【バス走行音】新京成バスH-432(K-RC301)1995年収録
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 新京成バス松戸営業所の日野車(K-RC301)の走行音です。
このH-432号車は松戸営業所の新製冷房車第1号でした。
同時に、前後の方向幕が大型化され、印象が変わりました。
この432号は、425~429号車とほぼ同時期の製造ですが、これら5台が平成6年10月には廃車される中、新製冷房車のためか平成7年夏まで生き残り、少し遅れて製造された439~441号と合わせて廃車されました。
最後の画像は平成7年7月23日に撮影したものです。432号車がいる屋根のある場所は、最古参クラスの車の定位置でした。
この1週間後見に行ったらこの場所に何も止まっておらず、さらに1週間後に見に行ったら、I-451号車(CJMの初期ロット車)が止まっていたので、「遂に廃車になってしまったんだな」と感じたことを思い出します。
録音日:1995年5月14日
車番:H-432(習志野22を1100)
型式:K-RC301(昭和56年式or57年式)
録音区間:小金1 バス案内所ー北小金駅
H-432のupを楽しみにしていました。ありがとうございます。
当時小学4年生から5年生に上がる頃でしたが、H-432が新京成バス(松戸)に入ってきた時の驚きは、今も鮮明に覚えています。
・初の冷房付きバス
・H-403〜429まで(直結)とは走行音が異なる(OD)
・大型方向幕導入(後方部も大型方向幕というのも珍しい存在)
・系統番号の新設(①北小金⇄小金原団地だったのが、小金1北小金駅入口⇄小金原団地に変更)
バス好きにとって楽しい要素が多数織り込まれた、同車の導入でした。
同車の古参日野REは、11年程度で廃車となる事が多かったのですが、K-RC冷房車や冷房改造車は、多くが13年間走ってくれましたね。
年度末の登場だったのですね。その後半年くらい空けてH-439~441の登場でしょうか。
H-432は、登録ナンバーがH425~429とほぼ同じため同時期の導入かと思いますが、冷房改造車グループが1994年までに廃車されてしまったのに対し、1995年7月まで走ってくれたのはラッキーでした。