。音楽って本当に深遠なもので、知れば知るほど惹かれます。高校でクラシック音楽が好きな人がおらず話題についていけないことがよくあるのですが、好きを貫いていきたいです。
愛があるかって話ですよね。果てない憧れと一つ一つ分かって行った時の喜び。
憧れてるものには情熱を持ち続けられますね。
音大出身者として一つ言いたいのは、音大生には音楽ビジネスを学ぶ必要があると思います。皆さん音楽で食べていきたくて音大に行かれていると思います。であればもちろん腕を磨くのは大事です。しかし、音楽の収益構造などをしっかり学んでほしいと思います。現在のレコード会社の経営陣に音大出身者はどれだけいるでしょうか。普通大学出身者に専門である音大生の価値を決められてしまっているという事実です。使われる側ではなく、使う側にこそ音大出身の人材がいるべきだと思います。それは、今後の音大出身の後輩のためにもなります。
長文失礼致しました。
欧米でレコード会社に就職する人は、音楽学を学んでいることも多い。そして欧米各国では、音楽学は一般総合大学に属しています。いわゆる音大、音楽院ではありません。
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音大でも、ウィーン音大などには音楽マネージメント専攻があります。
リコ・グルダのように、ピアノ科を修了し、音楽院でピアノを教えるようになってから、音楽マネージメント専攻に入り直して修士号を取得し、自分の演奏活動のマネージメントに生かしている例もあります。
また、音楽事務所やレコード会社、音楽出版社などに務める人もいるでしょう。
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日本の音大でも、近年は音楽マネージメントを重視しています。
昭和音大のように、音楽マネージメント専攻にアメリカのビジネススクール並みの教授陣を揃え、資格を取得できるようにしているところもあります。
芸大では、音楽マネージメント専攻を設立したものの、その後、楽理科に吸収され、楽理科のゼミの一環として、例えば伝統邦楽のコンサート企画などを学生にやらせているところもあります。
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音大を卒業してからの進路は様々だし、音大で勉強すべきことは多い。日本の音大のカラーも様々なので、すべての音大で音楽マネージメントを教える必要はないのではないでしょうか?
私の父は、大学、大学院で経営学、特にマーケティング研究を教え、自分でもマーケティング研究所も主宰しており、大学ではワープロ原稿を製本した自作の教科書を使用していました。
私が通っていたドイツの大学の経営学の履修科目や教材を調べてくれと父に頼まれ、父の作った教科書を持参して経営学科の主任教授を訪ねたことがあり、その際に私もその教科書をぱらぱらとめくってみたことがあります。
「音大生には音楽ビジネスを学ぶ必要がある」と簡単に仰いますが、それはそれだけで大変ですよ。
昭和音大のようにビジネススクール並みの教授陣を揃えても、まともについてこられる学生は少ないのではないでしょうか?
牛田智大君のように、12歳でコンサート・CDデビューした当初から「将来はピアノを弾くだけではなく事業を立ち上げたい」というほどの学生なら、実技の方は昭和音大では物足りないくらいでしょうから、その分、音楽マネージメント学をビジネススクール並みに学べて、通い甲斐があったのかもしれませんが。
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また、音大出身者でなければ音楽のことが分からないというのもおかしいと思います。
欧米では、レコード会社だけではなく、音楽出版社、劇場などに就職する人も、いわゆる音大出身者ではなく、一般総合大学で音楽学を学んでいることが多い。
ドイツの大学では、人文科学専攻は2~3の専攻を同時に学ばなければ卒業できないので、音楽学だけを学んでいるわけではない。
大抵は、歴史学系と言語学系から1つずつ専攻科目を選びます。もちろん、最初から音楽ビジネス、音楽マネージメントを目指すのであれば、音楽学と経営学を同時に学ぶこともできます。
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日本の場合、音楽学専攻の学生数が多いのは芸大と国立音大くらいで、武蔵野音大や桐朋学園大などにもありますが、学生数が少なすぎてゼミが成立しないくらい。
その反面、東大や慶応の美学専攻や、お茶の水女子大、学芸大、或いは各大学の教育学部の音楽専攻でも似たような分野をマナ婦ことができます。
こうした一般総合大学で音楽関係のことを学ぶ人の方が、レコード会社などに就職した場合、経営学的なことにも強いということはあるのではないでしょうか?
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そもそも、経済学や経営学をきちんと学ぶためには、かなり高度の数学の知識を必要とします。
ウィーンフィルのトップフルーティストであるフルーリーのように、名門チューリヒ工科大学の博士号まで取得している人もいますが、普通に考えて日本の音大生にそこまでの数学能力を要求するのは無理です。
数式が分からずに経済学や経営学を学んでも表面的、観念的なものになってしまい、どこまで実際に使えるかは分かりません。
ウィーン音大や芸大のように、音大ならではの形で自分でコンサート企画をさせるくらいならよいのですが、その程度でレコード会社の経営ができるとは私は思いません。
ですから、レコード会社や音楽出版社の経営陣に音大出身者がほとんどいないのは、ある意味当然です。
日本ではクラシック音楽の需要は少ないよね。需要が多そうなロックやポップスだって、人気バンドとかじゃなきゃ音楽だけで生活してくのは厳しい。クラシック音楽では、食べていける人はほんの一握りだ。
クラシック音楽を仕事にするには、音大生だけじゃなく、今いる音楽家や、めっちゃ上手い後輩よりも上手くなくちゃいけない。
それか、クラシック音楽が今よりも聞かれるようになるか。聴衆の裾野が広がって演奏する機会が増えれば、演奏家の人数も必要になる。
音大卒の人たちがクラシック音楽の裾野を広げるのもいいし、普通大学卒の人が仕掛けてもいい。
例えば、韓国のKPOPが流行してるのは、KPOPのアイドルたちが自分で売り込んでるわけじゃないよね。芸能事務所とか、テレビ局とか、エージェントとか、韓国政府が売り込んでるんだ。
この人たちはアイドルになるためのレッスンをしたことがない人がほとんどだけど、KPOPを広めることには成功してる。
普通大学卒の人が広めるとしても、上手い音楽家がいっぱいいる方が広めやすい。上手いかどうかを聞き分けるには音大卒の人が聞く方がいい。
そういう意味では、経営陣に音大卒がいる方がいいね。
音大卒の人が自分でクラシック音楽を広めるとしたら、自分のコンサートとかのプロデュースとかから始めることになるよね。
そのときは企画や経営、売り込み、資金調達とかができる方がいい。
芸大に行ってる人は学生のうちから成功する人がいる。
やり方を芸大で教えてくれるのか、それとも芸大に行ってる人だとビジネスモデルを自分で考えつくのかは分からない。でも芸大以外の音大に行ってる人だとしても、自分を売り込む方法を考えて実行するのは大事だと思う。
ただ、音楽ビジネスや経営のことを学んでも、全部の音大生が自分の売り込みに成功するかというと、難しいと思う。
普通に、成功するのが難しいということに加えて、音大に入ろうとする人たちや音大生は勉強よりも音楽の練習に時間を費やすからだ。
芸大の人が成功するのは、芸大が主要5科目の試験もできないと合格できないならだと考えてる。つまり音楽の技術だけじゃなくて、楽理とか数学とかの授業も理解できないと音楽ビジネスで成功するのは難しいんじゃないかな。
音大でも経営学の授業をやるのは賛成だけど、全部の大学でやれるか分からない。
経営学の勉強に時間を使うよりも、演奏技術を上げるために時間を使う方がいい人もいるから、音楽ビジネスの経営を学ぶのは興味と実力がある人だけでいいんじゃないかな。
音大卒です。社会が変わる、音大生が変わる前に、音楽大学自身が変わらなければならないと思います。
趣味でピアノを弾いています。クラシック音楽の素晴らしい所は何百年も色褪せない天才の偉業を、自分の手で再現できる所だと思います。その為にはマロさんのおっしゃる通り、作曲家がどういう時代に産まれて、どんな人生を歩んだのか、どんな事に影響を受けたのか、考えたり、思いを馳せる事で少しでも神々の領域に近づけるのかな、と思います。
多くの大作曲家はもうなくなっているので、いろんなことから想像を(マロさんによると妄想を)膨らませるのが楽しいです。そして正解はないから人それぞれに違っていい、というか違うべき。なかなか楽しく奥深い世界です。
春から音大生になります。とても勉強になる素敵なお話ありがとうございます!!!何度も見直したいと思う動画でした!常に、憧れを忘れずに、頑張っていきたいと思いました。
春からも頑張ってください。
深いお話ですね。
本当にその通り、まさに!と思うことばかりです。この動画、何度も聞き直したいです。
音楽は、私にとってどんなことがあっても離れられないものになっています。
音大卒です。
一応、プロの舞台にも立っていました。しかし、いつの間にか、音楽を楽しめなくなった。足を洗って普通に社会人になった。以降20年、音楽から離れていたが、キッカケがあってまた楽器をアマチュアオケで演奏するようになった。ブランクもあって現役のようには上手く行かないが、今、音楽と接していることが楽しくて仕方がない。
仕事にするということは、こういう事も含むと思う。
これから音大を目指す若い方々は、ただレベルの高い音楽を求めるだけではいけない。
なんのしがらみも関係ない、趣味で音楽をライフワークにするという選択肢も熟考してほしい。
私にとって、いつも音楽は心の支えです。心が痛んだときはいつも音楽を聴いてきまました。
年を重ねて、テクニック的にどうか、ということよりも音楽に向かう姿勢が素敵な方に惹かれるようになりました。
この動画を視聴して、まだまだ音楽を楽しめるんだ、もっと知りたい理解したい、と思った次第です。ありがとうございました。
音楽と一生付き合っていく、ってのが幸せだと思います。
付き合うのは演奏でも聴くことでも。
お返事ありがとうございます。
生涯楽しめるように、付き合い続けられるように精進したいです。
動画の更新楽しみにしております。
常に憧れと敬愛を抱いて音楽をしてきたので自分は間違えてなかったのかなと思えて良かったです。これからもこの気持ちを忘れずに頑張りたいと思います。
音楽大学卒業の身です。
かなり大学で歴史、時代背景についていかに大切か学ばされました。。。
そして卒業してからも作曲家一人一人の歴史も勉強してます。でもまだまだだなーと感じることが沢山です。
勉強になります🙇♀️🙇♀️🙇♀️
作曲家のことを深く知ると音楽そのもののも聴こ方が違ってきますね。だからクラシックはおもしろい!
年寄りばかりで交響楽団は見た目も良くないね。
交響楽団や音大というのは建前社会です。
どんなに汚い手を使っても忖度しまくって肩書きという建前をもらえた者の勝ち。
でも建前で人間関係で選ばれて税金もらえて生活していけるのなら、
そもそも才能など必要ないでしょ?
焼肉屋さんにお寿司を食べに行くようなことだと考えられるがいかがかな?
本当はお寿司なんか売ってないのに売ってるようなことを匂わせて騙す音大側も悪いし、
それにまんまと騙される学生側も危機感が無さすぎるかな。
昔の作曲家たち東洋の島国の一部の連中が税金もらえて優雅な生活ができるようにするために作曲したわけではない。
憧れ!
音楽に限らず多くのことの原点ですね。
最近スマホに替えて(今頃になって!)クラッシック音楽聴き始めています。作曲者の生い立ちや、境遇、時代背を識るとより一層楽しめると言うことですか。しかし、ビギナーの私は、まだまだ知らない事だらけですが、クラッシックに惹かれます。最近ノ動画に、演奏と共にうんちくが紹介される事があるのでたすかります。そういった事を知っていけたら聴く楽しみも少しづつ増えてくるとおもいます。
クラシック音楽聴くときにちょっとしたうんちく、適切な解説があると深く楽しめます。
このチャンネルはそれを目指してます。
クラシック音楽の良さを知らないままでいるのはもったいない。
音楽の素人です!
カッコいいおじさんだな〜(失礼)と思って見たんですけど、なんて艶やかな贅沢なお話をされてるのかしら。
短い時間でしたけど、気持ちが豊かになりました。ありがとうございます💕👍🏻
確かにかっこいいおじさんです。でも中身がまたいいのがマロさんです。
聞き手役の方の当意即妙な相づちが素晴らしい
ありがとうございます。
マロさんとの付き合いも37年なのです。
NHKでは話せないようなことを引き出そうと思ってやっています。
どの分野に転写しても聞けるなんともふくよかなお話をありがとうございました.言語的であるだけでなく,造形や色彩も含む情報伝達は,あらゆる分野で要求されているんだと感じました.
流されるままに音大を卒業して、なんとなく食い繋いできましたが、そろそろ潮時だと思っていたところ動画にたどりつきました。
マロさんの仰っている事の何一つもこなせていない現状に平手打ちをされた気持ちです。
今一度よく考えようと思います。
ぜひ音楽と生涯いい関係でいてください。
人生においてでている結果はごく一部でしかない。本人達がやってることを幸せでないと意味がない。→いい言葉マロさんありがとう!
心に響くお話をありがとうございました😊
自分が目指す音楽について、あらためて考えるきっかけになりました。
ありがとうございます。ずっといい音楽を続けてください。
オケの部活で指導していた頃、いかに譜面に書いてあることを忠実に再現するか、そこに時代背景、作曲者の人と成り、曲のストーリー、作曲者の意図、そしてフレーズ感も盛り込む作業はまさに至福でした。コンクールはカラキシでしたが…😅
マロさんのお話で自分がやってきたことが間違いなかったんだな、とホッとしました☺️
ご指導はまったく的を得てましたね。^ ^
@@ClassicalMusicIssei
うれしいコメントありがとうございます😊
オケの演奏を通じて何人もの作曲家と対話しながら世界各国を訪問できるみたいなあの時間が本当に幸せでした…誰の曲か考えずに演奏だけしている生徒が普通にいたことが驚きでもありましたが…😓
オペラの序曲は全曲のダイジェストでもあるので、背景を語らずにはいられません!よく先生は話が長いと言われてました😂音楽教師はどの教科より博識である必要がありますね、まだまだ勉強しなければ!
@@andorinha681 さん、「作曲家と対話しながら世界各国を訪問できるみたいな」っていいですねーー。
音楽を極めようと志す人しか接点が持てなかっただろう先生と、こうやってRUclipsでご縁を持たせてもらってお話を聞けるって、本当有りがたいと思ってるドカタ系親父です、ありがとうございます😊
よかったです。
これからもマロさんはたくさん登場予定です。またご覧ください。
あけましておめでとうございます🌅
すごく為になります。
コロナ禍でクラシック音楽を聴くことが好きになった初心者マークです。
繰り返し聞かせていただきます。
コロナでクラシック音楽に触れた人も多いようです。どうぞよろしくお願いいたします。
@@ClassicalMusicIssei こちらこそよろしくお願いいたします。
音楽に限らず、どの世界、業界でも言えることですね。
極めた方のお言葉は響きますね。
春から音大に入る40代です。ほんとにそうだなあと思いながら何度も相槌を打っていました。今から死ぬまでずっと音楽をより友にするために昭和音短大にお世話になります。すでに様々な先生にお話を聞いて楽典の楽しさや、作曲家の伝記の楽しさにハマっています。より深く学ぶことで生涯の友ともっと仲良くなれるように楽しみたいです。いいお話をありがとうございました!
昭和音大なんですね。これからが楽しみですね。
ショパン国際ピアノコンクールでの反田恭平さんの演奏が正しくテクニックだけではなく、音の素晴らしさを感じることができました。私なんて音楽に対して全く素人なんですが、
聴く感じというのを大切にしたいです。
幸い私の場合、コンクールとか意識することない趣味でピアノをやっています。
心から楽しくやれていて幸せです。
勿論、プロを目指したり、観客に納得できる演奏を志すには大変だとは思います。
今や、RUclipsで素晴らしい演奏家の音を聴くことができて幸せです。
こんな私ですが、巨匠演奏家に憧れたり、
演奏を手本にできたりしています
RUclipsでモーツァルトの人生を映画でやっているのを見たり、ショパンの人生を聞いたりしました。そうなると曲に向かう姿勢が変わってきますよね。やはり作曲家の歴史とか人生を学ぶのってすごい大切だと思いました
クラシックってどこまでもおもしろい!
憧れの作曲家に好奇心持って。
素晴らしいお話を聞かせて頂きありがとうございました。私は演奏側とお客様つまり聴き手側両者に愛と尊敬の気持ちを持つことが大切だと思っています。それと歴史に興味を持つこと、ベートーベンさんが生きた時代背景を調べたり、どういう音楽が流行っていて、どういう音楽に影響を受けられたのか、これはクラシックに限らないと思います。ジャズを好きなら、ブルースを聴いたり、ラグタイムを聴いたり、ポップス、ロックが好きなら、ゴスペル、リズム&ブルースに耳を傾けることでブルースにも興味を持ち、カントリーにも興味を持つようになる。つまり、歴史を知るようになる。クラシックも同じと思っています。長文誠に失礼しました。
憧れと好奇心、あらゆることに当てはまると思います。
もう四十年以上も前のことですが、名古屋の愛工大名電高校で吹奏楽をやっていました。高校の恩師は篠崎先生とまったく同じことを言っていました。2年生の時にベートーベンの第五を練習することになりその時に言われました。
「ベートーベンの楽曲を演奏する場合に一番重要なことは、彼の人生がどのようなものであったかを知ることだ。その上で楽譜に表現された音楽が、その人生を背景にしてどのような気持ちの元に表現されたのか?ベートーベンの気持ちを思いながら演奏するように。ベートーベンの伝記を必ず読むように、特に「ハイリゲンシュタットの遺書」をしたためながらも創作活動をつづけた気持ちについて特に理解しなさい。」
「第3楽章からつながる第4楽章冒頭の二分音符を演奏するテンポと長さは、3小節目のテンポからくる長さよりも遅く長く演奏しなさい。3小節目からはインテンポ。楽譜には書いてないけれどこれが音楽表現ということだ」
と指導されたことを思い出しました。いまでもとっても良く覚えています。
いい先生ですね。音楽が一生の友達になる。
@@ClassicalMusicIssei まさにその通り「音楽が一生の友達」です!演奏活動していなくてもどんな楽曲でも「旋律・モチーフ・構成・展開・ハーモニー・アーティキュレーション・アゴーギグ・・」など様々な要素が気になります。篠崎先生がおっしゃられるように派手なメカニックな演奏には反応しなくなりました。恩師はよく「ラ・カンパネラ」を引き合いに出して、「難曲を弾きこなすのはプロとして当たり前・難しさよりもカンパネッラ(鐘」の表情にこそ上手さが表れる。すべてのカンパネッラに流れるような表情が必要だ。そのような演奏家は数えるほどしか存在しない。君たちの演奏も通じるところがあるから覚えておくとよい」と言われ続けてきました。たしかに多くのクリップを聞き比べてみるとそのような演奏は数えるほどしか出会えていませんが、ひとたび耳にするとその演奏家の他の演奏もとても素晴らしいものがあります。
優秀な先生ですね❤
ありがとうございます♪
大変参考になりました。やはり好奇心や憧れを持ち、初心を忘れないことが1番ですね。
クラシック音楽って素晴らしすぎます。これからもいい勉強続けてください。^ ^
音大を考えている高校生です
お話、とても面白く、勉強になりました
これからも音楽等研究していきたいと思います😄
ぜひいい音楽家になってください。
為になる話をありがとうございます。
いろいろ考えさせられました‥
勉強になりました✨
ありがとうございます。クラシック音楽はどこまでも奥深いので飽きません。(^ ^)
とても興味深いお話を聞かせていただきありがとうございました。言外のメッセージを読み取るというのは日本独特の感覚のようにも思います。日本と西洋とで楽譜の読み取り方に違いがあるのがお話を聞いてみたいです。
音楽について素人ですが、とても感激し又勇気を頂きました。守•破•離の考えは音楽だけでなく、仕事全般に渡る大事な考えだと思いました。因みに私はベートーヴェンから勇気をもらっています。
テクニック=メカニック、と思い込んでいる、楽器奏者が昨今はかなり多いので(例、ストリートピアノで、メカニックに弾いて、一般の人にアピールする輩、それを動画にアップして再生回数稼ぐ人たち、そういう「演奏」を名演だと思い込んでしまう一般の方がた、等)、日本のクラシック音楽の未来がとても心配、な、中年63才、一ピアノ愛好者ね嘆きでした‥💧
とても響きました。私は大人の音楽愛好家でこれから音大を目指すものでも何でもありませんが音楽を生涯の友としたいと思っています。マロさんのお話を聞いて今取り組んでいる曲を書いた作曲家についてもっと知りたい、知ることによって解釈を深めたいと思いました。
まろさんはじめ、いい音楽家はみなさんそろって作曲家の意図を表現することに集中します。それでこそ音楽の本当の良さが伝わると思います。
ありがとうございます。精進します!
とんこつラーメンの例え、なるほど、良くわかりました。
マロさんが大の豚骨ファンなのでよくラーメンの話が出ます。
同じ豚骨ラーメンでも店によって味が違うように、同じ曲でも演奏者によって違う。そこがおもしろいところですね。
僕は、ピアノを勉強していましたが、そこで出会ったバックハウスの音楽に深く感銘しました。
音大には行っていませんでしたが、音楽院で独学ながらその音楽を研究して、ピアノの響きや
音楽性を得るまで20年掛かりました。ベートーヴェン・チェルニー・リスト・ダルベールなどの系譜
を受けた人たちの演奏は現代には見当らないように思います。
僕は、その音を現代に再現したいと心から思っています。。もうそう思っている人はいないのでしょうか。
私も以前はバックハウスのモノラル録音でベートーベンの後期ソナタを何回も繰り返し聴いていました。
音楽は創作する側の愉しみが伝わって欲しいものです。2022ニューイヤーコンサートを振ったバレンボイムの優雅でお洒落なセンスの指揮(演奏も)は日本人に乏しい間隔です。私も音楽家を目指しましたがそのセンスが無い事を自覚させられる事があって諦めました。
今年のニューイヤー、まだ見てないので近く録画を見ます。バレンボイム、すごい音楽家です。
まったく分野は違いますが、ブルーハーツの甲本ヒロトさんもロックに憧れをもってそれを表現したくて音楽やったとyoutubue動画で言っていました。
音楽家ってかっこいいですよね。究極の”キリギリス”目指すってことなんですよね。
カラヤンも弟子のバイオリニストに同じ事を言ってたそうです。守破離
学生がテクニックに溺れるのは卒業後の問題もあるのかと。
演奏家になるにしても受賞歴等キャリアがないと仕事に繋がらない。
音楽だけで食べて行ける環境が保証されてない不安もあるのだと。
芸術家が困らずに活動出来るバックアップを国が後押しして貰えたらと思います。
文化教育へ国の支援が手厚くなるといいと思います。
そんなもんは甘えだ!とか全て自己責任とツッパネル考えもあり
ヨーロッパのように師匠と弟子という関係から、就職に繋げるか
国や自治体が申請により援助か
特に日本での教育、興業ビジネスについて各界の有力者達が、侃侃諤諤の議論を交わし、様々な税制、教育、エンタメのあるべき姿を見直しつつ考え出していくべきでしょう。
コメントをもう一本失礼致します。このテーマに感化されました。
音大で大事なのは「型」です。しかし、実際の音楽市場で求められるのは「型破り」です。そんな型破りができる人は、型をしっかりと自身に叩き込んでいる人です。音大は練習場ではなく、型を深く理解し自身に叩き込む道場であるべきだと思います。
守破離、ですね。
この人のこれを学びたいという自発的感覚で学ぶ人は少ない。紹介や評判が先立ち自主的な審美眼を持って弟子入りをする事など今までの日本では稀有だと思う。今までの日本はバランスや世間体を求められる社会であり物事の根幹の捉え方や選択基準が異なる社会。
マロさん、貴重なお話をありがとうございました。私は、「表現者たち展」という現代美術の同人で活動しています。ここでのお話を、当会のブログに引用させて頂きました。よろしくお願いします。
私が考えていることをわかりやすく言語化していただいて、スッキリしました❣❣ 守破離 といえば、ベートーヴェンもハイドンから、学んたことを
ピアノソナタの悲愴で”破”、したのかなと思いました。 音楽は面白すぎですね、
おもしろすぎです。マロさんは21歳の時に一生つきあえるおもしろいものはなにか、と考え「それは音楽だ」と思って音楽家になったそうです。
星座に当てはめて想像することめっちゃしてしまいます(笑)
音大には通ってないですが音楽は大好きなのでそこはブレずにチャンスがあれば音大に行けたらなと思います。それまでは気ままに生きてみます笑
桐朋卒です。今でいう「学習障害」で漢字が読めても書けませんでした。それでも音楽に秀でていれば、入学させてくれました。勉強も出来て音楽も・・という人はあまりいなかったと記憶しています。ほぼ24時間ww音楽のことを考えている人・・そのような人が音大に行くべきでしょうね。
「音楽は人類最高のコミュニケーションツール」とはマロさんがよく言っていることです。(^ ^)
音大生向けの動画第二弾も近く公開します。
7年まえから、筝糸の作り方を、研究してきました。その後、古楽器の弦楽器用のシルク弦を作り始めました。漸く使用できる弦ができました。この作業は、意味がありますか?
??ダメな人からダメって言われたくないでしょう??
クラシックとは西洋和声(教会音楽)に由来する音楽形式全てを指称する。よって、すべての音楽細胞に緊張と緩和が存在し、和声との綿密な相関のなかで律動する。時代に淘汰されなかった作品は、この緊張美学により洗練され人類の遺産となった。作曲家の時代背景、エピソードを知ることも大切ですが、まず和声研究が全ての奏者、作曲学生の根本であることを知れば道を外すことはないのではないでしょうか?音楽をこころざす学生の皆さん、活躍を期待します🍀☺️
和声はほんと本質ですね。
わーい✨マロさんの音楽観を聞けるなんて💕
音楽は万人のもの😊
音楽を学びたいと思わされた先生への憧れを永遠に忘れない💖
バイバイじゃない自立(^-^ゞ💕
どこにもない豚骨スープ🍜
おや?このドキドキは恋かな?
マロさん、音楽も素晴らしいですが言葉も最高です。
今や日本を代表する作曲家になられた方の後輩です。その方に憧れて、仰っておられることを実行しましたが、とてもとても人間的に尊敬出来る方ではありませんでした。結果的に現在、
× 4ですしね。
人一人を幸せに出来ない方に豊かな憧れを持つ事はできませんでした。
どうお考えか?御教授願いたいです。
色んな意味で思わず赤面。途中で視聴を止めた。嗤いも込み上げる。ササッ次々。
聴くだけの人間です。もちろん音大卒でもありません(商学部卒です…関係ない)。
たまたまお勧めに上がってきたので見ました。
いやでも、このお話、あまり語られない、音楽について最も本質的なお話だと思います。
マロさんも白髪増えましたが、調べたら私の方がわずかに年長で、私も白髪増えましたけど、
この私が若い頃に音大生から聞いた話なので、今と同じかどうかは分かりませんが、
音大はとにかく忙しくて、次から次へと課題曲をさらっていかないといけない、
その一方で、例えば声楽科なのに、有名なオペラ歌手や歌劇団も知らない、
そして、音楽家どころか、音楽にちょっとでもかすっている仕事に就く人もごく少数
なんて話を聞いたこともありました。
お話伺っていると、あまり変わっていないのかな?という気も致しました。
なお、異を唱えるわけではありませんが、クラシック愛好家・評論家で、
いわゆる教養主義に陥っている人がそれなりにいて、
要は音楽そのものよりもその周辺の知識をひけらかすような人です。
これも本質からずれてしまっていると思います。
マロ先生のおっしゃることは、知識を有機的に音楽と結合させる、
ということかな、と理解しました。以上長文になりましてスミマセン。
ありがとうございます。
昔から変わっていないのではないでしょうか。それは音大に限らず日本のいろんなところで・・・なんとかしないといけませんね。音楽を突破口にできると考えて活動しています。
音大に行ったこともなく独学で勉強しているものです。
音楽的にレベルの低い人間かもしれませんが、そんな私にでもとても響く言葉でした。
クラシックをやっているわけでもない私にも理解できるような素晴らしい言葉をありがとうございました。音大生を目指している方々は1を聞いて4~9まで理解できるのでしょうね。
私には1をいただいても0.5…。しっかりいただいた言葉を反芻してみます。
音大に行っているとか関係なく音楽と一生付き合えるのが幸せと思います。
@@ClassicalMusicIssei さん
私は大人になってから音楽をはじめ、生涯学習として音楽を選びました。
これからもしっかり楽しませていただきます。
大変貴重なやる気の出る動画を作成していただき感謝しています。
これからもたくさんの楽しいためになる動画を配信してください。
勉強させていただきます。学べることは本当にありがたいです。
よろしくお願いします。
熊本地震の時御船の仮設まで来て演奏していただきました。熊本は再生しています。ありがとうございました。又まろさんにあえて嬉しいです。
あれから5年ですね。あの時はほんとに大変でしたね。
地震、豪雨と熊本は大変でしたが、音楽の大切さに気づく機会になったとも言えます。
10月に人吉でマロさんが演奏しました。とてもいいコンサートでした。
落語や講談も同じですね。
内弟子がまさに。
クラシックという言葉は、「古典」を意味し、「クラシック音楽」とは、ドイツ語や英語では、古典派音楽を意味します。
ですから、日本で一般に使われている「クラシック音楽」というのは、間違った使い方です。
私は、できるだけ「クラシック音楽」とはいわずに、西洋芸術音楽と呼んでおります。
*****
演奏の際に最も本質的なのは、演奏技術よりも音楽そのものの解釈でしょうが、音楽解釈の分野に属することを「演奏技術」と呼ぶのは、誤りだと思います。
欧州でも古くから「フルート奏法」「ヴァイオリン奏法」の類の古典的著書がたくさん書かれていますよね。その内容に属するような、各楽器の奏法が「技術」でしょう。
*****
作曲家が生きてきた一般的な時代背景を知ることも大切ですが、そこに拘り過ぎると、音楽社会学的な考察に偏り過ぎてしまいます。
欧米の音楽史研究でも、そうした分野は特殊な分野ですよね。
一般史の事項を音楽史や音楽作品解釈に有効に生かすのはとても難しいと思います。私などは、音楽学研究半世紀位になってやっと少し分かってきました。
*****
ウィーン音大は、Musikhochschule から Universität für Musik になりましたから、立派な「音大」ですよね。
私がウィーン資料研究滞在中(1995~2010年)のかなり初期の頃だと記憶していますから、もう20年以上前のことだと思いますが。
*****
当方、在独37年目にて、マロさんこと篠崎史紀氏のことを全く知らずにコメントしてしまいました。
演奏家の方相手に真っ向からコメントしすぎたかな? 失礼! でも、私の方がマロさんより年上だからね(笑)
-
私は歴史的音楽文献学者、つまり自筆譜研究の専門家で、一応日本の音大も大学院まで出ています。
私は少なくとも「憧れ」はあったなぁ。日本で音大に進学した時も、大学院を出てドイツに留学した時も。
絶望の淵から、一筋の希望の光が差し込むような……という手紙をバドゥーラ=スコーダに書いたら、サイン入りの写真とカードの返事が来て友達になり、ご自宅に招かれて、秘蔵のヴァルターのハンマーフリューゲルを聴かせて戴いたこともあります。
逆に言うと、そういう手紙を貰うことは珍しかったということかな?
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ウィーンで後輩のN響フルーティストと一緒に勉強をしていた時、私の話を聴いていて彼が「(音楽に感動する)アマチュアの心を忘れちゃいけないって〇〇さんに言われた」としみじみ言っていました。
音楽家ではない私が、音楽家からこういうことを言われる現実はやっぱり駄目なのかな?(笑)
記憶力とミスのなさ だから クラッシック馬鹿 が正直なとこだが それを超えて 凄い人が出現している
音楽をほとんど全くやったことないけど、小さい頃からクラシック音楽は好きで、中3のとき指揮者になりたいと思ったことがある。
受験勉強そっちのけで、図書館でショパンやベートーベンの曲の解説書を借りて読み漁ったなぁ😄
ワイは読書が好きだから、ベートーベンやモーツァルトの伝記は読んでたし、畑違い?のゴッホの絵や伝記とかも見たりして、時代の空気感とかも勉強してた。
で、曲の解説書に「ここのフレーズは、こういう情景を表現してます」とかいうのを見ては、へーなるほど〜とか思ってた😄💦
まあ、本当に受験真近になったら指揮者になることはやめて、普通高から普通大学に進学したんだけど。
大学の卒業旅行でヨーロッパに行ったとき、日本で分かったような気分になってた「ここのフレーズは、こういう情景を表現してます」の理解が変わった。
作曲家の時代背景や意図を理解したいなら、作曲家が住んでた国に行ってみるのもいいと思う。
でもワイは、作曲家の意図を考えるのもいいと思うけど、その作曲家が現代に生きてたらどんな風に演奏したいか(楽譜を演奏してもらいたいか)も考えて演奏するのもいいんじゃないかと思う。
彼ら作曲家は、その時代に存在した楽器を「使わざるを得なかった」だけだと思うので、今の楽器がその時代にあったら、また別の曲や演奏を書いたんじゃないかと思うから。
楽譜を大幅に変えるのはアレだけど。芸術は奥が深くて、楽しい。
自分を癒す音が自分の音楽である。それしかない。それでいい。共有は副次的な話だ。だから、歴史、民族、地域で音楽は違うのだろう。独占、差別、排除、要するにこれらは凡才の囲い込みである。・・・そもそも、芸術に資格や承認なんてある訳がない。社会的な評価は芸術とは関係ない。別な価値観である。今回は、芸術に深く心酔してる人の話である。・・・オタク?笑 自分の耳を肥やし、自分の耳で楽しむ。
それを考えると、ハーバード出てるバイオリン奏者って、大したもんだなー。
ベートーヴェンの時代、日本は暦、測量、天体観測が発展
高橋長英、伊能忠敬、間宮林蔵、安井算哲(渋川春海)
市民革命まではいかないが
蘭学、西洋の学問もオランダから
前野良沢、杉田玄白……。
Ich liebe "der" Musik...?
「音大に入った事が終了地点になってしまう」
かつての私です…耳の痛い話です。けど18歳の思考能力ってね、そこまで大人ではないのですよ。
とても良いお話しですね。
自分が行なっていくことに、当てはめていくと深く生きられるようになると思います。
話変わりますが篠崎先生はショーケンに似ていますね。
マロさんの話、音楽はもちろん生き方の話としても興味深いことが多いです。
私は音楽好きのオーディオ機器設計者ですが、マロさんは素晴らしなぁ。全く共感です。昔浜松の公開録音で拝見させていただいた時から凄いオーラを感じてました☺️
音楽性とは徹底的に基本を追求出来る人で個性では無いと思います。音、サウンドを感じれる人です。個性は有るに越した事はないですが錯覚したらいけない。コンクールとは演奏会と同じように見えるが
全く違うもの。コンクールは競技です。勘違いしてる人が多い。正直言って今の音大に行く必要性も感じない。自分の気に入った先生に弟子入りする方がよっぽど良いね。
あ❗️違った、まろ先生じゃない方の理科の先生です。ショーケンに似てます。
言われませんか?
言われたことありませんが、うれしいです。ありがとうございます!
マロさん ジャズの未来は完全に消え失せていると思う者ですが、音大でジャズ学科がいまだに存在する意味がどうしてもっわからないのです。お考えをおきかせいただけないでしょうか。ジャズで食べていける道はクラシックよりはるかにせまいと思うのですが・・・。習い事としてのジャズはあるのでしょうか?
また、クラシックのコンサートでたとえばモーツアルトのレクイエムやバッハのミサ曲などにたいしては拍手喝采してよいものですか?よろしくお願いいたします。また、楽章の区切りではなぜ拍手してはいけないのでしょうか?すばらしければ途中拍手がおこるのは自然だとおもいますが。。。
一応、少なくとも日本でのマナーでしょう!
逆にアイドルやロック、ポップではたちあがって、踊ってないとマナー違反、静かにするのはアーティストに対してケンカ売ることになる?!
@@伸加藤 さん ありがとうございます。・・・ところで、それらの「日本でのマナー?」とやらは、誰がいつ決めたのでしょうねえ?なんだかアーティストへの尊重をとおりこして、「慇懃無礼」?といいますか「それがいやなら、来るな!」という選民意識のように感じて、あほくさ!としか感じられないのです。
@@御駄賃取郎 結局はお互い様
受け取り方しだい!?
イヤなら来るなだし!
暗黙のルールが納得いかなければ
然るべき、組織や有力者に対して大声を上げるがよかろう。
ポップやアイドルを静かにきくのが場違い同様、クラシックで余韻を残さず拍手やブラボーはヤメましょうとアナウンスのあるホールもある。
オペラなんかでは、区切りどころかアリアが終わるや否や、伴奏がまだ続いていても拍手が起こりますよね。
どこで拍手するかなんて、本当は決まり事なんかないはずなんですけどねー
金かと思った!
金とコネ!←音大卒
それも大事かもです。
@@ClassicalMusicIssei 様
冗談みたいなコメントに返信ありがとうございます♪
バロック大好きでクラヴィコードも習いに行った声楽ですが、パーティーってみんなリクエストミュージカル............とすっかりスレていました🥲
貴重なお話をありがとうございます!
マロさんの言われる「クラシック音楽」の定義で言えば、現代音楽はクラシック音楽ではないのですか?狭義の意味では「クラシック音楽」とは、マロさんの言われる「伝統と再生」音楽かもしれません。しかし、黎明期のジャズはクラシック?明治時代の日本の流行歌はクラシック? 吉松隆さんの交響曲はクラシックではないのですか? 歴史的な作曲家の曲は、伝統と再生はもっともだと思いますが、いわゆる広義の「クラシック音楽」を定義するとなると「楽譜にこだわる」曲だと思います。こだわるか、こだわらないかの違いが、クラシック音楽とそれ以外のジャンルとを分けているのだと思っています。
「クラッシックはクラスということで、レベルが高いという意味で・・・」
えぇ(困惑)・・・古典主義w
ちなみにUCBのロバート・グリーンバーグは「Classisismとは18世紀のごく短期間のものだ」と主張し、「クラシック音楽」というラベリングそのものを否定してたりするw
数十年間ジャズ寄りです。 最大の理由は主旋律の好みです。
クラシック関係者の発言はすべて論点ずらしに聞こえます。
クラシカルが正しい英語。clasical=古典的。英語でクラシックといっても相手は?
classicという単語はありますよ