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もし牌山が無限にあって永久にツモれると仮定したなら、リャンメンもカンチャンもいつかは必ずあがっちゃいますね施行回数が増えるほど「その局あがって終わる確率」は近づいていくわけですと、単純に考えました
前半部分、数学がキライじゃない人でも、言われてみないと気づきにくい話かもしれませんね。とても勉強になりました。ヴェン図のところで・四万も七万も両方1回以上引く確率 =p・四万を1回以上引くけど七万は引けない確率 =q・四万は引けないけど七万は1回以上引く確率 =r (=q)・(四万も七万も引けない確率 =1-2q+p)とすると、三色君が和了れる確率 = p+r = p+q平和君が和了れる確率 = p+q+r = p+2q =2(p+q)-pとなり、三色君の和了率は平和君の和了率の半分にならない。(和了率が半分になるのは、p=0かつq≠0、つまりヤマがあと海底牌一枚の時だけなんですね。)
最近すごく刺さるというかこういう解説が欲しかったという動画出してくださって助かる(この前の理由付けの話しかり)
ちょうど昨日、堀内さんも三色と平和の似たような手牌の質問に答えてたな堀内さん曰く、愚形待ちにして和了率が下がると、その分放銃率やツモられる可能性が上がるから両面待ちの平和が優れてるとのことだったもちろん今回の手牌と堀内さんが答えている手牌は違うから一概に比較は出来ないけど
基本的に待ちが広い方が良いって覚えておくのが間違い無くて、その理由は堀内さんのおっしゃる通りです。その例外となるちょっと応用パターンとして「1翻のときだけちょっと打点みてもいいよ」という話になるんですよね。しかも堀内さんが主戦場としていた歌舞伎町ルールとかだと祝儀比率も高いのでそれだとリーチのみでもリャンメン優位になりそうな感じします!
「一回和了牌を引いても、ラス牌まで引き続け、引くたびに点数が増える」なら期待値2倍なんだけど、一回引けばストップだから、2倍の有意差がでないんですよね。って話だな
残りツモ回数120回くらいなら両面も愚形も100パーセント和了れるな!
ベン図の話は【両方】の部分で二回上がることはできないから、後で出てくる7mの分一回ひかなきゃいけないってことね 納得納得
最後までめくって和了牌の枚数分得点もらえるルールなら2倍になりますね!
@@ch-ks6zt ツモの話に比べたら微差だから省略してあるのでしょうが、7mの方が少し押されやすくロンしやすいためリャンメンの上がり率は1.5倍よりさらに低くなってるというのもありますよね
点数を割合でなく値で考える意味は、点数の効用がそれぞれの翻数で異なるからだと思います。動画の例を割合で考えて良いのは「満貫付近での点数のやり取りが勝敗に大きく影響するから」という前提があるからでしょうね。極端な例ですが、両面待ち1億点・愚形待ち3億点の比較なら(ネット麻雀であれば)前者を選ぶべきですよね逆に両面待ち1点・愚形待ち3点であっても前者一択になるとおもいます。たとえ点数が3倍でも、両者ともそれが勝敗に影響しないからです。
この話を理解した上で祝儀5Pのルールとかになるとまた悩ましいのさ
リャンメン(良形)とカンチャン(愚形)の和了率(局収支)の差の話はよく出るけど、同じような理屈で実は放銃率もそんなに差は出ないよっていう話もあると怖がらずに行ける人が増えそうです。戦略ではなく、あくまでイメージだけで「そっちの武器のほうが攻撃力が高くて強いみたいだけど回避率が下がるから、こっちの攻撃力下がるけど命中率も高くて回避率も上がる武器にする」という選択をしちゃう人も多いと思うんですよね。
カンチャン待ちのあがり率はリャンメン待ちの半分にならないよという内容は、個人的に一番リメイクしてほしい動画だったので投稿嬉しいです。愚形リーチは怖いけど基本的に良形変化を待たずにとっととリーチ。7:25 の「ここまで前提よ」の一言がちょっとおもしろくて笑ってしまい、そもそも今なんのはなしをしてるかとかハンマーと剣のたとえ話をどんどん出してきて、(多分あがり「率」を比較するなら点数も上昇「率」にしないと比較できないよって話なんだろうけど伝えるの大変そ~)と更に良くわからない笑いが出てきてしまいました。
どんなに待ちが広くてアガリ牌が山にたくさんあったとしても、1局に2回3回とアガることはできないので、枚数が倍でもアガリ率は倍にはならないですよね
「親の1順目国士13面待ちテンパイ=待ち39枚のあがれる確率はどれくらいだと思う?」→「99%!」「いや95%」「90%くらい?」「仮に99%だとしよう。じゃあ親の1順目両面テンパイ=待ち8枚は、枚数が国士の約1/5だから20%くらい?普通の配牌でも4回に1回くらいあがれるゲームなのに、めちゃくちゃ良い配牌でそれよりあがれないなんて変だよね」
リーチをする場合の1000点供託は割合ではなく固定値なので、低打点の手の場合はリー棒を取られる可能性があるリスクを考えるともっと複雑な話になりそうです。
サムネ多牌…
これめっちゃ勉強になる、ピンフ君が優位なのは3色くんでは一切つもれないケースのみなんですね
いつも動画楽しく見てます。ふと、思ったんですが、3900点が8000点になるのは確かに倍になってますが、動画での実際の牌姿の比較で、ドラが8ピンだとすると「三色ドラ1カンチャン待ち」で5200点、「平和ドラ1」で2000点ですよね? これだと打点は倍以上になってるからスピード下げても「三色ドラ1」で取るほうが良さそうに感じます。ただ、動画内では(麻雀の統計的にも)ドラが1個でもあったらリャンメンが優位となってますが、これはどういった計算で成り立つのでしょうか?
その状況だとリーチの有無も考えるので、比較対象はリーチ愚形8000とダマ愚形5200とリーチ良形3900となり、平和ドラ1をリーチするのが正着になりそうです。ただ、三色のみと平和のみの比較であれば、おっしゃる通り愚形5200と良形2000の比較になり、愚形5200が有利になることが多いです。
素晴らしい説明ありがとうございます!完璧です!細かな期待値が気になる場合はぜひ動画で紹介してる書籍をご覧になってください!
非常に素晴らしい動画だと思いますし、高評価も押したのですが、7:32 の所の「4翻→6翻は2翻4000点アップだけど、1翻→3翻は2翻2900点アップだから、1翻から3翻を狙うよりは、4翻から6翻を狙う方が効率的ではないか?」という話への普遍的な解答が提示されていないのが気になりました。今回の牌姿に限った話であれば、動画でお話しされていた内容は非常に合理的だと思うのですが、より一般的な場合には、どうなんでしょう?
動画の内容が普遍的な回答だと思っています。「打点をアップするためには速度が下がる」というのが基本的な麻雀の構造で、もし速度をさげずに打点が上がる(4567mから47mのどちらかを切る場合に片方がドラなど)のであれば何も考える必要はないからです。もう少し言うならそもそも「1翻を3翻にする価値」と「4翻を6翻にする価値」を比較するような状況は存在しない(だって手牌はひとつしかないですからね)ので、動画で扱った内容以外は論点にならない気がします。
自分は、例えば①和了率くん と②打点くん で比較をする場合、・1翻→3翻なら①和了率くん:和了率を150%にする剣②打点くん:打点を390%にするハンマー これなら圧倒的に②打点くんのほうが効率がいいけれど・4翻→6翻なら①和了率くん:和了率を150%にする剣②打点くん:打点を150%にするハンマー これなら効率はそんなに変わらないよね、みたいな感じで、「その都度その都度でどっちの武器を取るのが得かを考える!」というのが普遍的な解答なのかなと思いました!
@@ch-ks6zt ご回答ありがとうございます!サムネの「ハネマン狙いよりマンガン狙いの方が強い」を「2翻あげてハネマンを狙う場合と、同じく2翻あげてマンガンを狙う場合の比較」というような意味かと誤解しておりました。丁寧に本当にありがとうございます。
@@wbmmbcsxnn9m とても親切なご説明ありがとうございます! とても助かります。
両面と嵌張では放銃率はどれくらいあがりますか?
数学苦手な人が「試行」という言葉使わん()
麻雀の勉強してておぼえました!w
期待値で考えろってことか
ほんとめちゃくちゃ分かりやすいですよねでもどう考えても、数学得意ですよね笑
高校は数学で5段階中3以下しかとったことなかったし数3Cとってないし大学は統計学の単位落としかけて「科学する麻雀」読んで乗り切りました!
@@ch-ks6zt 意外過ぎる笑平澤さんの冷静でロジカルな思考と分かりやすい説明大好きです😊これからも宜しくお願いします❣️
他の人が追っかけてくること考えてる?😅四萬通して追っかけリーチ、四萬で下ろさせたから相手にテンパイ入らなかった等、麻雀はもっと深いと思うけど😅
数学的な理由を解説する動画なので趣旨として他人からおっかけられる確率は関係ないのですが(そもそもこの理屈があるからカンチャンリーチしましょうという動画ではない)、それをふまえたとしても実測値が冒頭に紹介した数字ですね。
もし牌山が無限にあって永久にツモれると仮定したなら、リャンメンもカンチャンもいつかは必ずあがっちゃいますね
施行回数が増えるほど「その局あがって終わる確率」は近づいていくわけです
と、単純に考えました
前半部分、数学がキライじゃない人でも、言われてみないと気づきにくい話かもしれませんね。とても勉強になりました。
ヴェン図のところで
・四万も七万も両方1回以上引く確率 =p
・四万を1回以上引くけど七万は引けない確率 =q
・四万は引けないけど七万は1回以上引く確率 =r (=q)
・(四万も七万も引けない確率 =1-2q+p)
とすると、
三色君が和了れる確率 = p+r = p+q
平和君が和了れる確率 = p+q+r = p+2q =2(p+q)-p
となり、三色君の和了率は平和君の和了率の半分にならない。
(和了率が半分になるのは、p=0かつq≠0、つまりヤマがあと海底牌一枚の時だけなんですね。)
最近すごく刺さるというかこういう解説が欲しかったという動画出してくださって助かる(この前の理由付けの話しかり)
ちょうど昨日、堀内さんも三色と平和の似たような手牌の質問に答えてたな
堀内さん曰く、愚形待ちにして和了率が下がると、その分放銃率やツモられる可能性が上がるから両面待ちの平和が優れてるとのことだった
もちろん今回の手牌と堀内さんが答えている手牌は違うから一概に比較は出来ないけど
基本的に待ちが広い方が良いって覚えておくのが間違い無くて、その理由は堀内さんのおっしゃる通りです。
その例外となるちょっと応用パターンとして「1翻のときだけちょっと打点みてもいいよ」という話になるんですよね。
しかも堀内さんが主戦場としていた歌舞伎町ルールとかだと祝儀比率も高いのでそれだとリーチのみでもリャンメン優位になりそうな感じします!
「一回和了牌を引いても、ラス牌まで引き続け、引くたびに点数が増える」なら期待値2倍なんだけど、一回引けばストップだから、2倍の有意差がでないんですよね。って話だな
残りツモ回数120回くらいなら両面も愚形も100パーセント和了れるな!
ベン図の話は【両方】の部分で二回上がることはできないから、後で出てくる7mの分一回ひかなきゃいけないってことね 納得納得
最後までめくって和了牌の枚数分得点もらえるルールなら2倍になりますね!
@@ch-ks6zt
ツモの話に比べたら微差だから省略してあるのでしょうが、7mの方が少し押されやすくロンしやすいためリャンメンの上がり率は1.5倍よりさらに低くなってるというのもありますよね
点数を割合でなく値で考える意味は、点数の効用がそれぞれの翻数で異なるからだと思います。
動画の例を割合で考えて良いのは「満貫付近での点数のやり取りが勝敗に大きく影響するから」という前提があるからでしょうね。
極端な例ですが、両面待ち1億点・愚形待ち3億点の比較なら(ネット麻雀であれば)前者を選ぶべきですよね
逆に両面待ち1点・愚形待ち3点であっても前者一択になるとおもいます。たとえ点数が3倍でも、両者ともそれが勝敗に影響しないからです。
この話を理解した上で祝儀5Pのルールとかになるとまた悩ましいのさ
リャンメン(良形)とカンチャン(愚形)の和了率(局収支)の差の話はよく出るけど、同じような理屈で実は放銃率もそんなに差は出ないよっていう話もあると怖がらずに行ける人が増えそうです。
戦略ではなく、あくまでイメージだけで「そっちの武器のほうが攻撃力が高くて強いみたいだけど回避率が下がるから、こっちの攻撃力下がるけど命中率も高くて回避率も上がる武器にする」という選択をしちゃう人も多いと思うんですよね。
カンチャン待ちのあがり率はリャンメン待ちの半分にならないよという内容は、個人的に一番リメイクしてほしい動画だったので投稿嬉しいです。愚形リーチは怖いけど基本的に良形変化を待たずにとっととリーチ。
7:25 の「ここまで前提よ」の一言がちょっとおもしろくて笑ってしまい、そもそも今なんのはなしをしてるかとかハンマーと剣のたとえ話をどんどん出してきて、(多分あがり「率」を比較するなら点数も上昇「率」にしないと比較できないよって話なんだろうけど伝えるの大変そ~)と更に良くわからない笑いが出てきてしまいました。
どんなに待ちが広くてアガリ牌が山にたくさんあったとしても、1局に2回3回とアガることはできないので、枚数が倍でもアガリ率は倍にはならないですよね
「親の1順目国士13面待ちテンパイ=待ち39枚のあがれる確率はどれくらいだと思う?」→「99%!」「いや95%」「90%くらい?」
「仮に99%だとしよう。じゃあ親の1順目両面テンパイ=待ち8枚は、枚数が国士の約1/5だから20%くらい?普通の配牌でも4回に1回くらいあがれるゲームなのに、めちゃくちゃ良い配牌でそれよりあがれないなんて変だよね」
リーチをする場合の1000点供託は割合ではなく固定値なので、低打点の手の場合はリー棒を取られる可能性があるリスクを考えるともっと複雑な話になりそうです。
サムネ多牌…
これめっちゃ勉強になる、ピンフ君が優位なのは3色くんでは一切つもれないケースのみなんですね
いつも動画楽しく見てます。
ふと、思ったんですが、3900点が8000点になるのは確かに倍になってますが、動画での実際の牌姿の比較で、ドラが8ピンだとすると「三色ドラ1カンチャン待ち」で5200点、「平和ドラ1」で2000点ですよね? これだと打点は倍以上になってるからスピード下げても「三色ドラ1」で取るほうが良さそうに感じます。ただ、動画内では(麻雀の統計的にも)ドラが1個でもあったらリャンメンが優位となってますが、これはどういった計算で成り立つのでしょうか?
その状況だとリーチの有無も考えるので、比較対象はリーチ愚形8000とダマ愚形5200とリーチ良形3900となり、平和ドラ1をリーチするのが正着になりそうです。
ただ、三色のみと平和のみの比較であれば、おっしゃる通り愚形5200と良形2000の比較になり、愚形5200が有利になることが多いです。
素晴らしい説明ありがとうございます!完璧です!細かな期待値が気になる場合はぜひ動画で紹介してる書籍をご覧になってください!
非常に素晴らしい動画だと思いますし、高評価も押したのですが、7:32 の所の
「4翻→6翻は2翻4000点アップだけど、1翻→3翻は2翻2900点アップだから、1翻から3翻を狙うよりは、4翻から6翻を狙う方が効率的ではないか?」
という話への普遍的な解答が提示されていないのが気になりました。
今回の牌姿に限った話であれば、動画でお話しされていた内容は非常に合理的だと思うのですが、より一般的な場合には、どうなんでしょう?
動画の内容が普遍的な回答だと思っています。
「打点をアップするためには速度が下がる」というのが基本的な麻雀の構造で、もし速度をさげずに打点が上がる(4567mから47mのどちらかを切る場合に片方がドラなど)のであれば何も考える必要はないからです。
もう少し言うならそもそも「1翻を3翻にする価値」と「4翻を6翻にする価値」を比較するような状況は存在しない(だって手牌はひとつしかないですからね)ので、動画で扱った内容以外は論点にならない気がします。
自分は、例えば①和了率くん と②打点くん で比較をする場合、
・1翻→3翻なら
①和了率くん:和了率を150%にする剣
②打点くん:打点を390%にするハンマー
これなら圧倒的に②打点くんのほうが効率がいいけれど
・4翻→6翻なら
①和了率くん:和了率を150%にする剣
②打点くん:打点を150%にするハンマー
これなら効率はそんなに変わらないよね、みたいな感じで、
「その都度その都度でどっちの武器を取るのが得かを考える!」というのが普遍的な解答なのかなと思いました!
@@ch-ks6zt ご回答ありがとうございます!
サムネの「ハネマン狙いよりマンガン狙いの方が強い」を「2翻あげてハネマンを狙う場合と、同じく2翻あげてマンガンを狙う場合の比較」というような意味かと誤解しておりました。丁寧に本当にありがとうございます。
@@wbmmbcsxnn9m とても親切なご説明ありがとうございます! とても助かります。
両面と嵌張では放銃率はどれくらいあがりますか?
数学苦手な人が「試行」という言葉使わん()
麻雀の勉強してておぼえました!w
期待値で考えろってことか
ほんとめちゃくちゃ分かりやすいですよね
でもどう考えても、数学得意ですよね笑
高校は数学で5段階中3以下しかとったことなかったし数3Cとってないし大学は統計学の単位落としかけて「科学する麻雀」読んで乗り切りました!
@@ch-ks6zt
意外過ぎる笑
平澤さんの冷静でロジカルな思考と分かりやすい説明大好きです😊
これからも宜しくお願いします❣️
他の人が追っかけてくること考えてる?😅四萬通して追っかけリーチ、四萬で下ろさせたから相手にテンパイ入らなかった等、麻雀はもっと深いと思うけど😅
数学的な理由を解説する動画なので趣旨として他人からおっかけられる確率は関係ないのですが(そもそもこの理屈があるからカンチャンリーチしましょうという動画ではない)、それをふまえたとしても実測値が冒頭に紹介した数字ですね。