Tchaikovsky : Serenade for Strings in C major, op.48 / Karajan 1980

[@fukutama]

軽やかなのに厚みのある弦楽。胸のすくテンポで流れていく音楽。遥か昔に、この曲の金字塔を建ててしまっているカラヤンの音楽。カッコ良く、心に染み入るセレナーデでした。

[@nobuhitosuzuki5811]

😮❤

[@fukutama]

「古くはルネサンス時代から、夜に戸外で恋人や貴人のために演奏される曲をセレナーデと呼んでいました。 ところがモーツァルトの時代になると、戸外でも演奏できるような小編成で多楽章の合奏音楽をセレナーデ」と呼ぶようになったそうです。この曲は、チャイコフスキーですから、後者のイメージになるかと思います。

[@正一高橋-j1e]

セレナーデを辞書を繙くと
夜、恋する女性の窓下で歌う奏でる調べ、さよきょく。小夜曲
なんだそうです、しらなかった