No72
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- Опубликовано: 13 сен 2024
- Avata2 Mモードプロポのみで空撮したものです。
まずみなさんに、私が最近ハマっているava2使いの方のチャンネルをご紹介いたします。この方は、モーションコントローラ&ヘッドトラッキングを使う方で、驚きの映像を撮る方です。
のぞいてみてください。私はこの人の映像を見て度肝を抜かれました。(ご本人の承諾を得て紹介させていただいています。)
かねてよりFPVドローンの弱点は「縦の空間をどのように撮るか」→そのためにはカメラアングルを自由にコントロールする必要がある・・・という課題を感じている中で、それらを払しょくするような映像でした。
Shizuenokoさん
/ @shizuenoko
また、それとは別に、今回、Avata2による撮影10作品を終えてこの機体について、備忘録もかねて記録しておきます。
【いいところ】
①縦の空間
FPVは基本的に水平にカメラを向けて飛ぶものですから、撮影においても水平方向が得意なシステムです。ですので、FPV撮影において、水平空間(海などのご存じ広域ですね)でなく、縦に広がる空間(巨木や滝)において、その弱点をいかに克服するかが最大の課題でした。
一方、マビック系のドローンを使う方によっては、チルト操作を駆使することで大変すばらしい映像もあります。
私は「自然を撮りたいこと」「マニュアルモードで撮影したい」というこだわりがありまして、その前提でいえば、当面、マニュアルモードでのチルト操作が私の最大の課題でありました。
結論的に、マニュアルモードでのチルト操作は可能です。(私はまだまだフラつきなどあり、未完成ですが)いまだに、機体がいつ暴れだしてしまうか、びくびくして現地で操作をしています(笑)
この点で、冒頭に紹介させていただいたShizuenokoさんは、ヘッドトラッキングを使ってうまく縦の空間をとらえていて素晴らしいパイロットです。
②外部カメラを搭載しなくてよい
DJIFPV時代は、私はAction2を積んでのフライトでした。
Action2のカメラ性能がよく、あまり不便を感じませんでしたが、飛行中のカメラアングルを変えられないことは最大の弱点でした。
それに対して、アバ2の機体は、外部カメラに頼らなくて済み、自分でチルト操作ができます。
そして、外部カメラがない分、機体の厚みが薄くなり、通れる隙間(特に縦の隙間)がDJIFPVと比べて大幅に増えます。
今作の冒頭の枝の間を抜けるシーンは、多分DJIFPVでは通らないと思います。
③荷物が減る
バッテリーを私は計6本で運用していますが、取り直しやまさかの事態に備えるとしても5本でよかったかなと思います。
DJIFPV時代は8本くらいの運用でした。バッテリー1本に対する飛行時間は伸びました。
現地では落下・ロストは怖いので、バッテリー残量40%を切ったら基本的に離陸ポイントに帰還するようにしています。
ちなみに、私の撮影時の装備は、
・アバター本体1(&サブ機1・・フープがバキバキに折れた中古を安くメルカリで購入し、機体登録したものです。飛ぶかまだ試していません)
・バッテリー6本
・ポータブルバッテリー1
・ノートPC(グラフィックボードRTX4050中古)・・これは行き帰りの車でGFをかけ、自宅でできるだけ編集時間を確保するためです。
・sdカード類(128gB)
・NDフィルタ各種(使用するのはCPLか、ND8が多いです。まぶしいときはND16です。めったに16は使いません)
【悪いところ 】
①風に弱い
重量密度の問題でしょうから、この重さならもう2周りほど小さくなれば安定は増すと思います。技術の進歩を待つばかりです。
なおかつ、フープがついていますから、余計空気抵抗を受け、かなり安定して操作するのはDJIFPVに比べれば難しいと思います。
②スピード感がない
これもDJIFPVと比べての話ですが、ダイブや、高速移動、スピード感が弱いです。私の作品を見ていただければ分かると思います。
ちなみに自由落下も遅いです。これは空気抵抗によるものだと思います。
Avata2 GYROflow
音源:Liborio Conti
DIPS機体登録ほか,ドローン保険加入済,アマ無線4級,陸特3級
滝の水と一緒にダイブは迫力がありますね😍
ゆっくりの映像も素晴らしいですが、スピード感ある映像良いですね。
ご視聴ありがとうございます。
FPVらしいスピード感をavata2で演出してみました🙂
迫力を感じていただけて良かったです😆
お疲れ様です😊
こちらの映像も素敵ですね😊
このゆったりとした世界観がたまらんですね😊
雨に降られながらの撮影でしたが、滝としては良かったです🙂
ありがとうございます😉
縦の空間の撮影技術についての解説とても勉強になります😊
ご紹介されている方の映像も見ました‼️
avata2の実体験による強み弱みがとても参考になります✨
ありがとうございます。
私も、彼のように、自由自在に上下のチルト操作ができるようになりたいです🙂
私なりの使用感想でしたが、参考になったなら嬉しいです🙂
わーものすごく美しいです。葉っぱの間、水辺に迫るシーンは、圧巻です。このような美しい所に行ってみたいです。でもきっとドローンでないと無理ですね。見て連れて行ってもらえて幸せです。愛媛県久万高原町に「八釜の甌穴群」という場所が有るのですが、、想像しながら拝見しました。ラストの所もお気に入りです。👍👍👍
美しいと感じてもらえてとても嬉しいです☺️
ここのところ、森の木の枝の狭い隙間をくぐりながら飛ぶことを意識してみてます。それだけで静かな迫力が得られるので。
甌穴群ですが、ちょうど最近、滝沢の甌穴群という東北の場所の許可どりを済ませました。甌穴群っていろんな場所にあるようですね。
いつかまたそこにも足を運んでみるつもりです。
いつもありがとうございます😊
ドローンでしかできない撮影! まるで映画かCMとかのPRのクオリティが高い動画ですね! 僕にはまだここまで精密にドローンを飛ばす技術がありませんがAvata2をここまで使いこなせてこれだけの高クオリティの映像を作れるなんて😊 動画の編集からドローンの操作まで何から何まで凄いです👍
いつもありがとうございます。
そこまで褒められると大変恐縮してしまいます😂
私も、飛行技術についてはマニュアルチルトの精度と、ダイブの止めの精度が大きな課題で、練習嫌いな私でも「練習のための実地訓練」を入れなきゃ習得まで遠いなぁ、でもめんどいなぁ・・・っていう状態でまだまだ成長途中の身です。
また、動画編集は必要最低限しか知識がなく、他の人の動画編集を見てうらやましく思っているところです。
ともに腕を磨いていきましょう🙂
帰りながらGF❗そんな手を使ってたのですね(笑)
流石です👏
荷物が減るのは凄く羨ましいです!
この空間でチルトを触る事が、既に凄いと思います
このシステム、最近なんです。ノートPCで帰りにGF。これなかなかよさそうです。
特に最近は、遠出(車で3時間以上)が増えてきてますので、この時間を使わない手はないかなと(笑)
結果、自宅で数時間使うGF作業の時間が浮きます。
しかし、中古とはいえそこそこのグラボを積んだノートPCですのでお金がかかってしまいました😂
一の釜、タイトルからも天気が悪かったようですが、お疲れ様です。
今回も安定品質の木の葉くぐり・・・!
マニュアルモードで0:31の密集の葉を見てひるまず進める人はあまりいないんじゃないでしょうか?
そして実際何とかなってしまうのがなんとも・・・(笑)
今回もチルト操作を随所にちりばめておられました。2:00からの滝を見上げつつ左ヨー回転での接近がかっこいい!
概要欄になんと!私の素人丸出しのチャンネルを紹介してくださりありがとうございます。
大変光栄ですが・・ハードル上げすぎてませんでしょうか😱
mari3さんのAVATA2の機体の「縦の空間」の考察、大変読ませられました! 技術は違っても(違いすぎ😭)目指すところが似ていて大変共感しました。
ご視聴ありがとうございます。
趣味の世界とは面白いものだなぁと、Shizuenokoさんのチャンネルを発見した際にあらためて痛感しました。
それぞれの人が、それぞれの方法で、とことん深堀して、知識と技能を身につけていくプロセスを共有できる・・すばらしいなぁと思います。そこに経験やこだわりの程度の差があることで、他人からの効率的な学びと刺激が生まれるのがなおさら素晴らしいです。
私は、樹木が好きですから、ずっと狭いところを飛んできました。木の枝の隙間を通過することに関しては、今では、突っ込んでみてから出口を考えればいいくらいに思えるようになりました🙂
幅30㎝、厚み高々7,8cmの隙間を自然は常に用意してくれているようです(イチョウの枝はやばいですが😅。私はまだイチョウを挑戦できていません)
Shizuenokoさんについても、同じAVA2という機体を操作しつつも、その方法はモーションコントローラ&ヘッドトラッキングで私とは大きく異なるにせよ、そのデバイスを最大限に生かした、今の私には決して撮れない映像を量産されておられます。おそらくShizuenokoさんの映像を見る限り、深いこだわりのもとに相当の修練と試行錯誤を積まれたのだろうと推察できます。
リスペクトです🙂
私はまだまだ成長途中にありますが、互いに道を追求していい映像を撮っていきましょう🙂
これぐらい障害物に近づいても大丈夫なんだ・・・。
勉強になります!☺Nモードで安全を確保しながら?
やってみるかなぁ・・・。🤔
Nモードで対象物に近寄るときは気を付けてください。
センサーが反応して、対象物と距離を取ろうとする挙動が起きるようなので。
しかし接写そのものは、とても楽しいです。
是非練習されてみてください🙂
アドバイスありがとうございます。
センサー反応など検証してみます!😊