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しかし、さだまさしはこの魂の叫びのような「防人の歌」を28歳の時に作っているのが凄い。
テレビ📺で見ました!有難うございます!西澤
いま、こういう重厚な日本映画ないよね。
明治天皇に復命書を奏上する仲代さんが慟哭するシーンは本当に泣けた
あの場面は映画ならではの最高の演出で、多大な犠牲の上に勝利した乃木将軍の心境を表した素晴らしいシーンでしたよネ(/_;)。
自分も同感でした。今、時代背景☘変わり、現代人の方々にはこのような作品は感銘や感動を得られづらいような感じがします…。
新沼謙治が軍旗を振るシーンとあおい輝彦が亡くなったとこは泣いたばい!
「児玉ー!儂は木石じゃないぞ‼️」「乃木!貴様の苦衷など斟酌している暇は儂にはないっ!儂が考えていることはのう、ただこの戦争に勝つこと!それだけじゃ‼️」
行軍する兵士の一人に乃木大将が尋ねる『寒うないか?』兵士『ワシら消耗品ですけん』その兵士に乃木大将が煙草を差し出したシーンが忘れられない。
この作品は、映画版ですがテレビ放送版もDVDになっております。どちらも明治の男たちの気概がすごいですよ。
様々な身分・地域・職業の人間の群像劇でもあります。あおい輝彦とロシア兵の相討ちのシーンや、仲代達矢・乃木大将の明治天皇への報告のシーンなどは素晴らしいシーンですね。当時私は小学5年で、本当は「あしたのジョー」を観に行きたかったのですが、結果兄弟の反対にあい渋々観に行くわけですが結果良かったです。ちなみに「あしたのジョー」もあおい輝彦だから、あの頃の活躍はすごいですね。
日露戦争に全く興味がなかった私に、明治以降の偉人の活躍を学ぶきっかけを作ってくれた俊作です。親ロシアのあおい輝彦さんが、部下や仲間を斃されていくうちにロシア兵への憎しみに変貌していく演技力は正に圧巻の一言。仲代さんや丹波さんの名演技も然る事ながら、脇を固める脇役陣の層の厚さには今観ても惚れ惚れします。
@@38minechan 日本人は学校教育もあって近現代史が欠落している部分がありますよね。私は外国に仕事で行きだして、それを痛感しました。脇の方々、良かったですよね。俳優としてまとめてくださってありがとうございました!
いえいえ、こちらの方こそ素晴らしいコメントをいただきありがとうございます(^-^)v
当時でも珍しいインターミッションがありその時流れた防人の詩の4番の去る人もあれば来る人もある欠けてゆく月もやがて満ちてくるの歌詞にうるっときました。
@@岡浩幸 さん「防人の詩」歌詞も良いですよね。日本人の死生観とかがよく表現された楽曲だと思います。アコギで弾くとちょいと難しいコードで、なかなか苦労します。
21年前、同じ職場で働いていた大迫さんという北海道出身の女性がいてお爺さんの代まで職業軍人の家柄だったというので聞いてみたら、お爺さんのお爺さんが第七師団長大迫中将だというのでビックリしたものでした。
確か鹿児島出身の軍人ですよね。
ジョーの声でファンになったけど、あおいさん演技も秀逸!
女優陣も野際さん、夏目さん、松尾さん、赤木さん等、豪華でした。
この映画は、今の若者にもぜひ、見て欲しい…。
児玉丹波が問答無用のカッコ良さ
これも凄い俳優陣でした。森繁久彌の伊藤博文は本物っぽいし、丹波哲郎の児玉源太郎の激しさ、仲代達矢の木訥な乃木希典等々。そして、後にも先にも明治天皇を演じられる俳優は三船敏郎以外考えられないです。
適材適所とは正にこの映画の俳優陣!この時代の役者さんたちは本当に素晴らしかったです♪
おっしゃるとおり。ちなみに私が一番そっくりだと思うのは、大山巌満州軍総司令官役の野口元夫さん。映画版もドラマ版も同じ役を演じていました。
この4年前に仲代さんが沖縄決戦で八原高級参謀を演じていてその時は若々しいけどこの203高地では老境の乃木将軍を演じきって切るのがすごい
20代の若者ですがこの映画を見て泣きました。太平洋戦争の関連の映画がよく見ましたが日露戦争の映画を見たのはこれが初めてです。戦争を知らない世代が増え戦争を知るものが少なくなっている現代だからこそこの映画を見て欲しい!学校の教科書では簡単な説明しかありませんのでみんな1度は見るべきだと思いました。
コメントありがとうございます。撮影当時、明治の軍記モノに難色を示す東映の社長さんに、多少の脚色を加え娯楽性を持たせようやく撮影にこぎつけたと言う逸話が残る映画みたいです。私も初見が高校生の頃(約40年前)でして、色々な意味で感動し涙したのを憶えています。おっしゃる通り、史実を理解して学ぶのにはもってこいですネ。個人的には先人の多大な犠牲の元に今の平和があるんだと伝え残して欲しいものです。
三笠の雄姿日本海海戦、坂の上の雲、も観て貰いたい創設された陸海軍の訓練はアスリート育成所です!明治時代の世界の動乱期に活躍した男はカッコいいの一言です!この時代の師範学校の女性教師が美しいの一言!朝ドラで波瑠ちゃん堀北真希ちゃんが演じた女性のように優秀女性が多かった!戦国時代幕末維新の強い男を育ててきたのは皆賢い母姉妻恋人!女性が賢い国明治までの日本、2680年受け継がれてきた日本の歴史!
1957年公開の明治天皇と日露大戦争と1969年公開の日本海大海戦も見ましたがこの頃の映画に出ている俳優さんは凄いと思いました。まさに歴史上の人物になりきっていましたね。三船敏郎さんや仲代達矢さん、丹波哲郎さん、加山雄三さんなど素晴らしい俳優が出ていました。
@@伊東夏輝 視点👌いいとこ観てますね!そうなんよ時代劇の侍武士の所作にしても当時の人々のように再現できる本物の役者女優さんが多かったのよ。無名塾の仲代達矢さんが亡くなれば日本人俳優、歴史を再現できる役者さん全滅です、女優はもう〜いません😢女のレベルが下がれば朝鮮半島大陸のように滅び逝くのみ🙏
お若いのに立派です。他の映画も、ぜひ見てください。
今みると、凄いキャストだな
ほんとに凄いですね。残念だけどこうしたスケールの大きな映画を作る力は日本にはもう無いような気がします。
名優揃いですね。特に丹波さんが好きでした。丹波さんの豪快さ、仲代さんの繊細さが演技のうまさと相まって素晴らしい配役でした。今でもDVDで観ています。
全くもって同じ思いです(^^ゞ。特に今観ても丹波さんと仲代さんの児島総参謀長と乃木将軍役は、どハマリ役だったんだとつくづく思います!
再度上映していただきたい。若い人たちに観ていただきたいと思います。
同感です!
令和の時代になっても見てもらいたい映画ですね
自分も、同意見です。貸しDVDも、ありますから。
私もおすすめしたい作品だ!!
仲代達也さんの演技が光る名作。
名和宏とか浜田晃とか普段悪役の人がけっこう出てた印象があるわ
今晩は😃🌃🌃🌓🌑 戦争映画の二百三高地、、、ビデオで観ました‼️戦争の惨さ悲しみと耐え難い戦争の空しさ儚さ、、、泣きました。😢😢😢戦後七十九年経ちますが戦争は二度と起こしてはならないのに‼️世界の戦争は続く、何故と、、人間の愚かさを禁じ得ません。。。。ありがとうございました。🌃俳優さんの迫力を忘れられません😢😢😢
この映画って劇場版とテレビ版の両方を観て、はじめてそのスケール感がわかる不思議な映画でしたね。
テレビ版に気軽に触れることが出来ない状況がもどかしい…
乃木希典役・仲代達矢氏の目力の強さよ!
この映画、レンタルしに行ってもずっと貸出し中になってて借りられないのよね。😱 だからDVDを買いました。
今のこの時代だからこそ観るべき映画です!
壮絶。しかし、これがあったからバルチック艦隊を破れた。男と男の約束、日本という国を守るために。しかし、犠牲も多かった。
乃木大将の最後に天皇陛下に報告した時に膝を折り泣き崩れるシーンで、私も号泣してしまった。天皇陛下も、わかってくれているように、肩に手を乗せてくださり❗️😢
同感です!最後のシーンは素晴らしい演出でした♪
明治天皇「乃木、泣くな。泣いてはならぬぞ。」乃木希典「へ、陛下、申し訳ございません。自分の不徳の致すところであります・ ・ ・ ・。」
まあ明治天皇は乃木大将を個人的には愛していたけど、山縣元老が乃木を参謀総長に推挙した際、ハッキリと能力不足を理由に拒否して学習院長に任命したのも厳然とした事実である。
明治天皇は将卒をよくご存知
初めて映画館で観た映画(当時小6)でした。何でか母がこの映画に連れてってくれました。そして初めて泣いた映画でした。
羨ましいくらい素晴らしい感性をお持ちの方ですネ😊私なんぞ、初見は(高校生)大国ロシアに日本が勝ったことだけが強烈に焼きついてしまい…。お恥ずかしい限りです😰
@@38minechan いえいえ😃早かろうが遅かろうが、あの作品で何かを感じ取れればいいと思います☺️
主題歌もそうだが音楽が素晴らしかったハミングによる途方も無い戦争への鎮魂とオーケストラによる勇壮だけではない哀切なメロディが泣ける映画だ。
高校一年の時だと思いますが、川崎グランド劇場という映画館に、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」と「ドラゴンへの道」の二本立てを観に行きました。そこで、"東映で、『二百三高地』制作中。乞うご期待❗️"という、ホント初期の、日露戦争当時の記録映像のみから成る予告編を観ました。その時、何だか分からぬ興味が湧いたのを覚えています。実際に映画が完成し、上映されたのは3年後の大学浪人中の夏で、「あ、あの時予告していた映画、本当に出来たんだ」と思い、大好きなシンガーソングライターの一人であったさだまさしさんが主題歌ということもあって、浪人の身ながら、観に行きました。戦場のリアルな残虐描写がトラウマ的に心に焼き付けられました(私的には、後に観た『プライベートライアン』よりもある意味きつかった…💧)が、それ以上に群像劇による感動の波が、半端ないものでした。凄い映画を観てしまったと思いました。長くなって申し訳ありません。本題はここからです。私にとっては、この映画で、印象的な登場人物が2人いて、一人は新沼謙治さん、もう一人は河原崎次郎さんです。新沼さんは、たくさんの方がコメントしているのでここでは書きません。河原崎さんは、動画で紹介されておらず、残念だった(ToT)のでコメントさせてくださいm(__)m。※以降、ネタバレを含みます。この方は、ガレ場の日本兵という役で、重要なワンポイント出演になります。前半の終わり…全ての作戦が思うような成果を挙げられず、また、小賀が瀕死のロシア兵に『苦しいから殺してくれ』と懇願されても射殺することができず、なじられ恨まれながら死なせてしまいます。心が乱れる中、少し離れた所から幽霊のように立ち上がる日本兵…初めは後ろ向きの彼…絞り出すような声で『…旅順要塞はお化け屋敷…誰も生きては帰れん…生きては帰れんぞ…』とゆっくり振り向いてくると…アップになった顔は、無惨に半分崩れている…そのまま、二、三歩ふらふら歩いて行くと、敵の機銃掃射で、そのまま倒れ、崩れた顔が雨に打たれている…そこに『防人の詩』が、無情感たっぷりに流れ、前編の終了。この演技は凄まじかったと思います。河原崎次郎さんは、兄が河原崎長一郎さん、弟は健三さん。主に印象深い脇役として活躍されましたが、2020年、ご逝去されています。
詳しいご感想ならびにご説明をいただき、感謝いたします
辛いストーリーだったけどラストに夏目雅子さんが板書された言葉に救われました
永島敏行さんって戦死する役が似合うと言うか、戦争ものや大河で生き残る側になったイメージが全くないな。
乃木さんにとって、一番の悲しみは、息子が2人戦死したことだと思う。もしも息子が生きていたら、みずから死ななかったろう。
日英同盟の時に、「エゲレス、そちも悪よのう」と歴史の真実を言ってしまいそうな小村寿太郎だな。
だったらポーツマス講和会議から帰国後の小村寿太郎なんてのも悪代官レベルとは比較にならぬほどポーツマス条約の内容に憤激した日本国民から総スカン喰らってる状態でしたが(日比谷焼打ち事件など(笑))
昔はテレビでよくこの映画を放映していたけど、今改めて見るべきと思った。役者さんの熱演も凄いが、それより先人の多大な犠牲で今がある事に感謝!
月に一度ほど乃木閣下の神社へ参拝に伺います。この映画は見たことありませんが是非とも拝見したく思います
仲代希典が他を圧倒してゐる。丹波源太郎も三船陛下も森繫博文も敵はない。
当時の東映作品としては、硬派の作りであり、他社出身の名優が勢ぞろいした力作、しかも岡田社長が嫌った日露戦争をテーマにした作品としては集客のよく、素晴らしい映画でした。防人の唄も大ヒット、夏目雅子よりもへたくそな芝居の歌手、新沼謙治が印象的でした。今はなき佐藤充さんの名演技が忘れられません。
軍服以外は時代考証にしろ脚本にしろ丁寧かつ忠実に描かれており、高校生だった私が日露戦争に興味を持ち理解し学ぶきっかけとなった有難い映画です。昭和を代表する名優さんの方々やこの映画を世に送り出していただいた映画関係者の皆さんに唯々感謝です。
歌手と言うと湯原さんもなんですが(^◇^;)。
20年位前だったかな?社員旅行で大連に行った時に、オプショナルツアーで旅順観光もあったので、東鶏冠山、水師営、二百三高地と周りました。水師営の会見の建物はレプリカで、実際に水師営の会見が行われた場所とは違う場所に建っています。旅順に海軍基地があるので公式的には外国人は旅順に入れなかったようでしたが、そこは中国らしく、現地のガイド(旅行会社)が役人にいくらか渡していたので観光も大丈夫でした。二百三高地は露軍側から山頂に登る道が整備されていました。植林もされていたので映画や当時の資料写真のような禿げ山ではなかったです。
貴重な体験談をお聞かせいただき、感謝いたします。日露戦争を学ぶ者として、映画や文献の中でしか現地の状況が判断出来なかった事がお恥ずかしい限りです。これかも一層学ぶ励みとなりました。ありがとうございます。
三船御大はじめ昭和の名優勢揃いで、どのシーンも目が離せませんでした。あおい輝彦さんが殺されるシーン、自分の悲鳴と嗚咽が怖くて悲しくて見ていられなかったです。
あおいさんの演技は圧巻でしたネ!親ロシアから、愛する部下を殺戮され最後は憎しみの塊に変貌…😢戦勝の陰で精神的に病んだ方もかなりいたんだと思います。
既に鬼籍に入られている方が多いですが、素晴らしい映画でした。丹波哲郎さん、好きだったなあ。あおい輝彦さんが殺されるシーンが悲しくて怖くて、そこだけ早送りしてしまいます。
丹波さんの主役級の怪演ぶりはお見事の一言ですね。同じく、ロシアを愛したあおいさんが最後はロシアを憎みながら亡くなる演出には、物語上こうなる運命だったんだなあと涙したものです。
児玉総参謀長と大庭参謀副長のシーンはやっぱりいい。現代にこうしたぶつかり合いがはたしてあるのか
同感です。
@@kingtoshifumi さんへお互い国を想う気持ちがあるから成せるシーンなのかもしれませんね。
とにかく一日も早く旅順を堕としてくれとなこの児玉が泣いて頼んでおったと乃木に伝えてくれ丹波さんの名演の印象深いセリフです❗
「言い訳は聞きとうない!」「言い訳ではありませんッ!! 総参謀長は我が軍の戦死者をご存じないのですか?」「なぁにいぃ!? おぬしはワシに喧嘩を売る気かあッ!!」
贅沢な出演陣
帰ってくるまで消さないでと念押ししてた教室の黒板の文字を消したバカのせいで、あおい輝彦は戦死したと解釈しとります。
はい!同じ感性をお持ちの方とお見受けします(^^)。
だよね
児玉丹波に責められて、涙目でプルプル震える伊地知稲葉が一番の笑い所w
すっげーイケメンばっかり!
自分も、貸しDVDで、よく見ます。自分は、山口県出身なので、児玉源太郎大将が、好きです。日露戦争が、起こった時、プロシアの軍人(名前は、忘れた)が、‘’児玉が、居る限り、日本が、勝つ‘’と、言っていた。
ヤコブ フォン メッケル少佐です。
@@ゴルゴ14-o1h さんへ、伊藤です。教えてくれて、ありがとうございました。
大物俳優さんを、惜しみなく、出てらしゃる。戦争の悲惨さや、哀しみが、観る側が、どれだけ居るのだろ❔私の、叔母が、原爆投下で、死んでます。叔母の兄(父)弟も原爆で、いろんな想いで、生き、死んで逝きました。戦争の、無い世界が、続くといいですね。再放送して欲しいですね。
この映画は、スピルバーグの「プライベートライアン」に匹敵する戦争映画だと思います。
すごいメンバー。乃木さん伊藤弘文そっくり!にしても仲代さん…この中の主要メンバーで唯一ご存命でいらっしゃる。仲代さんは世界のサムライ映画、黒澤マニアの間では三船敏郎に次ぐレジェンドなんですね。彼にキャリアを聞く海外インタビュー番組もあるくらい。仲代さんは舞台出身だったから昔の5社専属俳優でないので、映画会社関係なく監督からの直オファーが受けられたと語っていた。まだお元気なうちにまた仲代さんのすばらしい演技を見たいし色々経験談を聞いてみたいな。
古賀中隊の生存者・牛若寅太郎(故・佐藤充さん)・木下九市(新沼謙治さん)で、間違いなかったでしょうか?
新沼さんが目立ちましたが、間違いなかったかと思われます。
@@38minechan 様有難う御座いました
海軍が旅順港に停泊するロシア残存艦隊を過大評価していたことや停泊する艦隊に既に戦闘能力を失っている状態にあるとの陸軍の報告を信用しなかったことが一番の問題だったと思う。陸軍は旅順港を包囲するだけで済んだ 結果 乃木一家は誰も死ぬ必要のなかった戦い。
冒頭に出ている写真のパンフレット私今でも持ってます。
素晴らしいですネ♪私は管理能力が全く皆無なので、何処かへ旅立ちました(^^;)。
美しい日本美しいロ…うぅ(号泣😭😭😭💦)
夏目雅子さんが 黒板に書くシーンでしたね。 もし、夏目さん が長生きしていたら 間違いなく大女優でした。 若死にしたのが残念です。
@@畑野よしゆき そうです、あのシーンです。そして本当に残念です。
小学校5年生の時、劇場で観ました。やはりラストシーンは泣きました。史実とは違う事を後に知りましたが…またさだまさしさんの「防人の詩」もエンディングの曲としては最高だと思います。当時、さださんに対して戦争を礼賛する右翼歌手と批判もされた様ですが、どんな時代にもそんな○ホはいるものですね…
兵站の遅延でやっと飯が届いた場面( ˙-˙ )「この赤いの何だベ?」 「五目飯でねぇかや?」 「うっ…血、血じゃあああ」新沼謙治は気にせず食い続けたシーンよう覚えとる(-"-)
兒玉源太郎,智慮高遠,兼具軍事、政治才能,又能留心經濟建設。是明治元勳之中,最優秀者。
bgmなんですか?聞いたところ映画内のものと似てますけど
映画で使用されている音楽を自衛隊の吹奏楽が演奏したモノです。
@@38minechan ありがとうございます!
この作品の前に映画(八甲田山)を観たのですが余計に虚しさを感じましたそして映画(海ゆかば)に続いていく訳ですよねでも この日露戦争で戦勝気分をあじわったから 日中戦争 太平洋戦争と日本は奢ってしまったんでしょう。
いつもは時代劇で悪代官やら悪商人やらやってる人がちらほらいるな。お子さんやお孫さんも珍しく胸を張って、「203高地に出てる」と言えただろう。
封切りの時は観ませんでした。 その後観ましたが、涙が止まりませんでした。 今もご活躍の役者さんもお出でになりますが、鬼籍に入られた方も多く、寂しい限りです。 出演者の多くの方が、実際に戦争を体験した方も多くおいでになったので、この映画も重厚で訴える作品になったのではないでしょうか。戦争は嫌です。
奈良少佐メイスン(キャプテンウルトラ)なのか…
馴染みのあるヒーローモノ出演者を発見した時、テンションが上がります(^-^)v。
ここに南廣氏がピックアップされてない(ー ー;)この作品あまりはっきり顔出ししないんでわかりにくいんですが、多分あおい演の主人公小賀が入営した時素性を問って「俺だってトルストイは読んでる」って言った上官だったかな?
あと青影(⌒-⌒; )「太鼓持ちですよ」のセリフでしたかね?
@@BATLLASH そそ。
中田博久さんといえばガランダー帝国のゼロ大帝。浜田 晃さんは、ブラックサタンの大幹部タイタン(仮面ライダーストロンガー)。ほか、金子吉延さん(青影/仮面の忍者赤影)や南城竜也さん(ハヤテ/変身忍者嵐)もいた。
でもなにげに勝ち組は新沼謙治😅
ですよネ(^^;)。
そうは言うけど、名前から見て大兄弟のミソッカスで、愛川欽也役の父親でさえ出陣に素っ気なく、ほぼ口減らしで軍隊に行ったような状況なんで、それが逞しく戦場で往来したと言ういみも含めてます。
評価して頂きありがとうございます38みねちゃんさんは1:10のところは好きですか?私はめちゃくちゃ好きです
はい!勿論大好きな場面です♪丹波さん、稲葉さん、浜田さんの絡みはこの映画の中で一番目に焼き付いています(^^ゞ。
@@38minechan さんへ総参謀長「言い訳はすんな」大庭参謀副長「言い訳ではありません」「総参謀長は我が軍の戦死者の数をご存知でありますか」熱くぶつかり合う軍人の様がよく焼きついてますね
@hiro 153 さん。国家存亡の危機…。幕僚との激論の最中、立場上部下の言い分も解りつつも鬼の様な命令を下さらなければならず、上官として弱音を吐けない丹波さんの演技は圧巻でした。(上手く歯痛で誤魔化した?)
@@38minechan さんへ203高地を見ていないと分かりませんよね^ ^。乃木司令官が伊地知参謀長に「参謀長、君は軍の実情を知ってそう言っているのか」このシーンもいいですね
@@hiro.11 さん。第3軍参謀長の無能ぶり?が随所に見受けられるシーンが多いですね(^^;)。で、児玉参謀長への指揮権移行で一気に急展開!203高地を占領、電話線を繋げ「旅順港は見えるか!?」「はい!見えます!!」このシーンが一番格好良くて身震いしました。
30年前の陸上自衛隊入隊時代を思い出します。前期新隊員教育期間中に武山駐屯地の映写講堂で全隊員観ました。もう前期教育が終わりに近づき、全員次の職種が決まっていました。その殆どが普通科行きでした。普通科と言うのは昔の旧軍で言うところの歩兵部隊です。ですから映画を見終わったあとの全隊員の顔が暗かったのを昨日の事のように思い出します。今となっては笑い話ですが…まあしかし良い映画ですね。
捕虜のロシア兵役は大月ウルフ氏でしたっけね。ついでながらガンダムのハマーン・カーン役でおなじみの榊原良子さんが映画版の出演者クレジットに名を連ねてましたが声の仕事を始める前はこの作品に出ておられたとは
名和広がいた!!
1913年 22年 20年生まれは経験者だしな
映画館に叔父に連れて行って貰いましたまだ小学校入学前でしたがその後、テレビドラマの方も一緒に観てましたその後何度見たか解りません映画館で観た時は、日露戦争と太平洋戦争の区別が付かず大和は出てこないのと言って居たように記憶します
私の場合、映画公開時が高校生の頃でした。お恥ずかしながら、それまで全く興味のなかった日露戦争(明治の歴史)を学ぶきっかけになった有難い映画です♪
@@38minechan 約10年後の私の時代も明治維新以降は教科書も授業時間もホント少ないですから歴史は小学生時代から大好きでしたがナウマンゾウはどうでも良いです縄文や弥生は日本史と言うより考古学ですから。あれに時間を割きやたらと年表に拘る学校の歴史教育にはウンザリしてました縄文・弥生文化に平安時代や約300年の江戸時代より、日本史は明治維新以降が遥かに面白く、内容も濃いですし。軍民問わず英才が活躍してますからそもそも一般公立学校に通う庶民と同じ立場の人々が活躍するのは幕末以降でそれ以前は権力者達の歴史で庶民など飢饉や疫病時の犠牲者数ぐらいでしか学びませんから今でも、学校の日本史学ぶならマンガで十分。本当の日本史学びたいなら明治維新以降の書物をシッカリ読みなさいと言ってます
調べると、鹿児島、山口出身の軍人が大多数。道徳心を植え付ける為にも、子供達にも見させた方が良いかと。お笑い番組ばかりでは、頭が悪くなりますし。少年院などでも見せた方が宜しいかと考えます。
正直、この映画を見た時には何故?もっと早く児玉が指揮をとらなかったのかと思った。乃木の無鉄砲さが戦死者が多く生んだ。
日露戦争の映画やドラマで、黒木大将や奥大将が目立った作品はあるのだろうか。キャスティングすらされないのも普通だしな。
Like it !
Thanks.
@@38minechan What was the name of the movie?
@@ahmedqasim7761 Russo-Japanese War 「203highlands」
@@38minechan Thanks a lot ❤❤❤
歯ぁ悪ぅーしてのぉ
あれは丹波さんでしか表現出来ない、ドツボにハマった名セリフです😁
乃木大将と児玉大将が二人で、戦死した保典少尉から贈られた勝栗を食べるシーンでしたね。
203高地に屈辱の搭が建っていたよ‼️人の土地で‼️戦争は人殺しです‼️
203高地に行き思い出します‼️日露戦争に勝ったと言いますが中国です‼️よその土地で‼️
しかし、さだまさしはこの魂の叫びのような「防人の歌」を28歳の時に作っているのが凄い。
テレビ📺で見ました!有難うございます!西澤
いま、こういう重厚な日本映画ないよね。
明治天皇に復命書を奏上する仲代さんが慟哭するシーンは本当に泣けた
あの場面は映画ならではの最高の演出で、多大な犠牲の上に勝利した乃木将軍の心境を表した素晴らしいシーンでしたよネ(/_;)。
自分も同感でした。
今、時代背景☘変わり、現代人の方々には
このような作品は感銘や感動を得られづらいような感じが
します…。
新沼謙治が軍旗を振るシーンとあおい輝彦が亡くなったとこは泣いたばい!
「児玉ー!儂は木石じゃないぞ‼️」
「乃木!貴様の苦衷など斟酌している暇は儂にはないっ!儂が考えていることはのう、ただこの戦争に勝つこと!それだけじゃ‼️」
行軍する兵士の一人に乃木大将が尋ねる『寒うないか?』
兵士『ワシら消耗品ですけん』
その兵士に乃木大将が煙草を差し出したシーンが忘れられない。
この作品は、映画版ですがテレビ放送版もDVDになっております。どちらも明治の男たちの気概がすごいですよ。
様々な身分・地域・職業の人間の群像劇でもあります。
あおい輝彦とロシア兵の相討ちのシーンや、仲代達矢・乃木大将の明治天皇への報告のシーンなどは素晴らしいシーンですね。
当時私は小学5年で、本当は「あしたのジョー」を観に行きたかったのですが、結果兄弟の反対にあい渋々観に行くわけですが結果良かったです。
ちなみに「あしたのジョー」もあおい輝彦だから、あの頃の活躍はすごいですね。
日露戦争に全く興味がなかった私に、明治以降の偉人の活躍を学ぶきっかけを作ってくれた俊作です。
親ロシアのあおい輝彦さんが、部下や仲間を斃されていくうちにロシア兵への憎しみに変貌していく演技力は正に圧巻の一言。
仲代さんや丹波さんの名演技も然る事ながら、脇を固める脇役陣の層の厚さには今観ても惚れ惚れします。
@@38minechan
日本人は学校教育もあって近現代史が欠落している部分がありますよね。
私は外国に仕事で行きだして、それを痛感しました。
脇の方々、良かったですよね。
俳優としてまとめてくださってありがとうございました!
いえいえ、こちらの方こそ素晴らしいコメントをいただきありがとうございます(^-^)v
当時でも珍しいインターミッションがありその時流れた防人の詩の4番の去る人もあれば来る人もある欠けてゆく月もやがて満ちてくるの歌詞にうるっときました。
@@岡浩幸 さん
「防人の詩」歌詞も良いですよね。
日本人の死生観とかがよく表現された楽曲だと思います。
アコギで弾くとちょいと難しいコードで、なかなか苦労します。
21年前、同じ職場で働いていた大迫さんという北海道出身の女性がいてお爺さんの代まで職業軍人の家柄だったというので聞いてみたら、お爺さんのお爺さんが第七師団長大迫中将だというのでビックリしたものでした。
確か鹿児島出身の軍人ですよね。
ジョーの声でファンになったけど、あおいさん演技も秀逸!
女優陣も野際さん、夏目さん、松尾さん、赤木さん等、豪華でした。
この映画は、今の若者にもぜひ、見て欲しい…。
児玉丹波が問答無用のカッコ良さ
これも凄い俳優陣でした。
森繁久彌の伊藤博文は本物っぽいし、丹波哲郎の児玉源太郎の激しさ、仲代達矢の木訥な乃木希典等々。そして、後にも先にも明治天皇を演じられる俳優は三船敏郎以外考えられないです。
適材適所とは正にこの映画の俳優陣!
この時代の役者さんたちは本当に素晴らしかったです♪
おっしゃるとおり。ちなみに私が一番そっくりだと思うのは、大山巌満州軍総司令官役の野口元夫さん。映画版もドラマ版も同じ役を演じていました。
この4年前に仲代さんが沖縄決戦で八原高級参謀を演じていてその時は若々しいけど
この203高地では老境の乃木将軍を演じきって切るのがすごい
20代の若者ですがこの映画を見て泣きました。太平洋戦争の関連の映画がよく見ましたが日露戦争の映画を見たのはこれが初めてです。戦争を知らない世代が増え戦争を知るものが少なくなっている現代だからこそこの映画を見て欲しい!学校の教科書では簡単な説明しかありませんのでみんな1度は見るべきだと思いました。
コメントありがとうございます。
撮影当時、明治の軍記モノに難色を示す東映の社長さんに、多少の脚色を加え娯楽性を持たせようやく撮影にこぎつけたと言う逸話が残る映画みたいです。
私も初見が高校生の頃(約40年前)でして、色々な意味で感動し涙したのを憶えています。
おっしゃる通り、史実を理解して学ぶのにはもってこいですネ。
個人的には先人の多大な犠牲の元に今の平和があるんだと伝え残して欲しいものです。
三笠の雄姿日本海海戦、坂の上の雲、も観て貰いたい創設された陸海軍の訓練はアスリート育成所です!明治時代の世界の動乱期に活躍した男はカッコいいの一言です!この時代の師範学校の女性教師が美しいの一言!朝ドラで波瑠ちゃん堀北真希ちゃんが演じた女性のように優秀女性が多かった!戦国時代幕末維新の強い男を育ててきたのは皆賢い母姉妻恋人!女性が賢い国明治までの日本、2680年受け継がれてきた日本の歴史!
1957年公開の明治天皇と日露大戦争と1969年公開の日本海大海戦も見ましたがこの頃の映画に出ている俳優さんは凄いと思いました。まさに歴史上の人物になりきっていましたね。三船敏郎さんや仲代達矢さん、丹波哲郎さん、加山雄三さんなど素晴らしい俳優が出ていました。
@@伊東夏輝 視点👌いいとこ観てますね!そうなんよ時代劇の侍武士の所作にしても当時の人々のように再現できる本物の役者女優さんが多かったのよ。無名塾の仲代達矢さんが亡くなれば日本人俳優、歴史を再現できる役者さん全滅です、女優はもう〜いません😢女のレベルが下がれば朝鮮半島大陸のように滅び逝くのみ🙏
お若いのに立派です。他の映画も、ぜひ見てください。
今みると、凄いキャストだな
ほんとに凄いですね。残念だけどこうしたスケールの大きな映画を作る力は日本にはもう無いような気がします。
名優揃いですね。特に丹波さんが好きでした。丹波さんの豪快さ、仲代さんの繊細さが演技のうまさと相まって素晴らしい配役でした。今でもDVDで観ています。
全くもって同じ思いです(^^ゞ。
特に今観ても丹波さんと仲代さんの児島総参謀長と乃木将軍役は、どハマリ役だったんだとつくづく思います!
再度上映していただきたい。若い人たちに観ていただきたいと思います。
同感です!
令和の時代になっても見てもらいたい映画ですね
自分も、同意見です。貸しDVDも、ありますから。
私もおすすめしたい作品だ!!
仲代達也さんの演技が光る名作。
名和宏とか浜田晃とか
普段悪役の人がけっこう出てた印象があるわ
今晩は😃🌃🌃🌓🌑
戦争映画の二百三高地、、、ビデオで観ました‼️戦争の惨さ悲しみと耐え難い戦争の空しさ儚さ、、、泣きました。😢😢😢戦後七十九年経ちますが戦争は二度と起こしてはならないのに‼️世界の戦争は続く、何故と、、人間の愚かさを禁じ得ません。。。。ありがとうございました。🌃俳優さんの迫力を忘れられません😢😢😢
この映画って劇場版とテレビ版の両方を観て、はじめてそのスケール感がわかる不思議な映画でしたね。
テレビ版に気軽に触れることが出来ない状況がもどかしい…
乃木希典役・仲代達矢氏の目力の強さよ!
この映画、レンタルしに行ってもずっと貸出し中になってて借りられないのよね。😱 だからDVDを買いました。
今のこの時代だからこそ観るべき映画です!
壮絶。しかし、これがあったからバルチック艦隊を破れた。男と男の約束、日本という国を守るために。
しかし、犠牲も多かった。
乃木大将の最後に天皇陛下に報告した時に膝を折り泣き崩れるシーンで、私も号泣してしまった。天皇陛下も、わかってくれているように、肩に手を乗せてくださり❗️😢
同感です!
最後のシーンは素晴らしい演出でした♪
明治天皇「乃木、泣くな。泣いてはならぬぞ。」
乃木希典「へ、陛下、申し訳ございません。自分の不徳の致すところであります・ ・ ・ ・。」
まあ明治天皇は乃木大将を個人的には愛していたけど、山縣元老が乃木を参謀総長に推挙した際、ハッキリと能力不足を理由に拒否して学習院長に任命したのも厳然とした事実である。
明治天皇は将卒をよくご存知
初めて映画館で観た映画(当時小6)でした。何でか母がこの映画に連れてってくれました。そして初めて泣いた映画でした。
羨ましいくらい素晴らしい感性をお持ちの方ですネ😊
私なんぞ、初見は(高校生)大国ロシアに日本が勝ったことだけが強烈に焼きついてしまい…。
お恥ずかしい限りです😰
@@38minechan いえいえ😃早かろうが遅かろうが、あの作品で何かを感じ取れればいいと思います☺️
主題歌もそうだが音楽が素晴らしかったハミングによる途方も無い戦争への鎮魂とオーケストラによる勇壮だけではない哀切なメロディが泣ける映画だ。
高校一年の時だと思いますが、川崎グランド劇場という映画館に、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」と「ドラゴンへの道」の二本立てを観に行きました。そこで、"東映で、『二百三高地』制作中。乞うご期待❗️"という、ホント初期の、日露戦争当時の記録映像のみから成る予告編を観ました。その時、何だか分からぬ興味が湧いたのを覚えています。実際に映画が完成し、上映されたのは3年後の大学浪人中の夏で、「あ、あの時予告していた映画、本当に出来たんだ」と思い、大好きなシンガーソングライターの一人であったさだまさしさんが主題歌ということもあって、浪人の身ながら、観に行きました。戦場のリアルな残虐描写がトラウマ的に心に焼き付けられました(私的には、後に観た『プライベートライアン』よりもある意味きつかった…💧)が、それ以上に群像劇による感動の波が、半端ないものでした。凄い映画を観てしまったと思いました。
長くなって申し訳ありません。本題はここからです。私にとっては、この映画で、印象的な登場人物が2人いて、一人は新沼謙治さん、もう一人は河原崎次郎さんです。新沼さんは、たくさんの方がコメントしているのでここでは書きません。河原崎さんは、動画で紹介されておらず、残念だった(ToT)のでコメントさせてくださいm(__)m。
※以降、ネタバレを含みます。
この方は、ガレ場の日本兵という役で、重要なワンポイント出演になります。前半の終わり…全ての作戦が思うような成果を挙げられず、また、小賀が瀕死のロシア兵に『苦しいから殺してくれ』と懇願されても射殺することができず、なじられ恨まれながら死なせてしまいます。心が乱れる中、少し離れた所から幽霊のように立ち上がる日本兵…初めは後ろ向きの彼…絞り出すような声で『…旅順要塞はお化け屋敷…誰も生きては帰れん…生きては帰れんぞ…』とゆっくり振り向いてくると…アップになった顔は、無惨に半分崩れている…そのまま、二、三歩ふらふら歩いて行くと、敵の機銃掃射で、そのまま倒れ、崩れた顔が雨に打たれている…そこに『防人の詩』が、無情感たっぷりに流れ、前編の終了。この演技は凄まじかったと思います。河原崎次郎さんは、兄が河原崎長一郎さん、弟は健三さん。主に印象深い脇役として活躍されましたが、2020年、ご逝去されています。
詳しいご感想ならびにご説明をいただき、感謝いたします
辛いストーリーだったけどラストに夏目雅子さんが板書された言葉に救われました
永島敏行さんって戦死する役が似合うと言うか、戦争ものや大河で生き残る側になったイメージが全くないな。
乃木さんにとって、一番の悲しみは、息子が2人戦死したことだと思う。もしも息子が生きていたら、みずから死ななかったろう。
日英同盟の時に、「エゲレス、そちも悪よのう」と歴史の真実を言ってしまいそうな小村寿太郎だな。
だったらポーツマス講和会議から帰国後の小村寿太郎なんてのも
悪代官レベルとは比較にならぬほど
ポーツマス条約の内容に憤激した日本国民から総スカン喰らってる状態でしたが(日比谷焼打ち事件など(笑))
昔はテレビでよくこの映画を放映していたけど、今改めて見るべきと思った。役者さんの熱演も凄いが、それより先人の多大な犠牲で今がある事に感謝!
月に一度ほど
乃木閣下の神社へ参拝に伺います。
この映画は見たことありませんが
是非とも拝見したく思います
仲代希典が他を圧倒してゐる。丹波源太郎も三船陛下も森繫博文も敵はない。
当時の東映作品としては、硬派の作りであり、他社出身の名優が勢ぞろいした力作、しかも岡田社長が嫌った日露戦争をテーマにした作品としては集客のよく、素晴らしい映画でした。防人の唄も大ヒット、夏目雅子よりもへたくそな芝居の歌手、新沼謙治が印象的でした。今はなき佐藤充さんの名演技が忘れられません。
軍服以外は時代考証にしろ脚本にしろ丁寧かつ忠実に描かれており、高校生だった私が日露戦争に興味を持ち理解し学ぶきっかけとなった有難い映画です。
昭和を代表する名優さんの方々やこの映画を世に送り出していただいた映画関係者の皆さんに唯々感謝です。
歌手と言うと湯原さんもなんですが(^◇^;)。
20年位前だったかな?社員旅行で大連に行った時に、オプショナルツアーで旅順観光もあったので、東鶏冠山、水師営、二百三高地と周りました。
水師営の会見の建物はレプリカで、実際に水師営の会見が行われた場所とは違う場所に建っています。
旅順に海軍基地があるので公式的には外国人は旅順に入れなかったようでしたが、そこは中国らしく、現地のガイド(旅行会社)が役人にいくらか渡していたので観光も大丈夫でした。
二百三高地は露軍側から山頂に登る道が整備されていました。
植林もされていたので映画や当時の資料写真のような禿げ山ではなかったです。
貴重な体験談をお聞かせいただき、感謝いたします。
日露戦争を学ぶ者として、映画や文献の中でしか現地の状況が判断出来なかった事がお恥ずかしい限りです。
これかも一層学ぶ励みとなりました。ありがとうございます。
三船御大はじめ昭和の名優勢揃いで、どのシーンも目が離せませんでした。
あおい輝彦さんが殺されるシーン、自分の悲鳴と嗚咽が怖くて悲しくて見ていられなかったです。
あおいさんの演技は圧巻でしたネ!
親ロシアから、愛する部下を殺戮され最後は憎しみの塊に変貌…😢
戦勝の陰で精神的に病んだ方もかなりいたんだと思います。
既に鬼籍に入られている方が多いですが、素晴らしい映画でした。丹波哲郎さん、好きだったなあ。あおい輝彦さんが殺されるシーンが悲しくて怖くて、そこだけ早送りしてしまいます。
丹波さんの主役級の怪演ぶりはお見事の一言ですね。
同じく、ロシアを愛したあおいさんが最後はロシアを憎みながら亡くなる演出には、物語上こうなる運命だったんだなあと涙したものです。
児玉総参謀長と大庭参謀副長のシーンはやっぱりいい。現代にこうしたぶつかり合いがはたしてあるのか
同感です。
@@kingtoshifumi さんへ
お互い国を想う気持ちがあるから成せるシーンなのかもしれませんね。
とにかく一日も早く
旅順を堕としてくれとな
この児玉が泣いて頼んで
おったと乃木に伝えてくれ
丹波さんの名演の印象
深いセリフです❗
「言い訳は聞きとうない!」
「言い訳ではありませんッ!! 総参謀長は我が軍の戦死者をご存じないのですか?」
「なぁにいぃ!? おぬしはワシに喧嘩を売る気かあッ!!」
贅沢な出演陣
帰ってくるまで消さないでと念押ししてた教室の黒板の文字を消したバカのせいで、
あおい輝彦は戦死したと解釈しとります。
はい!同じ感性をお持ちの方とお見受けします(^^)。
だよね
児玉丹波に責められて、涙目でプルプル震える伊地知稲葉が一番の笑い所w
すっげーイケメンばっかり!
自分も、貸しDVDで、よく見ます。自分は、山口県出身なので、児玉源太郎大将が、好きです。日露戦争が、起こった時、プロシアの軍人(名前は、忘れた)が、‘’児玉が、居る限り、日本が、勝つ‘’と、言っていた。
ヤコブ フォン メッケル少佐です。
@@ゴルゴ14-o1h さんへ、伊藤です。
教えてくれて、ありがとうございました。
大物俳優さんを、惜しみなく、出てらしゃる。
戦争の悲惨さや、哀しみが、観る側が、どれだけ居るのだろ❔
私の、叔母が、原爆投下で、死んでます。叔母の兄(父)弟も原爆で、いろんな想いで、生き、死んで逝きました。
戦争の、無い世界が、続くといいですね。
再放送して欲しいですね。
この映画は、スピルバーグの「プライベートライアン」に匹敵する戦争映画だと思います。
すごいメンバー。乃木さん伊藤弘文そっくり!にしても仲代さん…この中の主要メンバーで唯一ご存命でいらっしゃる。仲代さんは世界のサムライ映画、黒澤マニアの間では三船敏郎に次ぐレジェンドなんですね。彼にキャリアを聞く海外インタビュー番組もあるくらい。仲代さんは舞台出身だったから昔の5社専属俳優でないので、映画会社関係なく監督からの直オファーが受けられたと語っていた。まだお元気なうちにまた仲代さんのすばらしい演技を見たいし色々経験談を聞いてみたいな。
古賀中隊の生存者
・牛若寅太郎(故・佐藤充さん)
・木下九市(新沼謙治さん)
で、間違いなかったでしょうか?
新沼さんが目立ちましたが、間違いなかったかと思われます。
@@38minechan 様
有難う御座いました
海軍が旅順港に停泊するロシア残存艦隊を過大評価していたことや停泊する艦隊に既に戦闘能力を失っている状態にあるとの陸軍の報告を信用しなかったことが一番の問題だったと思う。陸軍は旅順港を包囲するだけで済んだ 結果 乃木一家は誰も死ぬ必要のなかった戦い。
冒頭に出ている写真のパンフレット
私今でも持ってます。
素晴らしいですネ♪
私は管理能力が全く皆無なので、何処かへ旅立ちました(^^;)。
美しい日本
美しいロ…うぅ(号泣😭😭😭💦)
夏目雅子さんが 黒板に書くシーンでしたね。 もし、夏目さん が長生きしていたら 間違いなく大女優でした。 若死にしたのが残念です。
@@畑野よしゆき そうです、あのシーンです。そして本当に残念です。
小学校5年生の時、劇場で観ました。やはりラストシーンは泣きました。史実とは違う事を後に知りましたが…またさだまさしさんの「防人の詩」もエンディングの曲としては最高だと思います。当時、さださんに対して戦争を礼賛する右翼歌手と批判もされた様ですが、どんな時代にもそんな○ホはいるものですね…
兵站の遅延でやっと飯が届いた場面( ˙-˙ )
「この赤いの何だベ?」
「五目飯でねぇかや?」
「うっ…血、血じゃあああ」
新沼謙治は気にせず食い続けたシーンよう覚えとる(-"-)
兒玉源太郎,智慮高遠,兼具軍事、政治才能,又能留心經濟建設。是明治元勳之中,最優秀者。
bgmなんですか?
聞いたところ映画内のものと似てますけど
映画で使用されている音楽を自衛隊の吹奏楽が演奏したモノです。
@@38minechan ありがとうございます!
この作品の前に映画(八甲田山)を観たのですが余計に虚しさを感じました
そして映画(海ゆかば)に続いていく訳ですよね
でも この日露戦争で戦勝気分をあじわったから 日中戦争 太平洋戦争と
日本は奢ってしまったんでしょう。
いつもは時代劇で悪代官やら悪商人やらやってる人がちらほらいるな。お子さんやお孫さんも珍しく胸を張って、「203高地に出てる」と言えただろう。
封切りの時は観ませんでした。 その後観ましたが、涙が止まりませんでした。 今もご活躍の役者さんもお出でになりますが、鬼籍に入られた方も多く、寂しい限りです。
出演者の多くの方が、実際に戦争を体験した方も多くおいでになったので、この映画も重厚で訴える作品になったのではないでしょうか。
戦争は嫌です。
奈良少佐メイスン(キャプテンウルトラ)なのか…
馴染みのあるヒーローモノ出演者を発見した時、テンションが上がります(^-^)v。
ここに南廣氏がピックアップされてない(ー ー;)
この作品あまりはっきり顔出ししないんでわかりにくいんですが、多分あおい演の主人公小賀が入営した時素性を問って「俺だってトルストイは読んでる」って言った上官だったかな?
あと青影(⌒-⌒; )
「太鼓持ちですよ」
のセリフでしたかね?
@@BATLLASH そそ。
中田博久さんといえばガランダー帝国のゼロ大帝。
浜田 晃さんは、ブラックサタンの大幹部タイタン(仮面ライダーストロンガー)。
ほか、金子吉延さん(青影/仮面の忍者赤影)や南城竜也さん(ハヤテ/変身忍者嵐)もいた。
でもなにげに勝ち組は新沼謙治😅
ですよネ(^^;)。
そうは言うけど、名前から見て大兄弟のミソッカスで、愛川欽也役の父親でさえ出陣に素っ気なく、ほぼ口減らしで軍隊に行ったような状況なんで、それが逞しく戦場で往来したと言ういみも含めてます。
評価して頂きありがとうございます
38みねちゃんさんは1:10のところは好きですか?
私はめちゃくちゃ好きです
はい!勿論大好きな場面です♪
丹波さん、稲葉さん、浜田さんの絡みはこの映画の中で一番目に焼き付いています(^^ゞ。
@@38minechan さんへ
総参謀長
「言い訳はすんな」
大庭参謀副長
「言い訳ではありません」
「総参謀長は我が軍の戦死者の数をご存知でありますか」
熱くぶつかり合う軍人の様がよく焼きついてますね
@hiro 153 さん。
国家存亡の危機…。幕僚との激論の最中、立場上部下の言い分も解りつつも鬼の様な命令を下さらなければならず、上官として弱音を吐けない丹波さんの演技は圧巻でした。(上手く歯痛で誤魔化した?)
@@38minechan さんへ
203高地を見ていないと分かりませんよね^ ^。
乃木司令官が伊地知参謀長に
「参謀長、君は軍の実情を知ってそう言っているのか」このシーンもいいですね
@@hiro.11 さん。
第3軍参謀長の無能ぶり?が随所に見受けられるシーンが多いですね(^^;)。
で、児玉参謀長への指揮権移行で一気に急展開!
203高地を占領、電話線を繋げ「旅順港は見えるか!?」「はい!見えます!!」このシーンが一番格好良くて身震いしました。
30年前の陸上自衛隊入隊時代を
思い出します。
前期新隊員教育期間中に武山駐屯地
の映写講堂で全隊員観ました。
もう前期教育が終わりに近づき、
全員次の職種が決まっていました。
その殆どが普通科行きでした。
普通科と言うのは昔の旧軍で言う
ところの歩兵部隊です。
ですから映画を見終わったあと
の全隊員の顔が暗かったのを昨日の
事のように思い出します。
今となっては笑い話ですが…
まあしかし良い映画ですね。
捕虜のロシア兵役は大月ウルフ氏でしたっけね。
ついでながらガンダムのハマーン・カーン役でおなじみの榊原良子さんが映画版の出演者クレジットに名を連ねてましたが声の仕事を始める前はこの作品に出ておられたとは
名和広がいた!!
1913年 22年 20年生まれは経験者だしな
映画館に叔父に連れて行って貰いました
まだ小学校入学前でしたが
その後、テレビドラマの方も一緒に観てました
その後何度見たか解りません
映画館で観た時は、日露戦争と太平洋戦争の区別が付かず
大和は出てこないのと言って居たように記憶します
私の場合、映画公開時が高校生の頃でした。
お恥ずかしながら、それまで全く興味のなかった日露戦争(明治の歴史)を学ぶきっかけになった有難い映画です♪
@@38minechan
約10年後の私の時代も明治維新以降は教科書も授業時間もホント少ないですから
歴史は小学生時代から大好きでしたが
ナウマンゾウはどうでも良いです
縄文や弥生は日本史と言うより考古学ですから。あれに時間を割きやたらと年表に拘る学校の歴史教育にはウンザリしてました
縄文・弥生文化に平安時代や約300年の江戸時代より、日本史は明治維新以降が遥かに面白く、内容も濃いですし。軍民問わず英才が活躍してますから
そもそも一般公立学校に通う庶民と同じ立場の人々が活躍するのは幕末以降でそれ以前は権力者達の歴史で庶民など飢饉や疫病時の犠牲者数ぐらいでしか学びませんから
今でも、学校の日本史学ぶならマンガで十分。本当の日本史学びたいなら明治維新以降の書物をシッカリ読みなさいと言ってます
調べると、鹿児島、山口出身の軍人が大多数。
道徳心を植え付ける為にも、子供達にも見させた方が良いかと。
お笑い番組ばかりでは、頭が悪くなりますし。
少年院などでも見せた方が宜しいかと考えます。
正直、この映画を見た時には何故?もっと早く児玉が指揮をとらなかったのかと思った。乃木の無鉄砲さが戦死者が多く生んだ。
日露戦争の映画やドラマで、黒木大将や奥大将が目立った作品はあるのだろうか。キャスティングすらされないのも普通だしな。
Like it !
Thanks.
@@38minechan What was the name of the movie?
@@ahmedqasim7761
Russo-Japanese War 「203highlands」
@@38minechan Thanks a lot ❤❤❤
歯ぁ悪ぅーしてのぉ
あれは丹波さんでしか表現出来ない、ドツボにハマった名セリフです😁
乃木大将と児玉大将が二人で、戦死した保典少尉から贈られた勝栗を食べるシーンでしたね。
203高地に屈辱の搭が建っていたよ‼️人の土地で‼️戦争は人殺しです‼️
203高地に行き思い出します‼️日露戦争に勝ったと言いますが中国です‼️よその土地で‼️