ゾッとする大航海時代の食事【ゆっくり解説歴史】
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- Опубликовано: 14 авг 2024
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◆ 動画の目次
0:00 はじめに
1:14 香辛料を入手せよ
4:10 エグすぎる食事事情
9:46 船員たちを襲う壊血病
※運営者から一言
誤った情報も有るかも知れませんが、その際にはコメント欄で優しく訂正していただけると幸いです。またクリエイティブコモンズの作品を利用している場合、動画末尾に一覧で使用させていただいた素材のクレジットを表記しております。
◆ 参考記事
世界史の窓「香辛料」
・www.y-history.n...
海上交易の世界と歴史「船内の食事と船員の飲酒癖」
・koekisi.web.fc2...
MSD マニュアル プロフェッショナル版「ビタミンC欠乏症」
・www.msdmanuals...
手稲渓仁会病院 総合内科「壊血病」
・hospi.sakura.ne...
パンのはなし「第一編 明治維新以前」
・www.panstory.j...
風月堂「焼き菓子の近代化」
・www.fugetsudo....
Wikipedia
・ja.wikipedia.o...
・ja.wikipedia.o...
・ja.wikipedia.o...
※個別の参考にかかわらず、過去に拝読した書籍一覧は順不同でチャンネルページに列挙。
#世界史の闇とミステリー
サンジのメシがいかに重要かがわかる動画
草
「ゆっくりマリアだぜ」のパチモン感w
韻が「ゆっくり魔理沙」そのものだしなw
やっぱザワークラウトって神だわ
8:00
あ!そういえば乾パンにゴマ入ってますね!
この時代からの名残だったのか…
こんな地獄みたいな航海させられたらたどり着いた新大陸で憂さ晴らしにヒャッハーしたくなる気持ちもわかるわ
というかストレス過多で精神的に壊れてたのかもしれないな…まぁ許されることではないが(奴隷等)
@@as7802 まあ奴隷とかなかったら今現在も中世みたいな世界線だったりしたわけで…
一長一短だよね
@@ryany7135
今も、奴隷みたいに働かせらてんねんけど
労働の概念が変わった未来には、
第一次奴隷(航海時代
第二次奴隷 (我々
みたいに
歴史の教科書に載る日がくるかもな笑
第一次で奴隷になった人からしたら、我々を同列に並べるのは甘ったれと馬鹿にされるかもしれんが
ブリさん「なんか仲良くしたそうにしとるな。殺してみよw」
ええんか?
まさに大後悔時代
しかしその大後悔から学んできて今の人類がある。先人に感謝だ。
大航海時代の船乗りがどれほどの地獄を見てきたか改めてわかった。そういえば最近柑橘類を食べていない💦
大航海時代、船にゾウガメを積んでいたと聞いた事がある。餌を食べなくても1年以上生きていける事や、可食部の多さから生きた缶詰と言われていたそうな。
そのアイコンで博識なのジワジワ来る
エボンの賜物だな
船旅が快適なものとなるのはやはり鉄の船体と動力が一般的となる20世紀初頭から。あの当時の船乗りから見れば、21世紀のクルーズ船は無論、貨物船でも楽園のような環境の筈である。
蒸気機関の実用化と信頼性の確立によって航海期間が短くなったのも大きいだろう。アメリカ大陸が発見され、大西洋を横断するのに帆船で順調に行ったとして大体2か月前後は見なければならなかったが、1930年代に入ると定期客船で僅か4~5日程度まで短縮された。
因みに壊血病は当時ヨーロッパ大陸でも冬の流行病として脅威であった。最終的に壊血病の原因がビタミンCの欠乏によって引き起こされることが明らかとなるのは1932年。ほんの90年前のことであった。
当時の船乗りの勇気には敬意を表さざるをえない。
全く同感、大賛成、船乗りは、強かった。
勉強になるコメントですね。
>あの当時の船乗りから見れば、21世紀のクルーズ船は無論、貨物船でも楽園のような環境の筈である。
先日人生初のクルーズ船に乗り外洋に行ったら、変な揺れ方をしだして盛大に酔った。
その時に、『現代の揺れにくい大型船でも酔っちゃうんだと、大航海時代の船や奴隷船なんて乗ったらどうなっちゃってたんだろうか』とか考えた。
現代ではすぐに船医が酔い止めを処方してくれるけど、当時はそんなもの一切無かったわけで。
その上奴隷たちは足を繋がれて吐きにも行けないどころか固い木の板の上で寝ているしか出来ない。
なんとも恐ろしい。
すし詰めだったわけだしな…。
トイレもないし。まぁ、海に直接、だけど。
@@sai-qm5cv ちなみに奴隷船は船員の方が過酷だったりする
絶滅するまで取り尽くしちゃう訳だなあ…
こりゃ、脱走や反乱がおきるわけだ
食事に関してはそれでも当時の農民よりかは良かったとかは聞くね。
ただやっぱりなり手が居なくて、強制徴募とかの伝説が残っちゃったわけだけど
中国の航海はどうだったんだろう
鄭和の艦隊はどういう感じの食事でどういう航海だったんだろう
中国は緑茶があるので
壊血病にはなりにくかったかもしれない
ビタミンCが含まれるから
これは非常に面白い疑問点だと思います。
たしかに鄭和の航海の食糧事情は気になります。
ネットで少し調べたところ正確な記録は失われたものの航海の状況の推測がYahoo!知恵袋で見つかりましたので紹介します↓
鄭和は「太監」という官職名が示すように宦官でしたが、本姓の「馬」が表すように「回教徒」でもありました。
宋代に遡りますが、泉州・杭州・広州など中国南部にはムスリム商人が居住しており、彼らの商船団は南シナ海からインド洋までを行き来する大規模かつ広範なものでしたので、鄭和は彼らイスラム商人のネットワークを利用して、航路決定や補給を行っていたと考えられています。
鄭和船団のルートや寄港地はムスリム商船団のルート・根拠地と重なる事が多く、この時代の通例でしたが沿岸部を航海する事で、食料や水の補給は容易であったと思われます。
大航海時代の「探検」ような状況ではなく、「交易」・「朝貢を促す」為と思われる鄭和の航海においてはムスリム・ネットワークによる水・食料の補給が手配・確保出来る前提で行われた計画性のあるものだったように思います。
ですので、ある程度の量・質の食事は摂れていたのではないかと思います。
また、煮炊きに関しての「火の使用」は現代の船舶事情においても危険視されるものですが、鄭和船団の船には上部構造物である「楼」があり、かなりの大きさがありましたので、風雨や波浪の影響はそこまで深刻なものでは無かったと思います。
とはいえ、3万名弱の乗組員の飲食はかなりの量になるでしょうし、マラッカ近辺で起ったように現地での戦闘なども考慮するなら、困難を感じた事もあったと思います。
鄭和の船団の中には食料運搬用の「糧船」や、飲料水を運ぶ「水船」や馬匹運搬専用の船もあったと云われているのは、非常時への備えとされていたと思います。
また、鄭和の船団の最大の船である「宝船」は全長120m、幅54mという規模でしたが、甲板に「畑」があったと云われています。
甲板に土を盛り、大豆やモヤシを栽培し鶏なども飼育していたそうです。
かなり昔に鄭和を特集したTV番組があり、うろ覚えなのですが「豆腐」が食べられていたと見た覚えもあります。
食料・水専用の運搬船や、発育が早く痩せた土地でも栽培可能な植物や小型の家畜の飼育などは行っていたとすれば、ある程度の自給自足体制は出来ていた事になります。
まとめますと
・西洋の大航海時代の航海とは違い、鄭和船団はイスラム商人の協力で食料・水の補給を行っていた事
・沿岸部を航海したので、調達は比較的に容易であった事
・この結果、現地で食べられる食材・料理を食べていた事
・専用の補給船や栽培・飼育などで、不測の事態にあってもある程度の対応が出来た事
であるように思います。
以上です。
鄭和の艦隊は大航海時代の舟と比べて寄港回数が圧倒的に多いです。
寧ろ大航海時代のヨーロッパの舟は羅針盤とアメリカ大陸の存在で
長期間航海できる環境がなまじっか有ったから調子ぶっこいてた
コクゾウムシは卵が穀物の中に産まれているから穀物食べるのを止めないと回避不可なんだよなぁ
コメの中にコクゾウムシが湧くと産卵と繁殖を繰り返すので手に負えない。冷蔵庫に入れると繁殖を止めることができるが、常温保存しかできない昔は困っただろうな
ワンピースの中でも出てきたけれど壊血病はやばい。
🍊みかんの木が植えてますよね
まあワンピースの世界は冷蔵技術が発達してて冷蔵庫とかもあるからみかんの木は関係なさそうだけどね
@@user-zg1fx2eb1j まぁ一応じゃない?それか好物とか
@@user-zr1rg1vz8j
ナミの育ての親のベルメールさんの形見だから船に積んでる、が一番の理由だと思います。
実用性のある形見
@@user-zr1rg1vz8j 好物なのと肩身だからですね
3:40これにちゃっかりマゼランも含まれてるの草なんだよなあ
新大陸の発見で、現地で略奪と陵辱の限りを尽くしてた事は触れないでおこう。
食事に関しては大後悔なのか
パイレーツオブカリビアンのあの食事は珍しいのか。。。
風月堂ってそんな歴史古いのか。ビスケットすご!というか日本凄!その頃からお寿司もあったのか。いや歴史凄っ!
全部の海賊の船にサンジがいる訳じゃないんだなあ
そもそもあんなに痩せたコックは存在しない
船に網を取り付けて常時魚を取れるようにとかって出来ないのかな
まめえだ
まあなんだかんだで魚は1番船乗りの主食だし。ただ、沿岸と違って外洋は魚が居ないんだよなあ。よく解説される堅パンやビスケットなんかはおそらく外洋を移動中の食事。
なんで魚を食べなかったのかなと思う
超新鮮だろ
当時は日本人しか魚を食べなかったらしい。
そんな都合よくは獲れなかっただけでは
当時はソナーもないし魚群にうまく当たれば本当に幸運だったと思う
@@user-bg4kp4bk6n んなこたない
ヨーロッパの人間も食文化として魚を食べてはいたが、生魚を食べる風習が無かったので火を使えない船上だと満足に食べる事も出来ない
それに魚なんて燻製や塩漬けにしてしっかり管理しないとあっという間に腐るし、そもそも釣り竿下げて必ず獲れるとも限らないという問題もある
船の上で釣りざお垂らしたところで取れる量なんてたかがしれてるし火を使える時も限られてるから焼け石に水
バッカニアなら比較的多くの肉を食べられていたのかな?
昔は大変だな……
進むも地獄!戻るも地獄だ!!
全く現代の船乗りの飯ときたら( ⚈̥̥̥̥̥́⌢⚈̥̥̥̥̥̀)
よくなったもんだなー( ꈍᴗꈍ)
2週間くらいゾウムシごはんモリモリ食べてたけど、味は変わらんかった
タンパク質もGETでおとく!(σ・∀・)σゲッツ!!
加熱しときゃなんでも食える
@@new_world_order893 シガテラ毒を君にあげよう
生存率10%船の試練
ワンピースだろそれ笑
大航海時代の船乗りの食料はジャンクフードに近い⁉️
気の抜けた酸っぱいビールがIPAがそうなったのかランビック的なものなのか気になる
コクゾウムシは見たことある。米びつのそこに蠢いてた笑
洗って流してたけど。多分そいつらも一緒に炊いて食ってたと思う
死にゃしないしセーフ
貴重なタンパク源やぞ
鹿児島・風月堂のさつまどりサブレ
お酒といえばラム酒のイメージやな
ラム酒があればなんとかなる
ビスケットというより乾パンぽいものなんだろうな
そういえばメイドインアビスで「鉄パン」がでてきたね。
あのときにワズキャンというキャラクターが食ってた虫は、あれはコクゾウムシも入ったたのか?
こんばんは。再現されたの食べた事ありますが、乾パンとかどころではなかったです。…まるでレンガを食べてるようでした…。
じゃあ食べれるレンガですね
かたやきよりかたいのかな
ジャガイモがだから特に重宝されたと聞いた
アスコルビン酸ガツ食いして壊血病回避(酸っぱい)
非常事態で靴も食べてたとか…。「俺達の食料食べてたんだから…」と、ネズミも食べてたし🐀🐀🐀😵💫でも…🪳は勘弁してほしい。体にも悪いそうだし。
貨物輸送コンテナのバイトしたら、コンテナの中によくゴキブリが居るよ。だいたい1割か2割のコンテナに居る。どこの海を渡って来たゴキブリなんだろうか?
野獣先輩「大後悔時代…?」
そうなの、そうなんだよねぇ…。大航海時代の船乗りの食事って「これ、食べて大丈夫なのか?」って思う程ひどいものだったんだよねぇ…。そりゃあ肉や野菜も持ち込めたけど、だた、当時は冷蔵庫なんてない。長期にわたって保存できないから最初に消費するのは肉と野菜。残るのはかたいビスケットとビール。ビールはともかく、ビスケットはネズミの(ピー)とウジ虫だらけ…。
これだもん、航海中に亡くなる人が続出するのも無理ないよ…(涙)。
この時代に大航海に出て亡くなった人達は今頃あの世で「大航海なんかに参加しなきゃよかった!」ってグチを言っているだろうね…。
こわいこわいなんだこいつ
喉が乾いたときにアルコールなど摂取したら余計水分を失うが?
他の飲み物が軒並み時間経過でダメになることを考えると飲み物はある程度保存が効く酒以外ないのよ…
あとこれは聞いた話だけど船員のストレス解消の意図もあったとかなかったとか
昔のお酒は今よりアルコール度数が低かったそうな
それでなんとかなったのかな?
ビールはあとホップが入っているから水なんかよりは腐りにくかつたと思われるよ。
Michael Saigoh
脱水ぎりぎりの状態でなんとか水分を摂ってたに決まってるじゃん。慣れてない人がやったらそりゃポックリしにかねないけど、一応水分補給はできるよ
保存食大好きです///////////////
虫ビスケット要る?
アルコール類は喉が渇くのでは?
水のが腐るのが早いので酒しかないのです
出港2日目くらいまでは豪華な食事だったよね?
サンジがいても惨事はまのがれないな…
りしえ飯の方がましだった
航海に出て
食事の悪さに後悔した
上手い、座布団三枚DEATHよ🤣(笑)。
8:26 ペンギン🐧は許せん😠
こんばんは。ドードーも食われてたでしょうね…🦤。不味くても食われてたから不憫でならないです。
このコメ人間のエゴが詰まってて好き
あれ?酒とかビスケット、リンゴとライムとレモン、干し肉に干し魚もある。卵にチーズ、豊かな食生活だったと思うんだが
大航海時代の船乗りの食生活が華やかって初めて聞いたわ…
悲惨だった話しかきいたことないわ。
船乗りの上司と現代の会社役員、時代文化問わず金にがめついんや
食品は時間経過でダメになるんよ
コメ主が挙げた中で酒以外は余裕で虫やらネズミやらに荒らされて、酒は酒で色々な栄養素に水も消費する(かといってジュースは食品と同じ理論でダメだし水も放置しておくとダメになる)。大航海時代の航海で快適なのは序盤だけよ
大航海時代→18~19世紀
ビタミンCの有用性の発見→20世紀
18世紀の後半で新鮮な野菜や果物が船員特有の病気に有効であると発見されたがハッキリと特定された訳ではない
(途中の島や港で新鮮な野菜や果物や植物を手に入れられた時に回復するな~程度)
航行期間が長く保存手段が発達してない当時、樽にぶち込んで常温で放置している食べ物がどうなるかはお察し