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疑問の視点も「言われてみれば…」っていうのばかりで、なおかつ理科が苦手な人でも理解出来るまとめ方でほんとすごい。
いいな
このチャンネルは、普通の人は疑問にすら思ったことの無いのに、すごく興味深い話題を持ってこれるのがほんとにすごい。
すばらしい動画ありがとうございます!ほんと植物の力って凄いですよね!ところで、貝などの比較的移動できない生物なども、同じような考え方でいいんでしょうか?
@@けんこう一番たまちゃん んんぅ返信に送るべきでないコメントぉ
@@けんこう一番たまちゃん え、貝ってめっちゃ動くぞ()動いてないように見えるのはあまりに高速で動いてるからだゾ()
@@らんらん-b5h そうだったのですね〜岩にへばりついている貝なども、実は高速で動いてたのですね\(//∇//)\ありがとうございます!
貝はゆっくりだけど動いてますよカメラなどで撮影した映像を早送りにしたらわかりますよ
動物は動けるから自分の身体能力を進化させ、植物は動けないから自分の身を守る為に何らかの作用を齎す豊富な成分を作った1つの疑問からこんなにもタメになる情報が聞けるのは嬉しい
結局は自分の得意分野を伸ばせという自然のお達しなのかもね
いいこと言うなぁ
動物は自分で動き回れるけど、動物の体内にも、かなり豊富な、いろんな役割の化学成分、ホルモンなどが生成されていますよ。
考えたら恒温動物に毒使う奴ってあまりいませんよね。
@@アグバー 確かに、トガリネズミとかカモハシくらいだあ、でも人間の唾液にも殺菌作用は有るしサイの汗も毒に分類できるのかな?
ここのチャンネルほど新しい動画が出てるのに気づいた時に嬉しくなるチャンネルはないな
すごい切り口というか発想というか子供のような単純な「なぜなぜ質問」ほど深くて重いということを改めて感じましたすごく知見が広がった気がしてしまいますいつもありがとうございます
子供の思う事とは、原初人類の全文明で発生した疑問だから...
りんごって甘くして食べられやすくしているってのは知ってたけど、熟して食べられたい時期を変えてるってのは凄いって思った。毎回身近すぎて当たり前のことをちゃんと説明してくれるのありがたすぎる。
❌食べられたい時期を変えてる⭕️食べられると都合のいい時期に食べられた種類のりんごが繁栄する
4:13 「植物の世界には何一つ無駄なものなんてないからな」何気ないこの一言が何かすごくかっこいい
正しくはない発言なんだけどなぁと思ってしまう理系
@@なくした-m2bその環境ごとに無駄になれば淘汰されるだけだよねw
植物「食べられないように苦くするぞ!酸っぱくするぞ!渋くするぞ!」人間「苦っ!酸っぱ!渋っ!うまい!」なんだこの生き物
人間かなり狂ってんなあ
@@Amu_amuamuu 毒キノコだろうがフグの肝だろうが無理矢理無毒化して食べようとする食欲の怪物
人間の毒耐性は全生物の中でもトップクラスだから……
人間が毒に強いと言うか、人間が無理やり毒を消すと言うか……他の動物より色々な栄養を摂る必要があるから何でも食べるのか、何でも食べるから色々な栄養を摂る必要が出てきたのかは良く分からんが、何でも食べるけどちゃんと調理しないと簡単にお腹壊す人間って貧弱よな
@@雅客-n5l じゃあ僕はちんちんってこと?
一ヶ月以上待つ価値のある動画
むしろ「動く」という動作が植物のあらゆる努力に等しく、あるいはそれ以上になるってのはすごいな
特に考えたこと無かったけど熟すってほんとにすごい能力だったんだな…
熟女
@@まいるり ちょっとすき
@@大佐-n6m ありがとう‼️
@@まいるり 生きたまま熟成肉にしたって意味ないだろー!
@@まいるり くだんない上にきもい、他所でやってくれ
今回も勉強になりました「たしかに」という疑問点に対し、過不足無くかつブレも無い完璧な解説、あっぱれです。
7:56意思疎通できないのに各々違う種類の毒作り出せるのすごい
この動画に限らず、このチャンネルの動画は説明の途中で「なんで?」と疑問に思ったところを必ずもう1人の方が質問してくれるからスッキリ解決する。こんなに凄いのを無料で、こんなに分かりやすく提供してくれるの本当に有難い。本当に頭のいい人って難しい言葉を使って説明するのではなく、分かりやすく説明してくれるってよく言うけど、このチャンネルがまさにそれだな。どんな動画も面白いし、ためになる!
今回も「知らなかったけど興味はあるし、知れるならぜひ知りたい」っていう絶妙な範囲のテーマのチョイス+わかりやすい解説をありがとうございます😊
子供の頃にこういうチャンネルがあったらもうちょっと理系の学問にも興味が持てたろうな・・・今の子供達は幸せだ、ただでこんな知識が手に入るんだから。
動物由来の漢方薬もたくさんあります。・鹿茸(シカの幼角)・牛黄(牛の胆石)・麝香(ジャコウ鹿の香嚢)・亀板(亀の甲羅)・紫荷車(プラセンタ)・食用蟻・水蛭・ボレイ(牡蛎の貝がらが薬)・ユウタン・ドベッコウ(スッポンの甲羅)など
・アザラシや虎の陰茎・エジプト産のミイラたぶん鹿以外は舶来で高価なレア素材なんですよねこれが犬猫や馬など安価な素材であれば何百何千回と試行錯誤の結果薬効がないと確認されますけど高価素材は試行回数も少ないですから、たとえ薬効がなくとも誰も確認できないまま薬扱いされてたのかも
この中に医薬品としての強い効果がある物って極々僅かだし、有効成分を植物や植物性の餌から取り込んでるんだよね。
@@占い-c9q血清(ヘビ毒から作る)カブトガニの血液
薬と毒は紙一重とはいうけど、ここまで深いとは知らなかった。やっぱりこのチャンネルでは色々と知らないことを教えて貰えるなー。
ルーイさんの動画ってなんでだろうって思ってすぐ見てもいいけど、答えを生物の記述問題みたいに考えて書き出してから見ても面白い。自分の中になかった考え方が明確にわかる。
植物や動物の生き残り方を学ぶ度、人間が生物として異質だって分かる。
@@sumiso-karashi 唐辛子の次のなんかごちゃごちゃしてる奴(?)なんだ、、、?
@@シュタタ-o2h こんにゃく
最初にウニとナマコを食べた人はすごいと思う
猿が頭良くなっただけで、そこら辺80キロで走り回ってるの違和感すぎて逆に笑えてくる笑
人間は「道具」を使うことで生存戦略を取ろうとした生き物だからね
毒に関してはたまたまその化学成分を持った植物が生き残ってきたのかなと思えるけど、熟すことで動物が甘く感じたり目立つ色になったりというのは不思議でしかたない。植物がなんで動物の好みや色の見え方を知ってるんや…凄すぎる
人為選択で甘味を増した果物は多いですが、桑みたいに原種のままでもかなり甘いものもあるし...農耕文化どころかヒトの登場以前に植物の進化に影響を与えるほどのグルメな動物がいたんでしょうね
もしかして:虫
このチャンネルは、他のゆっくり解説動画みたいにうすら寒い茶番を入れないところが好きです。これからもこのストロングスタイルを貫いていってもらえると嬉しいです。
このチャンネルは疑問に思ったことをてきかくに解説してくれるから本当にすごいなぁ
学校の授業で流しても良いくらいわかりやすい
動画更新待ってました!!今回も考えたことないような面白い内容でまたひとつ賢くなれました!
すげぇーおもしろいわこの話。目から鱗というか、こんな素朴な疑問から生物学に対しての新たな視点を享受できた気分。
素朴な疑問をわかりやすく解説するのすごい
素朴なんだろうか?こんなこと疑問すら湧かなかったわ。疑問に感じた人、賢い
@@k8junho この人にとっては素朴だったんだろそんな火種になりかねない言い方ばっかしてると損するぞ
たまねぎ
今まで考えたこともなかったけど植物由来の薬効成分、植物の生存戦略としていろんな武器を人間が薬として利用させてもらってるのですねこんな感じの考察大好きです
最近は植物由来の医薬品(低分子化合物)の開発は出尽くした感があり、頭打ちになっていますね。ただ、現在使われている多くの医薬品は植物由来の医薬品であり、有用成分を発見、単離した偉大な先人達に感謝ですね。
創薬科学を専攻していたものですが、現代では植物よりも微生物由来が多いです。動物ではナマコ由来のものを扱っていた先輩がいました。
この動画を見て、ユウタン、ロクジョウ、ゴオウなど動物由来の薬もあるのになあって思いました
タイトルだけ見て、ある程度自分なりに思考した後に動画を見て答えが合っていた時嬉しい
動物からはあまり薬が取れないのに、どうして植物からは多く取れるのか?か。なかなか鋭い考察力だと思う。それに相変わらず煮詰まった内容と2人の喋るバランス、動画の尺といい総合的にゆっくり系の中でもからり上位。これからも楽しみにしてます!
4:41 どうでも良いけど、カテキンを作る「チャノキ」ってめっちゃ可愛い名前してるね……多分「茶の木」なんだろうけど「チャノキ」って書かれるとすごい可愛い……
通知1番嬉しいRUclipsr定期
身構えてない時に来るここの通知ほど嬉しいものはない
0:28偶然かもしれないけどここで動物のイラストにサイを使うのが皮肉じみてて好き
視点も面白ければ内容も面白いオールウェイズ合格点を出してくれるチャンネル
お褒めの言葉、ありがとうございます!
ご出身は?
@@デンジ脊髄剣-k5m えっと~……今は石川県から
本当にこのチャンネルの解説はわかりやすくて頭にすっと入ってくる……学校の教科書もこれくらい頭に入ってくればいいのにね
そういえば考えたこと無かったなぁ。凄いところに注目するな。そういうことに目を向けられてさらに追求できる人がこの世の色んなことを発展させてくれるんだろう。
るーいさん含め雑学を紹介する動画を観る度に「知識は財産」だということを実感させられる
毎回興味をそそる内容を持ってくるのが凄い解説もめっちゃ分かりやすい
一応ツッコミを入れると熊胆って熊の肝臓で薬なんですけどね。後、動物由来だと鹿の角とかスッポンの甲羅とか牛の結石なんかが有名な生薬ですね。
漢方専門の薬局にありますね…動物性の生薬は値段が高いらしいです。
やっぱりほのぼのワルツが世界一似合うRUclipsr No. 1だわ
意図して科学成分作れる植物さんすごい
化学成分を作ったやつが生き残って作らなかったやつが滅びてったと考えるのが自然かと
意図はしてないね。そういう代謝ができるように変化した集団が生き残った。
自然淘汰やあ
Yeah
意図があるかないか偶然なのかは分らんが長い時間かけていろんな化学物質を試しに作っていき、たまたま成功したものだけが生き残る。それが進化じゃ。
3:36ピーマン「そうだそうだ!あと1か月くらい待ちやがれってんだ!」
確かに「草より生き物の方が薬作りやすいんじゃないのかな、実験用モルモットとか人間に遺伝子がめちゃくちゃ近いんだっけ?だから実験に使われるって聞いた事あるから、モルモットから薬作ればいいじゃん」とは思った事ある毎度の事ながらめちゃくちゃタメになった
モルモットではないですが、チャイニーズハムスターの卵巣細胞から遺伝子組み換え技術を用いて製造されている抗体製剤は山程あります。最近の医薬品開発はバイオ医薬品がメインですので、あなたの視点も鋭いですよ。
小学生の時に理科の授業でこれだけ面白く学習が出来たらなと思いました。次回も楽しみです。
解説のアプローチから主さんの頭の良さかわ伺える。
食物連鎖で下位の生物なら植物でなくとも薬となる成分を持つものは昆虫などを含め多くいると考えられる。しかし、それらよりも圧倒的に植物を利用することが優れている点は単純に量が多く増やしやすい、ということである。植物よりも食物連鎖で下位の生物は基本的にいないので、結局何かしらの物質を作りやすく、利用されやすいのは植物になる。
カブトガニの採血風景とか見ちゃうと、ちょっと意見が変わるかもよ?牧畜だってある意味、植物の栽培と大して変わらん。
@ あの尻尾へし折って血液取る映像はインパクトが強いですよね。しかし、カブトガニの血液がクソほど高価なことからも分かる通り、需要を満たすほどの生産量は実際のところ無いのでしょう。また、牧畜も物によっては非人道的で大量生産のように見られますが、植物の大量生産よりはコストがかかりそうかと思います。ただ、前のコメントから2年の間に自分自身専門的な分野で色々と学びましたが、動物方面の創薬も面白そうではありますね。まあやはり、開発コストやランニングコストが悪さをしてあまり製品化しているものはない印象ではありますが、、、(生物分野ではありますが製薬や生理学の専門ではありません。素人考えでしたら申し訳ありません。)
@@さっときっと まさかの返信が来てビックリw ネットならではの醍醐味ですな。コロナ禍で注目された「Folding@home」という分散コンピューティングプロジェクトがあります。タンパクってRNAからぺりぺりって剥がれたヒモ様の物質が20フェムト秒というごく短時間にクルクルっと折り畳み(Folding)されて丸い「タンパク質」と呼ばれる物質が出来上がるのですが、その時に失敗(ミスフォールディング)すると色んな良くないことが起きちゃったりします。がん、白血病、アルツハイマー、パーキンソン、などの原因ではないかと目されており、これを解明するすために、コンピュータ上で折り畳みの過渡現象をシミュレーションしよう、という分散コンピューティング研究です。コロナ禍が始まった直後にアメリカの大学の先生がFolding@homeを使って新型コロナウイルスの解析をするぞ!と呼び掛け、そのツイートが世界中でバズって私も含め信じられない数のユーザーが参入し、その演算能力はピーク時には6.4EFLOPSというとんでもない数値を叩き出しました。これは当時の世界中のスパコンのトップ500台を合算した能力をも超えています。現時点での成果は、新型コロナウイルスが産生するタンパク質を分析し、スパイクが結合する(=感染する)際のポケットの挙動を解明し、結合を阻害する物質の候補を絞り、これを無償公開することで、世界中の創薬メーカーが(ワクチンでは無く)対処する薬を作ろうとしています。日本だとシオノギ製薬が治験に入っています。従来の薬学は自然物の薬効成分の特定とその作用機序の解明がメインでしたが、現代では多くの製薬企業がコンピュータ上でのシミュレーション結果を基にした「創薬」を行っております。ここで重要なのは、大量生産するための手法までもがシミュレーションの対象になっている、という点です。方法さえ確立してしまえばあとは工業生産になるので、安価に大量生産できるんですね。出勤前に急いで書いたのでとりとめもない長文になっちゃってゴメンナサイw
逆に10分でこれほどの内容でスッキリした動画を、今までよりも高い投稿頻度で投稿していったら頭パンクしそう(褒め言葉)
こういう話を聞くと植物は意思疎通ができないはずなのに、食べられないようにしたり、他の植物と同じ毒を作らなかったりするのを不思議に思う。
できなかった種は滅びた
種の多さと生産コストの問題だと思ってた。種は圧倒的に植物のほうが多く分母が多ければ当然薬になる種も多くなるし繁殖も動物に比べて容易でコストも低く出来るからね。
漢方薬では動物も薬になるし、プラセントエキスとか体にいいものは動物から作られるけど、こういう考察はすごい興味深いね。
参考書籍のたたかう植物は面白く読み易いのでおすすめできる良書
解説に入るときのBGMがとてもすき
なるほど、、、こういう観点からも種の多様性ってのは大事だし守らなければいけないんだろうな。目から鱗でした
「植物なんて穏やかな生き方(?)してるものが薬になるのは不思議」と常々思ってましたので、「その生き方のため、化学物質を作り出すことを必要とした」という話は「おお!なるほど!」ととても納得できました。
こういう視点の切り口好きですw
一応動物の内臓から抽出したものも薬として使われてましたが最近は化学合成でできるから不要になった模様
頑張って作り出した植物の成分を利用しちゃう人間が恐ろしいんよなぁ
「植物由来の原料を使っているから、安心安全です。」通販番組での常套句だけど、本当は、植物由来のモノの方が恐い。
こういう基本的な疑問は思いつかなかった…面白い!
るーいさんの動画更新いつも楽しみにしています。勉強になることばっかりです。頻度はそれほど早くなくてもいいので、無理せず長く続けて下さい!
すごく面白いです。このチャンネルめちゃ好き
シンプルな内容でありながら、濃い中身をありがとうございました。
蒟蒻芋「食べられないように毒を持って仮に食べられても栄養にならないようにしたぞ!」
植物は動けないからこそ戦略家で、そのことがヒトの役にも立っているのですね❗とても興味深いです✨
投稿してくれるだけで感謝
素朴過ぎて今まで気にならなかったことって結構あるよねそれを気付かせてくれるのがこのチャンネル!
当たり前なことは当たり前すぎて気がつかない。こういうふとした疑問って大事だよね。今回もありがとうございます!
もっっっと伸びてもいいはずなんよこの方の動画
動物由来の薬で割と多い薬であればカビ由来のペニシリンや麦角菌由来のアルカロイドを加工したクリアミン(血管を収縮させる作用の頭痛に効く薬)が有りますねカビや菌による代謝物も割と役に立つという
逆に、漢方薬で動物由来なのこんなにあるのかと驚く
鹿の角、熊の胆などの高級な漢方薬材もありますよー
おいしい実の部分は食べて、食べれない種は燃えるゴミとして焼却してしまうのなんて、植物に対して恩を仇で返すようなもんなんだな
一個体で見ればそうも見えるけど、繁殖という目的はそもそも個体ではなく種におけるものだから、人間に好まれるという時点で達成してると言える
やはり非常に面白いチャンネル
こういう疑問が思い浮かぶのがまず凄い
今回もいい話だった…同じ理屈で蜂みたいに動物が持ってる毒とか、交尾のために合成するフェロモンとかも薬に使えたりしないのかな植物に比べて量を確保しづらいから経済的な理由で使われないだけなのか、そもそも成分的に成り立たないんだろうか
蛇などの毒を大型哺乳類に低濃度で注入して、血液成分から抗体成分を抽出した、血清と言うものも有りますよ。
植物が使う毒って草食動物や草食昆虫対策だから人間には有益なものが多いけど、動物の毒って肉食・雑食動物対策だから人間にはそのまま毒として作用してしまうわな。
プラセンタはブタの胎盤から抽出される。インフルエンザワクチンはニワトリの卵で培養する。成分として採取量と品質が管理できるかが現代で薬となるか重要なのではないか?
当たり前だろって一瞬思ったけどよく考えれば確かに謎だよなぁ着眼点がすごい(すごい)
分かりやすくておもろしかったです!!ありがとうございます!
漢方薬を研究していますが、大変ためになりました。
植物が、動き回れる生き物がいるって気付いてそれらに種を運んでもらうように変化してきたって面白いよな
3:54 熟すと真っ赤になるやつは美味いか不味くて食えたものじゃないかの極端なイメージ…カラスウリとかもしも食べるなら青いうちで赤くなったやつはもう”鳥も食わねえ”
環境省の「第6章 自然環境の保全と自然とのふれあいの推進」の第1節によると、全世界の既知の生物種では哺乳類と鳥類を合わせて1万5000種である一方、維管束植物は27万種、つまりこれらは1:18くらい生物種の多さに違いかあると言えます。動画の内容も合わせると、たしかに植物のほうが圧倒的に薬になる品種が多くなる気がしますね。
植物自体は「○○を分泌すれば敵を寄せ付けないぞ」と思ってるわけではなく、たまたまそういう個体が生き残って繁茂した(ついてこれなかった植物は絶滅した)だけなので「植物は○○のために進化したんだ」と言われると表現が違うとは思うけど面白かったです
なんかそのことをそうやって表現するものなんだよね
毎回、面白くて分かり易い配信ありがとうございます。毎度毎度見入ってしまいます
完成度が高くていつも脱帽です♪
面白い。非常に合理的な説明だと思う。
この人の化学動画はわかりやすい
0:34 動物から取れる薬もあるがって言ってんのにドヤ顔で「動物からも薬取れますよ?」って言ってる奴おるの草
めっちゃ思った
サムネ見てない人もおるんだ
今回の動画は、そもそもその着眼点がなかったのでとても勉強になったすげえ
UP主様。植物の防衛戦略のお話のついでに、いつか「植物同士が話をしているらしい」ことを取り上げて頂けると嬉しいです。植物をバッキバキのした人物が、その直後に他の部屋に入ると、その部屋にあった植物に取り付けられた機器の波形が動いたとか、ある畑で虫がついて1本の植物が苦い成分を出すと、アッという間に、その畑や隣の畑の々植物が、虫がまだ付いていないのに同じ成分を出すとか、そういう不思議な話があるようですね。
種類が豊富って意外と大事よね。効果のありそうな化学成分を数万種類見つけても、安全性などクリアして薬として実用化されるのはその中に1種類あるかどうかってレベルだからね。
逆に動物由来の薬品は本来生物なら作れるが、病気で作れなかったりたくさん必要になるようなものが多い気がする。ヘパリンとかインスリンとか凝固系とか。
次は生物毒のうち動物の作る毒物成分についてお願いします。毒蛇、フグ、カモノハシなどなど。
進化論的には自然にそのような性質を得たはずなんだけど凄く「考えられた」対策って感じで不思議
薬の原料なんて考えたこともなかった…普段世話になってるものの由来を聞けて面白かったです!
「動けないだから化学に全振りしてみた」
倫理的な点、有効性を確かめるために実験段階で必要なサンプルを採取する、大量生産するなどの点で植物の方が使いやすいというのもあるかもですね。ただ中医学では肥満の治療薬として鹿の甲状腺を粉末にしたものを飲ませるなど動物由来も少なくなかったみたいですよ。
なんという素晴らしい内容
痒くないけどきかれると痒くなるチャンネル
この上なく興味深い!!分かりやすい!!最高!!
疑問の視点も「言われてみれば…」っていうのばかりで、なおかつ理科が苦手な人でも理解出来るまとめ方でほんとすごい。
いいな
このチャンネルは、普通の人は疑問にすら思ったことの無いのに、すごく興味深い話題を持ってこれるのがほんとにすごい。
すばらしい動画ありがとうございます!
ほんと植物の力って凄いですよね!
ところで、
貝などの比較的移動できない生物なども、
同じような考え方でいいんでしょうか?
@@けんこう一番たまちゃん んんぅ返信に送るべきでないコメントぉ
@@けんこう一番たまちゃん え、貝ってめっちゃ動くぞ()動いてないように見えるのはあまりに高速で動いてるからだゾ()
@@らんらん-b5h
そうだったのですね〜
岩にへばりついている貝なども、実は高速で動いてたのですね\(//∇//)\
ありがとうございます!
貝はゆっくりだけど動いてますよ
カメラなどで撮影した映像を早送りにしたらわかりますよ
動物は動けるから自分の身体能力を進化させ、
植物は動けないから自分の身を守る為に何らかの作用を齎す豊富な成分を作った
1つの疑問からこんなにもタメになる情報が聞けるのは嬉しい
結局は自分の得意分野を伸ばせという
自然のお達しなのかもね
いいこと言うなぁ
動物は自分で動き回れるけど、
動物の体内にも、かなり豊富な、いろんな役割の化学成分、ホルモンなどが生成されていますよ。
考えたら恒温動物に毒使う奴ってあまりいませんよね。
@@アグバー 確かに、トガリネズミとかカモハシくらいだ
あ、でも人間の唾液にも殺菌作用は有るしサイの汗も毒に分類できるのかな?
ここのチャンネルほど新しい動画が出てるのに気づいた時に嬉しくなるチャンネルはないな
すごい切り口というか発想というか
子供のような単純な「なぜなぜ質問」ほど
深くて重いということを改めて感じました
すごく知見が広がった気がしてしまいます
いつもありがとうございます
子供の思う事とは、原初人類の全文明で発生した疑問だから...
りんごって甘くして食べられやすくしているってのは知ってたけど、熟して食べられたい時期を変えてるってのは凄いって思った。毎回身近すぎて当たり前のことをちゃんと説明してくれるのありがたすぎる。
❌食べられたい時期を変えてる
⭕️食べられると都合のいい時期に食べられた種類のりんごが繁栄する
4:13 「植物の世界には何一つ無駄なものなんてないからな」
何気ないこの一言が何かすごくかっこいい
正しくはない発言なんだけどなぁと思ってしまう理系
@@なくした-m2bその環境ごとに無駄になれば淘汰されるだけだよねw
植物「食べられないように苦くするぞ!酸っぱくするぞ!渋くするぞ!」
人間「苦っ!酸っぱ!渋っ!うまい!」
なんだこの生き物
人間かなり狂ってんなあ
@@Amu_amuamuu 毒キノコだろうがフグの肝だろうが無理矢理無毒化して食べようとする食欲の怪物
人間の毒耐性は全生物の中でもトップクラスだから……
人間が毒に強いと言うか、人間が無理やり毒を消すと言うか……
他の動物より色々な栄養を摂る必要があるから何でも食べるのか、何でも食べるから色々な栄養を摂る必要が出てきたのかは良く分からんが、何でも食べるけどちゃんと調理しないと簡単にお腹壊す人間って貧弱よな
@@雅客-n5l じゃあ僕はちんちんってこと?
一ヶ月以上待つ価値のある動画
むしろ「動く」という動作が植物のあらゆる努力に等しく、あるいはそれ以上になるってのはすごいな
特に考えたこと無かったけど熟すってほんとにすごい能力だったんだな…
熟女
@@まいるり ちょっとすき
@@大佐-n6m ありがとう‼️
@@まいるり 生きたまま熟成肉にしたって意味ないだろー!
@@まいるり くだんない上にきもい、他所でやってくれ
今回も勉強になりました
「たしかに」という疑問点に対し、過不足無くかつブレも無い完璧な解説、あっぱれです。
7:56
意思疎通できないのに各々違う種類の毒作り出せるのすごい
この動画に限らず、このチャンネルの動画は説明の途中で「なんで?」と疑問に思ったところを必ずもう1人の方が質問してくれるからスッキリ解決する。こんなに凄いのを無料で、こんなに分かりやすく提供してくれるの本当に有難い。本当に頭のいい人って難しい言葉を使って説明するのではなく、分かりやすく説明してくれるってよく言うけど、このチャンネルがまさにそれだな。
どんな動画も面白いし、ためになる!
今回も「知らなかったけど興味はあるし、知れるならぜひ知りたい」っていう絶妙な範囲のテーマのチョイス+わかりやすい解説をありがとうございます😊
子供の頃にこういうチャンネルがあったらもうちょっと理系の学問にも興味が持てたろうな・・・今の子供達は幸せだ、
ただでこんな知識が手に入るんだから。
動物由来の漢方薬もたくさんあります。
・鹿茸(シカの幼角)
・牛黄(牛の胆石)
・麝香(ジャコウ鹿の香嚢)
・亀板(亀の甲羅)
・紫荷車(プラセンタ)
・食用蟻
・水蛭
・ボレイ(牡蛎の貝がらが薬)
・ユウタン
・ドベッコウ(スッポンの甲羅)
など
・アザラシや虎の陰茎
・エジプト産のミイラ
たぶん鹿以外は舶来で高価なレア素材なんですよね
これが犬猫や馬など安価な素材であれば何百何千回と試行錯誤の結果薬効がないと確認されますけど
高価素材は試行回数も少ないですから、たとえ薬効がなくとも誰も確認できないまま薬扱いされてたのかも
この中に医薬品としての強い効果がある物って極々僅かだし、有効成分を植物や植物性の餌から取り込んでるんだよね。
@@占い-c9q
血清(ヘビ毒から作る)
カブトガニの血液
薬と毒は紙一重とはいうけど、ここまで深いとは知らなかった。やっぱりこのチャンネルでは色々と知らないことを教えて貰えるなー。
ルーイさんの動画ってなんでだろうって思ってすぐ見てもいいけど、答えを生物の記述問題みたいに考えて書き出してから見ても面白い。自分の中になかった考え方が明確にわかる。
植物や動物の生き残り方を学ぶ度、人間が生物として異質だって分かる。
@@sumiso-karashi
唐辛子の次のなんかごちゃごちゃしてる奴(?)なんだ、、、?
@@シュタタ-o2h
こんにゃく
最初にウニとナマコを食べた人はすごいと思う
猿が頭良くなっただけで、そこら辺80キロで走り回ってるの違和感すぎて逆に笑えてくる笑
人間は「道具」を使うことで生存戦略を取ろうとした生き物だからね
毒に関してはたまたまその化学成分を持った植物が生き残ってきたのかなと思えるけど、熟すことで動物が甘く感じたり目立つ色になったりというのは不思議でしかたない。植物がなんで動物の好みや色の見え方を知ってるんや…凄すぎる
人為選択で甘味を増した果物は多いですが、桑みたいに原種のままでもかなり甘いものもあるし...農耕文化どころかヒトの登場以前に植物の進化に影響を与えるほどのグルメな動物がいたんでしょうね
もしかして:虫
このチャンネルは、他のゆっくり解説動画みたいにうすら寒い茶番を入れないところが好きです。
これからもこのストロングスタイルを貫いていってもらえると嬉しいです。
このチャンネルは疑問に思ったことをてきかくに解説してくれるから本当にすごいなぁ
学校の授業で流しても良いくらいわかりやすい
動画更新待ってました!!今回も考えたことないような面白い内容でまたひとつ賢くなれました!
すげぇーおもしろいわこの話。目から鱗というか、こんな素朴な疑問から生物学に対しての新たな視点を享受できた気分。
素朴な疑問をわかりやすく解説するの
すごい
素朴なんだろうか?こんなこと疑問すら湧かなかったわ。
疑問に感じた人、賢い
@@k8junho この人にとっては素朴だったんだろ
そんな火種になりかねない言い方ばっかしてると損するぞ
たまねぎ
今まで考えたこともなかったけど植物由来の薬効成分、植物の生存戦略としていろんな武器を人間が薬として利用させてもらってるのですね
こんな感じの考察大好きです
最近は植物由来の医薬品(低分子化合物)の開発は出尽くした感があり、頭打ちになっていますね。
ただ、現在使われている多くの医薬品は植物由来の医薬品であり、有用成分を発見、単離した偉大な先人達に感謝ですね。
創薬科学を専攻していたものですが、現代では植物よりも微生物由来が多いです。
動物ではナマコ由来のものを扱っていた先輩がいました。
この動画を見て、ユウタン、ロクジョウ、ゴオウなど動物由来の薬もあるのになあって思いました
タイトルだけ見て、ある程度自分なりに思考した後に動画を見て答えが合っていた時嬉しい
動物からはあまり薬が取れないのに、どうして植物からは多く取れるのか?か。
なかなか鋭い考察力だと思う。
それに相変わらず煮詰まった内容と2人の喋るバランス、動画の尺といい総合的にゆっくり系の中でもからり上位。
これからも楽しみにしてます!
4:41 どうでも良いけど、カテキンを作る「チャノキ」ってめっちゃ可愛い名前してるね……
多分「茶の木」なんだろうけど「チャノキ」って書かれるとすごい可愛い……
通知1番嬉しいRUclipsr定期
身構えてない時に来るここの通知ほど嬉しいものはない
0:28
偶然かもしれないけどここで動物のイラストにサイを使うのが皮肉じみてて好き
視点も面白ければ内容も面白い
オールウェイズ合格点を出してくれるチャンネル
お褒めの言葉、ありがとうございます!
ご出身は?
@@デンジ脊髄剣-k5m えっと~……今は石川県から
本当にこのチャンネルの解説はわかりやすくて頭にすっと入ってくる……学校の教科書もこれくらい頭に入ってくればいいのにね
そういえば考えたこと無かったなぁ。凄いところに注目するな。そういうことに目を向けられてさらに追求できる人がこの世の色んなことを発展させてくれるんだろう。
るーいさん含め雑学を紹介する動画を観る度に「知識は財産」だということを実感させられる
毎回興味をそそる内容を持ってくるのが凄い
解説もめっちゃ分かりやすい
一応ツッコミを入れると熊胆って熊の肝臓で薬なんですけどね。
後、動物由来だと鹿の角とかスッポンの甲羅とか牛の結石なんかが有名な生薬ですね。
漢方専門の薬局にありますね…動物性の生薬は値段が高いらしいです。
やっぱりほのぼのワルツが世界一似合うRUclipsr No. 1だわ
意図して科学成分作れる植物さんすごい
化学成分を作ったやつが生き残って作らなかったやつが滅びてったと考えるのが自然かと
意図はしてないね。そういう代謝ができるように変化した集団が生き残った。
自然淘汰やあ
Yeah
意図があるかないか偶然なのかは分らんが長い時間かけていろんな化学物質を試しに作っていき、たまたま成功したものだけが生き残る。
それが進化じゃ。
3:36
ピーマン「そうだそうだ!あと1か月くらい待ちやがれってんだ!」
確かに「草より生き物の方が薬作りやすいんじゃないのかな、実験用モルモットとか人間に遺伝子がめちゃくちゃ近いんだっけ?だから実験に使われるって聞いた事あるから、モルモットから薬作ればいいじゃん」とは思った事ある
毎度の事ながらめちゃくちゃタメになった
モルモットではないですが、チャイニーズハムスターの卵巣細胞から遺伝子組み換え技術を用いて製造されている抗体製剤は山程あります。
最近の医薬品開発はバイオ医薬品がメインですので、あなたの視点も鋭いですよ。
小学生の時に理科の授業でこれだけ面白く学習が出来たらなと思いました。
次回も楽しみです。
解説のアプローチから主さんの頭の良さかわ伺える。
食物連鎖で下位の生物なら植物でなくとも薬となる成分を持つものは昆虫などを含め多くいると考えられる。しかし、それらよりも圧倒的に植物を利用することが優れている点は単純に量が多く増やしやすい、ということである。植物よりも食物連鎖で下位の生物は基本的にいないので、結局何かしらの物質を作りやすく、利用されやすいのは植物になる。
カブトガニの採血風景とか見ちゃうと、ちょっと意見が変わるかもよ?
牧畜だってある意味、植物の栽培と大して変わらん。
@ あの尻尾へし折って血液取る映像はインパクトが強いですよね。
しかし、カブトガニの血液がクソほど高価なことからも分かる通り、需要を満たすほどの生産量は実際のところ無いのでしょう。また、牧畜も物によっては非人道的で大量生産のように見られますが、植物の大量生産よりはコストがかかりそうかと思います。ただ、前のコメントから2年の間に自分自身専門的な分野で色々と学びましたが、動物方面の創薬も面白そうではありますね。まあやはり、開発コストやランニングコストが悪さをしてあまり製品化しているものはない印象ではありますが、、、
(生物分野ではありますが製薬や生理学の専門ではありません。素人考えでしたら申し訳ありません。)
@@さっときっと まさかの返信が来てビックリw ネットならではの醍醐味ですな。
コロナ禍で注目された「Folding@home」という分散コンピューティングプロジェクトがあります。タンパクってRNAからぺりぺりって剥がれたヒモ様の物質が20フェムト秒というごく短時間にクルクルっと折り畳み(Folding)されて丸い「タンパク質」と呼ばれる物質が出来上がるのですが、その時に失敗(ミスフォールディング)すると色んな良くないことが起きちゃったりします。がん、白血病、アルツハイマー、パーキンソン、などの原因ではないかと目されており、これを解明するすために、コンピュータ上で折り畳みの過渡現象をシミュレーションしよう、という分散コンピューティング研究です。
コロナ禍が始まった直後にアメリカの大学の先生がFolding@homeを使って新型コロナウイルスの解析をするぞ!と呼び掛け、そのツイートが世界中でバズって私も含め信じられない数のユーザーが参入し、その演算能力はピーク時には6.4EFLOPSというとんでもない数値を叩き出しました。これは当時の世界中のスパコンのトップ500台を合算した能力をも超えています。
現時点での成果は、新型コロナウイルスが産生するタンパク質を分析し、スパイクが結合する(=感染する)際のポケットの挙動を解明し、結合を阻害する物質の候補を絞り、これを無償公開することで、世界中の創薬メーカーが(ワクチンでは無く)対処する薬を作ろうとしています。日本だとシオノギ製薬が治験に入っています。
従来の薬学は自然物の薬効成分の特定とその作用機序の解明がメインでしたが、現代では多くの製薬企業がコンピュータ上でのシミュレーション結果を基にした「創薬」を行っております。ここで重要なのは、大量生産するための手法までもがシミュレーションの対象になっている、という点です。方法さえ確立してしまえばあとは工業生産になるので、安価に大量生産できるんですね。
出勤前に急いで書いたのでとりとめもない長文になっちゃってゴメンナサイw
逆に10分でこれほどの内容でスッキリした動画を、今までよりも高い投稿頻度で投稿していったら頭パンクしそう(褒め言葉)
こういう話を聞くと植物は意思疎通ができないはずなのに、食べられないようにしたり、他の植物と同じ毒を作らなかったりするのを不思議に思う。
できなかった種は滅びた
種の多さと生産コストの問題だと思ってた。
種は圧倒的に植物のほうが多く分母が多ければ当然薬になる種も多くなるし
繁殖も動物に比べて容易でコストも低く出来るからね。
漢方薬では動物も薬になるし、プラセントエキスとか体にいいものは動物から作られるけど、こういう考察はすごい興味深いね。
参考書籍のたたかう植物は面白く読み易いのでおすすめできる良書
解説に入るときのBGMがとてもすき
なるほど、、、こういう観点からも種の多様性ってのは大事だし守らなければいけないんだろうな。
目から鱗でした
「植物なんて穏やかな生き方(?)してるものが薬になるのは不思議」と常々思ってましたので、「その生き方のため、化学物質を作り出すことを必要とした」という話は「おお!なるほど!」ととても納得できました。
こういう視点の切り口好きですw
一応動物の内臓から抽出したものも薬として使われてましたが最近は化学合成でできるから不要になった模様
頑張って作り出した植物の成分を利用しちゃう人間が恐ろしいんよなぁ
「植物由来の原料を使っているから、安心安全です。」
通販番組での常套句だけど、本当は、植物由来のモノの方が恐い。
こういう基本的な疑問は思いつかなかった…
面白い!
るーいさんの動画更新いつも楽しみにしています。勉強になることばっかりです。頻度はそれほど早くなくてもいいので、無理せず長く続けて下さい!
すごく面白いです。このチャンネルめちゃ好き
シンプルな内容でありながら、濃い中身をありがとうございました。
蒟蒻芋「食べられないように毒を持って仮に食べられても栄養にならないようにしたぞ!」
植物は動けないからこそ戦略家で、そのことがヒトの役にも立っているのですね❗
とても興味深いです✨
投稿してくれるだけで感謝
素朴過ぎて今まで気にならなかった
ことって結構あるよね
それを気付かせてくれるのが
このチャンネル!
当たり前なことは当たり前すぎて気がつかない。こういうふとした疑問って大事だよね。今回もありがとうございます!
もっっっと伸びてもいいはずなんよこの方の動画
動物由来の薬で割と多い薬であればカビ由来のペニシリンや麦角菌由来のアルカロイドを加工したクリアミン(血管を収縮させる作用の頭痛に効く薬)が有りますね
カビや菌による代謝物も割と役に立つという
逆に、漢方薬で動物由来なのこんなにあるのかと驚く
鹿の角、熊の胆などの高級な漢方薬材もありますよー
おいしい実の部分は食べて、食べれない種は燃えるゴミとして焼却してしまうのなんて、植物に対して恩を仇で返すようなもんなんだな
一個体で見ればそうも見えるけど、繁殖という目的はそもそも個体ではなく種におけるものだから、人間に好まれるという時点で達成してると言える
やはり非常に面白いチャンネル
こういう疑問が思い浮かぶのがまず凄い
今回もいい話だった…
同じ理屈で蜂みたいに動物が持ってる毒とか、交尾のために合成するフェロモンとかも薬に使えたりしないのかな
植物に比べて量を確保しづらいから経済的な理由で使われないだけなのか、そもそも成分的に成り立たないんだろうか
蛇などの毒を大型哺乳類に低濃度で注入して、血液成分から抗体成分を抽出した、血清と言うものも有りますよ。
植物が使う毒って草食動物や草食昆虫対策だから人間には有益なものが多いけど、動物の毒って肉食・雑食動物対策だから人間にはそのまま毒として作用してしまうわな。
プラセンタはブタの胎盤から抽出される。
インフルエンザワクチンはニワトリの卵で培養する。
成分として採取量と品質が管理できるかが現代で薬となるか重要なのではないか?
当たり前だろって一瞬思ったけどよく考えれば確かに謎だよなぁ
着眼点がすごい(すごい)
分かりやすくておもろしかったです!!
ありがとうございます!
漢方薬を研究していますが、大変ためになりました。
植物が、動き回れる生き物がいるって気付いてそれらに種を運んでもらうように変化してきたって面白いよな
3:54 熟すと真っ赤になるやつは美味いか不味くて食えたものじゃないかの極端なイメージ…カラスウリとかもしも食べるなら青いうちで赤くなったやつはもう”鳥も食わねえ”
環境省の「第6章 自然環境の保全と自然とのふれあいの推進」の第1節によると、
全世界の既知の生物種では哺乳類と鳥類を合わせて1万5000種である一方、維管束植物は27万種、つまりこれらは1:18くらい生物種の多さに違いかあると言えます。
動画の内容も合わせると、たしかに植物のほうが圧倒的に薬になる品種が多くなる気がしますね。
植物自体は「○○を分泌すれば敵を寄せ付けないぞ」と思ってるわけではなく、たまたまそういう個体が生き残って繁茂した(ついてこれなかった植物は絶滅した)だけなので「植物は○○のために進化したんだ」と言われると表現が違うとは思う
けど面白かったです
なんかそのことをそうやって表現するものなんだよね
毎回、面白くて分かり易い配信ありがとうございます。毎度毎度見入ってしまいます
完成度が高くていつも脱帽です♪
面白い。非常に合理的な説明だと思う。
この人の化学動画はわかりやすい
0:34 動物から取れる薬もあるが
って言ってんのにドヤ顔で「動物からも薬取れますよ?」って言ってる奴おるの草
めっちゃ思った
サムネ見てない人もおるんだ
今回の動画は、そもそもその着眼点がなかったのでとても勉強になったすげえ
UP主様。
植物の防衛戦略のお話のついでに、いつか「植物同士が話をしているらしい」ことを取り上げて頂けると嬉しいです。
植物をバッキバキのした人物が、その直後に他の部屋に入ると、その部屋にあった植物に取り付けられた機器の波形が動いたとか、
ある畑で虫がついて1本の植物が苦い成分を出すと、アッという間に、その畑や隣の畑の々植物が、虫がまだ付いていないのに
同じ成分を出すとか、そういう不思議な話があるようですね。
種類が豊富って意外と大事よね。
効果のありそうな化学成分を数万種類見つけても、
安全性などクリアして薬として実用化されるのはその中に1種類あるかどうかってレベルだからね。
逆に動物由来の薬品は本来生物なら作れるが、病気で作れなかったりたくさん必要になるようなものが多い気がする。ヘパリンとかインスリンとか凝固系とか。
次は生物毒のうち動物の作る毒物成分についてお願いします。毒蛇、フグ、カモノハシなどなど。
進化論的には自然にそのような性質を得たはずなんだけど凄く「考えられた」対策って感じで不思議
薬の原料なんて考えたこともなかった…
普段世話になってるものの由来を聞けて面白かったです!
「動けないだから化学に全振りしてみた」
倫理的な点、有効性を確かめるために実験段階で必要なサンプルを採取する、大量生産するなどの点で植物の方が使いやすいというのもあるかもですね。
ただ中医学では肥満の治療薬として鹿の甲状腺を粉末にしたものを飲ませるなど動物由来も少なくなかったみたいですよ。
なんという素晴らしい内容
痒くないけどきかれると痒くなるチャンネル
この上なく興味深い!!
分かりやすい!!
最高!!