😊元楽天トレーナーが売りなんですね。人それぞれのテイクバックとそれぞれのトップが導き出される方法をご存じですか?元プロの動画を見ても、球速アップに繋がる方法は、日本野球の域を越えるものは有りません。簡単には、大谷選手がここぞと投げる160kとデグロムが160kを連発する違いでしょうか。せっかく🇺🇸ハワイに居るのでしたら、勉強する環境は👍ご存じの通り、🇺🇸には、ドライブライン、I M G、NYにも沢山の科学的トレーニング施設が有りますから是非に日本野球の域を越えて下さい。I M Gなどには、変化球のスゴいコーチ、マークポーク、元ロイヤルズのトニーコーチなどなど元メジャーの優れたコーチやトレーナーが居ますよ。
激しく同意しています。
「トップを作らずに」「テイクバックは形を真似するだけではダメ」
「トップの位置はテイクバックの追加点」
まさにその通りです。
テイクバックのトップは、あくまでも結果的にできるものですよね。
テイクバックのトップでは、
「両肩を水平に」「耳の横に」「手の甲が打者方向を向くように」
という指導をする者が多いですが、
そのような事を意識して投げていたら速く腕が振れる訳が無いし、
又、それまでの動きの流れ、それ以降の動きの流れに合致しない腕の振りとなり、
投球動作に力が正しく伝わる訳が有りません。
自分は中学時代からずっと心の中で、「なぜこの事がみんな分からないのだろう」
と疑問に思っていました。
当時、スポーツ科学を専門としている方に、この話をしても全然通じませんでした。
「哲学か?」と笑われました。
また、一見、肘が下がり気味に見えても、上手く投げれる選手がいる、
というのもよく分かります。
左右の肩関節の入れ替え方、各関節の内捻り外捻りの連携の仕方、
テイクバックからリリースへの(フォームの流れ上での)タイミング等を上手くすれば、
一見低く見えるトップの位置だったとしても、上手く投げる事が可能です。
基本的なボールの投げ方の段階で、
このコッキングをマスターする事が一番重要だと思います。
ですが、中学生レベルを見ると半分以上はこの段階でつまづいていると思います。
これができないと、いくら練習しても無駄です。
この動画を見て、自分が長年持っていた投球理論が正しかった事が確認できて、
非常に嬉しく思いました。
ご視聴ありがとうございます😊
野球動作の流れや本質を捉えた考え方だと思います。まだまだ野球指導では常識とされていることが合理的でないケースもありますね。
左投げです速い玉を投げようとすると右足が少し開きます。また少学生の時はスライダー回転で中学になったらシュート回転しますなにが原因で改善方法はありますか?
@@うりょ-k7v
フォームを見ていないし、実際には見ただけでは、ほとんど分からない事の方が多いです。
有る程度以上になると、その人の思考回路の癖のようなモノが見えないと、アドバイスなんてできません。
あくまでも、下記のアドバイスは、個人的な想像を元にしている前提で読んで下さい。
>左投げです速い玉を投げようとすると右足が少し開きます。
恐らく、基本的なボールの投げ方に問題が有るのでしょう。貴方の弱点は、右脚の開きではない可能性が高いと考えます。結果として、ボールの投げ方の弱点が、その他の部分で肉眼で分かりやすい形で表面化しているだけ、のように感じます。
まず、コッキングをマスターして下さい(但し、実際にボールを投げる時には、ラフになる前提で考えて下さい)。以前のコメントでは書き忘れましたが、サッカーのスローイングと、野球の投球の違いを理解できるようになれば、99%うまくできると思います。
その次に、自分が思う下半身の動きを具体化して下さい。その下半身の動きを基準として、ボールを投げる腕の動きと、その他の動きを合わせて下さい。なぜなら、下半身、体幹の力は腕力よりずっと強いからです。腕は、下半身の動きに伴う両肩の関節の入れ替えにつられて、勝手に動くイメージです。
その際に、強い球、早い球、遠くを目がけて投げるフォームと、至近距離で緩く投げるフォームの違いを意識して体現化できるようになると良いでしょう。プロ野球レベルの選手が至近距離で投げている投球フォームを見ると、拍子抜けするような軽い感じです。参考にするとよいでしょう。
>また少学生の時はスライダー回転で中学になったらシュート回転しますなにが原因で改善方法はありますか?
分かりません。
ただ、よく言う「体の開きが早過ぎてボールが抜けてシュート回転する」という現象の「体の開き」に焦点をあてて考えてみたい、と思います。
間違えている人が多いのは、「体の開きを抑える為に」と、グラブを持った手を無理して大きな動作にしたり、無理してその手の肩を入れる動作です。「下半身の開きを抑える為に」と、脚をボールを投げる方向の反対に無理して向ける(捻る)動作、脚を無理に高く上げる動作も同様です。このような動作を無理してする事により、逆に開きが早くなっている人が多いように感じます。
貴方のフォームを見ていないので何とも言えませんが、基本的には、「開きそうで開かない」というフォームをまず意識した方がいいと思います。その上で、全ての動作について、回転動作の外側ほど動作が大きくなる、という動作の原理を意識し、自分のフォーム相応の「遊び」を作る。その結果として、グラブを持った手が大きな動作になったり、肩を入れる動作になったり、脚をボールを投げる方向の反対に向ける動作につながる事を理解して下さい。
身体の末端の開きを敢えて早くしてでも、その分、体幹の開きを遅らせるようにすると良いでしょう。ただ、多くの人が勘違いしていますが、「フォームの~が早い遅い」は、時間上の早い遅いではなく、そのフォームの他の動作との整合性の観点においての、早い遅いです。
上手く伝える事ができませんが、参考になれば幸いです。
今までずっと苦しんでいた肘の痛みが解消される見込みができてきて、本当にびっくりしています
ありがとうございます!!
よかったです!
ありがとうございます😭
この動画を理解して練習に生かしていきます‼️
左投げです。速い球を投げようとすると右足が少し開きますまた小学生の時から中1までストレートがスライダー回転で中2のある時からストレートがシュート回転になりました伸びる速い球を投げたいので原因や改善方法を教えてもらいたいです。
次回の動画で体重移動の問題を取り上げるので、それに当てはまるかどうか確認してください!
質問です。
セルフチェックの中で「コッキング時に手が後頭部に来ているか」というのがありましたが、まさに"この形だけ"を実現しようと練習するのは問題ないのでしょうか?
例えば動画を撮ってみて、手が後頭部に来ていなかったらと、この動きだけを獲得しようと意識すると他に影響が出たりするのではないでしょうか?
ご視聴ありがとうございます😊
仰る通り、「後頭部に来ているか」を実現するためだけに練習を行うと、他に悪い影響が出る可能性が高いですね
テイクバック、体重移動、リズム、タイミングなど全ての要素が上手くいって、「後頭部に来る」と言う解釈がいいと思います。
あくまでもスムーズにテイクバックが動いている結果として、「後頭部に来る」を考えてください。それを目的にしてしまうとまずいですね😅
@@trainwithdaimon9245 さっそくのご返信ありがとうございます!やはり、色々な場所でこういう動きをしろ!みたいな見出しで情報が溢れてますが、その言葉だけ切り取って真似するのは危険ですね。その過程にある理由や背景をしっかり理解した上で、という前提で"その動き"があると捉えた方がよいですね。
有益な情報をありがとうございます😊
よく理解できましたありがとうございます。
もしよろしければジャベリックスローの練習の効果と正しいやり方を教えてくださいお願いします!
ご視聴ありがとうございます😊
ジャベリックスローですね。まだ私も選手に教えたことがないので、今後取り入れてみて正しい方法をお伝えしたいと思います。
しばらく時間を下さい🙏
質問です。投手をやっててスリークォーター気味で投げてるんですけど、投げてる動画とかを見てて、トップの位置が下がってるんですけど、これはダメなんでしょうか?
ご視聴ありがとうございます😊
返信が遅くなり申し訳ありません🙏
トップの位置が下がっていても、その後の最大外旋(腕のしなるタイミング)で肘が上がってきていれば問題ありません。
😊元楽天トレーナーが売りなんですね。人それぞれのテイクバックとそれぞれのトップが導き出される方法をご存じですか?元プロの動画を見ても、球速アップに繋がる方法は、日本野球の域を越えるものは有りません。簡単には、大谷選手がここぞと投げる160kとデグロムが160kを連発する違いでしょうか。せっかく🇺🇸ハワイに居るのでしたら、勉強する環境は👍ご存じの通り、🇺🇸には、ドライブライン、I M G、NYにも沢山の科学的トレーニング施設が有りますから是非に日本野球の域を越えて下さい。I M Gなどには、変化球のスゴいコーチ、マークポーク、元ロイヤルズのトニーコーチなどなど元メジャーの優れたコーチやトレーナーが居ますよ。
お前のこと誰が好きなん?