Это видео недоступно.
Сожалеем об этом.
【大阪発】木のゴミが「金」山?~都市型のバイオマス発電 最前線〜
HTML-код
- Опубликовано: 9 июл 2024
- 大阪市内で建設中のマンション。…今回、注目するのは、「建物」ではなく、こちら。
「廃材」です。ゴミ捨て場をのぞくと…12種類に分別されていました。
長谷工コーポレーション 東川匡彦 所長
「資源として使ってもらうためには分けないと意味がない」
分別されたものの1つ「廃木材」。
これが今、都市が生む“宝の山”として注目されています。
運ばれてきた木材はどうなるのでしょうか?
TJグループホールディングス
都市樹木再生センター・常務取締役 田口 昇さん
「皆さんにはごみにうつるかもしれませんが我々にとっては貴重な資源、木くずを電気に変える取り組みをしています」
“木のごみ”が電気に変わる!?
集められていたのは建築廃材だけでなく…家庭ごみの家具や公園などで伐採された街路樹もあります。都市から出てきたありとあらゆる“木のごみ”
これを電気に変えているのがTJグループホールディングスです。
まずは、廃木材を発電の燃料になる「木質チップ」に作り変えます。それを、併設された発電所で燃やし、蒸気タービンをまわすことで電力を生み出す仕組みです。
「木質バイオマス発電」と言われる発電方法です。
木は元々、二酸化炭素を吸収しているため、燃やしても大気中の二酸化炭素の量は増えず。
地球温暖化対策になるとされています。ただし、電力を安定させるため木質チップには一定の品質が必要です。不純物が入っておらず、水分量も適切でなければなりません。
世界的な木材価格の高騰もあり、採算が合わず操業停止に追い込まれた発電所もある一方で、TJグループは品質を安定させる工夫が評価されています。
ひとつ目がコチラ。黒いモノが上に吸い付けられています。
磁石で金属を引き寄せ、異物を取り払っているのです。
さらに!街路樹は水分を多く含みすぎているため、家具など乾燥した木材を混ぜることで
水分量を調整するという独自のノウハウを編み出しました。
こうして、年間およそ6万トンのチップを生産し、年間4万メガワットアワーを発電しています。一般家庭およそ1万世帯分の電力にあたります。
「“都市部”の木質バイオマス発電は非常に珍しい。都市から出る廃棄物の多くは
単に燃やしたりとか埋め立てられたりしている。それを掘り起こしていけばもっとバイオマス発電に使えるものが出てくるのでは」
建設業は木材のごみがでる業種ですが、木材をごみにせず、電力に変えて購入できるので
環境への対応をアピールできます。
先ほどの長谷工コーポレーションもこの電力を購入しています。
安定的な電力供給ができることから大阪府大東市は公共施設でこの電力を使っています。
TJグループはチップの加工拠点を現在の1カ所から4カ所に増やす計画で、さらに、新たな発電所を奈良県に建設中です。
TJグループホールディングス 東野隼士 社長
「まずは地域(関西圏)で実績を積んだうえで海外で新たに日本にはない木材を使って
エネルギーが作れるかどうか再生可能エネルギーの普及の輪というものを日本から海外へということを考えています」
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
やさしく・わかりやすくお伝えする「やさしいニュース」や
スポーツ、日本経済新聞社とのコラボ企画など日々、配信中!
【チャンネル登録】
www.youtube.co...
【SNS】
▶X(Twitter) / tvosaka_news
▶Facebook / tvosaka.news.fb
▶TikTok / tvonews
▶Instagram / tvonews
これはどうせ燃やさなければいけない廃材から発電できるのが肝なんだよ。
ここで発電できた1万世帯分の分の石油やガスを燃やさなくて良くなる分、エコという話。
廃材利用で発電は素晴らしいけどCO2吸収してくれる木はもっと植えていかなきゃいかんよね。木を大きく丈夫に育てるには間伐など山を管理する仕事にもスポットを当ててほしい。
CO2吸収による炭素固定はブルーカーボンの生育に力を入れた方がコスパがいい。行政がブルーカーボン育成事業を担うべき。
GTCC、IGCCによる効率化で石炭・天然ガスの消費量を絞って外貨流出を食い止めつつ、減原発(技術承継のため完全撤廃は悪手なので地盤の固い地域のみで最小限の原発は継続するべき)を試みて、その分はバイオマス発電(国産廃材の活用、防火帯の形成で生じる国産伐木の活用)で補いつつ、港湾区域でのブルーカーボン育成で炭素固定を図ればいい。
日本の貿易赤字の最大の要因が燃料輸入。外貨流出を食い止めて国内経済を活発化させ、減税(税率は下げる)と税収(税収額は上げる)の増加を両立し、海洋環境の向上と炭素固定を両立する政策としてのブルーカーボン投資に力を入れるべき。
電源構成は、石炭火力30%(IGCC活用)、ガス(天然ガス+水素+アンモニア)火力30%(GTCC活用)、その他火力(石油火力(質の悪い石油の活用)+最終処分場廃棄物燃焼発電)2%、原子力1%、水力8%、太陽光15%(ペロプスカイト太陽光等の導入)、バイオマス12%、その他再生エネルギー(地熱・風力・その他)2%……これくらいが理想ではないだろうか。
バイオ発電所は日本初は何県の何処の会社❓ですかね❓
木材🪵を発電に利用するのも、エコで素晴らしいですが、焼却時の熱を利用して、ビニールハウスでバナナ🍌栽培をしている日本企業もあります。国産バナナは、味がとても良いので人気。
木材を焼却した灰などを、バナナ栽培の土にも利用できるかもしれない。
廃棄物で前は木材が一番高くお金を出さないと駄目だったのに
儲かると思ったら手のひら返し
ホンマに腹が立つわ行政は
石油も元は大気中の二酸化炭素やしw
物流に使用された廃棄木製パレットもお願いします!というか買い取ってほしい
木製チップをつくるのにもなにがしかのエネルギーをつかうわけですよね。その使ったエネルギー以上のメリットがあるのですか。
ありますよ。チップに加工する際に使用する電力などを考慮しても、石炭火力発電所などと比べるとトータルでCO2を減らせると思います。
@@user-oc3rp9vo9p
ここで比較すべきは本来破棄されて向かう先である
ごみ処理場の発電装置との効率比較だな
まああっちは水分量が凄まじいのであらかじめ比較的乾いてて分別と回収がしやすい木材なら
経済合理性はあるかもしれんので数字見るまで何とも言えんが
よかった、ドリームチップとか命名されてなくて(笑
コストは取れているのですか。
燃やしたらプラマイゼロ草
禿ソーラー山増やしてもプラマイゼロやんな!この先の吸収はなくなるが
円安になってるから採算がとれるようになるのね。
伸びきった杉や檜も切り落とさんかい
バイオマス発電所の火災事故多くない?
安全のための基準作りが必要ですよね。保管中に発酵が起きて可燃性ガスが発生してしまうのでしょうね。
石炭から木に変えただけでは😂
人の排泄物も電気に変えられないかな?
メタン発酵(バイオガス化)という技術により、人の排泄物(し尿)もバイオガスに変え、発電の燃料にする事が出来ます。
www.jfe-eng.co.jp/news/2017/20171004.html
www.jswa.go.jp/g/g5/g5m/mb/pdf/192-1.pdf
もう変えてますね。
バイオマスガス
で、畜産農家の家畜用ベッド原料が手に入らなくなって廃業する。
燃やさずに埋めればそのまま二酸化炭素は排出されないんじゃない?
そんな事 当たり前や
万博の闇を報道 願うわ😢
1:43 小杉のゼロカロリーみたいな理屈やめろ
けっきょく燃やすんかい
いや、処分せなあかんから
じゃあ狭い国土でどうすんねんという話