【フルート】40代プロの演奏家も欠かさない基礎練習!

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  • Опубликовано: 3 дек 2024

Комментарии • 2

  • @saika3110
    @saika3110 4 года назад

    私は中学の吹奏楽部でフルートを吹いているのですが、顧問の先生によく音が細い、と言われます。
    厚みのある音を出すコツとかあったら教えて欲しいです!
    あと、基礎練習ですることと、連符の練習法を詳しく教えて欲しいです!
    よろしくお願いします!!

    • @tempo.f44
      @tempo.f44  4 года назад +1

      こんにちは。コメントありがとうございます。返信が遅くなってすみません。
      さて質問の回答です。
      厚みのある音を出す方法はやはり、呼吸筋を鍛えることにつきると思います。沢山息が吸えないと、当然のことながら沢山吐けないわけですよね。
      そこで呼吸筋を鍛える方法ですが、ソノリテの音出しの練習課題で(半音階で下っていく課題)、深く息を吸い、息が続く限りpp(ピアニッシモ)で吹く練習を取り入れてはいかがでしょうか?これはブレスコントロールの練習にもなります。
      あとは、厚みのあるプロの演奏をよく聴いて、それをマネしてみる。自分の目指す音(音楽)のモデルケースがあると、目標にしやすいですし、良い音(音楽)が明確に自分の意識にあると、近づきやすいですよ。
      ちなみに、本日アップした「アルビノーニのアダージョ」のセカンドを演奏しているのは、私の生徒で中学3年生です。ruclips.net/video/oQiq6kVzV90/видео.html
      参考にしてみて下さい。
      他にも質問がございましたら、遠慮なくどうぞ。
      ただ、RUclipsのコメント欄での返信は遅れる可能性がありますのでご了承下さいませ。
      インスタグラムのDMからでもOKデス。
      instagram.com/akiyocomposer/?hl=ja